JP4703407B2 - 挟込み検出センサーを備えた自動車用成形体 - Google Patents

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本発明は、自動車のスライドドアやバックドア或いは車体に取付けられ、ドアを閉める際に手指や足等の人体の一部又は物などがドアと車体との間、或いはドア同士の間に挟まれたときに、これを検出するセンサーを備えたゴム又は樹脂製の自動車用成形体に関し、詳しくは人体の一部や物などが挟まれたときに電気回路を流れる電流の電流値や回路の抵抗値等の電気的な変化を検出するセンサーを構成する反応ハーネスが挿入される押出成形部と、前記反応ハーネスと連結される抵抗体を備えた抵抗ボックスが取付けられ、前記押出成形部に一体をなして接続される型成形部よりなる自動車用の成形体に関する。
自動車において、人体や物などの挟み込みを検出するセンサーが取付けられる箇所の一つにパワースライドドア装置によって開閉するスライドドアがある。図1に示すスライドドア1がその例で、スライドドア前端に挟み込みを検出するセンサーを備えたゴム又は樹脂製の成形体2が取付けられている。この成形体2は、押出成形によって形成される押出成形部であるプロテクター3と、該プロテクター3の上下両端に一体形成された型成形部4よりなり、プロテクター3は図2に示すように、スライドドア前端に上下方向に形成されるフランジ5に差込んで取付けられ、断面略U形状の芯金6を埋設した略U形断面の取付部7と、該取付部7からフランジ5の延長方向に向けて突出形成される反応ハーネス収納部8と、取付部7を構成する両側壁のうち、一方の側壁の延長上に突出形成され、スライドドア1のパネルに添設される室内ハーネス収納部9と、取付部7を構成する両側壁のうちの他方の側壁の側面に突出形成され、スライドドア1を閉じたときにフロントドア11のフランジ12に当ってスライドドア1とフロントドア11との間をシールする中空シール部13とで構成され、反応ハーネス収納部8には、人体の一部や物などが挟まれたときに電気回路を流れる電流の電流値や回路の抵抗値等の電気的な変化を検出するセンサーを構成する反応ハーネス14が、室内ハーネス収納部9にはリード線より構成される室内ハーネス15がそれぞれ挿入されている。
プロテクター3の上下端に一体形成される型成形部4のうち、下端の型成形部4には、図3に示すように前記中空シール部13と略同形のシール部17と前記した室内ハーネス15が挿入されるフック状のリップ18とが形成されると共に、前記反応ハーネス14と室内ハーネス15が接続される抵抗体を備えた抵抗ボックス19が室内ハーネス15と共にフランジ5との干渉を緩和させるためにコーキングスポンジ材21で包み込まれて取付けられている。
型成形部4に抵抗ボックス19を取付ける際には、両面粘着テープによって抵抗ボックス19と室内ハーネス15の周りにコーキングスポンジ材21を巻き付けて取付けたのち、型成形部4に押し込んで接着剤にて取付けられる。このように抵抗ボックス19の型成形部4への取付けには、コーキングスポンジ材21の巻き付けと接着剤の塗布による型成形部4への取付け作業が必要である。
本発明は、抵抗ボックス19の型成形部4への取付けを容易かつ迅速に行って作業能率を上げることができるようにすることを目的とする。
請求項1に係わる発明は、車体又はドアに取付けられるゴム又は樹脂製の自動車用成形体であって、
前記ドアを閉じたとき、人体や物などが前記ドアと前記車体との間、或いは前記ドア同士の間に挟まれたときに上昇する圧力を検出するセンサーが挿入される押出成形部と、
前記センサーと連結される抵抗体を備えた抵抗ボックスが取付けられ、前記押出成形部と一体をなして接続される型成形部と、
前記型成形部に一体成形され、前記抵抗ボックスが挿入して取付けられる抵抗ボックス保護カバーと、
前記型成形部に一体成形され、前記ドアを閉じたとき、前記ドア或いは前記車体に弾接して前記ドア同士或いは前記ドアと前記車体との間をシールするシール部と、
前記シール部と前記抵抗ボックス保護カバーとの間に形成され、前記車体或いは前記ドアのフランジが差込まれる差込み溝と、
該差込み溝を形成する前記抵抗ボックス保護カバーに形成され、前記フランジから離間するよう湾曲し、前記フランジを案内する案内面とを備えるものである。
請求項1に係わる発明によると、保護カバーは型成形部の型成形時に同時に形成することができ、また抵抗ボックスは保護カバー内に挿入するだけで容易かつ迅速に取付けられ、前記した従来のものと比べ、抵抗ボックス取付けの作業能率が向上する。また型成形部は差込溝をフランジに差込むことによって取付けられるが、差込む際、差込み溝の開口が狭いと、フランジ先端が差込み溝に入りにくく、抵抗ボックス保護カバーで支えるおそれがある。図4は、その例を示すもので、フランジ5先端が保護カバー22で支えた取付不良状態を示している。これに対し請求項2に係わる発明においては、差込溝は開口側が拡開するためフランジに差込む際の差込みが容易となる。
以下、本発明の実施形態の成形体について図面により説明する。図中、図1〜図4と同一構造部分は同一符号を付してその説明を省略する。
図5は、本発明に係わる成形体について示すもので、図中、三角印の塗り潰した側が型成形部、塗り潰していない側が押出成形部を示している。また図6は、図5に示す成形体のB−B線における型成形部31の断面を示すもので、該型成形部31には、反応ハーネス14と連結される抵抗体(図示しない)を備えた抵抗ボックス19が挿入され、挿入された抵抗ボックス19を覆う抵抗ボックス保護カバー33とシール部17とリップ18とが一体形成されると共に、保護カバー33とシール部17との間に差込み溝32が形成され、該差込み溝32を形成する保護カバー33の外面は下向きに湾曲して差込み溝32を開口側に拡開させ、湾曲面が差込溝32をフランジ5に差込む際の案内面34となっている。
本実施形態の型成形部31は以上のように構成され、抵抗ボックス保護カバー33一端の開口から抵抗ボックス19を押込んで挿入し、抵抗ボックス19を保護カバー33で覆ったのち型成形部31をフランジ5に差込むが、差込む際、型成形部31が図7に示すように、多少傾いていたり、差込位置がずれていても案内面34がフランジ先端に当った状態で押込めば、フランジ5が案内面34に案内されて差込溝32内に挿入されるようになる。したがって型成形部31を図7の矢印方向にフランジ5に向って単に押込むだけで差込溝32にフランジ5が挿入されるようになり、このためフランジ5への取付が容易に行えるようになる。図示するようにフランジ5への取付が行われた状態で人体や物等が当って型成形部31が仮にフランジ5より外れたり、外れかかるようなことがあっても、スライドドア1を閉じて抵抗ボックス保護カバー33がフロントドア11のパネルに当ることにより押込められると、差込溝32にフランジ5が挿入されるようになる。
本実施形態の抵抗ボックス19は、型成形部31をフランジ5に差込んだのちに保護カバー33内に押込んで取り付けることもできる。抵抗ボックス19の保護カバー33への取付けは、保護カバー一端の開口から押込む代わりに保護カバー33の側面にスリットを設け、該スリットより保護カバー33内に押し込むようにしてもよい。型成形部31の型成形時において、保護カバー33からの中芯の抜き出しはスリットがない場合、保護カバー33一端の開口から行われるが、スリットが形成される場合、該スリットから行うことができる。
本実施形態の型成形部31は、従前のものと同様、図1に示すプロテクター3の下端に設けてもよいし、上端に設けてもよい。
また押出成形部であるプロテクター3と型成形部31よりなる成形体は、前記実施形態においてはスライドドア側に設けられているが、フロントドア側に設けられてもよい。車種によっては、スライドドアと対向する車体のフランジに取付けてもよく、またバックドアのフランジ或いはバックドアと対向する車体のフランジに取付けてもよい。
なお、成形体に形成される中空シール部13及びシール部17は、フロントドア11のフランジ12に当ってシールするようになっているが、必ずしも必須ではなく、省いてもよい。
本発明に係る成形体が取付けられるスライドドアを備えた自動車の側面図。 図1のA−A線におけるプロテクターの断面図。 スライドドアのフランジに取付けられた従来の型成形部の断面図。 保護カバーを一体成形した型成形部がフランジより外れた状態を示す図。 本発明に係る成形体の斜視図。 図5のB−B線における型成形部の断面図。 型成形部をフランジに差込むときの状態を示す図。
符号の説明
1・・スライドドア
2・・成形体
3・・プロテクター
4、31・・型成形部
5・・フランジ
6・・芯金
7・・取付部
8・・反応ハーネス収納部
9・・室内ハーネス収納部
11・・フロントドア
12・・フランジ
13・・中空シール部
14・・反応ハーネス
15・・室内ハーネス
17・・シール部
18・・リップ
19・・抵抗ボックス
21・・コーキングスポンジ材
22、33・・抵抗ボックス保護カバー
32・・差込み溝
34・・案内面

Claims (1)

  1. 車体又はドア1に取付けられるゴム又は樹脂製の自動車用成形体2であって、
    前記ドア1を閉じたとき、人体や物などが前記ドア前記車体との間、或いは前記ドア1、11同士の間に挟まれたときに上昇する圧力を検出するセンサー14が挿入される押出成形部3と、
    前記センサー14と連結される抵抗体を備えた抵抗ボックス19が取付けられ、前記押出成形部3と一体をなして接続される型成形部31と、
    前記型成形部31一体成形され、前記抵抗ボックス19が挿入して取付けられる抵抗ボックス保護カバー33と、
    前記型成形部31に一体成形され、前記ドア1を閉じたとき、前記ドア1或いは前記車体に弾接して前記ドア1、11同士或いは前記ドア1と前記車体との間をシールするシール部17と、
    前記シール部17と前記抵抗ボックス保護カバー33との間に形成され、前記車体或いは前記ドアのフランジ5が差込まれる差込み溝32と、
    該差込み溝32を形成する前記抵抗ボックス保護カバー33に形成され、前記フランジ5から離間するよう湾曲し、前記フランジ5を案内する案内面34とを備える自動車用成形体。
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