JPS62241194A - 外部記憶装置を装着可能な電子機器 - Google Patents
外部記憶装置を装着可能な電子機器Info
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- JPS62241194A JPS62241194A JP61084257A JP8425786A JPS62241194A JP S62241194 A JPS62241194 A JP S62241194A JP 61084257 A JP61084257 A JP 61084257A JP 8425786 A JP8425786 A JP 8425786A JP S62241194 A JPS62241194 A JP S62241194A
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- Japan
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- connector
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Links
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- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 3
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- 241001609030 Brosme brosme Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は外部記憶装置が電子機器に装着されたときに、
発音体により音を発生し、外部記憶装置の装着を報知す
る電子機器に関する。
発音体により音を発生し、外部記憶装置の装着を報知す
る電子機器に関する。
[従来の技術]
一般に、リードオンリメモリ(ROM) カードまた
はランダムアクセスメモリ(RAM)カードのような外
部記憶装置を装着自在とする電子機器にお、いて、外部
記憶装置の装着は目視確認する場合が多く、また外部記
憶装置と電子機器本体との接続部は目に見えない場合が
多いので、従来は、外部記憶装置が確実に装着されたか
否かを確認する場合は電子機器をアクセスさせて、外部
記憶装置が正常に稼動することで装着を確認していた。
はランダムアクセスメモリ(RAM)カードのような外
部記憶装置を装着自在とする電子機器にお、いて、外部
記憶装置の装着は目視確認する場合が多く、また外部記
憶装置と電子機器本体との接続部は目に見えない場合が
多いので、従来は、外部記憶装置が確実に装着されたか
否かを確認する場合は電子機器をアクセスさせて、外部
記憶装置が正常に稼動することで装着を確認していた。
しかしこのような従来の電子機器は、外部記憶装置との
装着不良があった場合は、電子機器のアクセスが停止し
て、装着不良が確Uできるので、装着不良の確認まで時
間がかかるという問題点があった。また、電子機器のア
クセス停止は装着不長辺外の原因も種々考えられるので
装着不良を発見するためには、種々の原因を全て調査し
なければならないという問題点もあった。
装着不良があった場合は、電子機器のアクセスが停止し
て、装着不良が確Uできるので、装着不良の確認まで時
間がかかるという問題点があった。また、電子機器のア
クセス停止は装着不長辺外の原因も種々考えられるので
装着不良を発見するためには、種々の原因を全て調査し
なければならないという問題点もあった。
[発明が解決しようとする問題点]
そこで、本発明の目的はこのような問題点を解決し、外
部記憶装置を装着したときに、装着を確実に、ただちに
確認できる外部記憶装置を装着可能な電子機器を提供す
ることにある。
部記憶装置を装着したときに、装着を確実に、ただちに
確認できる外部記憶装置を装着可能な電子機器を提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は、外部記憶
装置を装着可能な電子機器において、外部記憶装置が正
常に装着されたか否かを検知する装着検知手段と、外部
記憶装置の正常な装着が検知されたときに、音を発生す
る手段とを具えたことを特徴とする。
装置を装着可能な電子機器において、外部記憶装置が正
常に装着されたか否かを検知する装着検知手段と、外部
記憶装置の正常な装着が検知されたときに、音を発生す
る手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用]
本発明は、装着検知手段により外部記憶装置の装着を検
知すると、発音手段が所定時間の間、音を発生するので
電子機器の使用者は、確実に外部記憶装置が装着された
ことをただちに知ることができる。
知すると、発音手段が所定時間の間、音を発生するので
電子機器の使用者は、確実に外部記憶装置が装着された
ことをただちに知ることができる。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例における装着の一例を示す。
第1図において、1はリードオンリメモリ(ROM)を
有するR41Mカードであり、ROMカート1が電子機
器に装着されたときに接続するコネクタ1−1.1−2
.1−3を有している。1−1および1−2はROMカ
ード1の装着を検出するためのコネクタであり、コネク
タl−1およびコネクタ1−2は導線illにより接続
されている。l−3はROMカード1に記憶されている
情報を取り出すためのコネクタである。
有するR41Mカードであり、ROMカート1が電子機
器に装着されたときに接続するコネクタ1−1.1−2
.1−3を有している。1−1および1−2はROMカ
ード1の装着を検出するためのコネクタであり、コネク
タl−1およびコネクタ1−2は導線illにより接続
されている。l−3はROMカード1に記憶されている
情報を取り出すためのコネクタである。
電子機器2には、ROMカード1を装着したときにコネ
クタ!−1と接続するコネクタ2−1.コネクタ1−2
と接続するコネクタ2−2およびコネクタ1−3と接続
するコネクタ2−3が配設されている。
クタ!−1と接続するコネクタ2−1.コネクタ1−2
と接続するコネクタ2−2およびコネクタ1−3と接続
するコネクタ2−3が配設されている。
コネクタ2−1の端子は接地されており、コネクタ2−
2は、ROMカード1の後述の装着を検知するMCU4
に接続されている。コネクタ2−3はROMカード1の
情報読み取り手段(不図示)に接続されている。
2は、ROMカード1の後述の装着を検知するMCU4
に接続されている。コネクタ2−3はROMカード1の
情報読み取り手段(不図示)に接続されている。
第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示す。
第2図において、3はROMカード1の装着を検知する
装着検知手段であり、4はROMカード1が装着された
か否かを判定するマイクロコンピュータ(MCU)であ
り、第3図に示す制御プログラムを実行する。また、こ
の制御プログラムはMCU4の中に内蔵するROM4−
1に格納されている。
装着検知手段であり、4はROMカード1が装着された
か否かを判定するマイクロコンピュータ(MCU)であ
り、第3図に示す制御プログラムを実行する。また、こ
の制御プログラムはMCU4の中に内蔵するROM4−
1に格納されている。
電源5は抵抗Rを介して、コネクタ2−2およびMC1
14に信号線4−1により接続されている。6は発音体
であり、MCU4から出力される制御信号により音を発
生する例えばスピーカーである。
14に信号線4−1により接続されている。6は発音体
であり、MCU4から出力される制御信号により音を発
生する例えばスピーカーである。
信号線4−1の電位はROMカード1が装着されていな
い場合は、正の電位Vddを維持しているが、ROMカ
ード1が装着されるとコ久りタ1−1および2−1.1
−2および2−2が接続し、またコネクタ2−1は設置
されているので抵抗Rには電流が流れ、信号線4−1の
電位は°0”となる。また、ROMカードlが電子機器
2から抜き取られると、信号線4−1の電位は正の電位
Vddに復帰するので、信号線4−1が電位Vddのと
きは°l”、0のときは°°0”の信号としてMCU4
へ入力すればMCU4はll0Mカードが装着されてい
るか否かを検知することができる。
い場合は、正の電位Vddを維持しているが、ROMカ
ード1が装着されるとコ久りタ1−1および2−1.1
−2および2−2が接続し、またコネクタ2−1は設置
されているので抵抗Rには電流が流れ、信号線4−1の
電位は°0”となる。また、ROMカードlが電子機器
2から抜き取られると、信号線4−1の電位は正の電位
Vddに復帰するので、信号線4−1が電位Vddのと
きは°l”、0のときは°°0”の信号としてMCU4
へ入力すればMCU4はll0Mカードが装着されてい
るか否かを検知することができる。
MCU4がROMカード1の装着を検知すると、MCL
I4は所定の周波数を持った信号を所定時間発生体5に
出力し、発生体5から音を所定時間発生させて、以って
、電子機器2の使用者にROMカード1の装着を知らせ
ることができる。
I4は所定の周波数を持った信号を所定時間発生体5に
出力し、発生体5から音を所定時間発生させて、以って
、電子機器2の使用者にROMカード1の装着を知らせ
ることができる。
なお、抵抗Rの代わりに表示ランプを用いればROMカ
ード1が電子機器2に装着されているあいだは表示ラン
プが点灯しているので、電子機器2の使用者に音のみな
らず、視覚に訴えてROMカード1の装着を知らせるこ
とができる。
ード1が電子機器2に装着されているあいだは表示ラン
プが点灯しているので、電子機器2の使用者に音のみな
らず、視覚に訴えてROMカード1の装着を知らせるこ
とができる。
第3図は本発明実施例における制御手順の−例を示す。
第3図において、電子機器2の電源がオンされるとステ
ップ1において、MeO2は入力信号レベルが0”か否
かを判定する。入力信号レベルが°0”でない場合はR
OMカード1は装着されていないのでスタートへ戻り、
ROMカード1の装着を待つ。
ップ1において、MeO2は入力信号レベルが0”か否
かを判定する。入力信号レベルが°0”でない場合はR
OMカード1は装着されていないのでスタートへ戻り、
ROMカード1の装着を待つ。
入力信号レベルが0゛°の場合はROMカード1が装着
されたことを検知できるが、ノイズの混入などによりM
eO2が入力信号を誤判断するのを避けるために、Me
O2は入力信号レベルの再確認を行い(ステップS2)
、ステップ3において再び入力信号レベル゛0°°か否
かの判定を行う。入力信号レベルが0°°でないときは
ノイズによる誤人力と判断し、スタートへ戻る。人力信
号がO”のときは、発音体、、6へ所定の周波数の信号
を出力を開始する(ステップS5)。
されたことを検知できるが、ノイズの混入などによりM
eO2が入力信号を誤判断するのを避けるために、Me
O2は入力信号レベルの再確認を行い(ステップS2)
、ステップ3において再び入力信号レベル゛0°°か否
かの判定を行う。入力信号レベルが0°°でないときは
ノイズによる誤人力と判断し、スタートへ戻る。人力信
号がO”のときは、発音体、、6へ所定の周波数の信号
を出力を開始する(ステップS5)。
ステップS6でMeO2内のカウンタCTに、音、例え
ばブザー音の発生時間Aをセットし、所定の単位時間B
経過ごとにカウンタCTに格納された時間Aより単位時
間Bを減算し、減算した値を時間AとしてカウンタCT
にセットする(ステップ35〜ステツプS6)。
ばブザー音の発生時間Aをセットし、所定の単位時間B
経過ごとにカウンタCTに格納された時間Aより単位時
間Bを減算し、減算した値を時間AとしてカウンタCT
にセットする(ステップ35〜ステツプS6)。
ステップS7ではカウンタCTに格納しである時間Aの
値が0以下であるか否かを判定しくステップS7)、時
間Aの値がO以下でなければ、ステップS6へ戻り、時
間Aの値が0以下であれば、発音体6への信号出力を停
止し、以って音の発生を停止して本制御手順を終了する
。
値が0以下であるか否かを判定しくステップS7)、時
間Aの値がO以下でなければ、ステップS6へ戻り、時
間Aの値が0以下であれば、発音体6への信号出力を停
止し、以って音の発生を停止して本制御手順を終了する
。
[発明の効果]
以上、説明したように本発明によれば、外部記憶装置が
装着されたか否かをただちに確実に知ることができるの
で外部記憶装置の装着不良による誤作動を防ぎ、外部記
憶装置の装着不良を発見する時間の短縮化に伴う電子機
器の作業効率を上げるという効果が得られる。
装着されたか否かをただちに確実に知ることができるの
で外部記憶装置の装着不良による誤作動を防ぎ、外部記
憶装置の装着不良を発見する時間の短縮化に伴う電子機
器の作業効率を上げるという効果が得られる。
第1図は本発明実施例における装着の一例を示す説明図
、 第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示すブ
ロック図、 第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示すフ
ローチャートである。 1・・・ROM カード、 1−1.1−2.1−3・・・コネクタ、l−4・・・
導線、 2・・・電子機器、 2−1.2−2.2−3・・・コネクタ、3・・・装着
検出手段、 4・・・M(:U 。 5・・・電源、 6・・・発音体。 4シ450珂ソ〔謁く乞イ巧ワリ1k、11 ンL 牙
、1ゲ1S?7シ門′Gつ第1図 第2図
、 第2図は本発明実施例における回路構成の一例を示すブ
ロック図、 第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示すフ
ローチャートである。 1・・・ROM カード、 1−1.1−2.1−3・・・コネクタ、l−4・・・
導線、 2・・・電子機器、 2−1.2−2.2−3・・・コネクタ、3・・・装着
検出手段、 4・・・M(:U 。 5・・・電源、 6・・・発音体。 4シ450珂ソ〔謁く乞イ巧ワリ1k、11 ンL 牙
、1ゲ1S?7シ門′Gつ第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部記憶装置を装着可能な電子機器におい て、 前記外部記憶装置が正常に装着されたか否かを検知する
装着検知手段と、 前記外部記憶装置の正常な装着が検知されたときに、音
を発生する手段と を具えたことを特徴とする外部記憶装置を装着可能な電
子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61084257A JPS62241194A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 外部記憶装置を装着可能な電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61084257A JPS62241194A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 外部記憶装置を装着可能な電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62241194A true JPS62241194A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13825398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61084257A Pending JPS62241194A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 外部記憶装置を装着可能な電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62241194A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100300510B1 (ko) * | 1998-07-10 | 2001-09-26 | 야마시나 마꼬도 | 전자 기기 장치 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP61084257A patent/JPS62241194A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100300510B1 (ko) * | 1998-07-10 | 2001-09-26 | 야마시나 마꼬도 | 전자 기기 장치 |
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