JPH06313786A - 被膜検査装置 - Google Patents
被膜検査装置Info
- Publication number
- JPH06313786A JPH06313786A JP5104044A JP10404493A JPH06313786A JP H06313786 A JPH06313786 A JP H06313786A JP 5104044 A JP5104044 A JP 5104044A JP 10404493 A JP10404493 A JP 10404493A JP H06313786 A JPH06313786 A JP H06313786A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- wire
- film
- winding
- conductor
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- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電機子のコアやステータ等の鉄心等のような導
線性の部材に絶縁被膜を備えた導線を巻いてコイルを形
成するときに、巻線工程と同時に絶縁被膜の検査をする
ことのできる装置を提供すること。 【構成】絶縁被膜2の絶縁が破壊すると、電源6から導
線1とステータ5へ電流が流れ、第2の検電器9にて検
知されて警報回路8が作動するように構成した。導線と
ガイド部分との導通を検出する第1の検電器を備えても
よい。
線性の部材に絶縁被膜を備えた導線を巻いてコイルを形
成するときに、巻線工程と同時に絶縁被膜の検査をする
ことのできる装置を提供すること。 【構成】絶縁被膜2の絶縁が破壊すると、電源6から導
線1とステータ5へ電流が流れ、第2の検電器9にて検
知されて警報回路8が作動するように構成した。導線と
ガイド部分との導通を検出する第1の検電器を備えても
よい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電機子のコアやステー
タ等の鉄心等のような導線性の部材に絶縁被膜を備えた
導線を巻いてコイルを形成するときに、前記絶縁被膜が
損傷して導線性の部材と導線とが導通してしまう事故を
事前に発見することのできる装置に関するものである。
タ等の鉄心等のような導線性の部材に絶縁被膜を備えた
導線を巻いてコイルを形成するときに、前記絶縁被膜が
損傷して導線性の部材と導線とが導通してしまう事故を
事前に発見することのできる装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電機子のコアやステータ等の鉄心等のよ
うな導線性の部材に絶縁被膜を備えた導線を巻いてコイ
ルを形成するときには、巻線機を用いて絶縁被膜を備え
た導線を前記導線性の部材に巻いてコイルを形成してい
た。このようにしてコイルを形成した後に、絶縁検査装
置によって導線の絶縁被膜が損傷していないかを検査し
ていた。
うな導線性の部材に絶縁被膜を備えた導線を巻いてコイ
ルを形成するときには、巻線機を用いて絶縁被膜を備え
た導線を前記導線性の部材に巻いてコイルを形成してい
た。このようにしてコイルを形成した後に、絶縁検査装
置によって導線の絶縁被膜が損傷していないかを検査し
ていた。
【0003】この場合、絶縁被膜が損傷している部分に
おいて導線と導電部材との間でコロナ放電を発生させ
て、それを検知することによって絶縁被膜の不良を検査
していた。
おいて導線と導電部材との間でコロナ放電を発生させ
て、それを検知することによって絶縁被膜の不良を検査
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、巻線終
了後に絶縁被膜の検査をすると、巻線工程と検査工程が
必要になり、作業能率が悪いという問題があった。ま
た、巻線工程と検査工程との間に時間を要する場合に
は、検査工程において巻線工程に起因する絶縁の不良が
発見されたときには、既に巻線工程を通過した多数のワ
ークが同様に絶縁不良となるので、多大な損失が発生す
るという問題があった。また、検査工程は最終の工程に
なることが多いが、そのような最終の工程において、巻
線工程における不良が発見された場合には、巻線工程と
検査工程の間の種々の工程が全く無駄になるという問題
もあった。
了後に絶縁被膜の検査をすると、巻線工程と検査工程が
必要になり、作業能率が悪いという問題があった。ま
た、巻線工程と検査工程との間に時間を要する場合に
は、検査工程において巻線工程に起因する絶縁の不良が
発見されたときには、既に巻線工程を通過した多数のワ
ークが同様に絶縁不良となるので、多大な損失が発生す
るという問題があった。また、検査工程は最終の工程に
なることが多いが、そのような最終の工程において、巻
線工程における不良が発見された場合には、巻線工程と
検査工程の間の種々の工程が全く無駄になるという問題
もあった。
【0005】また、巻線工程の終了後に、巻線と鉄心等
の導線性の部材との間の絶縁を検査するだけでは、絶縁
の不良箇所が導線性の部材の近くに無い場合には発見で
きず、出荷して市場に出回ってから不良症状が発見させ
ることになり、その対処には多大な労力と費用を要し、
信用をも傷つけるという問題があった。
の導線性の部材との間の絶縁を検査するだけでは、絶縁
の不良箇所が導線性の部材の近くに無い場合には発見で
きず、出荷して市場に出回ってから不良症状が発見させ
ることになり、その対処には多大な労力と費用を要し、
信用をも傷つけるという問題があった。
【0006】そこで、本発明においては、巻線工程にお
いて同時に絶縁被膜の検査をすることのできる装置を提
供することを目的としているのである。
いて同時に絶縁被膜の検査をすることのできる装置を提
供することを目的としているのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、絶縁
被膜を備えた導線を導電性の部材に巻き付ける巻線装置
に付加する被膜検査装置を、前記導線と前記導電性の部
材との間に電圧を印加する電源と、前記導線と前記導電
性の部材との間の電流を検出する検出手段と、前記検出
手段にて電流が検出されたときに前記導線の絶縁被膜が
不良であると判断する被膜検査手段とを備えた被膜検査
装置とした。
被膜を備えた導線を導電性の部材に巻き付ける巻線装置
に付加する被膜検査装置を、前記導線と前記導電性の部
材との間に電圧を印加する電源と、前記導線と前記導電
性の部材との間の電流を検出する検出手段と、前記検出
手段にて電流が検出されたときに前記導線の絶縁被膜が
不良であると判断する被膜検査手段とを備えた被膜検査
装置とした。
【0008】また、絶縁被膜を備えた導線を導電性のガ
イド部材にてガイドさせながら供給する導電供給装置に
付加する被膜検査装置を、前記導線と前記ガイド部材と
の間に電圧を印加する電源と、前記導線と前記ガイド部
材との間の電流を検出する検出手段と、前記検出手段に
て電流が検出されたときに前記導線の絶縁被膜が不良で
あると判断する被膜検査手段とを備えた被膜検査装置と
した。
イド部材にてガイドさせながら供給する導電供給装置に
付加する被膜検査装置を、前記導線と前記ガイド部材と
の間に電圧を印加する電源と、前記導線と前記ガイド部
材との間の電流を検出する検出手段と、前記検出手段に
て電流が検出されたときに前記導線の絶縁被膜が不良で
あると判断する被膜検査手段とを備えた被膜検査装置と
した。
【0009】
【作用】本発明にかかる被膜検査装置によれば、絶縁被
膜を備えた導線を導電性の部材に巻き付ける巻線装置に
付加する被膜検査装置において、前記導線と前記導電性
の部材との間に電圧を印加したので、絶縁被膜が不良に
なると、前記導線と前記導電性の部材との間に電流が流
れるので、この電流を検出手段で検出することによっ
て、前記導線の絶縁被膜が不良であると判断することが
できる。
膜を備えた導線を導電性の部材に巻き付ける巻線装置に
付加する被膜検査装置において、前記導線と前記導電性
の部材との間に電圧を印加したので、絶縁被膜が不良に
なると、前記導線と前記導電性の部材との間に電流が流
れるので、この電流を検出手段で検出することによっ
て、前記導線の絶縁被膜が不良であると判断することが
できる。
【0010】また、絶縁被膜を備えた導線を導電性のガ
イド部材にてガイドさせながら供給する導電供給装置に
付加する被膜検査装置においても同様に、前記導線と前
記ガイド部材との間に流れる電流を検出したときに前記
導線の絶縁被膜が不良であると判断することができる。
イド部材にてガイドさせながら供給する導電供給装置に
付加する被膜検査装置においても同様に、前記導線と前
記ガイド部材との間に流れる電流を検出したときに前記
導線の絶縁被膜が不良であると判断することができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明にかかる被膜検査装置を、そ
の実施例を示した図面に基づいて詳細に説明する。図1
と図2において、1は絶縁被膜2を備えた導線、3は前
記導線1を供給するリール、4は前記導線1をステータ
5に巻く巻線機である。導線1は、前記巻線機4の金属
性のガイド41にてガイドされて前記ステータ5に巻か
れる。
の実施例を示した図面に基づいて詳細に説明する。図1
と図2において、1は絶縁被膜2を備えた導線、3は前
記導線1を供給するリール、4は前記導線1をステータ
5に巻く巻線機である。導線1は、前記巻線機4の金属
性のガイド41にてガイドされて前記ステータ5に巻か
れる。
【0012】6は電源、7は第1の検電器である。前記
電源6の一方を、リール3に巻かれた前記導線1の末端
の導線部分に接続し、他方を前記第1の検電器7を介し
て前記巻線機4のガイド41に接続し、前記導線の被膜
の絶縁が破壊して、前記ガイド41と導通したときに、
電源6、導線1、ガイド41、第1の検電器7からなる
閉ループが形成されるように構成した。
電源6の一方を、リール3に巻かれた前記導線1の末端
の導線部分に接続し、他方を前記第1の検電器7を介し
て前記巻線機4のガイド41に接続し、前記導線の被膜
の絶縁が破壊して、前記ガイド41と導通したときに、
電源6、導線1、ガイド41、第1の検電器7からなる
閉ループが形成されるように構成した。
【0013】前記導線1と前記ガイド41との間に電流
が流れると前記第1の検電器7にて検知され、警報回路
8が作動してガイド部分における絶縁不良による警報を
発し、装置を停止させるように構成した。
が流れると前記第1の検電器7にて検知され、警報回路
8が作動してガイド部分における絶縁不良による警報を
発し、装置を停止させるように構成した。
【0014】このようにして、絶縁不良が発見されたと
きにとき、直ちに巻線機を停止して導線の供給を停止す
ることによって、導線における不良箇所を特定すること
も可能である。このようにして、絶縁不良の部分が発見
された場合には、当該ステータ5は不良品としてのマー
クを付して、良品とは分けておく。
きにとき、直ちに巻線機を停止して導線の供給を停止す
ることによって、導線における不良箇所を特定すること
も可能である。このようにして、絶縁不良の部分が発見
された場合には、当該ステータ5は不良品としてのマー
クを付して、良品とは分けておく。
【0015】また、前記ステータ5と前記導線1との間
の絶縁をチェックするために、第2の検電器9を設け
た。前記ガイド41の部分で発見されなかった絶縁不良
の箇所もしくはステータとの接触によって絶縁不良が発
生した場合にも、第2の検電器9によって発見すること
が可能となる。この第2の検電器9の信号も前記警報回
路8に入力して、ステータ部分における絶縁不良の警報
を発するように構成した。
の絶縁をチェックするために、第2の検電器9を設け
た。前記ガイド41の部分で発見されなかった絶縁不良
の箇所もしくはステータとの接触によって絶縁不良が発
生した場合にも、第2の検電器9によって発見すること
が可能となる。この第2の検電器9の信号も前記警報回
路8に入力して、ステータ部分における絶縁不良の警報
を発するように構成した。
【0016】以上のように、巻線工程において導線の絶
縁の不良を発見するように構成したので、巻線工程の終
了後に別途の絶縁検査工程を設ける必要が無くなり、作
業能率が向上するという効果が得られる。
縁の不良を発見するように構成したので、巻線工程の終
了後に別途の絶縁検査工程を設ける必要が無くなり、作
業能率が向上するという効果が得られる。
【0017】以上の構成では、確かに、絶縁被膜は損傷
して、ステータ等の導電性の部材と導線とが接触して導
通があると発見できるが、接触しない程度の微小な損傷
や絶縁不良(クラックやピンホール等)は発見できな
い。そこで、図3に示したように、電源を400 Hz〜数
MHz程度の高周波電圧またはパルス電圧を発生する電
源61とし、検電器をスパーク感知器71とする。絶縁
被膜21に微小なクラック22が存在すると、導線11
とステータ等の導電性の部材51との間に放電が発生す
るので、スパーク感知器71によって感知して警報回路
81を作動させ、絶縁の不良を発見することが可能とな
るのである。
して、ステータ等の導電性の部材と導線とが接触して導
通があると発見できるが、接触しない程度の微小な損傷
や絶縁不良(クラックやピンホール等)は発見できな
い。そこで、図3に示したように、電源を400 Hz〜数
MHz程度の高周波電圧またはパルス電圧を発生する電
源61とし、検電器をスパーク感知器71とする。絶縁
被膜21に微小なクラック22が存在すると、導線11
とステータ等の導電性の部材51との間に放電が発生す
るので、スパーク感知器71によって感知して警報回路
81を作動させ、絶縁の不良を発見することが可能とな
るのである。
【0018】前記ステータに限らず電機子のコアやリレ
ーやトランス等における巻線と導電性の部材との間の絶
縁不良を発見することができるのである。また、巻線機
の本体や治具等の導電性の部材と巻線との間の絶縁不良
を発見することもできるのである。
ーやトランス等における巻線と導電性の部材との間の絶
縁不良を発見することができるのである。また、巻線機
の本体や治具等の導電性の部材と巻線との間の絶縁不良
を発見することもできるのである。
【0019】
【発明の効果】このようにして、本発明によれば、巻線
工程と導線の絶縁被膜の検査をする検査工程とを併行し
て行うので、絶縁不良があれば直ちに発見することがで
きる。よって、特別の検査工程を要せず作業能率が優れ
ているという効果が得られる。また、巻線工程に起因す
る絶縁の不良が発見されたときには、直ちに調査するこ
とができるので、不良品の発生する数を減らすことがで
きる。
工程と導線の絶縁被膜の検査をする検査工程とを併行し
て行うので、絶縁不良があれば直ちに発見することがで
きる。よって、特別の検査工程を要せず作業能率が優れ
ているという効果が得られる。また、巻線工程に起因す
る絶縁の不良が発見されたときには、直ちに調査するこ
とができるので、不良品の発生する数を減らすことがで
きる。
【0020】また、絶縁不良が存在するワークは、直ち
にラインから外すので種々の無駄な工程を通すことも防
止できる。また、巻線機に供給しながら絶縁被膜の検査
をするので、巻線のコアに近い部位以外における導線の
被膜の不良も発見でき、製品の信頼性が向上するという
効果が得られる。
にラインから外すので種々の無駄な工程を通すことも防
止できる。また、巻線機に供給しながら絶縁被膜の検査
をするので、巻線のコアに近い部位以外における導線の
被膜の不良も発見でき、製品の信頼性が向上するという
効果が得られる。
【図1】本発明の被膜検査装置の構成を示す図である。
【図2】堂被膜検査装置における回路の構成例を示す図
である。
である。
【図3】本発明の被膜検査装置の別実施例の構成を示す
図である。
図である。
1 導線 2 絶縁被膜 4 巻線機 41 ガイド(導線性の部材) 5 ステータ(導線性の部材) 51 導線性の部材 6 電源 61 電源 7 第1の検電器(検出手段) 71 スパーク感知器(検出手段) 8 警報回路(被膜検査手段) 9 第2の検電器(検出手段) 22 クラック
Claims (2)
- 【請求項1】絶縁被膜を備えた導線を導電性の部材に巻
き付ける巻線装置に付加する被膜検査装置において、前
記導線と前記導電性の部材との間に電圧を印加する電源
と、前記導線と前記導電性の部材との間の電流を検出す
る検出手段と、前記検出手段にて電流が検出されたとき
に前記導線の絶縁被膜が不良であると判断する被膜検査
手段とを備えたことを特徴とする被膜検査装置。 - 【請求項2】絶縁被膜を備えた導線を導電性のガイド部
材にてガイドさせながら供給する導線供給装置に付加す
る被膜検査装置において、前記導線と前記ガイド部材と
の間に電圧を印加する電源と、前記導線と前記ガイド部
材との間の電流を検出する検出手段と、前記検出手段に
て電流が検出されたときに前記導線の絶縁被膜が不良で
あると判断する被膜検査手段とを備えたことを特徴とす
る被膜検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5104044A JPH06313786A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 被膜検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5104044A JPH06313786A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 被膜検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06313786A true JPH06313786A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14370225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5104044A Pending JPH06313786A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | 被膜検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06313786A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042147A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Hioki Ee Corp | 巻線機 |
JP2010210386A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | 絶縁検査装置 |
JP6353598B1 (ja) * | 2017-11-27 | 2018-07-04 | 株式会社小田原エンジニアリング | 電線傷検出装置 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5104044A patent/JPH06313786A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008042147A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Hioki Ee Corp | 巻線機 |
JP2010210386A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | 絶縁検査装置 |
JP6353598B1 (ja) * | 2017-11-27 | 2018-07-04 | 株式会社小田原エンジニアリング | 電線傷検出装置 |
JP2019095390A (ja) * | 2017-11-27 | 2019-06-20 | 株式会社小田原エンジニアリング | 電線傷検出装置 |
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