JPH0981103A - 表示制御装置および表示制御方法 - Google Patents

表示制御装置および表示制御方法

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JPH0981103A
JPH0981103A JP7233955A JP23395595A JPH0981103A JP H0981103 A JPH0981103 A JP H0981103A JP 7233955 A JP7233955 A JP 7233955A JP 23395595 A JP23395595 A JP 23395595A JP H0981103 A JPH0981103 A JP H0981103A
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JP7233955A
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Kunihiro Yamamoto
邦浩 山本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣接するページ間で表示すべき双方の画像デ
ータに基づくページ送りまたはページ戻り表示をより自
然に仮想表示することである。 【解決手段】 CPU101により表示領域内に分割し
て表示する各分割領域を広狭させる割当て比がページめ
くり方向に対して増減するように順次設定されると、該
設定された各割当て比に基づいてCPU101がRAM
105に対して第1の画像データと第1の画像データに
対して相前後して表示すべき第2の画像データとのコマ
展開を制御する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頁構成された各ページ
の出力情報をページ単位に仮想的にめくり表示する表示
制御装置および表示制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置におけるコンピュー
タデータにはワープロ文書やプレゼンテーションソフト
のデータなど“ページ”の概念をもっものがある。すな
わち、全部のデータが区切りなくつながっているわけで
はなく、印刷時に紙一枚に入る量や、ディスプレイに一
度に表示できる量などを単位に区切って管理することで
ユーザが直感的に把握しやすいようにしている。以下こ
のようなデータ構造およびその表示形態を「本」メタフ
ァと呼ぶことにする。
【0003】該「本」メタファのデータはメモリ上、記
憶媒体上で必ずしも連続している必要はなく、例えばペ
ージごとに別々のファイルになっていることもある。従
ってフォトCDや、ビットマップデータ集のような、複
数のビットマップデータの集まりも本提案で言うところ
の「本」メタファの一種である。
【0004】この「本」メタファのページをめくる、つ
まり前ページあるいは次ページを表示させようとする場
合、これまではオフスクリーンのメモリに1ページを描
画してから一瞬で表示を切り替えるか、またはデータが
格納されている順序に従って、垂直方向に画面の上から
下へ向けて少しづつ表示を行なう、すなわち、ビットマ
ップ展開方向を制御して頁ロールを行うのが一般的であ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の装置に
おける頁ものに関する出力情報の頁ロール表示制御にお
いては、実際のページめくりの動作を仮想しているとは
言い難く、すなわち、一般に書籍等は右か左で綴じられ
ており、ページをめくる場合は、次ページは水平方向に
徐々に現われ、また、現ページは一瞬で見えなくなるわ
けではなく次ページが現われるにつれ徐々に見えなくな
るのが自然であるにも拘わらず、単純に頁ロールを制御
して表示するだけなので、不自然な印象を与えしまうと
いう問題点があった。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第11の発
明の目的は、設定された各割当て比に基づいて前記記憶
手段に対して第1の画像データと前記第1の画像データ
に対して相前後して表示すべき第2の画像データとのコ
マ展開を制御することにより、第1の画像データと前記
第1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の
画像データとのページ送りまたはページ戻り表示を第1
の画像データと前記第1の画像データに対して相前後し
て表示すべき第2の画像データとのページ送りまたはペ
ージ戻り表示をより自然に仮想表示できる表示制御装置
および表示制御方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の幅と高さで設定される表示手段の表示領域に
表示する画像データを記憶する記憶手段と、前記表示領
域内に分割して表示する各分割領域を広狭させる割当て
比をページめくり方向に対して増減するように順次設定
する設定手段と、前記設定手段により設定された各割当
て比に基づいて前記記憶手段に対して第1の画像データ
と前記第1の画像データに対して相前後して表示すべき
第2の画像データとのコマ展開を制御する制御手段とを
有するものである。
【0008】本発明に係る第2の発明は、前記設定手段
は、ページめくりコマ数に基づいて前記割当て比を順次
設定するものである。
【0009】本発明に係る第3の発明は、前記制御手段
は、前記割当て比に基づいて前記記憶手段に対する前記
第1の画像データおよび前記第2の画像データのいずれ
か一方は、画像データ全体を縮小展開し、他方は、画像
データの一部を等倍展開するものである。
【0010】本発明に係る第4の発明は、前記制御手段
は、前記割当て比に基づいて前記記憶手段に対する前記
第1の画像データおよび前記第2の画像データのいずれ
か一方は、画像データ全体を拡大展開し、他方は、画像
データの一部を等倍展開するものである。
【0011】本発明に係る第5の発明は、所定の幅と高
さで設定される2つの表示領域が幅方向に隣接する表示
手段の見開き表示領域に表示する画像データを記憶する
記憶手段と、各表示領域内に分割して表示する各分割領
域を広狭させる割当て比をページめくり方向に対して増
減するように順次設定する設定手段と、前記設定手段に
より設定された各割当て比に基づいて前記記憶手段に対
して第1の画像データと前記第1の画像データに対して
相前後して表示すべき第2の画像データとのコマ展開を
各表示領域毎に制御する制御手段とを有するものであ
る。
【0012】本発明に係る第6の発明は、所定の幅と高
さで設定される表示手段の表示領域に画像データを表示
させる表示制御方法において、前記表示領域が所定の分
割比率で広狭するように設定される各分割領域における
一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍表示す
る第1の表示工程と、前記第1の画像データに対して相
前後して表示すべき第2の画像データを他方の分割領域
の一方端から他方端に向って等倍表示する第2の表示工
程とを有するものである。
【0013】本発明に係る第7の発明は、所定の幅と高
さで設定される表示手段の第1および第2の表示領域に
画像データを見開きページで表示させる表示制御方法に
おいて、前記第1および第2の表示領域が所定の分割比
率で広狭するように設定される各分割領域における一方
の分割領域に対して第1の画像データを変倍表示する第
1の表示工程と、前記第1の画像データに対して相前後
して表示すべき第2の画像データを他方の分割領域の一
方端から他方端に向って等倍表示する第2の表示工程と
を有するものである。
【0014】本発明に係る第8の発明は、前記第1の表
示工程は、前記表示領域が所定の分割比率で広狭するよ
うに設定される各分割領域における一方の分割領域に対
して第1の画像データを変倍率を単調減少させながら表
示するものである。
【0015】本発明に係る第9の発明は、前記第1の表
示工程は、前記表示領域が所定の分割比率で広狭するよ
うに設定される各分割領域における一方の分割領域に対
して第1の画像データを変倍率を単調増加させながら表
示するものである。
【0016】本発明に係る第10の発明は、前記第1の
表示工程は、前記表示領域が所定の分割比率で広狭する
ように設定される各分割領域における一方の分割領域に
対して第1の画像データを変倍率を単調減少させながら
ページめくりコマ数分繰り返し表示するものである。
【0017】本発明に係る第11の発明は、前記第1の
表示工程は、第1の画像データを変倍率を幅方向に縮小
し、高さ方向に等倍とするように単調減少させながら表
示するものである。
【0018】
【作用】第1の発明においては、設定手段により前記表
示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭させる割
当て比がページめくり方向に対して増減するように順次
設定されると、該設定された各割当て比に基づいて制御
手段が前記記憶手段に対して第1の画像データと前記第
1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の画
像データとのコマ展開を制御して、自然なページめくり
状態を仮想表示することを可能とする。
【0019】第2の発明においては、設定手段により前
記表示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭させ
る割当て比がページめくり方向に対して増減するように
順次ページめくりコマ数分設定されると、該設定された
各割当て比に基づいて制御手段が前記記憶手段に対して
第1の画像データと前記第1の画像データに対して相前
後して表示すべき第2の画像データとのコマ展開をペー
ジコマ数分繰り返し制御して、より自然なページめくり
状態を仮想表示することを可能とする。
【0020】第3の発明においては、前記制御手段は、
前記割当て比に基づいて前記記憶手段に対する前記第1
の画像データおよび前記第2の画像データのいずれか一
方は、画像データ全体を縮小展開し、他方は、画像デー
タの一部を等倍展開して、進みページに対して送り出さ
れるページの画像データと送り込まれる画像データとを
違和感なくページめくり表示することを可能とする。
【0021】第4の発明においては、前記制御手段は、
前記割当て比に基づいて前記記憶手段に対する前記第1
の画像データおよび前記第2の画像データのいずれか一
方は、画像データ全体を拡大展開し、他方は、画像デー
タの一部を等倍展開して、戻りページに対して送り出さ
れるページの画像データと送り込まれる画像データとを
違和感なくページめくり表示することを可能とする。
【0022】第5の発明においては、設定手段により各
表示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭させる
割当て比がページめくり方向に対して増減するように順
次設定されると、該設定された各割当て比に基づいて制
御手段が前記記憶手段に対して第1の画像データと前記
第1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の
画像データとのコマ展開を各表示領域毎に制御して、見
開き表示時における自然なページめくり状態を仮想表示
することを可能とする。
【0023】第6の発明においては、前記表示領域が所
定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域に
おける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍
表示し、前記第1の画像データに対して相前後して表示
すべき第2の画像データを他方の分割領域の一方端から
他方端に向って等倍表示して、自然なページめくり状態
を仮想表示する処理を自動化することを可能とする。
【0024】第7の発明においては、前記第1および第
2の表示領域が所定の分割比率で広狭するように設定さ
れる各分割領域における一方の分割領域に対して第1の
画像データを変倍表示し、前記第1の画像データに対し
て相前後して表示すべき第2の画像データを他方の分割
領域の一方端から他方端に向って等倍表示して、見開き
表示時における自然なページめくり状態を仮想表示する
処理を自動化することを可能とする。
【0025】第8の発明においては、前記表示領域が所
定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域に
おける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍
率を単調減少させながら表示して、進みページに対して
送り出されるページの画像データと送り込まれる画像デ
ータとを違和感なくページめくり表示する処理を自動化
することを可能とする。
【0026】第9の発明においては、前記表示領域が所
定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域に
おける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍
率を単調増加させながら表示して、戻りページに対して
送り出されるページの画像データと送り込まれる画像デ
ータとを違和感なくページめくり表示する処理を自動化
することを可能とする。
【0027】第10の発明においては、前記表示領域が
所定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域
における一方の分割領域に対して第1の画像データを変
倍率を単調減少させながらページめくりコマ数分繰り返
し表示して、より自然なページめくり状態を仮想表示す
る処理を自動化することを可能とする。
【0028】第11の発明においては、第1の画像デー
タを変倍率を幅方向に縮小し、高さ方向に等倍とするよ
うに単調減少させながら表示して、送り出されるページ
の画像データと送り込まれる画像データとをより自然な
状態で仮想的にページめくり表示させる処理を自動化す
ることを可能とする。
【0029】
【実施例】
〔第1実施例〕以下、図面を用いて、本発明の実施例を
説明する。
【0030】図1は、本発明の一実施例を示す表示制御
装置を適用可能なデータ処理装置の構成を説明するブロ
ック図である。
【0031】図1において、101はCPUで、システ
ム全体の制御を行なっている。102はキーボードで、
ポインティングデバイス102aとともにシステムに入
力するために使用される。103は表示装置で、CRT
や液晶等で構成されている。
【0032】104はROMで、CPU101が実行す
る各種のシステム制御プログラム,表示制御プログラム
等が記憶されている。105はRAMで、システムの記
憶装置を構成し、システムが実行するプログラムやシス
テムが利用するデータを記憶するワークメモリとして機
能する。106はハードディスク装置で、システムのフ
ァイルシステムに使用される外部記憶装置として機能す
る。
【0033】図2は、図1に示した表示装置103に表
示される画像データの表示位置を説明する概略図であ
る。
【0034】この図に示すように、本実施例では、左上
を起点に、水平方向にx0画素、垂直方向にy0 画素の
位置(以降、位置(x0,y0)と表記する)から、水
平方向にW画素、垂直方向にH画素の大きさを持つ(以
降W×Hと表記)画像表示領域201が設けられ、該表
示領域201と同じW×Hの大きさを持つビットマップ
Aが表示されている。ビットマップAには数字の“1”
が書かれているものとする。なお、表示されるビットマ
ップは、RAM105の表示データ領域に展開され、該
展開ビットマップを表示部103に表示するものとす
る。
【0035】今、表示領域201に、大きさW×Hのビ
ットマップB(後述する)をページをめくるように表示
するものとする。ビットマップBには数字の“2”が書
かれている場合のページめくり表示動作について図3,
図4等を参照して説明する。
【0036】図3は、図1に示した表示部103上での
ページめくり表示状態の推移を示す概略図である。な
お、図中(a)〜(d)はそれぞれ表示途中の特徴的な
状態を示す。また、本実施例では、中間の表示段階の数
をnとし、n=2の場合を示すが、nは任意の正の整数
値を取れる。一般にnが大きいほど動きは滑らかになる
が、システムへの負荷と処理時間がかかるようになるた
め、そのかねあいでnが決定されるものとする。
【0037】以下、本実施例と第1〜第4の発明の各手
段との対応及びその作用について図1〜図3等を参照し
て説明する。
【0038】第1の発明は、所定の幅と高さで設定され
る表示手段(表示装置103)の表示領域201に表示
する画像データを記憶する記憶手段(RAM105また
は図示しないビデオRAM等)と、前記表示領域内に分
割して表示する各分割領域を広狭させる割当て比をペー
ジめくり方向に対して増減するように順次設定する設定
手段(CPU101がROM104に記憶された表示制
御プログラムを実行して設定する)と、前記設定手段に
より設定された各割当て比に基づいて前記記憶手段に対
して第1の画像データと前記第1の画像データに対して
相前後して表示すべき第2の画像データとのコマ展開を
制御する制御手段(CPU101による)とを有し、C
PU101により前記表示領域201内に分割して表示
する各分割領域を広狭させる割当て比(後述する図5参
照)がページめくり方向に対して増減するように順次設
定されると、該設定された各割当て比に基づいてCPU
101がRAM105に対して第1の画像データと前記
第1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の
画像データとのコマ展開を制御して、自然なページめく
り状態を仮想表示することを可能とする。
【0039】第2の発明は、CPU011により前記表
示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭させる割
当て比がページめくり方向に対して増減するように順次
ページめくりコマ数分設定されると、該設定された各割
当て比に基づいてCPU011がRAM105に対して
第1の画像データと前記第1の画像データに対して相前
後して表示すべき第2の画像データとのコマ展開をペー
ジコマ数分繰り返し制御して、より自然なページめくり
状態を仮想表示することを可能とする。なお、コマンド
数は、CPU101の能力に応じて任意に設定切り替え
できるように構成してもよい。また、CPU101は、
データ処理装置を制御するシステムCPUであってもい
いし、表示コントローラユニット内のCPUであって
も、本発明の適用を妨げるものではない。
【0040】第3の発明は、CPU011によるは、前
記割当て比に基づいてRAM105に対する前記第1の
画像データおよび前記第2の画像データのいずれか一方
は、画像データ全体を縮小展開し、他方は、画像データ
の一部を等倍展開して、進みページに対して送り出され
るページの画像データと送り込まれる画像データとを違
和感なくページめくり表示することを可能とする。
【0041】第4の発明は、CPU101は、前記割当
て比に基づいてRAM105に対する前記第1の画像デ
ータおよび前記第2の画像データのいずれか一方は、画
像データ全体を拡大展開し、他方は、画像データの一部
を等倍展開して、戻りページに対して送り出されるペー
ジの画像データと送り込まれる画像データとを違和感な
くページめくり表示することを可能とする。
【0042】以下、図4に示すフローチャートおよび図
5を参照しながら本発明に係る表示制御方法について説
明する。
【0043】図4は、本発明に係る表示制御方法の一実
施例を示すフローチャートである。なお、(1)〜
(6)は各ステップを示す。
【0044】まず、ステップ(1)で変数iを「0」で
初期化する。次いで、ステップ(2)でビットマップA
全体を水平方向に(i/(n+1))倍して、(x0,
Y0)を起点に表示する。画像変倍はSPC法や投影法
など、周知の画像変倍方法を用いて行なう。
【0045】次いで、ステップ(3)でビットマップB
の座標({(n+1−i)/(n+1)}・W)から
(W,H)までの領域(図5に斜線で示した領域)を、
((x0+{(n+1−i)/(n+1)}・W),y
0)を起点に表示する。
【0046】そして、ステップ(4)で変数iを値
「1」だけ増加させ、ステップ(5)でiとnを比較し
iがnより大かどうかを判定し、NOならばステップ
(2)に戻る。
【0047】一方、ステップ(6)でiとnを比較しi
がnより大であると判定された場合は、ビットマップB
の全体を(x0,y0)を起点に表示し、処理を終了す
る。
【0048】以上の処理で図3の(a)〜図3の(d)
に示したような、自然なページめくりを表現することが
できる。
【0049】なお、表示装置103のハード構成によっ
ては、ステップ(2)における画像変倍を行ないながら
の表示に時間がかかる場合があるので、周知のダブルバ
ッファリングの手法を用いて、表示の滑らかさを改善す
るようにしても良い。
【0050】以下、本実施例と第6〜第11の発明の各
工程との対応及びその作用について図1,図4,図5等
を参照して説明する。
【0051】第6の発明は、所定の幅と高さで設定され
る表示手段(表示装置103)の表示領域201(図2
参照)に画像データを表示させる表示制御方法におい
て、前記表示領域が所定の分割比率で広狭するように設
定される各分割領域における一方の分割領域に対して第
1の画像データを変倍表示する第1の表示工程(図4の
ステップ(2))と、前記第1の画像データに対して相
前後して表示すべき第2の画像データを他方の分割領域
の一方端から他方端に向って等倍表示する第2の表示工
程(図4のステップ(3))とを実行して、自然なペー
ジめくり状態を仮想表示する処理を自動化することを可
能とする。
【0052】本発明に係る第7の発明は、所定の幅と高
さで設定される表示手段の第1および第2の表示領域
(図示しない)に画像データを見開きページで表示させ
る表示制御方法において、前記第1および第2の表示領
域が所定の分割比率で広狭するように設定される各分割
領域における一方の分割領域に対して第1の画像データ
を変倍表示する第1の表示工程(図4のステップ
(2))と、前記第1の画像データに対して相前後して
表示すべき第2の画像データを他方の分割領域の一方端
から他方端に向って等倍表示する第2の表示工程(図4
のステップ(2))とを実行して、見開き表示時におけ
る自然なページめくり状態を仮想表示する処理を自動化
することを可能とする。
【0053】第8の発明は、前記表示領域が所定の分割
比率で広狭するように設定される各分割領域における一
方の分割領域に対して第1の画像データを変倍率を単調
減少させながら表示するように第1の表示工程(図4の
ステップ(2))を実行し、進みページに対して送り出
されるページの画像データと送り込まれる画像データと
を違和感なくページめくり表示する処理を自動化するこ
とを可能とする。
【0054】第9の発明は、前記表示領域が所定の分割
比率で広狭するように設定される各分割領域における一
方の分割領域に対して第1の画像データを変倍率を単調
増加させながら表示するように第1の表示工程(図4の
ステップ(2))を実行し、戻りページに対して送り出
されるページの画像データと送り込まれる画像データと
を違和感なくページめくり表示する処理を自動化するこ
とを可能とする。
【0055】第10の発明は、前記表示領域が所定の分
割比率で広狭するように設定される各分割領域における
一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍率を単
調減少させながらページめくりコマ数(上記n)分繰り
返し表示するように第1の表示工程(図4のステップ
(2))を実行し、より自然なページめくり状態を仮想
表示する処理を自動化することを可能とする。
【0056】第11の発明は、第1の画像データを変倍
率を幅方向に縮小し、高さ方向に等倍とするように単調
減少させながら表示するように第1の表示工程(図4の
ステップ(2))を実行し、送り出されるページの画像
データと送り込まれる画像データとをより自然な状態で
仮想的にページめくり表示させる処理を自動化すること
を可能とする。
【0057】〔第2実施例〕上記実施例ではビットマッ
プAおよびビットマップBは領域201と同じ大きさを
持つものとしたが、これに限られるものではなく、各々
が任意の大きさをとってよい。
【0058】例えばビットマップAはWA ×HA 、ビッ
トマップBはWB ×HB の大きさを持つ時、ビットマッ
プAを水平方向にW/WA 倍、垂直方向にH/HA 倍し
たビットマップA´を作成し、ビットマップBを水平方
向にW/WB 倍、垂直方向にH/HB 倍したビットマッ
プB´を作成し、各々A,Bのかわりに用いれば第1実
施例で説明した方法によりページめくりの表現ができ
る。
【0059】また、必ずしも中間のビットマップA´,
B´を用意する必要はなく、変倍しながら直接対応する
表示領域に書き込むようにしてもよい。
【0060】〔第3実施例〕上記実施例では「本」メタ
ファのページがビットマップで構成される場合を説明し
たが、一般に、任意のコンピュータアプリケーション固
有のデータに対し、本発明を実施することができる。
【0061】例えばNページ分のワープロ文書データを
「本」メタファとして扱う場合、まず、それを作成した
ワープロアプリケーションを用いて、文書データの各ペ
ージをビットマップデータに展開し、ビットマップa1
,a2 ,・・・aJ ,aJ+1,・・・aN を得る。ただ
し、1≦j≦Nとする。
【0062】そして、ページjからページj+1に以降
する(ページをめくる)際、ビットマップajをA,ビ
ットマップaj+1 をBとして用い、第1実施例で説明し
た処理を実行すればよい。
【0063】また、予め全ページのビットマップデータ
を作成するのではなく、ページめくりが発生するたび
に、対応するページのビットマップデータを作成するよ
うにしてもよい。
【0064】〔他の実施例〕上記実施例では、表示装置
103に1つの表示領域201が設定された際に、該表
示領域201に対して第1および第2の画像データのペ
ージめくり展開表示を制御する場合について説明した
が、表示領域が見開き、すなわち、2つの表示領域を備
えて、見開き状態で各表示領域に対してページめくり展
開を制御して、見開きの状態でページめくり状態を仮想
表示できるように構成してもよい。以下、その実施例に
ついて説明する。
【0065】以下、本実施例と第5の発明の各手段との
対応及びその作用について図1等を参照して説明する。
【0066】第5の発明は、所定の幅と高さで設定され
る2つの表示領域が幅方向に隣接する表示手段の見開き
表示領域に表示する画像データを記憶する記憶手段(R
AM105)と、各表示領域内に分割して表示する各分
割領域を広狭させる割当て比をページめくり方向に対し
て増減するように順次設定する設定手段(CPU10
1)と、前記設定手段により設定された各割当て比に基
づいて前記記憶手段に対して第1の画像データと前記第
1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の画
像データとのコマ展開を各表示領域毎に制御する制御手
段(CPU101がROM104に記憶された表示制御
プログラムを実行して制御する)とを有し、CPU10
1により各表示領域内に分割して表示する各分割領域を
広狭させる割当て比がページめくり方向に対して増減す
るように順次設定されると、該設定された各割当て比に
基づいてRAM105に対して第1の画像データと前記
第1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の
画像データとのコマ展開を各表示領域毎に制御して、見
開き表示時における自然なページめくり状態を仮想表示
することを可能とする。
【0067】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることは言うまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウエアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0068】さらに、本発明を達成するためのソフトウ
エアによって表されるプログラムをネットワーク上のデ
ータベースから通信プログラムによりダウンロードして
読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、
本発明の効果を享受することが可能となる。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、設定手段により前記表示領域内に分割
して表示する各分割領域を広狭させる割当て比がページ
めくり方向に対して増減するように順次設定されると、
該設定された各割当て比に基づいて制御手段が前記記憶
手段に対して第1の画像データと前記第1の画像データ
に対して相前後して表示すべき第2の画像データとのコ
マ展開を制御するので、自然なページめくり状態を仮想
表示することができる。
【0070】第2の発明によれば、設定手段により前記
表示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭させる
割当て比がページめくり方向に対して増減するように順
次ページめくりコマ数分設定されると、該設定された各
割当て比に基づいて制御手段が前記記憶手段に対して第
1の画像データと前記第1の画像データに対して相前後
して表示すべき第2の画像データとのコマ展開をページ
コマ数分繰り返し制御するので、より自然なページめく
り状態を仮想表示することができる。
【0071】第3の発明によれば、前記制御手段は、前
記割当て比に基づいて前記記憶手段に対する前記第1の
画像データおよび前記第2の画像データのいずれか一方
は、画像データ全体を縮小展開し、他方は、画像データ
の一部を等倍展開するので、進みページに対して送り出
されるページの画像データと送り込まれる画像データと
を違和感なくページめくり表示することができる。
【0072】第4の発明によれば、前記制御手段は、前
記割当て比に基づいて前記記憶手段に対する前記第1の
画像データおよび前記第2の画像データのいずれか一方
は、画像データ全体を拡大展開し、他方は、画像データ
の一部を等倍展開するので、戻りページに対して送り出
されるページの画像データと送り込まれる画像データと
を違和感なくページめくり表示することができる。
【0073】第5の発明によれば、設定手段により各表
示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭させる割
当て比がページめくり方向に対して増減するように順次
設定されると、該設定された各割当て比に基づいて制御
手段が前記記憶手段に対して第1の画像データと前記第
1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の画
像データとのコマ展開を各表示領域毎に制御するので、
見開き表示時における自然なページめくり状態を仮想表
示することができる。
【0074】第6の発明によれば、前記表示領域が所定
の分割比率で広狭するように設定される各分割領域にお
ける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍表
示し、前記第1の画像データに対して相前後して表示す
べき第2の画像データを他方の分割領域の一方端から他
方端に向って等倍表示するので、自然なページめくり状
態を仮想表示する処理を自動化することができる。
【0075】第7の発明によれば、前記第1および第2
の表示領域が所定の分割比率で広狭するように設定され
る各分割領域における一方の分割領域に対して第1の画
像データを変倍表示し、前記第1の画像データに対して
相前後して表示すべき第2の画像データを他方の分割領
域の一方端から他方端に向って等倍表示するので、見開
き表示時における自然なページめくり状態を仮想表示す
る処理を自動化することができる。
【0076】第8の発明によれば、前記表示領域が所定
の分割比率で広狭するように設定される各分割領域にお
ける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍率
を単調減少させながら表示するので、進みページに対し
て送り出されるページの画像データと送り込まれる画像
データとを違和感なくページめくり表示する処理を自動
化することができる。
【0077】第9の発明によれば、前記表示領域が所定
の分割比率で広狭するように設定される各分割領域にお
ける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍率
を単調増加させながら表示するので、戻りページに対し
て送り出されるページの画像データと送り込まれる画像
データとを違和感なくページめくり表示する処理を自動
化することができる。
【0078】第10の発明によれば、前記表示領域が所
定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域に
おける一方の分割領域に対して第1の画像データを変倍
率を単調減少させながらページめくりコマ数分繰り返し
表示するので、より自然なページめくり状態を仮想表示
する処理を自動化することができる。
【0079】第11の発明によれば、第1の画像データ
を変倍率を幅方向に縮小し、高さ方向に等倍とするよう
に単調減少させながら表示するので、送り出されるペー
ジの画像データと送り込まれる画像データとをより自然
な状態で仮想的にページめくり表示させる処理を自動化
することができる。
【0080】従って、第1の画像データと前記第1の画
像データに対して相前後して表示すべき第2の画像デー
タとのページ送りまたはページ戻り表示をより自然に仮
想表示できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す表示制御装置を適用可
能なデータ処理装置の構成を説明するブロック図であ
る。
【図2】図1に示した表示装置に表示される画像データ
の表示位置を説明する概略図である。
【図3】図1に示した表示装置上でのページめくり表示
状態の推移を示す概略図である。
【図4】本発明に係る表示制御方法の一実施例を示すフ
ローチャートである。
【図5】図1に示した表示装置に表示される現ページの
ビットマップと次ページのビットマップとの表示位置関
係を説明する図である。
【符号の説明】
101 CPU 102 キーボード 103 表示部 104 ROM 105 RAM 106 ハードディスク

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の幅と高さで設定される表示手段の
    表示領域に表示する画像データを記憶する記憶手段と、
    前記表示領域内に分割して表示する各分割領域を広狭さ
    せる割当て比をページめくり方向に対して増減するよう
    に順次設定する設定手段と、前記設定手段により設定さ
    れた各割当て比に基づいて前記記憶手段に対して第1の
    画像データと前記第1の画像データに対して相前後して
    表示すべき第2の画像データとのコマ展開を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記設定手段は、ページめくりコマ数に
    基づいて前記割当て比を順次設定することを特徴とする
    請求項1記載の表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記割当て比に基づい
    て前記記憶手段に対する前記第1の画像データおよび前
    記第2の画像データのいずれか一方は、画像データ全体
    を縮小展開し、他方は、画像データの一部を等倍展開す
    ることを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記割当て比に基づい
    て前記記憶手段に対する前記第1の画像データおよび前
    記第2の画像データのいずれか一方は、画像データ全体
    を拡大展開し、他方は、画像データの一部を等倍展開す
    ることを特徴とする請求項1記載の表示制御装置。
  5. 【請求項5】 所定の幅と高さで設定される2つの表示
    領域が幅方向に隣接する表示手段の見開き表示領域に表
    示する画像データを記憶する記憶手段と、各表示領域内
    に分割して表示する各分割領域を広狭させる割当て比を
    ページめくり方向に対して増減するように順次設定する
    設定手段と、前記設定手段により設定された各割当て比
    に基づいて前記記憶手段に対して第1の画像データと前
    記第1の画像データに対して相前後して表示すべき第2
    の画像データとのコマ展開を各表示領域毎に制御する制
    御手段とを有することを特徴とする表示制御装置。
  6. 【請求項6】 所定の幅と高さで設定される表示手段の
    表示領域に画像データを表示させる表示制御方法におい
    て、前記表示領域が所定の分割比率で広狭するように設
    定される各分割領域における一方の分割領域に対して第
    1の画像データを変倍表示する第1の表示工程と、前記
    第1の画像データに対して相前後して表示すべき第2の
    画像データを他方の分割領域の一方端から他方端に向っ
    て等倍表示する第2の表示工程とを有することを特徴と
    する表示制御方法。
  7. 【請求項7】 所定の幅と高さで設定される表示手段の
    第1および第2の表示領域に画像データを見開きページ
    で表示させる表示制御方法において、前記第1および第
    2の表示領域が所定の分割比率で広狭するように設定さ
    れる各分割領域における一方の分割領域に対して第1の
    画像データを変倍表示する第1の表示工程と、前記第1
    の画像データに対して相前後して表示すべき第2の画像
    データを他方の分割領域の一方端から他方端に向って等
    倍表示する第2の表示工程とを有することを特徴とする
    表示制御方法。
  8. 【請求項8】 前記第1の表示工程は、前記表示領域が
    所定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域
    における一方の分割領域に対して第1の画像データを変
    倍率を単調減少させながら表示することを特徴とする請
    求項6または7記載の表示制御方法。
  9. 【請求項9】 前記第1の表示工程は、前記表示領域が
    所定の分割比率で広狭するように設定される各分割領域
    における一方の分割領域に対して第1の画像データを変
    倍率を単調増加させながら表示することを特徴とする請
    求項6または7記載の表示制御方法。
  10. 【請求項10】 前記第1の表示工程は、前記表示領域
    が所定の分割比率で広狭するように設定される各分割領
    域における一方の分割領域に対して第1の画像データを
    変倍率を単調減少させながらページめくりコマ数分繰り
    返し表示することを特徴とする請求項6または7記載の
    表示制御方法。
  11. 【請求項11】 前記第1の表示工程は、第1の画像デ
    ータを変倍率を幅方向に縮小し、高さ方向に等倍とする
    ように単調減少させながら表示することを特徴とする請
    求項6または7記載の表示制御方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8847977B2 (en) 2008-07-31 2014-09-30 Sony Corporation Information processing apparatus to flip image and display additional information, and associated methodology

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