JPH0977487A - バッテリーフオークリフトのフレーム構造 - Google Patents

バッテリーフオークリフトのフレーム構造

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JPH0977487A
JPH0977487A JP24016095A JP24016095A JPH0977487A JP H0977487 A JPH0977487 A JP H0977487A JP 24016095 A JP24016095 A JP 24016095A JP 24016095 A JP24016095 A JP 24016095A JP H0977487 A JPH0977487 A JP H0977487A
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Akira Uchimoto
彰 内本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリー室へバッテリーを収容するとき、
左右のサイドパネルを保護することができると共にサイ
ドパネルの薄板化を図ることができ、かつフレームの捩
り剛性の向上を図ることのできるフレーム構造を提供す
ることである。 【解決手段】 バッテリーフオークリフトにおけるバッ
テリー室1を構成するフレーム構造において、サイドパ
ネル9の上面より上方へ突出し、かつ前記サイドパネル
9上部の内側に位置する左右のサイドパネル補強部材3
1によって前板5及び後板7の左右両側部を一体に連結
し、かつ左右のサイドパネル補強部材31の後端部を後
板7よりも後方向へ突出した後方突出部31Rに、後輪
支持部材27を重ね合せて一体化し、さらに、左右のサ
イドパネル補強部材31の前端部を前板5よりも前方向
へ突出した前方突出部31Fに、前輪フェンダー部材1
9を一体に結合した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバッテリーフオーク
リフトにおけるフレーム構造に係り、さらに詳細には、
バッテリー室へバッテリーを搭載する際に左右のサイド
パネルを保護することができると共にサイドパネルのを
薄板化を図ることができ、かつフレームの捩り剛性の向
上を図ることのできるバッテリーフオークリフトのフレ
ーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】バッテリーフオークリフトにおけるフレ
ーム構造として、図5,図6に示すごとき構造が知られ
ている。すなわち、バッテリー(図示省略)を収容する
バッテリー室1を構成する底板3の前後部には前板5及
び後板7が立設してあり、溶接によって一体化してあ
る。上記前板5及び後板7の左右両側部には左右のサイ
ドパネル9が配置してあり、溶接によって一体的に設け
てある。
【0003】前記サイドパネル9の上部及び下部には内
方向へ折曲げた上部屈曲部9A及び下部屈曲部9Bが設
けてある。そして、上記下部屈曲部9Bを、底板3の左
右両側部に上方向へ屈曲した立上り部3U上に載置し、
溶接によって一体的に接続してある。上記下部屈曲部9
Bの上面には、バッテリーを支持するための支持プレー
ト11が複数箇所に設けてある。
【0004】前記サイドパネル9を補強するために、サ
イドパネル9の内側に補強部材13が配置してある。こ
の補強部材13の断面形状はL字形状をなしており、補
強部材13の上部縁はサイドパネル9における上部屈曲
部9Aの下面に当接して溶接してあり、下部縁はサイド
パネル9の内面に当接し溶接してある。また、上記補強
部材13の前後端部は前板5及び後板7に当接し溶接に
よって一体的に結合してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとき従来の構
成においては、バッテリー室1にバッテリーを搭載する
際に、サイドパネル9における上部屈曲部9Aの先端縁
にバッテリーを当接し、上記先端縁を変形し易いと言う
問題がある。また、補強部材13とサイドパネル9との
間に閉じた空間を形成するので、この空間内面に防錆塗
装を行うことができず、当該部分に錆を生じ易いという
問題がある。
【0006】さらに従来の構成においては、底板3にお
ける立上り部3Uの上端縁にサイドパネル9の下部屈曲
部9Bを当接した構成であることにより、サイドパネル
9の高さは常に一定であり、バッテリーの高さ寸法の変
化に対して対応することができないという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述したごと
き従来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に記載
の発明は、バッテリーフオークリフトにおけるバッテリ
ー室を構成する底板の前後部に前板,後板を立設し、か
つ上記前板及び後板の左右両側部を左右のサイドパネル
によって一体に連結したフレーム構造において、前記サ
イドパネルの上面より上方へ突出し、かつ前記サイドパ
ネル上部の内側に位置する左右のサイドパネル補強部材
によって前板及び後板の左右両側部を一体に連結したバ
ッテリーフオークリフトのフレーム構造である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、左右のサイドパネル補強部材の後端部
を後板よりも後方向へ突出して後方突出部を設け、この
後方突出部に、後輪支持部材を重ね合せて一体化したバ
ッテリーフオークリフトのフレーム構造である。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、左右のサイドパネル補強部材の
前端部を前板よりも前方向へ突出して前方突出部を設
け、この前方突出部に、前輪フェンダー部材を一体に結
合したバッテリーフオークリフトのフレーム構造であ
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1,2又
は3に記載の発明において、底板の左右両側部に上方向
へ折曲げた立上り部を設け、この立上り部の外側面に左
右のサイドパネルの下端部を一体に結合したバッテリー
フオークリフトのフレーム構造である。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、底板の左右の立上り部に、バッテリー
支持部を突設したバッテリーフオークリフトのフレーム
構造である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態例について説明するに、前述した従来の構成部分と
同一機能を奏する構成部分には同一符号を付することに
して、重複した説明は省略する。
【0013】図1〜図4を参照するに、バッテリーB
(図3参照)を収容するバッテリー室1を構成する底板
3の前後部には前板5,後板7がそれぞれ立設してあ
り、溶接によって一体に設けてある。そして、上記前板
5,後板7の左右両側には左右のサイドパネル9が配置
してあり、溶接によって一体化してある。
【0014】上記サイドパネル9における下部屈曲部9
Bは、底板3における立上り部3Uの側面に当接してあ
り、この下部屈曲部9Bと立上り部3Uは溶接によって
一体に設けてある。なお、底板3における立上り部3U
の上部にはバッテリーBを支持するバッテリー支持部3
Bが適宜間隔に突出してある。
【0015】前記前板5の前面の左右両側付近にはドラ
イブプレート15が溶接してあり、左右のドライブプレ
ート15は両端部を溶接したクロスメンバー17によっ
て補強してあると共に一体に連結してある。さらに、上
記ドライブプレート15の外側面には前輪フェンダー部
材19が溶接してあり、この前輪フェンダー部材19の
後端部は前板5の前面にも溶接してある。
【0016】前記後板7の後面中央部には、ステアリン
グアクスルマウントブラケット21を下面に備えたベー
ス23が一体に取付けてあると共に、上記ベース23を
支持する三角形状の支持ブラケット25が溶接してあ
る。また、後板7の左右両側の後面には後方向へ延伸し
た後輪支持部材27が一体に溶接してある。
【0017】さらに、後板7の後面には「ヘ」字形状を
した左右のサポート29が溶接してある。このサポート
29の内側縁は前記ベース23の上面に溶接してあり、
外側縁は前記後輪支持部材27に溶接してある。
【0018】前記前板5,後板7及びサイドパネル9を
補強するために、前板5と後板7の左右両側部には前後
方向に延伸したサイドパネル補強部材31の前後両端部
付近が溶接によって一体に結合してある。
【0019】より詳細には、上記サイドパネル補強部材
31はサイドパネル9よりも肉厚のプレートよりなるも
のであり、サイドパネル9における上部屈曲部9Aから
上方に突出する態様でもって設けてある。そして、上記
上部屈曲部9Aはサイドパネル補強部材31の外側面に
当接してある。なお、上部屈曲部9Aとサイドパネル補
強部材31は溶接によって一体化することが望ましい
が、必ずしも溶接しなくても良いものである。
【0020】前記サイドパネル補強部材31の前端部は
前記前板5より前方へ突出した前方突出部31Fに構成
してある。この前方突出部31Fは、前記前輪フェンダ
ー部材19に形成した切欠部19Nに係合しており、溶
接によって一体化してある。前記サイドパネル補強部材
31の後端部は前記後板7より後方へ突出した後方突出
部31Rに構成してある。この後方突出部31Rの内面
には前記後輪支持部材27の外側面が重ね合さるように
接触してあり、上記後方突出部31Rと後輪支持部材2
7は溶接によって一体化してある。
【0021】以上のごとく、この実施形態例において
は、サイドパネル9の上部屈曲部9Aから上方に突出す
るように比較的高い位置にサイドパネル補強部材31が
設けてあり、このサイドパネル補強部材31を介して前
板5と後板7とを一体に連結した構成であるから、バッ
テリー室1にバッテリーBを収容するとき、バッテリー
Bはサイドパネル補強部材31によって案内されること
となり、サイドパネル9に直接当接するようなことがな
いので、サイドパネル9を薄板によって構成することが
できる。
【0022】また、サイドパネル補強部材31を介して
前板5と後板7の比較的高い位置を一体的に連結した構
成であるから、捩り剛性の向上を図ることができるもの
である。
【0023】さらに、サイドパネル9の上部屈曲部9A
はサイドパネル補強部材31の側面に当接し、下部屈曲
部9Bは底板3における立上り部3Uの側面に当接する
構成であるから、閉じられた空間を形成するようなこと
がなく、例えば防錆塗装等を全面的に行うことができる
ものである。
【0024】また、バッテリー室1に収容されるバッテ
リーBの高さ寸法に対応してサイドパネル補強部材31
の上下位置を調節して前板5,後板7に溶接した場合で
あっても、サイドパネル9を上下に位置調節して底板3
における立上り部3U,サイドパネル補強部材31に溶
接すれば良いものであり、バッテリーBの高さ寸法が異
なる場合であっても容易に対応することができるもので
ある。
【0025】すなわち、サイドパネル9及びサイドパネ
ル補強部材31の高さ位置を調節しての溶接が可能であ
り、溶接時に上下方向に多少の寸法誤差が存在するよう
な場合であっても、上記寸法誤差を許容してサイドパネ
ル9,サイドパネル補強部材31の溶接を行うことがで
きるものである。
【0026】さらに、サイドパネル補強部材31の前端
部を前板5から前方へ突出し、この前方突出部31Fを
前輪フェンダー部材19の切欠部19Nに係合して一体
的に溶接した構成であるから、捩り剛性がさらに向上す
るものである。
【0027】さらにまた、サイドパネル補強部材31の
後端部を後板7から後方へ突出し、この後方突出部31
Rに後輪支持部材27を重ね合せるように接合し溶接し
たものであるから、後輪支持部材27とサイドパネル補
強部材31が直線的に一体に係合することとなり、捩り
剛性及び強度を確保し易いものである。また、左右の後
輪支持部材27が後板7の左右両端部に位置し、その間
隔が広くなり、ベース23の上方空間が大きくなるの
で、例えばモータ,コントローラ,ポンプ等の配置の自
由度が大きくなるものである。
【0028】
【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、請求項1に記載の発明は、バッテリーフオークリフ
トにおけるバッテリー室を構成する底板の前後部に前
板,後板を立設し、かつ上記前板及び後板の左右両側部
を左右のサイドパネルによって一体に連結したフレーム
構造において、前記サイドパネルの上面より上方へ突出
し、かつ前記サイドパネル上部の内側に位置する左右の
サイドパネル補強部材によって前板及び後板の左右両側
部を一体に連結した構成であるから、バッテリー室にバ
ッテリーを収容するとき、サイドパネル補強部材がバッ
テリーを案内する態様となり、サイドパネルにバッテリ
ーが直接当接するようなことがないので、サイドパネル
の薄板化を図ることができるものである。
【0029】また、前板と後板との比較的高い位置を、
サイドパネル補強部材によって一体に連結した構成であ
るから、捩り剛性の向上を図ることができるものであ
る。
【0030】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、左右のサイドパネル補強部材の後端部
を後板よりも後方向へ突出した後方突出部を設け、この
後方突出部に、後輪支持部材を重ね合せて一体化した構
成であるから、左右の後輪支持部材の左右間隔を大きく
できると共に、左右のサイドパネル補強部材と後輪支持
部材とが直線的に一体に結合することとなり、後板の後
面に溶接されたベースの上部空間の利用度が向上すると
共に、捩り剛性の向上を図ることかできるものである。
【0031】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、左右のサイドパネル補強部材の
前端部を前板よりも前方向へ突出した前方突出部を設
け、この前方突出部に、前輪フェンダー部材を一体に結
合した構成であるから、捩り剛性のさらなる向上を図る
ことができるものである。
【0032】請求項4に記載の発明は、請求項1,2又
は3に記載の発明において、底板の左右両側部に上方向
へ折曲げた立上り部を設け、この立上り部の外側面に左
右のサイドパネルの下端部を一体に結合した構成である
から、サイドパネルの上下位置を調節して溶接すること
ができ、例えばバッテリーの高さ寸法が異なる場合に容
易に対応することができるものである。
【0033】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、底板の左右の立上り部に、バッテリー
支持部を突設した構成であるから、バッテリーの支持部
の構成を簡単に形成することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係るフレーム構造の斜視
説明図である。
【図2】各構成部材を分解した状態を示す斜視説明図で
ある。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った断面説
明図である。
【図4】主要部分を示す平面説明図である。
【図5】従来フレーム構造を示す斜視説明図である。
【図6】図5におけるVI−VI線に沿った拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 バッテリー室 3 底板 3U 立上り部 5 前板 7 後板 9 サイドパネル 9A 上部屈曲部 9B 下部屈曲部 19 前輪フェンダー部材 19N 切欠部 27 後輪支持部材 31 サイドパネル補強部材 31F 前方突出部 31R 後方突出部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーフオークリフトにおけるバッ
    テリー室を構成する底板の前後部に前板,後板を立設
    し、かつ上記前板及び後板の左右両側部を左右のサイド
    パネルによって一体に連結したフレーム構造において、
    前記サイドパネルの上面より上方へ突出し、かつ前記サ
    イドパネル上部の内側に位置する左右のサイドパネル補
    強部材によって前板及び後板の左右両側部を一体に連結
    したことを特徴とするバッテリーフオークリフトのフレ
    ーム構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、左右の
    サイドパネル補強部材の後端部を後板よりも後方向へ突
    出して後方突出部を設け、この後方突出部に、後輪支持
    部材を重ね合せて一体化したことを特徴とするバッテリ
    ーフオークリフトのフレーム構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の発明において、
    左右のサイドパネル補強部材の前端部を前板よりも前方
    向へ突出して前方突出部を設け、この前方突出部に、前
    輪フェンダー部材を一体に結合したことを特徴とするバ
    ッテリーフオークリフトのフレーム構造。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3に記載の発明におい
    て、底板の左右両側部に上方向へ折曲げた立上り部を設
    け、この立上り部の外側面に左右のサイドパネルの下端
    部を一体に結合したことを特徴とするバッテリーフオー
    クリフトのフレーム構造。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の発明において、底板の
    左右の立上り部に、バッテリー支持部を突設したことを
    特徴とするバッテリーフオークリフトのフレーム構造。
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