JP2001218300A - 音場表示方法および音声信号出力装置 - Google Patents

音場表示方法および音声信号出力装置

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JP2001218300A
JP2001218300A JP2000023197A JP2000023197A JP2001218300A JP 2001218300 A JP2001218300 A JP 2001218300A JP 2000023197 A JP2000023197 A JP 2000023197A JP 2000023197 A JP2000023197 A JP 2000023197A JP 2001218300 A JP2001218300 A JP 2001218300A
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淳 瀬尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音場の再生状況や各チャネルのレベル調整を視
覚的に容易に把握できるものとする。 【解決手段】表示部の表示領域243に、フロント左右
チャネルやセンタチャネルおよびサラウンド左右チャネ
ル、およびウーファ用の信号の信号レベルを示すための
各チャネルに対応した領域244a〜244fをスピー
カの配置位置に対応させて設ける。各領域で対応するチ
ャネルの音声信号の信号レベル、あるいは各チャネルの
スピーカに供給される音声出力信号の信号レベルを表示
する。表示部の表示によって各チャネルの信号レベルの
状況を視覚的に把握することができ、レベル調整や音場
の再生状況の把握が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は音場表示方法およ
び音声信号出力装置に関する。詳しくは、複数のスピー
カを所定の形状に配置して各スピーカに配置位置に応じ
たチャネルの音声信号を供給することにより所望の音場
を得る場合、チャネル毎の表示領域を有すると共に表示
領域をスピーカの配置形状に対応させて形成した表示部
を設けるものとして、表示部のチャネル毎の表示領域
で、各チャネルの音声信号の信号レベルや音声信号の信
号レベルが可変されてスピーカに供給される出力信号の
信号レベルを表示することにより、各チャネルの信号レ
ベルの調整を容易に行うものとしたり、再生状態を視覚
的に確認できるものとするものである。
【0002】
【従来の技術】音声信号出力装置、例えば光ディスクや
磁気テープ等を用いて音声信号等の記録再生を行うこと
ができるステレオ装置では、左チャネル用と右チャネル
用の2つのスピーカを用いて、ステレオ再生を行うだけ
でなく、更に多くのスピーカを用いて臨場感を高める再
生方法が実用化されている。例えばドルビーラボラトリ
ーズで開発されたドルビーディジタル方式やドルビープ
ロロジック方式、あるいはディジタルシアターシステム
ズ社で開発されたDTSディジタルサラウンド方式で
は、フロント左右チャネルとセンタチャネルおよびサラ
ウンド左右チャネルの5チャネル音声として、それぞれ
のチャネルに対応するスピーカを設けて音声の再生を行
うことにより、映画でのセリフや音楽でのボーカルおよ
び効果音等の音像を正しい位置に定位させて、臨場感を
高めることが行われている。さらに、低域効果用のウー
ファを設けて重低音の再生も行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
多チャネル音声を再生可能とするステレオ装置では、音
声再生動作に関する表示として、例えば音声を出力して
いるスピーカを示す表示を行うと共に音声信号の信号レ
ベルは簡易的なレベルメータ等でフロント側のチャネル
の信号レベルを表示することが行われ、サラウンド左右
チャネル等の信号レベルについては、ステレオ装置を操
作して信号レベルのゲイン調整量を表示することが行わ
れている。このため、スピーカからの音声出力を聴感に
よって判別しなければ、各チャネルの信号レベルの判別
や出力レベルの調整を行うことができない。また、音場
の再生状況の把握も聴感によらなければならない。
【0004】そこで、この発明では各チャネルの信号レ
ベルを把握して容易にレベル調整を行うことができると
共に音場の再生状況を視覚的に把握できる音場表示方法
および音声信号出力装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る音場表示
方法は、所定の形状に複数のスピーカを配置し、スピー
カの配置位置に応じたチャネルの音声信号をスピーカに
供給すると共に、スピーカに供給する音声信号を処理し
て所望の音場を得る際に、チャネル毎の表示領域を有す
ると共に表示領域をスピーカの配置形状に対応させて形
成した表示部を設けるものとし、表示部のチャネル毎の
表示領域で、各チャネルの音声信号の信号レベルや各チ
ャネルの音声信号の信号レベルが調整されてスピーカに
供給される音声出力信号の信号レベルを表示するもので
ある。
【0006】また、音声信号出力装置は、所定の形状に
配置された複数のスピーカに対して、配置位置に応じた
チャネルの音声信号を供給する音声信号出力装置であっ
て、チャネル毎の表示領域を有すると共に表示領域をス
ピーカの配置形状に対応させて形成した表示部と、表示
部での表示動作を制御する制御手段とを有するものであ
る。
【0007】この発明においては、例えばスピーカを前
方左右側と前方中央および後方左右側に配置すると共に
ウーファを設けて、ステレオ装置から各スピーカに配置
位置に応じたチャネルの音声信号を供給すると共にウー
ファには低域音声信号を供給して所望の音場を得る場
合、ステレオ装置には、チャネル毎の表示領域を有する
と共に表示領域をスピーカの配置形状に対応させて形成
した表示部が設けられて、表示部のチャネル毎の表示領
域で、各チャネルの音声信号の信号レベルやステレオ装
置からボリュームやアンプによって信号レベルが調整さ
れてスピーカに供給される音声出力信号の信号レベル等
が表示される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の一形態について説明する。図1は、この発
明に係る音声信号出力装置を用いたオーディオシステム
の構成を示している。
【0009】聴取者10の前方正面にはセンタチャネル
用のスピーカ15Cが配置される。スピーカ15Cの両
側にはフロント左右チャネル用のスピーカ15FL,1
5FRが配置される。また 聴取者10の後方両側には
サラウンド左右チャネル用のスピーカ15SL,15S
Rが配置される。さらに、低域効果用のウーファ16が
配置されて、音声信号出力装置例えばステレオ装置20
からスピーカ15C,15FL,15FR,15SL,
15SRおよびウーファ16のそれぞれに各チャネルの
音声出力信号が供給されて、音像を正しい位置に定位さ
せて、臨場感を高めた音声再生処理が行われる。
【0010】図2はステレオ装置20の外観を示してい
る。ステレオ装置20には、ディスク載置テーブル部2
1、テープ装着部22、操作部23および表示部24、
信号入力端子34aが設けられている。この操作部23
を操作することで、ディスク載置テーブル部21をステ
レオ装置20の本体から搬出させる。さらに、ディスク
載置テーブル部21に光ディスクを載置させてステレオ
装置20の本体内に搬入させることにより光ディスクの
記録再生が行われる。また操作部23を操作すること
で、テープ装着部22に装着された磁気テープの録音や
再生、あるいはチューナ部(図示せず)の選局やステレ
オ装置に設けられた信号入力端子や信号出力端子の選択
等も行われる。このステレオ装置20の動作状態は、蛍
光表示管や液晶表示素子等を用いて構成された表示部2
4で表示される。
【0011】図3はステレオ装置20の構成を示してい
る。図3において、ディスク部31では後述する制御部
40からの動作制御信号CTaに基づいて光ディスクの
記録や再生動作が行われる。このディスク部31で光デ
ィスクを再生して得られたディスク再生音声信号Sdrは
信号処理部35に供給する。またディスク部31では、
信号処理部35から供給された記録音声信号Sdwを光デ
ィスクに記録する。
【0012】デッキ部32では、制御部40からの動作
制御信号CTbに基づいて磁気テープの記録や再生動作
が制御される。この磁気テープを再生して得られたテー
プ再生音声信号Strは信号処理部35に供給する。また
デッキ部32では、信号処理部35から供給された記録
音声信号Stwを磁気テープに記録する。
【0013】チューナ部33にはアンテナ33aが接続
されており、制御部40からの動作制御信号CTcに基
づき、アンテナ33aで受信した信号から所望の放送波
の選局を行う。また、チューナ部33で得られたチュー
ナ音声信号Stuは信号処理部35に供給する。
【0014】信号入出力端子部34は、図2に示す信号
入力端子34a、およびステレオ装置20の裏面側(図
示せず)に設けられている信号入力端子や信号出力端子
および各端子の選択を行う信号切換部から構成されてお
り、制御部40からの動作制御信号CTdに基づいて信
号入出力端子部34の信号切換部を制御することによ
り、いずれかの信号入力端子に供給された音声信号を選
択して外部入力音声信号Sinとして信号処理部35に供
給する。また、信号切換部によって、信号処理部35か
ら供給された音声信号Soutを信号入出力端子部34の
いずれかの信号出力端子から出力する。
【0015】図4は信号処理部35の構成を示してい
る。信号処理部35の信号選択部351では、制御部4
0からの選択制御信号CTeに基づいて、ディスク再生
音声信号Sdrやテープ再生音声信号Str,チューナ音声
信号Stuあるいは外部入力音声信号Sinのいずれかを選
択する。ここで、選択した信号がディジタル信号である
ときには選択した信号をDSP(Digital Signal Proces
sor)部352に供給する。また、アナログ信号であると
きには、選択した信号をA/D変換部353に供給して
ディジタル信号に変換したのちDSP(Digital Signal
Processor)部352に供給する。なお、信号選択部35
1では、記録音声信号Sdwとしてディスク部31に供給
する信号、あるいは記録音声信号Stwとしてデッキ部3
2に供給する信号、信号入出力端子部34から出力する
音声信号Soutの選択も行う。
【0016】DSP部352では、制御部40からの制
御信号CTfに基づき、ドルビーディジタル方式やDT
Sディジタルサラウンド方式のデコード処理、および操
作部23で選択された音場に応じたサラウンド処理を行
い、フロント左チャネルの音声信号SAFL、フロント右
チャネルの音声信号SAFR、センタチャネルの音声信号
SACT、サラウンド左チャネルの音声信号SASL、サラウ
ンド右チャネルの音声信号SASR、低域効果用の音声信
号SAWFを生成してボリューム部354と制御部40に
供給する。
【0017】ボリューム部354-1では、制御部40か
らの音量制御信号CTgに基づき、操作部23のボリュ
ームつまみ231の操作に応じて音声信号SAFLの信号
レベルを可変する。また音声信号SAFR,SACT,SAS
L,SASR,SAWFの信号レベルも音量制御信号CTgに基
づき、ボリューム部354-2〜354-6で可変する。
【0018】このようにボリューム部354-1によっ
て、信号レベルが可変された音声信号SAFLは、図3に
示すように、アンプ部36-1に供給される。また、信号
レベルが可変された音声信号SAFR,SACT,SASL,SA
SRは、アンプ部36-2〜36-5に供給される。また信号
レベルが可変された音声信号SAWFは、ウーファ16に
供給される。
【0019】アンプ部36-1では供給された音声信号S
AFLを増幅してスピーカ15FLに音声出力信号SFLと
して供給する。同様に、アンプ部36-2では供給された
音声信号SAFRを増幅してスピーカ15FRに供給する
と共に、アンプ部36-3では供給された音声信号SACT
を増幅してスピーカ15Cに供給する。また、アンプ部
36-4では供給された音声信号SASLを増幅してスピー
カ15SLに供給すると共に、アンプ部36-5では供給
された音声信号SASRを増幅してスピーカ15SRに供
給する。なお、ウーファ16はアンプ部161を内蔵し
ており、信号レベルが可変された音声信号SAWFを増幅
してスピーカ162に供給する。
【0020】制御部40には、操作部23が接続されて
おり、操作部23の操作に応じて生成された操作信号P
Sに基づき、各種制御信号CTa〜CTgを生成してステ
レオ装置20の動作を制御する。また、制御部40で
は、操作信号PSや信号処理部35からの音声信号SAF
R,SACT,SASL,SASR,SAWFの信号レベルに基づ
き、表示制御信号DSを生成して表示部24に供給し
て、ステレオ装置20の動作状態やフロント側左右チャ
ネル等の各チャネルの信号レベルを表示する。
【0021】この表示部24は、図2に示すように、フ
ロント左右チャネルやセンタチャネルおよびサラウンド
左右チャネル、およびウーファ用の各音声信号の信号レ
ベルやサラウンドモード等を表示する表示部24aと、
チューナで選局された放送波を示す表示や、ディスク部
やデッキ部の動作状態を示す表示、再生している音の周
波数分布を示すスペクトラムアナライザ表示や周波数毎
の補正状態を示すグラフィックイコライザ表示等を行う
表示部24bを有している。
【0022】図5は表示部24aを示している。表示部
24aの表示領域241では、例えばドルビープロロジ
ックのモードであるか否かの表示、およびドルビープロ
ロジックのモードであるときには、モードが「NORM
AL(センターチャネルのスピーカがフロント左右チャ
ネルのスピーカよりも小型の場合に適したモード)」、
「PHANTOM(センターチャネルのスピーカを用い
ないときに適したモード)」、「3STEREO(サラ
ウンドチャネルのスピーカを用いないときに適したモー
ド)」のいずれのモードであるかが示される。
【0023】表示領域242では、ドルビープロロジッ
クのモードでないときのサラウンドモードが示される。
例えば「DISCO(ディスコホール特有の音場を再現
するモード)」、「LIVE(ライブハウスにおいて目
の前で演奏しているような雰囲気を再現するモー
ド)」、「STADIUM(スタジアムで観戦している
ような雰囲気を再現するモード)」等のいずれのモード
が選択されているかが示される。なお、表示「M1」〜
「M5」は記憶させたイコライザ特性と示す表示であ
り、記憶させたイコライザ特性のいずれかを選択する
と、「M1」〜「M5」のいずれか対応する表示が行わ
れる。
【0024】表示領域243は、フロント左右チャネル
やセンタチャネルおよびサラウンド左右チャネル、およ
びウーファの各音声信号の信号レベルを示すためのもの
であり、各チャネルに対応した領域が設けられている。
また、この表示領域243では、聴取者とフロント左右
チャネル、センタチャネルおよびサラウンド左右チャネ
ルのスピーカの位置がモデル化されて表示される。
【0025】表示領域243の領域244aは、フロン
ト左チャネルと対応するものであり、音声信号SAFLの
信号レベルに応じて、例えばスピーカマーク245a側
から聴取者マーク246側に向けて図6A,Bに示すよ
うに点灯されるバー表示の位置や図6C,Dに示すよう
に点灯されるバー表示の数が可変される。
【0026】同様に、表示領域243の領域244bは
センターチャネル、領域244cはフロント右チャネ
ル、領域244dはサラウンド右チャネル、領域244
eはサラウンド左チャネルと対応するものであり、音声
信号SAFR,SACT,SASL,SASRの信号レベルに応じ
て、例えばスピーカマーク245b〜245e側から聴
取者マーク246側に向けて点灯されるバー表示の位置
や点灯されるバー表示の数が可変される。また、領域2
44fはウーファ16用の信号と対応するものであり、
音声信号SAWFに応じて聴取者マーク246側に向けて
点灯されるバー表示の位置や点灯されるバー表示の数が
可変される。
【0027】このように、各チャネルの信号レベルが個
々に表示されるので、この表示を利用して容易にレベル
調整を行うことができる。また、スピーカと聴取者の位
置関係がモデル化されると共に、各チャネルの信号レベ
ルの表示が対応するスピーカ表示と関係付けて行われる
ので、各チャネルの信号レベルを視覚的に容易に把握す
ることができる。
【0028】また、上述のステレオ装置20では、フロ
ント左右チャネル、センターチャネル、サラウンド左右
チャネルの各スピーカとウーファを用いる場合を示した
が、使用するスピーカが少ない場合、例えば上述したよ
うにドルビープロロジックの「3STEREO」モード
が選択されてサラウンドスピーカが用いられない場合、
図7に示すように、サラウンド左右チャネルのスピーカ
マーク245d,245eと信号レベル表示用の領域2
44d,244eを非表示とすることで、各チャネルの
信号レベルだけでなく、使用されているチャネルを容易
に判別することもできる。
【0029】さらに上述の実施の形態では、ボリューム
部354で信号レベルが可変される前の音声信号SAF
L,SAFR,SACT,SASL,SASR,SAWFを制御部40に
供給するものとしたが、これらの信号に替えてボリュー
ム部354で信号レベルが可変された信号あるいはスピ
ーカに供給される音声出力信号SFL,SFR,SCT,SS
L,SSR,SWFを制御部40に供給するものとしても良
い。この場合には、スピーカから出力される音声の音量
を視覚的に容易に把握することができる。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、所定の形状に複数の
スピーカを配置し、スピーカの配置位置に応じたチャネ
ルの音声信号をスピーカに供給すると共に、スピーカに
供給する音声信号を処理して所望の音場を得る際に、チ
ャネル毎の表示領域を有すると共に表示領域をスピーカ
の配置形状に対応させて形成した表示部を設けるものと
し、表示部のチャネル毎の表示領域で、各チャネルの音
声信号の信号レベルや各チャネルの音声信号の信号レベ
ルが調整されてスピーカに供給される音声出力信号の信
号レベルが表示される。このため、表示部の表示を利用
して各チャネルのレベル調整を容易に行うことができる
と共に、音場の再生状況を視覚的に把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】オーディオシステムの構成を示す図である。
【図2】ステレオ装置の外観を示す図である。
【図3】ステレオ装置の構成を示す図である。
【図4】信号処理部の構成を示す図である。
【図5】表示部24aの構成を示す図である。
【図6】表示部24aでの表示動作(一部)を説明する
ための図である。
【図7】表示部24aでの他の表示動作(一部)を説明
するための図である。
【符号の説明】
10 聴取者 15C,15FL,15FR,15SL,15SR ス
ピーカ 16 ウーファ 20 ステレオ装置 21 ディスク載置テーブル部 22 テープ装着部 23 操作部 24,24a,24b 表示部 31 ディスク部 32 デッキ部 33 チューナ部 33a アンテナ 34 信号入出力端子部 34a 信号入力端子 35 信号処理部 36-1〜36-5 アンプ部 40 制御部 161 アンプ部 162 スピーカ 231 ボリュームつまみ 245a〜245e スピーカマーク 246 聴取者マーク 351 信号選択部 352 DSP部 353 A/D変換部 354-1〜354-6 ボリューム部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の形状に複数のスピーカを配置し、 前記スピーカの配置位置に応じたチャネルの音声信号を
    前記スピーカに供給すると共に、前記スピーカに供給す
    る音声信号を処理して所望の音場を得る際に、 前記チャネル毎の表示領域を有すると共に前記表示領域
    を前記スピーカの配置形状に対応させて形成した表示部
    を設けるものとし、 前記表示部のチャネル毎の表示領域で、前記各チャネル
    の音声信号の信号レベルや前記各チャネルの音声信号の
    信号レベルが調整されて前記スピーカに供給される音声
    出力信号の信号レベルを表示することを特徴とする音場
    表示方法。
  2. 【請求項2】 所定の形状に配置された複数のスピーカ
    に対して、配置位置に応じたチャネルの音声信号を供給
    する音声信号出力装置において、 前記チャネル毎の表示領域を有すると共に前記表示領域
    を前記スピーカの配置形状に対応させて形成した表示部
    と、 前記表示部での表示動作を制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とする音声信号出力装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段では、前記表示部を制御し
    て、前記各チャネルの音声信号の信号レベルを表示する
    ことを特徴とする請求項2記載の音声信号出力装置。
  4. 【請求項4】 前記音声信号の信号レベルを調整して音
    声出力信号とするレベル調整手段を備え、 前記制御手段では、前記表示部を制御して、前記レベル
    調整手段から出力される音声出力信号の信号レベルを表
    示することを特徴とする請求項2記載の音声信号出力装
    置。
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