JPH0964747A - D/a変換インターフェース - Google Patents

D/a変換インターフェース

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JPH0964747A
JPH0964747A JP7215604A JP21560495A JPH0964747A JP H0964747 A JPH0964747 A JP H0964747A JP 7215604 A JP7215604 A JP 7215604A JP 21560495 A JP21560495 A JP 21560495A JP H0964747 A JPH0964747 A JP H0964747A
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    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少なく且つパルス信号の波高値の変
動に影響されない信号を出力するD/A変換インターフ
ェース回路及びそれを用いた装置を提供する。 【解決手段】D/A変換インターフェース1は、アナロ
グ信号を出力する平滑回路9に定電流を供給する第1ス
イッチ6と、前記平滑回路9から定電流を取り出す第2
スイッチ7とを設け、前記第1スイッチ6の動作期間を
ディジタルサーボ信号のフォワード信号パルスS1で制
御し、第2スイッチ7の動作期間をディジタルサーボ信
号のリバース信号パルスS2で制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンパクトディスク
プレーヤ等において用いられるサーボ回路のD/A変換
インターフェースと、それを用いた装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTRやCDプレーヤ等においては、デ
ィジタルサーボICが用いられている。このICからは
PDMやPWM等のパルスが出力され、モータやアクチ
ュエータ等の負荷のドライブ回路に与えられる。しかし
ながら、パルスで直接負荷を駆動すると、ノイズ等の問
題を生じるためパルスをローパスフィルタで平滑してア
ナログ信号に戻した後、負荷に加えることが広く行なわ
れている。
【0003】図8はそれを行なう従来の回路を示してい
る。負荷としてのモータコイル75を駆動する駆動回路
74の前段に、パルスを平滑してアナログ信号になすイ
ンターフェース回路70が設けられる。71はモータの
フォワード信号が与えられる第1入力端子であり、72
はリバース信号が与えられる第2入力端子である。
【0004】第1入力端子71とオペレーションアンプ
73の(−)端子との間には抵抗R1が接続され、第2
入力端子72とオペレーションアンプ73の(+)端子
との間には抵抗R2が接続されている。またオペレーシ
ョンアンプ73の(+)端子と基準電圧端子77との間
には平滑用の積分回路76が設けられている。この積分
回路76はコンデンサC1と抵抗R3とから成っている。
【0005】オペレーションアンプ73の出力端子と
(−)端子との間には、抵抗R4とコンデンサC2とから
成るフィードバック回路78が接続されている。第1入
力端子71に図9(イ)に示す如きフォワード信号パル
スが入力されるとき、第2入力端子72にはパルスは与
えられない。逆に第2入力端子72に図9(ロ)に示す
リバース信号パルスが入力されるときには第1入力端子
71にはパルスが入力されない。第1、第2入力端子7
1、72には同時にパルスが与えられることはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来回路では、P
WM等の入力パルスがインターフェース回路70で平滑
されてから駆動回路に与えられるので、ノイズが発生し
ない。しかしながら、この従来回路は駆動回路74の前
段オペレーションアンプ73と、多数の抵抗R1〜R4及
びコンデンサC1、C2が必要であり、部品点数が増大す
る。
【0007】特に、オペレーションアンプ73や駆動回
路74はそれぞれICで構成されるので、ICに外付け
する抵抗やコンデンサ等の部品が多いと実装コストをア
ップさせる結果となる。しかも、第1、第2入力端子7
1、72に供給されるパルス信号はサーボIC(図示せ
ず)で発生されるが、そのサーボICの電源電圧が変動
すると、波高値が変動したパルス信号が入力端子71、
72に与えられることになる。
【0008】この波高値の変動はインターフェース回路
70の出力の変動となり、コイルLに流れる電流値も変
わるので、正確なサーボ制御が実現できないという欠点
もあった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、部品点数が少なく且つパルス信号の波高値の
変動に影響されない信号を出力するD/A変換インター
フェース回路及びそれを用いた装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明のD/A変換インターフェースは、アナログ信
号を出力する平滑回路に定電流を供給する第1スイッチ
と、前記平滑回路から定電流を取り出す第2スイッチと
を設け、前記第1、第2のスイッチの一方の動作期間を
ディジタルサーボ信号のフォワード信号パルスで制御
し、他方のスイッチの動作期間をディジタルサーボ信号
のリバース信号パルスで制御するようにしたことを特徴
とする。
【0011】その場合、電源ラインとグランド間に、第
1定電流源、第1スイッチ、第2スイッチ、第2定電流
源をこの順序で直列に接続し、前記第1、第2スイッチ
の接続中点と基準電位点間に前記平滑回路を接続し、前
記接続中点からアナログのサーボ信号を出力させるよう
にする。
【0012】また、本発明のCDプレーヤは、上記D/
A変換インターフェースを複数有する集積回路装置を用
いてスピンドルモータ制御、ピックアップ送りモータ制
御、フォーカスコイル制御、トラッキングコイル制御を
行なう。
【0013】
【発明の実施の形態】図1において、1はD/A変換イ
ンターフェースであり、ICで形成されている。直流電
圧Vccの電源ライン4とグランド間に定電流源5、第
1スイッチ6、第2スイッチ7、定電流源8がシリーズ
に接続されている。第1、第2スイッチ6、7の接続点
Aには平滑回路9の一端が接続されている。この平滑回
路9の他端は端子10に接続されている。端子10には
基準電圧Vrefが印加される。
【0014】平滑回路9は抵抗RとコンデンサCの並列
回路から成っている。第1スイッチ6はフォワード信号
パルスS1によって制御され、そのパルス期間だけON
する。第2スイッチ7はリバース信号パルスS2によっ
て制御され、そのパルス期間だけONする。尚、フォワ
ード信号パルスS1が与えられるとき、リバース信号パ
ルスS1は与えられない。また、リバース信号パルスS2
が与えられるときはフォワード信号パルスS2は与えら
れない。ここで、パルスS1、S2はいずれもPWM(パ
ルス幅変調)信号である。
【0015】インターフェース1の出力端子11はバッ
ファ2を介して負荷端子12に接続される。負荷端子1
2には例えばモータコイル3が接続される。パルスS1
が与えられると、そのパルス期間に第1スイッチ6がO
Nする。そのため定電流源5からの定電流が第1スイッ
チ6を通して平滑回路9へ流れる。
【0016】そして、A点の電圧は第1スイッチ6が閉
じている時間に依存する。即ち、パルスS1のパルス幅
に比例して高くなる。この間、第2スイッチ7はOFF
となっている。次に、パルスS2が与えられると、第2
スイッチ7がそのパルス幅の間、ONになる。このと
き、第1スイッチ6はOFFになっている。
【0017】従って、端子10から平滑回路9及び第2
スイッチ7を通して電流が定電流源8へ流れ込むことに
なり、A点の電圧は下がる。A点の電圧はバッファ2に
与えられ、その電圧に応じた電流がコイル3に流れる。
その電流の流れる向きは第1スイッチ6がONのとき、
矢印F1の方向であり、第2スイッチ7がONのときF2
の方向である。
【0018】このように本実施形態によると、スイッチ
6、7がパルスS1、S2の幅のみによってON、OFF
時間が決まり、出力端子11の電圧が決まるので、負荷
コイル3を駆動する制御信号(この場合、駆動電流)も
パルスS1、S2の幅のみに依存し、そのパルスS1、S2
の波高値変化による影響は受けないことになる。
【0019】図2は上記図1のインターフェース1をよ
り詳細に示している。同図において、13はフォワード
信号パルスS1が入力されるフォワード端子であり、1
4はリバース信号パルスS2が入力されるリバース端子
である。フォワード端子13はPNPトランジスタQ4
のベースに接続されており、そのトランジスタQ4のコ
レクタはグランドに接続され、エミッタはa点に接続さ
れている。このa点には、NPNトランジスタQ5のベ
ースが接続されているとともに、定電流源18の出力側
が接続されている。また、a点とグランド間には4個の
ダイオードが接続されている。
【0020】トランジスタQ5はトランジスタQ6とと
もに差動増幅器を構成する。20はその定電流源であ
る。トランジスタQ6のベースは定電流源19とダイオ
ード回路23の接続点bに接続されている。トランジス
タQ6のコレクタは後述するトランジスタQ9のベース
に接続されている。
【0021】一方、リバース端子14はPNPトランジ
スタQ1のベースに接続されており、そのトランジスタ
Q1のコレクタはグランドに接続され、エミッタはダイ
オード21を介してc点に接続されている。c点は定電
流源15に接続されるとともに、PNPトランジスタQ
2のベースにも接続されている。トランジスタQ2はP
NPトランジスタQ3と共に差動増幅器を構成してお
り、16はその定電流源である。トランジスタQ3のベ
ースは定電流源17とダイオード回路22の接続点dに
接続されている。
【0022】トランジスタQ2のコレクタはNPNトラ
ンジスタQ7のベースに接続され、トランジスタQ3の
コレクタはNPNトランジスタQ8のベースに接続され
ている。トランジスタQ7、Q8のエミッタは定電流源
8に接続されている。トランジスタQ7のコレクタはP
NPトランジスタQ9のコレクタに接続されている。
【0023】トランジスタQ9のエミッタは差動対を成
すPNPトランジスタQ10のエミッタとともに定電流
源5に接続されている。トランジスタQ10のベースは
2個のダイオードを介して電源電圧VCCのライン25
に接続されるとともに抵抗24を介してライン25に接
続されている。また、そのベースはトランジスタQ5の
コレクタにも接続されている。トランジスタQ10は図
1のスイッチ6を構成し、トランジスタQ8はスイッチ
7を構成している。
【0024】次に、図2の回路の動作を説明する。ま
ず、フォワード端子13にフォワード信号パルスS1
入力されると、トランジスタQ4がOFFになり、トラ
ンジスタQ5がONとなる。このため、トランジスタQ
10がONとなる。一方、トランジスタQ6はOFFで
あるので、トランジスタQ9もOFFとなる。このため
定電流源5からの電流はトランジスタQ10を通してA
点に流れる。
【0025】このとき、リバース端子14にはパルスが
与えられていないので、トランジスタQ1がON、トラ
ンジスタQ2がON、Q3がOFFとなる。トランジス
タQ3のOFFによりトランジスタQ8もOFFとな
る。従って、定電流源5からトランジスタQ10を通し
てA点に流れた電流はA点から平滑回路9側へ流れて平
滑される。
【0026】次に、リバース端子14にリバース信号パ
ルスが与えられたときに、トランジスタQ1、Q2がO
FFしてトランジスタQ7がOFFとなり、一方トラン
ジスタQ3のONによりトランジスタQ8がONとな
る。一方、パルスが与えられないトランジスタQ4のO
NによりトランジスタQ5がOFF、Q6がONとな
り、トランジスタQ9がON、Q10がOFFとなる。
この結果、端子10→平滑回路9→A点→トランジスタ
Q8→定電流源8に電流が流れる。
【0027】図3は本発明の第2の実施形態を示してい
る。上述した図1の回路では、グランドに対し負荷がつ
ながっていて、VREFという基準電圧を中心に負荷3を
駆動しているが、図3の回路は、いわゆるBTL方式と
いう負荷駆動方式を採っており、インターフェース1か
ら出力される信号を2つのバッファ31、32に入力
し、その出力によって駆動するようになっている。
【0028】尚、バッファ31、32の出力が互いに逆
相となるようにするためバッファ31の前段にはインバ
ータ30を設けてインターフェース1の出力を反転して
からバッファ31に加えている。
【0029】インターフェース1に図4に示す如くフォ
ワード信号パルスS1が与えられ、リバース信号パルス
2が与えられないとき、図5に示すようにVREFを中心
にバッファ31の出力V1とバッファ32の出力V2が逆
相で生じる。リバース信号パルスS2が与えられてフォ
ワード信号パルスS1が与えられないときは、V1とV2
の関係が逆になる。
【0030】図6は第3の実施形態を示している。ここ
では、ゲインをかせぐため電流/電圧変換増幅器(I/
Vアンプ)35を設け、平滑回路9の抵抗Rの一端をI
/Vアンプ35の反転入力端子(−)に接続している。
I/Vアンプ35の非反転入力端子(+)には基準電圧
REFを印加し、反転入力端子(−)と出力端子間に抵
抗R1を接続している。
【0031】この場合、e点はVREFと同一電位とな
る。e点に流れてきた電流はI/Vアンプ35で電圧に
変換される。同時にその電圧は増幅されて出力される。
I/Vアンプ35の出力側に接続される負荷のドライブ
回路は図3の実施形態と同一である。
【0032】次に、図7は本発明回路をCDプレーヤに
適用した場合を示している。40はモータやコイル等の
負荷を駆動するドライブICであり、各負荷を上述のB
TL方式で駆動する。41はスピンドルモータ、42は
ピックアップをディスクの径方向に移動させるための送
りモータ、43はフォーカスコイル、44はトラッキン
グコイルである。これらの負荷41〜44に対応して図
3又は図6に示すD/A変換インターフェースとドライ
ブバッファ回路がIC40に内蔵されている。
【0033】56は光ピックアップであり、ディスクか
ら読み取った信号をプリアンプ45を介してサーボプロ
セッサ46へ与える。サーボプロセッサ46はスピンド
ルコントロール回路47、送りモータコントロール回路
48、フォーカスエラー検出回路49、トラッキングエ
ラー検出回路50等を有しており、それらの回路から、
それぞれフォワード信号パルスS1とリバース信号パル
スS2を出力してドライブIC40へ与える。尚、サー
ボプロセッサ46にはモータの回転状態検出手段からの
信号も与えられるようになっているが、ここでは図示省
略している。
【0034】サーボプロセッサ46は更にプリアンプ4
5からのデータをディジタル信号プロセッサ51へ与え
る。このディジタルプロセッサ51は入力されたデータ
をデコード処理してオーディオ信号を形成する。このオ
ーディオ信号はD/Aコンバータ52によってアナログ
信号に変換された後、オーディオアンプ53に供給され
る。54はスピーカであり、55はCDプレーヤの全体
の制御を司るマイクロコンピュータである。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、D
/A変換インターフェースの出力電圧は平滑回路の時定
数とスイッチの動作期間によって決まるようになってお
り、そのスイッチの動作期間は入力のディジタルサーボ
信号パルスの幅のみに依存し、波高値には影響されない
ので、パルスの波高値変化による出力電圧の変動を抑え
ることができ、正確なサーボ制御が期待できる。
【0036】また、平滑回路を集積回路装置内に取り込
むことができるので、部品点数や基板への実装コストが
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のD/A変換インターフェースの実施形
態を示す回路図。
【図2】その詳細な回路構成図。
【図3】本発明のサーボ回路の実施形態を示す回路図。
【図4】その動作説明用の波形図。
【図5】同じくその動作説明用の波形図。
【図6】本発明のD/A変換インターフェース及びサー
ボ回路の他の実施形態を示す回路図。
【図7】本発明のCDプレーヤの実施形態を示す回路
図。
【図8】従来のD/A変換インターフェース及びサーボ
回路を示す回路図。
【図9】その動作説明図。
【符号の説明】
5、8 定電流源 6 第1スイッチ 7 第2スイッチ 9 平滑回路 S1 フォワード信号パルス S2 リバース信号パルス 40 ドライブIC 41 スピンドルモータ 42 送りモータ 43 フォーカスコイル 44 トラッキングコイル 46 サーボプロセッサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタルサーボ信号をアナログ信号に変
    換して出力するD/A変換インターフェースにおいて、 アナログ信号を出力する平滑回路に定電流を供給する第
    1スイッチと、前記平滑回路から定電流を取り出す第2
    スイッチとを設け、前記第1、第2のスイッチの一方の
    動作期間をディジタルサーボ信号のフォワード信号パル
    スで制御し、他方のスイッチの動作期間をディジタルサ
    ーボ信号のリバース信号パルスで制御するようにしたこ
    とを特徴とするD/A変換インターフェース。
  2. 【請求項2】電源ラインとグランド間に、第1定電流
    源、第1スイッチ、第2スイッチ、第2定電流源をこの
    順序で直列に接続し、前記第1、第2スイッチの接続中
    点と基準電位点間に前記平滑回路を接続し、前記接続中
    点からアナログのサーボ信号を出力させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のD/A変換インターフ
    ェース。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2のD/A変換インタ
    ーフェースの出力で負荷をBTLドライブするようにし
    たことを特徴とするサーボ回路。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2のD/A変換インタ
    ーフェースを複数有していることを特徴とする集積回路
    装置。
  5. 【請求項5】請求項4の集積回路装置を用いてスピンド
    ルモータ制御、ピックアップ送りモータ制御、フォーカ
    スコイル制御、トラッキングコイル制御を行なうことを
    特徴とするCDプレーヤ。
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