JP7204186B2 - 遊技機用発射ハンドル及びこれを用いた遊技機 - Google Patents
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Description
これに対し、遊技球を単発的に発射可能な手動式操作ハンドル機構部と遊技球を連続的に発射可能な電動式操作ハンドル機構部とを同一の基盤に所定間隔をおいて取り付けられた操作ハンドルが提案されている。遊技者は選択により手動式操作ハンドル機構部と電動式ハンドル機構部を選択して遊技を楽しむことができる(特許文献1:特開2009-279220号公報参照)。
また、遊技者は弾発式ハンドルレバーと回転式ハンドルレバーを持ち替えて操作位置を変更しなければならず、しかも弾発式ハンドルレバーを操作する場合には、回転式ハンドルレバーに手を置いて操作するため、回転式ハンドルレバーが意に反して回転するおそれがあり、操作性が良いとは言えない。
上記構成によれば、遊技者が操作部材を握ったまま回転操作すると第一接触検知手段に検知された検知信号により球発射装置による連続発射動作が実行され、発射補助部材を使用して操作部材を回転基準位置から任意の回転量で回転操作することで第二接触検知手段に検知された検知信号により球発射装置による1回ごとの任意発射動作に切り替えて実行することができる。
よって、同一の操作部材を回転操作して連続発射操作と任意発射操作を切り替えることができるので、遊技者が任意発射動作と連続発射動作を違和感なく選択して実行することができ、小型で簡易な構成でしかも操作性の良い遊技機用発射ハンドルを提供することができる。
また、遊技者は操作部材を持ち替えることなく発射補助部材を指と指の間に挟み込みつつ操作片に親指を掛けて操作部材を所定量回転させては離すことで、任意発射動作を行うことができ、操作性が良い。
よって、遊技者が操作部材に接触したまま、発射補助部材に接触するだけで、制御手段は連続発射動作から任意発射動作に切り替えて球発射装置の発射動作を制御するので、簡易な構成で発射動作を切り替えることができる。
この場合には、遊技者は操作片に指を掛けたまま操作部材を回転させるだけで球発射装置が起動して連続発射動作を行うことができる。また、遊技者は例えば発射補助部材を小指と薬指の間に挟み込みながら操作片に親指を掛けて操作部材を所定量回転させて親指を離すたびに、球発射装置が起動して操作部材の操作量に応じた強さで遊技球が打ち出される。よって、遊技者は手打ち感覚で遊技球の任意発射動作実行することができる。
この場合には、遊技者は発射補助部材に触れるだけで任意発射動作が選択される。この状態で遊技者は操作部材を所定量回転させては離すことで操作部材が回転基準位置に戻るたびに球発射装置が起動し、操作部材の最大操作量に応じた強さで遊技球が打ち出される。よって、遊技者は手打ち感覚で遊技球の任意発射動作を実行することができる。
これにより、遊技者は通常のハンドル操作による連続発射動作のみならず手打ち感覚も得られる任意発射動作を自由に選択できるので、操作性や使い勝手の良い遊技機を提供することができる。
また、上記遊技機用発射ハンドルを備えることで、遊技者にとって連続発射動作のみならず手打ち感覚も得られる任意発射動作も可能となるので操作性や使い勝手の良い遊技機を提供することができる。
また、操作部材22の外周面に設けられた複数の指掛け部22aの一部には、操作片22gが設けられている。操作片22gは、発射補助部材24に向かって径方向外側に延設されている。発射補助部材24を例えば小指と薬指の間に挟みながら、操作片22gに親指を掛けて回転操作して、所定量回転した位置で親指を離すことを繰り返すことにより、後述するように遊技者が任意のタイミングでかつ任意の強さで球発射装置10により遊技球を一球ずつ遊技領域に打ち出す任意発射動作が行えるようになっている。
後述する制御手段は、第一タッチセンサー31aによる接触を検知しない限り、球発射装置10による球発射動作を行わないように制御する。また、第二タッチセンサー31bによる接触を検知すると、連続発射動作から任意発射動作に切り替わるように制御される。ハンドル本体21の底部には、電源を供給するコネクタ等が配置され、後述する発射制御基板33に検知信号を送出する中継端子基板21dが設けられている。
よって、同一の操作部材22を回転操作して連続発射操作と任意発射操作を切り替えることができるので、遊技者が任意発射動作と連続発射動作を違和感なく選択して実行することができ、小型で簡易な構成でしかも操作性の良い遊技機用発射ハンドルを提供することができる。
ハンドル本体の21の前面側より、軸保持部21bの軸孔に回動軸25が挿入組み付けられ、回動軸25には回動ギヤ26が一体に組み付けられる。また、ハンドル本体の21の仕切り壁21aには、前面側に第一タッチセンサー31aが後面側に第二タッチセンサー31bが各々一体に組み付けられる。また、仕切り壁21aの後面側より発射ボリューム28の回動軸28aを挿通して仕切り壁21aの前面側でナット29を螺締して発射ボリューム28を固定する。また、回動軸28aに嵌め込まれた従動ギヤ27が回動ギヤ26と噛み合った位置で組み付けられる。また、ハンドル本体21の前方開口部21e内に設けられた揺動軸21hにスイッチ片21fが揺動可能に組み付けられ、スイッチ片21fの近傍にストップスイッチ21gが組み付けられる。
最後に操作部材22の前面を覆って装飾キャップ23が嵌め込まれて、ハンドル本体21(支柱21c)の後方からビス着することで図2に示す発射ハンドル11が組み立てられる。
主制御基板32は、パチンコ機1の背面側に設けられ、遊技動作を統括制御する。主制御基板32は、CPU(Central Processing Unit)と、予め定められた制御プログラムを格納するROM(Read Only Memory)と、生成された処理情報の一時記憶および記憶した情報の削除を行うRAM(Random Access Memory)等が実装されており、CPUがROMに格納された各種プログラムやデータをRAMに読み出して実行することにより、遊技動作を統括制御する。尚、主制御基板32には図示しない球払出装置の払い出し動作を制御する払出制御基板、図柄表示装置15の画像表示を制御する画像処理基板、パチンコ機1に電源を供給する電源基板などが電気的に接続されて設けられている。
よって、同一の操作部材22を回転操作して連続発射操作と任意発射操作を切り替えることができるので、遊技者が任意発射動作と連続発射動作を違和感なく選択して実行することができ、小型で簡易な構成でしかも操作性の良い遊技機用発射ハンドルを提供することができる。遊技者は連続発射動作のみならず手打ち感覚も得られる任意発射動作を選択できるので、操作性や使い勝手の良い遊技機を提供することができる。
図8は遊技機用発射ハンドル及び発射補助部材の平面図、図9はその水平方向断面図である。発射ハンドル11の概略構成は図3と同様であるが、第一タッチセンサー31aの配置が異なっている。図8乃至図10に示すように、操作部材22とは別にハンドル本体21の前方開口部21eの外周には環状部材34が一体に組み付けられ、該環状部材34の後面側に第一タッチセンサー31a(第一接触検知手段)が設けられている(図9参照)。環状部材34は、導電性めっき被膜が形成されており、操作部材22を操作する際に遊技者が触れることで、抵抗値が変化して接触を検知することができる。ハンドル本体21の前方開口部21eの端面にねじ止め固定される(図10参照)。操作部材22の外周面に遊技者が指を掛けて操作する複数の指掛け部22a設けられ、その指掛け部22aの一部に発射補助部材24に向かって操作片22gが延設されている構成も同様である。
遊技者は操作部材22を持ち替えることなく発射補助部材24を例えば小指と薬指の間に挟み込みつつ操作片22gに親指を掛けて操作部材22を所定量回転させては親指を操作片22gから離すことで、任意発射動作を行うことができる構成も同様である。尚、操作部材22(操作片22g)には導電性の導電性めっき被膜は形成されていない。第一タッチセンサー31aは専ら操作部材22を回転操作して連続発射動作する際に寄与する構造となっている。
よって、遊技者が連続発射動作と任意発射動作とを違和感なく選択でき、小型で簡易な構成で操作性の良い遊技機用発射ハンドルを提供し、該遊技機用発射ハンドルを備えることで遊技者は遊技球の連続発射のみならず手打ち感覚も得られる任意発射が可能となり、操作性や使い勝手を向上させた遊技機を提供することができる。
Claims (5)
- 遊技球を遊技盤の遊技領域に向けて発射する球発射装置の球発射動作を操作する遊技機用発射ハンドルであって、
遊技機の枠体の前面側に取り付けられるハンドル本体と、
前記ハンドル本体の手前側に所定方向に形成される回転軸線回りに回転基準位置から所定回転角度範囲で回動可能に組み付けられる操作部材と、
遊技者の前記操作部材への接触を検知する第一接触検知手段と、
前記操作部材の操作量を検知する操作量検知手段と、
前記操作量検知手段で検知された操作量に応じて前記球発射装置の駆動を制御し、当該球発射装置の遊技球の打ち出し強さを調整する制御手段と、
前記ハンドル本体に隣接して設けられ、遊技者が前記操作部材を任意の回転量だけ回転させて単発操作する任意発射動作を行う際の補助となる発射補助部材と、
遊技者の前記発射補助部材への接触を検知する第二接触検知手段と、
前記操作部材の外周面に複数箇所に突設され遊技者が指を掛けて回転操作可能な指掛け部と、
前記指掛け部の一部に前記操作部材を回転基準位置から回転させると前記発射補助部材に先端部が近接するように前記指掛け部より径方向外側に延設された操作片と、を備え、
前記制御手段は、遊技者が前記操作部材に接触したまま回転操作することで前記第一接触検知手段に検知された検知信号に基づいて前記球発射装置による連続発射動作と遊技者が前記発射補助部材に接触したまま前記操作片に接触して前記操作部材を所定量回転させては離すことで前記第二接触検知手段に検知された検知信号に基づいて前記球発射装置による任意発射動作を切り替え制御することを特徴とする遊技機用発射ハンドル。 - 前記制御手段は、前記第一接触検知手段がオン状態のとき前記第二接触検知手段の出力がオン状態となると前記球発射装置による任意発射動作が選択されオフ状態であれば連続発射操作が選択される請求項1記載の遊技機用発射ハンドル。
- 前記操作片に前記第一接触検知手段を備え、遊技者が前記操作片に接触したまま前記第二接触検知手段がオン状態となると連続発射動作から任意発射動作に切り替わり、遊技者が前記操作片を離した時点で、前記球発射装置が起動し前記操作量検知手段で検知された前記操作部材の操作量に応じた強さで遊技球が打ち出される請求項1記載の遊技機用発射ハンドル。
- 前記第二接触検知手段がオン状態のとき任意発射動作が選択され、遊技者に回転操作された前記操作部材が回転基準位置に戻ってから、前記球発射装置が起動し前記制御手段に前記操作部材が回転操作位置から回転基準位置に戻ってストップスイッチがオフからオンになったのをトリガとしてそれ以前の所定時間内に記憶された前記操作部材の最大操作量に応じた強さで遊技球が打ち出される請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の遊技機用発射ハンドル。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の遊技機用発射ハンドルを備え、遊技者が操作部材を操作して遊技球の打ち出し強度を選択すると共に遊技者が発射補助部材を選択的に使用して遊技球の任意発射動作が実行される遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018224098A JP7204186B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | 遊技機用発射ハンドル及びこれを用いた遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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|---|---|
| JP2020081652A JP2020081652A (ja) | 2020-06-04 |
| JP7204186B2 true JP7204186B2 (ja) | 2023-01-16 |
Family
ID=70905146
Family Applications (1)
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| JP2018224098A Active JP7204186B2 (ja) | 2018-11-29 | 2018-11-29 | 遊技機用発射ハンドル及びこれを用いた遊技機 |
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Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004222768A (ja) | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
| JP2016112064A (ja) | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2018
- 2018-11-29 JP JP2018224098A patent/JP7204186B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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