JPH11151371A - 景品管理システム - Google Patents

景品管理システム

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JPH11151371A
JPH11151371A JP33632097A JP33632097A JPH11151371A JP H11151371 A JPH11151371 A JP H11151371A JP 33632097 A JP33632097 A JP 33632097A JP 33632097 A JP33632097 A JP 33632097A JP H11151371 A JPH11151371 A JP H11151371A
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JP
Japan
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prize
management server
ticketing
encrypted data
management system
Prior art date
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Pending
Application number
JP33632097A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Shibahashi
貢 柴橋
Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Hiromasa Ogawa
博正 小川
Toshiyuki Nakamura
俊行 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ace Denken KK
PFU Ltd
Original Assignee
Ace Denken KK
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 景品管理システムにおいてシステム障害が発
生した場合でも、景品POSにおいて手入力処理を行わ
ずに景品交換処理を行えるようにすること。 【解決手段】 景品POSは、システム障害の発生を検
知した場合には特殊モードへの推移を促すメッセージを
表示する。このメッセージを見ると、オペレータは操作
キーを景品POSの鍵穴に挿入し、所定の位置まで回転
する。そうすると、景品POSは特殊モードになる。発
券レシートには暗号データを表すバーコードが印刷され
ている。バーコードを読み取ると、景品POSは暗号解
析を行う。暗号解析結果が暗号データの正常を示してい
る場合には、景品POSと管理サーバが通信できるか否
かを調べる。通信できない場合には、そのまま景品交換
のための処理を続行する。通信できる場合には、発券情
報を管理サーバに送って照合を依頼し、照合結果がOK
の場合には景品交換のための処理を続行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、景品交換のための
手入力操作を削減できるようにした景品管理システム、
特に景品POSに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は景品管理システムの概要を示す図
である。同図において、1は玉またはメダル計数機、2
は管理サーバ、3は景品POSを示している。なお、玉
計数機とメダル計数機の動作は略ぼ同じであるので、1
を玉計数機として説明する。
【0003】サーバ2と玉計数機1はLANで接続さ
れ、サーバ2と景品POS3もLANで接続されてい
る。顧客が玉計数機1のホッパにパチンコ玉を投入し、
発券ボタンを押下すると、計数された玉数,発券レシー
ト番号,玉計数機番号などがサーバに通知されると共
に、計数された玉数,発券レシート番号,玉計数機番
号,運用日付などを示す発券情報が暗号化され、暗号化
の結果得られる暗号データを表すバーコードが印刷され
た発券レシートが発行される。
【0004】顧客は、玉計数機1から発行された発券レ
シートを景品POS3に持参する。景品POSのオペレ
ータは、顧客の持参した発券レシートのバーコードを景
品POS3に読み取らせる。景品POS3は、バーコー
ドを読み取り得た場合には、バーコードが示す暗号デー
タを復号化し、復号化の結果得られる発券情報をサーバ
2に送り、照合を依頼する。サーバ2から照合結果OK
が返って来ると、景品POS3は交換情報を画面に表示
する。景品POS3のオペレータは、顧客と会話しなが
ら景品交換のための操作を行う。なお、交換情報とは、
例えば発券レシートに記載されているパチンコ玉数で何
個の特殊景品を得ることが出来るかを示すものである。
【0005】図3は玉計数機のブロック図である。同図
において、4はマイクロプロセッサ、5はホッパ、6は
玉数カウンタ、7は表示部、8は操作部、9はデータ出
力部、10はインターフェース部をそれぞれ示してい
る。
【0006】マイクロプロセッサ4は玉計数機全体を制
御するものである。ホッパ5に入れられたパチンコ玉の
数は玉数カウンタ6によって計数される。表示部7は、
計数された玉数などを表示するものである。操作部8
は、各種の指示を入力するためのものである。データ出
力部9としてはプリンタやカード・ライタ等がある。
【0007】プリンタは、玉数,玉計数機番号,発券レ
シート番号,発券日時分,運用日付,バーコード等を発
券レシート上に印刷するものである。玉数,玉計数機番
号,発券レシート番号,運用日付,その他のデータの並
びは暗号化され、暗号化されたデータがバーコード印刷
される。インターフェース部10は、サーバ2との間の
通信を管理するものである。
【0008】図4は景品POSのブロック図である。同
図において、12はマイロクプロセッサ、13は表示
部、14は操作部、15は記憶装置、16はインターフ
ェース部、17は出力部、18はデータ読取部をそれぞ
れ示している。
【0009】景品POS3は、マイクロプロセッサ1
2,表示部13,操作部14,記憶装置15,インター
フェース部16,出力部17,データ読取部18などを
有している。マイクロプロセッサ12は、景品POS全
体を制御するものである。操作部14は、キーボードで
ある。記憶装置15は、主記憶装置や外部記憶装置であ
って、種々のデータやプログラムを記憶する。インター
フェース部16は、サーバ2との間の通信を管理するも
のである。出力部17は、プリンタである。データ読取
部18としては、バーコード・リーダやカード・リーダ
等がある。
【0010】図5は発券レシートの例を示す図である。
発券レシートに印字される文字列およびバーコードの内
容は、以下の通りである。 (a) 印字される主な文字列 (1) 店名,本日限り有効 (2) 発行年月日時分,計数機の機械番号 (3) 計数値(玉数またはメダル数) (4) 運用日付 (5) 発券レシート番号 (6) 計数機番号 (7) 発行区分(オンライン区分) (b) バーコード内の主なデータ項目 (8) 発行区分 (9) 計数値 (10)運用日付 (11)発券時刻 (12)計数機番号 (13)発券レシート番号 なお、運用日付とは、店舗としての一日を区別するため
のものであり、営業開始に先立って管理サーバ2から玉
/メダル計数機1や管理POS3にダウンロードされ
る。
【0011】図5の発券レシートの1行目には「店名」
が印刷される。2行目には「本日限り有効」が印刷され
る。図示の例では、発券レシートの3行目には「94年08
月11日 16時30分 (07)」が印刷されている。これは、
左から発行年月日時分および機械番号を表す。4行目
は、空白とされている。図示の例では、発券レシートの
5行目には「12345個」が印刷されている。これ
は、計数された玉数を表す。発券レシートの6行目およ
び7行目には、バーコードが印刷されている。図示の例
では、発券レシートの8行目には、「94年08月11日 00
01−201 (2)」が印刷されている。これは、左から、運
用日付,発券レシート番号,計数機番号,発行区分(オ
ンラインかオフラインかの別)を表している。
【0012】図6は暗号化および復号化を説明するため
の図である。図6(a) は発券データ・フォーマットの例
を示す図である。景品データは、計数機ナンバー, 発券
ナンバー, 玉数などの発券情報を鍵を使用して暗号化し
たものを含んでいる。玉計数機1は、図6(a) のような
形式のデータをバーコード化して発券レシートに印刷す
る。
【0013】図6(b) は暗号化の概要を示す図である。
発券情報は、年月日時,機番,計数値,発券ナンバー,
オンライン情報から構成されている。オンラインとは、
オンラインか,オフラインかを示す。鍵を使用して、発
券情報を暗号データに書き換える。鍵は、例えば業務開
始時に管理サーバから玉計数機および景品POSに送ら
れる。玉計数機は、鍵をもとに暗号化された景品データ
を作成する。
【0014】暗号データ作成の手順を示すと、次のよう
になる。発券情報と鍵とに基づいて、暗号化された発券
情報を作成すると共に、チェック用データを作成する。
そして、暗号化された発券情報とチェック用データを合
成する。合成されたものが図6(a) の暗号データにな
る。
【0015】図6(c) は暗号データの復号化の概要を示
す図である。暗号データ(暗号化された発券情報)は、
鍵を使用して発券情報に復元される。暗号データの復号
化は、景品POSで行われる。復号化の鍵は、暗号化の
鍵と同じである。
【0016】暗号データの復号化の手順を示すと、次の
ようになる。暗号データと鍵とに基づいて、発券情報を
得ると共に、チェック用データを作成する。作成された
チェック用データと,暗号データに含まれているチェッ
ク用データを比較する。チェック用データが同一なら、
復元された発券情報が正しいものとされる。
【0017】図7は従来の景品交換の処理フローの例を
示す図である。この処理は景品POSで行われる。ステ
ップS1では、景品交換処理を開始する。ステップS2
では、発券レシートのバーコードを読み込む。ステップ
S3では、暗号解析を行う。エラーが検出されなかった
場合にはステップS4に進み、エラーが検出された場合
にはステップS8に進む。なお、エラーが検出されたと
は、チェック用データが一致しないことを意味してい
る。
【0018】ステップS4では、運用日付のチェックを
行う。即ち、復号化の結果得られた運用日付と景品PO
Sが持っている運用日付とが一致するか否かを調べる。
エラーが検出されなかった場合にはステップS5に進
み、エラーが検出された場合にはステップS8に進む。
ステップS5では、時間内チェックを行う。即ち、復号
化の結果得られた発券時刻が決められた時間内のものか
否かを調べる。エラーが検出されなかった場合にはステ
ップS6に進み、エラーが検出された場合にはステップ
S8に進む。
【0019】ステップS6では、その他のチェックを行
う。その他のチェックとは、景品POSと管理サーバが
通信できる場合には、暗号解析の結果得られる発券情報
を管理サーバに送って照合を依頼し、管理サーバから送
られてくる照合結果がOKかNGかを調べることを意味
している。エラーが検出されなかった場合(照合結果O
Kの場合)にはステップS7に進み、エラーが検出され
た場合(照合結果NGの場合)にはステップS8に進
む。ステップS7では、景品交換可能状態になる。すな
わち、景品交換のための画面を表示する等の処理を行
う。ステップS8では、景品交換不可状態になる。この
中には、状況によっては救済しなければならない場合が
あるため、手入力で対処している。例えば、POSと管
理サーバが通信できない状態の下で管理サーバと計数機
間がオンライン状態の場合、発券レシートの運用日付が
異なる。しかし、POSで受け付ける必要がある。ま
た、計数機のトラブルにより時間内発券が出来なかっ
た。しかし、POSで受け付ける必要がある。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】パチンコ店における通
常の景品交換は、計数機から発行される発券レシートの
改ざん,偽造などの不正がないようにシステム内で計数
値や日付のチェックを行い、チェックに引っ掛かった発
券レシートは交換不可としている。しかし、回線異常ま
たは計数機もしくは管理サーバ・ダウンのようなトラブ
ルが発生した状況では、上記チェックにより交換不可と
なった場合でも、交換を可能にしなければならない場合
が発生する。このような場合、現状では手入力操作で発
券レシートの記載内容を見ながらデータを入力してい
る。この処理は、店員の裁量によって行うため、店員の
不正や入力ミスといった或る程度のリスクを背負った形
で行わなければならないと言った問題がある。
【0021】本発明は、この点に鑑みて創作されたもの
であって、景品管理システムにおいて回線異常や計数
機,管理サーバ・ダウンした場合などの状況下において
も、景品POSにおいて手入力処理を行わずに景品交換
処理できることを可能とし、延いては不正の防止や交換
業務の効率化を図ることが可能な景品管理システムを提
供することを目的としている。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1の景品管理シス
テムは、管理サーバ,計数機及び景品POSを具備する
景品管理システムであって、管理サーバは、各種データ
を記憶し、計数機は、投入されたパチンコ玉又はメダル
の個数を計数し、少なくとも計数値を含む発券情報を暗
号化して暗号データを作成し、作成した暗号データを表
すバーコードを発券レシートに印刷し、発券レシートを
発行すると共に、発券情報を管理サーバに通知し、景品
POSは、所定の操作が行われた状態の下で、発券レシ
ート上のバーコードを読み込んだときには、バーコード
が表す暗号データの解析を行い、暗号解析の結果が暗号
データの正常を示している場合には管理サーバと通信で
きるか否かを調べ、通信できない場合には照合を行わず
景品交換の処理を続行することを特徴とするものであ
る。
【0023】請求項2の景品管理システムは、管理サー
バ,計数機及び景品POSを具備する景品管理システム
であって、管理サーバは、各種データを記憶し、計数機
は、投入されたパチンコ玉又はメダルの個数を計数し、
少なくとも計数値を含む発券情報を暗号化して暗号デー
タを作成し、作成した暗号データを表すバーコードを発
券レシートに印刷し、発券レシートを発行すると共に、
発券情報を管理サーバに通知し、景品POSは、所定の
操作が行われた状態の下で、発券レシート上のバーコー
ドを読み込んだときには、バーコードが表す暗号データ
の解析を行い、暗号解析の結果が暗号データの正常を示
している場合には管理サーバと通信できるか否かを調
べ、通信できる場合には暗号解析の結果得られる発券情
報を管理サーバに送って照合を依頼し、管理サーバから
照合良好が送られてきた場合には景品交換のための処理
を続行することを特徴とするものである。
【0024】請求項3の景品管理システムは、請求項1
又は請求項2の景品管理システムにおいて、所定の操作
が操作キーを景品POSの鍵穴に挿入し、所定の位置ま
で回転する操作であることを特徴とするものである。
【0025】請求項4の景品管理システムは、請求項1
又は請求項2又は請求項3の景品管理システムにおい
て、景品POSは、景品管理システムに異常が発生した
とき、所定の操作を行うべきことを促すメッセージを表
示することを特徴とするものである。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は本発明の景品交換の処理フ
ローの例を示す図である。この処理は景品POSで行わ
れる。後述のように、特殊モードの下では、運用日付チ
ェックや時間外チェックは行わない。
【0027】ステップS1では、景品管理システムに障
害が発生したことが景品POSで認識される。景品PO
Sは、管理サーバとの回線が切断されたことにより、シ
ステム障害と判る。ステップS2では、特殊モードへの
推移を促すメッセージを表示する。ステップS3では、
特殊モードに推移する。景品POSを特殊モードに推移
させるためには、景品POSのオペレータはオペレーシ
ョン・キーを景品POSの鍵穴に挿入し、所定位置まで
回転する。オペレーション・キーは、マネージャーと
か,店長レベルの人とか,然るべき人が保管している。
【0028】ステップS4では、オペレータは発券レシ
ートのバーコードを景品POSに読み取らせる。ステッ
プS5では、景品POSはバーコードの暗号解析を行
い、エラーが検出されたか否かを調べる。エラーが検出
された場合にはステップS8に進み、エラーが検出され
なかった場合には、ステップS6に進む。
【0029】ステップS6では、オンライン状態である
か(管理サーバと通信できるか)否かを調べる。オンラ
イン状態でなければステップS7に進む。オンライン状
態の場合には、発券情報を管理サーバに送って照合を依
頼する。照合OKの場合にはステップS7に進み、照合
NGの場合にはステップS8 に進む。ステップS7で
は、景品交換可能の状態となる。すなわち、景品交換の
ための画面を表示する等き処理を行う。ステップS8で
は、景品交換不可の状態になる。この場合は、救済する
ものなしとし、手入力による景品交換は行わない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、特殊モードを設定できるので、以下のような
効果が得られる。 (a) 手入力処理を行わずに通常の景品交換が可能であ
る。 (b) 手入力処理が削減されることにより、店員の不正が
なくなる。 (c) 手入力処理が削減されることにより、入力ミスがな
くなる。 (d) 通常の操作と同様に景品交換が行えるため、作業効
率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の景品交換の処理フローの例を示す図で
ある。
【図2】景品管理システムの概要を示す図である。
【図3】玉計数機のブロック図である。
【図4】景品POSのブロック図である。
【図5】発券レシートの例を示す図である。
【図6】暗号化および復号化を説明するための図であ
る。
【図7】従来の景品交換の処理フローの例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 玉またはメダル計数機 2 管理サーバ 3 景品POS 4 マイクロプロセッサ 5 ホッパ 6 玉数カウンタ 7 表示部 8 操作部 9 データ出力部 10 インターフェース部 12 マイロクプロセッサ 13 表示部 14 操作部 15 記憶装置 16 インターフェース部 17 出力部 18 データ読取部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武本 孝俊 東京都台東区東上野3丁目12番9号 株式 会社エース電研内 (72)発明者 小川 博正 東京都台東区東上野3丁目12番9号 株式 会社エース電研内 (72)発明者 中村 俊行 東京都台東区東上野3丁目12番9号 株式 会社エース電研内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理サーバ,計数機及び景品POSを具
    備する景品管理システムであって、 管理サーバは、各種データを記憶し、 計数機は、投入されたパチンコ玉又はメダルの個数を計
    数し、少なくとも計数値を含む発券情報を暗号化して暗
    号データを作成し、作成した暗号データを表すバーコー
    ドを発券レシートに印刷し、発券レシートを発行すると
    共に、発券情報を管理サーバに通知し、 景品POSは、所定の操作が行われた状態の下で、発券
    レシート上のバーコードを読み込んだときには、バーコ
    ードが表す暗号データの解析を行い、暗号解析の結果が
    暗号データの正常を示している場合には管理サーバと通
    信できるか否かを調べ、通信できない場合には照合を行
    わず景品交換の処理を続行することを特徴とする景品管
    理システム。
  2. 【請求項2】 管理サーバ,計数機及び景品POSを具
    備する景品管理システムであって、 管理サーバは、各種データを記憶し、 計数機は、投入されたパチンコ玉又はメダルの個数を計
    数し、少なくとも計数値を含む発券情報を暗号化して暗
    号データを作成し、作成した暗号データを表すバーコー
    ドを発券レシートに印刷し、発券レシートを発行すると
    共に、発券情報を管理サーバに通知し、 景品POSは、所定の操作が行われた状態の下で、発券
    レシート上のバーコードを読み込んだときには、バーコ
    ードが表す暗号データの解析を行い、暗号解析の結果が
    暗号データの正常を示している場合には管理サーバと通
    信できるか否かを調べ、通信できる場合には暗号解析の
    結果得られる発券情報を管理サーバに送って照合を依頼
    し、管理サーバから照合良好が送られてきた場合には景
    品交換のための処理を続行することを特徴とする景品管
    理システム。
  3. 【請求項3】 所定の操作が操作キーを景品POSの鍵
    穴に挿入し、所定の位置まで回転する操作であることを
    特徴とする請求項1又は請求項2の景品管理システム。
  4. 【請求項4】 景品POSは、景品管理システムに異常
    が発生したとき、所定の操作を行うべきことを促すメッ
    セージを表示することを特徴とする請求項1又は請求項
    2又は請求項3の景品管理システム。
JP33632097A 1997-11-20 1997-11-20 景品管理システム Pending JPH11151371A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7001276B2 (en) 2002-08-20 2006-02-21 Aruze Corporation Gaming machine and server therefor
JP2006344123A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Toshiba Tec Corp 決済端末装置およびチェックアウトシステム

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