JPH0956910A - 景品管理システム - Google Patents
景品管理システムInfo
- Publication number
- JPH0956910A JPH0956910A JP21065495A JP21065495A JPH0956910A JP H0956910 A JPH0956910 A JP H0956910A JP 21065495 A JP21065495 A JP 21065495A JP 21065495 A JP21065495 A JP 21065495A JP H0956910 A JPH0956910 A JP H0956910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- ticketing
- management server
- ticket
- prize
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 景品データが読み取れなかった場合に、手入
力によって発生する不当な交換業務を防止すること。 【解決手段】 景品計数機１のホッパにパチンコ玉を入
れ、発券ボタンを押下すると、投入されたパチンコ玉数
および発券レシート識別情報を管理サーバ２に通知し、
発券レシートを発行する。発券レシートには、パチンコ
玉数，発券レシート識別情報，これらのデータを示すバ
ーコードが印刷されている。景品交換装置３のオペレー
タは、御客の持参した発券レシートのバーコードがリー
ダで読み取れなかった場合には、発券レシートを見て、
パチンコ玉数および発券レシート識別情報を手操作で入
力する。これらの入力データは管理サーバ２に送られ、
管理サーバに同じものがある場合には、管理サーバ２は
照合結果ＯＫを返す。景品交換装置３は、照合結果ＯＫ
を受け取ると、交換業務のための処理を行う。
力によって発生する不当な交換業務を防止すること。 【解決手段】 景品計数機１のホッパにパチンコ玉を入
れ、発券ボタンを押下すると、投入されたパチンコ玉数
および発券レシート識別情報を管理サーバ２に通知し、
発券レシートを発行する。発券レシートには、パチンコ
玉数，発券レシート識別情報，これらのデータを示すバ
ーコードが印刷されている。景品交換装置３のオペレー
タは、御客の持参した発券レシートのバーコードがリー
ダで読み取れなかった場合には、発券レシートを見て、
パチンコ玉数および発券レシート識別情報を手操作で入
力する。これらの入力データは管理サーバ２に送られ、
管理サーバに同じものがある場合には、管理サーバ２は
照合結果ＯＫを返す。景品交換装置３は、照合結果ＯＫ
を受け取ると、交換業務のための処理を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作ミスや不正入
力に基づく不当な交換業務を防止できる景品管理システ
ムに関するものである。
力に基づく不当な交換業務を防止できる景品管理システ
ムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】パチンコ店においては、御客が景品交換
機のホッパにパチンコ玉を入れ、発券ボタンを押下する
と、パチンコ玉数と識別番号が管理サーバに通知される
と共に、発券レシート（又はカード）が発行される。こ
の発券レシート（又はカード）が景品交換装置で読取り
不能になった場合、オペレータによる景品データの手操
作入力が行われる。
機のホッパにパチンコ玉を入れ、発券ボタンを押下する
と、パチンコ玉数と識別番号が管理サーバに通知される
と共に、発券レシート（又はカード）が発行される。こ
の発券レシート（又はカード）が景品交換装置で読取り
不能になった場合、オペレータによる景品データの手操
作入力が行われる。
【０００３】その際、オペレータの操作ミスや不正入力
などにより、発行された発券レシート（又はカード）に
印字された玉数と異なる玉数が入力された場合、現状で
は、そのまま入力された玉数で交換業務を続行してい
る。
などにより、発行された発券レシート（又はカード）に
印字された玉数と異なる玉数が入力された場合、現状で
は、そのまま入力された玉数で交換業務を続行してい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そのため、正規のデー
タ以上の玉数が入力された場合は、パチンコ店側が被害
を被ることになると言う問題点があった。本発明は、こ
の点に鑑みて創作されたものであって、景品データが読
み取れなくなった場合に、手入力によって発生する不当
な交換業務を未然に防止できる景品管理システムを提供
することを目的としている。
タ以上の玉数が入力された場合は、パチンコ店側が被害
を被ることになると言う問題点があった。本発明は、こ
の点に鑑みて創作されたものであって、景品データが読
み取れなくなった場合に、手入力によって発生する不当
な交換業務を未然に防止できる景品管理システムを提供
することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の景品管理シス
テムは、発券レシートを発行する景品計数機と、各種デ
ータを記憶する管理サーバと、景品交換業務を行う景品
交換装置とを具備する景品管理システムであって、景品
計数機は、投入されたパチンコ玉を計数し、計数された
パチンコ玉数，景品計数機ナンバー，発券ナンバーを含
む発券データを管理サーバに通知し、発券データに基づ
いて暗号データを作成し、発券レシート上に、発券デー
タを文字列で印刷すると共に暗号データと他のデータを
バーコード化して印刷し、印刷された発券レシートを発
行し、景品交換装置は、発券レシートのバーコードを読
み取ることが出来なかった場合には、その旨を出力し、
手操作による発券データの入力が終了した時には、発券
データを管理サーバに送り、照合を依頼し、管理サーバ
からの照合結果が良好を示している場合には、景品交換
業務のための処理を行うことを特徴とするものである。
テムは、発券レシートを発行する景品計数機と、各種デ
ータを記憶する管理サーバと、景品交換業務を行う景品
交換装置とを具備する景品管理システムであって、景品
計数機は、投入されたパチンコ玉を計数し、計数された
パチンコ玉数，景品計数機ナンバー，発券ナンバーを含
む発券データを管理サーバに通知し、発券データに基づ
いて暗号データを作成し、発券レシート上に、発券デー
タを文字列で印刷すると共に暗号データと他のデータを
バーコード化して印刷し、印刷された発券レシートを発
行し、景品交換装置は、発券レシートのバーコードを読
み取ることが出来なかった場合には、その旨を出力し、
手操作による発券データの入力が終了した時には、発券
データを管理サーバに送り、照合を依頼し、管理サーバ
からの照合結果が良好を示している場合には、景品交換
業務のための処理を行うことを特徴とするものである。
【０００６】請求項２の景品管理システムは、請求項１
の景品管理システムにおいて、景品交換装置は、発券レ
シートのバーコードを読み取ることが出来た場合には、
暗号データを復号し、復号の結果得られるデータが正し
いものか否かを調べ、正しいものでない場合には、その
旨を出力すること特徴とするものである。
の景品管理システムにおいて、景品交換装置は、発券レ
シートのバーコードを読み取ることが出来た場合には、
暗号データを復号し、復号の結果得られるデータが正し
いものか否かを調べ、正しいものでない場合には、その
旨を出力すること特徴とするものである。
【０００７】請求項３の景品交換装置は、発券カードを
発行する景品計数機と、各種データを記憶する管理サー
バと、景品交換業務を行う景品交換装置とを具備する景
品管理システムであって、景品計数機は、投入されたパ
チンコ玉を計数し、計数されたパチンコ玉数，景品計数
機ナンバー，発券ナンバーを含む発券データを管理サー
バに通知し、発券データに基づいて暗号データを作成
し、発券カード上に、発券データを文字列で印刷すると
共に暗号データと他のデータを磁気印刷し、印刷された
発券カードを発行し、景品交換装置は、発券カード上の
磁気印刷を読み取ることが出来なかった場合には、その
旨を出力し、手操作による発券データの入力が終了した
時には、発券データを管理サーバに送り、照合を依頼
し、管理サーバからの照合結果が良好を示している場合
には、景品交換業務のための処理を行うことを特徴とす
るものである。
発行する景品計数機と、各種データを記憶する管理サー
バと、景品交換業務を行う景品交換装置とを具備する景
品管理システムであって、景品計数機は、投入されたパ
チンコ玉を計数し、計数されたパチンコ玉数，景品計数
機ナンバー，発券ナンバーを含む発券データを管理サー
バに通知し、発券データに基づいて暗号データを作成
し、発券カード上に、発券データを文字列で印刷すると
共に暗号データと他のデータを磁気印刷し、印刷された
発券カードを発行し、景品交換装置は、発券カード上の
磁気印刷を読み取ることが出来なかった場合には、その
旨を出力し、手操作による発券データの入力が終了した
時には、発券データを管理サーバに送り、照合を依頼
し、管理サーバからの照合結果が良好を示している場合
には、景品交換業務のための処理を行うことを特徴とす
るものである。
【０００８】請求項４の景品管理システムは、請求項３
の景品管理システムにおいて、景品交換装置は、発券カ
ードの磁気印刷部を読み取ることが出来た場合には、暗
号データを復号し、復号の結果得られるデータが正しい
ものか否かを調べ、正しいものでない場合には、その旨
を出力することを特徴とするものである。
の景品管理システムにおいて、景品交換装置は、発券カ
ードの磁気印刷部を読み取ることが出来た場合には、暗
号データを復号し、復号の結果得られるデータが正しい
ものか否かを調べ、正しいものでない場合には、その旨
を出力することを特徴とするものである。
【０００９】請求項１の景品管理システムでは、発券レ
シート上のバーコードを読み取ることが出来なかった場
合には、発券レシートに書かれている発券データを参照
して、手操作で発券データを景品交換装置に入力する。
そうすると、景品交換装置は、手操作で入力された発券
データを管理サーバに送り、照合を依頼する。景品交換
装置は、管理サーバからの照合結果ＯＫを受け取ると、
交換業務開始のための処理を行う。
シート上のバーコードを読み取ることが出来なかった場
合には、発券レシートに書かれている発券データを参照
して、手操作で発券データを景品交換装置に入力する。
そうすると、景品交換装置は、手操作で入力された発券
データを管理サーバに送り、照合を依頼する。景品交換
装置は、管理サーバからの照合結果ＯＫを受け取ると、
交換業務開始のための処理を行う。
【００１０】請求項２の景品管理システムでは、発券レ
シート上のバーコードを読み取ることが出来た場合に
は、暗号データを復号し、復号の結果得られるデータが
正しいものか否かを調べる。そして、正しいものでない
場合にはその旨を表示部に表示し、正しいものである場
合には、その発券データを管理サーバに送り、照合を依
頼し、管理サーバからの照合結果がＯＫを示す場合に
は、景品交換のための処理を行う。
シート上のバーコードを読み取ることが出来た場合に
は、暗号データを復号し、復号の結果得られるデータが
正しいものか否かを調べる。そして、正しいものでない
場合にはその旨を表示部に表示し、正しいものである場
合には、その発券データを管理サーバに送り、照合を依
頼し、管理サーバからの照合結果がＯＫを示す場合に
は、景品交換のための処理を行う。
【００１１】請求項３の景品管理システムと請求項１の
景品管理システムの相違は、磁気印刷か，バーコード印
刷かと言う点だけであり、本質的な相違はない。請求項
４の景品管理システムと請求項２の景品管理システムの
相違も、同様である。
景品管理システムの相違は、磁気印刷か，バーコード印
刷かと言う点だけであり、本質的な相違はない。請求項
４の景品管理システムと請求項２の景品管理システムの
相違も、同様である。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は本発明の景品管理システム
の概要を示す図である。同図において、１は景品計数
機、２は管理サーバ、３は景品交換装置をそれぞれ示し
ている。景品計数機１のホッパにパチンコ玉を入れ、発
券ボタンを押下すると、入れられたパチンコ玉の数，計
数機ナンバー，発券ナンバー等が管理サーバ２に送られ
ると共に、計数機ナンバーや発券ナンバー，パチンコ玉
数，バーコードなどが印刷された発券レシートを発行す
る。バーコードは、計数機ナンバー，発券ナンバー，パ
チンコ玉数を示す情報を含む。管理サーバ２は、送られ
てきたパチンコ玉数，計数機ナンバー，発券ナンバー等
を記憶する。なお、計数機ナンバーとは景品計数機に割
り付けられた機番であり、発券ナンバーとはその日にそ
の景品計数機から発行された何枚目の発券レシートであ
るかを示すものである。
の概要を示す図である。同図において、１は景品計数
機、２は管理サーバ、３は景品交換装置をそれぞれ示し
ている。景品計数機１のホッパにパチンコ玉を入れ、発
券ボタンを押下すると、入れられたパチンコ玉の数，計
数機ナンバー，発券ナンバー等が管理サーバ２に送られ
ると共に、計数機ナンバーや発券ナンバー，パチンコ玉
数，バーコードなどが印刷された発券レシートを発行す
る。バーコードは、計数機ナンバー，発券ナンバー，パ
チンコ玉数を示す情報を含む。管理サーバ２は、送られ
てきたパチンコ玉数，計数機ナンバー，発券ナンバー等
を記憶する。なお、計数機ナンバーとは景品計数機に割
り付けられた機番であり、発券ナンバーとはその日にそ
の景品計数機から発行された何枚目の発券レシートであ
るかを示すものである。
【００１３】御客が発券レシートを景品交換装置に持参
すると、オペレータは発券レシートのバーコードをバー
コード・リーダに読み取らせる。景品交換装置３は、読
み取ったバーコードで示されているパチンコ玉数，計数
機ナンバー，発券ナンバー等が管理サーバ２に登録され
ているか否かを調べ、登録されている場合には交換情報
を画面に表示する。交換情報とは、発券レシートに記載
されているパチンコ玉数により何個の特殊景品を得るこ
とが出来るかを示すものである。
すると、オペレータは発券レシートのバーコードをバー
コード・リーダに読み取らせる。景品交換装置３は、読
み取ったバーコードで示されているパチンコ玉数，計数
機ナンバー，発券ナンバー等が管理サーバ２に登録され
ているか否かを調べ、登録されている場合には交換情報
を画面に表示する。交換情報とは、発券レシートに記載
されているパチンコ玉数により何個の特殊景品を得るこ
とが出来るかを示すものである。
【００１４】図２は景品計数機のブロック図である。同
図において、４はマイクロプロセッサ、５はホッパ、６
は玉数カウンタ、７は表示部、８は操作部、９はデータ
出力部、１０はインタフェース部、１１は通信ホストを
それぞれ示している。ＬＯＮは、ローカル・オペレーテ
ィング・ネットワークと呼ばれるインタフェースであ
る。
図において、４はマイクロプロセッサ、５はホッパ、６
は玉数カウンタ、７は表示部、８は操作部、９はデータ
出力部、１０はインタフェース部、１１は通信ホストを
それぞれ示している。ＬＯＮは、ローカル・オペレーテ
ィング・ネットワークと呼ばれるインタフェースであ
る。
【００１５】マイクロプロセッサ４は、景品計数機全体
を制御するためのものである。ホッパ５に入れられたパ
チンコ玉の数は、玉数カウンタ６でカウントされる。表
示部７は、カウントされた玉数などを表示するためのも
のである。操作部８は、各種の指示を入力するためのも
のである。データ出力部９として、プリンタやカード・
ライタ等がある。
を制御するためのものである。ホッパ５に入れられたパ
チンコ玉の数は、玉数カウンタ６でカウントされる。表
示部７は、カウントされた玉数などを表示するためのも
のである。操作部８は、各種の指示を入力するためのも
のである。データ出力部９として、プリンタやカード・
ライタ等がある。
【００１６】プリンタは、玉数，計数機ナンバー，発券
ナンバー，バーコードなどを発券レシートに印刷するも
のである。カード・ライタは、ＰＥＴカード（ポリエチ
レン・テレフタレート樹脂製の発券カード）にバーコー
ドと同じ内容データを磁気印刷するためのものである。
最近は、ＰＥＴの発券カードも紙の発券レシートと同じ
ように使われている。ＰＥＴの発券カードにも、玉数，
計数機ナンバー，発券ナンバー等を示す文字列が目に見
えるように印刷される。インタフェース部１０は、通信
ホスト１１と通信を行うものである。景品計数機１と管
理サーバ２の間の通信は、通信ホスト１１を介して行わ
れる。
ナンバー，バーコードなどを発券レシートに印刷するも
のである。カード・ライタは、ＰＥＴカード（ポリエチ
レン・テレフタレート樹脂製の発券カード）にバーコー
ドと同じ内容データを磁気印刷するためのものである。
最近は、ＰＥＴの発券カードも紙の発券レシートと同じ
ように使われている。ＰＥＴの発券カードにも、玉数，
計数機ナンバー，発券ナンバー等を示す文字列が目に見
えるように印刷される。インタフェース部１０は、通信
ホスト１１と通信を行うものである。景品計数機１と管
理サーバ２の間の通信は、通信ホスト１１を介して行わ
れる。
【００１７】図３は発券レシートの例を示す図である。
発券レシートには、発行日，パチンコ玉数，バーコー
ド，計数機ナンバー，発券ナンバー等が印刷されてい
る。図示の例では、パチンコ玉数は２４５０個である。
発券レシートには、発行日，パチンコ玉数，バーコー
ド，計数機ナンバー，発券ナンバー等が印刷されてい
る。図示の例では、パチンコ玉数は２４５０個である。
【００１８】図４は景品計数機の発券処理フローを示す
図である。御客が景品計数機のホッパにパチンコ玉を投
入すると、玉数カウンタで計数され、計数されたパチン
コ玉数が表示部に表示される。御客が発券ボタンを押下
すると、計数された玉数，発券ナンバー，計数機ナンバ
ー等を管理サーバに通知する。次いで、計数された玉
数，発券ナンバー，計数機ナンバー等をもとに暗号デー
タを作成し、発券レシート上に玉数，発券ナンバー，計
数機ナンバー等を文字列で印刷すると共に暗号データと
その他のデータをバーコード化して印刷し、印刷された
発券レシートを発行する。ＰＥＴの発券カードの場合
は、玉数，発券ナンバー，計数機ナンバー等を文字列で
印刷し、暗号データとその他のデータを磁気印刷し、印
刷されたＰＥＴの発券カードを発行する。
図である。御客が景品計数機のホッパにパチンコ玉を投
入すると、玉数カウンタで計数され、計数されたパチン
コ玉数が表示部に表示される。御客が発券ボタンを押下
すると、計数された玉数，発券ナンバー，計数機ナンバ
ー等を管理サーバに通知する。次いで、計数された玉
数，発券ナンバー，計数機ナンバー等をもとに暗号デー
タを作成し、発券レシート上に玉数，発券ナンバー，計
数機ナンバー等を文字列で印刷すると共に暗号データと
その他のデータをバーコード化して印刷し、印刷された
発券レシートを発行する。ＰＥＴの発券カードの場合
は、玉数，発券ナンバー，計数機ナンバー等を文字列で
印刷し、暗号データとその他のデータを磁気印刷し、印
刷されたＰＥＴの発券カードを発行する。
【００１９】図５は発券データ・フォーマットの例を示
す図である。識別コードのフィールドには、発券データ
では常に一定の値が設定されている。種別フィールドに
は、固定の鍵データ使用の場合と任意の鍵データ使用の
場合で異なる値が設定される。景品データ・フィールド
には、計数機ナンバー，発券ナンバー，玉数などの発券
情報を鍵を使用して暗号化したものが書き込まれる。景
品計数機は、図５のような形式のデータをバーコード化
して、発券レシートに印刷する。ＰＥＴの発券カードの
場合には、磁気印刷する。
す図である。識別コードのフィールドには、発券データ
では常に一定の値が設定されている。種別フィールドに
は、固定の鍵データ使用の場合と任意の鍵データ使用の
場合で異なる値が設定される。景品データ・フィールド
には、計数機ナンバー，発券ナンバー，玉数などの発券
情報を鍵を使用して暗号化したものが書き込まれる。景
品計数機は、図５のような形式のデータをバーコード化
して、発券レシートに印刷する。ＰＥＴの発券カードの
場合には、磁気印刷する。
【００２０】図６は暗号化方法の概要を示す図である。
発券情報は、月日時，機番，計数値，発券ナンバー，部
門，オンライン情報から構成されている。部門とはパチ
ンコ，スロット，アレンジの別を示し、オンライン情報
とはオンラインか，オフラインかを示す。鍵を使用し
て、発券情報を暗号データに書き換える。鍵は、重みと
種別から構成されている。鍵は、営業開始時に管理サー
バから景品計数機に送られる。景品計数機は、受け取っ
た鍵をもとに暗号化された景品データを作成する。鍵の
形式（２０バイトの数字）を以下に示す。 重み（１９バイト）＋種別（１バイト）
発券情報は、月日時，機番，計数値，発券ナンバー，部
門，オンライン情報から構成されている。部門とはパチ
ンコ，スロット，アレンジの別を示し、オンライン情報
とはオンラインか，オフラインかを示す。鍵を使用し
て、発券情報を暗号データに書き換える。鍵は、重みと
種別から構成されている。鍵は、営業開始時に管理サー
バから景品計数機に送られる。景品計数機は、受け取っ
た鍵をもとに暗号化された景品データを作成する。鍵の
形式（２０バイトの数字）を以下に示す。 重み（１９バイト）＋種別（１バイト）
【００２１】暗号データ作成の手順を示すと、下記のよ
うになる。 ▽手順１：発券情報に対して鍵の重みを掛け合わせる。 ▽手順２：手順１で作成されたデータに対して、鍵の種
別よりモジュラス・データ（１バイト）を作成する。 ▽手順３：発券情報に対して、重みを重ね合わせる。 ▽手順４：手順２および手順３で作成されたデータを合
成し、暗号化完了。
うになる。 ▽手順１：発券情報に対して鍵の重みを掛け合わせる。 ▽手順２：手順１で作成されたデータに対して、鍵の種
別よりモジュラス・データ（１バイト）を作成する。 ▽手順３：発券情報に対して、重みを重ね合わせる。 ▽手順４：手順２および手順３で作成されたデータを合
成し、暗号化完了。
【００２２】図７は暗号データの復号化の概要を示す図
である。暗号データ（暗号化された発券情報）は、鍵を
使用して発券情報に復元される。暗号データの復号化
は、後述する景品交換装置で行われる。復号化の鍵は暗
号化の鍵と同じであり、営業開始時に、管理サーバから
景品交換装置に送られる。
である。暗号データ（暗号化された発券情報）は、鍵を
使用して発券情報に復元される。暗号データの復号化
は、後述する景品交換装置で行われる。復号化の鍵は暗
号化の鍵と同じであり、営業開始時に、管理サーバから
景品交換装置に送られる。
【００２３】暗号データの復号化の手順を示すと、下記
のようになる。 ▽手順１：読み取ったデータ内の種別を判断し、復元す
る鍵を決定する。 ▽手順２：暗号データに対して鍵の重みを引く。 ▽手順３：手順２で作成されたデータに対して、鍵の重
みを掛け合わせる。 ▽手順４：手順３のデータより、鍵の種別をもとにモジ
ュラス・データ（１バイト）を作成し、読み取ったモジ
ュラス・データと比較する。 ▽手順５：モジュラス・データが同一なら、手順２で作
成されたデータが発券情報になる。
のようになる。 ▽手順１：読み取ったデータ内の種別を判断し、復元す
る鍵を決定する。 ▽手順２：暗号データに対して鍵の重みを引く。 ▽手順３：手順２で作成されたデータに対して、鍵の重
みを掛け合わせる。 ▽手順４：手順３のデータより、鍵の種別をもとにモジ
ュラス・データ（１バイト）を作成し、読み取ったモジ
ュラス・データと比較する。 ▽手順５：モジュラス・データが同一なら、手順２で作
成されたデータが発券情報になる。
【００２４】図８は景品交換装置のブロック図である。
同図において、１２はマイクロプロセッサ、１３は表示
部、１４は操作部、１５は記憶装置、１６はインタフェ
ース部、１７は出力部、１８はデータ読取部、１９は通
信ホストをそれぞれ示している。
同図において、１２はマイクロプロセッサ、１３は表示
部、１４は操作部、１５は記憶装置、１６はインタフェ
ース部、１７は出力部、１８はデータ読取部、１９は通
信ホストをそれぞれ示している。
【００２５】景品交換装置３は、マイクロプロセッサ１
２，表示部１３，操作部１４，記憶装置１５，インタフ
ェース部１６，出力部１７，データ読取部１８などを含
んでいる。マイクロプロセッサ１２は景品交換装置全体
を制御するものである。表示部１３は、種々の処理画面
やメッセージを表示するものである。操作部１４は例え
ばキーボードである。記憶装置１５は、主記憶装置や外
部記憶装置であって、種々のデータやプログラムを記憶
する。インタフェース部１６は、通信ホスト１９との間
の通信を行うものである。景品交換装置３と管理サーバ
２の間の通信は、通信ホスト１９を介して行われる。出
力部１７は、例えばプリンタである。データ読取部１８
としては、バーコード・リーダやカード・リーダなどが
ある。
２，表示部１３，操作部１４，記憶装置１５，インタフ
ェース部１６，出力部１７，データ読取部１８などを含
んでいる。マイクロプロセッサ１２は景品交換装置全体
を制御するものである。表示部１３は、種々の処理画面
やメッセージを表示するものである。操作部１４は例え
ばキーボードである。記憶装置１５は、主記憶装置や外
部記憶装置であって、種々のデータやプログラムを記憶
する。インタフェース部１６は、通信ホスト１９との間
の通信を行うものである。景品交換装置３と管理サーバ
２の間の通信は、通信ホスト１９を介して行われる。出
力部１７は、例えばプリンタである。データ読取部１８
としては、バーコード・リーダやカード・リーダなどが
ある。
【００２６】図９は景品交換装置の構成例を示す図であ
る。同図において、１３−１は表示部／タッチスクリー
ン、１３−２はカスタマ・ディスプレイ、１８−１はタ
ッチスキャナ、１８−２は固定スキャナ、１８−３はＰ
ＥＴカード・リーダ／ライタ、２０は景品払出機、２１
はピン・パッドである。なお、図８と同一符号は同一物
を示す。
る。同図において、１３−１は表示部／タッチスクリー
ン、１３−２はカスタマ・ディスプレイ、１８−１はタ
ッチスキャナ、１８−２は固定スキャナ、１８−３はＰ
ＥＴカード・リーダ／ライタ、２０は景品払出機、２１
はピン・パッドである。なお、図８と同一符号は同一物
を示す。
【００２７】タッチスキャナ１８−１や固定スキャナ１
８−２は、レシートに印刷されたバーコードを読み取る
ためのものである。ＰＥＴカード・リーダ／ライタ１８
−３は、ＰＥＴカードに磁気印刷されたデータを読み取
ったり、ＰＥＴカードに磁気印刷するものである。景品
払出機は、お金と交換できる特殊景品を払い出すもので
ある。
８−２は、レシートに印刷されたバーコードを読み取る
ためのものである。ＰＥＴカード・リーダ／ライタ１８
−３は、ＰＥＴカードに磁気印刷されたデータを読み取
ったり、ＰＥＴカードに磁気印刷するものである。景品
払出機は、お金と交換できる特殊景品を払い出すもので
ある。
【００２８】図１０は手操作入力時の不正防止処理フロ
ーを示す図である。御客が景品計数機にパチンコ玉を投
入し、発券ボタンを押下すると、発券レシートが発行さ
れる。この時、計数された玉数，発券ナンバー，計数機
ナンバー等の発券データが管理サーバに通知される。
ーを示す図である。御客が景品計数機にパチンコ玉を投
入し、発券ボタンを押下すると、発券レシートが発行さ
れる。この時、計数された玉数，発券ナンバー，計数機
ナンバー等の発券データが管理サーバに通知される。
【００２９】御客が発券レシートを景品交換装置に持参
すると、オペレータは発券レシートのバーコードをバー
コード・リーダに読み取らせる。この際、発券レシート
のバーコードが破れている等して読み取りが出来ない場
合には、その旨が画面に表示される。
すると、オペレータは発券レシートのバーコードをバー
コード・リーダに読み取らせる。この際、発券レシート
のバーコードが破れている等して読み取りが出来ない場
合には、その旨が画面に表示される。
【００３０】オペレータが手操作入力ボタンを押下する
と、図１１に示すような手操作処理画面が表示される。
オペレータは、発券レシートを参照して、機器ナンバー
の記入欄に景品計数機ナンバーを入力し、発券ナンバー
の記入欄に発券ナンバーを入力し、部門の記入欄に遊戯
機の種別を示す番号を入力し、玉数の記入欄に玉数を入
力する。
と、図１１に示すような手操作処理画面が表示される。
オペレータは、発券レシートを参照して、機器ナンバー
の記入欄に景品計数機ナンバーを入力し、発券ナンバー
の記入欄に発券ナンバーを入力し、部門の記入欄に遊戯
機の種別を示す番号を入力し、玉数の記入欄に玉数を入
力する。
【００３１】そして、オペレータが終了と書かれている
場所にカーソルを位置付け、実行キーを押下すると、景
品交換装置は手入力された発券データを管理サーバに送
り、照合を依頼する。管理サーバは、送られて来た発券
データと一致する発券データがあるか否かを調べ、ある
場合には依頼元の景品交換装置に照合結果ＯＫを返す。
照合結果ＯＫの場合は、景品交換装置の画面に交換情報
が表示され、玉数に応じた所望の景品と交換することが
出来る。照合結果に誤りがあった場合は、もう一度，発
券データの入力となる。
場所にカーソルを位置付け、実行キーを押下すると、景
品交換装置は手入力された発券データを管理サーバに送
り、照合を依頼する。管理サーバは、送られて来た発券
データと一致する発券データがあるか否かを調べ、ある
場合には依頼元の景品交換装置に照合結果ＯＫを返す。
照合結果ＯＫの場合は、景品交換装置の画面に交換情報
が表示され、玉数に応じた所望の景品と交換することが
出来る。照合結果に誤りがあった場合は、もう一度，発
券データの入力となる。
【００３２】図１２はバーコードが読取り可能な場合の
処理フローを示す図である。バーコードを読み取り得る
場合には、景品交換装置はバーコードの暗号データ部分
を復号化し、復号化されたデータが正しいものか否かを
調べる。正しい場合には、復号化の結果得られる景品計
数機ナンバー，発券ナンバー，玉数などから構成される
発券データを管理サーバに送り、照合を依頼し、照合結
果ＯＫを受け取ると、交換情報を画面に表示する。復号
化されたデータが正しいものでない場合には、その旨を
示すメッセージを画面に表示する。
処理フローを示す図である。バーコードを読み取り得る
場合には、景品交換装置はバーコードの暗号データ部分
を復号化し、復号化されたデータが正しいものか否かを
調べる。正しい場合には、復号化の結果得られる景品計
数機ナンバー，発券ナンバー，玉数などから構成される
発券データを管理サーバに送り、照合を依頼し、照合結
果ＯＫを受け取ると、交換情報を画面に表示する。復号
化されたデータが正しいものでない場合には、その旨を
示すメッセージを画面に表示する。
【００３３】以上の説明は発券レシートを例にしている
が、ＰＥＴの発券カードの場合にも同様な処理が行われ
る。
が、ＰＥＴの発券カードの場合にも同様な処理が行われ
る。
【００３４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、景品データの手操作入力時に、管理サーバに
登録されている正規のデータとの照合を行うことで、入
力ミスや不正入力時などに発生する不当な交換業務を防
止することが出来る。
によれば、景品データの手操作入力時に、管理サーバに
登録されている正規のデータとの照合を行うことで、入
力ミスや不正入力時などに発生する不当な交換業務を防
止することが出来る。
【００３５】また、バーコード（又は磁気印刷データ）
が読み取り得る場合には、その中の暗号データを復号
し、復号結果のデータが正しいものか否かを調べている
ので、この点からも不当な交換業務を防止することが出
来る。
が読み取り得る場合には、その中の暗号データを復号
し、復号結果のデータが正しいものか否かを調べている
ので、この点からも不当な交換業務を防止することが出
来る。
【図１】景品管理システムの構成例を示す図である。
【図２】景品計数機のブロック図である。
【図３】発券レシートの例を示す図である。
【図４】景品計数機の発券処理フローを示す図である。
【図５】発券データ・フォーマットの例を示す図であ
る。
る。
【図６】暗号化方法の概要を示す図である。
【図７】暗号データの復号化の概要を示す図である。
【図８】景品交換装置のブロック図である。
【図９】景品交換装置の構成例を示す図である。
【図１０】手操作入力時の不正防止処理フローを示す図
である。
である。
【図１１】手操作処理画面の例を示す図である。
【図１２】バーコードが読取り可能な場合の処理フロー
を示す図である。
を示す図である。
１ 景品計数機 ２ 管理サーバ ３ 景品交換装置 ４ マイクロプロセッサ ５ ホッパ ６ 玉数カウンタ ７ 表示部 ８ 操作部 ９ データ出力部 １０ インタフェース部 １１ 通信ホスト １２ マイクロプロセッサ １３ 表示部 １４ 操作部 １５ 記憶装置 １６ インタフェース部 １７ 出力部 １８ データ読取部 １９ 通信ホスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 博正 東京都台東区東上野３丁目12番９号 株式 会社エース電研内 (72)発明者 村瀬 成一 東京都台東区東上野３丁目12番９号 株式 会社エース電研内 (72)発明者 中村 俊行 東京都台東区東上野３丁目12番９号 株式 会社エース電研内
Claims (4)
- 【請求項１】 発券レシートを発行する景品計数機と、 各種データを記憶する管理サーバと、 景品交換業務を行う景品交換装置とを具備する景品管理
システムであって、 景品計数機は、投入されたパチンコ玉を計数し、計数さ
れたパチンコ玉数，景品計数機ナンバー，発券ナンバー
を含む発券データを管理サーバに通知し、発券データに
基づいて暗号データを作成し、発券レシート上に、発券
データを文字列で印刷すると共に暗号データと他のデー
タをバーコード化して印刷し、印刷された発券レシート
を発行し、 景品交換装置は、発券レシートのバーコードを読み取る
ことが出来なかった場合には、その旨を出力し、 手操作による発券データの入力が終了した時には、発券
データを管理サーバに送り、照合を依頼し、 管理サーバからの照合結果が良好を示している場合に
は、景品交換業務のための処理を行うことを特徴とする
景品管理システム。 - 【請求項２】 景品交換装置は、発券レシートのバーコ
ードを読み取ることが出来た場合には、暗号データを復
号し、復号の結果得られるデータが正しいものか否かを
調べ、正しいものでない場合には、その旨を出力するこ
とを特徴とする請求項１の景品管理システム。 - 【請求項３】 発券カードを発行する景品計数機と、 各種データを記憶する管理サーバと、 景品交換業務を行う景品交換装置とを具備する景品管理
システムであって、 景品計数機は、投入されたパチンコ玉を計数し、計数さ
れたパチンコ玉数，景品計数機ナンバー，発券ナンバー
を含む発券データを管理サーバに通知し、発券データに
基づいて暗号データを作成し、発券カード上に、発券デ
ータを文字列で印刷すると共に暗号データと他のデータ
を磁気印刷し、印刷された発券カードを発行し、 景品交換装置は、発券カード上の磁気印刷を読み取るこ
とが出来なかった場合には、その旨を出力し、 手操作による発券データの入力が終了した時には、発券
データを管理サーバに送り、照合を依頼し、 管理サーバからの照合結果が良好を示している場合に
は、景品交換業務のための処理を行うことを特徴とする
景品管理システム。 - 【請求項４】 景品交換装置は、発券カードの磁気印刷
部を読み取ることが出来た場合には、暗号データを復号
し、復号の結果得られるデータが正しいものか否かを調
べ、正しいものでない場合には、その旨を出力すること
を特徴とする請求項１の景品管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07210654A JP3100878B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 景品管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07210654A JP3100878B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 景品管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956910A true JPH0956910A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3100878B2 JP3100878B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=16592896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07210654A Expired - Fee Related JP3100878B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 景品管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3100878B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004073443A (ja) * | 2002-08-16 | 2004-03-11 | Glory Ltd | 遊技媒体計数処理システム |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP07210654A patent/JP3100878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004073443A (ja) * | 2002-08-16 | 2004-03-11 | Glory Ltd | 遊技媒体計数処理システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3100878B2 (ja) | 2000-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2795988B2 (ja) | 郵便料金を印刷するためのプリンタの制御方法 | |
| JP3441832B2 (ja) | 券売機 | |
| JPS6045460B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH1147406A (ja) | 景品交換システム | |
| JP3100878B2 (ja) | 景品管理システム | |
| JP2003030726A (ja) | 自動販売システムおよび自動販売方法並びにその処理サーバと自動販売装置 | |
| JP3100879B2 (ja) | 景品交換システム | |
| JP3283748B2 (ja) | 景品交換システム | |
| JP3100881B2 (ja) | 一部交換機能を持つ景品管理システム | |
| JP3283747B2 (ja) | 景品管理システム | |
| JPH1157176A (ja) | 景品交換システム | |
| JP7426854B2 (ja) | 精算機 | |
| JPH11151371A (ja) | 景品管理システム | |
| JP3052923U (ja) | 景品メダル払出し機 | |
| JPH05181892A (ja) | 自動取引装置 | |
| JP3824427B2 (ja) | セキュリティ情報配信機能を持つ景品管理システム | |
| JP3071674B2 (ja) | 営業中定数変更機能を持つ景品管理システム | |
| JPH04108479A (ja) | 景品交換システム | |
| JP3824428B2 (ja) | 景品管理システム | |
| JPH1099531A (ja) | 遊技場における更新カード発行システム | |
| JP2004121452A (ja) | 特殊景品発行装置、特殊景品交換装置及び特殊景品処理システム | |
| JPH09231445A (ja) | 自動取引装置 | |
| JP3012977U (ja) | プリペイドカード | |
| JPH07105421A (ja) | 発券機 | |
| JPS6022287A (ja) | 投票券自動発売機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070818 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |