JP2872788B2 - 遊技機のハンドル - Google Patents

遊技機のハンドル

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JP2872788B2 JP25947390A JP25947390A JP2872788B2 JP 2872788 B2 JP2872788 B2 JP 2872788B2 JP 25947390 A JP25947390 A JP 25947390A JP 25947390 A JP25947390 A JP 25947390A JP 2872788 B2 JP2872788 B2 JP 2872788B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は遊技機の操作ハンドルに関し、特にハンドル
の回動角度を所望の角度にて保持することが可能な遊技
機の操作ハンドルに関する。
[従来の技術] パチンコ遊技機などの遊技機においては、遊技領域内
への遊技球の発射の強弱は、打球発射装置が備える付勢
部材(例えば発射用コイルバネ)の弾発力(バネ力)に
応じて決定されるようになっており、該弾発力を制御し
て遊技球の発射速度を調整する手段として、操作ハンド
ルが取り付けられている。
この操作ハンドルは付勢部材の弾発力の強弱を制御す
るもので、該ハンドルの回動角度が大きくなるにつれて
打球の発射速度が高くなるようになっている。
このため遊技者は、ハンドルの回動角度を微調整しな
がら、遊技球が遊技領域に設けられた入賞口に入賞し易
い発射速度となる特定の回動角度を察知し、その角度位
置に操作ハンドルを手で固定して、遊技を行なってい
た。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の如く手で操作ハンドルを一定の
角度に固定しておくことは難しく、斯かる状態を長時間
に亘って持続させると、遊技者に疲労が溜まって遊技上
の興趣を十分に満喫できないという不具合があった。
操作ハンドルを固定する方法として、操作ハンドルの
固定部(把手部、取付部)と回動操作部との間にコイン
やマッチ棒などを挟ませることも行われているが、遊技
球の発射速度を調整する操作ハンドルは精密な機構でで
きているので、斯かる方法によって操作ハンドルを固定
すると、操作ハンドルによる遊技球の発射速度の調整が
正確に行なえなくなったり、操作ハンドル自体が壊れて
元の位置に戻らなくなるというような不具合が生じる。
本発明は斯かる不具合に鑑みてなされたもので、回動
角度を所望の位置にて容易に固定できるようにした遊技
機の操作ハンドルを提供することを目的とする。
[課題を達成させるための手段] 上記目的を達成するため請求項1に記載の遊技機の操
作ハンドルは、 遊技領域内に打球を発射する打球発射装置(400)
と、前面枠(11)側に設けられた取付部(取付部材31
0)と、付勢に抗して回動可能に設けられるとともに、
前記打球発射装置による打球の発射力を調整可能な回動
操作部(回動操作部材320)と、前記回動操作部の前側
に位置して、該回動操作部を前記取付部との間に介在さ
せる把手部(軸受盤330,把手部材340)と、を有する遊
技機の操作ハンドル(100)において、 前記回動操作部を前記付勢に抗して回動操作した際
に、該回動操作部を該回動操作部と前記取付部又は把手
部の少なくとも一方とで共働させて、所望の回動位置に
係止させるための回動角度保持部(200,1200)を設け、 前記回動操作部は、打球の発射力をその回動方向及び
回動量に応じて制御可能な回転体によって構成し、該回
転体の所定部位に、遊技者の指掛部(320a〜320d)を前
記取付部及び前記把手部の外周面より突出させて設け、
前記回動角度保持部の少なくとも一部(差込孔202,係止
爪1210)を前記指掛部に設けた構成とした。
[作用] 請求項1に記載の遊技機の操作ハンドルによれば、付
勢に抗して回動操作部を回動操作し、所望の回動角度位
置で回動角度保持部により係止させると、前記回動操作
部が取付部又は把手部に対して所望の回動角度位置で係
止される。
そして、回動角度保持部の少なくとも一部を指掛部に
設けたことにより指掛部の有効利用が図れる。
[第1実施例] 以下、本発明に係る遊技機としてのパチンコ遊技機の
操作ハンドルの一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は、本発明に係る操作ハンドルが設けられた、
パチンコ遊技機1の発射操作装置の斜視図である。
同図中符号300はパチンコ遊技機1の発射操作装置を
示し、該発射操作装置300は、発射操作装置取付基板120
を介して、第2図に示すようにパチンコ遊技機1の前面
側下部の一側寄りに取り付けられている。この発射操作
装置300はパチンコ遊技機1に内蔵された後述の打球発
射装置400(第5図参照)による打球の発射力を制御し
て遊技球の打出速度を調節する働きをする。即ち、発射
操作装置300に設けられた操作ハンドル100の回動角度
(回動量)が大きくなるにつれて上記打球発射装置400
は遊技球をより速く打ち出すようになっている。
この発射操作装置300には、本発明に係る回動角度保
持部として例示する回動角度保持機構200が設けられて
いる。そして、その機構200は、その回動操部材(回動
操作部)320に設けられた差込孔(差込部)202と固定部
(310,330,340)に設けられた係止溝(係止部)201,204
等とから構成されている。
更に、この操作ハンドル100には遊技者が当該操作ハ
ンドル100を把握しているときにこれを検出して信号を
出力するタッチセンサ250が設置されている。このタッ
チセンサ250は、詳細に後述するように、操作ハンドル1
00の把手部としての把手部材340に設けられた金属メッ
キ部(タッチプレート)340aと、ハンドルを把握したと
きに人体から該メッキ部340aに放たれた電荷を検出する
検出部(図示省略)と、該検出部に前記電荷を送るため
のリード線350(第3図参照)とによって構成されてい
る。
また、パチンコ遊技機1の前面側下部寄りにはパチン
コ遊技機1内部の打球発射部に遊技球を供給する供給皿
5が設置され、その下方には供給皿5から溢れた遊技球
を収容する受皿8が設置されている。
パチンコ遊技機1の前面側上部には、ガイドレール6
によって囲れた状態で遊技領域4が形成された遊技盤3
が設置されている。なお、符号10は縁飾、符号11は前面
枠、符号12は透明なガラス窓を形成する金枠を夫々示
す。
発射操作装置300は概略上記のように構成されてい
て、該発射操作装置300が設置されたパチンコ遊技機1
においては、遊技者が操作ハンドル100を握って回動さ
せると、タッチセンサ250によるその把握状態の検出と
操作ハンドル100の一定角度以上の回動変位とを条件と
して、パチンコ遊技機1内部の打球発射装置400(第5
図参照)が作動を開始し、その操作ハンドル100の回動
角度(回動量)に応じた速さでガイドレール6に沿って
遊技領域4内に発射される。
そして、その発射速度が所望の速度になったときに、
操作ハンドル100の回動操作部材320の差込孔202中に例
えばコイン等の係止部材を差し込んでその前後の端部を
固定部(310,330,340)の係止溝201,204等の中に嵌入さ
せた状態にセットすれば、回動操作部材320はその発射
速度に保つ回動角度に固定されることとなる。
第3図は、第1図に示した発射操作装置300の分解斜
視図である。
発射操作装置300は、前述したように操作ハンドル100
と、該ハンドル100が設置される発射操作装置取付基板1
20とを備えている。これらのうち操作ハンドル100は、
取付部としての取付部材(固定部)310、回動操作部と
しての回動操作部材320、把手部としての軸受盤(固定
部)330および把手部としての把手部材(固定部)340等
によって構成されている。これらの部材は全て絶縁体に
よって形成され、これらの部材を具えた操作ハンドル10
0には、詳細は後述する回動角度保持機構200、更にはタ
ッチセンサ250が設置されている。
ここで上記操作ハンドル100を構成する上記4つの部
材について詳細に説明する。
上記4つの部材のうち取付部材310は、操作ハンドル1
00の回動操作部たる回動操作部材320を、発射操作装置
取付基板120に対して回動自在に軸支する受部を構成す
るもので、該取付部材310自体は発射操作装置取付基板1
20に対して回転不能な状態で取り付けられる。
より具体的には、取付部材310は、後側(基板側)小
径部311と前側(反基板束)大径部312とから成り、取付
部材310の軸心部にはその軸線方向に貫通する貫通し穴3
10aが設けられている。また、軸通し穴310aの下側には
キー溝314が、貫通し穴同様、軸線に対して平行に設け
られている。
ところで、このように形成された取付部材310が設置
される発射操作装置取付基板120側には、該基板120の前
面右側下部に円形の取付凹部121が設けられている。こ
の取付凹部121の中央には、貫通軸受穴124を軸心部に有
している取付軸122が前方に突出して設けられ、該取付
軸122の下側にはその軸線方向に沿って係止キー123が一
体に設けられている。
上記取付部材310は発射操作装置取付基板120に対し以
下のようにして取り付けられる。即ち、取付部材310の
後側小径部311の軸通し穴310aの内壁が、発射操作装置
取付基板120側の取付軸122に外嵌されて、且つ該後側小
径部311の後端部全体が発射操作装置取付基板120の取付
凹部121に入り込んだ状態になり、この状態で取付部材3
10が図示省略のビス等によって発射操作装置取付基板12
0に取り付けられる(このとき、取付軸122の係止キー12
3は、軸通し穴310aのキー溝314と嵌合されるようになっ
ており、これによって取付時の位置決めが容易になり、
しかも取付部材310の基板120に対する回転が禁止される
ようになる)。
また、取付部材310の上記前側大径部312の外周縁部31
3には、回転角度保持機構200の一部を構成する第1の係
止溝(係止部)201が設けられている。この係止溝201は
周方向に所定角度宛隔てた状態で複数刻設されている。
又、操作ハンドル100を構成する前記4つの部材のう
ち前記回動操作部材320は、該回動操作部材の回転軸321
の回転角度に応じてパチンコ遊技機1内部に設けられる
打球発射装置(後述)による打球の発射力を制御して打
球発射速度を調整するために設けられたもので、前記取
付部材310の前側(把手部材340側)に該取付部材310に
対して回動自在に取り付けられている。
この回動操作部材320の外周面には、遊技者が当該回
動操作部材320を回動させるときに指を掛ける複数の指
掛部320a〜320dが設けられている。これら複数の指掛部
のうち一番大きい指掛部320bには、係止部材としての回
転係止部材210(例えば、コイン)を、その内部に収容
して保持することが可能な保持部としての差込孔202が
設けられている(第1図及び後述の第7図参照)。
また、回動操作部材320には、回動軸321が、その軸線
を該回動操作部材320の中心と一致させた状態で一体に
形成され、該回動操作部材320の発射操作装置取付基板1
20側(裏側)の外周縁部分には、外周縁部分と同心円状
の凹状溝322が形成されている。
この回動操作部材320が取付部材310の前側に取り付け
られる際には、上記凹状溝322内に、前述した取付部材3
10の大径部の外周縁部313が収容される。この凹状溝322
は、回動操作部材320が回動されたときに、当該操作部
材320が回動軸321を軸心として回転するように上記外周
縁部313によって案内されるようにするためのものであ
る。
このように構成された操作ハンドル100において、回
動操作部材320を握って回動させると発射操作装置取付
基板120の背面側に設置された後述の第1プーリ〜第3
プーリが回動し、第3のプーリに張設された復帰用バネ
555(第4図参照)が伸張され、手を放すと、前記復帰
用バネの復帰力によって、回動操作部材320が定常の回
動位置(打球発射が行なわれない回動位置)に回動復帰
されることとなる。
操作ハンドル100を構成する4つの部材のうち前記軸
受盤330は、前記回動操作部材320の回動軸321の前端部3
21aを回動自在に支持するもので、回動操作部材320の前
面側から、該回動操作部材320の回動を妨げないように
して前記取付部材310に固定される。
より具体的には、この軸受盤330の中心部には軸受穴3
31が設けられ、この軸受穴331に回動軸321の前端部321a
が回動自在に嵌挿されている。また、軸受盤330の発射
操作装置取付基板120側(裏面側)の外周部分近傍に
は、1対の取付支柱332,333及び回動量規制柱334が、そ
れぞれ裏面側に突出した状態で突設されている。これら
取付支柱332,333及び回動量規制柱334は、回動操作部材
320に設けられた円弧状孔323,324を介して、発射操作装
置取付基板120側に設置された前記取付部材310に当接す
るようになっており、上記1対の取付支柱323,324及び
回動量規制柱334は、その後端部がビス等(図示省略)
によって取付部材310に取り付けられる。
このように軸受盤330が取付部材310に固定された状態
では、回動操作部材320が軸受盤330に対して回動操作自
在となる。尚、この回動操作時の回動操作部材320の回
動可能な範囲は、前記円弧状孔324の周方向の長さと前
記回動量規制柱334との位置関係によって、即ち、円弧
状孔324内を相対的に移動可能な回動量規制柱334の回転
範囲に規制される。
また、軸受盤330の外周縁には、回動角度保持機構200
の一部を構成する第2の係止部溝(係止部)203が、前
記係止溝201の位置に対応させてそれらと同数設けられ
ている。
又、操作ハンドル100を構成する前記4つの部材のう
ち把手部材340は、前記回動操作部材320の回動操作時に
遊技者に握られる部分であり、該把手部材340は、前記
軸受盤330にねじ等(図示省略)によって固定される。
又、前記把手部材340の裏面には、後述のタッチセンサ2
50の一部を成す金属メッキ部340a(以下、「タッチプレ
ート」と称す)がメッキ加工によって設けられている。
より具体的には、上記把手部材340自体はプラスチッ
クで器形に成型され、その表面全体にメッキ加工が施さ
れて、金属メッキ部340a(タッチプレート)が形成され
ている。
また、前記把手部材340の前壁部には装飾窓341が設け
られ、該装飾窓341に透明板360と図柄板361とが重なっ
た状態で配設されている。
また、把手部材340の内側壁部には、取付支柱342,342
…が複数設けられ、この取付支柱342,342…に、取付部
材310の発射操作装置取付基板120側から軸受盤330を介
在させたままねじ(図示省略)をねじ込むことによっ
て、当該把手部材340が軸受盤330及び取付部材310に固
定されることとなる。
更に、把手部材340の外周縁には、回動角度保持機構2
00の一部を構成する第3の係止溝(係止部)204が前記
第1及び第2の係止溝201,203と対応させて複数設けら
れている。
次に、上記操作ハンドル100に配設されたタッチセン
サ250の構成及び作用について説明する。
上記把手部材340の表面に形成されたタッチプレート3
40aは、遊技機1内部に設けられたタッチ検出手段(図
示省略)と、リード線305によって電気的に接続されて
いる。そして、そのリード線350は上述の軸受盤330に設
けられた通し孔335、取付部材310に設けられた通し孔31
7、発射操作装置取付基板120に設けられた通し孔129を
介して、遊技機1内部に導かれるようになっている。
このように構成されたタッチセンサ250においては、
タッチプレート340aが人体からの電荷(Cex)を受け、
それを前記リード線350を介して、図示省略のタッチ検
出手段に送るようになっており、該センサ250からの出
力信号はパチンコ遊技機1内部の打球発射装置(図示省
略)の作動制御に用いられるようになっている。
また、発射操作装置取付基板120の裏面側には前記取
付部材310を発射操作装置取付基板120に取り付けるため
の補強板130があてがわれ、この補強板130の貫通孔13
1、および発射操作装置取付基板120の取付凹部121に設
けられた貫通孔128にねじ(図示省略)を通し、該ねじ
取付部材310のネジ穴316にねじ込むことによって、取付
部材310が発射操作装置取付基板120に強固に取り付けら
れるようになっている。
第4図は上記構成の操作ハンドル100が発射操作装置
取付基板120上に設置された状態で、当該取付基板120を
裏側から示した裏面図である。
同図に示すように、発射操作装置取付基板120の裏面
側には第1〜第3プーリ561〜563が回転自在に設置され
ている。
このうち第1プーリ561は、その中心部561aが前述の
操作ハンドル100の回動軸321に固定され、回動軸321と
一体に第1プーリ561が回動するようになっている。こ
の第1プーリ651の回動量は、伝達部材たるワイヤ564に
よって第2プーリ562を介して第3プーリ563側に伝達さ
れるようになっている。従って、第3プーリ563は、操
作ハンドル100の回動操作部材320の回動量に応じた角度
だけ回転されるようになり、この第3プーリ563の回転
角度が、詳細は後述する打球発射装置400の打球の飛距
離を調節する調整歯車437の回動量を決定する要素とな
る。
又、前記第3プーリ563には、復帰バネ555の一端が接
続されている。この復帰バネ555は、他端側が発射操作
装置取付基板120の突起120cにビス等によって固定され
ており、操作ハンドル100の回動によって第3プーリ563
が回転したときに、この回転に抗して該プーリ563を元
の回動操作前の位置に戻す方向に作用するようになって
いる。従って、操作ハンドル100が、手動操作によって
回動されている状態から手が放されて自由になると、操
作ハンドル100の回動によって引き伸ばされていた復帰
バネ555の復帰力によって、操作ハンドル100は回動操作
前の位置に戻されることとなる。
また、この発射操作装置取付基盤120には、起動スイ
ッチ160が設置されている。この起動スイッチ160は後述
の発射装置400の発射モータ439の作動を開始させる信号
(ON信号)を出力するものであり、前記第1プーリ561
が所定角度以上回動されたときにON信号をリード線566
を介して発射装置400側に送るように構成されている。
より具体的には、前記起動スイッチ160は、検出部161
と、接触部材162とによって構成され、上記接触部材162
が取付軸162aを軸心として第4図中反時計廻り方向に回
動されたときには、検出部161の接触片161aが検出部161
本体と接触して発射モータをOFFさせる信号(OFF信号)
を出力し、反対に上記接触部材162が第4図中時計廻り
方向に回動されて接触片161aが自由になったときにはON
信号を出力するように構成されている。
従って、操作ハンドル100が同図中反時計方向(第1
図中時計方向)に回動されていないとき、即ち、第1プ
ーリ561が前記復帰バネ555の作用による戻り方向の力に
よって、図中時計廻り方向に回動復帰しているときに
は、第1プーリ561に設けられた突起561bが前記接触部
材162を押し上げてこれを反時計廻り方向に回動させて
いるので、接触片161aがその接触部材162に押されて検
出部161と接触することによって、起動スイッチ160から
はOFF信号が出力されている(第4図に示す状態)。こ
の状態から操作ハンドル100が同図中反時計方向に回動
され、第1プーリ561が同図中反時計廻り方向に回動さ
れると、前記突起561bの接触部材162への当接が解除さ
れて、該部材162は開放されると同時にその自重によっ
て時計廻り方向に回動し、接触片161aの検出部161に対
する接触が解除されて起動スイッチ160からはON信号が
出力されることとなる。尚、当該起動スイッチ160は、
接触部材162が解放されている場合、即ち操作ハンドル1
00が同図中反時計方向に回動されている場合であって
も、発射操作装置取付基盤120の外部に突出した接触部
材162の突起162bを押圧することによって、人為的にOFF
信号を出力させることが可能となっている。
第5図は、後述の如く(第6図参照)、パチンコ遊技
機1の裏側に、上記発射操作装置300に対向して設置さ
れる打球発射装置400の構成を示す斜視図である。
打球発射装置400は、同図に示すように、発射装置基
板431と、遊技球を打ち出す発射杆427と、該基板431の
貫通孔(図に現れていない。)に回転自在に挿着され前
記発射杆427が一端に取り付けられている回動軸432と、
該回動軸432の他端に固定された回動盤433と、発射速度
調節機構450と、一端が前記回動盤433に接続され他端が
発射速度調節機構450に接続される大径コイルバネ(付
勢部材)434と、前記回動盤433を回動する駆動源として
の減速機付発射モータ439とを主な構成要素としてい
る。
このように構成される打球発射装置400にあっては、
発射モータ439の回転によって該モータ439の駆動軸に設
けられた発射カム441が同図中反時計方向に回転しなが
ら前記回動盤433の腕部438と当接してこれを同図中時計
方向に所定角度だけ回動させるようになっている。そし
て前記カム441と腕部438との当接状態が解除されたとき
に、前記大径コイルバネ434の復帰時のバネ力によって
回動盤433が急速に回動前の回転位置に復帰されること
となり、この復帰時の回動盤433の回転に伴って前記発
射杆427が同図中反時計方向に回動し、遊技球を打ちだ
すようになっている。
ところで、大径コイルバネ434のバネ力は扇形歯車34
5、調整歯車437等から成る発射速度調節機構450の働き
によって前記発射操作装置300の操作ハンドル(回動操
作部材)の回動量に応じて調整できるようになってい
る。
即ち、一端が回動盤433に接続された前記大径コイル
バネ434は、他端が扇形歯車435に接続されており、この
扇形歯車345の回転量が復帰時のバネ力に変化を与える
ようになっている。そして、この扇形歯車345は、ドッ
グクラッチ状の係脱可能な接続部436を有する調整歯車4
37に噛合され、更に調整歯車437の前記接続部436は、第
6図に示すように、発射操作装置300の第3プーリ563の
嵌合部563a(第4図参照)に嵌合されて連結されるよう
になっている。従って、操作ハンドル100の回動により
生じる第3プーリ563の回転量は、そのまま調整歯車43
7、扇形歯車435という具合に伝達され、結果として、操
作ハンドル100の回動量に応じて大径コイルバネ434のバ
ネ力が調整されることとなる。
斯かる構成の打球発射装置400及び前述の発射操作装
置300による遊技球の発射は以下の如く行なわれる。
即ち、遊技者が手で発射操作装置300の回動操作部材3
20を第1図中時計方向に回動させると、第4図にて示し
た起動スイッチ160がONになり打球発射装置400の発射モ
ータ439が始動する。発射モータ439の回転にともなって
該モータの回転軸に設置された発射カム441が第5図中
反時計方向に回転しながら、その先端部で腕部438を介
して、回動盤433を、大径コイルバネ434のバネ力(復帰
力)に抗して所定角度だけ回動させ、その直後に解放す
ると云う動作を繰り返す。上記解放動作によって大径コ
イルバネ434の復帰力が一時に発生し、この復帰力によ
って発射杆427が往復回動して遊技球を発射する。この
ように発射された遊技球は、遊技盤3に設置されたガイ
ドレール6に沿って遊技盤3の遊技領域4内に到達され
る。
上述の発射操作においては、遊技球の発射時(モータ
の作動時)に操作ハンドル100の回動量が小さいと、扇
形歯車435の回転量も小さく、従って、モータ439のカム
441が腕部438から外れたときに回動盤433に加わる大径
コイルバネ434の復帰力も小さくなり、遊技球の飛距離
が短くなる。反対に、発射時に操作ハンドル100の回動
量が大きいと、扇形歯車435の回転量も大きくなって、
モータ439のカム441が腕部438から外れたときに回動盤4
33に加わる大径コイルバネ434の復帰力も増大し、遊技
球の飛距離が操作ハンドル100の回動量に応じて長くな
る。
次に上記構成の操作ハンドル100に設けられた本発明
に係る回動角度保持機構200による回転角度の保持のし
かたについて説明する。
尚、本実施例の回動角度保持機構200においては、操
作ハンドル100の回動角度を所望の角度位置に保持する
ための回転係止部材として、コイン210(例えば百円硬
貨)が用いられる。
パチンコ遊技を開始させるべく操作ハンドルの回動操
作部材320が第1図中時計廻り方向に回動されると、当
該回動操作部材(回動部)320の指掛部320bに設けられ
た差込孔202が、上記第1〜第3の係止溝(係止部)20
1,203,204の位置と一致し得る状態となる。
従って、遊技者によってパチンコ遊技が開始され、遊
技球の発射状態が所望の状態(遊技球が入賞しやすくな
る所望の発射速度が得られる状態)となったときに、前
記差込孔202に手持ちのコイン210を挿入してその差込孔
202の位置と一致した係止溝201,203,204中にそのコイン
210の前後端部を嵌入させることによって、操作ハンド
ル100が、発射状態が所望の状態となる所望の角度にて
固定される。
第7図は、実際に、第1図に示した発射操作装置300
の操作ハンドル100が回動されてパチンコ遊技が開始さ
れた後、遊技者が操作ハンドル100に設けられた回動角
度保持機構200に、係止部材たるコイン(例えば百円硬
貨)210をセットして、当該ハンドル100の回動操作部材
320を所望の回転角度位置に保持(固定)したときの様
子を示す斜視図である。このようにコイン210をセット
した状態では、コイン210が回動操作部(回動操作部材3
20)を固定部(取付部材310,軸受盤330,把手部材340)
に対して回動不能とし、この結果、遊技中に遊技者が回
動操作部材320から手を放した場合であっても、その時
点での回動角度に保持されることとなる。
尚、上述のように、係止部材としてコイン、特に百円
硬貨を用いるのは、通常、遊技者はパチンコ遊技用に何
枚かの百円硬貨を所持しており、わざわざ他の部材を用
意する手間が省けるからであり、このようにコインを用
いた場合、遊技者は係止部材として用いた硬貨を必ず持
ち帰るので、遊技終了後、回動操作部材320の回動角度
の保持状態が必ず解除されるという利点もある。
又、本実施例の操作ハンドル100には、前述したよう
にタッチセンサ250が配設されており、操作ハンドル100
の回転角度が一定に保持されている場合であっても、遊
技者が当該ハンドル100から手を離したときには打球発
射装置400はタッチセンサ250からの出力に基づいて、そ
の手を離している間、遊技球の発射を停止するようにな
っている。
尚、本実施例では、固定部に設けられた係止部が、当
該固定部を形成する3つの部材(取付部材310、軸受盤3
30、把手部材340)に夫々設けられた第1〜第3の係止
溝201,203,204にて構成されているが、当該係止部は、
上記3つの部材のうち少なくとも1つに形成されていれ
ばよい。
また、本実施例では係止部が操作ハンドルの固定部側
に、差込孔が回動操作部材側に設置されているが、これ
ら係止部と差込孔を設ける場所を反対にしてもよいのは
当然のことである。
また、本実施例では係止部材として百円硬貨を用いる
実施例を示したが、これに限ることなく、如何なる種類
のコイン、或いは他の部材を用いて操作ハンドルの回動
操作部をその固定部に固定してもよい。他の部材を用い
るに際しては、当該他の部材を、遊技店側が各遊技機毎
に予め設置しておいてもよい。
また、差込部として差込孔202を例示したが、孔にし
ないでスリットにしてもよい。
また、本実施例の発射操作装置300は、操作ハンドル1
00の回動量が、打球発射装置400に設置された発射用の
大径コイルバネ434に機械的な連結によって伝達され
て、当該バネ力が調整されて打出速度が制御される構成
となっているが、操作ハンドル100の回動量に応じて打
出速度が調整され得る機構であれば、例えば、操作ハン
ドル100の回動量を電気的に検出し、検出した回動量に
基いて発射装置による打出速度を制御する構成のものに
も本実施例の回動角度保持機構200は適用可能である。
また、本実施例では、係止部を構成する複数の溝を、
等間隔ずつ隔てて刻設しているが、溝の間隔は操作ハン
ドルの回転角度と打球発射状態との関係に合わせて適宜
設定すればよい。
[第2の実施例] 次に、本発明に係る回動角度保持部としての回動角度
保持機構を具えた打球発射操作装置の第2実施例につい
て第8図〜第10図を参照して詳細に説明する。
この第2実施例に示し発射操作装置1300は、回動角度
保持機構1200の構成のみが、上述した第1実施例の発射
操作装置300と異なるものであり、従って、同一の機能
を有する部材には第1実施例のそれと同一の符号を付し
て、その詳細な説明を省略する。
第8図に示すように、第2実施例の回動角度保持機構
1200は、取付部材310に取り付けられた係止手段として
の係止爪1210と、回動操作部材320に設けられたラッチ
歯1329とから構成され、前記係止爪1210が前記ラッチ歯
1329と噛むことによって、回動操作部材320が所望の回
動角度位置に固定(保持)されるようになっている。
より具体的に説明すると、前記係止爪1210は前記取付
部材310の大径部312の外周部に設けられた軸受部1319に
軸支されることによって回動自在となっていて、その先
端の爪1222が大径部312外周の開口部1318を介して大径
部312の内側に入り込み、他の一部は大径部312の外側に
外部操作可能に突出した状態となっている。
そして、常時は第9図に示すように係止爪1210の先端
の爪1222がラッチ歯1329に接していて、回動操作部材32
0はそれを前側から見て時計方向(打球を発射させる方
向)への回動は自由で、その逆方向への回動は不能な状
態となっている。
このような状態において、遊技者が回動操作部材320
を打球の発射方向に徐々に回動操作して遊技球の発射速
度(打球発射状態)を遊技者が望む状態にさせれば、そ
の後、遊技者が回動操作部材320から手を放しても、係
止爪1210の爪1222がその位置のラッチ歯1329の特定の歯
に噛合することによって回動操作部材320はその角度位
置に保持(固定)された状態に保たれる。
このように回動角度を保持された回動操作部材320を
球の打出し速度を遅くする方向(前から見て反時計方
向)に戻したいときには、係止爪1210の、取付部材310
の外側に突出した部分に指を当ててその先端の爪1222が
ラッチ歯1329から離れる方向に回動させて第10図に示す
ように爪1222とラッチ歯1329との噛み合いを解除させれ
ば自由に戻すことができる。
この実施例によれば、取付部材310に取り付けられた
係止爪1210と回動操作部材320に設けられたラッチ歯132
9との作用によって、回動操作部材320を所望の回動角度
位置に簡単に保持(固定)させることができ、遊技者の
回動操作部材320の所望の回動角度位置への保持の労力
が軽減される。
尚、第2実施例においても、遊技者が操作ハンドル10
0より手を完全に放した場合には、そのことがタッチセ
ンサ250の出力に基いて検出され、このとき遊技球の発
射が中止されるようになっている。
尚、この第2実施例では、操作ハンドルの回動操作部
側にラッチ歯が設けられ、固定部側に係止爪の取付部が
設けられているが、要は、固定部と回動操作部の何れか
一方にラッチ歯が設けられ、残りの一方に係止爪の取付
部(係止部材差込み用の差込部)が設けられていればよ
い。
また、仮りに回動操作部側にラッチ歯が設けられた場
合には、係止爪の取付部を取付部材以外の固定部(把手
部材,軸受盤)の所望の位置に設置してもよい。
また、本実施例では、ラッチ歯と噛合している係止爪
を外す際には、当該係止爪を、手で元の位置(係合前の
位置)に回動するようにしているが、例えば係止爪に戻
りバネを巻きつけておくとともに、係止爪がラッチ歯と
噛合する位置で該係止爪の戻り回転を阻止し得るストッ
パ、および該ストッパによるその回転阻止状態を解除す
るための解除手段を設けておき、当該解除手段の作動に
伴う前記戻りバネの弾性力により、自動的に係止爪をラ
ッチ歯から外すようにしてもよい。
[発明の効果] 請求項1に記載の遊技機の操作ハンドルによれば、付
勢に抗して回動操作部を回動操作し、所望の回動角度位
置で回動角度保持部により係止させると、前記回動操作
部が取付部又は把手部に対して所望の回動角度位置で係
止される。
従って、実際の遊技にあっては、回動操作部の回動角
度を、遊技球が遊技盤に設けられた入賞口に入賞し易い
所望の回動角度位置にて、容易に固定することができる
ようになり、操作ハンドルの煩わしい微調整が不要とな
り、遊技者は遊技興趣を長時間に亘って満喫することが
できるようになる。
また、操作ハンドルに、回動操作部を所望の回動角度
位置で係止するための回動角度保持部が設けられている
ので、従来のように回動操作部と把手部又は取付部との
間にコイン等を挟ませて操作ハンドルが壊されてしまう
というようなこともなくなる。
また、遊技機の操作ハンドルによれば、回動角度保持
部の少なくとも一部を指掛部に設けたことにより指掛部
の有効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る操作ハンドルを具えた発射操作装
置の斜視図、 第2図は第1図に示す発射操作装置が設置されるパチン
コ遊技機の正面図、 第3図は第1図に示す発射操作装置の分解斜視図、 第4図は第1図に示す発射操作装置を裏側から見た背面
図、 第5図は発射装置の構成を示す斜視図、 第6図は発射操作装置と発射装置の遊技盤への設置状態
を示す要部断面図、 第7図は実際に回動角度保持機構に硬貨を挾めて操作ハ
ンドルの回動角度を保持している様子を示す斜視図、 第8図は第2実施例に係る発射操作装置の分解斜視図、 第9図は回動角度保持機構の爪部材とラッチ歯車とが係
合している状態を示す斜視図、 第10図は回動角度保持機構の爪部材とラッチ歯車とが係
合していない状態を示す斜視図である。 11……前面枠、100……操作ハンドル、200,1200……回
動角度保持機構(回動角度保持部)、202……差込孔
(回動角度保持部)、310……取付部材(取付部)、320
……回動操作部材(回動操作部)、320a〜320d……指掛
部、330……軸受盤(把手部)、340……把手部材(把手
部)、400……打球発射装置、1210……係止爪(回動角
度保持部)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技領域内に打球を発射する打球発射装置
    と、前面枠側に設けられた取付部と、付勢に抗して回動
    可能に設けられるとともに、前記打球発射装置による打
    球の発射力を調整可能な回動操作部と、前記回動操作部
    の前側に位置して、該回動操作部を前記取付部との間に
    介在させる把手部と、を有する遊技機の操作ハンドルに
    おいて、 前記回動操作部を前記付勢に抗して回動操作した際に、
    該回動操作部を該回動操作部と前記取付部又は把手部の
    少なくとも一方とで共働させて、所望の回動位置に係止
    させるための回動角度保持部を設け、 前記回動操作部は、打球の発射力をその回動方向及び回
    動量に応じて制御可能な回転体によって構成し、該回転
    体の所定部位に、遊技者の指掛部を前記取付部及び前記
    把手部の外周面より突出させて設け、前記回動角度保持
    部の少なくとも一部を前記指掛部に設けたことを特徴と
    する遊技機の操作ハンドル。
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