JPH05159043A - カラー画像処理装置 - Google Patents
カラー画像処理装置Info
- Publication number
- JPH05159043A JPH05159043A JP3350337A JP35033791A JPH05159043A JP H05159043 A JPH05159043 A JP H05159043A JP 3350337 A JP3350337 A JP 3350337A JP 35033791 A JP35033791 A JP 35033791A JP H05159043 A JPH05159043 A JP H05159043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image processing
- processors
- processing
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Advance Control (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラー画像およびオーバーレイ画像を同一処
理、並列処理し、画像処理の安定した同期をとることが
でき、かつその高速化を図る。 【構成】 カラー画像(R,G,Bプレーン)の各構成
要素をそれぞれ並列に画像処理し、同カラー画像に描画
するオーバーレイ画像(文字、図形)を画像処理する同
一アーキテクチャの第1乃至第4の画像処理プロセッサ
1,2,3,4と、この第1乃至第4の画像処理プロセ
ッサ1,2,3,4に制御プログラム、制御テーブル
(共通領域を含む)およびI/Oレジスタ(共通領域を
含む)をダウンロードし、それらを制御、管理するホス
トプロセッサ14と、上記ダウンロードした制御プログ
ラム、制御テーブルおよびI/Oレジスタをそれぞれ記
憶する第1乃至第4のシステムメモリ部16,17,1
8,19と、上記カラー画像およびオーバーレイ画像の
処理に用いる同一構造の第1乃至第4の画像メモリ7,
8,9,12と備えている。これにより、上記各画像処
理プロセッサの安定した同期処理、並列処理による画像
処理の高速化が可能である。
理、並列処理し、画像処理の安定した同期をとることが
でき、かつその高速化を図る。 【構成】 カラー画像(R,G,Bプレーン)の各構成
要素をそれぞれ並列に画像処理し、同カラー画像に描画
するオーバーレイ画像(文字、図形)を画像処理する同
一アーキテクチャの第1乃至第4の画像処理プロセッサ
1,2,3,4と、この第1乃至第4の画像処理プロセ
ッサ1,2,3,4に制御プログラム、制御テーブル
(共通領域を含む)およびI/Oレジスタ(共通領域を
含む)をダウンロードし、それらを制御、管理するホス
トプロセッサ14と、上記ダウンロードした制御プログ
ラム、制御テーブルおよびI/Oレジスタをそれぞれ記
憶する第1乃至第4のシステムメモリ部16,17,1
8,19と、上記カラー画像およびオーバーレイ画像の
処理に用いる同一構造の第1乃至第4の画像メモリ7,
8,9,12と備えている。これにより、上記各画像処
理プロセッサの安定した同期処理、並列処理による画像
処理の高速化が可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、カラー画像(静止
画)を加工処理し、あるいは画像の切り替え等のために
同カラー画像を処理し、同時にその結果を表示すること
を必要とする静止画ファイルシステムや一般的な画像処
理に用いるカラー画像処理装置に関するものである。
画)を加工処理し、あるいは画像の切り替え等のために
同カラー画像を処理し、同時にその結果を表示すること
を必要とする静止画ファイルシステムや一般的な画像処
理に用いるカラー画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来例】一般に、カラー自然画像の情報量が多く、そ
の画像処理には時間がかかるために、高速の画像プロセ
ッサを用いたり、並列に一定の単位の画像の処理をしな
がら、必要な段階で他のプロセッサとの間でデータを授
受することによって、全体として処理を行うことによっ
て、上記画像処理の高速化を図っている。
の画像処理には時間がかかるために、高速の画像プロセ
ッサを用いたり、並列に一定の単位の画像の処理をしな
がら、必要な段階で他のプロセッサとの間でデータを授
受することによって、全体として処理を行うことによっ
て、上記画像処理の高速化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記前者の
画像処理においては、例えば非ノイマン型のデータフロ
ー型プロセッサで高速化を図ることが考えられ、後者と
しては並列型の画像プロセッサ(トランスピュータ等)
があるが、いずれもアーキテクチャとして複雑な構造と
なり、かつプログラミングが難しくならざるを得ないと
いう問題点がある。
画像処理においては、例えば非ノイマン型のデータフロ
ー型プロセッサで高速化を図ることが考えられ、後者と
しては並列型の画像プロセッサ(トランスピュータ等)
があるが、いずれもアーキテクチャとして複雑な構造と
なり、かつプログラミングが難しくならざるを得ないと
いう問題点がある。
【0004】また、同時にカラー画像の構成要素(例え
ばR,G,B)毎に画像処理を行なう場合、処理画像の
表示において各構成要素の処理の同期をとる必要があ
り、例えば従来ではプロセッサ間のデータ授受をしなが
ら同期をとっているため高速化が難しい。
ばR,G,B)毎に画像処理を行なう場合、処理画像の
表示において各構成要素の処理の同期をとる必要があ
り、例えば従来ではプロセッサ間のデータ授受をしなが
ら同期をとっているため高速化が難しい。
【0005】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的はカラー画像を高速処理する機能を簡単
なアーキテクチャで実現することができ、その画像処理
のプログラム作成を容易にでき、かつカラー画像と独立
にオーバーレイ画像を制御可能としたカラー画像処理装
置を提供することにある。
あり、その目的はカラー画像を高速処理する機能を簡単
なアーキテクチャで実現することができ、その画像処理
のプログラム作成を容易にでき、かつカラー画像と独立
にオーバーレイ画像を制御可能としたカラー画像処理装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は少なくともカラー画像の構成要素毎に所
定画像処理し、該処理したデータによる画像をモニタ装
置に表示可能とするカラー画像処理装置において、前記
カラー画像を各カラーの構成要素毎にそれぞれ画像処理
する同一アーキテクチャーの複数の画像処理プロセッサ
と、該複数の画像処理プロセッサとそれぞれローカルバ
スで接続し、同画像処理プロセッサにて画像処理するデ
ータ、あるいは画像処理したデータをカラー構成要素毎
にそれぞれ記憶する複数の画像メモリと、前記複数の画
像処理プロセッサとシステムバスで接続し、同画像処理
プロセッサの制御プログラムを制御テーブルの指定内容
にしたがって同時あるいは個別に起動し、同画像処理プ
ロセッサを制御、管理するホストプロセッサとを備え、
前記複数の画像処理プロセッサのメモリ空間を同一と
し、かつ同画像処理プロセッサを同一クロック、同時リ
セットタイミングおよび同一プログラムの実行によって
同期をとり、前記複数の画像処理プロセッサにて前記カ
ラー画像の構成要素を並列に画像処理可能としている。
に、この発明は少なくともカラー画像の構成要素毎に所
定画像処理し、該処理したデータによる画像をモニタ装
置に表示可能とするカラー画像処理装置において、前記
カラー画像を各カラーの構成要素毎にそれぞれ画像処理
する同一アーキテクチャーの複数の画像処理プロセッサ
と、該複数の画像処理プロセッサとそれぞれローカルバ
スで接続し、同画像処理プロセッサにて画像処理するデ
ータ、あるいは画像処理したデータをカラー構成要素毎
にそれぞれ記憶する複数の画像メモリと、前記複数の画
像処理プロセッサとシステムバスで接続し、同画像処理
プロセッサの制御プログラムを制御テーブルの指定内容
にしたがって同時あるいは個別に起動し、同画像処理プ
ロセッサを制御、管理するホストプロセッサとを備え、
前記複数の画像処理プロセッサのメモリ空間を同一と
し、かつ同画像処理プロセッサを同一クロック、同時リ
セットタイミングおよび同一プログラムの実行によって
同期をとり、前記複数の画像処理プロセッサにて前記カ
ラー画像の構成要素を並列に画像処理可能としている。
【0007】また、この発明のカラー画像処理装置は、
前記複数の画像処理プロセッサで処理したカラー画像に
よる画像に文字、図形(オーバーレイ画像)を描画可能
とするために、前記システムバスに接続し、同画像処理
プロセッサと同一アーキテクチャの画像処理プロセッサ
と、該画像処理プロセッサとローカルバスで接続し、前
記カラー画像の構成要素に対して同一の構造のメモリ構
造を有する画像メモリとを備え、前記カラー画像と分離
して前記オーバーレイ画像の処理を独立に管理、制御可
能としている。
前記複数の画像処理プロセッサで処理したカラー画像に
よる画像に文字、図形(オーバーレイ画像)を描画可能
とするために、前記システムバスに接続し、同画像処理
プロセッサと同一アーキテクチャの画像処理プロセッサ
と、該画像処理プロセッサとローカルバスで接続し、前
記カラー画像の構成要素に対して同一の構造のメモリ構
造を有する画像メモリとを備え、前記カラー画像と分離
して前記オーバーレイ画像の処理を独立に管理、制御可
能としている。
【0008】
【作用】上記構成としたので、上記ホストプロセッサと
各画像処理プロセッサとはホストインターフェイスを介
して接続され、同ホストプロセッサによって上記各画像
処理プロセッサが同時に起動されるため、各画像処理プ
ロセッサ間の安定した同期処理が行われ、さらに各画像
処理プロセッサが並列で動作可能になっている。
各画像処理プロセッサとはホストインターフェイスを介
して接続され、同ホストプロセッサによって上記各画像
処理プロセッサが同時に起動されるため、各画像処理プ
ロセッサ間の安定した同期処理が行われ、さらに各画像
処理プロセッサが並列で動作可能になっている。
【0009】この場合、上記同一のアーキテクチャのカ
ラー画像処理プロセッサが同一処理プログラムで動作
し、このとき上記カラー画像が各構成要素に分解されて
第1乃至第3の画像メモリに割り当てられ、上記オーバ
ーレイ画像が第4の画像メモリに割り当てられる。
ラー画像処理プロセッサが同一処理プログラムで動作
し、このとき上記カラー画像が各構成要素に分解されて
第1乃至第3の画像メモリに割り当てられ、上記オーバ
ーレイ画像が第4の画像メモリに割り当てられる。
【0010】上記並列に画像処理した信号、カラー画像
の信号およびオーバーレイ画像が第1乃至第4の画像メ
モリから同期してスクリーンリフレッシュされた信号が
ルックアップテーブルを通りD/A変換され、モニタ装
置の入力映像信号にされる。
の信号およびオーバーレイ画像が第1乃至第4の画像メ
モリから同期してスクリーンリフレッシュされた信号が
ルックアップテーブルを通りD/A変換され、モニタ装
置の入力映像信号にされる。
【0011】このように、各画像処理プロセッサが同一
処理プログラムで並列に動作することから、上記画像処
理の高速化が図られ、プログラムの作成が容易であり、
また上記オーバーレイ画像(文字、図形プレーン)、カ
ラー画像(G,B,Rプレーン)の回路構成が同一でよ
いことから、簡潔な回路で済ませられる。
処理プログラムで並列に動作することから、上記画像処
理の高速化が図られ、プログラムの作成が容易であり、
また上記オーバーレイ画像(文字、図形プレーン)、カ
ラー画像(G,B,Rプレーン)の回路構成が同一でよ
いことから、簡潔な回路で済ませられる。
【0012】さらに、上記カラー画像とオーバーレイ画
像の画像処理を独立に管理、制御することから、同オー
バーレイ画像の表示位置を任意に設定することが可能で
ある。
像の画像処理を独立に管理、制御することから、同オー
バーレイ画像の表示位置を任意に設定することが可能で
ある。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1および図2に
基づいて説明する。図1において、このカラー画像処理
装置は、少なくとも同一アーキテクチャで、同一クロッ
ク、同時リセットタイミングで動作する第1乃至第4の
画像処理プロセッサ1,2,3,4と、この第1乃至第
3の画像処理プロセッサ1,2,3とそれぞれローカル
バス5,6,7で接続し、同画像処理プロセッサ1,
2,3で画像処理するカラー画像データあるいは同画像
処理したカラー画像データ(R,G,Bデータ)をそれ
ぞれ記憶する第1乃至第3の画像メモリ部(R,G,B
プレーン)8,9,10と、上記第4の画像処理プロセ
ッサ(文字、図形用プロセッサ)4とローカルバス11
で接続し、同画像処理プロセッサ4で処理する文字、図
形(オーバーレイ画像)データあるいは同処理した文
字、図形データを記憶する第4の画像メモリ部(文字、
図形プレーン)12と、上記各画像処理プロセッサ1,
2,3,4とシステムバス13で接続し、各画像処理プ
ロセッサ1,2,3,4の制御プログラム(システ
ム)、制御テーブル(共通領域を含む)およびI/Oレ
ジスタ(共通領域を含む)等を同時にダウンロードして
起動し、各画像処理プロセッサを制御、管理し、かつメ
モリ空間を同各画像プロセッサ1,2,3のメモリと同
一とするアドレス変換機能を有しているホストプロセッ
サ14とを備えている。
基づいて説明する。図1において、このカラー画像処理
装置は、少なくとも同一アーキテクチャで、同一クロッ
ク、同時リセットタイミングで動作する第1乃至第4の
画像処理プロセッサ1,2,3,4と、この第1乃至第
3の画像処理プロセッサ1,2,3とそれぞれローカル
バス5,6,7で接続し、同画像処理プロセッサ1,
2,3で画像処理するカラー画像データあるいは同画像
処理したカラー画像データ(R,G,Bデータ)をそれ
ぞれ記憶する第1乃至第3の画像メモリ部(R,G,B
プレーン)8,9,10と、上記第4の画像処理プロセ
ッサ(文字、図形用プロセッサ)4とローカルバス11
で接続し、同画像処理プロセッサ4で処理する文字、図
形(オーバーレイ画像)データあるいは同処理した文
字、図形データを記憶する第4の画像メモリ部(文字、
図形プレーン)12と、上記各画像処理プロセッサ1,
2,3,4とシステムバス13で接続し、各画像処理プ
ロセッサ1,2,3,4の制御プログラム(システ
ム)、制御テーブル(共通領域を含む)およびI/Oレ
ジスタ(共通領域を含む)等を同時にダウンロードして
起動し、各画像処理プロセッサを制御、管理し、かつメ
モリ空間を同各画像プロセッサ1,2,3のメモリと同
一とするアドレス変換機能を有しているホストプロセッ
サ14とを備えている。
【0014】また、このカラー画像処理装置は、上記第
1乃至第4の画像処理プロセッサ1,2,3,4のクロ
ックを発生するシステムクロック部15と、各カラー画
像のデータ(ピクセル要素)をそれぞれ画像処理するた
めの制御プログラム,制御テーブルおよびI/Oレジス
タ等を記憶する第1乃至第3のシステムメモリ部16,
17,18と、上記カラー画像に描画しようとする文
字、図形のデータ(ピクセル要素)を処理するための制
御プログラム、制御テーブルおよびI/Oレジスタ等を
記憶する第4のシステムメモリ部19と、各画像処理プ
ロセッサ1、2、3,4にダウンロードする制御プログ
ラム、制御テーブルおよびI/Oレジスタのデータや当
該装置のシステムプログラム等を記憶しているホストコ
ンピュータ14の内部のメモリ(ROM/RAM)20
と、上記システムバス13に接続し、例えば画像処理す
るカラー画像データおよび文字、図形データを入力制御
し、画像処理したカラー画像データ(あるいは文字、図
形データ)を出力制御する入出力コントローラ21と、
上記第1乃至第3の画像メモリ8,9,10に記憶した
画像データ(R,G,B信号のデータ)および上記第4
の画像メモリ部12に記憶した文字、図形を同一画面に
表示可能とするための第1乃至第3のルックアップテー
ブル22、23、24およびD/A変換部25とを備え
ている。
1乃至第4の画像処理プロセッサ1,2,3,4のクロ
ックを発生するシステムクロック部15と、各カラー画
像のデータ(ピクセル要素)をそれぞれ画像処理するた
めの制御プログラム,制御テーブルおよびI/Oレジス
タ等を記憶する第1乃至第3のシステムメモリ部16,
17,18と、上記カラー画像に描画しようとする文
字、図形のデータ(ピクセル要素)を処理するための制
御プログラム、制御テーブルおよびI/Oレジスタ等を
記憶する第4のシステムメモリ部19と、各画像処理プ
ロセッサ1、2、3,4にダウンロードする制御プログ
ラム、制御テーブルおよびI/Oレジスタのデータや当
該装置のシステムプログラム等を記憶しているホストコ
ンピュータ14の内部のメモリ(ROM/RAM)20
と、上記システムバス13に接続し、例えば画像処理す
るカラー画像データおよび文字、図形データを入力制御
し、画像処理したカラー画像データ(あるいは文字、図
形データ)を出力制御する入出力コントローラ21と、
上記第1乃至第3の画像メモリ8,9,10に記憶した
画像データ(R,G,B信号のデータ)および上記第4
の画像メモリ部12に記憶した文字、図形を同一画面に
表示可能とするための第1乃至第3のルックアップテー
ブル22、23、24およびD/A変換部25とを備え
ている。
【0015】この場合、図2のメモリマップ概念図に示
すように、上記第1乃至第3の画像メモリ部8,9,1
0は上記カラー画像を分離した各R.G,Bプレーンに
割り当てられ,上記第4の画像メモリ部12は文字、図
形プレーンに割り当てられており、また同各プレーンに
応じて上記第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,2,
3,4およびホストプロセッサ14のメモリ空間が同一
にされている。
すように、上記第1乃至第3の画像メモリ部8,9,1
0は上記カラー画像を分離した各R.G,Bプレーンに
割り当てられ,上記第4の画像メモリ部12は文字、図
形プレーンに割り当てられており、また同各プレーンに
応じて上記第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,2,
3,4およびホストプロセッサ14のメモリ空間が同一
にされている。
【0016】すなわち、ホストプロセッサ14における
各システムメモリ(制御プログラム)、各制御レジスタ
および各I/Oレジスタのメモリ空間と各画像プロセッ
サ1,2,3のメモリ空間が同一になっている。
各システムメモリ(制御プログラム)、各制御レジスタ
および各I/Oレジスタのメモリ空間と各画像プロセッ
サ1,2,3のメモリ空間が同一になっている。
【0017】上記ホストプロセッサ14のメモリ20お
よび第1乃至第4のシステムメモリ部16,17,1
8,19には制御プログラム(システムメモリ領域)、
制御テーブル(共通領域を含む)およびI/Oレジスタ
(共通領域を含む)がそれぞれ同一アドレスに配置され
ている。
よび第1乃至第4のシステムメモリ部16,17,1
8,19には制御プログラム(システムメモリ領域)、
制御テーブル(共通領域を含む)およびI/Oレジスタ
(共通領域を含む)がそれぞれ同一アドレスに配置され
ている。
【0018】ここに、上記ホストコンピュータ14にて
メモリ20の同一内容の制御プログラム、制御テーブル
およびI/Oレジスタのデータがシステムバス13を介
して第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,2,3,4
側に転送され、これら転送したデータ(プログラム等)
が第1乃至第3のシステムメモリ部16,17,18に
それぞれダウンロードされる。
メモリ20の同一内容の制御プログラム、制御テーブル
およびI/Oレジスタのデータがシステムバス13を介
して第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,2,3,4
側に転送され、これら転送したデータ(プログラム等)
が第1乃至第3のシステムメモリ部16,17,18に
それぞれダウンロードされる。
【0019】このとき、システムクロック部15からは
クロックが出力されており、第1乃至第4の画像処理プ
ロセッサ1,2,3,4がそれぞれ制御レジスタおよび
I/Oレジスタの内容にしたがって同時に起動されると
ともに、同制御レジスタおよびI/Oレジスタの内容に
応じた処理が行われる。
クロックが出力されており、第1乃至第4の画像処理プ
ロセッサ1,2,3,4がそれぞれ制御レジスタおよび
I/Oレジスタの内容にしたがって同時に起動されると
ともに、同制御レジスタおよびI/Oレジスタの内容に
応じた処理が行われる。
【0020】すなわち,各画像処理プロセッサ1,2,
3,4のホストインターフェイスを介して接続している
ホストプロセッサ14によって、それら画像処理プロセ
ッサ1,2,3,4の管理、制御が行われる。
3,4のホストインターフェイスを介して接続している
ホストプロセッサ14によって、それら画像処理プロセ
ッサ1,2,3,4の管理、制御が行われる。
【0021】また、カラー画像の各構成要素を処理する
画像処理プロセッサにおいて、プロセッサのメモリ空間
が同一になるように構成されていることから、上記ホス
トインターフェイスでアドレス変換が行われ、さらに同
一クロック、同時起動、同一処理あるいは異なる処理の
実行により、第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,
2,3が同期し、並列して動作することになる。
画像処理プロセッサにおいて、プロセッサのメモリ空間
が同一になるように構成されていることから、上記ホス
トインターフェイスでアドレス変換が行われ、さらに同
一クロック、同時起動、同一処理あるいは異なる処理の
実行により、第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,
2,3が同期し、並列して動作することになる。
【0022】同一の処理機能の実行の場合、同一システ
ムクロック、同時起動、同一プログラムの実行によって
各画像処理プロセッサ間の同期がとられる。
ムクロック、同時起動、同一プログラムの実行によって
各画像処理プロセッサ間の同期がとられる。
【0023】一方、文字、図形等のオーバーレイ画像に
ついては、上記カラー画像と分離して管理、制御され、
また同オーバーレイ画像の構成要素がピクセルで管理さ
れる。
ついては、上記カラー画像と分離して管理、制御され、
また同オーバーレイ画像の構成要素がピクセルで管理さ
れる。
【0024】これにより、上記第4の画像処理プロセッ
サ4が上記第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,2,
3と独立に制御され、またオーバーレイ画像の表示位置
が独立に制御される。
サ4が上記第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,2,
3と独立に制御され、またオーバーレイ画像の表示位置
が独立に制御される。
【0025】ここで、例えば入出力コントローラ21に
てカラー画像データおよび文字、図形データがシステム
バス13を介して入力され、あるいは画像ファイルから
読み出されたものとする。
てカラー画像データおよび文字、図形データがシステム
バス13を介して入力され、あるいは画像ファイルから
読み出されたものとする。
【0026】すると、上記カラー画像データがG、Bお
よびRの各コンポーネントに分離され、第1乃至第3の
画像メモリ部8,9,10がそれぞれGプレーン、Bプ
レーンおよびRプレーンに割り当てられ、第4の画像メ
モリ部12がオーバーレイ画像の文字、図形プレーンに
割り当てられる。
よびRの各コンポーネントに分離され、第1乃至第3の
画像メモリ部8,9,10がそれぞれGプレーン、Bプ
レーンおよびRプレーンに割り当てられ、第4の画像メ
モリ部12がオーバーレイ画像の文字、図形プレーンに
割り当てられる。
【0027】続いて、上記G,B,Rの各プレーンに同
一の画像処理プロセッサを対応させるため、同一の処理
プログラムが第1乃至第3のシステムメモリ部16、1
7、18に格納され、かつ上記文字、図形の処理プログ
ラムが第4のシステムメモリ部19に格納される。
一の画像処理プロセッサを対応させるため、同一の処理
プログラムが第1乃至第3のシステムメモリ部16、1
7、18に格納され、かつ上記文字、図形の処理プログ
ラムが第4のシステムメモリ部19に格納される。
【0028】この場合、ホストプロセッサ14は、各プ
レーンの先行する処理の処理結果等を表す制御テーブル
の内容に応じ、またはシステムの管理する基準クロック
にしたがって、画像処理プロセッサの処理内容を表すコ
ードを各画像処理プロセッサに書き込み、しかる後必要
な画像処理プロセッサを起動し、同一または個別の処理
を並行して行わせることになる。
レーンの先行する処理の処理結果等を表す制御テーブル
の内容に応じ、またはシステムの管理する基準クロック
にしたがって、画像処理プロセッサの処理内容を表すコ
ードを各画像処理プロセッサに書き込み、しかる後必要
な画像処理プロセッサを起動し、同一または個別の処理
を並行して行わせることになる。
【0029】また、上記第1乃至第3の画像処理プロセ
ッサ1,2,3においては、同一処理プログラム、同一
システムクロックにより同時に起動し、これにより処理
が同期して行われる。つまり、各制御レジスタおよびI
/Oレジスタの内容にしたがって第1乃至第3の画像メ
モリ8,9,10の各プレーンのピクセルデータが読み
出され、それぞれ並列に画像処理される。
ッサ1,2,3においては、同一処理プログラム、同一
システムクロックにより同時に起動し、これにより処理
が同期して行われる。つまり、各制御レジスタおよびI
/Oレジスタの内容にしたがって第1乃至第3の画像メ
モリ8,9,10の各プレーンのピクセルデータが読み
出され、それぞれ並列に画像処理される。
【0030】上記各プレーン毎に画像処理が行われ、か
つ同時に行われることによって、各画像メモリ8,9,
10からはスクリーンリフレッシュ信号が出力され、こ
れらスクリーンリフッレッシュされた信号が第1乃至第
3のルックアップテーブル22,23,24を通ってD
/A変換部25でそれぞれ同時にアナログ変換されるた
め、モニタ装置の画面が同時に変化することになり、良
好な画像が得られる。
つ同時に行われることによって、各画像メモリ8,9,
10からはスクリーンリフレッシュ信号が出力され、こ
れらスクリーンリフッレッシュされた信号が第1乃至第
3のルックアップテーブル22,23,24を通ってD
/A変換部25でそれぞれ同時にアナログ変換されるた
め、モニタ装置の画面が同時に変化することになり、良
好な画像が得られる。
【0031】ところで、上記文字、図形データによるオ
ーバーレイ画像については、上記第4の画像処理プロセ
ッサ4にて上記カラー画像処理と同様に画像処理され、
つまり制御レジスタおよびI/Oレジスタの内容にした
がって第4の画像メモリ12部の文字、図形(オーバー
レイ画像)のピクセルデータが読み出され、画像処理さ
れる。
ーバーレイ画像については、上記第4の画像処理プロセ
ッサ4にて上記カラー画像処理と同様に画像処理され、
つまり制御レジスタおよびI/Oレジスタの内容にした
がって第4の画像メモリ12部の文字、図形(オーバー
レイ画像)のピクセルデータが読み出され、画像処理さ
れる。
【0032】上記オーバーレイ画像の画像処理において
は、第4の画像メモリ部12からはスクリーンリフレッ
シュされた信号が第1乃至第3のルックアップテーブル
22,23,24に通される。これにより、上記カラー
画像処理、オーバーレイ画像処理により、例えば絵画等
の場合、当該絵の他に、文字(例えば題、作者、年代
等)の表示が可能になる。
は、第4の画像メモリ部12からはスクリーンリフレッ
シュされた信号が第1乃至第3のルックアップテーブル
22,23,24に通される。これにより、上記カラー
画像処理、オーバーレイ画像処理により、例えば絵画等
の場合、当該絵の他に、文字(例えば題、作者、年代
等)の表示が可能になる。
【0033】なお、上記ホストプロセッサ14によっ
て、上記第1乃至第4の画像処理プロセッサ1,2,
3,4のI/Oレジスタを制御すれば、上記カラー画像
とオーバーレイ画像の表示位置を必要なら独立して変更
することもできる。
て、上記第1乃至第4の画像処理プロセッサ1,2,
3,4のI/Oレジスタを制御すれば、上記カラー画像
とオーバーレイ画像の表示位置を必要なら独立して変更
することもできる。
【0034】このように、第1乃至第3の画像処理プロ
セッサ1,2,3の制御プログラム、制御テーブルおよ
びI/Oレジスタを同一内容とし、同時に起動している
ことから、第1乃至第3の画像プロセッサ1,2,3の
同期がとれ、第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,
2,3のアーキテクチャが同一になり、同一プログラム
でよいことから、そのプログラム作成が容易になり、ま
たカラー画像を各プレーン毎に並列処理することにより
画像処理の高速化を図ることができる。
セッサ1,2,3の制御プログラム、制御テーブルおよ
びI/Oレジスタを同一内容とし、同時に起動している
ことから、第1乃至第3の画像プロセッサ1,2,3の
同期がとれ、第1乃至第3の画像処理プロセッサ1,
2,3のアーキテクチャが同一になり、同一プログラム
でよいことから、そのプログラム作成が容易になり、ま
たカラー画像を各プレーン毎に並列処理することにより
画像処理の高速化を図ることができる。
【0035】また、上記カラー画像とオーバーレイ画像
との画像処理系を分離していることから、それら画像処
理を独立に制御することができ、そのオーバーレイ画像
の表示位置を自由に制御することができる。
との画像処理系を分離していることから、それら画像処
理を独立に制御することができ、そのオーバーレイ画像
の表示位置を自由に制御することができる。
【0036】さらに、上記オーバーレイ画像のメモリ構
造を上記カラー画像の各構成要素のメモリ構造と同一と
し、かつ同カラー画像の処理系を独立して構成している
ことから、4つのプレーンの回路構成を同一に、簡潔に
することができ、安価に済ませられる。
造を上記カラー画像の各構成要素のメモリ構造と同一と
し、かつ同カラー画像の処理系を独立して構成している
ことから、4つのプレーンの回路構成を同一に、簡潔に
することができ、安価に済ませられる。
【0037】さらにまた、ホストプロセッサ11におい
て、システム(制御テーブル)とI/Oレジスタの管理
を行っていることから、柔軟なシステム構成が可能であ
り、種々画像処理システムへの利用拡大を図ることがで
きる。
て、システム(制御テーブル)とI/Oレジスタの管理
を行っていることから、柔軟なシステム構成が可能であ
り、種々画像処理システムへの利用拡大を図ることがで
きる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のカラー
画像処理装置によれば、カラー画像(R,G,Bプレー
ン)の各構成要素の画像処理を同一アーキテクチャの第
1乃至第3の画像処理プロセッサに割り当てるととも
に、ホストプロセッサにて制御プログラム(システ
ム)、制御テーブル(共通領域を含む)およびI/Oレ
ジスタ(共通領域を含む)を各画像処理プロセッサにダ
ウンロードし、それら画像処理プロセッサにて同時に起
動し、同一処理または異なる処理の実行を可能とし、か
つ上記カラー画像に文字、図形を描画する第4の画像処
理プロセッサを上記第1乃至第3の画像処理プロセッサ
と同一アーキテクチャとし、同文字、図形プレーンのオ
ーバーレイ画像を処理するためのメモリを上記カラー画
像の構成要素に対して同一構造としたので、カラー画像
を各プレーン毎に処理する際、各画像処理プロセッサが
同時に起動し、安定した同期がとれ、各プレーンの処理
を並列して行なうことができることから、各カラー画像
データの処理の高速化を図ることができ、また同一のア
ーキテクチャの画像プロセッサを用い、各プレーンのメ
モリ構造を同一にすることができることから、回路構成
が簡潔になり、プログラム作成も容易であり、さらにカ
ラー画像とオーバーレイ画像を分離して独立に管理、制
御することができることから、オーバーレイ画像の描画
位置を任意に設定することができる。
画像処理装置によれば、カラー画像(R,G,Bプレー
ン)の各構成要素の画像処理を同一アーキテクチャの第
1乃至第3の画像処理プロセッサに割り当てるととも
に、ホストプロセッサにて制御プログラム(システ
ム)、制御テーブル(共通領域を含む)およびI/Oレ
ジスタ(共通領域を含む)を各画像処理プロセッサにダ
ウンロードし、それら画像処理プロセッサにて同時に起
動し、同一処理または異なる処理の実行を可能とし、か
つ上記カラー画像に文字、図形を描画する第4の画像処
理プロセッサを上記第1乃至第3の画像処理プロセッサ
と同一アーキテクチャとし、同文字、図形プレーンのオ
ーバーレイ画像を処理するためのメモリを上記カラー画
像の構成要素に対して同一構造としたので、カラー画像
を各プレーン毎に処理する際、各画像処理プロセッサが
同時に起動し、安定した同期がとれ、各プレーンの処理
を並列して行なうことができることから、各カラー画像
データの処理の高速化を図ることができ、また同一のア
ーキテクチャの画像プロセッサを用い、各プレーンのメ
モリ構造を同一にすることができることから、回路構成
が簡潔になり、プログラム作成も容易であり、さらにカ
ラー画像とオーバーレイ画像を分離して独立に管理、制
御することができることから、オーバーレイ画像の描画
位置を任意に設定することができる。
【図1】この発明の一実施例を示すカラー画像処理装置
の概略的ブロック線図である。
の概略的ブロック線図である。
【図2】図1に示すカラー画像処理装置の動作を説明す
る概略的メモリマップ図である。
る概略的メモリマップ図である。
1 第1の画像処理プロセッサ 2 第2の画像処理プロセッサ 3 第3の画像処理プロセッサ 4 第4の画像処理プロセッサ 5,6,7,11 ローカルバス 8 第1の画像メモリ部 9 第2の画像メモリ部 10 第3の画像メモリ部 12 第4の画像メモリ部 13 システムバス 14 ホストプロセッサ 15 システムクロック部 16 第1のシステムメモリ部 17 第2のシステムメモリ部 18 第3のシステムメモリ部 19 第4のシステムメモリ部 20 メモリ(ROM/RAM) 21 入出力コントローラ 22 第1のルックアップテーブル 23 第2のルックアップテーブル 24 第3のルックアップテーブル 25 D/A変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥崎 隆 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株式 会社富士通ゼネラル内
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくともカラー画像の構成要素毎に所
定画像処理し、該処理したデータによる画像をモニタ装
置に表示可能とするカラー画像処理装置において、 前記カラー画像を各カラーの構成要素毎にそれぞれ画像
処理する同一アーキテクチャーの複数の画像処理プロセ
ッサと、 該複数の画像処理プロセッサとそれぞれローカルバスで
接続し、同画像処理プロセッサにて画像処理するデー
タ、あるいは画像処理したデータをカラー構成要素毎に
それぞれ記憶する複数の画像メモリと、 前記複数の画像処理プロセッサとシステムバスで接続
し、同画像処理プロセッサの制御プログラムを制御テー
ブルの指定内容にしたがって同時あるいは個別に起動
し、同画像処理プロセッサを制御、管理するホストプロ
セッサとを備え、 前記複数の画像処理プロセッサのメモリ空間を同一と
し、かつ同画像処理プロセッサを同一クロック、同時リ
セットタイミングおよび同一プログラムの実行によって
同期をとり、前記複数の画像処理プロセッサにて前記カ
ラー画像の構成要素を並列に画像処理可能としたことを
特徴とするカラー画像処理装置。 - 【請求項2】 前記複数の画像処理プロセッサで処理し
たカラー画像による画像に文字、図形(オーバーレイ画
像)を描画可能とするために、前記システムバスに接続
し、同画像処理プロセッサと同一アーキテクチャの画像
処理プロセッサと、該画像処理プロセッサとローカルバ
スで接続し、前記カラー画像の構成要素に対して同一の
構造のメモリ構造を有する画像メモリとを備え、前記カ
ラー画像と分離して前記オーバーレイ画像の処理を独立
に管理、制御可能とした請求項1記載のカラー画像処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3350337A JP2757641B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | カラー画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3350337A JP2757641B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | カラー画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05159043A true JPH05159043A (ja) | 1993-06-25 |
JP2757641B2 JP2757641B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=18409803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3350337A Expired - Lifetime JP2757641B2 (ja) | 1991-12-09 | 1991-12-09 | カラー画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757641B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233304A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 画像データ処理装置 |
WO2010021109A1 (ja) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | パナソニック株式会社 | 通信装置、テレビジョン受像機、及び再生装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000141811A (ja) | 1998-11-11 | 2000-05-23 | Nec Corp | プリンタシステム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991489A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
JPS60262253A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-25 | Agency Of Ind Science & Technol | メモリデ−タ処理回路 |
JPS6146552A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPS62280972A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-05 | Sony Corp | カラ−画像デ−タ処理装置 |
JPS6393063A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | マルチcpuシステムのcpu起動装置 |
-
1991
- 1991-12-09 JP JP3350337A patent/JP2757641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991489A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
JPS60262253A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-12-25 | Agency Of Ind Science & Technol | メモリデ−タ処理回路 |
JPS6146552A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | Nec Corp | 情報処理装置 |
JPS62280972A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-05 | Sony Corp | カラ−画像デ−タ処理装置 |
JPS6393063A (ja) * | 1986-10-07 | 1988-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | マルチcpuシステムのcpu起動装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233304A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Mitsubishi Electric Corp | 画像データ処理装置 |
US8878993B2 (en) | 2007-03-19 | 2014-11-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Image data processing apparatus |
WO2010021109A1 (ja) * | 2008-08-20 | 2010-02-25 | パナソニック株式会社 | 通信装置、テレビジョン受像機、及び再生装置 |
JP4536827B2 (ja) * | 2008-08-20 | 2010-09-01 | パナソニック株式会社 | 通信装置、テレビジョン受像機、及び再生装置 |
JPWO2010021109A1 (ja) * | 2008-08-20 | 2012-01-26 | パナソニック株式会社 | 通信装置、テレビジョン受像機、及び再生装置 |
US8478925B2 (en) | 2008-08-20 | 2013-07-02 | Panasonic Corporation | Communication device, television receiver, and reproduction device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2757641B2 (ja) | 1998-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5502462A (en) | Display list management mechanism for real-time control of by-the-line modifiable video display system | |
US4679038A (en) | Band buffer display system | |
JP3227086B2 (ja) | テレビオンスクリーン表示装置 | |
US5251298A (en) | Method and apparatus for auxiliary pixel color management using monomap addresses which map to color pixel addresses | |
JPS62288984A (ja) | ビデオ表示装置 | |
JP3662607B2 (ja) | 高速コピー手段を備えたフレームバッファー装置及びこの装置を用いた二重バッファー化動画の実行方法 | |
JPH09288477A (ja) | 画像表示制御装置 | |
JP2757641B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP2757634B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JPH04365180A (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP2626294B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JPH0548969A (ja) | 複数画像表示装置 | |
JP2613933B2 (ja) | 表示容量変換装置および表示システム | |
JPH0764524A (ja) | 画像表示装置 | |
JPH0830254A (ja) | 表示効果発生回路 | |
JPH0682267B2 (ja) | 表示装置 | |
JPH01276196A (ja) | 画像表示制御装置 | |
JPH10304273A (ja) | 画素とグラフィクスの2種類の表示用スキャンメモリ−を 使った高機能テレビ・オンスクリ−ン表示装置 | |
JPH05308569A (ja) | 画像合成装置 | |
JPH0695654A (ja) | 動画像転送制御装置 | |
JPH08227285A (ja) | 拡大表示装置 | |
JPH05108056A (ja) | 変倍表示装置 | |
JPH06274155A (ja) | 画像の合成表示装置 | |
JPS63170779A (ja) | 図形選択処理方式 | |
JPH04261589A (ja) | グラフィック表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980210 |