JPH0985901A - 多層ホットメルトフィルムおよび積層体 - Google Patents
多層ホットメルトフィルムおよび積層体Info
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Abstract
内装材を得るに適した多層ホットメルトフィルムおよび
それから得られる自動車内装用積層体。 【解決手段】 多層ホットメルトフィルムの内装(基材
側融着面)として融点130℃以下、メルトフローイン
デックス5以上の融着用フィルムを使用する。
Description
ットメルトフィルムおよびこのフィルムを介在させた積
層体、特に自動車内装材に関する。
基材をホットメルトフィルムを介して、接着されたもの
が用いられている。
通気性などの観点から種々の工夫が凝らされている。と
りわけ、表皮材として不織布を用いたもの、基材として
軽量化、断熱性などの観点から熱成形性ポリウレタン、
ダンボール、レジンボードなどを用いたものが提案され
ている。
への通気性を阻止するため非通気性のフィルムの両面を
ホットメルト接着フィルムでサンドイッチ状にラミネー
トした多層ホットメルトフィルムの使用が提案されてい
る。例えば、特開平7−68721号公報は内層と外層
に融点の低いホットメルトポリエチレン系樹脂、中間層
に融点の高いナイロン系樹脂を用いた自動車内装材貼合
わせ用多層ホットメルトフィルムを開示している。この
フィルムは内層にメルトインデックスが5.0g/10m
in未満の樹脂を用いているため、それと接着される基材
がレジンや段ボールなど熱圧着温度が低いものや熱成形
性ポリウレタンなどポリエチレン樹脂との接着性の悪い
ものの場合には接着が不十分となる。実開平5−655
32号公報には両面を熱融着フィルムでサンドイッチし
た非通気性フィルムにより基材と表皮を接合した自動車
内装材を開示している。使用される熱融着フィルムとし
ては、ポリエチレンと可塑化ポリ塩化ビニルが例示され
ているが、これらは、基材がレジンボードやダンボール
の場合は接着性がなく使用できない。
層として高融点のポリオレフィン系樹脂層、その両面に
ポリアミド系樹脂接着層を有する多層ホットメルトフィ
ルムを開示している。
系樹脂の高い熱融着性を利用したものであるが接合すべ
き基材と表皮についての配慮はなされていず、しかも高
価である。
中間層から構成された非通気性のホットメルトフィルム
を開示している。表皮材として不織布が開示されている
がこの不織布にはスラブウレタンなどのクッション材が
必ずバッキングされている。このクッション材は、横方
向への通気性があるため、完全な非通気性とはならず、
また基材および表皮材を融着するために適した表層およ
び裏層の構成についての教示はない。
樹脂層、中間層および熱活性樹脂層とからなる非通気性
のホットメルト多層材料を開示している。
表皮材と融着させるためであり、メルトフローインデッ
クスは5〜20程度である。熱可塑性樹脂層のメルトフ
ローインデックスは特に限定的ではなく、実施例ではメ
ルトフローインデックス2.0〜12のものが示されて
いる。この熱可塑性樹脂層は無機繊維と熱可塑性樹脂繊
維を主材として形成されたマット状物と融着させる。こ
のマット状物に三層フィルムを熱融着して積層シートを
得た後、表面を加熱して表皮材を冷プレスで接着させ
る。この三層フィルムの熱可塑性樹脂層は高融点(13
5℃)のポリエチレン系樹脂であり、マット状物が接着
性の良いガラス繊維とポリエチレン繊維であること、及
び約200℃の高温にして熱融着されることからマット
状物と融着可能である。三層フィルムを初め表皮材と熱
融着させ、基材と低温で接着させるレジンボードや段ボ
ール基材には接着できない。
通気性の自動車用内装材を得る際、基材としてダンボー
ル、レジンボードを使用する場合がある。しかしなが
ら、これらの基材を内装用に成形するときの熱圧着温度
は110〜130℃程度であるため、従来の多層ホット
メルトフィルムでは十分な融着強度が得られなかった。
おいても十分な融着強度を達成することのできる多層ホ
ットメルトフィルムおよびそれを用いた積層体を提供す
ることを目的とする。
層(2)および外層(3)からなる多層ホットメルトフィル
ムにおいて、内層(1)が融点70〜130℃およびメル
トフローインデックス(MI)5〜100の熱融着性樹脂
からなり、外層(3)が融点80〜130℃の熱融着性樹
脂からなり、中間層(2)が上記内層および外層の熱融着
性樹脂より高い融点を有する少なくとも一種の樹脂層を
有する非通気性の多層ホットメルトフィルムおよびこの
多層ホットメルトフィルムを、外層を表皮側に内層を基
材側に配置して融着して得られる積層体に関する。
成を図1に、積層体の基本構成を図2示す。
断面図であり、図中(1)は内層、(2)は中間層および
(3)は外層、図2は積層体の模式的断面図、(4)および
(5)はそれぞれ表皮材および基材を示す。
積層体としたときの基材(5)を融着する部分である。内
層(1)は低温熱融着性の樹脂である。
してダンボールやレジンボードのごとく110〜130
℃のごとき低温で表皮材を熱融着する材料を用いたと
き、特に適するように設計してある。従ってそのホット
メルト層の融点は、70〜130℃程度でよい。好まし
くは成形温度より10〜30℃程度低いのがよい。しか
しながら成形温度が低いと溶融したホットメルト樹脂の
溶融粘度が高く、基材に十分浸透しないため十分な融着
強度が得られない。従って比較的高いMIが必要とな
る。好ましいMIは5〜100、より好ましくは6〜5
0である。
ましくは20〜40μmである。内層(1)に適した樹脂
はポリオレフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、熱可塑性ポリウレタン樹脂などであるが、
ポリオレフィン系樹脂が価格的に有利である。
レン、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、分
岐状低密度ポリエチレンなど、ポリプロピレン、変性ポ
リプロピレン、1−ブテン、2−ブテン、イソブテン、
1,3−ブタジエンなど;オレフィンモノマー共重合
体、スチレン、塩化ビニルなど他の重合性二重結合を有
するモノマー類との共重合物;エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチ
レン−メチルアクリレート共重合体、エチレン−ブチル
アクリレート共重合体、エレチン−メチルメタクリレー
ト共重合体、エチレン−エチルメタクリレート共重合
体、エチレン−ブチルメタクリレート共重合体、エチレ
ン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−マレイン酸
共重合体、エチレン−イタコン酸共重合体、あるいはこ
れらの酸変性等の変性樹脂などが例示される。
して用いてもよい。粘度調整剤、粘着付与剤、酸化防止
剤などの他の添加剤を入れてもよい。オレフィンのホモ
ポリマー、例えばポリエチレンはそれ単独使用ではダン
ボール、レジンボードあるいは熱成形性ポリウレタンな
どの基材との融着性が悪いため、他のポリエチレン系樹
脂またはそれと併用するのが好ましい。
12、ナイロン6/610/12、ナイロン6/66/
610/12、ナイロン6/66/11/12などが例
示される。接着性の点でω−アミノウンデカン酸などを
原料とするアミノカルボン酸をモノマーの一成分として
含むものが好ましい。
内層(1)と同様の樹脂構成のものであってよいが、一つ
の多層フィルム中で必ずしも同じ樹脂を用いる必要はな
く、中間層との融着性および表皮層との融着性を勘案し
て適宜選定すればよい。前述のごとく、本発明の多層ホ
ットメルトフィルムは低温熱圧着にも使用し得るもので
あることが意図されているが、この多層フィルムは予め
表皮材と接着した上で、基材と融着させてもよいので、
表皮材と融着する側の層、即ち外層(3)の樹脂の融点は
必ずしも成形温度より低くする必要はない。しかし、熱
ロールに通す通常の熱ラミネート法で貼合する場合には
内層(1)の融点よりあまり高くすると作業性が悪くな
る。外層(3)に用いる樹脂フィルムの融点は80〜13
0℃、より好ましくは90〜120℃である。130℃
より高いと熱ラミネートの作業性が悪くなり、80℃よ
り低いと自動車内装材としての耐熱性が不充分になる。
外層のMIは融点によっても変わるが、5以上、より好
ましくは6〜50である。MIが5以下の場合は表皮材
との熱ラミネート性が悪くなり、50以上の場合は流動
性が高くなりすぎて耐熱性が不充分になることがある。
くは20〜40μmである。
用いられるのと同じポリアミド系樹脂、ポリオレフィン
系樹脂等の他、ポリエステル系樹脂、熱可塑性ポリウレ
タン樹脂等が例示されるがこれらに限定されるものでは
ない。価格的にはポリオレフィン系樹脂が有利である。
フィルムを介在させて基材と表皮材とを熱融着したと
き、表皮材(4)(自動車車内側)から基材(5)側への通気
を遮断する作用をする。従って成形工程中に溶融やピン
ホールを生じない様な樹脂を用いる。
形温度および表皮材へ多層ホットメルトフィルムを融着
させる温度より約20℃以上高いものが望ましい。通常
130〜250℃、好ましくは140〜230℃の熱可
塑性または非溶融性のフィルムを用いる。厚さは約5〜
30μm、より好ましくは10〜20μmである。
の種類にもよるが高融点ポリアミド樹脂、高融点ポリオ
レフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコー
ル樹脂、セロハン等のセルロース系樹脂、アクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂などが例示される。
6/66、6、610、12、11など;高融点ポリオ
レフィンとしてはポリプロピレン系樹脂、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体などが例示される。
記三層構成に加えて、中間層と内層およびまたは外層の
間に別の樹脂層を設けた4層以上の多層構造としてもよ
い。この様な樹脂層は主として、中間層と内層または外
層を接着させるための接着剤層、あるいは両者の融着性
が不十分な場合になじませるための仲介層、あるいは、
内層や外層と共に溶融してその流動性を調節するための
層など様々な機能を発現させるために用いられる。
であり、軽量化と適当な剛性が求められる。その目的
で、基材としては従来一般的に用いられているダンボー
ル、レジンボード、ガラスボード、熱成形性ポリウレタ
ン発泡シート、ガラス−オレフィン発泡体シートであっ
てよいが、ダンボール、レジンボードなどが特に好まし
い。熱成形性ウレタンとは熱をかけて賦形できる発泡ポ
リウタレンのことを言い、例えば軟質ウレタンに熱硬化
性樹脂を含浸させたもの、半硬質ポリウレタンなどであ
る。
で加熱成形(賦形)される工程の後、次工程で表皮材と熱
圧着される。この熱圧着には通常熱プレスが用いられ、
温度は表皮材にダメージを与えないように110〜13
0℃の低温で熱融着させる。
トメルトフィルムのMIが小さいと溶融粘度が高くな
り、基材中に浸透せず十分な融着強度が得られない。従
ってこの様な材料を用いるときは、特に本願の多層ホッ
トメルトフィルムが有用となる。基材の厚さは1〜10
mm、特に2〜5mmが好ましい。
ばポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維などからなる
不織布)、織物、ニット、起毛ニットなどおよびこれら
の裏面に発泡ポリウレタンなどがバッキングされたもの
などが例示される。
テル不織布などが好ましい。不織布は横の通気性が低
く、従って得られた積層体の通気性がほぼ完全に阻止で
きる。
の製法は特に限定的ではなく共押出法、押出ラミネート
法、ドライラミネート法など従来積層フィルムを製造す
るために一般的に採用されている任意の方法が使用で
き、特に限定的でない。
130μm、より好ましくは50〜100μmに調節す
るのがよい。
ホットメルトフィルムの外層(3)を表皮材(4)上に熱融
着し、次いで、内層(1)を基材(5)に熱融着する。
(4)の熱融着手段は、常套の手段により行えばよいが典
型的には熱ラミネート法である。熱ロールと圧着ロール
からなる一対のロール間に表皮材とホットメルトフィル
ムを重ねて通す方法で熱融着される熱ロールの温度は1
30〜150℃、ニップ圧は0.1〜0.5kg/cm2、ス
ピードは5〜15m/分である。得られた積層シートを
初め成形された基材に内層(1)側を基材側にして重ね、
110℃〜130℃の熱プレスで熱圧着して積層体が得
られる。この際クリアランスは基材および表皮材の種類
によって適宜設定され、時間は20〜40秒である。
押出し(Tダイ法)で製造した。 内層(1) :共重合ポリアミド6/610/12 融点105℃、MI12、厚さ30μm 中間層(2):共重合ナイロン6/66 融点200℃、厚さ15μm 外層(3) :無水マレイン酸変性エチレン−エチルアクリレート共重合体 融点104℃、MI6.0、厚さ30μm 全体厚さ75μm
クリレート共重合体(融点95℃、MI8.0、厚さ3
0μm)を用いる以外、実施例1と同様にして厚さ75
μmの三層ホットメルトフィルムを製造した。
フィルムを用い、これに内層(1)として無水マレイン酸
変性エチレン−酢酸ビニル共重合体(融点90℃、MI
20、厚さ25μm)および外層(3)としてエチレン−
エチルアクリレート共重合体(融点95℃、MI10、
厚さ25μm)の各ホットメルト樹脂を逐次押出コーテ
ィングして全体厚さ70μmの三層ホットメルトフィル
ムを製造した。
造した。 第2中間層(6):低密度ポリエチレン(融点110℃、MI1.0、厚さ15μ m) 中間層(2) :共重合ナイロン6/66 (融点200℃、厚さ15μm) 外層(3) :無水マレイン酸変性エチレン−エチルアクリレート共重合体 (融点104℃、MI6.0、厚さ25μm) 最初に、上記構成からなる三層フィルムをインフレーシ
ョン成形法により製造し、この第2中間層(6)側に内層
(1)として無水マレイン酸変性エチレン−酢酸ビニル共
重合体(融点90℃、MI20、厚さ25μm)のホット
メルト樹脂フィルムを押出コーティングして四層フィル
ムを製造した(全体厚80μm)。
リエステル繊維不織布(繊維目付200g/m2)に重ね
て、140℃、ニップ圧0.3kg/cm2およびスピー
ド10m/分の条件で熱ロールを通し貼合わせた。得ら
れた表皮積層材のピンホール試験結果およびラミネート
強度を測定した。結果を表1に示す。
フェルトを220℃の熱プレスで加熱、加圧成形して厚
さ3mmのレジンボードを作成した。この基材に前記表
皮積層材を多層フィルム面を基材側にして重ねて、熱プ
レスにより130℃、クリアランス1mm、30秒の条
件で加熱・加圧を行って積層体を製造した。得られた積
層体の表皮材と基材との剥離試験、耐熱クリープ試験お
よびピンホール試験結果を表2に示した。
材(厚さ6mm)を用いて、130℃の熱プレスで1.5
分間押えて厚さ4.5mmに成形(賦形)した。この基材
の上に前記表皮積層材を多層フィルム面を基材側にして
重ねて、同プレスによりクリアランス1.0mm、30
秒の条件で加熱、加圧を行って積層体を製造した。得ら
れた積層体の表皮材と基材との剥離試験、耐熱クリープ
試験およびピンホール試験結果を表3に示した。
ンストロン型引張試験機で接着強度を測定した。 条件 表皮積層材 T剥離、23℃、引張スピード200mm/min 積層体 180°剥離、23℃、引張スピード200mm/min (2)ピンホール試験 表皮積層材の多層フィルム面および積層体の表皮材を剥
がした多層フィルム面に市販のピンホール検出液(日本
工材(株)製、ミクロチェック)をスプレーし、1分間放
置後液をふきとり、ピンホールの有無を調べた。 (3)耐熱クリープ試験 積層体を25mm巾にカットして180°剥離の形体で
表皮材に100gの荷重をかけ、85℃雰囲気中に24
時間放置し、剥がれの程度を調べた。
としてダンボールやレジンボードなど低温で表皮材が熱
圧着されるものを用いて積層体を作る際の融着フィルム
として特に有用である。
た積層体の模式的断面図。
Claims (9)
- 【請求項1】 内層(1)、中間層(2)および外層(3)か
らなる多層ホットメルトフィルムにおいて、 内層(1)が融点70〜130℃およびメルトフローイン
デックス(MI)5〜100の熱融着性樹脂からなり、 外層(3)が融点80〜130℃の熱融着性樹脂からな
り、 中間層(2)が上記内層および外層の熱融着性樹脂より高
い融点を有する少なくとも一種の樹脂層を有する非通気
性の多層ホットメルトフィルム。 - 【請求項2】 内層のMIが6〜50である請求項1記
載の多層ホットメルトフィルム。 - 【請求項3】 内層がエチレン系樹脂である請求項1記
載の多層ホットメルトフィルム。 - 【請求項4】 外層がMI5以上のポリエチレンまたは
エチレン系樹脂である請求項1記載の多層ホットメルト
フィルム。 - 【請求項5】 中間層が融点130〜250℃で厚さ5
〜25μmの樹脂フィルムである請求項1記載の多層ホ
ットメルトフィルム。 - 【請求項6】 表皮材と基材との間に請求項1記載の多
層ホットメルトフィルムを内層を基材側に配置した積層
体。 - 【請求項7】 表皮材が不織布である請求項6記載の積
層体。 - 【請求項8】 基材がレジンボード、ダンボールまたは
熱成形性ポリウレタンである請求項6記載の積層体。 - 【請求項9】 積層体が自動車用内装材である請求項6
記載の積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07247418A JP3088642B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 多層ホットメルトフィルムおよび積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07247418A JP3088642B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 多層ホットメルトフィルムおよび積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0985901A true JPH0985901A (ja) | 1997-03-31 |
JP3088642B2 JP3088642B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=17163149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07247418A Expired - Lifetime JP3088642B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | 多層ホットメルトフィルムおよび積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3088642B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009017125A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | 電波透過カバーおよびその製造方法 |
KR101293470B1 (ko) * | 2006-11-17 | 2013-08-07 | 호와센이 고교 가부시키가이샤 | 차량용 방음재 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP07247418A patent/JP3088642B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101293470B1 (ko) * | 2006-11-17 | 2013-08-07 | 호와센이 고교 가부시키가이샤 | 차량용 방음재 |
JP2009017125A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | 電波透過カバーおよびその製造方法 |
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---|---|
JP3088642B2 (ja) | 2000-09-18 |
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