JPH0954373A - 半開閉式原稿押えの連結部構造 - Google Patents

半開閉式原稿押えの連結部構造

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JPH0954373A
JPH0954373A JP7209719A JP20971995A JPH0954373A JP H0954373 A JPH0954373 A JP H0954373A JP 7209719 A JP7209719 A JP 7209719A JP 20971995 A JP20971995 A JP 20971995A JP H0954373 A JPH0954373 A JP H0954373A
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sub
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hinge
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JP7209719A
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Kotaro Kawasaki
浩太郎 川崎
Kazumi Noda
一巳 野田
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/60Apparatus which relate to the handling of originals
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    • GPHYSICS
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • GPHYSICS
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    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/6221Transparent copy platens
    • G03B27/6228Platen covers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で原稿押えの操作性の改善を果た
すとともに、開いた状態での外観上の違和感を解消す
る。 【解決手段】 複写機Pの上面略後半分を覆う主押え部
22aと、複写機Pの上面略前半分を覆う主押え部22
aとから原稿押え20を構成し、ヒンジを介して主押え
部22aを複写機Pの上面部に開閉可能に取付けた。ま
た、主押え部22aと副押え部22bとを蝶番25によ
り回動自在に連結するとともに、この蝶番25に板ばね
26を重ねて取付け、主押え部22aに対する副押え部
22bの回動方向と逆方向の力が副押え部22bに作用
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の画像形
成装置の原稿押えに係り、特に、原稿押えの略前半分が
単独で開閉できるように構成された半開閉式原稿押えの
連結部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、複写機等の画像形成装置にお
いては、複写中の原稿ずれ等を防止して適切な複写画像
を得るべく、複写動作中にコンタクトガラス上に載置さ
れた原稿を原稿押えで押えることが行われている。原稿
押えは、板状の部材を装置本体に開閉自在に装着したも
のが一般的であるが、近年では、載置原稿の位置修正、
特に伝票等の小型サイズ原稿の位置修正等をより容易に
行い得るように、原稿押えの略前半分のみを開閉可能と
した、いわゆる半開閉式原稿押えの利用頻度が高まって
いる。
【0003】図3に示す原稿押え10はその一例であ
る。この原稿押え10は、複写機Pに装着されたコンタ
クトガラスCの前半分、すなわち操作部側半分(同図で
左側半分)を覆う副押え部12bと、コンタクトガラス
Cの後半分を覆う主押え部12aとを有しており、主押
え部12aと副押え部12bとが蝶番13によって回動
自在(折曲げ自在)に連結されるとともに、主押え部1
2a及び副押え部12bの下面には、これら双方に亘っ
てクッション材14が貼付られている。
【0004】また、主押え部12aの後端部にはヒンジ
15が取付けられ、これを介して原稿押え10が複写機
Pの後端部に装着され、ヒンジ15の支点16を中心に
主押え部12aが回動させられることにより原稿押え1
0が複写機Pに対して開閉されるようになっている。
【0005】この原稿押え10によれば、原稿押え10
の全開状態(同図の一点鎖線に示す状態)では、ヒンジ
15のばね17の力により原稿押え10の基端側が立直
した開状態が保持される一方、原稿押え10の全閉状態
(図示の状態)では、原稿押え10の自重でもって閉状
態が保持されるようになっている。そして、同図の二点
鎖線に示すように、閉動作時に原稿押え10の基端側を
閉じた状態で、副押え部12bのみを開くことによりコ
ンタクトガラスC上に載置された原稿の位置確認及び修
正を容易に行い得るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
原稿押え10では、原稿押え10を構成する主押え部1
2aと副押え部12bとが蝶番13を介して回動自在に
連結されているために原稿押え10の操作性等において
以下のような問題が生じている。
【0007】先ず、原稿押え10の全開状態において原
稿押え10が「く」の字に折曲った状態となる(図4
(A)に示す状態)。すなわち副押え部12bが主押え
部12aに対して自重で複写機Pの後方側に回動した状
態となり、これにより使用者の手が届き難くなり閉操作
が行い難くなるとともに、また外観上、使用者に違和感
を与えることになる。
【0008】また、閉操作時、所定の角度までは、ヒン
ジ15による主押え部12aの開方向の力に反して副押
え部12bを閉方向に回動させることとなるため、副押
え部12bが主押え部12aに対して閉方向に回動した
状態、すなわち原稿押え10が「逆く」の字に折曲がっ
た状態となり、スムーズな開閉動作が阻害される(図4
(B)に示す状態)。
【0009】さらに、図4(B)に示す状態から原稿押
え10を閉じると、所定の角度で、原稿押え10の自重
による閉方向の力がヒンジ15のばね17の力を上回
り、副押え部12bを使用者が支えていても、主押え部
12aが勢い良く落下し(図4(C)に示す状態)、こ
れによりコンタクトガラスC上の原稿が風圧でずれた
り、あるいは飛ばされたりすることになるとともに、こ
のような開閉時の衝撃が繰り返し行われることにより機
器誤差を生じる原因となる。
【0010】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、簡単な構成で原稿押えの操作性の改善
を果たすとともに、開いた状態での外観上の違和感を解
消することができる半開閉式原稿押えの連結部構造を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る半開閉式
原稿押えの連結部構造は、画像形成装置の装置本体に開
閉自在に取付けられる平板状の原稿押えにおいて、前記
原稿押えは、閉状態で上記装置本体上面の略後半分を覆
う主押え部と、装置本体上面の略前半分を覆う副押え部
とからなり、前記主押え部は、その後端部において装置
本体に回動可能に取付けられる一方、先端部に上記副押
え部の後端部が連結手段を介して連結され、この連結手
段が、上記主押え部に対する副押え部の回動を許容する
とともに、原稿押え全体を平板状に保持すべく副押え部
の回動方向と逆方向の付勢力を副押え部に付与するよう
に構成されてなるものである。
【0012】この構造によれば、連結手段により、原稿
押えの開閉状態に拘らず原稿押え全体を平板状に保持し
ようとする力が働いているので、全開にした状態で原稿
押えが「く」の字に折曲ることがなく、また原稿押えの
閉操作時にも、「く」の字又は「逆く」の字に折曲るこ
とが抑制される。その上、原稿押えの全閉状態で、副押
え部のみを開操作することにより原稿押えの略前半分を
開いて原稿の位置修正等を行うことが可能となる。
【0013】請求項3に係る半開閉式原稿押えの連結部
構造は、請求項1記載の半開閉式原稿押えの連結部構造
において、上記主押え部がヒンジを介して装置本体に取
付けられ、このヒンジが原稿押えを開状態に保持する付
勢力を付与するように構成されてなるものである。
【0014】この構造によれば、原稿押えの閉操作時
に、原稿押えの自重による閉方向の力がヒンジによる開
方向の力を上回って主押え部が自重で落下しようとする
が、連結手段により原稿押え全体を平板状に保持しよう
とする力が働いているため、主押え部が自重で勢いよく
落下するといった事態の発生が阻止される。
【0015】請求項3に係る半開閉式原稿押えの連結部
構造は、請求項1又は2記載の半開閉式原稿押えの連結
部構造において、上記連結手段が、主押え部と副押え部
とを回動可能に連結する蝶番と、この蝶番に重ねて装着
される板ばねとから構成されてなるものである。
【0016】この構造によれば、簡単な構成でもって上
述の作用を発揮させることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0018】図1は、本発明に係る連結部構造が適用さ
れる半開閉式原稿押えの要部断面図である。同図に示す
原稿押え20も、基本的には図3に示した原稿押え10
と同様、原稿押え20が、複写機Pに装着されたコンタ
クトガラス(図示せず)の後半分を覆う主押え部22a
と、コンタクトガラスの前半分を覆う副押え部22bと
からなり、これらの主押え部22a及び副押え部22b
が回動自在(折曲げ自在)に連結されるとともに、図示
を省略しているが、主押え部22aの後端部(右側端
部)にヒンジが取付けられ、このヒンジを介して原稿押
え20が複写機Pに開閉自在に装着された構成となって
いる。また、主押え部22a及び副押え部22bの下面
には、これら双方に亘ってクッション材24が貼付られ
ている。
【0019】主押え部22aと副押え部22bとは蝶番
25を介して連結されており、これによって副押え部2
2bが主押え部22aに対して回動可能となっている。
蝶番25は、同図に示すように主押え部22aと副押え
部22bが直線的に配置される状態、換言すれば原稿押
え20全体を板状に保持する状態を限度として、開方向
側(同図で時計周り方向側)への副押え部22bの回動
動作を許容するように構成されている。
【0020】ここで、本願発明の特徴点として、主押え
部22a及び副押え部22bには、これらに亘って板ば
ね26が取付けられている。板ばね26は、その中間部
分に湾曲部26aを有する以外は全体が平坦に形成され
ており、湾曲部26aが上記蝶番25の回動支点に対応
するように蝶番25の下面(図1で下面)に重ねて配置
され、ビス27により蝶番25と一体に各押え部22
a,22bに取付け固定されている。つまり、主押え部
22aと副押え部22bが直線的に配置された図1に示
す状態から同図の二点鎖線に示すように副押え部22b
が回動させられると、副押え部22bに復帰力、すなわ
ち副押え部22bを図1に示す状態に戻そうとする力が
副押え部22bに作用するようになっている。
【0021】以上のように構成された原稿押え20も、
その全開状態では、ヒンジのばね力により開状態が保持
される一方、全閉状態(図1に示す状態)では、原稿押
え20の自重でもって閉状態が保持される。そして、全
閉状態下において、副押え部22bを主押え部22aに
対して回動させて(折曲げて)、原稿押え20の前半分
のみを開くことにより載置原稿の位置修正等を行うこと
ができる。
【0022】このような原稿押え20の開閉において、
上記原稿押え20によれば、図2(A′)に示すよう
に、原稿押え20を全開状態に保持しても、上記板ばね
26による復帰力が副押え部22bに働いているために
副押え部22bが自重で複写機Pの後方側に折曲ること
がなく、主押え部22aと副押え部22bとが直線的に
配置されて原稿押え20全体が板状に保持される。
【0023】そのため、従来構造の原稿押えのように、
全開状態で原稿押えが「く」の字に折曲った状態となっ
て、原稿押えの閉操作が行い難くなったり、外観上、使
用者に違和感を与えるといったことがない。
【0024】その上、原稿押え20の閉操作時にも、主
押え部22aと副押え部22bを直線的に保持しようと
する力が働いているので、原稿押え20が「逆く」の字
に折曲がった状態となることがなく(図4(B′)に示
す)、また、原稿押え20の自重による閉方向の力がヒ
ンジのばね力を上回っても、図4(C′)に示すよう
に、多少原稿押え20全体が「く」の字状に折曲がるこ
とはあっても、副押え部22bを支えた状態で主押え部
22aだけが勢い良く落下するようなことがない。
【0025】そのため、従来構造の原稿押えのように主
押え部22aが勢い良く落下してコンタクトガラス上に
載置した原稿をその風圧でずらしたり、あるいは飛ばし
たりするとった事態を招くことがない。
【0026】従って、上記原稿押え20によれば、原稿
押えの操作性をより良く改善するととができるととも
に、原稿押え20を開いた状態での外観上の違和感を好
適に解消することができる。
【0027】しかも、蝶番25に板ばね26を重ねて取
り付けただけの極めて簡単な構成であるため、主押え部
22aと副押え部22bの連結部分の構造をいたずらに
複雑化したり、あるいは原稿押え20の大型化を招くと
いった虞が全くない。
【0028】また、既に市場に出回っているこの種の半
開閉式の原稿押え、つまり主押え部と副押え部を有しこ
れらが蝶番で連結された構成の原稿押えであれば、例え
ば原稿押えに貼付けられているクッション材を取外し、
蝶番に板ばねを重ねて取付けるといった極めて簡単な作
業で、既存の複写機の原稿押えにおいても上記実施形態
の原稿押え20と同様の機能を付加することができると
いう利点もある。
【0029】なお、上記原稿押え20は、本発明に係る
連結部構造が適用される原稿押えの一例であって、原稿
押えの具体的な構成、あるいは主押え部22aと副押え
部22bの連結部の具体的な構造は、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記原稿
押え20では、板ばね26が、中間部分に湾曲部26a
を備えた略平坦な板状に形成されているが、板ばね26
の厚みや、大きさは原稿押え20の大きさや重量等に応
じ、適切に上述の作用効果が得られるようなばね力を発
揮するように選定するようにすればよい。但し、上記板
ばね26のように略平坦な板ばねを用いる場合には、副
押え部22bの回動に伴う板ばねの塑性変形を防止する
上で上記湾曲部26aのような湾曲部分を板ばねに設け
ておく必要がある。
【0030】また、上記実施形態では、板ばね26が蝶
番25に重ねられた状態で蝶番25と一体に各押え部2
2a,22bに取付けられるようになっているが、例え
ば、蝶番25と板ばね26をそれぞれ別々に各押え部2
2a,22bに取付けるようにしても構わない。
【0031】さらに、上記実施形態の板ばね26に代
え、例えば、蝶番25の支点軸を延長し、この支点軸に
ねじりコイルバネを装着し、これにより主押え部22a
に対して副押え部22bを閉方向に付勢するようにして
も構わない。このような構成によっても上記原稿押え2
0と同様、全開時の原稿押え20の折曲がりや、閉操作
時の主押え部22aの落下を効果的に防止することがで
きる。但し、この構成の場合には、副押え部22bが閉
方向にのみ付勢される、換言すれば原稿押え20を「逆
く」の字に折曲げる方向の力のみが作用することになる
ため、別個当り部材等が設けられて原稿押え20が「逆
く」の字に折曲がることが確実に阻止されるような場合
に有効である。
【0032】また、本願発明は、上記実施形態のように
原稿押え20がヒンジを介して複写機Pに連結されるタ
イプの複写機以外に、例えば、原稿載置台移動型の複写
機のように原稿押えが原稿載置台に蝶番等の簡易的な方
法により開閉可能に連結されるタイプの複写機にも適用
可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、主押え
部と副押え部とを連結手段を介して連結して原稿押えを
構成し、上記連結手段を、副押え部の回動を許容しつ
つ、原稿押え全体を平板状に保持すべく、副押え部の回
動方向と逆方向の付勢力を副押え部に付与するように構
成したので、原稿押えの開閉状態に拘らず原稿押え全体
を平板状に保持することが可能となる。そのため、全開
にした状態で原稿押えが「く」の字に折曲ることがな
く、また原稿押えの閉操作時にも「く」の字又は「逆
く」の字に折曲ることがない。従って、原稿押えの操作
性がより良く改善されるとともに、開いた状態での外観
上の違和感を好適に解消することができる。
【0034】特に、主押え部がヒンジを介して装置本体
に取付けられ、このヒンジが原稿押えを開状態に保持す
る付勢力を付与するように構成された装置に適用すれ
ば、原稿押えの閉操作時において、原稿押えの自重によ
る閉方向の力がヒンジによる開方向の力を上回って主押
え部が自重で勢いよく落下するといった事態を好適に防
止することができる。
【0035】また、上記連結手段を、主押え部と副押え
部とを回動可能に連結する蝶番と、この蝶番に重ねて装
着される板ばねとから構成すれば、極簡単な構成で上述
の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半開閉式原稿押えの連結部構造の
一例が適用される原稿押えを示す要部断面図である。
【図2】図1に示す原稿押えの開閉状態を示す側面略図
である。
【図3】従来の半開閉式原稿押えを示す断面構成図であ
る。
【図4】図3に示す原稿押えの開閉状態を示す側面略図
である。
【符号の説明】
20 原稿押え 22a 主押え部 22b 副押え部 24 クッション 25 蝶番 26 板ばね 26a 湾曲部 27 ビス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の装置本体に開閉自在に取
    付けられる平板状の原稿押えにおいて、前記原稿押え
    は、閉状態で上記装置本体上面の略後半分を覆う主押え
    部と、装置本体上面の略前半分を覆う副押え部とからな
    り、前記主押え部は、その後端部において装置本体に回
    動可能に取付けられる一方、先端部に上記副押え部の後
    端部が連結手段を介して連結され、この連結手段が、上
    記主押え部に対する副押え部の回動を許容するととも
    に、原稿押え全体を平板状に保持すべく副押え部の回動
    方向と逆方向の付勢力を副押え部に付与するように構成
    されてなることを特徴とする半開閉式原稿押えの連結部
    構造。
  2. 【請求項2】 上記主押え部はヒンジを介して装置本体
    に取付けられ、このヒンジが原稿押えを開状態に保持す
    る付勢力を付与するように構成されてなることを特徴と
    する請求項1記載の半開閉式原稿押えの連結部構造。
  3. 【請求項3】 上記連結手段は、主押え部と副押え部と
    を回動可能に連結する蝶番と、この蝶番に重ねて装着さ
    れる板ばねとから構成されてなることを特徴とする請求
    項1又は2記載の半開閉式原稿押えの連結部構造。
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