JPH0985455A - 複合ケーブルを用いた抵抗溶接機における信号検出装置及び信号検出方法 - Google Patents

複合ケーブルを用いた抵抗溶接機における信号検出装置及び信号検出方法

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JPH0985455A
JPH0985455A JP27183495A JP27183495A JPH0985455A JP H0985455 A JPH0985455 A JP H0985455A JP 27183495 A JP27183495 A JP 27183495A JP 27183495 A JP27183495 A JP 27183495A JP H0985455 A JPH0985455 A JP H0985455A
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JP
Japan
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welding
signal
composite cable
cable
detecting
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JP27183495A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Umemoto
信幸 梅本
Suteo Fujino
捨生 藤野
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NAS Toa Co Ltd
Original Assignee
NAS Toa Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接時のノイズにより誤検出することなく安
定した信号検出ができること。 【構成】 複合ケーブル10内のパワーケーブル11
a,11bに溶接電流が流れる溶接中には信号検出タイ
ミング処理部5により信号を検出しない。溶接電流が流
れない溶接を行なわない期間で、温度センサー22から
の温度検出用の信号用ケーブル12a,12b、断線検
出用の信号用ケーブル13及び地絡検出用のシールド線
14からの信号検出を行なう。これにより、溶接中は信
号の検出を行なわないため、溶接トランス21の1次電
流により発生するノイズを原因とした信号検出の誤動作
による装置の停止を招かない。したがって、安定した運
転が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抵抗溶接機本体側
の制御装置と溶接ガン側の溶接トランスとを接続する接
続ケーブルとして複合ケーブルを用いた抵抗溶接機にお
ける信号検出装置及び信号検出方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4はこの種の複合ケーブルを用いた抵
抗溶接機の電気的なブロック構成図を示し、図中1は、
抵抗溶接機本体側に設けられ全体の電気的な制御を行な
う制御装置である。溶接用ロボットアーム等の先端に取
り付けられている溶接ガン(図示せず)側には溶接トラ
ンス21が設けられている。この溶接トランス21と制
御装置1とは可撓性の複合ケーブル10により接続され
ており、この複合ケーブル10により先端側の溶接ガン
が自在に移動可能となっている。
【0003】ここで、図5は上記複合ケーブル10の断
面図を示しており、複合ケーブル10の略中央部分には
溶接電流を流す一対のパワーケーブル11a,11bが
納められている。また、溶接トランス21の温度あるい
は溶接トランス21の2次側の整流用ダイオード(図示
せず)の温度を検出する温度センサー22(図4参照)
と接続されている一対の信号用ケーブル12a,12b
が複合ケーブル10内に上記パワーケーブル11a,1
1bと並設される形で納められている。さらに、断線検
出用の信号用ケーブル13が上記信号用ケーブル12
a,12bと同様にパワーケーブル11a,11bと並
設される形で納められている。ここで、地絡検出用のシ
ールド線14は外側の絶縁被覆14の内周面に沿うよう
な形で略円筒状にシールド部として納装してある。な
お、複合ケーブル10内の上記各ケーブル11a,11
b、12a,12b、13等は、その外周には絶縁被覆
が形成されているが、周知な事項なので説明は省略す
る。
【0004】図4において、制御装置1は、例えばトラ
ンジスタインバータ等で構成され溶接電流(大電流)を
流すパワー出力部2と、温度センサー22からの小信号
や断線、地絡等の小信号が入出力される入力部3と、回
路全体を制御するCPU等からなる制御部4等で構成さ
れている。そして、複合ケーブル10のパワーケーブル
11a,11bの一端は、パワー出力部2の出力端と接
続され、パワーケーブル11a,11bの他端は溶接ト
ランス21の1次側に接続される。さらに、信号用ケー
ブル12a,12bの一端は入力部3の端子と接続さ
れ、信号用ケーブル12a,12bの他端は溶接トラン
ス21側の温度センサー22の端子に接続される。ま
た、断線検出用の信号用ケーブル13の一端、及び地絡
検出用のシールド線14の一端は入力部3の端子にそれ
ぞれ接続され、信号用ケーブル13の他端はシールド線
14の他端に接続してある。
【0005】ここで、溶接電流が流れるパワーケーブル
11a,11bには大電流が流れるが、他の信号用ケー
ブル(制御線)12a,12b、13、14には、mA
単位の電流が流れ、所謂小信号しか流れないようになっ
ている。このように複合ケーブル10は、小信号(小電
流)が流れるケーブルと大電流が流れるケーブルとが1
本のケーブル内に混在している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】抵抗溶接機において
は、溶接作業中に溶接トランス21や溶接トランス21
の2次側に接続されている整流用ダイオードの温度を常
時検出し、温度が異常に上昇した場合には部品保護の観
点から溶接作業を停止するようにしている。そして、従
来ではパワーケーブル11a,11bに溶接電流が流れ
ている最中にも温度検出用の信号用ケーブル12a,1
2bや、断線検出用の信号用ケーブル13、地絡検出用
のシールド線14を介して信号検出を行なっていたた
め、種々の問題が生じていた。
【0007】図6は上記の場合の動作波形図を示し、図
6(a)は電源オンの状態を示し、(b)は各ケーブル
12a,12b、13、14及び入力部3を介して制御
部4で異常信号を検出している期間を、(c)は溶接電
流をそれぞれ示している。すなわち、電源がオンされて
から一定期間後に制御部4により常時、信号のチェック
(入力信号の有無)を行なっている。溶接は所定時間毎
に行なうので、溶接電流は所定時間毎に図6(c)に示
すように流れる。
【0008】そして、従来の異常信号の検出の有無のチ
ェックは、溶接時(通電時)や、非溶接時(非通電時)
においても区別なく行なっていた。温度センサー22等
の動作状態を制御装置1内の制御部4が信号の有又は無
の認識を行ない、温度上昇により異常加熱と判断した場
合には、動作を停止させる。しかしながら、溶接時には
パワーケーブル11a,11bに大電流が流れるため
に、パワーケーブル11a,11bに近接して配設され
ている温度検出用の信号用ケーブル12a,12bや、
断線検出用の信号用ケーブル13、地絡検出用のシール
ド線14には、大電流によるノイズの影響を受けて誤検
出し易いという問題があった。つまり、温度センサー2
2等の動作がオフであるにもかかわらず、ノイズにより
制御部4がオンであると認識する場合などである。この
場合、溶接トランス21や整流用ダイオードの温度上昇
が正常な範囲であっても、制御部4により異常であると
判断されるために、溶接作業が一旦停止されて溶接作業
性が悪くなる。また、逆に温度センサー22等は異常と
判断していても、誤検出により正常であると判断され
て、異常加熱によりダイオード等が破壊されてしまうこ
とにもなる。
【0009】本発明は、上述の点に鑑みて提供したもの
であって、溶接時のノイズにより誤検出することなく安
定した信号検出ができるようにした複合ケーブルを用い
た抵抗溶接機における信号検出装置及び信号検出方法を
提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の請求項
1記載の複合ケーブルを用いた抵抗溶接機における信号
検出装置では、抵抗溶接機本体側の制御装置1と、溶接
ガン側の溶接トランス21と、上記溶接トランス21に
溶接電流を流すパワーケーブル11a,11bに、地絡
検出用のシールド線14や上記溶接トランス21の温度
を検出する温度センサー22用の信号線12a,12b
や断線検出用の信号線13等の制御線を一体的に並設し
た複合ケーブル10とを備え、上記制御装置1と溶接ト
ランス21とを上記複合ケーブル10にて接続した抵抗
溶接機において、上記複合ケーブル10内の制御線を介
して入出力される信号を、パワーケーブル11a,11
bに流れる溶接電流が休止している期間のみ検出する制
御手段5を備えていることを特徴とする複合ケーブルを
用いた抵抗溶接機における信号検出装置。
【0011】また、請求項2記載の複合ケーブルを用い
た抵抗溶接機における信号検出方法では、抵抗溶接機本
体側の制御装置1と、溶接ガン側の溶接トランス21
と、上記溶接トランス21に溶接電流を流すパワーケー
ブル11a,11bに、地絡検出用のシールド線14や
上記溶接トランス21の温度を検出する温度センサー2
2用の信号線12a,12bや断線検出用の信号線13
等の制御線を一体的に並設した複合ケーブル10とを備
え、上記制御装置1と溶接トランス21とを上記複合ケ
ーブル10にて接続した抵抗溶接機において、上記複合
ケーブル10内の制御線を介して入出力される信号を、
パワーケーブル11a,11bに流れる溶接電流が休止
している期間のみ検出するようにしたことを特徴として
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。なお、本発明は複合ケーブル10
の構成や、複合ケーブル10の先端側に接続される溶接
トランス21及び温度センサー22等自体を要旨とする
ものはないので、これらの説明は省略し、本発明の要旨
である制御装置1内の構成や信号検出方法について詳述
する。
【0013】すなわち、本発明は溶接時には信号検出を
行なわないようにしたものであり、そのための構成及び
方法について説明する。図1に示すように、制御装置1
内の制御部4と入力部3との間に信号検出タイミング処
理部5を設け、この信号検出タイミング処理部5により
温度センサー22等からの信号検出のタイミングを常時
行なうのではなく、溶接期間中は信号検出を行なわず、
溶接期間の前後においてのみ制御部4内の検出回路を作
動させるようにしたものである。
【0014】図2は温度センサー22等からの信号検出
を行なう場合の制御フロー図を示し、図3は動作波形図
を示している。図3(a)は電源オンを、(b)は信号
検出のタイミングを、(c)は溶接電流をそれぞれ示し
ている。次に、図2及び図3を参照して信号検出を行な
う場合の動作について説明する。まず、図2のステップ
S1に示すように電源がオンされて、イニシャル時間経
過後(図3(b)参照)、図2のステップS2において
溶接中か否かを判断する。ステップS2で溶接中でなけ
れば、ステップS4に移行して温度センサー22等から
の信号の検出動作を行ない、さらに検出した信号により
ステップS5で異常か正常を判断し、その判断内容によ
り所定の処理を行なう。例えば、異常(例えば、溶接ト
ランス21や整流用ダイオードなどの異常加熱、複合ケ
ーブル10の断線や地絡の予告出力など)と判断すれ
ば、次の溶接を停止させるように制御する。また、正常
と判断すれば次のサイクルの溶接へと移行する。
【0015】そして、ステップS2において溶接中であ
れば、温度センサー22等からの信号検出の動作をオフ
にする。つまり溶接中は温度センサー22等からの信号
を検出しない(受け付けない)ようにしている。これら
の信号検出の動作のオン、オフ制御は、信号検出タイミ
ング処理部5及び制御部4により行なっている。また、
複合ケーブル10内の各ケーブル11a,11b、12
a,12b、13、14には、信号検出時には入力部3
から小信号電流を流し、それにより異常の有無を検出す
るようにしている。
【0016】このように、溶接中は信号線の信号を検出
を行なわないようにして、溶接を行なっていない期間の
み小信号を検出して異常の判断を行なっているので、溶
接トランス21の1次電流(制御装置1のパワー出力部
2の出力電流)より発生するノイズを原因とした信号検
出の誤動作による装置(抵抗溶接機本体)の停止を招く
ことがなく、安定して運転(溶接作業)が可能となる。
【0017】なお、上記の温度センサー22等からの信
号検出処理のタイミングは、ハードで構成しても良く、
またソフトウエアで構成しても良い。また、検出信号の
種類としては温度センサー22からの信号の場合につい
て説明したが、断線の検出を行なう信号用ケーブル1
3、地絡の検出を行なうシールド線14からの信号の場
合についても本発明を適用することができる。さらに、
これらの信号以外の小信号を検出する場合にも本発明を
適用することができる。
【0018】また、本発明では抵抗溶接機に複合ケーブ
ル10を用いた場合について説明しているが、抵抗溶接
機以外でも小信号と大電流とが流れるケーブルを並設し
ている複合ケーブルを用いた溶接機の場合でも本発明を
適用することができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の複合ケーブルを用いた抵
抗溶接機における信号検出装置によれば、制御手段によ
り複合ケーブル内の制御線を介して入出力される信号
を、パワーケーブルに流れる溶接電流が休止している期
間のみ検出しているために、つまり、溶接中は信号の検
出をしないので、溶接トランスの1次電流(制御装置の
出力電流)より発生するノイズを原因とした信号検出の
誤動作による装置の停止を招くことがなく、安定した運
転が可能となる。
【0020】また、請求項2記載の複合ケーブルを用い
た抵抗溶接機における信号検出方法によれば、複合ケー
ブル内の制御線を介して入出力される信号を、パワーケ
ーブルに流れる溶接電流が休止している期間のみ検出し
ているために、つまり、溶接中は信号の検出をしないの
で、溶接トランスの1次電流(制御装置の出力電流)よ
り発生するノイズを原因とした信号検出の誤動作による
装置の停止を招くことがなく、安定した運転が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の抵抗溶接機の電気的なブ
ロック構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の制御フロー図である。
【図3】本発明の実施の形態の動作波形図である。
【図4】従来例の抵抗溶接機の電気的なブロック構成図
である。
【図5】複合ケーブルの断面図である。
【図6】従来例の動作波形図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 パワー出力部 3 入力部 4 制御部 5 信号検出タイミング処理部 10 複合ケーブル 11a,11b パワーケーブル 12a,12b 温度検出用の信号用ケーブル 13 断線検出用の信号用ケーブル 14 地絡検出用のシールド線 21 溶接トランス 22 温度センサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抵抗溶接機本体側の制御装置(1)と、
    溶接ガン側の溶接トランス(21)と、上記溶接トラン
    ス(21)に溶接電流を流すパワーケーブル(11a)
    (11b)に、地絡検出用のシールド線(14)や上記
    溶接トランス(21)の温度を検出する温度センサー
    (22)用の信号線(12a)(12b)や断線検出用
    の信号線(13)等の制御線を一体的に並設した複合ケ
    ーブル(10)とを備え、上記制御装置(1)と溶接ト
    ランス(21)とを上記複合ケーブル(10)にて接続
    した抵抗溶接機において、上記複合ケーブル(10)内
    の制御線を介して入出力される信号を、パワーケーブル
    (11a)(11b)に流れる溶接電流が休止している
    期間のみ検出する制御手段(5)を備えていることを特
    徴とする複合ケーブルを用いた抵抗溶接機における信号
    検出装置。
  2. 【請求項2】 抵抗溶接機本体側の制御装置(1)と、
    溶接ガン側の溶接トランス(21)と、上記溶接トラン
    ス(21)に溶接電流を流すパワーケーブル(11a)
    (11b)に、地絡検出用のシールド線(14)や上記
    溶接トランス(21)の温度を検出する温度センサー
    (22)用の信号線(12a)(12b)や断線検出用
    の信号線(13)等の制御線を一体的に並設した複合ケ
    ーブル(10)とを備え、上記制御装置(1)と溶接ト
    ランス(21)とを上記複合ケーブル(10)にて接続
    した抵抗溶接機において、上記複合ケーブル(10)内
    の制御線を介して入出力される信号を、パワーケーブル
    (11a)(11b)に流れる溶接電流が休止している
    期間のみ検出するようにしたことを特徴とする複合ケー
    ブルを用いた抵抗溶接機における信号検出方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010252465A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Yushin Koki Kk 直流高電圧発生装置
WO2020100363A1 (ja) * 2018-11-15 2020-05-22 電元社トーア株式会社 抵抗溶接機制御装置

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