JPS62250374A - コネクタの装着検出装置 - Google Patents

コネクタの装着検出装置

Info

Publication number
JPS62250374A
JPS62250374A JP61093228A JP9322886A JPS62250374A JP S62250374 A JPS62250374 A JP S62250374A JP 61093228 A JP61093228 A JP 61093228A JP 9322886 A JP9322886 A JP 9322886A JP S62250374 A JPS62250374 A JP S62250374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
card
terminal
potential
rom card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61093228A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tsunoda
角田 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61093228A priority Critical patent/JPS62250374A/ja
Publication of JPS62250374A publication Critical patent/JPS62250374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコネクタの装着を検出する装着検出装置に関す
る。
[従来の技術] 一般に、リードオンリメモリ(ROM)カードまたはラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)カードのような外部記
憶装置をコネクタ接続により装着自在とする電子機器に
おいて、外部記憶装置の装着は目視確認する場合が多く
、また外部記憶装置と電子機器本体との接続部は目に見
えない場合が多いので、従来は、外部記憶装置が確実に
装着されたか否かを確認する場合は電子機器をアクセス
させて、外部記憶装置が正常に稼動することで装着を確
認していた。
しかしこのような従来の電子機器は、外部記憶装置との
装着不良があった場合は、電子機器のアクセスが停止し
て、装着不良が確認できるので、装着不良の確認まで時
間がかかるという問題点があった。また、外部記憶装置
の装着する電子機器にマイクロスイッチを設け、外部記
憶装置との接触により装着を検知する外部記憶装置の装
着検出装置も考えられているが、機械的な接触のために
マイクロスイッチが故障しやすく、また外部記憶装置と
マイクロスイッチの接触の際に、外部記憶装置を損傷さ
せてしまう場合もあるという問題点があった。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明の目的はこのような問題点を解決し、コ
ネクタ接続機器を損傷させることなく、確実に装着を検
出できるコネクタの装着検出装置を提供することにある
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明は、第1およ
び第2コネクタ端子を所定の電気状態に保ち、第1およ
び第2コネクタ端子と電気接続される第3および第4コ
ネクタ端子には第1および第2の電位を供給し、第1お
よび第2のコネクタ端子と第3および第4のコネクタ端
子とが接続されたときの第3コネクタ端子の電圧を検出
して、第1および第2のコネクタ端子と第3および第4
のコネクタ端子との間の装着を検出するようにしたこと
を特徴とする。
[作 用] コネクタ接続機器が装着されると、電源から第1の端子
を介して第2の端子へ電流が流れ、第1の端子は電圧が
変化するので、電圧検出手段によりこの電圧変化を検出
し、以てコネクタ接続機器の装着を検出することができ
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例における装着の一例を示す。
第1図において、1はリードオンリメモリ(ROM)を
有するROMカードであり、ROMカード1が電子機器
に装着されたときに接続するコネクタ1−1.1−2.
1−3を有している。l−1およびl−2はROMカー
ド1の装着を検出するためのコネクタであり、コネクタ
l−1およびコネクタ1−2は導線1−4により接続さ
れている。l−3はROMカード1に記憶されている情
報を取り出すためのコネクタである。
電子機器2には、ROMカードlを装着したときにコネ
クタ1−1と接続するコネクタ2−1.コネクタ1−2
と接続するコネクタ2−2およびコネクタl−3と接続
するコネクタ2−3が配設されている。
コネクタ2−1の端子は接地されており、コネクタ2−
2は、ROMカード1の後述の装着を検知するMeO2
に接続されている。コネクタ2−3はROMカード1の
情報読み取り手段(不図示)に接続されている。
第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示す。
第2図において、3はROMカード1の装着を検知する
装着検知手段であり、4はROMカード1が装着された
か否かを判定するマイクロコンピュータ(M(:11)
であり、第3図に示す制御プログラムを実行する。また
、この制御プログラムはMC114の中に内蔵する11
0M4−1に格納されている。
電源5は抵抗Rを介して、コネクタ2−2およびMCl
I4に信号線4−1により接続されている。6は発音体
であり、MC114から出力される制御信号により音を
発生する例えばスピーカーである。
信号線4−1の電位はROMカード1が装着されていな
い場合は、正の電位Vddを維持しているが、ROMカ
ード1が装着されるとコネクタ1−1および2−1.1
−2および2−2が接続し、またコネクタ2−1は設置
されているので抵抗Rには電流が流れ、信号線4−1の
電位はIO”となる。また、ROMカード1が電子機器
2から抜き取られると、信号線4−1の電位は正の電位
Vddに復帰するので、信号線4−1が電位Vddのと
きは1″′、0のときは110”の信号としてMClI
4へ入力すればMC114はROMカードが装着されて
いるか否かを検知することができる。tcU4は所定の
周波数を持った信号を所定時間発生体5に出力し、発生
体5から音を所定時間発生させて、以て電子機器2の使
用者にROMカード1の装着を知らせることができる MCU4がROMカード1の装着を検知すると、MC[
I4は所定の周波数を持った信号を所定時間発生体5に
出力し、発生体5から音を所定時間発生させて、以って
、電子機器2の使用者にROMカード1の装着を知らせ
ることができる。
なお、抵抗Rの代わりに表示ランプを用いればROMカ
ード1が電子機器2に装着されているあいだは表示ラン
プが点灯しているので、電子機器2の使用者に音のみな
らず、視覚に訴えてROMカード1の装着を知らせるこ
とができる。
第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示す。
第3図において、電子機器2の電源がオンされるとステ
ップ1において、 MCU4は入力信号レベルが°°O
”か否かを判定する。人力信号レベルが°°0”でない
場合はROMカード1は装着されていないのでスタート
へ戻り、ROMカード1の装着を待つ。
入力信号レベルが°°0”の場合はROMカード1が装
着されたことを検知できるが、ノイズの混入などにより
MCU4が人力信号を誤判断するのをaけるために、M
CI]4は人力信号レベルの再確認を行い(ステップS
2)、ステップ3において再び人力信号レベルパ0”か
否かの判定を行う。入力信号レベルが°“0″でないと
きはノイズによる誤人力と判断し、スタートへ戻る。入
力信号が“0°゛のときは、発音体6へ所定の周波数の
信号を出力を開始する(ステップS5)。
ステップS6でMC114内のカウンタCTに、音、例
えばブザー音の発生時間Aをセットし、所定の単位時間
B経過ごとにカウンタCTに格納された時間Aより単位
時間Bを減算し、減算した値を時間AとしてカウンタC
Tにセットする(ステップ55〜ステツプ56)。
ステップS7ではカウンタCTに格納しである時間Aの
値が0以下であるか否かを判定しくステップS7)、時
間Aの値が0以下でなければ、ステップS6へ戻り、時
間Aの値が0以下であれば、発音体6への信号出力を停
止し、以って音の発生を停止して本制御手順を終了する
なお、本実施例では外部記憶装置の装着検出について説
明したが、コネクタ接続を行う機器全てについて装着検
出を行うことができることは言うまでもない。
[発明の効果] 以上、説明したように本発明によれば、コネクタ接続機
器が装着されたか否かをただちに確実に知ることができ
、またコネクタ接続機器の損傷を減少させることがない
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例における装着の一例を示す説明図
、 第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示すブ
ロック図、 第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示すフ
ローチャートである。 1・・・ROM カード、 1−1.1−2.1−3・・・コネクタ、1−4・・・
導線、 2・・・電子機器、 2−1.2−2.2−3・・・コネクタ、3・・・装着
検出手段、 4・−MCU。 5・・・電源、 6・・・発音体。 #*’14 ’l#s4’t’j4’kA4  *  
Hl−$−i!’/(ID第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1および第2コネクタ端子を所定の電気状態に保ち、 前記第1および第2コネクタ端子と電気接続される第3
    および第4コネクタ端子には第1および第2の電位を供
    給し、前記第1および第2のコネクタ端子と前記第3お
    よび第4のコネクタ端子とが接続されたときの前記第3
    コネクタ端子の電圧を検出して、前記第1および第2の
    コネクタ端子と前記第3および第4のコネクタ端子との
    間の装着を検出するようにしたことを特徴とするコネク
    タの装着検出装置。
JP61093228A 1986-04-24 1986-04-24 コネクタの装着検出装置 Pending JPS62250374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61093228A JPS62250374A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 コネクタの装着検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61093228A JPS62250374A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 コネクタの装着検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62250374A true JPS62250374A (ja) 1987-10-31

Family

ID=14076681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61093228A Pending JPS62250374A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 コネクタの装着検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62250374A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4999582A (en) * 1989-12-15 1991-03-12 Boehringer Mannheim Corp. Biosensor electrode excitation circuit
JP2016030539A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 株式会社豊田自動織機 省電力化装置
JP2022514900A (ja) * 2018-12-20 2022-02-16 華為技術有限公司 メモリ・カード、コネクタ、および機能カードの識別方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4999582A (en) * 1989-12-15 1991-03-12 Boehringer Mannheim Corp. Biosensor electrode excitation circuit
WO1991009316A1 (en) * 1989-12-15 1991-06-27 Boehringer Mannheim Corporation Biosensor electrode excitation circuit
JP2016030539A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 株式会社豊田自動織機 省電力化装置
JP2022514900A (ja) * 2018-12-20 2022-02-16 華為技術有限公司 メモリ・カード、コネクタ、および機能カードの識別方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015513664A5 (ja)
US4155082A (en) Electrical connectors including power failure warning means
US20060152379A1 (en) Self contained monitoring circuit and an electrical appliance incorporating such circuit
JPS62250374A (ja) コネクタの装着検出装置
JP2732520B2 (ja) 異常検出装置
CN115931171A (zh) 一种具有测温功能的电能表检定装置
JP6883382B2 (ja) 漏液検知器
JP3036705B2 (ja) 電解コンデンサ逆接続検出装置
JPS62241194A (ja) 外部記憶装置を装着可能な電子機器
JP2895787B2 (ja) 地絡検出装置
CN220650826U (zh) 控制器配电板测试工装和测试系统
JPH04335170A (ja) ワイヤハーネスの検査方法および装置
JPH01120690A (ja) メモリーカード内蔵型データ処理装置
SU1129571A1 (ru) Устройство допускового контрол
KR200340662Y1 (ko) 센서를 이용한 전원 불량 방지장치
KR100306079B1 (ko) 전극봉을이용한수위검지방법및장치
JPH0412349Y2 (ja)
JPH0298673A (ja) 絶緑抵抗検出装置
JP2534308Y2 (ja) 電子機器の電源回路
JPH0147091B2 (ja)
JPH06230045A (ja) バッテリ電圧低下検出回路
JPS6331448A (ja) 回転電機の回転子巻線異常診断装置
JPH0438300Y2 (ja)
JPH02165581A (ja) コネクタ抜け検出回路
SU1402973A1 (ru) Устройство дл контрол монтажа и сопротивлени изол ции электрических цепей