JPH0951978A - 遊技機の遠隔操作装置 - Google Patents
遊技機の遠隔操作装置Info
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- JPH0951978A JPH0951978A JP20883095A JP20883095A JPH0951978A JP H0951978 A JPH0951978 A JP H0951978A JP 20883095 A JP20883095 A JP 20883095A JP 20883095 A JP20883095 A JP 20883095A JP H0951978 A JPH0951978 A JP H0951978A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】遊技媒体発射装置の遠隔操作を従来の遊技機に
一切の改造を加えずに、また、新たに製造する遊技機に
遠隔操作に必要なシステムを組み込むことなく可能とす
る。 【解決手段】遊技機10に設けた遊技媒体発射ハンドル
12に着脱可能な取付け部40と、操作部50と、伝達
部60とを具備し、取付け部40は、遊技媒体発射ハン
ドル12に設けた遊技媒体の発射を調節する回動可能部
分12aを回動させる回動手段41を有し、操作部50
は遊技機10と対に設けられた椅子Cに装着され、回動
手段41を操作する操作手段51を有し、伝達部60
は、操作手段51の操作に連動して遊技媒体発射ハンド
ル12を動作させるために回動手段41を回動させる伝
達手段61、62、63、Wを有する。
一切の改造を加えずに、また、新たに製造する遊技機に
遠隔操作に必要なシステムを組み込むことなく可能とす
る。 【解決手段】遊技機10に設けた遊技媒体発射ハンドル
12に着脱可能な取付け部40と、操作部50と、伝達
部60とを具備し、取付け部40は、遊技媒体発射ハン
ドル12に設けた遊技媒体の発射を調節する回動可能部
分12aを回動させる回動手段41を有し、操作部50
は遊技機10と対に設けられた椅子Cに装着され、回動
手段41を操作する操作手段51を有し、伝達部60
は、操作手段51の操作に連動して遊技媒体発射ハンド
ル12を動作させるために回動手段41を回動させる伝
達手段61、62、63、Wを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技媒体を遊技盤
面内に打ち出し、該遊技盤面内に設けられた入賞口へ入
賞をさせることでより多くの遊技媒体の排出を目指す遊
技機に設けられた遊技媒体発射ハンドルを遠隔操作する
ゲーム操作装置に関する。
面内に打ち出し、該遊技盤面内に設けられた入賞口へ入
賞をさせることでより多くの遊技媒体の排出を目指す遊
技機に設けられた遊技媒体発射ハンドルを遠隔操作する
ゲーム操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のゲーム操作装置としては、
例えば、特開平3−178682に示すようなものがあ
る。
例えば、特開平3−178682に示すようなものがあ
る。
【0003】すなわち、図7に示すようにパチンコ機1
の弾球機構7を操作するグリップ2aの下方に設けられ
たソケット5aに、操作ボックス4のコード5の先端に
取り付けられたプラグを連結すると、グリップ2aの操
作によって作動する弾球機構を操作ボックス4に設けら
れたグリップ2bの操作によっても作動させることがで
きるようにしたゲーム操作装置である。
の弾球機構7を操作するグリップ2aの下方に設けられ
たソケット5aに、操作ボックス4のコード5の先端に
取り付けられたプラグを連結すると、グリップ2aの操
作によって作動する弾球機構を操作ボックス4に設けら
れたグリップ2bの操作によっても作動させることがで
きるようにしたゲーム操作装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のゲーム操作装置では、遊技機側に遊技媒体発
射装置を操作ボックス側の操作によっても作動を可能に
するシステムを設けなければならないという問題点があ
った。
うな従来のゲーム操作装置では、遊技機側に遊技媒体発
射装置を操作ボックス側の操作によっても作動を可能に
するシステムを設けなければならないという問題点があ
った。
【0005】即ち、従来の遊技機を改造するか又は新た
に遠隔操作が可能な遊技機を作らなければならないとい
う問題点があった。
に遠隔操作が可能な遊技機を作らなければならないとい
う問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、従来の遊技機に一切の改造を加え
ることなく、また、新たに製造する遊技機に遠隔操作に
必要なシステムを組み込むことなく遊技媒体発射装置の
遠隔操作を可能とした遊技機の遠隔操作装置を提供する
ことを目的としている。
してなされたもので、従来の遊技機に一切の改造を加え
ることなく、また、新たに製造する遊技機に遠隔操作に
必要なシステムを組み込むことなく遊技媒体発射装置の
遠隔操作を可能とした遊技機の遠隔操作装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
めの要旨とするところは、次の各項に存する。
【0008】1 遊技媒体を遊技盤面(13)内に打ち
出し、該遊技盤面(13)内に設けられた入賞口(N)
へ入賞をさせることでより多くの遊技媒体の排出を目指
す遊技機(10)に設けられた遊技媒体発射装置を、遊
技媒体発射ハンドル(12)の遠隔操作によって動作さ
せる遠隔操作装置(30)であって、前記遊技機(1
0)に設けられた前記遊技媒体発射ハンドル(12)に
着脱可能な取付け部(40)と、操作部(50)と、伝
達部(60)とを具備し、前記取付け部(40)は、前
記遊技媒体発射ハンドル(12)に設けられた遊技媒体
の発射を調節する回動可能部分(12a)を回動させる
回動手段(41)を有し、前記操作部(50)は前記遊
技機(10)と対に設けられた椅子(C)に装着され、
前記回動手段(41)を操作するための操作手段(5
1)を有し、前記伝達部(60)は、前記操作手段(5
1)の操作に連動して前記遊技媒体発射ハンドル(1
2)を動作させるために前記取付け部(40)の前記回
動手段(41)を回動させる伝達手段(61、62、6
3、W)を有することを特徴とする遊技機の遠隔操作装
置(30)に存する。
出し、該遊技盤面(13)内に設けられた入賞口(N)
へ入賞をさせることでより多くの遊技媒体の排出を目指
す遊技機(10)に設けられた遊技媒体発射装置を、遊
技媒体発射ハンドル(12)の遠隔操作によって動作さ
せる遠隔操作装置(30)であって、前記遊技機(1
0)に設けられた前記遊技媒体発射ハンドル(12)に
着脱可能な取付け部(40)と、操作部(50)と、伝
達部(60)とを具備し、前記取付け部(40)は、前
記遊技媒体発射ハンドル(12)に設けられた遊技媒体
の発射を調節する回動可能部分(12a)を回動させる
回動手段(41)を有し、前記操作部(50)は前記遊
技機(10)と対に設けられた椅子(C)に装着され、
前記回動手段(41)を操作するための操作手段(5
1)を有し、前記伝達部(60)は、前記操作手段(5
1)の操作に連動して前記遊技媒体発射ハンドル(1
2)を動作させるために前記取付け部(40)の前記回
動手段(41)を回動させる伝達手段(61、62、6
3、W)を有することを特徴とする遊技機の遠隔操作装
置(30)に存する。
【0009】2 前記取付け部(40)の回動手段(4
1)は、前記遊技媒体発射ハンドル(12)の膨出部
(12e)に当接し該遊技媒体発射ハンドル(12)の
外周に沿って回動可能な回転レバー(42)を具備する
ことを特徴とする項1に記載の遊技機の遠隔操作装置
(30)に存する。
1)は、前記遊技媒体発射ハンドル(12)の膨出部
(12e)に当接し該遊技媒体発射ハンドル(12)の
外周に沿って回動可能な回転レバー(42)を具備する
ことを特徴とする項1に記載の遊技機の遠隔操作装置
(30)に存する。
【0010】3 前記取付け部(40)の回動手段(4
1)は、前記遊技媒体発射ハンドル(12)の外周に沿
って配置され、前記遊技媒体発射ハンドル(12)の膨
出部(12e))に係合し該膨出部(12e)を回動さ
せる回転リング(73)を具備することを特徴とする項
1に記載の遊技機の遠隔操作装置(30)に存する。
1)は、前記遊技媒体発射ハンドル(12)の外周に沿
って配置され、前記遊技媒体発射ハンドル(12)の膨
出部(12e))に係合し該膨出部(12e)を回動さ
せる回転リング(73)を具備することを特徴とする項
1に記載の遊技機の遠隔操作装置(30)に存する。
【0011】4 前記操作手段(51)は、前記遊技媒
体発射ハンドル(12)と同様に遊技媒体の発射を調節
する回転可能な膨出部(53)を設けたことを特徴とす
る項1、2又は3に記載の遊技機の遠隔操作装置(3
0)に存する。
体発射ハンドル(12)と同様に遊技媒体の発射を調節
する回転可能な膨出部(53)を設けたことを特徴とす
る項1、2又は3に記載の遊技機の遠隔操作装置(3
0)に存する。
【0012】5 前記操作部(50)に遊技媒体の発射
強度を変えることなく、一時的に遊技媒体の発射動作を
停止させるためのスイッチ(53)を設けたことを特徴
とする請求項1、2、3又は4に記載の遊技機の遠隔操
作装置(30)に存する。
強度を変えることなく、一時的に遊技媒体の発射動作を
停止させるためのスイッチ(53)を設けたことを特徴
とする請求項1、2、3又は4に記載の遊技機の遠隔操
作装置(30)に存する。
【0013】従って、始めに遊技機(10)に設けら
れ、遊技者の操作によって遊技媒体の遊技盤面内(1
3)への打出し強度調節できる遊技媒体発射ハンドル
(12)に操作部(50)を取り付ける。その際、遊技
媒体発射ハンドル(12)に設けられた遊技媒体の発射
を調節する回動可能部分(12a)の膨出部(12e)
にそれを回動させる回動手段(41)である回転レバー
(42)又は回転リング(73)が当接するように調節
する。
れ、遊技者の操作によって遊技媒体の遊技盤面内(1
3)への打出し強度調節できる遊技媒体発射ハンドル
(12)に操作部(50)を取り付ける。その際、遊技
媒体発射ハンドル(12)に設けられた遊技媒体の発射
を調節する回動可能部分(12a)の膨出部(12e)
にそれを回動させる回動手段(41)である回転レバー
(42)又は回転リング(73)が当接するように調節
する。
【0014】操作部(50)は遊技機(10)と対に設
けられた椅子(C)に装着しておく。操作部(50)の
操作手段(51)と取付け部(40)の回動手段(4
1)とを伝達部(60)の伝達手段(61、62、6
3、W)によって連結しておく。操作手段(51)を操
作するとその操作は伝達手段(61、62、63、W)
を介して取付け部(40)へ伝達されて回動手段(4
1)が回動し、それによって回動手段(41)が当接し
た前記回動可能部分(12a)の膨出部(12e)を回
動させて遊技媒体の遊技盤面内(13)への打出し強度
を調節することができる。
けられた椅子(C)に装着しておく。操作部(50)の
操作手段(51)と取付け部(40)の回動手段(4
1)とを伝達部(60)の伝達手段(61、62、6
3、W)によって連結しておく。操作手段(51)を操
作するとその操作は伝達手段(61、62、63、W)
を介して取付け部(40)へ伝達されて回動手段(4
1)が回動し、それによって回動手段(41)が当接し
た前記回動可能部分(12a)の膨出部(12e)を回
動させて遊技媒体の遊技盤面内(13)への打出し強度
を調節することができる。
【0015】また、遊技媒体の発射強度を変えることな
く、一時的に遊技媒体の発射動作を停止させたいときは
スイッチ(53)を操作すればよい。
く、一時的に遊技媒体の発射動作を停止させたいときは
スイッチ(53)を操作すればよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の各種
形態を説明する。
形態を説明する。
【0017】図1から図5は本発明の第1の形態を示し
ている。
ている。
【0018】図4に示すように、遠隔操作装置30は遊
技機10に設けられた遊技媒体発射ハンドル12に取り
付けた取付け部40を椅子Cに設けた操作部50の操作
によって動作させることで遊技媒体発射ハンドル12を
遠隔操作するものである。
技機10に設けられた遊技媒体発射ハンドル12に取り
付けた取付け部40を椅子Cに設けた操作部50の操作
によって動作させることで遊技媒体発射ハンドル12を
遠隔操作するものである。
【0019】ここで、以下遊技機10は遊技媒体発射ハ
ンドル12の操作によって遊技媒体発射装置(図示せ
ず)によるパチンコ球の遊技盤面内13への打出し強度
を調節して、遊技盤面13内に設けられた入賞口N、N
…へ入賞をさせることでより多くの賞球の排出を目指す
パチンコ機として説明する。しかし、遠隔操作装置30
によって遠隔操作する遊技機10はパチンコ機に限ら
ず、パチンコ機と同様に遊技媒体発射ハンドル12(以
下、「球発射ハンドル」と記す。)を備え、その操作に
よって遊技媒体を遊技盤面内に打ち出すゲーム機、例え
ばアレンジボール機等、であればよい。
ンドル12の操作によって遊技媒体発射装置(図示せ
ず)によるパチンコ球の遊技盤面内13への打出し強度
を調節して、遊技盤面13内に設けられた入賞口N、N
…へ入賞をさせることでより多くの賞球の排出を目指す
パチンコ機として説明する。しかし、遠隔操作装置30
によって遠隔操作する遊技機10はパチンコ機に限ら
ず、パチンコ機と同様に遊技媒体発射ハンドル12(以
下、「球発射ハンドル」と記す。)を備え、その操作に
よって遊技媒体を遊技盤面内に打ち出すゲーム機、例え
ばアレンジボール機等、であればよい。
【0020】図1は取付け部40を球発射ハンドル12
に取り付けた状態を側面から示したものであり、図は同
じ状態を正面から示したものである。
に取り付けた状態を側面から示したものであり、図は同
じ状態を正面から示したものである。
【0021】パチンコ機10の球発射ハンドル12は、
通常、一端がパチンコ機10側に固設されたハンドル脚
部12bと、遊技者が球発射ハンドル12を握ったとき
に掌で包み込まれるハンドル頭部12cと、それらの間
にあって回動可能であり、その回動量に応じてパチンコ
球の打出し強度を変える回動可能部12aを有してい
る。回動可能部12aには遊技者が回動操作をし易いよ
うに膨出部12eが形成されている。
通常、一端がパチンコ機10側に固設されたハンドル脚
部12bと、遊技者が球発射ハンドル12を握ったとき
に掌で包み込まれるハンドル頭部12cと、それらの間
にあって回動可能であり、その回動量に応じてパチンコ
球の打出し強度を変える回動可能部12aを有してい
る。回動可能部12aには遊技者が回動操作をし易いよ
うに膨出部12eが形成されている。
【0022】取付け部40は略コ字状を有しており、ハ
ンドル脚部12bに取り付ける側Aにはハンドル脚部1
2bを嵌装させるための切り欠き部分が形成されてい
る。ハンドル脚部12bに取り付ける側Aと相対する側
Bには、球発射ハンドル12を固定するための手段が設
けられている。即ち、前記B側の略中央には貫通孔48
が形成されており、そこにはピン体44が挿通されてお
り、その一端で、球発射ハンドル12に近い側には球発
射ハンドル12の頭頂部を圧接するハンドル固定部43
を有し、他端部にはハンドル固定部43の位置を調節し
て取付け部40を球発射ハンドル12に装着するための
ナット様のハンドル固定部調節部材45を有している。
ハンドル固定部43が球発射ハンドル12の頭頂部と圧
接する部分にはゴムが固着されており、球発射ハンドル
12の頭頂部との圧接を確実にするとともに頭頂部に傷
が付くことを防止している。
ンドル脚部12bに取り付ける側Aにはハンドル脚部1
2bを嵌装させるための切り欠き部分が形成されてい
る。ハンドル脚部12bに取り付ける側Aと相対する側
Bには、球発射ハンドル12を固定するための手段が設
けられている。即ち、前記B側の略中央には貫通孔48
が形成されており、そこにはピン体44が挿通されてお
り、その一端で、球発射ハンドル12に近い側には球発
射ハンドル12の頭頂部を圧接するハンドル固定部43
を有し、他端部にはハンドル固定部43の位置を調節し
て取付け部40を球発射ハンドル12に装着するための
ナット様のハンドル固定部調節部材45を有している。
ハンドル固定部43が球発射ハンドル12の頭頂部と圧
接する部分にはゴムが固着されており、球発射ハンドル
12の頭頂部との圧接を確実にするとともに頭頂部に傷
が付くことを防止している。
【0023】取付け部40の前記B側の略中央には貫通
孔48よりも大きな径の凹部46が形成されており、そ
の凹部46の内周壁とハンドル固定部調節部材45の外
周壁とが互いに螺合している。従って、ハンドル固定部
調節部材45を回すことによってハンドル固定部43の
位置調節が可能である。
孔48よりも大きな径の凹部46が形成されており、そ
の凹部46の内周壁とハンドル固定部調節部材45の外
周壁とが互いに螺合している。従って、ハンドル固定部
調節部材45を回すことによってハンドル固定部43の
位置調節が可能である。
【0024】前記B側にはピン体44の中心軸線を回転
の中心軸線とするような回転が可能な回動手段41が取
り付けられている。回動手段41は回転板47と回転レ
バー42を有している。回転板47には後に説明する伝
達部60を構成する伝達手段であるワイヤーWが巻かれ
ており、ワイヤーWが引かれ或いは緩められることによ
って回転する。回転板47からパチンコ機10に向かっ
て回転レバー42が伸びている。回転レバー42は球発
射ハンドル12の膨出部12eと接触する位置まで伸び
ている。
の中心軸線とするような回転が可能な回動手段41が取
り付けられている。回動手段41は回転板47と回転レ
バー42を有している。回転板47には後に説明する伝
達部60を構成する伝達手段であるワイヤーWが巻かれ
ており、ワイヤーWが引かれ或いは緩められることによ
って回転する。回転板47からパチンコ機10に向かっ
て回転レバー42が伸びている。回転レバー42は球発
射ハンドル12の膨出部12eと接触する位置まで伸び
ている。
【0025】回転板47に巻かれたワイヤーWはプーリ
62、63よって導かれた後、遊技場の床下を通って図
4及び5に示したように椅子Cに取り付けられた操作部
50に繋げられている。本態様では操作部50は椅子C
の肘掛けに取り付けられている。
62、63よって導かれた後、遊技場の床下を通って図
4及び5に示したように椅子Cに取り付けられた操作部
50に繋げられている。本態様では操作部50は椅子C
の肘掛けに取り付けられている。
【0026】図3に示すように、操作部50は遊技機1
0の球発射ハンドル12と同様な形状の操作ハンドル5
1と、操作ハンドル51に連結されて取付け部40から
のワイヤーWが繋がれた回転可能な回転体61と、回転
体61を収納する箱体55を有している。
0の球発射ハンドル12と同様な形状の操作ハンドル5
1と、操作ハンドル51に連結されて取付け部40から
のワイヤーWが繋がれた回転可能な回転体61と、回転
体61を収納する箱体55を有している。
【0027】操作ハンドル51の頭頂部にはハンドルの
スイッチ53が設けられている。図5に示したように、
スイッチ53がパチンコ球の発射を保留させるための保
留ボタン54に接続されており、さらに回転体61に繋
がれたワイヤーWに接続されている。取付け部40の回
転板47に巻かれたワイヤーWは回転レバー42に設け
られた導電性ブラシ49に接続されている。
スイッチ53が設けられている。図5に示したように、
スイッチ53がパチンコ球の発射を保留させるための保
留ボタン54に接続されており、さらに回転体61に繋
がれたワイヤーWに接続されている。取付け部40の回
転板47に巻かれたワイヤーWは回転レバー42に設け
られた導電性ブラシ49に接続されている。
【0028】箱体55内には操作ハンドル51に直接連
結された回転体61が収納されている。回転体61のワ
イヤー取付け部64にワイヤーWが取り付けられてい
る。回転体61の回転の中心軸線からワイヤー取付け部
64までの径は、取付け部40の回転板47の回転中心
からワイヤーWが回転板47に巻かれた位置までの径に
等しく、さらに、その径は球発射ハンドル12の回動可
能部12aの半径に等しいので、操作ハンドル51の回
転量がそのまま球発射ハンドル12の回動可能部12a
の回転量となる。操作ハンドル51には遊技者が操作ハ
ンドル51を回転させ、元に戻さずに手を放しても、元
に戻るように例えばスプリングのような回転戻し手段
(図示せず)が設けられている。
結された回転体61が収納されている。回転体61のワ
イヤー取付け部64にワイヤーWが取り付けられてい
る。回転体61の回転の中心軸線からワイヤー取付け部
64までの径は、取付け部40の回転板47の回転中心
からワイヤーWが回転板47に巻かれた位置までの径に
等しく、さらに、その径は球発射ハンドル12の回動可
能部12aの半径に等しいので、操作ハンドル51の回
転量がそのまま球発射ハンドル12の回動可能部12a
の回転量となる。操作ハンドル51には遊技者が操作ハ
ンドル51を回転させ、元に戻さずに手を放しても、元
に戻るように例えばスプリングのような回転戻し手段
(図示せず)が設けられている。
【0029】次に作用を説明する。
【0030】遊技機10の球発射ハンドル12を椅子C
の肘掛けに装着された操作ハンドル51により遠隔操作
しようとするときは、取付け部40を次のようにして球
発射ハンドル12に取り付ける。
の肘掛けに装着された操作ハンドル51により遠隔操作
しようとするときは、取付け部40を次のようにして球
発射ハンドル12に取り付ける。
【0031】図1において、ハンドル脚部12bに取り
付ける側Aに形成された切り欠き部分にハンドル脚部1
2bが嵌装した状態になるようにする。
付ける側Aに形成された切り欠き部分にハンドル脚部1
2bが嵌装した状態になるようにする。
【0032】次に、ハンドル脚部12bに取り付ける側
Aと相対する側Bに設けらたハンドル固定部調節部材4
5を回して、取付け部40が動く程度にハンドル固定部
43を球発射ハンドル12の頭頂部に軽く圧接させる。
この状態で回転レバー42が球発射ハンドル12の膨出
部12eに当接するように取付け部40の位置を調節す
る。
Aと相対する側Bに設けらたハンドル固定部調節部材4
5を回して、取付け部40が動く程度にハンドル固定部
43を球発射ハンドル12の頭頂部に軽く圧接させる。
この状態で回転レバー42が球発射ハンドル12の膨出
部12eに当接するように取付け部40の位置を調節す
る。
【0033】位置の調節が済んだらハンドル固定部調節
部材45を更に回して取付け部40をしっかりと固定す
ればよい。
部材45を更に回して取付け部40をしっかりと固定す
ればよい。
【0034】図3において、遊技者が操作ハンドル51
を矢印の方向に回転させると、伝達手段の回転板61が
同時に回転し、ワイヤー取付け部64に取り付けられた
ワイヤーWが引っ張られる。
を矢印の方向に回転させると、伝達手段の回転板61が
同時に回転し、ワイヤー取付け部64に取り付けられた
ワイヤーWが引っ張られる。
【0035】それによって、取付け部40の回転板47
が回転し、回転レバー42が当接した球発射ハンドル1
2の膨出部12eを回動させるので、回動可能部12a
が回動してパチンコ機10内に設けられた球発射装置を
作動させてパチンコ球が打ち出される。
が回転し、回転レバー42が当接した球発射ハンドル1
2の膨出部12eを回動させるので、回動可能部12a
が回動してパチンコ機10内に設けられた球発射装置を
作動させてパチンコ球が打ち出される。
【0036】球発射ハンドル12の回動可能部12a及
び操作ハンドル51は例えばスプリングによって、未回
転位置へ戻されるように力が働くのでワイヤーWは常に
張った状態にあり、操作ハンドル51の操作量及び操作
方向はタイムラグが生じることなく正確に回動可能部1
2aに伝達される。
び操作ハンドル51は例えばスプリングによって、未回
転位置へ戻されるように力が働くのでワイヤーWは常に
張った状態にあり、操作ハンドル51の操作量及び操作
方向はタイムラグが生じることなく正確に回動可能部1
2aに伝達される。
【0037】ゲーム中、にパチンコ球の発射強度はその
まま保持して発射動作を一時的に停止させたい場合に
は、スイッチ53を使用して球発射装置の動作を停止さ
せればよい。
まま保持して発射動作を一時的に停止させたい場合に
は、スイッチ53を使用して球発射装置の動作を停止さ
せればよい。
【0038】図6は本発明の第2の形態を示している。
【0039】なお、第1の形態と同種の部位には同一符
号を付し、重複した説明を省略する。
号を付し、重複した説明を省略する。
【0040】本形態では、主として取付け部40の構成
が第1の形態と異なるほか第1の形態と異なるところは
ほとんど無い。
が第1の形態と異なるほか第1の形態と異なるところは
ほとんど無い。
【0041】取付け基部71は二つに分割されており、
ハンドル脚部12bを挟持する部分と球発射ハンドル1
2の周りを巡るように形成された部分を有する。ハンド
ル脚部12bを挟持する部分の内側にはハンドル脚部1
2bを把持するハンドル固定ゴム72が環装されてい
る。取付け基部71の外側には取付け基部71がハンド
ル脚部12bを挟持した状態で固定できるように止め具
73が取り付けられている。
ハンドル脚部12bを挟持する部分と球発射ハンドル1
2の周りを巡るように形成された部分を有する。ハンド
ル脚部12bを挟持する部分の内側にはハンドル脚部1
2bを把持するハンドル固定ゴム72が環装されてい
る。取付け基部71の外側には取付け基部71がハンド
ル脚部12bを挟持した状態で固定できるように止め具
73が取り付けられている。
【0042】球発射ハンドル12の周りを巡るように形
成された部分には、回動リング75が装着されている。
回転リング75にはワイヤーWが連結されており、球発
射ハンドル12の回動可能部12aに形成された膨出部
12eと嵌合するように形成されている。
成された部分には、回動リング75が装着されている。
回転リング75にはワイヤーWが連結されており、球発
射ハンドル12の回動可能部12aに形成された膨出部
12eと嵌合するように形成されている。
【0043】回動リング75を装着した取付け基部71
には、回転リング75を覆うようにしてキャップ74が
螺合されている。
には、回転リング75を覆うようにしてキャップ74が
螺合されている。
【0044】操作部50に設けた回転板61の回転の中
心軸線からワイヤー取付け部64までの径は、回転リン
グ75の回転の中心軸線からワイヤーWの取り付けられ
た位置76までの径に等しいので、操作部50の操作ハ
ンドル51の回転量がそのまま球発射ハンドル12の回
動可能部12aの回転量となる。尚、操作ハンドル51
には遊技者が操作ハンドル51を回転させ、元に戻さず
に手を放しても、元に戻るように例えばスプリングのよ
うな回転戻し手段(図示せず)が設けられている。
心軸線からワイヤー取付け部64までの径は、回転リン
グ75の回転の中心軸線からワイヤーWの取り付けられ
た位置76までの径に等しいので、操作部50の操作ハ
ンドル51の回転量がそのまま球発射ハンドル12の回
動可能部12aの回転量となる。尚、操作ハンドル51
には遊技者が操作ハンドル51を回転させ、元に戻さず
に手を放しても、元に戻るように例えばスプリングのよ
うな回転戻し手段(図示せず)が設けられている。
【0045】次に作用を説明する。
【0046】遊技機10の球発射ハンドル12を椅子C
の肘掛けに装着された操作ハンドル51により遠隔操作
しようとするときは、取付け部40を次のようにして球
発射ハンドル12に取り付ける。
の肘掛けに装着された操作ハンドル51により遠隔操作
しようとするときは、取付け部40を次のようにして球
発射ハンドル12に取り付ける。
【0047】先ず、二つに分割された取付け基部71で
ハンドル脚部12bを挟持する。
ハンドル脚部12bを挟持する。
【0048】回転リング75に球発射ハンドル12の回
動可能部12aの膨出部12eが嵌合するように取付け
部40の全体の位置を調節する。位置の調節が完了した
ら取付け基部71の外側に設けた止め具73で取付け部
40を球発射ハンドル12に固定すればよい。
動可能部12aの膨出部12eが嵌合するように取付け
部40の全体の位置を調節する。位置の調節が完了した
ら取付け基部71の外側に設けた止め具73で取付け部
40を球発射ハンドル12に固定すればよい。
【0049】遊技者がゲームを行おうとするときは、第
1の形態について説明したのと同様に、椅子Cに取り付
けられた操作部50の操作ハンドル51を回動させれば
よく、その操作ハンドル51の回転方向と回転量がワイ
ヤーWを介してパチンコ機10の球発射ハンドル12に
伝達されて球発射ハンドル12を回動させる。したがっ
て、球発射ハンドル12を直接操作した場合と同様に打
球の強さ等を調節することができる。
1の形態について説明したのと同様に、椅子Cに取り付
けられた操作部50の操作ハンドル51を回動させれば
よく、その操作ハンドル51の回転方向と回転量がワイ
ヤーWを介してパチンコ機10の球発射ハンドル12に
伝達されて球発射ハンドル12を回動させる。したがっ
て、球発射ハンドル12を直接操作した場合と同様に打
球の強さ等を調節することができる。
【0050】尚、取り付け基部71は完全に2つに分離
したものでも良いが、ヒンジ等で片側を連結したもので
あってもよい。
したものでも良いが、ヒンジ等で片側を連結したもので
あってもよい。
【0051】また、回転リング75は取り付け基部71
に取り外し可能に装着できるものとすることもできる。
に取り外し可能に装着できるものとすることもできる。
【0052】
【発明の効果】本発明にかかる遊技機の遠隔操作装置に
よれば、遊技者の手元に設けたハンドルを遊技機に設け
た球発射ハンドルを操作するのと同様に操作して球の打
出しを操作することができるので、遊技者は安楽な姿勢
でゲームを行うことができる。
よれば、遊技者の手元に設けたハンドルを遊技機に設け
た球発射ハンドルを操作するのと同様に操作して球の打
出しを操作することができるので、遊技者は安楽な姿勢
でゲームを行うことができる。
【図1】本発明の第1の形態にかかる遊技機の遠隔操作
装置の取付け部を示す側面図である。
装置の取付け部を示す側面図である。
【図2】本発明の第1の形態にかかる遊技機の遠隔操作
装置の取付け部を示す平面図である。
装置の取付け部を示す平面図である。
【図3】本発明の第1の形態にかかる遊技機の遠隔操作
装置の操作部を示す斜視図である。
装置の操作部を示す斜視図である。
【図4】本発明の遊技機の遠隔操作装置を遊技機との関
係で示した概略図である。
係で示した概略図である。
【図5】本発明の遊技機の遠隔操作装置の取付け部と操
作部の関係を示した概略図である。
作部の関係を示した概略図である。
【図6】本発明の第2の形態にかかる遊技機の遠隔操作
装置の取付け部を示す側面図である。
装置の取付け部を示す側面図である。
【図7】従来の遊技機の遠隔操作装置を示す斜視図であ
る。
る。
10…遊技機 12…遊技媒体発射ハンドル 12a…回動可能部分 12e…膨出部 13…遊技盤面 30…遠隔操作装置 40…取付け部 41…回動手段 42…回転レバー 50…操作部 51…操作手段 53…膨出部 60…伝達部 61…伝達手段(回転板) 62…伝達手段(プーリ) 63…伝達手段(プーリ) 73…回転リング C…椅子 N…入賞口 W…ワイヤー
Claims (5)
- 【請求項1】遊技媒体を遊技盤面内に打ち出し、該遊技
盤面内に設けられた入賞口へ入賞をさせることでより多
くの遊技媒体の排出を目指す遊技機に設けられた遊技媒
体発射装置を、遊技媒体発射ハンドルの遠隔操作によっ
て動作させる遠隔操作装置であって、前記遊技機に設け
られた前記遊技媒体発射ハンドルに着脱可能な取付け部
と、操作部と、伝達部とを具備し、 前記取付け部は、前記遊技媒体発射ハンドルに設けられ
た遊技媒体の発射を調節する回動可能部分を回動させる
回動手段を有し、 前記操作部は前記遊技機と対に設けられた椅子に装着さ
れ、前記回動手段を操作するための操作手段を有し、 前記伝達部は、前記操作手段の操作に連動して前記遊技
媒体発射ハンドルを動作させるために前記取付け部の前
記回動手段を回動させる伝達手段を有することを特徴と
する遊技機の遠隔操作装置。 - 【請求項2】前記取付け部の回動手段は、前記遊技媒体
発射ハンドルの膨出部に当接し該遊技媒体打ち出しハン
ドルの外周に沿って回動可能な回転レバーを具備するこ
とを特徴とする請求項1に記載の遊技機の遠隔操作装
置。 - 【請求項3】前記取付け部の回動手段は、前記遊技媒体
発射ハンドルの外周に沿って配置され、前記遊技媒体発
射ハンドルの膨出部に係合し該膨出部を回動させる回転
リングを具備することを特徴とする請求項1に記載の遊
技機の遠隔操作装着。 - 【請求項4】前記操作手段は、前記遊技媒体発射ハンド
ルと同様に遊技媒体の発射を調節する回転可能な膨出部
を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の
遊技機の遠隔操作装置。 - 【請求項5】前記操作部に遊技媒体の発射強度を変える
ことなく、一時的に遊技媒体の発射動作を停止させるた
めのスイッチを設けたことを特徴とする請求項1、2、
3又は4に記載の遊技機の遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20883095A JPH0951978A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 遊技機の遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20883095A JPH0951978A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 遊技機の遠隔操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951978A true JPH0951978A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16562821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20883095A Pending JPH0951978A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 遊技機の遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0951978A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316267A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-29 | Nippon Steel Corp | 衝突安全性に優れたスポット溶接方法 |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP20883095A patent/JPH0951978A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002316267A (ja) * | 2001-04-19 | 2002-10-29 | Nippon Steel Corp | 衝突安全性に優れたスポット溶接方法 |
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