JPH0958421A - 洗車機の制御方法 - Google Patents

洗車機の制御方法

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JPH0958421A
JPH0958421A JP21686195A JP21686195A JPH0958421A JP H0958421 A JPH0958421 A JP H0958421A JP 21686195 A JP21686195 A JP 21686195A JP 21686195 A JP21686195 A JP 21686195A JP H0958421 A JPH0958421 A JP H0958421A
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JP
Japan
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side brush
brush
washed
vehicle
car
Prior art date
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Pending
Application number
JP21686195A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Igari
彰 井狩
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の洗車機の制御方法では、可倒式ドアミ
ラー41が装備された車両2の場合、洗車開始時にドアミ
ラー41を倒しておいても、サイドブラシ15により車両2
の側面を洗浄する際、ドアミラー41を起こしてしまい、
1往路目洗車でドアミラー41を起こすと、2往路目洗車
においてサイドブラシ15がドアミラー41に衝突し、ドア
ミラー41を傷つけてしまうという問題が発生した。 【解決手段】 サイドブラシ15が可倒式ドアミラー41に
より検出される車両2のフロントウインド部2Aから所
定範囲Lを通過する際、サイドブラシ15を車両2の側面
に対して車両2の前面側よりブラシが接触する方向(矢
印R方向)に回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば給油所に
設置され、洗車に使用される洗車機の制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗車機を図面に基づいて説明す
る。図3、図4において、1は被洗車体の車両2を跨
ぎ、複数個の輪体3を介して床面4に敷設されたレール
5の上を車両2の前後方向に走行する門型の洗車機本体
であり、この門型の洗車機本体1には、リンス、あるい
は洗剤、あるいはワックスを噴霧するスプレー装置とし
て正面側より順に、第1洗浄水アーチ6と、第1ワック
スアーチ7と、第2洗浄水アーチ8と、第2ワックスア
ーチ9と、洗剤アーチ10が配設され、また第1洗浄水ア
ーチ6の箇所に乾燥用のトップノズル11、左右一対のサ
イドノズル12ならびに両ノズル11,12に同時に連通して
風を供給する左右一対のブロワ装置13を設けるととも
に、上下方向に移動自在で車両2の上面を洗浄するトッ
プブラシ14と洗車機本体1の走行方向と直角な左右方向
に横行自在で車両2の前後面および両側面を洗浄する一
対のサイドブラシ15とを、それぞれ揺動自在なアームを
介して取付け、両側下部にそれぞれ左右一対のロッカー
ブラシ16を互いに接近離間自在に取付けている。また洗
車機本体1の正面上端には、洗車される車両2の車高を
検出するソニックセンサからなる車高センサ17が設けら
れ、洗車機本体1の正面両側端にはそれぞれ、車両2の
側面までの距離を検出するソニックセンサからなる車幅
センサ18A,18Bが設けられ、さらに洗車機本体1の正
面側部には起動、停止指令や洗車モードなどを入力する
操作スイッチなどが配列された操作パネル19を設けられ
ている。
【0003】前記サイドブラシ15の駆動系を図5により
詳細に説明する。図5に示すように、サイドブラシ15の
アーム21Aを支点Xを中心にそれぞれ駆動するエアーシ
リンダ22が設けられ、またサイドブラシ15の軸21Bにそ
れぞれサイドブラシ15を全閉方向に引っ張るウェイト23
が連結され、エアーシリンダ22にエアーを供給してこの
ウェイト23に抗してサイドブラシ15を左右に開く構成と
なっており、サイドブラシ15を2点鎖線で示す位置の方
向に開く際は切替スイッチ(ソレノイドスイッチ)24A
をオンとし、コンプレッサ25から一対のエアーシリンダ
22にエアを供給し、サイドブラシ15を閉じる際は切替ス
イッチ24A,24Bを共にオフとしてサイレンサ26を介し
て一対のエアーシリンダ22内のエアを排気ノズル27から
排出する。また、サイドブラシ15を所定の開度で維持す
るときは、切替スイッチ24Aをオフとし、切替スイッチ
24Bをオンとする。また、サイドブラシ15のアーム21A
の接触により、サイドブラシ15の全閉、全開を検出する
リミットスイッチ28,29が設けられ、さらにサイドブラ
シ15の軸21Bの接触により、サイドブラシ15の後方への
傾斜、前方への傾斜を検出するリミットスイッチ30,31
が設けられている。
【0004】洗車機の制御系は、図6の制御ブロック図
に示すように、洗車機本体1に内蔵され、記憶部、制御
部、入出力部を備えたマイクロコンピュータからなる制
御装置36、前記操作パネル19、車高センサ17、車幅セン
サ18A,18B、リミットスイッチ30,31などからなるセ
ンサ系37、走行モータを有す走行駆動装置38、サイドブ
ラシ15のブラシ回転用モータ39、上記切替スイッチ(ソ
レノイド)24A,24B、コンプレッサ25などからなる駆
動系40から構成されている。制御装置36は操作パネル19
からの起動、停止などの操作信号、センサ系37からの検
出信号を入力して記憶し、これら操作信号、検出信号に
応じて、駆動系40を制御して洗車機本体1全体の動作を
制御している。
【0005】この制御装置36による、サイドブラシ15に
より車両2の両側面を洗浄する際の動作について詳細に
説明する。サイドブラシ15は最初は全閉の状態にある。
まず洗浄開始の条件が整うと、ブラシ回転用モータ39に
よりサイドブラシ15を図7(a)に矢印Aで示すように
正回転させ(車両2の側面に対して車両2の後面側より
ブラシが接触する方向として回転させ)、さらに走行駆
動装置38により洗車機本体1を矢印B方向に前進させ
る。そして、図3に示すように、サイドブラシ15が車両
2の前端に接触し、サイドブラシ15が後方への傾斜する
ことにより後方傾斜リミットスイッチ30が動作すると、
洗車機本体1の前進を停止し、車幅センサ18A,18Bを
作動して車幅センサ18A,18Bにより検出される車両2
までの距離により、車両2の車幅を演算し、続いて切替
スイッチ24をオンとしてサイドブラシ15を開いて車両2
の前面を洗浄し、全閉の状態から求めた車幅に応じた開
度に開くまでに相当する時間が経過すると、切替スイッ
チ24Aをオフとし、切替スイッチ24Bをオンとしてサイ
ドブラシ15の開閉を停止して開度を維持し、再び走行駆
動装置34により洗車機本体1を前進させ、洗車機本体1
の前進にしたがって側面が洗浄される。
【0006】このように従来の洗車機では、車幅に応じ
てサイドブラシ15を開いて車両2の両側面を洗浄するこ
とにより、車両2へサイドブラシ15の荷重を掛けること
なく、車両2の側面を適度なブラシ圧で洗浄している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の洗車機の制御方法では、図7に示すように、
可倒式ドアミラー41が装備された車両2の場合、洗車開
始時にドアミラー41を倒しておいても、サイドブラシ15
により車両2の側面を洗浄する際、図7(b)に示すよ
うにドアミラー41を起こしてしまい、1往路目洗車でド
アミラー41を起こすと、2往路目洗車においてサイドブ
ラシ15がドアミラー41に衝突し、ドアミラー41を傷つけ
てしまうという問題が発生した。
【0008】そこで、本発明は、可倒式ドアミラーが装
備された車両においてもサイドブラシによるドアミラー
の破損を防止できる洗車機の洗浄方法を提供することを
目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の洗車機の制御方法
は、洗車機本体の内方に被洗車体の側面を洗浄するサイ
ドブラシを設け、前記洗車機本体の先端部に前記被洗車
体のフロントウインドウ部を検出するセンサを設けた洗
車機において、前記洗車機本体と被洗車体を相対移動さ
せ、前記サイドブラシにより可倒式ドアミラーが装備さ
れた被洗車体の側面を洗浄するに際し、前記サイドブラ
シが前記センサにより検出される前記被洗車体のフロン
トウインド部から所定範囲を通過する際、サイドブラシ
を前記被洗車体の側面に対して被洗車体の前面側よりブ
ラシが接触する方向に回転させることを特徴とするもの
である。
【0010】ここで、センサは、たとえばソニックセン
サであり、被洗車体のフロント部において検出していた
反射波が、フロントウインド部で検出できなくなること
で、フロントウインド部の先端を検出し、再び被洗車体
の天井部において反射波を検出できるようになることで
フロントウインド部の後端を検出する。また、可倒式ド
アミラーはフロントウインド部の先端より所定範囲内に
配置される。
【0011】上記方法により、サイドブラシが可倒式ド
アミラーが配置されたフロントウインド部から所定範囲
を通過する際、サイドブラシは、被洗車体の側面に対し
て被洗車体の前面側よりブラシが接触する方向に回転し
ていることから、サイドブラシは可倒式ドアミラーを上
記前面側より叩く方向に回転し、よって可倒式ドアミラ
ーを起こすことがなくなる。
【0012】また本発明のうち請求項2記載の洗車機の
制御方法は、請求項1記載の洗車機の制御方法であっ
て、サイドブラシがセンサにより検出される被洗車体の
フロントウインド部から所定範囲を通過した後、サイド
ブラシを前記被洗車体の側面に対して被洗車体の後面側
よりブラシが接触する方向に回転させることを特徴とす
るものである。
【0013】上記方法により、サイドブラシが可倒式ド
アミラーが配置されたフロントウインド部から所定範囲
を通過した後、サイドブラシを被洗車体の側面に対して
被洗車体の後面側よりブラシが接触する方向に回転させ
ることによって、サイドブラシの回転方向は、被洗車体
のリヤ部では順方向となり、リヤ部は効果的に洗浄され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図2は本発明の洗車機の制御方法
を示すフローチャートである。このフローチャートにし
たがって本発明の洗車機の制御方法を説明する。なお、
洗車機自体の構成は従来例の図3〜図6の構成と同一で
あり、同一の符号を付して説明を行う。以下の制御は、
制御装置36により実行される。
【0015】洗車機本体1の洗浄条件の成立が確認する
と(ステップ−1)、まずブラシ回転用モータ39に正転
駆動指令(上記矢印A方向への回転駆動指令)を出力
し、サイドブラシ15を正転させ(ステップ−2)、同時
に走行駆動装置38に前進指令を出力して洗車機本体1を
前進させる(ステップ−3)。
【0016】そして、サイドブラシ15が車両2の前端に
接触し、サイドブラシ15が後方へ傾斜して後方傾斜リミ
ットスイッチ30が動作したことを確認すると(ステップ
−4)、走行駆動装置34に停止指令を出力して洗車機本
体1の前進を停止し(ステップ−5)、車幅センサ18
A,18Bを作動させて車両2までの距離を検出し(ステ
ップ−6)、車両2の車幅を演算する(ステップ−
7)。
【0017】そして、コンプレッサ25へ起動指令を出力
し(ステップ−8)、切替スイッチ(SW)24Aへオン
指令を出力してサイドブラシ15を開き、よって車両2の
前面を洗浄する(ステップ−9)。続いてサイドブラシ
15が演算した開度となると(全閉の状態から求めた車幅
に応じた開度に開くまでに相当する時間が経過すると)
(ステップ−10)、切替スイッチ24Aをオフとし、切替
スイッチ24Bをオンとしてサイドブラシ15の開閉を停止
して開度を維持し(ステップ−11)、ブラシ回転用モー
タ35に停止指令を出力し、サイドブラシ15を停止させ
(ステップ−12)、所定時間(たとえば1秒)経過後
(ステップ−13)、ブラシ回転用モータ35に逆転駆動指
令(上記矢印A方向とは反対方向:図1の矢印R方向へ
の回転駆動指令)を出力し、サイドブラシ15を逆転させ
(ステップ−14)、再び走行駆動装置34に前進指令を出
力して洗車機本体1を前進させる(ステップ−15)。上
記逆転方向は、サイドブラシが車両2の側面に対して車
両2の前面側より接触する方向である。
【0018】以後、この開度のサイドブラシ15により、
洗車機本体1の前進にしたがって側面が洗浄され、車高
センサ17の検出信号により、図1に示すフロントウイン
ドウ部2Aの先端が検出され(ステップ−16)、サイド
ブラシ15がフロントウインドウ部2Aから所定範囲Lを
通過する所定時間Sが経過すると(ステップ−17)、走
行駆動装置34に停止指令を出力して洗車機本体1の前進
を停止し(ステップ−18)、ブラシ回転用モータ35に停
止指令を出力し、サイドブラシ15を停止させ(ステップ
−19)、所定時間(たとえば1秒)経過後(ステップ−
20)、ブラシ回転用モータ35に正転駆動指令を出力し、
サイドブラシ15を正転させ(ステップ−21)、再び走行
駆動装置34に前進指令を出力して洗車機本体1を前進さ
せる(ステップ−22)。
【0019】上記車高センサ17によるフロントウインド
ウ部2Aの先端の検出は、車両2のフロント部において
検出していた反射波が、検出できなくなることで、検出
される。またフロントウインドウ部2Aからの所定範囲
Lは、可倒式ドアミラー41が通常取付けられる側面の範
囲である。また上記所定時間Sは、所定範囲Lの距離
と、図3に示す車高センサ17とサイドブラシ15間の距離
を洗車機本体1の走行速度で移動する時間である。
【0020】上記制御装置36の動作により、図1に示す
ように、車両2の前面部は矢印Aで示す正転回転のサイ
ドブラシ15で洗浄され、車両2の側面は、サイドブラシ
15がフロントウインドウ部2Aから所定範囲Lを通過す
るまで矢印Rで示す逆転回転のサイドブラシ15で洗浄さ
れ、通過後、正転回転のサイドブラシ15で洗浄され、続
いてリヤ部2Bが正転回転のサイドブラシ15で洗浄され
る。
【0021】このように、車両2の側面は、可倒式ドア
ミラー41が配置されたフロントウインドウ部2Aから所
定範囲Lを通過するまで逆転回転のサイドブラシ15で洗
浄されることにより、サイドブラシ15は可倒式ドアミラ
ー41を前面側から叩く方向に回転し、よって可倒式ドア
ミラー41を起こすことがなくなり、2往路目洗車におい
てサイドブラシ15がドアミラー41に衝突しドアミラー41
を破損させる事故を防止することができる。また、サイ
ドブラシ15が可倒式ドアミラー41が配置されたフロント
ウインド部2Aから所定範囲Lを通過すると、サイドブ
ラシ15は、正転回転するので、回転方向は車両2のリヤ
部2Bでは順方向となり、効果的に洗浄することができ
る。
【0022】なお、本発明の実施例では、洗車機本体1
が走行する洗車機について記載しているが、洗車機本体
が固定され、車両2が移動する方式の洗車機にも同様の
動作を実現することができる。また、車両2の前面洗浄
後に、サイドブラシ15の回転方向を逆転させているが、
サイドブラシ15がフロントウインドウ部2Aの先端に到
達した時点で洗車機本体1を一旦停止し、サイドブラシ
15の回転方向を逆転させるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、サイドブラシが可倒式ドアミラーが配置されたフロ
ントウインド部から所定範囲を通過する際、サイドブラ
シは、被洗車体の側面に対して被洗車体の前面側よりブ
ラシが接触する方向に回転していることから、サイドブ
ラシは可倒式ドアミラーを前面側より叩く方向に回転
し、よってサイドブラシにより可倒式ドアミラーを起こ
すことを防止でき、2往路目洗車においてサイドブラシ
がドアミラーに衝突しドアミラーを破損させる事故を防
止することができる。
【0024】また請求項2記載の発明によれば、サイド
ブラシが可倒式ドアミラーが配置されたフロントウイン
ド部から所定範囲を通過した後、サイドブラシは、被洗
車体の側面に対して被洗車体の後面側よりブラシが接触
する方向に回転するので、被洗車体のリヤ部ではサイド
ブラシの回転方向は順方向となり、効果的に洗浄するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す洗車機の制御方法に
よるサイドブラシの軌跡図である。
【図2】同洗車機の制御方法の手順を順に示すフローチ
ャートである。
【図3】洗車機の概略側面図である。
【図4】洗車機の概略正面図である。
【図5】洗車機のサイドブラシの構成および駆動系を説
明する模式図である。
【図6】洗車機の制御系のブロック図である。
【図7】従来の洗車機の課題を説明する図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体 2 車両(被洗車体) 2A フロントウインドウ部 2B リヤ部 15 サイドブラシ 17 車高センサ 18A,18B 車幅センサ 22 エアーシリンダ 23 ウェイト 24A,24B 切替スイッチ 25 コンプレッサ 30 後方傾斜リミットスイッチ(検出手段) 36 制御装置 38 走行駆動装置 39 ブラシ回転用モータ 41 可倒式ドアミラー A サイドブラシの正転方向 R サイドブラシの逆転方向 L 可倒式ドアミラーが設置される所定範囲

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗車機本体の内方に被洗車体の側面を洗
    浄するサイドブラシを設け、前記洗車機本体の先端部に
    前記被洗車体のフロントウインドウ部を検出するセンサ
    を設けた洗車機において、前記洗車機本体と被洗車体を
    相対移動させ、前記サイドブラシにより可倒式ドアミラ
    ーが装備された被洗車体の側面を洗浄するに際し、 前記サイドブラシが前記センサにより検出される前記被
    洗車体のフロントウインド部から所定範囲を通過する
    際、サイドブラシを前記被洗車体の側面に対して被洗車
    体の前面側よりブラシが接触する方向に回転させること
    を特徴とする洗車機の制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の洗車機の制御方法であっ
    て、 サイドブラシがセンサにより検出される被洗車体のフロ
    ントウインド部から所定範囲を通過した後、サイドブラ
    シを前記被洗車体の側面に対して被洗車体の後面側より
    ブラシが接触する方向に回転させることを特徴とする。
JP21686195A 1995-08-25 1995-08-25 洗車機の制御方法 Pending JPH0958421A (ja)

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JP21686195A JPH0958421A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 洗車機の制御方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105476A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Daifuku Co Ltd 洗車機の洗浄方法
JP2015202716A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 株式会社ダイフク 洗車方法
JP2019172176A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社ダイフク 洗車機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105476A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Daifuku Co Ltd 洗車機の洗浄方法
JP2015202716A (ja) * 2014-04-11 2015-11-16 株式会社ダイフク 洗車方法
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