JP2009142429A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】発射ハンドルのレバー回転操作時における遊技者の手首あるいは肘にかかる負担を軽減して、長時間の遊技に対して生じる疲れを軽減させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域Aが設けられた遊技盤19を有する遊技機本体30と、前記遊技機本体30に設けられ、遊技球を前記遊技領域Aへ向けて発射させるための発射装置と、前記遊技機本体30の前面側に設けられ、前記発射装置によって遊技球を発射させるための操作を行う発射ハンドル7とを備えた遊技機において、前記発射ハンドル7を前記遊技機本体30に対して前後方向へ移動可能な操作部71を設けた構成することで、該操作部71の移動量に応じて前記遊技球の発射強度の調整を行うことを実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遊技機(例えば、パチンコ機)に関し、より具体的には遊技機の発射ハンドルに関する。
遊技機(一例として、パチンコ機)は、遊技者が発射ハンドルを時計方向に回転させ、例えば、内蔵する発射ソレノイドを作動させて遊技球を遊技盤の遊技領域に打ち出すことにより、該遊技領域に備えた多数の遊技釘や遊技球誘導部材(ステージや天通路等)などにより遊技球が転動しつつ流下し、所定の入賞装置に遊技球が入賞することで所望な演出がなされ、かつ賞球を得ることにより遊技を楽しむものである(特許文献1参照)。
特開2002−253756号公報
ところで、遊技領域に存する入賞装置への遊技球の入賞は、発射装置からの遊技球の発射強度(打ち出し強度)を遊技者が発射ハンドルのレバー回転で微妙に調整することによっても左右されるものであるため、遊技者は最適な遊技球発射勢いを探るべく、ハンドルのレバー回転の調整をして発射装置からの遊技球の発射強度を調整する。その際、発射ハンドルのレバー回転操作には、遊技者が手首あるいは肘をひねる動作を伴う。
このため、前記レバーの回転操作時には遊技者の手首や肘へ負担がかかっており、該負担を軽減させる方策が要望されている。
本発明は、このような要望に応えるためになされており、その目的は、発射ハンドルのレバー回転操作時における遊技者の手首あるいは肘にかかる負担を軽減して、長時間の遊技に対して生じる疲れを軽減させることが可能な遊技機を提供することにある。
このような目的を達成するために、第1の発明は、遊技領域が設けられた遊技盤を有する遊技機本体と、前記遊技機本体に設けられ、遊技球を前記遊技領域へ向けて発射させるための発射装置と、前記遊技機本体の前面側に設けられ、前記発射装置によって遊技球を発射させるための操作を行う発射ハンドルとを備えた遊技機において、前記発射ハンドルは、前記遊技機本体に対して前後方向へ移動可能に設けられた操作部を有しており、該操作部の移動量に応じて前記遊技球の発射強度を調整することを特徴とする遊技機としたことである。
第1の発明によれば、遊技者が手首あるいは肘をひねることなく発射ハンドルの操作、すなわち遊技球の発射を行うことが可能となり、遊技時における該遊技者の手首あるいは肘にかかる負担を格段に軽減させることができる。これにより、遊技者が長時間に亘って遊技を継続した場合であっても、手首や肘への疲れを軽減させることができる。
第2の発明は、第1の発明において、前記操作部は、前記遊技機本体と水平を成して位置付けられる軸を中心に回動可能に設けられていることを特徴とする遊技機としたことである。
第2の発明によれば、操作部を設けるために大きなスペースを確保する必要がなく、遊技機の省スペース化を図ることができる。例えば、操作部の移動範囲が遊技機本体から大きく突出することなく、該操作部を設けるためのスペースを前記遊技機本体から大きく突出させずに済み、遊技機の省スペース化を図ることができる。
第3の発明は、第2の発明において、前記操作部には、該操作部の移動量に拘らず前記遊技球の発射を停止させるための発射停止手段が設けられていることを特徴とする遊技機としたことである。
第3の発明によれば、例えば、操作部の移動量に応じた遊技球の発射強度の調整中や、該操作部の移動量を一定に維持した状態などにおいて、遊技者が任意のタイミングで容易に遊技球の発射を停止させることができる。
本発明によれば、発射ハンドルのレバー回転操作時における遊技者の手首あるいは肘にかかる負担を軽減して、長時間の遊技に対して生じる疲れを軽減させることが可能な遊技機を提供することができる。
以下、本発明の遊技機の一実施形態について、添付図面を参照して説明する。なお、本実施形態は本発明に係る遊技機の一例に過ぎず、何らこれに限定解釈されるものではなく、本発明の範囲内で設計変更可能である。なお、ここでは、本発明に係る遊技機の一例として弾球遊技機(いわゆるパチンコ機)を挙げて説明するが、回胴式遊技機(例えば、パチスロ機)など、遊技球の発射操作を伴うその他の遊技機も対象である。
図1には、本実施形態に係る遊技機(弾球遊技機)の構成が示されている。かかる弾球遊技機は、遊技場の島設備(図示しない)に固定される外枠1と、該外枠1にヒンジなど(図示しない)を介して回動可能に取り付けられ、遊技盤ベース18に種々の遊技部材を備えて遊技領域Aを構成した遊技盤19が着脱自在に装着される内枠(本体枠)2と、この内枠2の前面側にて開閉可能に軸支され、ガラス板4を介して前記遊技盤19を視認可能に配設されるフロント扉(ガラス扉)3とを備えて構成されている。なお、該遊技盤19の背面には図示しない表示装置が着脱自在に装着されている。
遊技部材は、弾球遊技機において遊技に必要な全ての部材を言い、例えば図1に示すように、遊技球が転動する表側の遊技領域Aを区画するとともに、該表側の遊技領域Aに発射ソレノイド(図示しない)から打ち出される遊技球を導く発射通路を構成するガイドレール15、表示装置の変動表示を起動させるとともに、大当たりとするか否かの抽選処理を起動させる始動入賞装置(始動入賞口ともいう)10、大当たり時に開放するアタッカと称する特別電動役物の大入賞装置(大入賞口ともいう)11、遊技球が入賞することにより遊技球の払い出しを起動させる一般入賞装置(一般入賞口ともいう)12、遊技領域での入賞を逃したアウト球を排出するアウト口13、遊技盤ベース18に打たれている図示しない多数の遊技釘、そして遊技球が転動可能なステージ16、天通路17などの各部材が挙げられる。
遊技盤ベース18は、前記各遊技部材を固定でき、かつ、容易に変形しない(曲がらない)又は変質しない程度の硬度・強度等を有する材質で形成されている。また、遊技盤ベース18は、少なくともその一部が無色透明のアクリル樹脂材、ポリカーボネート樹脂、ポリアリレート樹脂などの透明性の高い硬質の合成樹脂材(透明部材)で形成され、裏側に配設される表示装置がその透明部材を介して視認可能とする。
また、樹脂以外の材質、例えばガラスなどを採用することも本発明の範囲内であり設計変更可能である。
なお、遊技盤ベース18を介して遊技盤裏側の表示装置を視認可能とする構成を採用しない場合には、遊技盤ベース18全体が非透明部材からなるものであっても構わない。
前記フロント扉3を軸支した内枠2の前面下部には、皿ユニット20が回動自在に軸支されており、この皿ユニット20の取付ベース21には、図1,2では図示しない払出装置から払い出された遊技球が遊技球受入口5aから供給されるとともに、図示しない発射装置へと遊技球を供給するための遊技球供給皿(上皿)5と、該遊技球供給皿5の満杯時に遊技球受入口5aの内方で溢れ出た球(溢出球)を排出する下皿排出口6aを有する下皿6が一体的に備えられている。
また、この下皿6には、発射ハンドル7の操作によって発射装置より発射されたが、遊技領域Aに到達しない遊技球(ファール球)と、遊技球供給皿5に備えられた球抜取装置5bを操作することによって、遊技球供給皿5から抜き取られた遊技球(抜取球)が、前記下皿排出口6aを介して排出される。
前記発射装置は、発射制御回路、発射ソレノイドや槌先(いずれも図示しない)などからなる遊技球発射機構を備え、遊技領域Aが設けられた遊技盤19を有する遊技機本体30、具体的には内枠2の前面下部に設けられている。この場合、該発射装置は、前記皿ユニット20とは別体を成して内枠2の前面下部へ設けられているため、該皿ユニット20は、その反軸支側(該皿ユニット20を閉じた状態で前記発射装置の配設領域側に相当)を切り欠いた構造となっている。
なお、前記遊技球発射機構は、遊技球を遊技領域Aへ向けて発射させるための機構であり、発射ハンドル7の操作により前記発射ソレノイドが駆動され、該発射ソレノイドの駆動により前記槌先が作動し、球送り装置(図示しない)から発射レール(図示しない)へ供給された遊技球を叩打することで、該遊技球を遊技領域Aへ向けて発射させる。その際、かかる遊技球を発射させるまでの一連の制御は、発射制御回路による信号処理によって実行されている。
発射ハンドル7は、遊技機本体30の前面側(一例として、内枠2の前面右下部)に設けられ、前記発射装置(図示しない)によって遊技球を遊技領域Aへ向けて発射させる操作を行うための部材であり、遊技機本体30に対して前後方向へ移動可能な操作部71を有しており、該発射ハンドル7の操作時における前記操作部71の移動量に応じて、前記遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を調整することができる。
発射ハンドル7の操作部71は、図2(a),(c)に示すように基端から先端まで所定長さで延出する棒状の部材(以下、軸部72という)と、該軸部72の先端に設けられて弾球遊技機の遊技者に把持される部材(以下、把持部73という)を備えており、前記軸部72の基端に接続された軸(以下、操作部回動軸74という)を中心として回動可能に、遊技機本体30に設けられている。この場合、操作部回動軸74は、遊技機本体30と水平を成して位置付けられ、これにより、操作部71が該操作部回動軸74を中心として遊技機本体30に対して前後方向へ移動可能な構造となっている。
このように操作部回動軸74を遊技機本体30と水平を成して位置付けた場合、操作部71を設けるために大きなスペースを確保する必要がなく、弾球遊技機の省スペース化を図ることができる。例えば、操作部71の移動範囲が遊技機本体30から大きく突出することなく、該操作部71を設けるためのスペースを前記遊技機本体30から大きく突出させずに済み、弾球遊技機の省スペース化を図ることができる。
図1には、所定間隔を空けて並べて位置付けられた2本の略円柱状の軸部72と、該軸部72を跨るようにこれらの先端に設けられた1本の略円柱状の把持部73を備えた操作部71の構成が一例として示されている。ただし、操作部71の軸部72および把持部73の大きさ、形状、数、配設位置などは、遊技者が容易に操作可能で、かつ該操作部71を設けるためのスペースを前記遊技機本体30から大きく突出させることがなければ、特に限定されず任意に設定することができる。例えば、軸部72および把持部73を楕円形柱状や矩形柱状としてもよいし、あるいは1本の軸部72の先端に1本の把持部73を設け、操作部71がいわゆるT字状を成すような構成としてもよい。
図2(c)に示すように、かかる操作部71は、操作部回動軸74の一端側がボリューム75に接続されている。なお、ボリューム75は、軸(以下、ボリューム回動軸という)76を中心に回動可能な部材であって、その回動量に応じて操作部71の移動量を検知し、該検知結果を信号として前記発射制御回路(図示しない)へ送信する。この場合、操作部回動軸74の一端側にはギア74gが備えられているとともに、ボリューム回動軸76には該操作部回動軸74のギア74gと係合可能(噛合可能)なギア76gが備えられており、該操作部回動軸74と該ボリューム回動軸76とが、前記ギア74g,76gを係合させた(噛合させた)状態で相互に平行を成して位置付けられている。すなわち、このようなギア構造によって操作部回動軸74とボリューム回動軸76とが連結され、これらが連結されることで操作部71とボリューム75とが相互に接続される。
これにより、遊技者によって操作部71が操作されると操作部回動軸74が回動され、前記ギア74g,76gを介してボリューム75のボリューム回動軸76が回動する。その際、ボリューム75は、そのボリューム回動軸76の回動量(例えば、回動角度の変動量など)を検知するとともに、その回動量に応じた操作部71の移動量(例えば、操作角度の変動量など)を計測し、その計測結果を信号(操作部移動量信号)として前記発射制御回路(図示しない)へ送信する。
そして、ボリューム75から該信号を受信した発射制御回路がこれを演算処理し、その演算結果に基づき、上述した遊技球を遊技領域Aへ発射させる際の一連の制御が該発射制御回路によって行われることで、前記操作部71の移動量(操作量)に応じた遊技球の発射強度(打ち出し強度)の調整を行うことができる。
なお、図1に示す構成において、発射ハンドル7の操作部71は、取付用のベース部材(以下、操作部取付ベース77という)に取り付けられており、該操作部取付ベース77は、遊技機本体30の前面側(内枠2の前面右下部)に該前面から突出して設けられ、その凸曲状を成す上部に外郭形状が略半球状のカバー部材(以下、取付カバー78という)を備えている。
取付カバー78には、操作部71の軸部72が挿通される貫通孔78hが形成されており、該軸部72は、図2(c)に示すようにその先端(すなわち、把持部73の配設部分)が前記貫通孔78hから突出し、前記操作部取付ベース77の上方から前方に至るいずれかの領域に位置付けられた状態で、その基端が操作部取付ベース77に配設された操作部回動軸74に接続されている。この場合、操作部取付ベース77には上述した操作部回動軸74のほか、ボリューム75、ボリューム回動軸76およびギア74g,76gもそれぞれ配設されている。
なお、前記取付カバー78の貫通孔78hは、後述するように発射ハンドル7の操作部71を遊技機本体30に対して前後方向(上方から前方まで)へスムーズに移動させるため、該取付カバー78の上方から前方に至る領域に亘って形成すればよい。
また、図1に示す構成においては、軸部72が取付カバー78の貫通孔78hから上方へ略垂直に突出した状態を操作部71の基本状態、具体的には遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が停止された状態(ボリューム75の回動量がゼロの状態)とし、前記基本状態から操作部71を手前側(遊技機本体30の前面側(すなわち遊技者側))へ向けて引き倒す(図2(b)参照)ことで、操作部回動軸74およびギア74g,76gを介してボリューム回動軸76、すなわちボリューム75が回動を開始し、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始される。
そしてその後、該操作部71をさらに手前側へ引き倒していくに従って前記ボリューム75の回動量が増大されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に大きくなる。ただし、操作部71の引き倒し可能範囲(一例として、操作可能角度)には、限界(一例として、限界操作角度)を設けてあり、該限界操作角度まで前記操作部71が引き倒された場合、該操作部71はそれ以上引き倒すことができず、その時点でボリューム75の回動量が最大、すなわち遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が最大となる。
一方、手前側へ引き倒された操作部71を上方へ戻していく(押し上げていく)に従って前記ボリューム75の回動量が減少されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に小さくなる。
すなわち、遊技者が操作部71を手前側へ引き倒すことで遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)を開始させることができるともに、該遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を大きくしていくことができる。これに対し、前記操作部71を上方へ戻す(押し上げる)ことで遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を小さくしていくことができる。
なお、前記操作部71の操作(移動)を停止させた場合、その時点における該操作部71の基本状態からの移動量(引き倒し量)に応じた発射強度で遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が維持(連続)される。
このように、本実施形態に係る弾球遊技機によれば、発射ハンドル7の操作部71を遊技機本体30に対して前後方向へ移動させることで、その移動量に応じて、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を調整することができる。したがって、遊技者が手首あるいは肘をひねることなく発射ハンドル7の操作、すなわち遊技球の発射(打ち出し)を行うことが可能となり、遊技時における該遊技者の手首あるいは肘にかかる負担を格段に軽減させることができる。これにより、遊技者が長時間に亘って遊技を継続した場合であっても、該遊技者の手首や肘への疲れを軽減させることができる。
また、発射ハンドル7をこのような構造とすることで、例えば、前記弾球遊技機の表示装置(図示しない)に表示させる演出映像(一例として、ロボットを操縦して戦闘を行っている場面の映像など)と連動させ、遊技者の臨場感をより一層高めた演出を行うことが可能となる。
さらに、本実施形態においては、操作部71には、該操作部71の移動量(引き倒し量)に拘らず遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を停止させるための発射停止手段が設けられている。これにより、例えば、操作部71の移動量に応じた遊技球の発射強度(打ち出し強度)の調整中や、該操作部71の移動量を一定に維持した状態などにおいて、遊技者が任意のタイミングで容易に遊技球の発射(打ち出し)を停止させることができる。すなわち、遊技球の発射(打ち出し)を停止させる際、遊技者は操作部71を前記基本状態に戻す必要がなく、さらに該遊技者の手首や肘への疲れを軽減させることができる。
図2(a)〜(c)に示す構成においては、発射停止手段として、発射停止ボタン80が操作部71の把持部73(一例として、該把持部73に向かって左端部)に設けられている。この場合、発射停止ボタン80を把持部73に対して押し込むことで、操作部71の移動量に拘らず遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を直ちに停止させることが可能となるとともに、該発射停止ボタン80を元の状態に戻す(押し込みを解除する)ことで、その時点における操作部71の移動量(例えば、遊技球の発射を停止させる前の移動量)に応じた発射強度で遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を再開させることが可能となる。
具体的に説明すると、発射停止ボタン80は、前記発射制御回路(図示しない)に通信ケーブルなどを介して接続されており、該発射停止ボタン80が押し込まれた場合、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を直ちに停止させることを示す発射停止信号を前記発射制御回路へ送信するとともに、該発射停止ボタン80が元の状態に戻された(押し込みが解除された)場合、その時点における操作部71の移動量に応じた発射強度で遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を再開させることを示す発射再開信号を該発射制御回路へ送信する。そして、前記発射停止信号、あるいは前記発射再開信号を受信した発射制御回路によって、上述した遊技領域Aへの遊技球の発射停止、あるいは発射再開の制御がこれらの受信信号に基づいて行われる。
なお、発射停止手段は、図2(a)〜(c)に示すような押込式の発射停止ボタン80には限定されず、例えば、スライド式のつまみや回動式のダイヤルなどの構成でもよいし、これらを任意に組み合わせた構成であってもよい。また、発射停止ボタン80の配設位置も遊技者が容易に操作可能である限り特に限定されず、例えば把持部73に向かって右端部、上部や下部などに発射停止ボタン80を設けてもよい。
ここで、上述した本実施形態においては、図2(b)に示すように発射ハンドル7の操作部71を手前側(遊技機本体30(図1)の前面側(すなわち遊技者側))(図2(b)の右側)へ向けて引き倒すことで、遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)が開始されるとともに、その発射強度(打ち出し強度)が大きくなる構造(引き倒し構造)を想定して説明したが、発射ハンドル7の操作部71は、該操作部71を奥側(遊技者から離れる側)へ向けて押し上げることで、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始されるとともに、その発射強度(打ち出し強度)が大きくなる構造(押し上げ構造)としてもよい。
この場合、軸部72が取付カバー78の貫通孔78hから上方へ前記手前側に傾いた状態で突出した状態を操作部71の基本状態(ボリューム75の回動量がゼロで、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が停止された状態)とし、該基本状態から操作部71を前記奥側へ向けて押し上げることで、ボリューム75が回動を開始し、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始されるとともに、該遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に大きくなる。ただし、この場合も上述した引き倒し構造(図2(a)〜(c))の場合と同様に、操作部71に限界操作角度(すなわち、ボリューム75の最大回動量)を設定し、該操作部71を前記限界操作角度を超えて押し上げることができない構成とすればよい。
一方、奥側へ押し上げられた操作部71を手前側へ戻していく(引き倒していく)に従って前記ボリューム75の回動量が減少されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に小さくなる。
すなわち、遊技者が操作部71を奥側へ押し上げることで遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)を開始させることができるともに、該遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を大きくしていくことができる。これに対し、前記操作部71を手前側へ戻す(引き倒す)ことで遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を小さくしていくことができる。
なお、前記操作部71の操作(移動)を停止させた場合、その時点における該操作部71の基本状態からの移動量(押し上げ量)に応じた発射強度で遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が維持(連続)されるのは、上述した引き倒し構造(図2(a)〜(c))の場合と同様である。
また、発射ハンドル7の操作部71は、上述した引き倒し構造(図2(a)〜(c))と押し上げ構造を組み合わせた構造としてもよい。すなわち、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が停止された基本状態(ボリューム75の回動量がゼロの状態)を基準として、操作部71を手前側(遊技者側)および奥側(遊技者から離れる側)のいずれへ向けても移動可能で、前記基本状態から離れるに従って遊技領域Aへの遊技球の発射強度(打ち出し強度)を大きくしていく構造であってもよい。
この場合には、基本状態から操作部71を手前側へ向けて引き倒す(図2(b)参照)ことで、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を開始させ、その発射強度(打ち出し強度)を大きくしていくことができるとともに、前記基本状態から操作部71を奥側へ向けて押し上げることでも、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を開始させ、その発射強度(打ち出し強度)を大きくしていくことができる。
一方、操作部71を前記基本状態から手前側へ引き倒した場合には該操作部71を上方へ戻す(押し上げる)こと、あるいは操作部71を基本状態から奥側へ押し上げた場合には該操作部71を手前側へ戻す(引き倒す)こと、すなわちいずれの場合も操作した操作部71を基本状態へ近づけていくことで、遊技領域Aへの遊技球の発射強度(打ち出し強度)を小さくしていくことができる。
また、図3には、基端から先端まで所定長さで延出する1本の略円柱状の軸部72と、その先端に該軸部72と同一方向へ同心状に延出するように設けられた1本の略円柱状の把持部73を備えた操作部71を有する発射ハンドル7に変形した構成(いわゆるスティック状の構成)が示されている。この場合、該発射ハンドル7の操作部71は、該操作部71を手前側(遊技機本体30(図1)の前面側(すなわち遊技者側))(図3の左側)へ向けて引き上げることで、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始されるとともに、その発射強度(打ち出し強度)が大きくなる構造(引き上げ構造)としている(すなわち、上述した引き倒し構造(図2(a)〜(c))と同様の構造)。
なお、前記取付カバー78の貫通孔78hは、後述するように発射ハンドル7の操作部71を遊技機本体30に対して前後方向(奥方向から手前方向まで)へスムーズに移動させるため、該取付カバー78の奥方向から手前方向に至る領域に亘って形成すればよい。
またこの場合、発射停止ボタン80(図2(a)〜(c))は、前記把持部73の先端(延出端)に設けられている。
図3に示す構成においては、軸部72が取付カバー78の貫通孔78h(図2(a))から奥方向(遊技者から離れる方向)(図3の右方向)へ突出した状態を操作部71の基本状態(ボリューム75(図2(c))の回動量がゼロで、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が停止された状態)とし、該基本状態から操作部71を手前側(遊技者側)へ向けて引き上げることでボリューム75が回動を開始し、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始される。
そしてその後、該操作部71をさらに手前側へ引き上げていくに従って前記ボリューム75(図2(c))の回動量が増大されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に大きくなる。ただし、操作部71の引き上げ可能範囲(一例として、操作可能角度)には、限界(一例として、限界操作角度)を設けてあり、該限界操作角度まで前記操作部71が引き上げられた場合、該操作部71はそれ以上引き上げることができず、その時点でボリューム75の回動量が最大、すなわち遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が最大となる。
一方、手前側へ引き上げられた操作部71を奥側(遊技者から離れる側)へ戻していく(押し下げていく)に従って前記ボリューム75の回動量が減少されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に小さくなる。
すなわち、遊技者が操作部71を手前側へ引き上げることで遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)を開始させることができるともに、該遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を大きくしていくことができる。これに対し、前記操作部71を奥側へ戻す(押し下げる)ことで遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を小さくしていくことができる。
なお、前記操作部71の操作(移動)を停止させた場合、その時点における該操作部71の基本状態からの移動量(引き上げ量)に応じた発射強度で遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が維持(連続)されるのは、上述した引き倒し構造(図2(a)〜(c))の場合と同様である。
また、この場合、発射ハンドル7の操作部71を手前側(遊技機本体30(図1)の前面側(すなわち遊技者側))(図3の左側)へ向けて引き上げることで、遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)が開始されるとともに、その発射強度(打ち出し強度)が大きくなる構造(引き上げ構造)を想定しているが、発射ハンドル7の操作部71は、該操作部71を奥側(遊技者から離れる側)へ向けて押し下げることで、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始されるとともに、その発射強度(打ち出し強度)が大きくなる構造(押し下げ構造)としてもよい(すなわち、上述した押し上げ構造と同様の構造)。さらに、発射ハンドル7の操作部71は、これらの引き上げ構造(図3)と押し下げ構造を組み合わせた構造としてもよい。
また、上述した本実施形態においては、発射ハンドル7の操作部71を操作部回動軸74を中心として遊技機本体30に対して前後方向へ回動可能な構成としているが、例えば、操作部を該遊技機本体30に対して前後方向へスライド移動可能な構成としてもよい。
この場合、一例として、軸部72(図2(c))の基端にピニオンギア(図示しない)を設けるとともに、操作部回動軸74(同図)の代わりに前記ピニオンギアおよびボリューム回動軸76のギア76g(同図)といずれも係合可能(噛合可能)なラックギア(図示しない)を設け、前記ピニオンギアと前記ラックギア、並びに該ラックギアと前記ギア76gをそれぞれ係合(噛合)させる(いわゆるラック&ピニオンギア構造を構築する)ことで、操作部をボリューム75(同図)と接続させつつ、遊技機本体30(図1)に対して前後方向へスライド移動可能な構成とすることができる。
さらに、上述した本実施形態においては、操作部71を遊技者がその把持部73を把持して操作する構成としているが、図4(a),(b)に示すように、遊技者が指先で操作可能な構成(例えば、いわゆるスクロールマウスのホイールに相当する構成)としてもよい。
図4(a),(b)には、所定の径寸法に設定されたホイール状の部材(以下、ホイール部90という)と、該ホイール部90の周面部に所定間隔で突出して設けられて弾球遊技機の遊技者に指先で操作される複数の部材(以下、操作つまみ91という)とを備えた操作部71の構成が一例として示されている。そして、かかる操作部71の一部の操作つまみ91が取付カバー78の貫通孔78hから突出した状態で、ホイール部90が操作部取付ベース77(図2(c))に取り付けられるとともに、該操作部取付ベース77に配設された操作部回動軸74(同図)に接続されている。なお、その際、操作部取付ベース77、取付カバー78、およびその貫通孔78hは、いずれも操作部71がスムーズに回動可能となる大きさ、および形状に設定すればよい。
この場合、特定の操作つまみ91が取付カバー78の貫通孔78hから上方へ略垂直に突出した状態を操作部71(すなわちホイール部90)の基本状態、具体的には遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)が停止された状態(ボリューム75(図2(c))の回動量がゼロの状態)とし、前記基本状態からホイール部90を手前側(遊技機本体30の前面側(すなわち遊技者側))へ向けて回動させることで前記ボリューム75が回動を開始し、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始される。
なお、ホイール部90を基本状態から奥側(遊技者から離れる側)へ向けて回動させることで遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)を開始させてもよいし、基本状態から手前側および奥側のいずれへ向けて回動させた場合も、遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が開始される構成であってもよい。
いずれの場合においても、前記基本状態を示す特定の操作つまみ91は、その他の操作つまみ91と容易に識別可能となるように、大きさや形状、あるいは色などを該他の操作つまみ91とは異なる設定にしておけばよい。
そしてその後、該ホイール部90をさらに回動させていくに従って前記ボリューム75(図2(c))の回動量が増大されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に大きくなる。ただし、この場合も、上述した操作部71の把持部73を遊技者が把持して操作する場合と同様に、例えばホイール部90に限界回動角度(すなわち、ボリューム75の最大回動量)を設定し、該操作部71を前記限界回動角度を超えて回動させることができない構成とすればよい。
一方、回動させたホイール部90を逆方向へ回動させていくに従って前記ボリューム75の回動量が減少されていき、遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)が徐々に小さくなる。
すなわち、遊技者が操作部71(ホイール部90)を手前側へ回動させることで遊技球の遊技領域Aへの発射(打ち出し)を開始させることができるともに、該遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を大きくしていくことができる。これに対し、前記操作部71(ホイール部90)を逆回動させることで遊技領域Aへ発射させる際の遊技球の発射強度(打ち出し強度)を小さくしていくことができる。
なお、前記操作部71(ホイール部90)の操作(回動)を停止させた場合、その時点における該操作部71(ホイール部90)の基本状態からの移動量(回動量)に応じた発射強度で遊技領域Aへの遊技球の発射(打ち出し)が維持(連続)されるのは、上述した引き倒し構造(図2(a)〜(c))、並びに引き上げ構造(図3)などの場合と同様である。
ここで、操作部71(ホイール部90)を遊技者が指先で操作可能な前記構造(指先回動構造)とした場合においても、例えば、前記操作つまみ91を押し下げ可能な構造とすることで、該操作つまみ91に遊技球の発射を停止させる機能(発射停止手段)を実現することができる。その際、該操作つまみ91は、前記発射停止ボタン80(図2(a)〜(c))と同様に動作する。あるいは、該発射停止ボタン80を取付カバー78などに別途設けた構成としてもよい。
これにより、操作部71(ホイール部90)を前記指先回動構造とした場合であっても、ホイール部90の回動量に応じた遊技球の発射強度(打ち出し強度)の調整中や、該ホイール部90の回動量を一定に維持した状態などにおいて、遊技者が任意のタイミングで容易に遊技球の発射(打ち出し)を停止させることができる。
この場合、操作部71(ホイール部90)を前記指先回動構造としたことを除いては、上述した本実施形態に係る弾球遊技機と同様の部材構成としているため、これらの説明については省略する。
なお、図4(a),(b)に示す構成においては、ホイール部90に複数の操作つまみ91を設けた構成を想定しているが、例えば、操作つまみ91を1つ(一例として、上述した基本状態を示す特定の操作つまみ91)のみ設けた構成としてもよいし、操作つまみ91を設けることなく、ホイール部90のみで操作部71を構成してもよい。
本発明の一実施形態に係る遊技機(弾球遊技機)の全体構成を示す斜視図。 発射ハンドル(引き倒し構造)の構成を示す図であって、(a)は、操作部の全体構成を示す図、(b)は、操作部の操作方法を説明するための図、(c)は、操作部の移動量に応じた遊技球の発射強度(打ち出し強度)の調整を説明するための図。 引き上げ構造とした操作部の構成を示す図。 指先回動構造とした操作部の構成を示す図であって、(a)は、上面図、(b)は、側面図。
符号の説明
1 外枠
2 内枠(本体枠)
3 フロント扉(ガラス扉)
4 ガラス板
7 発射ハンドル
18 遊技盤ベース
19 遊技盤
30 遊技機本体
71 操作部
72 軸部
73 把持部
74 操作部回動軸
75 ボリューム
76 ボリューム回動軸
77 操作部取付ベース
78 取付カバー
80 発射停止ボタン

Claims (3)

  1. 遊技領域が設けられた遊技盤を有する遊技機本体と、
    前記遊技機本体に設けられ、遊技球を前記遊技領域へ向けて発射させるための発射装置と、
    前記遊技機本体の前面側に設けられ、前記発射装置によって遊技球を発射させるための操作を行う発射ハンドルとを備えた遊技機において、
    前記発射ハンドルは、前記遊技機本体に対して前後方向へ移動可能に設けられた操作部を有しており、該操作部の移動量に応じて前記遊技球の発射強度を調整することを特徴とする遊技機。
  2. 前記操作部は、前記遊技機本体と水平を成して位置付けられる軸を中心に回動可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記操作部には、該操作部の移動量に拘らず前記遊技球の発射を停止させるための発射停止手段が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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