JPH10100678A - 自動車に用いられるドアウインドガラスのシール構造 - Google Patents

自動車に用いられるドアウインドガラスのシール構造

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JPH10100678A
JPH10100678A JP8279998A JP27999896A JPH10100678A JP H10100678 A JPH10100678 A JP H10100678A JP 8279998 A JP8279998 A JP 8279998A JP 27999896 A JP27999896 A JP 27999896A JP H10100678 A JPH10100678 A JP H10100678A
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    • H01H3/141Cushion or mat switches
    • H01H3/142Cushion or mat switches of the elongated strip type

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードトップタイプの自動車において、ドア
ウインドガラスWGの上昇時に異物が挟まったことを検
知する検知部40Fの好適な配置と簡単な構成の提供。 【解決手段】 自動車のドア開口周縁部12には、ウエ
ザストリップ20がリテーナ17Fを介して装着されて
いる。ウエザストリップ20は、ドアウインドガラスW
Gが閉じたときに車室と車外とをシールするものであ
る。また、リテーナ17Fには、ウエザストリップ20
に近接して検知部40Fがその取付基部44を介して支
持されている。検知部40Fは、ドアウインドガラスW
Gを閉じる際にドア開口周縁部12との間に異物があっ
たときに押しつぶされて、第1及び第2導電部42,4
3が接触すると、昇降制御手段に信号を送ってドアウイ
ンドガラスWGの動作を停止または逆動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアウインドガラ
スの閉動作中に、ドアウインドガラスとドア開口周縁部
との間に異物が挟まれたときに、ドアウインドガラスの
上昇を停止または逆動させるための機構を備えた自動車
に用いられるドアウインドガラスのシール構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スイッチ操作により自動でウインドガラ
スを開閉するパワーウインドでは、ドアウインドガラス
の閉動作中に誤って異物がドアウインドガラスに挟まれ
た場合に、これを迅速・的確に検知してドアウインドガ
ラスの上昇を停止または逆動させる装置を設けることが
望まれている。
【0003】こうした装置として、例えば、実開昭60
−165246号公報に記載されたものが知られてい
る。図12はウエザストリップのシール部としてのガラ
スランの周辺を示す断面図である。図12において、窓
枠200には、ゴム製のガラスラン210が装着されて
いる。ガラスラン210は、窓枠200に取り付けるた
めの取付基部212と、この取付基部212の両端に沿
って突設されかつ溝214を形成するガイド部216,
216とを備えている。ドアウインドガラスWGは、ガ
イド部216,216の間の溝214に進入することに
より、ガイド部216,216に対してシールされる。
【0004】図13は図12の車室内側のガイド部21
6の下端部に設けられたドアウインドガラスWGの開閉
状態検知装置の検知部220の拡大図である。この検知
部220は、中空間隙222aを有するチューブ状の中
空部222を備えており、中空間隙222a内の上下壁
に、絶縁間隙222bを隔てて第1導電部224a及び
第2導電部224bが装着されている。この構成によ
り、ドアウインドガラスWGとガラスラン210との間
に異物が入った場合に、中空部222が押しつぶされ
て、第1導電部224aと第2導電部224bとが接触
する。このとき、第1導電部224aと第2導電部22
4bとの間のショート電流を検知することにより図示し
ないレギュレータ装置のモータを停止または逆動させ
て、ドアウインドガラスWGを停止または下降させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の開閉
状態検知装置を装着した自動車は、ドアウインドガラス
WGがガラスラン210にガイドされて、ガラスラン2
10に対してシールする構成であるが、ガラスランを備
えていない自動車として、いわゆるハードトップタイプ
の自動車がある。このタイプの自動車におけるドアウイ
ンドガラスは、ドア内に設けたガイドレールによりガイ
ドされて、車体側のドア開口周縁部に設けたウエザスト
リップに対して押圧シールする。
【0006】ところが、前記従来の開閉状態検知装置
は、ハードトップタイプの自動車にはそのまま適用する
ことができない。このため、ウインドガラスを摺動させ
るためのドアガラスランを備えていないものに対して
も、上述した開閉状態検知装置を好適な配置及び構成で
適用することが要請されている。
【0007】本発明は、前記従来の技術の課題を解決す
るものであり、ドアウインドガラスの開閉状態を検知す
る検知信号発生手段を簡単な構成でかつ好適に配置した
自動車に用いられるドアウインドガラスのシール構造を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】前
記課題を解決するためになされた第1の発明は、車体の
ドア開口周縁部に、該開口を開閉自在に設けられたドア
と、該ドアに装着されたドアウインドガラスと、前記ド
ア開口周縁部に装着され、シール部を有するウエザスト
リップと、前記ドアウインドガラスを昇降させると共
に、ドアウインドガラスの閉状態にて、該ドアウインド
ガラスの上縁部及び側縁部が前記ウエザストリップのシ
ール部に対して押圧してシールするようにドアウインド
ガラスをガイドする昇降ガイド手段と、を備えた自動車
に用いられるドアウインドガラスのシール構造におい
て、前記ドア開口周縁部に沿って配置され、中空室を有
し絶縁材料から形成された中空体と、前記中空室内に所
定間隙を隔てて配置された第1及び第2導電体とを有
し、前記中空体が押圧されて第1導電体と第2導電体と
が互いに接触することにより検知信号を出力する検知信
号発生手段と、を備え、前記検知信号発生手段は、前記
中空体に一体的に形成された取付基部を有し、前記ドア
開口周縁部の支持部材は、前記中空体が押圧されたとき
に第1及び第2導電体を接触させるように前記中空体を
支持する取付支持部を有すること、を特徴とする。
【0009】本発明において、昇降ガイド手段により、
ドアウインドガラスが昇降動作するが、ドアウインドガ
ラスは閉状態となったときに、その上縁部または側縁部
が、車体のドア開口周縁部に装着されたウエザストリッ
プのシール部に対して押圧シールする。
【0010】いま、ドアウインドガラスの上昇時に、ド
ア開口周縁部とドアウインドガラスの上縁部または側縁
部との間に異物が介在して、ウエザストリップに近接し
て設けられた検知信号発生手段の中空体が押圧されるこ
とにより第1及び第2導電体とが接触すると、検知信号
発生手段から検知信号が出力される。この検知信号を用
いて、ドアウインドガラスを停止または逆動作させる。
【0011】また、検知信号発生手段は、中空体に一体
的に形成された取付基部を有し、この取付基部に、ドア
開口周縁部の支持部材の取付支持部が嵌入されることに
より支持部材に取り付けられる。この支持部材の取付支
持部は、前記中空体が押圧されたときに中空体を支持し
て第1及び第2導電体を接触させるから、その確実な検
知動作が保証される。
【0012】また、支持部材は、ウエザストリップを支
持するための部材を兼ねているので、検知信号発生手段
を設置するために、別途部材を設ける必要がなく、構成
が簡単になる。
【0013】また、第2の発明は、車体のドア開口周縁
部に、該開口を開閉自在に設けられたドアと、該ドアに
装着されたドアウインドガラスと、前記ドア開口周縁部
に装着され、シール部を有するウエザストリップと、前
記ドアウインドガラスを昇降させると共に、ドアウイン
ドガラスの閉状態にて、ドアウインドガラスの上縁部及
び側縁部がウエザストリップのシール部に対して押圧し
てシールするようにドアウインドガラスをガイドする昇
降ガイド手段と、を備えた自動車に用いられるドアウイ
ンドガラスのシール構造において、前記ドア開口周縁部
に沿って配置され、中空室を有し絶縁材料から形成され
た中空体と、前記中空室内に所定間隙を隔てて配置され
た第1及び第2導電体とを有し、前記中空体が押圧され
て第1導電体と第2導電体とが互いに接触することによ
り検知信号を出力する検知信号発生手段と、を備え、前
記ウエザストリップは、前記検知信号発生手段の中空体
に連結する連結部を有し、前記ドア開口周縁部の支持部
材は、前記中空体が押圧されたときに第1及び第2導電
体を接触させるように前記中空体を支持する押圧支持部
を有すること、を特徴とする。
【0014】第2の発明は、検知信号発生手段の中空体
をウエザストリップと連結して形成することによりウエ
ザストリップのシール部に近接して配置すると共に、ド
ア開口周縁部の支持部材の押圧支持部により、検知信号
発生手段の押圧方向への力を受けるように構成してい
る。この構成においても、ウエザストリップを支持する
ための支持部材を利用して構成を簡単にしている。
【0015】さらに、第1及び第2の発明の他の態様と
して、ウエザストリップと検知信号発生手段の中空体と
の間に、支持部材から延設された仕切板部を介在させ
る。この仕切板部は、ドアウインドガラスが上昇して閉
状態となる際に、このときの力を受けてウエザストリッ
プのシール部が変形しても、これに隣接する中空体の変
形を防止することにより検知精度を高める。また、こう
した中空体の変形を防止する作用は、ウエザストリップ
の中空体に近接した部位に、硬質のソリッドゴム等から
なる仕切部を形成することによりもたらしてもよい。こ
の場合において、ウエザストリップの仕切部は、単独で
設けるほか、ウエザストリップの形状等の要素に応じ
て、支持部材の仕切板部と組み合わせてもよい。
【0016】なお、仕切部の好適な態様として、ソリッ
ドゴム、硬質樹脂または金属板の共押出成形により形成
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態にかかるドア
ウインドガラスのシール構造を搭載した自動車を後側方
から見た外観図、図2は自動車のフロントドアの周辺を
示す図、図3はドア開口周縁部に取り付けられたウエザ
ストリップを示す図である。図1ないし図3において、
自動車は、いわゆるハードトップタイプの車両であり、
ボディ11側のドア開口周縁部12にウエザストリップ
20が取り付けられ、ドアウインドガラスWGをガイド
するためのガラスランを有しないフロントドアFD及び
リアドアRDを備えた車両である。
【0019】ドア開口周縁部12は、前側のフロントピ
ラー13、ルーフパネル14の両側縁のルーフサイド1
4a、後側のリアピラー15を備え、さらにこれらと共
にセンタピラー16によりほぼT字形に構成されてい
る。
【0020】図2において、フロントドアFDの内側に
は、ドアウインドガラスWGの一端を支持している連結
部JT、連結部JTを上下方向へガイドするガイド部材
GD及び連結部JTを図示しないベルトを介して駆動す
るモータMTが設けられている。いま、運転席等のスイ
ッチを操作してモータMTを駆動すると、その駆動力
は、連結部JTに伝えられ、ドアウインドガラスWGを
ガイド部材GDに倣わせて昇降させる。このとき、ドア
ウインドガラスWGの軌跡は、垂直方向へ上昇するにつ
れてよりやや後方へ湾曲している。したがって、ドアウ
インドガラスWGは、その閉動作により、センタピラー
16との間隙SP1が上昇につれて間隙SP2へと狭く
なり、閉状態にてウエザストリップ20に密着するよう
に移動する。なお、リアドアRDのリア側のドアウイン
ドガラスWGも、フロントドアFD側と同様な構成であ
る。
【0021】次に、ドア開口周縁部12及びその周辺部
の構成について説明する。図4は図3の4−4線に沿っ
た要部の拡大断面図、図5は図3の5−5線に沿った要
部の拡大断面図、図6は図3の6−6線に沿った要部の
拡大断面図である。
【0022】ドア開口周縁部12の構成のうち、図4に
示すルーフサイド14aの周辺について説明する。ドア
開口周縁部12は、ボディ11の外板を構成するアウタ
パネル11aと、このアウタパネル11aに固定された
リーンフォースパネル11bと、このリーンフォースパ
ネル11bに固定されたリテーナ17Fと、このリテー
ナ17Fから延出しアウタパネル11aの外縁部を覆う
ように装着された装飾用のモール18と、インナパネル
11cとを備えている。リテーナ17Fは、金属板を折
曲形成したものであり、ウエザストリップ20を取り付
けるための断面コ字形の取付凹所17aと、後述する検
知部40Fの取付基部44を取り付けるための支持部1
7cとを備えている。なお、リーンフォースパネル11
bとインナパネル11cの折曲端部11dには、後述す
るトリム部材30Fが取り付けられている。
【0023】次に、図5に示すセンタピラー16の部位
を説明すると、センタピラー16は、中心線CLを中心
に左右対称であり、断面山形で長尺であるアウタパネル
16aと、アウタパネル16aの両側から車体前後方向
へ延設された取付端部16bと、インナパネル16cと
を備えている。アウタパネル16aの外面には、その上
端の前側において図4に示したリテーナ17Fに連結さ
れているリテーナ17Cが装着されている。このリテー
ナ17Cは、アウタパネル16aの上端の後側にて、図
6に示すリアピラー15側のリテーナ17Rに連結され
ている。なお、リテーナ17Cの車体前後方向の端部に
は、検知部40F,40Rの取付基部44の取付用の折
曲形成された支持部17cが形成されている。また、ア
ウタパネル16aとインナパネル16cの取付端部16
bには、それぞれトリム部材30F,30Rが取り付け
られている。
【0024】次に、ウエザストリップ20について説明
する。ウエザストリップ20は、ドアウインドガラスW
Gを閉めたときに、ドアウインドガラスWGとドア開口
周縁部12との間をシールするものである。
【0025】図3に示すように、ウエザストリップ20
は、押出成形された断面同一部材を用いた複数の押出部
20a,20b,20a,20cと、これらの押出部2
0a等の間または端部に型成形により接続された型成形
部20d〜20hとを備えており、つまり、ほぼ直線形
状の押出部20a等の間及びその端部を型成形部20d
〜20hで接続または端部形成することにより、ほぼT
字形に構成されている。
【0026】ウエザストリップ20の押出部20aの部
分は、図4に示すように、ドア開口周縁部12のリテー
ナ17Fの取付凹所17aと検知部40Fの取付基部4
4とにより取り付けられる取付基部21Uと、取付基部
21Uの両端部からアーチ状に掛け渡されたシール部2
2Uと、を備えている。シール部22Uは、ドアウイン
ドガラスWGが閉じているときに押圧されてシール作用
を果たす部位である。取付基部21U及びシール部22
Uは、ソリッドゴム及びスポンジゴムからそれぞれ形成
されており、共押出により同時成形されている。
【0027】また、図3のウエザストリップ20の押出
部20bの部分は、本実施の形態では、図5に示すよう
に、山形状の左右対称の形状であり、リテーナ17Cの
取付凹所17aと検知部40F,40Rの取付基部44
の突起44Aとの間にそれぞれ嵌入固定されるソリッド
ゴム製の取付基部21Cと、取付基部21Cと一体に形
成されたスポンジゴム製のシール部22Cとを備えてい
る。さらに、図3のウエザストリップ20の押出部20
cの部分は、図6に示すように、リアピラー15のリテ
ーナ17Rの取付凹所17aと検知部40Rの取付基部
44の突起44Aとの間に嵌入固定された取付基部21
Rと、取付基部21Rと一体に押出成形されたスポンジ
ゴム製のシール部22Rとを備えている。
【0028】前記ウエザストリップ20のシール作用に
ついて、図5のセンタピラー16の部位で説明すると、
ドアウインドガラスWGが上昇する際に、その側縁部W
Gbは、図の2点鎖線で示すウエザストリップ20のシ
ール部22Cに向けて移動する。このとき、スポンジゴ
ムから形成されたシール部22Cは、ドアウインドガラ
スWGに対して矢印方向bへの弾性力を加えて、ドアウ
インドガラスWGを1点鎖線の位置まで移動させて、こ
の状態にてシールする。
【0029】また、フロントドアFD及びリアドアRD
のそれぞれのドア開口周縁部12には、図4ないし図6
に示すように、ドア開口周縁部12に沿って装飾するト
リム部材30F,30Rが装着されている。図4に示す
トリム部材30Fについて説明する。トリム部材30F
は、取付基部31と、取付基部31内にインサートされ
た金属製のU字形のインサート部材32と、取付基部3
1上に装着された装飾シート33とを備えている。取付
基部31の内側には、取付リップ31aが突設されてお
り、この取付リップ31aが折曲形成された折曲端部1
1dを挟持することで、トリム部材30Fが車体に装着
されている。
【0030】また、図4ないし図6に示すように、ウエ
ザストリップ20とトリム部材30F,30Rとの間に
は、ドアウインドガラスWGとドア開口周縁部12との
間に異物が挟まれたことを検知する検知信号発生手段と
しての検知部40F,40Rが設けられている。検知部
40F,40Rは、ウエザストリップ20のほぼ全長に
沿ってそれぞれ設けられている。
【0031】検知部40F,40Rは、同様な構成及び
動作をするから、図4などに示す検知部40Fを代表し
て説明し、検知部40Rについてはその説明を省略す
る。
【0032】検知部40Fは、ウエザストリップ20の
シール部22Uに形成された外形断面で楕円形状の位置
決め溝22bに位置決めされ、シール部22Uから延設
されたシール舌片22aにより覆われている。
【0033】図7は図4のウエザストリップ20及び検
知部40Fの拡大断面図である。図7において、検知部
40Fは、位置決め溝22bに嵌合される楕円形状の中
空体41と、リテーナ17Fの支持部17cに取り付け
るための取付基部44とを備えている。取付基部44
は、断面U字形に形成された取付本体44aと、取付本
体44a内にインサートされた金属製のインサート部材
44bと、取付本体44aの取付溝44cに向けて突設
された取付リップ44dと、取付本体44aの外面に設
けられウエザストリップ20の取付基部21Uと係合す
る突起44Aとを備えており、前記取付溝44c内にリ
テーナ17Fの支持部17cを嵌入させて、取付リップ
44dで挟持することにより、リテーナ17Fに取り付
けられている。
【0034】また、中空体41は、取付本体44aから
突出して首振り可能になっているが、これは、中空体4
1をウエザストリップ20の配置に追従させるのを容易
にするためである。なお、検知部40Fは、外形断面で
楕円形状に形成されているから、一旦、ウエザストリッ
プ20の位置決め溝22bに嵌合されたときは、確実に
位置決めされる。
【0035】中空体41の中空室41d内には、中空間
隙41cを隔てて第1及び第2導電部42,43がそれ
ぞれ配設されている。第1及び第2導電部42,43
は、銅等の第1及び第2導電線42a,43aと、これ
らの第1及び第2導電線42a,43aをそれぞれ被覆
する導電性ゴムの第1及び第2被覆部42b,43bと
から構成されている。前記第1及び第2導電部42,4
3の第1被覆部42b及び第2被覆部43bは、中空体
41と一体となって形成されている。
【0036】この検知部40Fは、中空体41及び取付
基部44とを同時に押出成形することにより製造するこ
とができ、つまり、取付基部44を成形するためのゴム
素材、インサート部材44bと共に、検知部40Fの第
1及び第2導電線42a,43a、第1及び第2被覆部
42b,43bを形成するための材料を、同時に多色押
出することにより製造できる。
【0037】前記検知部40Fの第1及び第2導電線4
2a,43aの一端は、図3に示すセンタピラー16に
対応した部位の下部16eで抵抗を介して互いに接続さ
れている。すなわち、図8は検知部40Fの端部の接続
工程を示す図である。図8(A)に示すように第1及び
第2導電線42a,43aの端部を、抵抗45aを有す
る端子装置45の端子にかしめて接続する。そして、端
子装置45を含めた検知部40Fの端部を、射出成形装
置の金型にセットして型成形を行なうことにより、図8
(B)に示すように第1及び第2導電線42a,43a
と端子装置45とをインサート成形する。
【0038】一方、図9に示すように、検知部40Fの
第1及び第2導電線42a,43aの他端は、ワイヤー
ハーネス42c,43cに接続され、さらにフロントピ
ラー13の中程の部分で車室内側へ引き回されて昇降制
御装置(図示省略)に接続される。すなわち、検知部4
0Fは、フロントピラー13の外側に配置されるから、
昇降制御装置に接続するために、フロントピラー13の
縁部には、切欠部13aが形成されている。フロントピ
ラー13に、検知部40Fを装着する前に、ワイヤーハ
ーネス42c,43cの一端をフロントピラー13の切
欠部13aを介して車外側から車室内側へ入れる。これ
により、検知部40Fのワイヤーハーネス42c,43
cは、トリム部材30Fの内側等の狭い部分で引き回す
ことなく、車室内側に導入できるから、その配線が容易
である。
【0039】次に、検知部40Fの検知動作について説
明する。図4に示すように、ドアウインドガラスWGが
閉じ位置付近まで上昇すると、ドアウインドガラスWG
の上縁部WGaは、ウエザストリップ20のシール部2
2Uと当接・押圧して、その間がシールされる。このと
き、検知部40Fの中空体41は、ドアウインドガラス
WGにより押されないから、異物の検知動作を行なわな
い。
【0040】いま、ドアウインドガラスWGとドア開口
周縁部12との間に異物が入って、ウエザストリップ2
0のシール舌片22aを介して検知部40Fの中空体4
1が矢印方向cへ押されると、中空体41の他端は、リ
テーナ17Fの支持部17cにより支持されているか
ら、検知部40Fの中空体41が押しつぶされる。これ
により、第1及び第2導電部42,43とがショートす
る。このとき、端子装置45(図8)の抵抗45aの分
だけ抵抗値が小さくなるから、その旨の検知信号が昇降
制御装置に送られる。昇降制御装置は、その検知信号に
基づいて、昇降ガイド手段RG(図2)を介してドアウ
インドガラスWGの進行を停止させたり、逆行させたり
して異物の挟まれた状態を回避する。
【0041】前記実施の形態にかかる検知部40Fは、
取付基部44を備え、リテーナ17Fの支持部17cに
より支持されており、この支持部17cは、検知部40
Fの中空体41の押しつぶし変形に対して支持するよう
に設けられているので、検知部40Fによる異物の確実
な検知動作を保証する。さらに、検知部40Fの取付基
部44は、中空体41等の押出成形の際に共押出により
同時に成形できるから、構成も簡単で製造も容易であ
る。
【0042】また、リテーナ17Fと検知部40Fは、
ウエザストリップ20を支持するための部材であり、さ
らに、リテーナ17Fは検知部40Fを設置するための
部材でもあるから、別部材を設ける必要がなく、しか
も、該リテーナ17Fの一端を少し折曲すれば支持部1
7cが形成され、構成も簡単である。
【0043】図10は他の実施の形態にかかるセンタピ
ラー16の付近における前半部を示す断面図である。ウ
エザストリップ60は、取付基部61Cと、シール部6
2Cと、取付基部61Cから延設されかつソリッドゴム
から形成された仕切部61aと、を備えている。また、
ウエザストリップ60の端部には、検知部70Fが一体
に形成されている。つまり、検知部70Fは、スポンジ
ゴムからなる中空体71を備え、この中空体71と連結
部71aを介してシール部62Cの端部に連結されてい
る。
【0044】また、検知部70Fの中空体71の端部
は、リテーナ80Fの一端に折曲された折曲部80Fa
の押圧支持部80Fbにより当接支持されている。ま
た、折曲部80Faの先端部は、さらに、く字形に折曲
された仕切板部80Fcとなっており、この仕切板部8
0Fcは、ウエザストリップ60のシール部62Cと検
知部70Fの中空体71との間に介在している。
【0045】いま、検知部70Fは、その中空体71が
異物により押されたときに、リテーナ80Fの押圧支持
部80Fbにより一端を支持された状態にて押しつぶさ
れて異物を検知する。この検知部70Fの一端を支持す
るリテーナ80Fは、ウエザストリップ60を取付け・
支持する部材であり、この一部を折曲して検知部70F
を受ける部材としても利用しているから、検知部70F
を支持するための別部材を設ける必要もなく、構成も簡
単である。
【0046】また、リテーナ80Fの一端の仕切板部8
0Fcは、ウエザストリップ60のシール部62Cと検
知部70Fの中空体71との間に介在しているから、ド
アウインドガラスWGがウエザストリップ60のシール
部62Cを押圧したときに、シール部62Cの変形を検
知部70Fへ伝えるのを阻止し、よって通常のドアウイ
ンドガラスWGの上昇時における検知部70Fの誤った
検知を防止することができる。さらに、これと同様に、
ウエザストリップ60の仕切部61aもソリッドゴムか
ら形成されて変形し難いから、検知部70Fへの変形を
抑制する効果がある。
【0047】なお、ウエザストリップ60と一体となっ
た検知部70Fをリテーナ80Fに組み付けるには、図
11に示すように、ウエザストリップ60の取付基部6
1Cの一端部を、リテーナ80Fの一端に支持させ、ウ
エザストリップの取付基部61Cの他端部を、ローラR
により押し込みつつ移動する。これにより、検知部70
Fをウエザストリップ60と同時に簡単に組み付けるこ
とができる。
【0048】なお、この発明は前記実施例に限られるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の
態様において実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるドアウインドガ
ラスの開閉状態検知装置を装着した自動車を後側方から
見た外観図。
【図2】自動車のフロントドアの周辺を示す説明図。
【図3】ドア開口周縁部に取り付けられたウエザストリ
ップを示す説明図。
【図4】図3の4−4線に沿った要部の拡大断面図。
【図5】図3の5−5線に沿った要部の拡大断面図。
【図6】図3の6−6線に沿った要部の拡大断面図。
【図7】図4のトリム部材の周辺を拡大して示す断面
図。
【図8】検知部のセンタピラーの付近の接続工程を説明
する説明図。
【図9】検知部のフロントピラーの付近の配線工程を説
明する説明図。
【図10】他の実施例にかかるセンタピラーの周辺部分
を示す断面図。
【図11】他の実施の形態にかかるウエザストリップを
取り付ける工程を説明する説明図。
【図12】従来のウエザストリップの周辺を示す断面
図。
【図13】従来の開閉状態検知装置の検知部を拡大して
示す断面図。
【符号の説明】
FD…フロントドア GD…ガイド部材 JT…連結部 MT…モータ RD…リアドア RG…昇降ガイド手段 WG…ドアウインドガラス 11…ボディ 11a…アウタパネル 11b…リーンフォースパネル 11c…インナパネル 11d…折曲端部 12…ドア開口周縁部 13…フロントピラー 13a…切欠部 14…ルーフパネル 14a…ルーフサイド 15…リアピラー 16…センタピラー 16a…アウタパネル 16b…取付端部 16c…インナパネル 16e…下部 17C…リテーナ 17F…リテーナ 17R…リテーナ 17a…取付凹所 17c…支持部 18…モール 20…ウエザストリップ 20a,20b,20a,20c…押出部 20d〜20h…型成形部 21C…取付基部 21R…取付基部 21U…取付基部 22C…シール部 22R…シール部 22U…シール部 22a…シール舌片 22b…位置決め溝 30F,30R…トリム部材 31…取付基部 31a…取付リップ 32…インサート部材 33…装飾シート 40F,40R…検知部 41…中空体 41c…中空間隙 41d…中空室 42,43…第1及び第2導電部 42a,43a…第1及び第2導電線 42b,43b…第1及び第2被覆部 42b,43b…第1及び第2被覆部 42c,43c…ワイヤーハーネス 44…取付基部 44A…突起 44a…取付本体 44b…インサート部材 44c…取付溝 44d…取付リップ 45…端子装置 45a…抵抗 60…ウエザストリップ 61C…取付基部 61a…仕切部 62C…シール部 70F…検知部 71…中空体 71a…連結部 80F…リテーナ 80Fa…折曲部 80Fb…押圧支持部 80Fc…仕切板部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のドア開口周縁部に、該開口を開閉
    自在に設けられたドアと、 該ドアに装着されたドアウインドガラスと、 前記ドア開口周縁部に装着され、シール部を有するウエ
    ザストリップと、 前記ドアウインドガラスを昇降させると共に、ドアウイ
    ンドガラスの閉状態にて、該ドアウインドガラスの上縁
    部及び側縁部が前記ウエザストリップのシール部に対し
    て押圧してシールするようにドアウインドガラスをガイ
    ドする昇降ガイド手段と、 を備えた自動車に用いられるドアウインドガラスのシー
    ル構造において、 前記ドア開口周縁部に沿って配置され、中空室を有し絶
    縁材料から形成された中空体と、前記中空室内に所定間
    隙を隔てて配置された第1及び第2導電体とを有し、前
    記中空体が押圧されて第1導電体と第2導電体とが互い
    に接触することにより検知信号を出力する検知信号発生
    手段と、 を備え、 前記検知信号発生手段は、前記中空体に一体的に形成さ
    れた取付基部を有し、 前記ドア開口周縁部の支持部材は、前記中空体が押圧さ
    れたときに第1及び第2導電体を接触させるように前記
    中空体を支持する取付支持部を有すること、 を特徴とする自動車に用いられるドアウインドガラスの
    シール構造。
  2. 【請求項2】 車体のドア開口周縁部に、該開口を開閉
    自在に設けられたドアと、 該ドアに装着されたドアウインドガラスと、 前記ドア開口周縁部に装着され、シール部を有するウエ
    ザストリップと、 前記ドアウインドガラスを昇降させると共に、ドアウイ
    ンドガラスの閉状態にて、ドアウインドガラスの上縁部
    及び側縁部がウエザストリップのシール部に対して押圧
    してシールするようにドアウインドガラスをガイドする
    昇降ガイド手段と、 を備えた自動車に用いられるドアウインドガラスのシー
    ル構造において、 前記ドア開口周縁部に沿って配置され、中空室を有し絶
    縁材料から形成された中空体と、前記中空室内に所定間
    隙を隔てて配置された第1及び第2導電体とを有し、前
    記中空体が押圧されて第1導電体と第2導電体とが互い
    に接触することにより検知信号を出力する検知信号発生
    手段と、 を備え、 前記ウエザストリップは、前記検知信号発生手段の中空
    体に連結する連結部を有し、 前記ドア開口周縁部の支持部材は、前記中空体が押圧さ
    れたときに第1及び第2導電体を接触させるように前記
    中空体を支持する押圧支持部を有すること、 を特徴とする自動車に用いられるドアウインドガラスの
    シール構造。
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