JPH0965496A - 音響制御装置 - Google Patents
音響制御装置Info
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- JPH0965496A JPH0965496A JP7221251A JP22125195A JPH0965496A JP H0965496 A JPH0965496 A JP H0965496A JP 7221251 A JP7221251 A JP 7221251A JP 22125195 A JP22125195 A JP 22125195A JP H0965496 A JPH0965496 A JP H0965496A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】小音量時の音に対する不満を解消し、臨場感お
よび迫力のある音響再生が可能な音響制御装置を提供す
る。 【解決手段】再生される音響信号に反射音や残響音を表
す信号を付加したりサラウンド効果を効かせる音場制御
装置５と、音響信号を再生する利得の周波数特性が変化
可能な周波数特性変化装置６と、音響信号を再生する利
得を変化する音量調整装置７と、音量を絞ったとき音場
制御装置５を制御して反射音等を表す信号等を強調する
とともに周波数特性変化装置６を制御して人間の耳に聞
こえる音の周波数特性の１ｋＨｚ以下の低域および５ｋ
Ｈｚ以上の高域を強調する補正制御装置８とを備えてい
る。
よび迫力のある音響再生が可能な音響制御装置を提供す
る。 【解決手段】再生される音響信号に反射音や残響音を表
す信号を付加したりサラウンド効果を効かせる音場制御
装置５と、音響信号を再生する利得の周波数特性が変化
可能な周波数特性変化装置６と、音響信号を再生する利
得を変化する音量調整装置７と、音量を絞ったとき音場
制御装置５を制御して反射音等を表す信号等を強調する
とともに周波数特性変化装置６を制御して人間の耳に聞
こえる音の周波数特性の１ｋＨｚ以下の低域および５ｋ
Ｈｚ以上の高域を強調する補正制御装置８とを備えてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、再生音の音場制
御が可能な音響制御装置に関するものである。
御が可能な音響制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、音響信号を再生するときに
は、演奏会場などの雰囲気に近付けるため、音場制御が
行われている。音場制御は、コンサートホールやライブ
ハウスなどにおける初期反射や残響などの音場をシュミ
レーションし、初期反射音の時間間隔を制御したり残響
音のレベルや残響時間を制御して再生信号に付加して行
っている。
は、演奏会場などの雰囲気に近付けるため、音場制御が
行われている。音場制御は、コンサートホールやライブ
ハウスなどにおける初期反射や残響などの音場をシュミ
レーションし、初期反射音の時間間隔を制御したり残響
音のレベルや残響時間を制御して再生信号に付加して行
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来からの音場制御に
おいては、音響信号を再生するときの音量レベルを考慮
しておらず、ある程度以上の大音量で再生すれば臨場感
あふれる音の響きが得られるが、小音量では平面的な音
になってしまうという欠点があった。また、音場制御し
ない場合でも大音量で再生すると部屋の中の反射音によ
りある程度の響きを作り出しているが、小音量時はその
反射音が聴感レベル以下になり、スピーカの直接音しか
聞こえなくなる。
おいては、音響信号を再生するときの音量レベルを考慮
しておらず、ある程度以上の大音量で再生すれば臨場感
あふれる音の響きが得られるが、小音量では平面的な音
になってしまうという欠点があった。また、音場制御し
ない場合でも大音量で再生すると部屋の中の反射音によ
りある程度の響きを作り出しているが、小音量時はその
反射音が聴感レベル以下になり、スピーカの直接音しか
聞こえなくなる。
【０００４】また、従来からの音響制御装置でトーンコ
ントロールやラウドネスなどの周波数特性の変化と、音
場制御とを組み合わせて行っても、住宅事情や夜間など
で音量を絞った場合は臨場感や迫力が損なわれるという
欠点があった。したがって、音楽信号の再生装置として
はピュアな再現を目指しつつ、その一方で、実際の音楽
の再生を楽しむ環境においては、その場に応じた快適な
雰囲気の創生が望まれる。
ントロールやラウドネスなどの周波数特性の変化と、音
場制御とを組み合わせて行っても、住宅事情や夜間など
で音量を絞った場合は臨場感や迫力が損なわれるという
欠点があった。したがって、音楽信号の再生装置として
はピュアな再現を目指しつつ、その一方で、実際の音楽
の再生を楽しむ環境においては、その場に応じた快適な
雰囲気の創生が望まれる。
【０００５】この発明は、上記従来の問題点に鑑み、小
音量時の音に対する不満を解消し、臨場感および迫力の
ある音響再生が可能な音響制御装置を提供することを目
的としている。
音量時の音に対する不満を解消し、臨場感および迫力の
ある音響再生が可能な音響制御装置を提供することを目
的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の音響制御装置
は、再生される音響信号に反射音や残響音を表す信号を
付加したりサラウンド効果を効かせる音場制御装置と、
音響信号を再生する利得の周波数特性が変化可能な周波
数特性変化装置と、音響信号を再生する利得を変化する
音量調整装置と、音量を絞ったとき音場制御手段を制御
して反射音等を表す信号等を強調するとともに周波数特
性変化装置を制御して人間の耳に聞こえる音の周波数特
性の低域および高域を強調する補正制御装置とを備えた
ものである。
は、再生される音響信号に反射音や残響音を表す信号を
付加したりサラウンド効果を効かせる音場制御装置と、
音響信号を再生する利得の周波数特性が変化可能な周波
数特性変化装置と、音響信号を再生する利得を変化する
音量調整装置と、音量を絞ったとき音場制御手段を制御
して反射音等を表す信号等を強調するとともに周波数特
性変化装置を制御して人間の耳に聞こえる音の周波数特
性の低域および高域を強調する補正制御装置とを備えた
ものである。
【０００７】請求項１の音響制御装置によれば、音量調
整装置により音量を絞ったとき、これに連動する補正制
御装置により音場制御手段が制御されて、反射音や残響
音のレベルが増加したり、サラウンド効果が強調される
とともに、周波数特性変化装置が制御されて音量に従っ
て周波数特性が変化する人間の耳の聴感補正が行われ音
の周波数特性の低域および高域が強調される。したがっ
て、小音量時でも音楽再生の楽しむ場に応じて臨場感の
ある迫力ある音響再生ができ、小音量時の音に対する不
満を解消する音響制御装置を提供することができる。
整装置により音量を絞ったとき、これに連動する補正制
御装置により音場制御手段が制御されて、反射音や残響
音のレベルが増加したり、サラウンド効果が強調される
とともに、周波数特性変化装置が制御されて音量に従っ
て周波数特性が変化する人間の耳の聴感補正が行われ音
の周波数特性の低域および高域が強調される。したがっ
て、小音量時でも音楽再生の楽しむ場に応じて臨場感の
ある迫力ある音響再生ができ、小音量時の音に対する不
満を解消する音響制御装置を提供することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の音響制御装置の
一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明
する。図１はこの発明の一実施例における音響制御装置
のブロック図を示すものである。図１において、１は音
響制御装置で、音響再生装置２からの音響信号に対して
各種信号処理を行う。音響制御装置１からの出力は、電
力増幅器３Ｌ，３Ｒを介してスピーカ４Ｌ，４Ｒから音
響再生される。音響再生装置２としては、ラジオ放送受
信チューナ、コンパクトディスクおよびテープレコーダ
などがある。
一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明
する。図１はこの発明の一実施例における音響制御装置
のブロック図を示すものである。図１において、１は音
響制御装置で、音響再生装置２からの音響信号に対して
各種信号処理を行う。音響制御装置１からの出力は、電
力増幅器３Ｌ，３Ｒを介してスピーカ４Ｌ，４Ｒから音
響再生される。音響再生装置２としては、ラジオ放送受
信チューナ、コンパクトディスクおよびテープレコーダ
などがある。
【０００９】音響制御装置１には、音場制御装置５、周
波数特性変化装置６、音量調整装置７、および音量調整
に連動して音場制御装置５と周波数特性変化装置６を制
御する補正制御装置８が含まれる。音場制御装置５は、
再生される音響信号に反射音や残響音を表す信号を付加
したりサラウンド効果を効かせるものであるが、実施の
形態では初期反射や残響音の付加によって音響再生時の
雰囲気を創生している。周波数特性変化装置６は、音響
信号を再生する利得の周波数特性を変化可能であり、バ
スとトレブルのトーンコントロール回路から成り、人間
の耳に聞こえる音の周波数特性（聴感特性）が音の大き
さによって異なる現象を補正する聴感補正に用いる。図
２に人間の聴感特性を示す。すなわち人間の聴覚は、１
〜５ｋＨｚの周波数帯域である中域に比較すると、これ
より低い周波数帯域である低域や高い周波数帯域である
高域で低下する。特に音の大きさが小さい時に、１ｋＨ
ｚ以下の低域や５ｋＨｚ以上の高域は聞こえにくくな
る。そこで後述のように、音響信号を再生する利得の周
波数特性を、再生する音量が小さくなると大きな補正量
となるように変化させて低域および高域を強調するので
ある。
波数特性変化装置６、音量調整装置７、および音量調整
に連動して音場制御装置５と周波数特性変化装置６を制
御する補正制御装置８が含まれる。音場制御装置５は、
再生される音響信号に反射音や残響音を表す信号を付加
したりサラウンド効果を効かせるものであるが、実施の
形態では初期反射や残響音の付加によって音響再生時の
雰囲気を創生している。周波数特性変化装置６は、音響
信号を再生する利得の周波数特性を変化可能であり、バ
スとトレブルのトーンコントロール回路から成り、人間
の耳に聞こえる音の周波数特性（聴感特性）が音の大き
さによって異なる現象を補正する聴感補正に用いる。図
２に人間の聴感特性を示す。すなわち人間の聴覚は、１
〜５ｋＨｚの周波数帯域である中域に比較すると、これ
より低い周波数帯域である低域や高い周波数帯域である
高域で低下する。特に音の大きさが小さい時に、１ｋＨ
ｚ以下の低域や５ｋＨｚ以上の高域は聞こえにくくな
る。そこで後述のように、音響信号を再生する利得の周
波数特性を、再生する音量が小さくなると大きな補正量
となるように変化させて低域および高域を強調するので
ある。
【００１０】音量調整装置７は音響信号を再生する利得
を変化するもので、電子ボリウムで構成されている。補
正制御装置８は、音量を絞ったとき音場制御装置５を制
御して反射音等を表す信号等を強調するとともに周波数
特性変化装置６を制御して人間の耳に聞こえる音の周波
数特性の低域および高域を強調する。すなわち、補正制
御装置８は操作スイッチを含む音量調整装置７に連動し
て、音量を絞ったとき中域以外の１ｋＨｚ以下の低減と
５ｋＨｚ以上の高域を強調する。実施の形態では、マイ
クロコンピュータ８１、操作部８２と表示部８３から成
る。操作部８２の操作回路８４には、音量ＵＰスイッチ
８５、音量ＤＯＷＮスイッチ８６、補正スイッチ８７、
コンサートホールやライブハウスの音場モードスイッチ
８８，８９などが接続されている。音量ＵＰスイッチ８
５または音量ＤＯＷＮスイッチ８６の操作によって音量
調整装置７の電子ボリウムが変化するとともに表示部８
３でボリウム位置が表示される。補正スイッチ８７の操
作で補正をＯＮにすると、マイクロコンピュータ８１か
ら送られるデータに従って音場制御装置５と周波数特性
変化装置６が制御され、音場制御装置５の初期反射や残
響音の付加量が変わり、周波数特性変化装置６の聴感補
正量が変わるとともに表示部８３で補正のＯＮ状態を表
示する。初期反射や残響音の付加量と聴感補正量はボリ
ウム位置が低くなるにつれて大きくなるように設定す
る。このとき、音場モードスイッチ８８，８９を操作す
ると、そのモードに応じた初期反射や残響音の付加が上
乗せされる。
を変化するもので、電子ボリウムで構成されている。補
正制御装置８は、音量を絞ったとき音場制御装置５を制
御して反射音等を表す信号等を強調するとともに周波数
特性変化装置６を制御して人間の耳に聞こえる音の周波
数特性の低域および高域を強調する。すなわち、補正制
御装置８は操作スイッチを含む音量調整装置７に連動し
て、音量を絞ったとき中域以外の１ｋＨｚ以下の低減と
５ｋＨｚ以上の高域を強調する。実施の形態では、マイ
クロコンピュータ８１、操作部８２と表示部８３から成
る。操作部８２の操作回路８４には、音量ＵＰスイッチ
８５、音量ＤＯＷＮスイッチ８６、補正スイッチ８７、
コンサートホールやライブハウスの音場モードスイッチ
８８，８９などが接続されている。音量ＵＰスイッチ８
５または音量ＤＯＷＮスイッチ８６の操作によって音量
調整装置７の電子ボリウムが変化するとともに表示部８
３でボリウム位置が表示される。補正スイッチ８７の操
作で補正をＯＮにすると、マイクロコンピュータ８１か
ら送られるデータに従って音場制御装置５と周波数特性
変化装置６が制御され、音場制御装置５の初期反射や残
響音の付加量が変わり、周波数特性変化装置６の聴感補
正量が変わるとともに表示部８３で補正のＯＮ状態を表
示する。初期反射や残響音の付加量と聴感補正量はボリ
ウム位置が低くなるにつれて大きくなるように設定す
る。このとき、音場モードスイッチ８８，８９を操作す
ると、そのモードに応じた初期反射や残響音の付加が上
乗せされる。
【００１１】図３は、音場のシュミレーションの原理を
示すグラフであり音楽の演奏者が発生した音が聴取者に
届く時間変化を示す。最初に直接音９１が発生すると、
いくつかの初期反射音９２、９３が聞こえ、さらに残響
音９４、９５が続く。初期反射音の時間間隔や、残響音
のレベルや残響時間はホールの大きさなどに関係する。
示すグラフであり音楽の演奏者が発生した音が聴取者に
届く時間変化を示す。最初に直接音９１が発生すると、
いくつかの初期反射音９２、９３が聞こえ、さらに残響
音９４、９５が続く。初期反射音の時間間隔や、残響音
のレベルや残響時間はホールの大きさなどに関係する。
【００１２】この実施の形態によれば、音量調整装置７
により音量を絞ったとき、これに連動する補正制御装置
８により音場制御手段５が制御されて、反射音や残響音
のレベルが増加するとともに、周波数特性変化装置６が
制御されて音量に従って周波数特性が変化する人間の耳
の聴感補正が行われ、音の周波数特性の低域すなわち重
低音および高域が強調される。したがって、小音量時で
も音楽再生の楽しむ場に応じて臨場感のある迫力ある音
響再生ができ、小音量時の音に対する従来の不満を解消
することができる。
により音量を絞ったとき、これに連動する補正制御装置
８により音場制御手段５が制御されて、反射音や残響音
のレベルが増加するとともに、周波数特性変化装置６が
制御されて音量に従って周波数特性が変化する人間の耳
の聴感補正が行われ、音の周波数特性の低域すなわち重
低音および高域が強調される。したがって、小音量時で
も音楽再生の楽しむ場に応じて臨場感のある迫力ある音
響再生ができ、小音量時の音に対する従来の不満を解消
することができる。
【００１３】なお、以上の実施の形態では、音場制御装
置５は反射音や残響音を加えているが、信号の位相を制
御してサラウンド効果を効かせてもよいことは勿論であ
る。また、周波数特性変化装置６はバスとトレブルのト
ーンコントロールとしているがラウドネス回路でもよい
ことは勿論である。また、音場制御装置５や周波数特性
変化装置６はＤＳＰなどを用いたディジタル信号処理に
よって実現してもよいことは勿論である。
置５は反射音や残響音を加えているが、信号の位相を制
御してサラウンド効果を効かせてもよいことは勿論であ
る。また、周波数特性変化装置６はバスとトレブルのト
ーンコントロールとしているがラウドネス回路でもよい
ことは勿論である。また、音場制御装置５や周波数特性
変化装置６はＤＳＰなどを用いたディジタル信号処理に
よって実現してもよいことは勿論である。
【００１４】さらに音場制御装置５、周波数特性変化装
置６、音量調整装置７および補正制御装置８は、いずれ
も装置としているが手段でもよい。
置６、音量調整装置７および補正制御装置８は、いずれ
も装置としているが手段でもよい。
【００１５】
【発明の効果】請求項１の音響制御装置によれば、音量
調整装置により音量を絞ったとき、これに連動する補正
制御装置により音場制御手段が制御されて、反射音や残
響音のレベルが増加したり、サラウンド効果が強調され
るとともに、周波数特性変化装置が制御されて音量に従
って周波数特性が変化する人間の耳の聴感補正が行われ
音の周波数特性の低域および高域が強調される。したが
って、小音量時でも音楽再生の楽しむ場に応じて臨場感
のある迫力ある音響再生ができ、小音量時の音に対する
不満を解消する音響制御装置を提供することができると
いう効果がある。
調整装置により音量を絞ったとき、これに連動する補正
制御装置により音場制御手段が制御されて、反射音や残
響音のレベルが増加したり、サラウンド効果が強調され
るとともに、周波数特性変化装置が制御されて音量に従
って周波数特性が変化する人間の耳の聴感補正が行われ
音の周波数特性の低域および高域が強調される。したが
って、小音量時でも音楽再生の楽しむ場に応じて臨場感
のある迫力ある音響再生ができ、小音量時の音に対する
不満を解消する音響制御装置を提供することができると
いう効果がある。
【図１】この発明の一実施の形態における音響制御装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図２】人間の聴感特性を示すグラフである。
【図３】音場のシュミレーションの原理を示すグラフで
ある。
ある。
１ 音響制御装置 ２ 音響再生装置 ３Ｌ，３Ｒ 電力増幅器 ４Ｌ，４Ｒ スピーカ ５ 音場制御装置 ６ 周波数特性変化装置 ７ 音量調整装置 ８ 補正制御装置 ８１ マイクロコンピュータ ８５ 音量ＵＰスイッチ ８６ 音量ＤＯＷＮスイッチ ８７ 補正スイッチ ８８，８９ 音場モードスイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 再生される音響信号に反射音や残響音を
表す信号を付加したりサラウンド効果を効かせる音場制
御装置と、前記音響信号を再生する利得の周波数特性が
変化可能な周波数特性変化装置と、前記音響信号を再生
する利得を変化する音量調整装置と、音量を絞ったとき
前記音場制御装置を制御して前記反射音等を表す信号等
を強調するとともに前記周波数特性変化装置を制御して
人間の耳に聞こえる音の周波数特性の低域および高域を
強調する補正制御装置とを備えた音響制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221251A JPH0965496A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 音響制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221251A JPH0965496A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 音響制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0965496A true JPH0965496A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16763848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7221251A Withdrawn JPH0965496A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 音響制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0965496A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001028799A (ja) * | 1999-05-10 | 2001-01-30 | Sony Corp | 車載用音響再生装置 |
| WO2007040315A1 (en) * | 2005-10-01 | 2007-04-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus to generate spatial sound |
| JP2009038424A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Yamaha Corp | 音場形成装置 |
| JP2009194877A (ja) * | 2008-02-18 | 2009-08-27 | Sharp Corp | 音声信号変換装置、音声信号変換方法、制御プログラム、および、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP2010050940A (ja) * | 2008-08-19 | 2010-03-04 | Kasumi Katayanagi | 立体音響生成方法 |
| WO2010106617A1 (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-23 | パイオニア株式会社 | 音声調整装置 |
| JP2011205687A (ja) * | 2011-06-09 | 2011-10-13 | Pioneer Electronic Corp | 音声調整装置 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP7221251A patent/JPH0965496A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001028799A (ja) * | 1999-05-10 | 2001-01-30 | Sony Corp | 車載用音響再生装置 |
| WO2007040315A1 (en) * | 2005-10-01 | 2007-04-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus to generate spatial sound |
| US8340304B2 (en) | 2005-10-01 | 2012-12-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus to generate spatial sound |
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| JP4791613B2 (ja) * | 2009-03-16 | 2011-10-12 | パイオニア株式会社 | 音声調整装置 |
| JP2011205687A (ja) * | 2011-06-09 | 2011-10-13 | Pioneer Electronic Corp | 音声調整装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040319 |