JPH10102268A - 装飾品 - Google Patents

装飾品

Info

Publication number
JPH10102268A
JPH10102268A JP27407696A JP27407696A JPH10102268A JP H10102268 A JPH10102268 A JP H10102268A JP 27407696 A JP27407696 A JP 27407696A JP 27407696 A JP27407696 A JP 27407696A JP H10102268 A JPH10102268 A JP H10102268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plating layer
decorative
plating
peeling
electrolytically
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27407696A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kanehiro
貴 金広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANEHIRO METARAIJINGU KK
Original Assignee
KANEHIRO METARAIJINGU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANEHIRO METARAIJINGU KK filed Critical KANEHIRO METARAIJINGU KK
Priority to JP27407696A priority Critical patent/JPH10102268A/ja
Publication of JPH10102268A publication Critical patent/JPH10102268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adornments (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】メッキ層を電解剥離して電解剥離部を形成し、
この電解剥離部を文字、数字、記号、図案もしくは模様
の装飾品と成すことで、密着性が良好で剥げることがな
く、平面、曲面の何れであっても細い線を鮮明に現出す
ることができ、製品のグレードアップを図って、高級感
を得ることができる装飾品の提供を目的とする。 【解決手段】金属製もしくは非金属製の装飾品本体13
の外表面に形成された少なくとも二層のメッキ層14,
15,16と、上記メッキ層14,15,16の少なく
とも最外表面部のメッキ層16を電解剥離して形成され
た電解剥離部20とを備え、上記電解剥離部20により
文字、数字、記号、図案もしくは模様の装飾部12が形
成されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、ボタ
ン、バックル、ブローチ、イヤリング、タイピン、ファ
スナ飾り、カウスボタン等の服飾品、装身具やゴルフ用
のグリーンマーカその他各種の装飾品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の各種装飾品の外表面に文
字、数字、記号、図案もしくは模様などの装飾部を形成
する手段としてはホットスタンピングによる手段と、シ
ルク印刷による手段とがある。前者のホットスタンピン
グによる手段は転写印刷の一つで、熱転写箔(箔材)を
被印刷面にヒートシールするものであって、上述の箔材
が被印刷面に接着剤層を介して形成されるので、ボリュ
ーム感を現出することができる利点がある反面、例えば
0.15mm程度の細い線を鮮明に現出することができな
い問題点があった。
【0003】後者のシルク印刷による手段は光化学的製
版法、写真製版法により印刷インキの透過押出しを許容
する部分(画線部)と印刷インキの透過押出しをしゃ断
する部分(非画線部)とを備えたスクリーン印刷版を形
成し、顔料(pigment )とベヒクル(vehicle )とから
なる印刷インキを上述のスクリーン印刷版の画線部から
被印刷面に印刷するものであるが、顔料を含む印刷イン
キを被印刷面の上に置く構成であるため、印刷インキの
密着性が悪く、剥離しやすい問題点があり、加えて例え
ば0.15mm程度の細い線を鮮明に現出することができ
ない問題点があった。
【0004】また上述のシルク印刷手段による剥離性を
改善するために、透明なアクリル樹脂等をその表面にコ
ーティングして、クリア塗装による保護被膜が形成され
るが、工数増大および構造の複雑化を招く問題点があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、メッキ層を電解剥離して電解剥離部を形成
し、この電解剥離部を文字、数字、記号、図案もしくは
模様の装飾品と成すことで、密着性が良好で剥げること
がなく、平面、曲面の何れであっても細い線を鮮明に現
出することができ、製品のグレードアップを図って、高
級感を得ることができる装飾品の提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、中性電解剥離により
電解剥離を形成することで、電解剥離部以外の部分(他
の部分)が腐食されるのを確実に阻止することができる
装飾品の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、金属製もしくは非金属製の装飾品本体の外表
面に形成された少なくとも二層のメッキ層と、上記メッ
キ層の少なくとも最外表面部のメッキ層を電解剥離して
形成された電解剥離部とを備え、上記電解剥離部により
文字、数字、記号、図案もしくは模様の装飾部が形成さ
れた装飾品であることを特徴とする。
【0008】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上記電解剥離部はメ
ッキ層の少なくとも最外表面部のメッキ層が中性電解剥
離されて形成される装飾品であることを特徴とする。
【0009】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、金属製もしくは合成樹脂などの非金属製の装
飾品本体の外表面には少なくとも二層のメッキ層が形成
され、これらメッキ層のうち少なくとも最外表面部に位
置する一層のメッキ層が電解剥離されて電解剥離部が形
成され、この電解剥離部により文字、数字、記号、図案
もしくは模様の装飾部が形成される。つまり最外表面部
のメッキ層の色調と電解剥離により露呈された下層側の
メッキ層の色調により装飾部が構成される。
【0010】このようにメッキ層の電解剥離により上述
の装飾部を形成するので、従前のホットスタンピング手
段またはシルク印刷手段と比較して各メッキ層の密着性
が良好で、電解剥離部により形成された文字、数字、記
号、図案もしくは模様の装飾部が装飾品の長期使用に際
しても剥げることがなく、また装飾品本体が平面、曲面
の何れであっても細い線を鮮明に現出することができる
と共に、上述の文字、数字、記号、図案、模様の装飾部
デザインの多様化を図ることができて、製品のグレード
アップを図って高級感を得ることができる効果がある。
【0011】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、上述の電解剥
離部はメッキ層の少なくとも最外表面部のメッキ層が中
性電解剥離されて形成されるので、他の部分が腐食され
るのを確実に阻止することができる効果がある。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は装飾品の一例として衣服に取付けて使用
されるボタンを示し、図1、図2、図3において、この
ボタン11の外表面部分にはメッキ層の電解剥離により
装飾部12が形成されている。
【0013】すなわち装飾本体としてのボタン本体13
(図2参照)の外表面に所定厚さのCuメッキ層14を
形成する。ここで、ボタン本体13(いわゆる素材)が
非金属製たとえば合成樹脂製の場合には無電解メッキ手
段(化学メッキ手段)によりCuメッキ層14を形成
し、ボタン本体13が金属製の場合には電気メッキ手段
によりCuメッキ層14を形成する。上述のCuメッキ
層14の表面に所定厚さのつや消しNiメッキ層15を
形成し、このつや消しNiメッキ層14の表面に所定厚
さのつや消しAuメッキ層16を形成する。
【0014】一方、図2に示すように装飾部12に対応
した画線部17と非画線部18とを有する厚さ約120
μmの版部材19を写真製版により形成(シルク印刷で
用いる印刷版と同様の手法にて形成)する。而して、こ
の版部材19をボタン11における最外表面部のつや消
しAuメッキ16に密着(圧着)(但し、図2において
は説明の便宜上、版部材を離反した状態で図示してい
る)させ、非画線部18に電解液が浸透しないようにし
て、上述の版部材19の画線部17から中性もしくは中
性に近い電解液を透過させて最外表面部のつや消しAu
メッキ層16における画線部17と対応する部分のみを
電解剥離して、図3に示すように電解剥離20を形成す
ると、電解剥離によりつや消しAuメッキ層16が除去
された部分には下層のつや消しNiメッキ層15が露呈
し、このつや消しNiメッキ層15は酸化により酸化被
膜となって黒色化するので、図1に示すような鮮明かつ
黒色の装飾部12が形成され、金地に黒色の図示模様が
現出する。
【0015】ここで、上述の電解剥離時には中性もしく
は中性に近い電解液に交流を印加してもよく、ボタン1
1側がプラス、版部材19側がマイナスとなる直流を印
加してもよい。上述の電解液により最大厚さ20μmま
でのメッキ層を剥離することができる。
【0016】以上要するに、金属製もしくは合成樹脂な
どの非金属製の装飾品本体(ボタン本体13参照)の外
表面には少なくとも二層のメッキ層14,15,16が
形成され、これらメッキ層14,15,16のうち少な
くとも最外表面部に位置する一層のメッキ層16が電解
剥離されて電解剥離部20が形成され、この電解剥離部
20により文字、数字、記号、図案もしくは模様の装飾
部12が形成される。
【0017】このようにメッキ層16の電解剥離により
上述の装飾部12を形成するので、従前のホットスタン
ピング手段またはシルク印刷手段と比較して各メッキ層
の密着性が良好で、電解剥離部20により形成された文
字、数字、記号、図案もしくは模様の装飾部12が装飾
品(ボタン11参照)の長期使用に際しても剥げること
がなく、しかも版部材19の使用により例えば0.15
mm程度の細い線を鮮明に現出することができると共に、
上述の文字、数字、記号、図案、模様の装飾部12のデ
ザインの多様化を図ることができて、製品(ボタン11
参照)のグレードアップを図って高級感を得ることがで
きる効果がある。
【0018】加えて、上述の電解剥離部20はメッキ層
14,15,16のうちの少なくとも最外表面部のメッ
キ層16が中性電解剥離されて形成されるので、他の部
分が腐食されるのを確実に阻止することができる効果が
ある。
【0019】図4は装飾品の他の実施例を示し、図1に
おいてはその表面がフラット状平面のボタン11を示し
たが、上述の画線部17および非画線部18を有する厚
さ約120μmの版部材19は伸縮性を備え、3次元方
向に屈曲できるので、図4に示す如くその表面が半球状
に曲率したボタン11であっても先の実施例と同様に鮮
明な装飾部12を現出することができる。つまり、上述
の装飾部12は装飾品本体が平面(図1参照)、曲面
(図4参照)の何れであっても細い線が鮮明に現出され
たものとなる。なお、図4に示す実施例においても、そ
の他の点については図1乃至図3で示した先の実施例と
ほぼ同様の作用、効果を奏するので、図4において前図
と同一の部分には同一符号を付して、その詳しい説明を
省略する。
【0020】図5、図6、図7は装飾品のさらに他の実
施例を示し、装飾品の一例としてベルトの止め金として
使用されるバックル21の外表面部分にはメッキ層の電
解剥離によりアルファベットとマークとからなる装飾部
22が形成されている。すなわち装飾品本体としての亜
鉛ダイキャスト製のバックル本体23の外表面の厚さ約
20μmのCuメッキ層24が電気メッキ手段にて形成
されている。
【0021】上述のCuメッキ層24の表面に厚さ約8
μmのつや消しNiメッキ層25を形成し、このつや消
しNiメッキ層25の表面に厚さ0.08μmのつや消
しAuメッキ層26を形成している。さらに上述のつや
消しAuメッキ層26の表面に厚さ約1.0μmの黒ニ
ッケルメッキ層27を形成している。
【0022】また先の実施例同様に装飾部22に対応し
た画線部28と非画線部29とを有する厚さ約120μ
mの版部材30を写真製版により形成する。而して、こ
の版部材30をバックル21における最外表面部の黒ニ
ッケルメッキ層27に密着(圧着)(但し、図6におい
ては説明便宜上、版部材を離反させた状態で図示してい
る)させ、非画線部29に電解液が浸透しないようにし
て、上述の版部材30の画線部28から中性もしくは中
性に近い電解液を透過させて最外表面部の黒ニッケルメ
ッキ層27における画線部28と対応する部分のみを電
解剥離して、図7に示すように電解剥離部31を形成す
ると、電解剥離により黒ニッケルメッキ層27が除去さ
れた部分には仮想のつや消しAuメッキ層26が露呈す
るので、図5に示すような鮮明かつ金色の装飾部22が
形成される。
【0023】このように構成すると黒地に金色の装飾部
22が形成されたバックル21を得ることができる。な
お、その他の点については先の実施例とほぼ同様の作
用、効果を奏するので、その詳しい説明を省略する。
【0024】図8は装飾品のさらに他の実施例を示し、
中性電解液を用いて形成する電解剥離部は最外表面部の
黒ニッケルメッキ層27のみを除去した電解剥離部31
であってもよく、外表面の合計二層としての黒ニッケル
メッキ層27とつや消しAuメッキ層26とを除去した
電解剥離部32であってもよく、外表面の合計三層とし
ての黒ニッケルメッキ層27、つや消しAuメッキ層2
6およびつや消しNiメッキ層25を除去した電解剥離
部33であってもよい。
【0025】また、これらの各電解剥離部31,32,
33を1つの装飾品(図8の場合はバックル21)にお
いて適宜組合わせて装飾部を形成してもよく、このよう
に構成した場合には各メッキ層24〜27の色調に対応
した多色装飾部と成すことができる。
【0026】図9は装飾品のさらに他の実施例を示し、
装飾品の一例としてのボタン11のボタン本体13にC
uメッキ層14を介してつや消しNiメッキ層15を形
成する一方、前述同様の版部材19をつや消しメッキN
iメッキ層15の表面に密着(圧着)し、さらにボタン
11側をマイナスに、版部材19側をプラスに印加し
て、該版部材19の画線部17からメッキ液を透過する
と、つや消しNiメッキ層15上に電気メッキ(部分メ
ッキ手段)にて形成される例えば貴金属メッキ層により
鮮明な装飾部34を形成することができる。
【0027】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の装飾品は、実施例のボタン11、
バックル21に対応し、以下同様に、装飾品本体は、ボ
タン13、バックル本体23に対応し、少なくとも二層
のメッキ層は、各メッキ層14,15,16,24,2
5,26,27に対応するも、この発明は上述の実施例
の構成のみに限定されるものではない。
【0028】例えば、装飾品としては例示したボタン1
1、バックル21の他にブローチ、イヤリング、タイピ
ン、ファスナ飾り、カウスボタン等の服飾品、装身具や
ゴルフ用のグリーンマーカその他の装飾品であってもよ
く、メッキ層としては例示したCuメッキ層14,2
4、つや消しNiメッキ層15,25、つや消しAuメ
ッキ層16,26、黒ニッケルメッキ層27の他に亜鉛
メッキ層、クロムメッキ層,金合金メッキ層、銀メッキ
層であってもよく、装飾部12,22としては図面で示
した図形、マーク、アルファベット以外の各種文字、数
字、記号、図案、動植物の絵柄、模様であってもよい。
また装飾品本体の外表面に形成したメッキ層の数を上記
実施例においては3層構造、4層構造と成したが、これ
は2層構造であってもよく、5層以上の多層構造であっ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装飾品の一例としてボタンを示す斜
視図。
【図2】 装飾部形成時の説明図。
【図3】 図1に示すボタンの部分拡大断面図。
【図4】 本発明の装飾品の一例としてボタンを示す斜
視図。
【図5】 本発明の装飾品の一例としてバックルを示す
斜視図。
【図6】 装飾部形成時の説明図。
【図7】 図5に示すバックルの部分拡大断面図。
【図8】 電解剥離部の他の実施例を示す断面図。
【図9】 装飾部の他の例を示す断面図。
【符号の説明】
11…ボタン 12…装飾部 13…ボタン本体 14,15,16…メッキ層 20…電解剥離部 21…バックル 22…装飾部 23…バックル本体 24,25,26,27…メッキ層 31…電解剥離部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09F 3/02 G09F 3/02 G 23/00 23/00 D // A44B 1/04 A44B 1/04 M

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製もしくは非金属製の装飾品本体の外
    表面に形成された少なくとも二層のメッキ層と、上記メ
    ッキ層の少なくとも最外表面部のメッキ層を電解剥離し
    て形成された電解剥離部とを備え、上記電解剥離部によ
    り文字、数字、記号、図案もしくは模様の装飾部が形成
    された装飾品。
  2. 【請求項2】上記電解剥離部はメッキ層の少なくとも最
    外表面部のメッキ層が中性電解剥離されて形成される請
    求項1記載の装飾品。
JP27407696A 1996-09-24 1996-09-24 装飾品 Pending JPH10102268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27407696A JPH10102268A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 装飾品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27407696A JPH10102268A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 装飾品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10102268A true JPH10102268A (ja) 1998-04-21

Family

ID=17536647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27407696A Pending JPH10102268A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 装飾品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10102268A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004097875A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Sunarrow Limited モバイル機器用の多色樹脂成形部品
JP2009102704A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 複数の金属層を有する金属板から該金属層を剥離する方法
JP2014019953A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Ykk Corp 銅めっきされたアルミニウム又はアルミニウム合金製のボタン又はファスナーの部材及びその製造方法
KR101424345B1 (ko) * 2012-10-30 2014-08-01 이연철 라벨 이탈 방지 기능을 갖는 버클 및 그 제조 방법
WO2016075828A1 (ja) * 2014-11-14 2016-05-19 合同会社ナポレ企画 服飾付属部品の表面電解処理方法、服飾付属品及びその製造方法
US10626515B2 (en) 2014-11-14 2020-04-21 Ykk Corporation Surface electrolytic treatment apparatus for garment accessory part

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004097875A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Sunarrow Limited モバイル機器用の多色樹脂成形部品
JP2009102704A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Tanaka Kikinzoku Kogyo Kk 複数の金属層を有する金属板から該金属層を剥離する方法
JP2014019953A (ja) * 2012-07-12 2014-02-03 Ykk Corp 銅めっきされたアルミニウム又はアルミニウム合金製のボタン又はファスナーの部材及びその製造方法
KR101424345B1 (ko) * 2012-10-30 2014-08-01 이연철 라벨 이탈 방지 기능을 갖는 버클 및 그 제조 방법
WO2016075828A1 (ja) * 2014-11-14 2016-05-19 合同会社ナポレ企画 服飾付属部品の表面電解処理方法、服飾付属品及びその製造方法
JPWO2016075828A1 (ja) * 2014-11-14 2017-07-13 Ykk株式会社 服飾付属部品の表面電解処理方法、服飾付属品及びその製造方法
EP3219831A4 (en) * 2014-11-14 2018-07-25 YKK Corporation Surface electrolytic treatment method for clothing accessory components, clothing accessories, and production method therefor
US10590557B2 (en) 2014-11-14 2020-03-17 Ykk Corporation Method for surface electrolytic treatment of garment accessory part and method for producing a garment accessory part
US10626515B2 (en) 2014-11-14 2020-04-21 Ykk Corporation Surface electrolytic treatment apparatus for garment accessory part
EP3235927B1 (en) * 2014-11-14 2021-03-10 YKK Corporation Apparatus for surface electrolytic treatment of garment accessory part

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4737225A (en) Method of making a substrateless decorative article
JP4696533B2 (ja) 装飾部品、装飾部品の製造方法、シート状シール、時計、および被装飾部品
JPH10102268A (ja) 装飾品
KR20040032016A (ko) 인서트 몰딩용 필름의 제조방법
JP4478541B2 (ja) 裏面側から照光可能な成形同時加飾成形品の製造方法
JP4475737B2 (ja) 立体電鋳品及びその製造方法ならびに立体電鋳品シート
JPS6181744A (ja) 釣り用擬餌体
JPS6239276A (ja) 部分的に金属光沢部を有する転写箔
KR101108093B1 (ko) 금속스티커 및 이의 제조방법
CN217863431U (zh) 仿立体金属效果的印刷品及其衍生品
JP3039862U (ja) 写真シールを貼り付けた時計用文字板
KR200327470Y1 (ko) 장식용 스티커
JPH01316485A (ja) 時計文字板植字
JPH0699697A (ja) 金属彫刻様鋳出し外観を有する小形装飾部材の製造方法
JPH09171738A (ja) キーパッドとその製造方法
JPH09193193A (ja) キーパッドの製造方法とキーパッド
JPH10119402A (ja) 蒔絵もしくは金箔加飾を施した印材およびその製造方法
CN210000252U (zh) 车辆标牌
JP2000282286A (ja) 指標及びその製造方法とそれを有した表示板
JPH0427301B2 (ja)
JP2005246728A (ja) 立体感を呈する表示物及びその製造方法
JPH0659249B2 (ja) 合成樹脂製の腕時計バンド
KR200240063Y1 (ko) 금속박판이 접합된 혁대
JPH0650870U (ja) 凸状模様を有するカード
JPH07434B2 (ja) 部分金属薄膜層を有する転写シ−ト