JP2006158786A - パチンコ機の発射操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転操作体が遊技者の望む所望の所定回転位置に疲労感なく適切に維持されるパチンコ機の発射操作装置を得る。
【解決手段】 遊技機枠100の前面90に固定されるグリップ本体2と、グリップ本体の前面に固定されたグリップキャップ4と、グリップキャップ4とグリップ本体2との間に回転可能に設けられた回転操作体3とを備え、グリップ本体2の外面とグリップキャップ4の外面とにはグリップ本体2とグリップキャップ4とにわたる前後方向に延長する一対の前後溝(73;72)が設けられ、回転操作体3の周面には回転操作体の前後方向に延長する中央溝74が設けられ、回転操作体3が回転されることによって中央溝74と一対の前後溝(73;72)とが前後方向に対向して直線的な指挿入溝77を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ機において、パチンコ球と呼ばれる球を遊技盤の遊技領域に発射する回転操作体が遊技者の望む所望の所定回転位置に疲労感なく適切に維持される発射操作装置に関する。
図7に示すように、パチンコ機の発射操作装置106は、遊技機枠100の前面に固定されるグリップ本体101と、グリップ本体101の前面に回転可能に設けられた回転操作体102とを備え、グリップ本体101の外面にグリップ本体101の前後方向に延長する後溝103が設けられ、回転操作体102の外面にも回転操作体102の前後方向に延長する前溝104が設けられる。そして、回転操作体102が遊技者によって発射操作装置106の前側からみて例えば右側(矢印B方向)に回転されると、グリップ本体101と回転操作体102とにわたって設けられた図外の戻しばねを巻締めながら前溝104と後溝103とが前後方向に対向して直線的な指挿入溝105を形成する。このように指挿入溝105が形成されることによって、回転操作体102が遊技者によって遊技者の望む所望の所定回転位置となる。
実公昭55−21724号公報 特開2002−113167号公報
従来の発射操作装置106は、遊技者が回転操作体102を所定回転位置に維持した場合、戻しばねの復元力が指挿入溝105に入れた指107に加わり、指挿入溝105に入れた指107が後溝103を中心として動きやすい構造である。つまり、指挿入溝105に入れた指107が戻しばねの復元力によりB方向とは逆回転方向である戻り方向Aに回転しようとする回転操作体102により戻り方向Aに押されることによって後溝103を中心として戻り方向Aに動きやすい構造である。よって、遊技者が回転操作体102を所定回転位置に維持するためには、指挿入溝105に入れた指107が後溝103を中心として戻り方向Aに動かないように指挿入溝105に入れた指107に力を加えつづけなければならず、遊技者が疲労困憊となる。また、近年における日本の若人の体格が欧米並みに大型となってきており、このような若人に適合するように、グリップ本体101や回転操作体102の直径を大きくしたり、回転操作体102の前方への突出量を大きくしたりすることが考えられる。けれども、遊技者には体格の小柄な人もいるため、後溝103を有するグリップ本体101や前溝104を有する回転操作体102の大形化は、人間工学の観点からすればにわかに採用しがたいものである。
本発明に係るパチンコ機の発射操作装置は、遊技機枠の前面に固定されるグリップ本体と、グリップ本体の前面に固定されたグリップキャップと、グリップキャップとグリップ本体との間に回転可能に設けられた回転操作体とを備え、グリップ本体の外面とグリップキャップの外面とにはグリップ本体とグリップキャップとにわたる前後方向に延長する一対の前後溝が設けられ、回転操作体の周面には回転操作体の前後方向に延長する中央溝が設けられ、回転操作体が回転されることによって中央溝と一対の前後溝とが前後方向に対向して直線的な指挿入溝を形成したことを特徴とする。
本発明のパチンコ機の発射操作装置によれば、指挿入溝内に入り込んだ指が閂のように作用するため、遊技者が指挿入溝内に指を置くだけのような負担の少ない操作で疲労感なく回転操作体を所望する所定回転位置に適切に維持することができ、さらに、グリップキャップや回転操作体及びグリップ本体を大形化しても、体格の小柄な遊技者も大柄な遊技者と同様に指挿入溝内に指を置くだけのような負担の少ない操作で疲労感なく回転操作体を所望する所定回転位置に適切に維持することができる。
図1〜図5は本発明の最良の形態であって、図1(a)は回転操作体が初期位置に有る場合のパチンコ機の発射操作装置の外観を示し、図1(b)は回転操作体が回転されて形成された指挿入溝を示し、図2は発射操作装置の側面を示し、図3は発射操作装置の断面を示し、図4は発射操作装置を分解して示し、図5は発射操作装置を上から見た場合の回転操作体の動きとそれにより形成される指挿入溝との関係を示す。
図1に示すように、発射操作装置1は、グリップ本体2、回転操作体3、グリップキャップ4を備える。本形態の発射操作装置1は、遊技者の指の先端部が挿入される後溝72、指の中間部が挿入される中央溝74、指の根元部が挿入される前溝73とを備え、回転操作体3の回転により、後溝72、中央溝74、前溝73で形成される直線的な指挿入溝77を備えるものである。
図4を参照し、発射操作装置1を分解して説明する。グリップ本体2は、筒部5と、筒部5の前面に設けられた皿状の部品収納凹部6と、筒部5を前後に貫通して部品収納凹部6の前方に突出する回転中心軸7と備える。回転中心軸7と筒部5とは互いに固定される。回転中心軸7は回転操作体3の回転中心となる。部品収納凹部6には、グリップ本体側取付支柱8、ベース取付支柱9、部品取付ベース10、ボリューム(可変抵抗器)11、戻しばね12が設けられる。
部品収納凹部6の底部13には複数のグリップ本体側取付支柱8及び複数のベース取付支柱9が前方に延長するように設けられる。ベース取付支柱9の前面には部品取付ベース10が取付けられる。部品取付ベース10には、回転中心軸7を貫通させる筒孔部14とボリューム11のボリューム軸15を貫通させる孔16とが形成される。ボリューム軸15を部品取付ベース10の後面側から孔16に貫通させて部品取付ベース10の前方に突出させた状態でボリューム軸15をボリューム軸15に取付けた座金17及びナット18により部品取付ベース10の前面に締結することでボリューム11が部品取付ベース10に取付けられる。ボリューム11のボリューム軸15の先端部20は先端部20の外周部の一部が平坦面となるように切除された異形に形成される。この先端部20が歯車21の中心孔21aに嵌め込まれることによってボリューム軸15の先端20に歯車21が取付けられる。中心孔21aは先端部20を回転しないように整合する異形孔として形成される。
回転操作体3は、円板形状の回転基体22と、回転基体22の周面に設けられた3つの指掛け部23;24;25とを備える。通常、左側の指掛け部23は親指を掛けるための指掛け部、右側の指掛け部25は中指を掛けるための指掛け部、中央の指掛け部24は人指し指を掛けるための指掛け部として利用される。回転基体22の中央には支持孔26が形成される。回転基体22における支持孔26の周りにはグリップ本体側取付支柱8を取り込むための逃孔27が形成される。回転基体22の前面にはブッシュ28が取付けられる。回転基体22はブッシュ28を取付けるためのねじ孔29を備える。回転基体22の後面には回転中心軸を回転中心として回転可能な回転操作体3と一緒に回転するように歯車30が取付けられる。歯車30は中心孔31と取付孔32とを備える。ブッシュ28はフランジ部33とフランジ部33の中心から後方に延長して設けられた軸受部34とフランジ部33に設けられた取付孔35とを備える。
図3に示すように、ブッシュ28は、軸受部34を支持孔26の前側から支持孔26内に嵌め込んだ状態で、取付孔35及び回転基体22のねじ孔29に締結される止ねじ36により回転基体22の前面に取付けられる。歯車30の中心孔31はブッシュ28の軸受部34の軸受孔37と同径である。歯車30は、中心孔31の中心とブッシュ28の軸受孔37の中心とを一致させた状態で、歯車30の取付孔32及び回転基体22の図外のねじ孔に締結される止ねじ38で回転基体22の後面に取付けられる。歯車30の中心孔31及びブッシュ28の軸受孔37を貫通する回転中心軸7の前端部40は、歯車30の中心孔31及び軸受孔37を貫通する長さに形成され、軸径が歯車30の中心孔31及び軸受孔37の径と同じ寸法に形成される。回転中心軸7の後端部41の軸径は前端部40の軸径より大きく、前端部40と後端部41との境界は段差部42に形成される。歯車30の中心孔31及び軸受孔37を貫通してブッシュ28の前方に突出する回転中心軸7の前端部40には止輪43が取付けられる。よって、回転操作体3は段差部42と止輪43とで回転中心軸7の前端部40に前後方向の移動を規制され前後のがたつきの少ない状態に取付けられる。
図4に戻って、グリップキャップ4の裏側にはグリップ本体側取付支柱8に対応するグリップキャップ側取付支柱45が設けられる。グリップ本体側取付支柱8には、部品収納凹部6の壁部46の外面47から前端面48に向けて延長する図外の中空孔が形成され、前端面48には部品収納凹部6の壁部46の外面47側から中空孔に挿入される連結ねじ49が貫通する貫通孔50が形成されており、中空孔内に連結ねじ49のねじ頭51が係止される。グリップキャップ側取付支柱45の後端には雌ねじ部53が形成されており、この雌ねじ部53と貫通孔50より前方に突出した連結ねじ49の雄ねじ部54とがねじ結合される。
回転基板22の逃孔27にグリップ本体側取付支柱8を取込んで回転操作体3と一緒に回転する歯車30とボリューム軸15の先端20に取付けられた歯車21とを噛み合せた状態にした後に、部品収納凹部6の壁部46の外面47からグリップ本体側取付支柱8の中空孔に連結ねじ49を挿入してグリップキャップ側取付支柱45の雌ねじ部53にねじ結合することにより、グリップ本体側取付支柱8とグリップキャップ側取付支柱45とが互いに連結ねじ49で連結され、回転操作体3を回転可能な態様(回転維持形態)にグリップキャップ4とグリップ本体2とが互いに連結される。
図3に戻り、ボリューム11のボリューム軸15の先端部20にボリューム軸15に対して回転不能に取付けられた歯車21と部品取付ベース10との間にはボリューム軸15を囲むように戻しばね12が設けられる。戻しばね12は、コイルスプリングまたは渦巻スプリングにより構成される。戻しばね12の一端56は歯車21に設けられた図外の取付部に固定され、戻しばね12の他端57は取付ベース10に固定される。戻しばね12により回転操作体3に戻し方向の力が付与されるので、回転操作体3を回転操作した後に手を離すと戻しばね12に蓄えられた力により回転操作体3が回転して初期位置に戻る。グリップ本体2は、遊技機枠100の後面91から取付けられた止ねじ60が回転中心軸7の後端面に前後方向に形成されたねじ孔61に対して締結されることで遊技機枠100の前面に固定される。ボリューム11の出力端子62に接続された信号出力線63は、筒部5及び遊技機枠100の前面に形成された配線通孔64を通して図外の発射制御装置に接続される。尚、図3では、取付支柱8;45、逃孔27は省略している。
以上のように構成された発射操作装置1は、人が回転操作体3を回転操作すると、逃孔27がグリップ本体側取付支柱8を逃孔27内でよけるので、回転操作体3が回転可能である。回転操作体3が回転することにより歯車30と歯車21とが噛み合って歯車21が回転してボリューム軸15を回転させる。その回転量に応じてボリューム11の抵抗値が変化することによって、回転操作体3の回転動作量に対応する電圧が図外の発射制御装置に出力され、これにより図外の発射機構装置のソレノイドやモータ等のアクチュエータに回転操作体3の操作量に応じた強さで球を発射させる。
図1に戻り、本形態の発射操作装置1の指挿入溝77について説明する。遊技機枠100の前面90に固定されたグリップ本体2の外面としての部品収納凹部6の壁部46(図4参照)の外面47には後溝72が設けられる。グリップ本体2に固定されたグリップキャップ4の外面76にも前溝73が設けられる。グリップ本体2とグリップキャップ4との間に挟まれて回転可能に設けられた回転操作体3の周面には中央溝74が設けられる。後溝72は壁部46の外面47において壁部46の前端75から筒部5の外面の方向に向けて前後方向に直線的に延長して設けられる。後溝72の横幅W1(図5参照)は指が入り得る寸法に形成される。前溝73はグリップキャップ4の外面76においてグリップキャップ4の後端79(図5参照)から前方に向けて前後方向に直線的に延長して設けられる。前溝73の横幅W2(図5参照)は指が入り得る寸法に形成される。中央溝74は回転操作体3の指掛け部24の左側の立ち上がり部分の根元に形成される。中央溝74は回転操作体3の周面78において回転操作体3の前面から後面にかけて前後方向に直線的に延長して設けられる。中央溝74の横幅W3(図5参照)は指が入り得る寸法に形成される。図1においては、グリップ本体2の壁部46の外面47とグリップキャップ4の外面76とにグリップ本体2とグリップキャップ4とにわたる前後方向に延長する一対の前溝73及び後溝72の組が3組設けられ、中央溝74が指掛け部24の左側の立ち上がり部分の根元に1つだけ形成された形態を示し、指掛け部23;25は省略してある。図1(a)は回転操作体3が初期位置にある場合を示してあり、前溝73;後溝72は初期位置にある回転操作体3の中央溝74より回転操作体3の回転方向X(戻しばね12のばね力に抗して回転操作体3を回転させる方向)側に位置する。よって、遊技者が例えば人指し指を指掛け部24に掛けて回転操作体3を回転させ、中央溝74が1組の前溝73;後溝72と連接する位置にきた場合に、中央溝74と一対の1組の前溝73;後溝72とが前後方向に対向して形成する直線的な指挿入溝77内に人指し指の中間部を挿入する。これにより、人指し指の先端部が固定物であるグリップ本体2の後溝72内に入り込み、人指し指の根元部が固定物であるグリップキャップ4の前溝73内に入り込み、指の中間部が可動物である回転操作体3の中央溝74内に入り込むので、人指し指が戻しばね12の戻り力に抗して回転操作体3の回転方向にふらつくことなく所定位置に安定し、人指し指が回転操作体3を遊技者の所望する所定回転位置に適切に維持する。即ち、回転操作体3が回転されることによって、中央溝74と一対の前溝73;後溝72とが前後方向に対向して直線的な指挿入溝77を形成し、指挿入溝77内に入り込む人指し指が閂となる。つまり、人指し指の先端部と根元部とが回転操作体3の前後に位置する固定物に設けられた後溝72内と前溝73内にはまり込み、人指し指の中間部が中央溝74にはまり込むというように、人指し指が閂となる。これによって、人差し指は、前後に位置する固定物に設けられた前溝73;後溝72で両持ち梁のような形態となるので、回転操作体3が戻しばね12の戻り力によって中央溝74にはまり込んでいる人差し指の中間部を押圧しても、人指し指の前後に位置する固定物を基準とする一本の棒のような閂の形態が変ることはない。このようなことから、遊技者は人差し指に人指し指を所望する所定回転位置に回転操作体3を止めようとするための力を入れることなく、遊技者は回転操作体3を所望する所定位置に適切に維持することができる。換言するならば、遊技者は、人差し指を指挿入溝77に置くだけの負担の少ない操作で回転操作体3を所望する所定回転位置に疲労感なく適切に維持することができる。ここでは、一対の前溝73及び後溝72の組が3組設けられているので、図5(a)〜(c)に示すように回転操作体3の中央溝74が好みの位置の前溝73及び後溝72と連接される位置まで回転操作体3を回転させて形成される指挿入溝77内に指の中間部を挿入して回転操作体3を所望する所定回転位置に適切に維持することで、発射力を変更できる。また、遊技者の体格の大型化に適合させるためにグリップキャップ4や回転操作体3及びグリップ本体2を大形化したとしても、体格の小柄な遊技者も大柄な遊技者と同様に指挿入溝77内に指を置くだけのような負担の少ない操作で疲労感なく回転操作体3を所望する所定回転位置に適切に維持することができるようになる。言い換えれば、体格の大柄な遊技者に適合するようにグリップキャップ4や回転操作体3及びグリップ本体2の大形化を図れるととともにこのような大形化を図ったとしても体格の小柄な遊技者にとって大柄な遊技者と同様に指挿入溝77内に指を置くだけのような負担の少ない操作で疲労感なく回転操作体3を所望する所定回転位置に適切に維持することができる操作性の良いパチンコ機の発射操作装置1を得ることができる。
図6に示すように、指掛け部23;25の左側の立ち上がり部分の根元にも中央溝74を設けることで、親指や中指を挿入する指挿入溝77を形成することも可能である。グリップ本体2の外面とグリップキャップ4の外面とにグリップ本体2とグリップキャップ4とにわたる前後方向に延長する一対の前溝73及び後溝72の組は1組以上であればよい。回転操作体3の周面に設ける中央溝74は1以上であればよい。戻しばね12を内蔵せず、回転操作体を手で回して初期位置に戻す形態の発射操作装置にも最良形態の構造を採用することで、回転操作体3を遊技者の所望する所定回転位置に適切に維持することができ、しかも指挿入溝77に指を挿入するという操作だけで回転操作体3のふらつきを少なくできる構造の発射操作装置1を提供できる。
(a)は回転操作体が初期位置に有る場合の発射操作装置の外観を示す斜視図、(b)は回転操作体が回転されて形成された指挿入溝を示す斜視図(最良の形態)。 発射操作装置の側面図(最良の形態)。 発射操作装置の断面図(最良の形態)。 発射操作装置の分解斜視図(最良の形態)。 回転操作体の動きと指挿入溝との関係を示す平面図(最良の形態)。 発射操作装置の他例を示す平面図。 従来の発射操作装置の平面図。
符号の説明
1 発射操作装置、2 グリップ本体、3 回転操作体、4 グリップキャップ、
47 グリップ本体の壁部の外面(グリップ本体の外面)、72 後溝、73 前溝、
74 中央溝、76 グリップキャップの外面、77 指挿入溝、
78 回転操作体の周面。

Claims (1)

  1. 遊技機枠の前面に固定されるグリップ本体と、グリップ本体の前面に固定されたグリップキャップと、グリップキャップとグリップ本体との間に回転可能に設けられた回転操作体とを備え、グリップ本体の外面とグリップキャップの外面とにはグリップ本体とグリップキャップとにわたる前後方向に延長する一対の前後溝が設けられ、回転操作体の周面には回転操作体の前後方向に延長する中央溝が設けられ、回転操作体が回転されることによって中央溝と一対の前後溝とが前後方向に対向して直線的な指挿入溝を形成したことを特
    徴とするパチンコ機の発射操作装置。
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