JPH0970695A - 粉末成形用金型装置 - Google Patents

粉末成形用金型装置

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JPH0970695A
JPH0970695A JP22826095A JP22826095A JPH0970695A JP H0970695 A JPH0970695 A JP H0970695A JP 22826095 A JP22826095 A JP 22826095A JP 22826095 A JP22826095 A JP 22826095A JP H0970695 A JPH0970695 A JP H0970695A
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JP
Japan
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punch
die
air
air vent
upper punch
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Pending
Application number
JP22826095A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Hosono
克明 細野
Yutaka Takahashi
裕 高橋
Tadashi Morita
正 森田
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上パンチ23における圧粉体を成形する下面31
に凹部32を有するものにおいて、凹部32内の空気48の圧
縮による上パンチ23の破損を防ぐ。 【解決手段】 上パンチ本体33に、凹部32へ開口した貫
通孔35を形成し、この貫通孔35に空気抜き用ロッド34を
埋め込んで固定する。これら貫通孔35および空気抜き用
ロッド34の側面間の隙間により空気抜き通路41を形成
し、凹部32内の空気48を上パンチ23外へ抜く。凹部32内
の空気48を確実に抜くとともに、圧粉体にバリが生じる
のを防ぐためには、前記隙間は5〜35μm とするのがよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末冶金などで用いら
れる粉末成形用金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示す圧粉体1を成形することを考
えてみる。この圧粉体1は、一端面(図示上面)2の中
央部に凸部3を有している。この凸部3は、前記上面2
の周縁部から離れて位置している。また、本圧粉体1
は、孔のない中実なものである。
【0003】図6は、前記圧粉体1を成形する粉末成形
用金型装置の一例を示している。6はダイ、7は下パン
チ、8は上パンチである。ダイ6は、圧粉体1の側面を
成形するものである。また、下パンチ7は、圧粉体1の
下面を成形するもので、ダイ6内に下方から上下摺動自
在に嵌合されている。さらに、上パンチ8は、圧粉体1
の上面を成形するもので、ダイ6内に上方から上下摺動
自在にかつ挿脱自在に嵌合されるものである。そして、
上パンチ8は、その圧粉体1を成形する下面9に、圧粉
体1の凸部3を成形する凹部10を有している。この凹部
10は、上パンチ8の下面9におけるダイ6に沿う周縁部
から離れて位置している。
【0004】そして、粉末成形時には、図6(a)に示
すように、上パンチ8がダイ6から上へ抜けた状態で、
ダイ6上を摺動するフィーダーにより原料粉末11がダイ
6内に充填される。ダイ6内に充填された原料粉末11の
上面は、フィーダーにより均されてダイ6の上面と同一
面になる。ついで、下降する上パンチ8がダイ6内に嵌
合し、このダイ6内で両パンチ7,8により原料粉末11
が加圧されて圧縮される。これにより、圧粉体1が成形
される。その後、上パンチ8が上昇してダイ6から抜け
るとともに、ダイ6に対し下パンチ7が相対的に上昇し
て、圧粉体1がダイ6から抜き出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6(b)
に示すように、ダイ6に上パンチ8が嵌合し始めたと
き、この上パンチ8の凹部10内には空気12が取り残され
る。この凹部10内の空気12は、既に上パンチ8の周辺部
が全周に渡ってダイ6内に嵌合しているために、外気と
は遮断された状態になり、外へは逃げられない。そのま
まパンチ7,8の加圧が続けられると、凹部10内の空気
12が圧縮されてその圧力が高まり、この圧力により上パ
ンチ8に割れなどの破損が生じる問題がある。なお、も
し圧粉体1に凸部3を貫く貫通孔があれば、この孔を形
成するコアロッドとパンチとの間の隙間を介して凹部10
から空気を抜くことができるが、実際には圧粉体1には
貫通孔がないので、凹部10から空気が抜けない。
【0006】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、パンチにおける圧粉体を成形する面に凹
部を有する粉末成形用金型装置において、凹部内の空気
の圧縮によるパンチの破損を防止することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
目的を達成するために、ダイと、このダイ内に挿脱自在
に嵌合されるパンチとを備え、このパンチは、圧粉体を
成形する面に、この面におけるダイに沿う周縁部から離
れて位置した凹部を有する粉末成形用金型装置におい
て、前記パンチに、前記凹部からパンチ外へ通じる空気
抜き通路を形成したものである。
【0008】そして、この構成により、粉末成形時、ダ
イ内に原料粉末を充填した後、ダイ内にパンチを嵌合し
て、ダイ内の原料粉末を加圧、圧縮して成形する。ダイ
内にパンチが嵌合し始めたとき、パンチの凹部内には空
気が取り残されるが、この凹部内の空気は、圧縮に伴
い、パンチに形成された空気抜き通路を通って、凹部か
らパンチ外へ抜ける。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明の粉末
成形用金型装置において、前記パンチは、前記凹部に分
割面が臨む複数のパンチ部材により構成し、これらパン
チ部材の分割面間の隙間により前記空気抜き通路を形成
したものである。
【0010】そして、この構成により、パンチの凹部内
の空気は、圧縮に伴い、複数のパンチ部材の分割面間の
隙間からなる空気抜き通路を通って、凹部からパンチ外
へ抜ける。
【0011】請求項3の発明は、請求項2の発明の粉末
成形用金型装置において、前記複数のパンチ部材は、パ
ンチ本体と、このパンチ本体に形成された貫通孔に組み
込まれてパンチ本体に固定された空気抜き用ロッドとか
らなるものである。
【0012】そして、この構成により、パンチの凹部内
の空気は、圧縮に伴い、パンチ本体の貫通孔の側面およ
び空気抜き用ロッドの側面間の隙間からなる空気抜き通
路を通って、凹部からパンチ外へ抜ける。
【0013】請求項4の発明は、請求項1から3のいず
れか1項の発明の粉末成形用金型装置において、前記凹
部に臨む位置で、前記空気抜き通路の幅は、5〜35μm
としたものである。
【0014】空気抜き通路の幅が5μm より小さいと、
凹部内の空気が円滑に抜けない。一方、空気抜き通路の
幅が35μm より大きいと、圧縮に伴い、空気抜き通路内
に原料粉末が入り込み、圧粉体にバリができてしまう。
【0015】
【発明の実施形態】以下、本発明の粉末成形用金型装置
の一実施例について、図1から図4を参照しながら説明
する。成形される圧粉体1は、先に説明した図5に示す
ものである。図1から図4において、21はダイ、22は下
パンチ、23は上パンチ、24はフィーダーである。ダイ21
は、圧粉体1の側面を成形するものである。また、下パ
ンチ22は、圧粉体1の下面を成形するもので、ダイ21内
に下方から上下摺動自在に嵌合されている。一方、上パ
ンチ23は、圧粉体1の上面を成形するもので、ダイ21内
に上方から上下摺動自在にかつ挿脱自在に嵌合されるも
のである。さらに、フィーダー24は、図3に矢印で示す
ようにダイ21上を水平に摺動し、このダイ21内に原料粉
末25を充填するものである。この原料粉末25の径は、0.
1 〜2μm 程度である。なお、26は、ダイ21を図示して
いないダイプレートに固定するダイホルダーである。
【0016】つぎに、前記上パンチ23の構成を詳しく説
明する。この上パンチ23は、その圧粉体1を成形する下
面31に、圧粉体1の凸部3を成形する凹部32を有してい
る。この凹部32は、上パンチ23の下面31におけるダイ21
に沿う周縁部から離れて位置している。そして、上パン
チ23は、前記凹部32に分割面が臨む複数のパンチ部材に
より構成されている。これらパンチ部材は、1つの上パ
ンチ本体33および2本の空気抜き用ロッド34である。上
パンチ本体33には、下端が凹部32へ開口した2つの貫通
孔35が上下方向に貫通させて形成されており、これら貫
通孔35に空気抜き用ロッド34がそれぞれ貫通させて組み
込まれている。この空気抜き用ロッド34を上パンチ本体
33に固定するために、貫通孔35の上端部に形成された座
ぐり部36に空気抜き用ロッド34の上端部のフランジ部37
が嵌合されているとともに、上パンチ本体33上にボルト
38により固定された押さえ板39が前記フランジ部37を押
さえている。なお、空気抜き用ロッド34の下端面は、上
パンチ本体33の凹部32の上面と同一面に位置している。
また、上パンチ本体33には、それぞれ前記各貫通孔35の
中間部から上パンチ本体33の外側面へ抜ける水平な横孔
40が形成されている。そして、上パンチ本体33および各
空気抜き用ロッド34間の分割面間の隙間、すなわち、貫
通孔35の側面および空気抜き用ロッド34の側面間の隙間
と横孔40とにより、前記凹部32から上パンチ23外へ通じ
る空気抜き通路41が形成されている。また、前記凹部32
に臨む貫通孔35の下部は、それより上側よりも径の小さ
い径小部42になっているが、この径小部42において、空
気抜き通路41の幅、すなわち、径小部42の側面および空
気抜き用ロッド34の側面間の隙間cは、5〜35μm 、よ
り好ましくは10〜20μm である。
【0017】なお、46は上パンチ押さえ、47は上パンチ
受け板で、これらは、上パンチ23を図示していない上パ
ンチプレートに固定するものである。
【0018】粉末成形に際しては、図3に示すように、
上パンチ23がダイ21から上へ抜けた状態で、このダイ21
ないしダイプレート上を摺動するフィーダー24により原
料粉末25がダイ21内に充填される。ついで、図1に示す
ように、下降する上パンチ23がダイ21内に嵌合し、この
ダイ21内で両パンチ22,23により原料粉末25が加圧され
て圧縮される。これにより、圧粉体1が成形される。図
2は、加圧が完了した時点を示している。その後、上パ
ンチ23が上昇してダイ21から抜けるとともに、ダイ21に
対し下パンチ22が相対的に上昇して、圧粉体1がダイ21
から抜き出される。こうして成形された圧粉体1は、そ
の後加熱されて焼結される。
【0019】ところで、図1に示すように、ダイ21に上
パンチ23が嵌合し始めたとき、この上パンチ23の周辺部
が全周に渡ってダイ21内に嵌合するために、上パンチ23
の凹部32内には空気48が取り残される。この凹部32内の
空気48は、パンチ22,23による圧縮に伴い、矢印で示す
ように、上パンチ23に形成された空気抜き通路41、すな
わち、上パンチ本体33の貫通孔35の側面および空気抜き
用ロッド34の側面間の隙間と横孔40とを通って、凹部32
から上パンチ23外へ抜ける。これにより、凹部32内の空
気48の圧縮による上パンチ23の破損を防止できる。
【0020】なお、空気抜き通路41における空気の流通
抵抗を低くし、凹部32内から空気48が確実に抜けるよう
にするためには、空気抜き通路41の最小幅を5μm 以
上、より好ましくは10μm 以上にすべきである。逆に、
空気抜き通路41の最小幅が5μm より小さいと、凹部32
内の空気48が円滑に抜けない。また、凹部32に臨む貫通
孔35の径小部42の側面および空気抜き用ロッド34の側面
間の隙間が大きすぎると、圧縮に伴い、この隙間に原料
粉末25が入り込み、圧粉体1にバリができてしまうおそ
れがある。このバリの発生を防ぐには、前記隙間を35μ
m 以下、より好ましくは20μm 以下にすべきである。
【0021】さらに、前記実施例のように、上パンチ本
体33に形成した貫通孔35に空気抜きロッド34を埋め込
み、これら貫通孔35および空気抜きロッド34の側面間の
隙間により空気抜き通路41を形成することにより、金型
製作上、この空気抜き通路41を任意の位置に容易に形成
できる。そして、原料粉末を加圧する上パンチ23の下面
31の大部分は一体の上パンチ本体33が形成しているか
ら、金型強度においても問題を生じない。
【0022】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
成形される圧粉体の形状は、前記実施例のような丸い形
状のものには限らず、四角いものなどであってもよい。
一面にその周縁部から離れて位置した凸部を有し、か
つ、この凸部を含めて全体を貫く孔のない圧粉体であれ
ば、本発明が有効である。また、前記実施例では、空気
抜き用ロッド34を2本としたが、空気抜き用ロッドの数
は、それに限るものではなく、圧粉体、その凹部の形状
などに応じて適宜設定すればよい。さらに、空気抜き通
路を形成するための手段も、前記実施例のように、パン
チ本体33に空気抜き用ロッド34を貫通させて設けるもの
に限らない。例えば、パンチを左右に2分割し、その分
割面間に空気抜き通路を形成するなどしてもよい。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、パンチにおけ
る圧粉体を成形する面に、この面におけるダイに沿う周
縁部から離れて位置した凹部を有する粉末成形用金型装
置において、前記パンチに、前記凹部からパンチ外へ通
じる空気抜き通路を形成したので、凹部内の空気の圧縮
によるパンチの破損を防止できる。
【0024】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、前記パンチは、前記凹部に分割面が臨
む複数のパンチ部材により構成し、これらパンチ部材の
分割面間の隙間により空気抜き通路を形成したので、金
型製作上、この空気抜き通路を任意の位置に容易に形成
できる。
【0025】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
の効果に加えて、前記複数のパンチ部材は、パンチ本体
と、このパンチ本体に形成された貫通孔に組み込まれた
空気抜き用ロッドとからなるので、空気抜き通路をいっ
そう容易に形成できるとともに、金型強度においても問
題を生じない。
【0026】請求項4の発明によれば、請求項1ないし
3の発明の効果に加えて、凹部に臨む位置で、空気抜き
通路の幅は、5〜35μm としたので、凹部内の空気を確
実に抜くことができるとともに、圧粉体にバリが生じる
ことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉末成形用金型装置の一実施例を示す
断面図で、上パンチがダイに嵌合し始めた時点を示して
いる。
【図2】同上断面図で、加圧完了時を示している。
【図3】同上断面図で、原料粉末充填後の時点を示して
いる。
【図4】同上上パンチの底面図である。
【図5】成形される圧粉体を示す斜視図である。
【図6】従来の粉末成形用金型装置の一例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 圧粉体 21 ダイ 23 上パンチ(パンチ) 32 凹部 33 上パンチ本体(パンチ本体、パンチ部材) 34 空気抜き用ロッド(パンチ部材) 35 貫通孔 41 空気抜き通路 c 分割面間の隙間(空気抜き通路の幅)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイと、このダイ内に挿脱自在に嵌合さ
    れるパンチとを備え、このパンチは、圧粉体を成形する
    面に、この面におけるダイに沿う周縁部から離れて位置
    した凹部を有する粉末成形用金型装置において、前記パ
    ンチに、前記凹部からパンチ外へ通じる空気抜き通路を
    形成したことを特徴とする粉末成形用金型装置。
  2. 【請求項2】 前記パンチは、前記凹部に分割面が臨む
    複数のパンチ部材により構成し、これらパンチ部材の分
    割面間の隙間により前記空気抜き通路を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の粉末成形用金型装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のパンチ部材は、パンチ本体
    と、このパンチ本体に形成された貫通孔に組み込まれて
    パンチ本体に固定された空気抜き用ロッドとからなるこ
    とを特徴とする請求項2記載の粉末成形用金型装置。
  4. 【請求項4】 前記凹部に臨む位置で、前記空気抜き通
    路の幅は、5〜35μm としたことを特徴とする請求項1
    から3のいずれか1項に記載の粉末成形用金型装置。
JP22826095A 1995-09-05 1995-09-05 粉末成形用金型装置 Pending JPH0970695A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011194468A (ja) * 2010-02-25 2011-10-06 Kyocera Corp 粉体プレス成型用金型

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011194468A (ja) * 2010-02-25 2011-10-06 Kyocera Corp 粉体プレス成型用金型

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Effective date: 20010409