JP2514440Y2 - 自動車用カ―ペット材および自動車用カ―ペット - Google Patents

自動車用カ―ペット材および自動車用カ―ペット

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JP2514440Y2 JP1989090795U JP9079589U JP2514440Y2 JP 2514440 Y2 JP2514440 Y2 JP 2514440Y2 JP 1989090795 U JP1989090795 U JP 1989090795U JP 9079589 U JP9079589 U JP 9079589U JP 2514440 Y2 JP2514440 Y2 JP 2514440Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は自動車用カーペット材に関する。
[従来の技術] 従来使用されている自動車用カーペット材の断面を第
7図に示す。
この自動車用カーペット材は、表面をカーペット地20
で形成し、裏面に熱可塑性樹脂のバッキング材21を有し
ている。そして自動車の床面に沿った形状に成形されバ
ッキング材21の床面側には繊維吸音材が接着されて使用
される。
この自動車用カーペット材は、たとえば、一次基布に
繊維をタフトしたタフトカーペット原反または繊維のシ
ート状のウェブをニードルで3次元に結合して形成した
ニードルパンチカーペット原反をカーペット地20として
用い、このカーペット地20の裏面に低密度ポリエチレン
などを目付量200〜800g/cm2でラミネートしてバッキン
グ材21を形成して製造される。得られたカーペット材を
所定の寸法に裁断しバッキング面を加熱溶融させ、予め
冷却型に繊維吸音材を配置してコールドプレスして所定
の床形状に成形して自動車用カーペットが製造される。
この際バッキング材21はホットメルトの役割を果して繊
維吸音材を接着して一体化している。
[考案が解決しようとする課題] 前記の従来のカーペット材を床形状に成形して自動車
用カーペットとすると形状保持性が不十分の場合があ
る。すなわち、この形状保持性はバッキング材21に使用
する樹脂の性質により左右される。従来使用されている
低密度ポリエチレン樹脂は接着性等の加工性に優れては
いるが、曲げ剛性が1500〜2500Kg/cm2と低いためバッキ
ング材の目付量が500g/cm2以下の場合には、成形して得
られる自動車用カーペットの剛性が低くなり形状保持性
が悪くなり見栄えも悪いと言う問題点を有する。またバ
ッキング材に高剛性の熱可塑性樹脂を使用することが考
えられるが、これらは一般に融点が高く従来の予熱法で
はコールドプレスでの加工性が悪くなったり繊維吸音材
との接着が極端に悪くなる。そこでこの接着性を改良す
べく予熱温度を高温にするとカーペット地表面に悪影響
を与えるという問題を生ずる。
本考案の自動車用カーペット材は、前記の事情に鑑み
てなされたものでバッキング材の性質について検討する
ことにより成形性、繊維吸音材との接着性、成形後の形
状保持性に優れたものとすることを課題とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の自動車用カーペット材は、カーペット地と該
カーペット地の裏面に一体的に形成されるバッキング材
よりなり、自動車の床面に沿って配置されるカーペット
材であって、該バッキング材は該カーペット地側に位置
する高剛性ポリエチレン樹脂の層と、該高剛性ポリエチ
レン樹脂の層の床面側に積層される該高剛性ポリエチレ
ン樹脂より融点の低い低融点エチレン共重合体樹脂の層
との2層構造を含んで構成されていることを特徴とす
る。
この自動車用カーペット材は、一次基布にポリプロピ
レン、ナイロン、ポリエステルなどの繊維をタフトした
タフトカーペット原反またはポリプロピレン、ナイロ
ン、ポリエステルなどの繊維のウェブをニードルで3次
元に結合して形成したニードルパンチカーペット原反を
カーペット地として用い、このカーペット地の裏側に2
種の熱可塑性樹脂を積層した2層構造を含んだバッキン
グ材が形成されて製造される。そしてこのカーペット材
を所定の寸法に裁断しバッキング材の面を加熱溶融さ
せ、予め冷却型に繊維吸音材を配置してコールドプレス
して所定の自動車の床面の形状に成形して自動車用カー
ペットが得られる。
このバッキング材は、カーペット地側に高剛性ポリエ
チレン樹脂層を、カーペット地と反対側に高剛性ポリエ
チレン樹脂より融点の低い低融点エチレン共重合体樹脂
層を形成した2層構造を含んでなる。
高剛性ポリエチレン樹脂は、剛性(ASTM D747に基づ
く曲げ弾性率により算出)が3000〜30000Kg/cm2、さら
に好ましくは4000〜20000Kg/cm2の範囲にあることが自
動車用カーペット材の形状保持性を高めるために望まし
い。高剛性ポリエチレン樹脂としては、たとえば、密度
が0.920(g/cm3)以上の線状低密度ポリエチレン(L−
LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチ
レン(HDPE)などが利用できる。なかでも高密度ポリエ
チレン樹脂を用いるのが最も好ましい。また高剛性ポリ
エチレン樹脂には炭酸カルシウムなどの無機充填剤、着
色剤および酸化防止剤を添加することができる。
低融点エチレン共重合体樹脂としては、融点が高剛性
ポリエチレン樹脂より低い40〜110℃、より好ましくは6
0〜100℃の樹脂である。たとえば、密度が0.920g/cm2
満の線状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル、
エチレン−アクリル酸エチル、エチレン−アクリル酸メ
チルなどの共重合体、エチレン−アクリル酸の共重合体
およびそのアイオノマ−樹脂が利用できる。なかでもエ
チレン−酢酸ビニル、エチレン−アクリル酸エチル、エ
チレン−アクリル酸メチルなどの共重合体が最も好まし
い。この低融点エチレン共重合体樹脂は、融点が低いた
め少ない熱量で軟化して自動車用カーペット材の成形加
工性を高める。融点が110℃を超えると成形加工性が低
下するので好ましくない。また融点が40℃未満であると
軟化しすぎて取扱にくくなり好ましくない。この低融点
エチレン共重合体樹脂は低融点であるのでホットメルト
法の接着層となる。
このバッキング材を高剛性ポリエチレン樹脂層と低融
点エチレン共重合体樹脂層との2層構造を含むものとす
ることは、カーペット地側の高剛性ポリエチレン樹脂層
が成形後の形状保持性を高め、カーペット地と反対側の
低融点エチレン共重合体樹脂層が加熱面となり低融点で
あるため少ない熱量で軟化し高剛性ポリエチレン樹脂層
の加工性を高めるとともに接着面となる。
このバッキング材の厚さは目付量で200g/m2〜1Kg/m2
が好ましく、このうち低融点エチレン共重合体樹脂層が
前記の目付量の3〜50重量%、より好ましくは5〜25重
量%である。目付量を3重量%未満とすると繊維吸音材
との接着性が悪くなり、50重量%を超えるとバッキング
材全体の剛性が低下して好ましくない。バッキング材を
カーペット地に形成する方法は、公知の方法が適用でき
る。たとえば、高剛性ポリエチレン樹脂をカーペット地
裏面に押出しコーティングした後さらに低融点エチレン
共重合体樹脂を押出しコーティングする方法、低融点エ
チレン共重合体樹脂を予めフイルムとし、カーペット地
に高剛性ポリエチレン樹脂をラミネートする際にカーペ
ット地の反対側より同時に低融点エチレン共重合体樹脂
のフイルムを供給してサンドイッチ状に積層するいわゆ
るサンドイッチ押出しラミネート方法、などが適用でき
る。好ましくはフイードブロツク方式またはマルチマニ
ホールド方式などの公知の共押出しコーテイングにより
形成することが好ましい。共押出しコーテイングする場
合は、カーペット地に面接する層にさらに低融点エチレ
ン共重合体樹脂層を形成してもよい。高剛性ポリエチレ
ン樹脂と低融点エチレン共重合体樹脂とを共押出しコー
ティングする方法は、他の方法に比較して低融点エチレ
ン共重合体樹脂の目付量を少なくすることができ、本考
案の自動車用カーペット材の製造には最適のものであ
る。また上記のバッキング材をカーペット地に形成する
時に同時にまたは別工程でプレス加工性を高めるため
に、低融点エチレン共重合体樹脂が浸透し繊維吸音材と
の接着を妨げない不織布を低融点エチレン共重合体樹脂
層に積層してもよい。
この自動車用カーペット材は、バッキング面を加熱し
て自動車の床面の形状の冷却成形型でコールドプレスし
て成形される。この時繊維吸音材を型内に配置してプレ
ス時に成形とともに一体的に接着する。この成形により
所定形状に成形された自動車用カーペットが得られる。
ここでバッキング材の高剛性ポリエチレン樹脂層はカー
ペット地に形状保持性を、低融点エチレン共重合体樹脂
層は繊維吸音材との接着性を受持つている。
[作用] 本考案の自動車用カーペット材は、バッキング材がカ
ーペット地側の高剛性ポリエチレン樹脂層とカーペット
地と反対側の低融点エチレン共重合体樹脂層との2層構
造を含んで形成されている。したがって、このカーペッ
ト地をバッキング材側より加熱することによりバッキン
グ材を構成する高剛性ポリエチレン樹脂層は軟化または
一部が溶融して賦形され、かつ低融点エチレン共重合体
樹脂層は溶融して接着性を示す。そのため高剛性ポリエ
チレン樹脂層がカーペット地の成形後の形状保持性を高
め、低融点エチレン共重合体樹脂層が可塑化による加工
性の向上およびホットメルトによる繊維吸音材への接着
性を付与することができる。
[実施例] 以下実施例により具体的に説明する。
第1図に本考案の自動車用カーペット材の断面模式図
を示す。
この自動車用カーペット材は、カーペット地1の裏側
にバッキング材2が接着されて構成されている。バッキ
ング材2はカーペット地1側に高剛性ポリエチレン樹脂
層3が床面側には低融点エチレン共重合体樹脂層4の2
層構造となっている。
カーペット地1に使用したカーペット原反は、ポリプ
ロピレン繊維のニードルパンチカーペット原反でパイル
の目付量が350g/m2、含浸固着剤のSBRラテックスの目付
量が100g/m2である。
バッキング材2を構成する樹脂は、高剛性ポリエチレ
ン樹脂層3としてHDPE{高密度ポリエチレン MFR20g/10
分(JIS K6760)、密度0.958g/cm3(JIS K6760)、剛性
10000Kg/cm2(ASTM D747)}を550g/m2、低融点エチレ
ン共重合体樹脂層4としてEVA{エチレン−酢酸ビニル
共重合体 酢酸ビニル含量28重量%、MFR15g/10分(JIS
K6760)、密度0.946g/cm3(JLS K6760)、融点83℃(D
SC法融解終了温度)}を50g/m2用いた。この両樹脂を共
押出しコーティングしてカーペット地1にバッキング材
2を形成した。
以下にカーペット地1にバッキング材2を接着する方
法を説明する。第3図のTダイの模式図に示すように、
Tダイ10の上部中央にジョイント11を接続する。ジョイ
ント11の上部にはフィードブロック12と呼ぶ2方向より
圧送されてくる樹脂を分別して搬送するための治具を接
続する。このフィードブロック12には水平方向に高剛性
ポリエチレン樹脂のHDPE用押出機13を、フィードブロッ
ク12の上部には低融点エチレン共重合体樹脂のEVAの押
出機14をジョイント15を介して接続する。そこで別々の
押出機13、14で加熱されたHDPEおよびEVAはフィードブ
ロック12内にて方向が調整されそれぞれTダイ10に供給
される。Tダイ10に供給された樹脂は、第4図のコーテ
ィングの模式図に示すようにTダイ10から片側にHDPE、
他方側にEVAが表裏一体の2層構造のシート2′として
押出されカーペット地1の裏面に重ね合わされ図示され
ていないロールで圧着されてコーティングされる。
第5図は自動車用カーペット材の製造工程の概略を示
す説明図で、まずロール状に巻かれたニードルパンチカ
ーペット原反が引出されTダイ10の下にシート状で供給
され、Tダイ10より共押出しで成形された2層構造の熱
可塑性樹脂シート2′がその裏面にロールで圧着され連
続したシート状で搬送される。この連続したシート状の
カーペット地は搬送の途中で定尺に裁断して収納保管さ
れる。
この自動車用カーペット材の形状保持性を確認するた
めに成形をおこなった。第6図に示すようにまず定尺に
裁断したカーペット材を、たとえば赤外線ランプなどの
熱源でバッキング材2面を150℃に加熱した。次いで、
バッキング材2が加熱されたカーペット材を成形型にセ
ットしてコールドプレスをおこなつた。成形型には繊維
吸音材5のフエルトを配置してカーペット材の成形中に
繊維吸音材5をバッキング材2面に接着し、自動車の床
に応じた中央部が突出し周面が側壁状になった形状に成
形した。成形した自動車用カーペット材は、第2図に示
すように自動車の床面にそのまま固着できる形状をもつ
ている。この自動車用カーペットは形状保持性に優れて
おり、成形後室温で長期間放置しても型崩れは認められ
ず、またカーペット材の表面に外観不良が発生しなかっ
た。また、カーペット地1とバッキング材2およびバッ
キング材2と繊維吸音材5のそれぞれの接着性も良好で
あった。
[効果] 本考案自動車用カーペット材は、バッキング材が高剛
性ポリエチレン樹脂層と低融点エチレン共重合体樹脂層
の少くとも2層構造となっている。このためバッキング
材のカーペット地側の高剛性ポリエチレン樹脂層がカー
ペット材の剛性を高めて成形後のカーペット材に形状保
持性を付与し、床面側の低融点エチレン共重合体樹脂層
が少ない熱量で軟化して接着性を付与するとともにカー
ペット地の成形加工性を高める。したがって、従来の1
層のバッキング材を有するカーペット材に比べて成形加
工性および形状保持性のバランスのとれた優れたカーペ
ット材となる。また高剛性ポリエチレン樹脂層と低融点
エチレン共重合体樹脂層は一度の処理でカーペット地に
塗布接着してバッキング材を形成できるため、この自動
車用カーペット材は、容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の自動車用カーペット材の断面模式図で
あり、第2図は成形された自動車用カーペットの断面模
式図であり、第3図は樹脂押出し装置の部分模式図であ
り、第4図はカーペット地にバッキング材を接着する工
程の説明模式図であり、第5図は本考案の自動車用カー
ペット材の製造工程を示す略図であり、第6図は自動車
用カーペット材の成形工程を示す模式図であり、第7図
は従来のカーペット材の断面模式図である。 1……カーペット地、2……バッキング材 3……高剛性ポリエチレン樹脂層 4……低融点エチレン共重合体樹脂層 5……繊維吸音材
フロントページの続き (72)考案者 岡崎 新 愛知県葉栗郡木曽川町外割田字下稲葉1 ―1 豊田化工株式会社木曾川工場内 (72)考案者 石崎 美弘 三重県四日市市東邦町1番地 三菱油化 株式会社四日市総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−77537(JP,A) 実開 昭60−84340(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カーペット地と該カーペット地の裏面に一
    体的に形成されるバッキング材よりなり、自動車の床面
    に沿って配置されるカーペット材であって、該バッキン
    グ材は該カーペット地側に位置する高剛性ポリエチレン
    樹脂の層と、該高剛性ポリエチレン樹脂の層の床面側に
    積層される該高剛性ポリエチレン樹脂より融点の低い低
    融点エチレン共重合体樹脂の層との2層構造を含んで構
    成されていることを特徴とする自動車用カーペット材。
  2. 【請求項2】自動車の床面に沿って配置されるカーペッ
    トであって、 カーペット地と、該カーペット地の裏面に一体的に形成
    され該カーペット地側に位置する高剛性ポリエチレン樹
    脂の層および該高剛性ポリエチレン樹脂の層の床面側に
    積層される該高剛性ポリエチレン樹脂より融点の低い低
    融点エチレン共重合体樹脂の層の2層構造のバッキング
    材と、からなる自動車用カーペット材と、 該自動車用カーペット材の該バッキング材の床面側に一
    体的に接着された繊維吸音材と、 からなることを特徴とする自動車用カーペット。
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JPS6084340U (ja) * 1983-11-14 1985-06-11 池田物産株式会社 成形カーペット
JPS6477537A (en) * 1987-06-27 1989-03-23 Daicel Chem Laminate for automotive interior floor mat

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