JPH0960886A - 加熱調理装置及び該装置の管理システム - Google Patents

加熱調理装置及び該装置の管理システム

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JPH0960886A
JPH0960886A JP24359095A JP24359095A JPH0960886A JP H0960886 A JPH0960886 A JP H0960886A JP 24359095 A JP24359095 A JP 24359095A JP 24359095 A JP24359095 A JP 24359095A JP H0960886 A JPH0960886 A JP H0960886A
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Masahiko Asami
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 業務用電子レンジにおける調理メニューの変
更・追加を簡便に、且つ必要とするメニューに応じて行
なう。 【解決手段】 電子レンジ10において、選択部18
は、通信制御部17を介し、管理コンピュータ20に格
納されている調理メニュー名を読み出し、表示部14に
表示させる。操作者は、この表示を見て所望のメニュー
を操作部15を操作することにより選択する。この操作
に応じ、選択部18は、選択された調理メニューを管理
コンピュータ20へ知らせ、管理コンピュータ20はこ
れに対してメニュー変更要求をセットする。コントロー
ラ13は、電子レンジ10の電源投入時にメニュー変更
要求をチェックし、要求がある場合には記憶部16の内
容を通信路30を介し転送されるデータに書き換える。
これにより、管理コンピュータ20に格納している厖大
な数の調理メニューの中から必要なもののみを、簡便に
記憶部16に登録できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジ、電気オ
ーブン、ガスオーブン又はこれらを複合した加熱調理装
置及び該装置の管理システムに関し、特に業務用の加熱
調理装置及び該装置を遠隔的に、更には集中的に管理す
るシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジや電気オーブン等の加熱調理
装置では、複数の異なる加熱パターンの組合わせや繰り
返しによるシーケンス加熱が用いられることが多い。特
に、いわゆるファミリーレストランやコンビニエンスス
トア等で使用される業務用の加熱調理装置では、特定の
メニューに対する加熱時間、制御温度、加熱出力等の調
理シーケンスデータを予め装置本体内に備えたメモリに
記憶しておき、操作パネルのキー操作に応じて該当する
調理シーケンスデータを読み出し、所望のメニューの調
理シーケンスを実行させる。このような構成とすること
により、調理の都度、複雑な調理条件を設定する必要が
ないため手間が省け、更に優秀な調理人の経験や勘を繰
り返し誰もが生かすことができるため調理の失敗が防げ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ファミリー
レストランやコンビニエンスストア等では、季節毎にメ
ニューを変更したり新メニューが追加されるため、記憶
している調理シーケンスデータを容易に変更できること
が望まれる。従来のこの種の装置では、本体内に記憶し
ている調理シーケンスデータを変更できるようになって
いるが、メニュー毎に複雑な調理条件を操作パネルのキ
ー操作により入力設定する必要があり、更には個々の加
熱調理装置毎にその調理シーケンスデータを変更する必
要があった。また、上記のようなメニューの追加・変更
は一部地域又は特定の地域のみで必要となることもあ
り、このような要求に柔軟に対応できることも望まれ
る。
【0004】本発明は上記課題を解決するために成され
たものであり、その目的とするところは、メニューの追
加・変更に容易に且つ柔軟に対応し、複雑で手間のかか
る操作無しに調理シーケンスデータを追加・変更できる
加熱調理装置及び該装置の管理システムを提供すること
である。また、特に、複数の業務用加熱調理装置をそれ
ぞれ異なる場所で使用する場合に好適な加熱調理装置の
管理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、通信路を介し外部の管理コンピュ
ータに接続される加熱調理装置において、 a)調理メニュー名等の調理メニュー識別可能な情報を表
示するための表示手段と、 b)該表示手段に表示された情報に基づき調理メニューを
選択するために操作される操作手段と、 c)調理メニュー名等の調理メニュー識別可能な情報及び
該調理メニューの調理シーケンスデータを記憶しておく
ための記憶手段と、 d)前記通信路を介し前記管理コンピュータと双方向に通
信を行なうための通信制御手段と、 e)該通信制御手段の制御の下に、前記管理コンピュータ
に格納されている調理メニュー識別可能な情報を読み出
し前記表示手段に表示させ、前記操作手段の操作により
選択された調理メニューを前記管理コンピュータへ知ら
せる選択制御手段と、 f)前記選択制御手段の制御の下に選択された調理メニュ
ーに関し、前記管理コンピュータに格納されている調理
メニュー識別可能な情報及び該調理メニューの調理シー
ケンスデータを受信して前記記憶手段に書き込む記憶制
御手段と、を備えることを特徴としている。
【0006】そして、上記加熱調理装置を管理するため
の管理システムにおいて、前記管理コンピュータは、加
熱調理装置にて選択された調理メニューを前記通信路を
介して認識すると、当該加熱調理装置に対する調理メニ
ュー変更要求をセットし、一方、加熱調理装置は、電源
投入時に前記通信路を介し調理メニュー変更要求をチェ
ックし、該要求がある場合に前記記憶制御手段の制御の
下に前記記憶手段の内容を書き換えることを特徴として
いる。
【0007】更に、前記管理コンピュータは、 a)複数の調理メニューに関し、各調理メニューを識別可
能な識別番号に対応して該調理メニュー名を表わす文字
データ及び加熱調理シーケンスデータのファイル名を格
納する調理メニュー管理テーブルと、 b)複数の加熱調理装置に対応して各加熱調理装置の記憶
手段に記憶されている調理メニューの識別番号を登録し
ておく装置管理テーブルと、 を有し、前記選択制御手段の制御に応じて、前記調理メ
ニュー管理テーブルで管理されている文字データを加熱
調理装置へ送信するとともに、対応する装置管理テーブ
ルの内容を選択された調理メニューの識別番号に更新す
ることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の加熱調理装置において、
通信路としては電話回線等が使用され、通信制御手段、
選択制御手段及び記憶制御手段は、CPUを含むマイク
ロコンピュータ及び周辺回路により実現される。すなわ
ち、本発明に係る加熱調理装置は、従来の一般の加熱調
理装置に、記憶手段すなわちメモリに格納しておく調理
メニュー名や調理シーケンスデータを通信路を介して自
在に書き換えることが可能な機能を付加したものであ
る。その際、管理コンピュータ側が主導権をもって、必
要に応じ加熱調理装置のメモリ内容を書き換えることが
できることは当然であるが、加熱調理装置側に主導権を
もたせ、管理コンピュータに登録されている多数の調理
メニューの中から必要なものを選択し、当該加熱調理装
置のメモリに書き込むことも可能となっている。
【0009】すなわち、加熱調理装置において、選択制
御手段は、管理コンピュータに格納されている調理メニ
ュー識別可能な情報として調理メニュー名の文字データ
を読み出し、表示手段に表示させる。操作者はこの表示
を見て、操作手段を操作することにより所望のメニュー
を選択する。この操作に応じ、選択制御手段は、選択さ
れた調理メニューを管理コンピュータへ知らせる。
【0010】原則的に、管理コンピュータに格納されて
いる調理メニュー名等の文字データ及び該調理メニュー
の調理シーケンスデータを受信してメモリに書き込む処
理は何時行なっても良いが、加熱調理装置の電源投入時
に一括して行なうようにすることが好ましい。すなわ
ち、実際の運用上、管理コンピュータ側主導でメニュー
が変更される場合もあるため、或る加熱調理装置のメモ
リに記憶されている調理メニューに関するデータの変更
が必要か否かを管理コンピュータで管理し、変更が必要
であるときには電源投入時にその書き換えを行なうよう
にする。この目的のために、管理コンピュータにおいて
メニュー変更要求が用いられる。
【0011】また、特に複数の加熱調理装置を円滑に管
理するため、管理コンピュータでは2つのテーブル、す
なわち調理メニュー管理テーブル及び装置管理テーブル
が用いられる。この内、調理メニュー管理テーブルは、
管理者が調理メニューの内容の追加・変更を行ないたい
ときに、その内容が追加・修正される。また、装置管理
テーブルは、各加熱調理装置のメモリに如何なる調理メ
ニューが記憶されているかを管理するためのものである
から、上述の如く管理者、操作者のいずれもがそれぞれ
管理コンピュータ及び加熱調理装置を介して書き換える
ことが可能である。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例を具体
的に説明する。本実施例では加熱調理装置として電子レ
ンジが用いられる。図1はこの電子レンジ10の構成図
である。電子レンジ10において、給電制御部12は、
調理シーケンスデータで定められている加熱出力及び加
熱時間に従って、加熱部11に供給する電力を制御す
る。調理メニュー記憶部16には調理メニュー毎の調理
シーケンスデータ及び調理メニュー表示のための文字デ
ータ等が記憶され、コントローラ13はこの調理メニュ
ー記憶部16から文字データを読み出して調理メニュー
表示部14に表示させる。操作部15の操作により或る
調理メニューが選択されると、コントローラ13は調理
メニュー記憶部16から対応する調理シーケンスデータ
を読み出し、給電制御部12に実行させることにより加
熱調理が行なわれる。
【0013】通信制御部17は、電子レンジ10と管理
コンピュータ20との間の通信路30における双方向イ
ンターフェースとして機能する。調理メニュー選択部1
8は、通信制御部17を介し管理コンピュータ20内に
格納されている調理メニューのメニュー表示のための文
字データを読み出し調理メニュー表示部14に表示する
とともに、このときに表示された調理メニューの中から
必要なメニューすなわち当該電子レンジ10に登録して
おきたい調理メニューを選択する機能を有する。
【0014】図2(a)及び(b)は、管理コンピュー
タ20内に格納されている、調理メニューを管理するた
めの調理メニュー管理テーブル及び電子レンジ管理テー
ブルの一例である。調理メニュー管理テーブルには、調
理メニューの識別子である調理メニュー番号、調理メニ
ューを表示するための文字データである調理メニュー
名、及び調理シーケンスが記述されているファイル名を
示す調理シーケンスファイル名が登録される。調理シー
ケンスデータは、調理シーケンスファイル名に対応した
ファイルに記述される。
【0015】また、電子レンジ管理テーブルには、各電
子レンジで利用可能な調理メニューが調理メニュー番号
でもって管理される。すなわち、図2(b)は、或る1
台の電子レンジに関する管理テーブルであって、電子レ
ンジが6種類の調理メニューを有するときに、その6種
類の調理メニューが調理メニュー番号により登録され
る。
【0016】図3は、電子レンジ10における調理メニ
ュー表示の一例である。後述する運転モードにおいて
は、調理メニュー表示部14には調理メニュー記憶部1
6に記憶されている調理メニュー名が表示され、操作者
が操作部15のキー操作により所望のメニューを選択す
ることにより、その調理メニューに対応した加熱運転を
実行させることができる。また、メニュー設定モードに
おいては、調理メニュー表示部14には管理コンピュー
タ20内に格納されている調理メニュー名が表示され、
所望の調理メニューを操作部15で選択することによ
り、その調理メニューを調理メニュー記憶部16に記憶
させることができる。
【0017】上記構成の電子レンジとその管理システム
における運転方法及び調理メニューの追加・更新の制御
処理方法について、図4乃至図6の制御フローチャート
に沿って以下に説明する。ここでは、管理コンピュータ
20に1台のみの電子レンジ10が接続される場合につ
いて述べる。
【0018】図4は、管理コンピュータ20側の要求に
より電子レンジ10内に記憶されている調理メニューに
関するデータが書き換えられるメニュー変更モードにお
ける制御処理フローチャートである。なお、図4中、左
側には電子レンジ10側の処理ステップ、右側には管理
コンピュータ20側の処理ステップが示されている。
【0019】電子レンジ10において、まず電源投入
(ステップS10)直後に、管理コンピュータ20から
のメニュー変更要求の有無がチェックされる(ステップ
S12)。電子レンジ10の電源投入以前に、管理コン
ピュータ20にてメニュー変更要求がセットされていれ
ば(ステップS11)、ステップS14以降のメニュー
変更モードへ進み、メニュー変更要求が無ければステッ
プS30以降の運転モード(図5参照)へ移行する。管
理コンピュータ20にて、如何なる場合にメニュー変更
要求がセットされるかについては後述する。
【0020】(i) メニュー変更モード メニュー変更モードは、管理コンピュータ20内に格納
されている調理メニュー毎の調理シーケンスデータやメ
ニュー表示のための文字データを電子レンジ10へ転送
するモードである。管理コンピュータ20内のメモリに
は、図2(a)に示した調理メニュー管理テーブルの下
に、調理メニュー毎の調理シーケンスファイル名及び調
理メニューを表示するための文字データが管理保持され
る。管理コンピュータ20側において、新たなメニュー
を追加したり既に格納されている調理メニューの調理シ
ーケンスデータを変更したい場合、或いは後述のように
それ以前に電子レンジ10側からメニュー設定の選択が
実行されている場合に、電子レンジ10に対しメニュー
変更要求信号を送信する。
【0021】メニュー変更要求が有る場合、通信制御部
17はデータ受信の準備が完了するとデータ転送レディ
信号を送信する(ステップS14)。管理コンピュータ
20はデータ転送レディ信号を受信すると(ステップS
15)、メニュー変更要求信号をクリアし(ステップS
17)、調理メニュー管理テーブル及び電子レンジ管理
テーブルを読み出し、必要な調理メニュー番号に対応し
た調理シーケンスデータ及び文字データを送信する(ス
テップS19)。
【0022】通信制御部17は上記データを受信する
と、調理メニュー記憶部16の内容を受信したデータに
書き換える(ステップS20)。そして、データ転送が
終了するとデータ転送レディ状態を解除する(ステップ
S22)。管理コンピュータ20は、データ転送終了後
データ転送レディ状態が解除されているか否かを確認し
(ステップS23)、解除されていればデータ転送が完
了したと判断する。一方、解除されていなければデータ
転送にエラーが発生したと判断し、エラー表示を行なう
(ステップS25)。電子レンジ10では、データ転送
レディ状態が解除されると、メニュー変更モードを終了
して運転モードへ移行する。管理コンピュータ20側
は、メニュー変更モードを終了するとメニュー設定モー
ドへ移行して待機する。
【0023】図5は、電子レンジ10にて食品の加熱調
理を行なうための運転モードの制御処理フローチャート
である。この処理動作には、管理コンピュータ20は全
く関与しない。
【0024】(ii) 運転モード 運転モードでは、調理メニュー記憶部16に格納されて
いる調理メニューの文字データが読み出されて調理メニ
ュー表示部14に表示され、メニュー選択の待機状態と
なる(ステップS30)。このとき操作部15にてメニ
ュー設定用キーの操作が行なわれると(ステップS3
2)、ステップS40以降のメニュー設定モードへ移行
する(図6参照)。また、表示されているいずれかのメ
ニューが選択されたならば(ステップS34)、ステッ
プS36の加熱調理モードへ進む。
【0025】(iii) 加熱調理モード 加熱調理モードでは、選択されたメニューの調理シーケ
ンスデータが調理メニュー記憶部16から読み出され、
給電制御部12はこの調理シーケンスデータに従った加
熱パワー、加熱時間等に基づき加熱部11に電力を供給
する。この結果、食品は加熱調理される。選択された調
理メニューの加熱が終了すると、再びステップS30へ
戻り、次のキー操作の受付け状態で待機する。
【0026】図6は、管理コンピュータ20内に格納さ
れている調理メニューを電子レンジ10側から呼び出し
て必要なメニューを選択するメニュー設定モードにおけ
る制御処理フローチャートである。なお、図6中でも図
4と同様に、左側には電子レンジ10側の処理ステッ
プ、右側には管理コンピュータ20側の処理ステップが
示されている。
【0027】(iv) メニュー設定モード メニュー設定モードは、管理コンピュータ20内に格納
されている調理メニュー毎の調理シーケンスデータやメ
ニュー表示のための文字データを電子レンジ10の調理
メニュー表示部14に表示させ、記憶させておきたい調
理メニューを選択するためのモードである。ステップS
32にてメニュー設定キーが操作されると、ステップS
40へ進み、通信制御部17は、データ受信が可能な状
態になったときデータ設定要求信号を送信する。管理コ
ンピュータ20は、データ設定要求信号を検出したなら
ば(ステップS41)、調理メニュー管理テーブルに格
納している調理メニューの内、調理メニュー表示部14
に表示可能な数(図3の例では6種類)の調理メニュー
名を送信する(ステップS43)。
【0028】通信制御部17はこの文字データを受信
し、調理メニュー表示部14に表示する(ステップS4
4)。そして、操作部15のキー操作によるメニュー選
択を暫時受け付ける。調理メニューが選択されると(ス
テップS46)、その選択内容は通信路30を介して管
理コンピュータ20へ送信される。管理コンピュータ2
0はこの選択を認識すると(ステップS47)、電子レ
ンジ管理テーブル内の調理メニュー番号を選択されたも
のに更新し(ステップS49)、そのあと、データ設定
要求が解除されているか否かを判定する(ステップS5
1)。コントローラ13は、調理メニューが選択された
後再度メニュー設定キーが操作されないときには、設定
が完了したものと判断しデータ設定要求を解除する(ス
テップS48)。
【0029】表示されたデータすなわち先に受信した文
字データの中に所望のメニューが無かった場合、すなわ
ち表示後所定時間内に選択のためのキー操作がない場
合、或いはいずれかのメニューが選択されたあとすぐに
再度メニュー設定キーの操作が行なわれた場合には、デ
ータ設定要求信号は解除されない。この場合にはステッ
プS51からS43へ戻り、管理コンピュータ20は先
の調理メニューとは異なる次の調理メニュー名を送信す
る。従って、多数の調理メニューが調理メニュー管理テ
ーブルに登録されている場合でも、電子レンジ10側か
ら順次すべての調理メニュー名を呼び出し、所望の調理
メニューを選択することができる。
【0030】電子レンジ10側では、データ設定要求を
解除したあと運転モードへ戻り、キー操作を受け付け
る。管理コンピュータ20は、データ設定要求が解除さ
れていることを認識すると、実際に電子レンジ10の調
理メニュー記憶部16を書き換えるためにメニュー変更
要求信号をセットする(ステップS11)。
【0031】なお、上記の制御フローチャートによる実
施例では、メニュー変更すなわち調理メニュー記憶部1
6内容の書き換えは、電子レンジ10の電源投入時に一
括して実行される。このため、操作者が、メニュー設定
モードでメニューを選択したあとすぐにそのメニューの
加熱調理を実行したい場合には、一旦電子レンジ10の
電源を遮断してから電源を再投入する必要がある。
【0032】そこで、この手間を省くために、電子レン
ジ10側では、データ設定要求を解除したあと(ステッ
プS48)、ステップS12へ戻りメニュー変更処理を
行なうようにしても良い。但し、この場合でも、管理コ
ンピュータ20側の操作により電子レンジ10の調理メ
ニュー内容を変更したい場合があるため、電子レンジ1
0の電源投入時には図4の如くメニュー変更要求の有無
を確認することが好ましい。
【0033】次に、管理コンピュータ20に複数の電子
レンジを接続した管理システムの動作と制御方法を図7
について説明する。管理コンピュータ20及び4台の電
子レンジ10a〜10dは、それぞれ互いに重複しない
識別のためのアドレスコードを有する。従って、例えば
管理コンピュータ20が特定の電子レンジのメニュー内
容を変更したい場合には、当該電子レンジのアドレスコ
ードを指定した上でメニュー変更要求信号をセットす
る。電子レンジ側はそのアドレスコードを識別し、その
アドレスコードが当該電子レンジに付されたアドレスコ
ードであるときにのみメニュー変更要求信号を受け付け
る。
【0034】また、メニュー変更要求信号を受け付けた
電子レンジは、当該電子レンジのアドレスコードを付加
してデータ転送レディ信号を送出する。管理コンピュー
タ20は、このアドレスコードを確認し、所望の電子レ
ンジとの通信が正常であるかどうかを確認する。
【0035】また、各電子レンジ毎に付されたアドレス
コード以外に、全電子レンジを対象とする共通アドレス
コードを予め定めておく。すなわち、このアドレスコー
ドが管理コンピュータ20上で指定された上でメニュー
変更要求信号が出された場合には、すべての電子レンジ
がこのメニュー変更要求信号を受け付け、各電子レンジ
はそれぞれに付されたアドレスコードと共にデータ転送
レディ信号を管理コンピュータ20へ送信する。このと
き、管理コンピュータ20はすべての電子レンジがデー
タ転送レディ状態になったことを認識したあとに、共通
アドレスコードを付して調理メニューに関するデータを
送信する。
【0036】これに対し、すべての電子レンジ10a〜
10dは、いずれも調理メニュー記憶部16の内容を受
信したデータに書き換える。これにより、全電子レンジ
の調理メニューを一度に書き換える場合に、管理コンピ
ュータ20は通信回数を減らすことができるため、通信
路30の占有時間が短くて済む。勿論、各電子レンジの
アドレスコードを順次指定し、1台づつメニュー変更を
行なうようにしても良い。
【0037】また、全電子レンジを指定する共通アドレ
スコードの他に、複数の電子レンジをグループ分けし、
該グループ毎の電子レンジを一括して取り扱えるように
するようにしても良い。これによれば、或る地域で限定
的に新しいメニューを導入するような場合に、対応する
地域の電子レンジの調理メニューを簡便に書き換えるこ
とができる。
【0038】なお、上記実施例は加熱調理器として電子
レンジについて説明したが、オーブンレンジ等との複合
機器や電磁調理器等にも広く適用できることは明らかで
ある。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る加熱調理装
置及び該装置の管理システムによれば、加熱調理器毎に
必要な調理メニューを選択することができるため、管理
コンピュータにすべての調理メニュー識別可能な文字デ
ータ等の情報と調理シーケンスデータとを格納しておけ
ば、加熱調理装置を操作する操作者の要求に合わせて、
或いは必要に応じて簡単に調理メニューの追加や変更を
行なうことができる。
【0040】また、特に複数台の加熱調理装置を管理コ
ンピュータに接続して集中的に管理することが可能であ
るため、すべての加熱調理装置、或いは特定の限定され
た加熱調理装置のみのメニュー変更や追加を行なう場合
に効率的にデータの書き換えを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の加熱調理装置の一実施例である電子
レンジのブロック構成図。
【図2】 本発明の管理システムにおける管理コンピュ
ータ内の管理テーブルの一例を示す図。
【図3】 図1の実施例における調理メニュー表示を説
明するための図。
【図4】 本発明の加熱調理装置の管理システムにおけ
る制御フローチャート。
【図5】 本発明の加熱調理装置の管理システムにおけ
る制御フローチャート。
【図6】 本発明の加熱調理装置の管理システムにおけ
る制御フローチャート。
【図7】 複数の加熱調理装置が接続される管理システ
ムの全体構成図。
【符号の説明】
10…電子レンジ 11…加熱部 12…給電制御部 13…コントローラ 14…調理メニュー表示部 15…操作部 16…調理メニュー記憶部 17…通信制御部 18…調理メニュー選択部 20…管理コンピュータ 30…通信路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信路を介し外部の管理コンピュータに
    接続される加熱調理装置において、 a)調理メニュー名等の調理メニュー識別可能な情報を表
    示するための表示手段と、 b)該表示手段に表示された情報に基づき調理メニューを
    選択するために操作される操作手段と、 c)調理メニュー名等の調理メニュー識別可能な情報及び
    該調理メニューの調理シーケンスデータを記憶しておく
    ための記憶手段と、 d)前記通信路を介し前記管理コンピュータと双方向に通
    信を行なうための通信制御手段と、 e)該通信制御手段の制御の下に、前記管理コンピュータ
    に格納されている調理メニュー識別可能な情報を読み出
    し前記表示手段に表示させ、前記操作手段の操作により
    選択された調理メニューを前記管理コンピュータへ知ら
    せる選択制御手段と、 f)前記選択制御手段の制御の下に選択された調理メニュ
    ーに関し、前記管理コンピュータに格納されている調理
    メニュー識別可能な情報及び該調理メニューの調理シー
    ケンスデータを受信して前記記憶手段に書き込む記憶制
    御手段と、を備えることを特徴とする加熱調理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加熱調理装置を管理する
    ための管理システムにおいて、前記管理コンピュータ
    は、加熱調理装置にて選択された調理メニューを前記通
    信路を介して認識すると、当該加熱調理装置に対する調
    理メニュー変更要求をセットし、一方、加熱調理装置
    は、電源投入時に前記通信路を介し調理メニュー変更要
    求をチェックし、該要求がある場合に前記記憶制御手段
    の制御の下に前記記憶手段の内容を書き換えることを特
    徴とする加熱調理装置の管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の加熱調理装置の管理シス
    テムにおいて、前記管理コンピュータは、 a)複数の調理メニューに関し、各調理メニューを識別可
    能な識別番号に対応して該調理メニュー名を表わす文字
    データ及び調理シーケンスデータのファイル名を格納す
    る調理メニュー管理テーブルと、 b)複数の加熱調理装置に対応して各加熱調理装置の記憶
    手段に記憶されている調理メニューの識別番号を登録し
    ておく装置管理テーブルと、を有し、前記選択制御手段
    の制御に応じて、前記調理メニュー管理テーブルで管理
    されている文字データを加熱調理装置へ送信するととも
    に、当該加熱調理装置に対応する装置管理テーブルの内
    容を選択された調理メニューの識別番号に更新すること
    を特徴とする加熱調理装置の管理システム。
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