JPH098839A - 電子メール端末装置および返事メール確認方法 - Google Patents

電子メール端末装置および返事メール確認方法

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JPH098839A
JPH098839A JP7152924A JP15292495A JPH098839A JP H098839 A JPH098839 A JP H098839A JP 7152924 A JP7152924 A JP 7152924A JP 15292495 A JP15292495 A JP 15292495A JP H098839 A JPH098839 A JP H098839A
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JP
Japan
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mail
outgoing
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received
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Withdrawn
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JP7152924A
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English (en)
Inventor
Kazuo Morofuji
一雄 諸藤
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自分が出した電子メールに対して、誰から返
事が届き、誰がまだ返事を出していなのかを確認し、複
数の返事の内容の傾向を把握する。 【構成】 発信メール作成手段41はこれから発信する
電子メールを作成する。送信先管理手段42は発信メー
ルの送信先を記録する。メール発信手段43は電子メー
ルを実際に送信する。メール受信手段44は他の利用者
から送られてきた電子メールを受信する。返事メール管
理手段45は受信した電子メールが発信メールに対する
返事であるかを確認する。キーワード設定手段47は返
事メールの中から重要なキーワードを利用者に指定させ
る。発信/返事メール表示手段46は発信メールに対し
て、誰からどのような返事メールが届いているかを表示
する。受信メール表示手段48は返事メール以外の受信
メールを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子メール端末装置に関
し、特に、発信メールに対する返事メールの確認方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】どんな電子メールが届いているかを知る
ために、従来においては、図12に示すように、発信者
81、タイトル82、本文の先頭十数文字83を表示し
ている。
【0003】また、特開昭63−2438号公報には、
電子メールの本文からその電子メールの内容を端的に表
す箇所を自動的に取り出して表示できるようにした「電
子メール処理方式」が開示されている。
【0004】次に、図13を参照して、この公報に開示
された電子メール処理方式の動作について簡単に説明す
る。
【0005】電子メールの発信処理において、メール受
付部108がメール本体105および宛先の指定を受け
ると、初期データ処理部109を起動する。初期データ
処理部109は、指定されたメール本体105の所定の
部分を読み出して、端末装置103にメッセージの初期
データとして表示する。
【0006】次にメーセージ作成部110は、表示して
ある初期データに対する修正入力が端末装置103から
入力されれば、それに従って初期データを修正し、発信
操作の終了指示があると、初期データまたはその修正し
たデータをメッセージとして外部記憶装置104に保持
し、発信処理部111が電子メール(メール本体105
とメッセージ106)を相手先に発信する。
【0007】端末装置107において発信者が、電子メ
ールを受信する場合、一覧表表示部112を起動する。
一覧表表示部112は、外部記憶装置104の中を操作
して端末装置107に対して送られた電子メールの一覧
表(受信メール一覧表)を作成し、端末装置107に表
示する。
【0008】電子メール一覧表は、たとえば図14のよ
うな形式で、各電子メールごとに発信者の名前とその電
子メールに付加されたメッセージで構成される。
【0009】受信者は端末装置107のキーを操作し
て、受信メール一覧表の表示画面で、たとえばカーソル
にを読みたい電子メールの行に移動して受信指定のキー
を押すことにより、読み出す電子メールを指定する。
【0010】一覧表表示部112は、読み出す電子メー
ルの指定を受け取ると、受信処理部113を起動する。
受信処理部113は外部記憶装置104から指定された
電子メールのメール本体105を読み出して、端末装置
107に出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図12に示すような一
覧表では、発信者とタイトルは分かるが、本文の先頭十
数文字の箇所はあいさつ文になっており、表示しても意
味がない。
【0012】一方、図13に示した特開昭63−243
8号公報に開示された電子メール処理方式は、電子メー
ルの本文から重要な箇所をメッセージとして抜き出し、
一覧表として表示しているので、図12に示したものよ
り効果はある。しかしながら、このような方式では次に
説明するような欠点がある。
【0013】佐藤氏が「特許出願方式について」という
タイトルの電子メールを、田中氏、鈴木氏、近藤氏、千
葉氏、野口氏の5人に発信し、彼らから佐藤氏に返事の
メールが届いた場合を想定する。
【0014】5人が返事を出すときに、メッセージに、
電子メールのタイトルを流用すると、佐藤氏が受信した
電子メールの一覧表は、図15のようにタイトルの連続
となり、あまり意味をなさない。
【0015】5人に対して電子メールを出した佐藤氏が
知りたいのは、5人が特許出願方式についてどのような
意見を送ってきたかということである。結論をメッセー
ジとして送るよう指導すれば済む問題かもしれないが、
徹底されないことも考えられる。
【0016】さらに、5人からの返事が連続して佐藤氏
に届くとは限らない。図16のように色々な電子メール
が間に入ってくるのが一般的である。このような場合、
5人のうちの誰から返事が届き、誰から返事が届いてい
ないのかを把握するのは困難である。
【0017】また、仮にメッセージ部分に結論が適切に
入っていたとしても、図16のように色々な電子メール
と一緒に表示されれば、5人の意見の傾向を把握するの
は困難である。
【0018】本発明の目的は、自分が出した電子メール
に対して、誰から返事が届き、誰がまだ返事を出してい
ないのかを容易に確認できる電子メール端末装置および
返事メール確認方法を提供することにある。
【0019】本発明の他の目的は、複数の返事の内容の
傾向を容易に把握できる電子メール端末装置および返事
メール確認方法を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、これか
ら発信する電子メールを発信メールとして作成する発信
メール作成手段と、前記発信メールの送信先を送信先管
理ファイルに記録する送信先管理手段と、前記発信メー
ルを実際に送信するメール発信手段と、他の利用者から
送られてきた電子メールを受信メールとして受信するメ
ール受信手段と、前記受信メールが前記発信メールに対
する返事メールであるか否かを前記送信先管理ファイル
を参照して確認する返事メール管理手段と、該返事メー
ル管理手段の確認結果に基づいて、前記発信メールに対
して、誰からの返事メールが届いているかを表示する発
信/返事メール表示手段と、を有することを特徴とする
電子メール端末装置が得られる。
【0021】また本発明によれば、これから発信する電
子メールを発信メールとして作成する発信メール作成手
段と、前記発信メールの送信先を送信先管理ファイルに
記録する送信先管理手段と、前記発信メールを実際に送
信するメール発信手段と、他の利用者から送られてきた
電子メールを受信メールとして受信するメール受信手段
と、前記受信メールが前記発信メールに対する返事メー
ルであるか否かを前記送信先管理ファイルを参照して確
認する返事メール管理手段と、前記返事メールの中から
重要なキーワードを利用者に指定させるキーワード設定
手段と、前記返事メール管理手段の確認結果と前記指定
されたキーワードとに基づいて、前記発信メールに対し
て、誰からのどのような返事メールが届いているかを表
示する発信/返事メール表示手段と、を有することを特
徴とする電子メール端末装置が得られる。
【0022】本発明によれば、自端末が複数の相手端末
に発信した発信メールに対する返事メールが誰から届い
ているかを確認する方法であって、前記発信メールの送
信先を送信先管理ファイルに記録するステップと、他の
利用者から送られてきた電子メールを受信メールとして
受信するステップと、前記受信メールが前記発信メール
に対する返事メールであるか否かを前記送信先管理ファ
イルを参照して確認するステップと、該確認の結果に基
づいて、誰から返事メールが届いているかを表示するス
テップとを含む返事メール確認方法が得られる。
【0023】また本発明によれば、自端末が複数の相手
端末に発信した発信メールに対する返事メールが誰から
どのような趣旨で届いているかを確認する方法であっ
て、前記発信メールの送信先を送信先管理ファイルに記
録するステップと、他の利用者から送られてきた電子メ
ールを受信メールとして受信するステップと、前記受信
メールが前記発信メールに対する返事メールであるか否
かを前記送信先管理ファイルを参照して確認するステッ
プと、前記返事メールの中から重要なキーワードを指定
するステップと、前記確認の結果と前記指定されたキー
ワードとに基づいて、誰からどのような趣旨の返事メー
ルが届いているかを表示するステップとを含む返事メー
ル確認方法が得られる。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
【0025】図1に本発明の一実施例による電子メール
端末装置を示す。図示の電子メール端末装置は、中央処
理装置1と、入力装置2と、表示装置3と、主記憶装置
4と、外部記憶装置5とを有する。中央処理装置1に
は、入力装置2、表示装置3、主記憶装置4、および外
部記憶装置5が接続されると共に、通信回線CLを介し
て他の電子メール端末装置(コンピュータ)に接続され
ている。
【0026】主記憶装置4は、発信メール作成手段41
と、送信先管理手段42と、メール発信手段43と、メ
ール受信手段44と、返事メール管理手段45と、発信
/返事メール表示手段46と、キーワード設定手段47
と、受信メール表示手段48とを有する。
【0027】外部記憶装置5には、発信メール51と、
送信先管理ファイル52と、発信メール管理ファイル5
3と、複数の返事メール54およびそれらを管理するた
めのキーワード管理ファイル55と、受信メール56
と、受信メール管理ファイル57とが格納される。
【0028】利用者が電子メールを発信する場合、最初
に発信メール作成手段41が起動され、利用者が入力装
置2から入力したデータに基づいて、図2に示すような
発信メールを作成する。発信メールは、送信先61と、
発信者62と、タイトル63と、本文64とから構成さ
れている。
【0029】発信メール作成手段41は発信メールを作
成したならば、これをファイルとして外部記憶装置5に
格納する。その際、格納した発信メール51のファイル
名を発信メール管理ファイル53に記録する。次に発信
メール作成手段41は送信先管理手段42を起動し、作
成した発信メール51のファイル名を送信先管理手段4
2に通知する。
【0030】送信先管理手段42では、外部記憶装置5
に記憶されている発信メール51から図2の送信先61
を抽出して、送信先管理ファイル52に記録する。この
とき送信先管理ファイル52の内容は図3のようにな
る。送信先管理ファイル52を作成したら、送信先管理
手段42は送信先管理ファイル52のファイル名を発信
メール管理ファイル53に記録する。次に送信先管理手
段42は、メール発信手段43を起動し、発信メール5
1のファイル名をメール発信手段43に通知する。
【0031】メール発信手段43では、通知された発信
メール51のファイルを読み込み、その中で記述されて
いる送信先に送信する。複数の電子メールを送信したと
き、発信メール管理ファイル53の内容は、図4のよう
になる。
【0032】電子メールが他の利用者から届くと、メー
ル受信手段44が起動される。メール受信手段44は、
受信した電子メール(以下、受信メールと呼ぶ)56を
外部記憶装置5にファイルとして格納する。なお、受信
メール56の内容は図5のようになっている。受信メー
ル56は送信先61a、発信者62a、タイトル63
a、本文64aから構成されている。次にメール受信手
段44は返事メール管理手段45を起動し、受信メール
56のファイル名を返事メール管理手段45に通知す
る。
【0033】返事メール管理手段45では、図5のタイ
トル63aを抽出し、発信メール管理ファイル53に登
録されている発信メールの中から、これと同じタイトル
をもつ発信メール51を探し出す。同じタイトルを持つ
発信メール51があれば、返事メール管理手段45は発
信メール管理ファイル53にからそれに対応する送信先
管理ファイル52を得る。次に返事メール管理手段45
は受信メール56の中にある発信者62a(図5)を抽
出し、送信先管理ファイル52の中の送信先と一致する
箇所に受信メール56のファイル名を記憶する。なお、
返事メールと判断した受信メール56は、以後、返事メ
ール54として扱う。このようにして複数の返事メール
54を受信した場合、送信先管理ファイル52の内容は
図6のようになる。受信メール56と同じタイトルを持
つ発信メールがない場合、返事メール管理手段45は受
信メール56のファイル名を受信メール管理ファイル5
7に登録する。
【0034】この時点で利用者が、自分の発信した電子
メール(発信メール)51に対して、誰からの返事メー
ルが届いているかを確信したいときは、発信/返事メー
ル表示手段46を起動する。
【0035】発信/返事メール表示手段46は、発信メ
ール管理ファイル53を利用して、発信メールの一覧表
を表示し、利用者に発信メールを選択させ、それに対応
する送信先管理ファイル52を参照して図7のように表
示装置3で表示する。
【0036】図7では、中央に発信者の名前71と発信
メールのタイトル72、その周辺に返事メールを出した
人の名前73を表示している。送信先管理ファイル52
に返事メールのファイル名が記録されていない場合は、
「未回答」の表示74を行っている。
【0037】このような関係図が表示されているとき
に、利用者が入力装置2から発信者の名前71または返
事メールを出した人の名前73を指定し、さらに電子メ
ールの内容表示を指示すると、発信/返事メール表示手
段46は指定された人が出した返事メール54を表示装
置3で表示する。
【0038】また、図7が表示装置3上に表示されてい
るときに、利用者が入力装置2から返事メールを出した
人の名前73を指定し、さらにキーワード指定の指示を
すると、発信/返事メール表示手段46はキーワード設
定手段47を起動する。
【0039】キーワード設定手段47は、送信先管理フ
ァイル52を参照して、指定された返事メール54を表
示装置3で表示し、利用者にとって重要なキーワードを
図8のように指定させる。キーワード設定手段47は、
指定されたキーワードを図9に示す形式でキーワード管
理ファイル55に格納する。さらに、キーワード設定手
段47は、作成されたキーワード管理ファイル55の名
前を、送信先管理ファル52に登録する。この処理を繰
り返すと、送信先管理ファイル52の内容は図10のよ
うになる。
【0040】利用者が再度、発信/返事メール表示手段
46を起動すると、発信/返事メール表示手段46は、
キーワードの設定された返事メールについては、図12
のようにキーワードも併せて表示装置3で表示する。
【0041】なお、受信した電子メールの内、返事メー
ルでないものは、受信メール表示手段48によって従来
と同じように表示装置3で表示する。
【0042】本発明は上述した実施例に限定せず、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能なのは
いうまでもない。たとえば、誰からの返事メールが届い
ているかを確認するだけで良い場合には、キーワード設
定手段47は不要である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子メー
ル(発信メール)を送った送信先を記録しておき、そこ
から返事メールが届いたかをチェックし、返事があった
か否かを表示しているので、自分が出した発信メールに
対して誰から返事メールが届き、誰から返事が来ていな
いということを容易に確認できるという効果がある。ま
た、返事メールの重要な箇所を指定して表示することに
より、送られてきた複数の返事メールの内容の傾向を容
易に把握できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電子メール端末装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の発信メールの一例を示す図である。
【図3】発信メールを発信後の、図1中の送信先管理フ
ァイルの一例を示す図である。
【図4】図1中の発信メール管理ファイルの一例を示す
図である。
【図5】図1中の受信メール(返事メール)の一例を示
す図である。
【図6】返事メール受信後の、図1中の送信先管理ファ
イルの一例を示す図である。
【図7】キーワードの指定がない場合の、発信/返事メ
ールの表示例を示す図である。
【図8】キーワードの指定例を示す図である。
【図9】図1中のキーワード管理ファイルの一例を示す
図である。
【図10】キーワード指定後の、図1中の送信先管理フ
ァイルの一例を示す図である。
【図11】キーワードの指定がある場合の、発信/返事
メールの表示例を示す図である。
【図12】従来の電子メール一覧の表示例を示す図であ
る。
【図13】特開昭63−2438号公報に開示された電
子メール端末装置を示すブロック図である。
【図14】図13に示した電子メール端末装置における
電子メール一覧表の表示形式を示す図である。
【図15】電子メール一覧表が不具合な第1の例を示す
図である。
【図16】電子メール一覧表が不具合な第2の例を示す
図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 入力装置 3 表示装置 4 主記憶装置 41 発信メール作成手段 42 送信先管理手段 43 メール発信手段 44 メール受信手段 45 返事メール管理手段 46 発信/返事メール表示手段 47 キーワード設定手段 48 受信メール表示手段 5 外部記憶装置 51 発信メール 52 送信先管理ファイル 53 発信メール管理ファイル 54 返事メール 55 キーワード管理ファイル 56 受信メール 57 受信メール管理ファイル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 これから発信する電子メールを発信メー
    ルとして作成する発信メール作成手段と、 前記発信メールの送信先を送信先管理ファイルに記録す
    る送信先管理手段と、 前記発信メールを実際に送信するメール発信手段と、 他の利用者から送られてきた電子メールを受信メールと
    して受信するメール受信手段と、 前記受信メールが前記発信メールに対する返事メールで
    あるか否かを前記送信先管理ファイルを参照して確認す
    る返事メール管理手段と、 該返事メール管理手段の確認結果に基づいて、前記発信
    メールに対して、誰からの返事メールが届いているかを
    表示する発信/返事メール表示手段と、を有することを
    特徴とする電子メール端末装置。
  2. 【請求項2】 これから発信する電子メールを発信メー
    ルとして作成する発信メール作成手段と、 前記発信メールの送信先を送信先管理ファイルに記録す
    る送信先管理手段と、 前記発信メールを実際に送信するメール発信手段と、 他の利用者から送られてきた電子メールを受信メールと
    して受信するメール受信手段と、 前記受信メールが前記発信メールに対する返事メールで
    あるか否かを前記送信先管理ファイルを参照して確認す
    る返事メール管理手段と、 前記返事メールの中から重要なキーワードを利用者に指
    定させるキーワード設定手段と、 前記返事メール管理手段の確認結果と前記指定されたキ
    ーワードとに基づいて、前記発信メールに対して、誰か
    らのどのような返事メールが届いているかを表示する発
    信/返事メール表示手段と、 を有することを特徴とする電子メール端末装置。
  3. 【請求項3】 自端末が複数の相手端末に発信した発信
    メールに対する返事メールが誰から届いているかを確認
    する方法であって、 前記発信メールの送信先を送信先管理ファイルに記録す
    るステップと、 他の利用者から送られてきた電子メールを受信メールと
    して受信するステップと、 前記受信メールが前記発信メールに対する返事メールで
    あるか否かを前記送信先管理ファイルを参照して確認す
    るステップと、 該確認の結果に基づいて、誰から返事メールが届いてい
    るかを表示するステップとを含む返事メール確認方法。
  4. 【請求項4】 自端末が複数の相手端末に発信した発信
    メールに対する返事メールが誰からどのような趣旨で届
    いているかを確認する方法であって、 前記発信メールの送信先を送信先管理ファイルに記録す
    るステップと、 他の利用者から送られてきた電子メールを受信メールと
    して受信するステップと、 前記受信メールが前記発信メールに対する返事メールで
    あるか否かを前記送信先管理ファイルを参照して確認す
    るステップと、 前記返事メールの中から重要なキーワードを指定するス
    テップと、 前記確認の結果と前記指定されたキーワードとに基づい
    て、誰からどのような趣旨の返事メールが届いているか
    を表示するステップとを含む返事メール確認方法。
JP7152924A 1995-06-20 1995-06-20 電子メール端末装置および返事メール確認方法 Withdrawn JPH098839A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000014643A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-16 Fujitsu Limited Editeur, processeur et support d'enregistrement pour courriers electroniques, et procede a cet effet
US6438213B2 (en) 1997-04-15 2002-08-20 Nec Corporation Message processing method, device, system and recording medium

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