JPH0977460A - 消波ブロック等の運搬装置 - Google Patents

消波ブロック等の運搬装置

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JPH0977460A
JPH0977460A JP23582095A JP23582095A JPH0977460A JP H0977460 A JPH0977460 A JP H0977460A JP 23582095 A JP23582095 A JP 23582095A JP 23582095 A JP23582095 A JP 23582095A JP H0977460 A JPH0977460 A JP H0977460A
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JP
Japan
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boom
wave
pivot
cylinder
rotating
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Pending
Application number
JP23582095A
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English (en)
Inventor
Hironori Kanda
弘徳 神田
Tsuneo Suzuki
恒雄 鈴木
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SUZUKI GIKEN KOGYO KK
Tetra Co Ltd
Original Assignee
SUZUKI GIKEN KOGYO KK
Tetra Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消波ブロック等をワイヤ掛けせずに運ぶ。 【解決手段】 把持用シリンダ26を伸長させて把持具
25を回動させ、消波ブロックSを把持する。ブーム用
シリンダ8とアーム用シリンダ14の両方又は一方を伸
縮させて支持機構21を上下させる。傾斜用シリンダ1
7bを伸縮させると支持機構21が傾斜する。アクチュ
エータ29を作動させると支持機構21が左右に回動す
る。旋回フレーム2によって支持機構21を旋回させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消波ブロック或い
はこれに類する物を運搬する運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海岸の浸食を防ぐために、例えば図3に
示す消波ブロックS、或いはこれに類する消波ブロック
を波打ち際等に積み重ねるような場合、従来において
は、消波ブロックにワイヤをかけ、クレーンで吊り上げ
て行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の運搬
方式であると、消波ブロックに一々ワイヤを掛ける必要
があるため、手間がかかり、省力化できない上、作業能
率が低いという不満がある。またワイヤによる吊下げで
は消波ブロックの姿勢制御が難しいため、所定の状態に
積むのに時間がかかり、この点でも能率的に積み上げる
ことができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、走行車と、該走行車に左右に旋回自在
に設けられた旋回フレームと、該旋回フレームに第1枢
軸によって上下に起倒自在に設けられた起倒ブームと、
上記旋回フレームと起倒ブームとの間に設けられ、第1
枢軸を支点に起倒ブームを上下に起倒させるブーム用シ
リンダと、上記起倒ブームが起倒する一平面内において
上下に回動自在に起倒ブームの自由端に第2枢軸で取り
付けられた回動アームと、上記起倒ブームと回動アーム
との間に設けられ、第2枢軸を支点に回動アームを上下
に回動させるアーム用シリンダと、上記一平面内におい
て回動自在に上記回動アームの自由端に第3枢軸で取り
付けられた先端部材と、上記第2枢軸に取り付けられ、
上記一平面内において回動自在とされた中間部材と、一
端を上記旋回フレームに他端を上記中間部材にそれぞれ
ピンで連結して上記起倒ブームとほぼ平行に設けられた
第1連結部材と、一端を上記中間部材に他端を上記先端
部材の上端部にそれぞれピンで連結して上記回動アーム
とほぼ平行に設けられた第2連結部材と、上記先端部材
を上記第3枢軸を中心に傾斜させる傾斜手段と、上記先
端部材の下端部に取り付けられ、消波ブロック等を支持
する支持機構と、該支持機構を先端部材に対して左右に
回動させるアクチュエータとを具備した構成とした。
【0005】支持機構を、アクチュエータによって左右
に回動させられる回動部材と、該回動部材に取り付けら
れた2本以上の支持棒と、各支持棒の下部に取付軸によ
って上下に回動自在に取り付けられた把持具と、上記取
付軸を中心に上記把持具を回動させて消波ブロック等を
把持する把持用シリンダとを具備した構成とすることが
できる。支持棒を3本とし、それらをほぼ120度の間
隔で回動部材に取り付けるとよい。傾斜手段を傾斜用シ
リンダとし、連結部材の少なくとも一方に設けることが
好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】図1と図2は本発明に係る消波ブ
ロック等の運搬装置の一実施形態を示す。図中符号1は
走行車である。走行車1は無限軌道構造となっている
が、車輪構造であってもよい。走行車1の上には旋回フ
レーム2が設けられている。旋回フレーム2は旋回機構
3によって走行車1に対して左右に旋回させることがで
きる。
【0007】旋回フレーム2には、起倒ブーム4と連結
部材5,5の一端が枢軸6とピン7によって取り付けら
れている。起倒ブーム4は下に、連結部材5,5は上に
配設され、旋回フレーム2に垂直な一平面内において枢
軸6とピン7を支点に上下に起倒自在である。連結部材
5,5は所定の間隔で互いに平行に設けられている。起
倒ブーム4と旋回フレーム2との間にブーム用シリンダ
8,8が設けられている。ブーム用シリンダ8は、枢軸
6を支点に起倒ブーム4を上下に起倒させるものであ
る。
【0008】起倒ブーム4の自由端には、回動アーム1
0が枢軸11で取り付けられ、該回動アーム10の自由
端には先端部材12が枢軸13で取り付けられている。
回動アーム10と先端部材12は、起倒ブーム4が上下
に起倒する前記一平面(厳密には前記一平面の延長平
面)内において枢軸11,13を支点に回動自在であ
る。起倒ブーム4と回動アーム10との間に、枢軸11
を支点に回動アーム10を起倒ブーム4に対して回動さ
せるアーム用シリンダ14が設けられている。
【0009】枢軸11には三角形の中間部材15,15
がその一つの角部を枢着されて前記一平面内で回動自在
に設けられている。そして、中間部材15,15の他の
一つの角部には、前記連結部材5,5の他端がピン16
で連結されている。また中間部材15,15の残る角部
には連結ロッド17aの一端がピン18で連結され、先
端部材12の上端部12aには、連結ロッド17aの他
端に設けられた傾斜用シリンダ(傾斜手段)17bのピ
ストンロッドがピン19で連結されている。傾斜用シリ
ンダ17bは枢軸13を中心に先端部材12を傾斜回動
させるものであり、連結ロッド17aと共に連結部材1
7として機能する。
【0010】なお、枢軸6とピン7の間隔と、枢軸11
とピン16の間隔とは等しく、また枢軸6,11の間隔
とピン7,16の間隔は等しくされ、起倒ブーム4と連
結部材5とは平行リンクを構成している。また、枢軸1
1とピン18の間隔と、枢軸13とピン19の間隔とは
等しくされている。傾斜用シリンダ17bは、伸縮によ
って連結部材17の長さ(ピン18,19の間隔)を回
動アーム10よりも長くしたり、等しくしたり、或いは
短くしたりすることができ、連結部材17と回動アーム
10とを同長とした場合に先端部材12が垂直となり、
連結部材17と回動アーム10とが平行リンクを構成す
るようになっている。
【0011】したがって、ブーム用シリンダ8による起
倒ブーム4の起倒作動に際して中間部材15は所定の状
態を保って上下動し、先端部材12も作動前の状態を保
って上下動する。また、回動アーム10と連結部材17
を平行リンクとした場合は、アーム用シリンダ14によ
る回動アーム10の回動作動に際して先端部材12が所
定の状態(垂直状態)を保って上下動する。
【0012】先端部材12の下端部12bには支持機構
21が着脱自在に取り付けられている。支持機構21は
消波ブロックS等を支持するものであり、回動部材22
と、該回動部材22に120度の間隔で下広り状に取り
付けられた3本の支持棒23と、各支持棒23の下部に
取付軸24で上下に回動自在に取り付けられた把持具2
5と、取付具24を中心に把持具25を回動させて消波
ブロックS等を把持する把持用シリンダ26とを具備し
ている。互いに隣接する支持棒23,23の中間部分は
弧状部材27(図2では省略)によって給合されてい
る。把持具25の円弧状にされた把持面にはクッション
材25aが添設されている。
【0013】先端部材12の内部にアクュエータ29が
収められている。アクチュエータ29は支持機構21を
左右に回動させるもので、その出力軸は回動部材22に
連結されている。旋回フレーム2の上には、レバー等の
操縦手段によって走行車1や旋回機構3,シリンダ8,
14,17b,26或いはアクチュエータ29等を操縦
する運転席30と、シリンダ8,14等の油圧機器に作
動油を供給する油圧ユニット31が設けられている。
【0014】なお、シリンダ8,14,17b,26
は、通常油圧シリンダとされるが、一部のシリンダ、例
えば把持用シリンダ26はエアーシリンダとすることが
できる。アクチュエータ29には油圧アクチュエータや
油圧モータが一般に用いられるが、電気モータ等であっ
てもよい。
【0015】次に上記の構成とされた本発明に係る消波
ブロック等の運搬装置の作用を説明する。一般には、傾
斜用シリンダ17bで連結部材17を回動アーム10と
同長にし、先端部材12を垂直にして作業を行う。消波
ブロックS等を運搬する場合は、ブーム用シリンダ8と
アーム用シリンダ14の両方又は一方を伸長させて支持
機構21を上昇させ(図1の2点鎖線参照)、走行車1
を走らせて目的の消波ブロックS等に近づける。そして
旋回フレーム2の旋回で起倒ブーム4を消波ブロックS
等に向けるとともに、把持用シリンダ26を縮小させて
把持具25を開き、ブーム用シリンダ8とアーム用シリ
ンダ14の両方又は一方を縮小させて支持機構21を消
波ブロックS等の上におろしてから、把持用シリンダ2
6を伸長させて把持具25で消波ブロックS等を把持す
る(図1の実線と図2参照)。支持機構21をおろす場
合、必要があればアクチュエータ29で支持機構21を
左右に回動させる。
【0016】次に、ブーム用シリンダ8とアーム用シリ
ンダ14の両方又は一方を伸長させることにより、消波
ブロックS等を持ち上げ、走行車1を走らせて目的の場
所に運搬する。消波ブロックS等を下ろす場合は、ブー
ム用シリンダ8とアーム用シリンダ14の両方又は一方
を縮小させて支持機構21を下降させ、消波ブロックS
等が接地して安定したところで把持用シリンダ26によ
り把持具25を開き消波ブロックS等から離す。消波ブ
ロックS等を接地させる場合、必要があれば、アクチュ
エータ29で消波ブロックS等を左右に回動させ、また
傾斜用シリンダ17bを伸縮させて支持機構21を傾斜
させる。
【0017】なお、運搬作業の手順は上記に限られるも
のではなく、現場の状況等に応じて様々に変えられるこ
とは言うまでもない。また、波打ち際のすぐ近くに運ば
れてきた消波ブロックSを波打ち際に敷設するような場
合には、走行車1を走らせずに旋回フレーム2の旋回に
よって消波ブロックSを2点間に移動させるが、実際に
はこのケースが多い。傾斜用シリンダ17bは連結部材
5に設けることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る消波
ブロック等の運搬装置は、走行車と、該走行車に左右に
旋回自在に設けられた旋回フレームと、該旋回フレーム
に第1枢軸によって上下に起倒自在に設けられた起倒ブ
ームと、上記旋回フレームと起倒ブームとの間に設けら
れ、第1枢軸を支点に起倒ブームを上下に起倒させるブ
ーム用シリンダと、上記起倒ブームが起倒する一平面内
において上下に回動自在に起倒ブームの自由端に第2枢
軸で取り付けられた回動アームと、上記起倒ブームと回
動アームとの間に設けられ、第2枢軸を支点に回動アー
ムを上下に回動させるアーム用シリンダと、上記一平面
内において回動自在に上記回動アームの自由端に第3枢
軸で取り付けられた先端部材と、上記第2枢軸に取り付
けられ、上記一平面内において回動自在とされた中間部
材と、一端を上記旋回フレームに他端を上記中間部材に
それぞれピンで連結して上記起倒ブームとほぼ平行に設
けられた第1連結部材と、一端を上記中間部材に他端を
上記先端部材の上端部にそれぞれピンで連結して上記回
動アームとほぼ平行に設けられた第2連結部材と、上記
先端部材を上記第3枢軸を中心に傾斜させる傾斜手段
と、上記先端部材の下端部に取り付けられ、消波ブロッ
ク等を支持する支持機構と、該支持機構を先端部材に対
して左右に回動させるアクチュエータとを具備した構成
とされているので、消波ブロック等に対するワイヤ掛け
を必要とせず、手間がかからず、省力化することにより
能率よく作業を行うことができる。
【0019】また、アクチュエータと傾斜手段によって
支持機構を左右に回動させたり傾斜させたりして消波ブ
ロック等の姿勢を自由に制御することができるので、作
業者が消波ブロック等を目視しながら任意に望む状態で
安定よくかつ迅速に積み重ねることができる。
【0020】支持機構を、アクチュエータによって左右
に回動させられる回動部材と、該回動部材に取り付けら
れた2本以上の支持棒と、各支持棒の下部に取付軸によ
って上下に回動自在に取り付けられた把持具と、上記取
付軸を中心に上記把持具を回動させて消波ブロック等を
把持する把持用シリンダとを具備した構成とすると、把
持具によって様々な消波ブロック等を容易かつ確実に把
持して運搬することができる。支持棒を3本とし、それ
らをほぼ120度の間隔で回動部材に取り付けた構成と
した場合は、4本の突起を放射状に設けた代表的な消波
ブロックを一層確実に把持することができる。
【0021】傾斜手段を傾斜用シリンダとし、連結部材
の少なくとも一方に設けた構成とすると、支持機構の姿
勢制御を簡単な構造で的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る消波ブロック等の運搬装置の一
実施形態を示す正面図である。
【図2】 同じく、平面図である。
【図3】 消波ブロックの例を示す外観図である。
【符号の説明】
1 走行車 2 旋回フレーム 4 起倒ブーム 5 連結部材 6,11,13 枢軸 7,16,18,19 ピン 8 ブーム用シリンダ 10 回動アーム 12 先端部材 12a 上端部 12b 下端部 14 アーム用シリンダ 15 中間部材 17 連結部材 17b 傾斜用シリンダ(傾斜手段) 21 支持機構 22 回動部材 23 支持棒 24 取付軸 25 把持具 26 把持用シリンダ 29 アクチュエータ S 消波ブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車と、該走行車に左右に旋回自在に
    設けられた旋回フレームと、該旋回フレームに第1枢軸
    によって上下に起倒自在に設けられた起倒ブームと、上
    記旋回フレームと起倒ブームとの間に設けられ、第1枢
    軸を支点に起倒ブームを上下に起倒させるブーム用シリ
    ンダと、上記起倒ブームが起倒する一平面内において上
    下に回動自在に起倒ブームの自由端に第2枢軸で取り付
    けられた回動アームと、上記起倒ブームと回動アームと
    の間に設けられ、第2枢軸を支点に回動アームを上下に
    回動させるアーム用シリンダと、上記一平面内において
    回動自在に上記回動アームの自由端に第3枢軸で取り付
    けられた先端部材と、上記第2枢軸に取り付けられ、上
    記一平面内において回動自在とされた中間部材と、一端
    を上記旋回フレームに他端を上記中間部材にそれぞれピ
    ンで連結して上記起倒ブームとほぼ平行に設けられた第
    1連結部材と、一端を上記中間部材に他端を上記先端部
    材の上端部にそれぞれピンで連結して上記回動アームと
    ほぼ平行に設けられた第2連結部材と、上記先端部材を
    上記第3枢軸を中心に傾斜させる傾斜手段と、上記先端
    部材の下端部に取り付けられ、消波ブロック等を支持す
    る支持機構と、該支持機構を先端部材に対して左右に回
    動させるアクチュエータとを具備したことを特徴とする
    消波ブロック等の運搬装置。
  2. 【請求項2】 支持機構は、アクチュエータによって左
    右に回動させられる回動部材と、該回動部材に取り付け
    られた2本以上の支持棒と、各支持棒の下部に取付軸に
    よって上下に回動自在に取り付けられた把持具と、上記
    取付軸を中心に上記把持具を回動させて消波ブロック等
    を把持する把持用シリンダとを具備したことを特徴とす
    る請求項1記載の消波ブロック等の運搬装置。
  3. 【請求項3】 3本の支持棒がほぼ120度の間隔で回
    動部材に取り付けられたことを特徴とする請求項2記載
    の消波ブロック等の運搬装置。
  4. 【請求項4】 傾斜手段は傾斜用シリンダとされ、連結
    部材の少なくとも一方に設けられたことを特徴とする請
    求項1,2又は3記載の消波ブロック等の運搬装置。
JP23582095A 1995-09-13 1995-09-13 消波ブロック等の運搬装置 Pending JPH0977460A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL2001195C2 (nl) * 2008-01-17 2009-07-20 Oord N V Van Inrichting en werkwijze voor het losmaakbaar aangrijpen van een last zoals een golfbrekend element.
NL2001193C2 (nl) * 2008-01-17 2009-07-20 Oord N V Van Werkwijze en inrichting voor het plaatsen van een last zoals een golfbrekend element.
WO2009091256A1 (en) * 2008-01-17 2009-07-23 Van Oord N.V. Method and device for releasably engaging and placing a load

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Effective date: 19971028