JP2982066B2 - パチンコ機のグリップ装置 - Google Patents

パチンコ機のグリップ装置

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JP2982066B2 JP10149048A JP14904898A JP2982066B2 JP 2982066 B2 JP2982066 B2 JP 2982066B2 JP 10149048 A JP10149048 A JP 10149048A JP 14904898 A JP14904898 A JP 14904898A JP 2982066 B2 JP2982066 B2 JP 2982066B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パチンコ球に打
撃力を与える発射杵を電気的駆動源により駆動するよう
にしたパチンコ機のグリップ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パチンコ機においてパチ
ンコ球に打撃力を与える発射杵の駆動源としてソレノイ
ドやモータ等の電気的駆動源を用いた打球発射装置は種
々開発されており、この種の打球発射装置における飛距
離の調整方法として、駆動源に供給する電力を制御して
行うものがある。そして、上記電力の制御には可変抵抗
器が用いられ、該可変抵抗器の抵抗値をパチンコ機の前
面側に設けたダイヤルやレバーの操作によって変化させ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】可変抵抗器により飛距
離の調整を行うパチンコ機は、構造が簡単であるために
有効なものであるが、反面で構造が簡単であるがため、
遊技者にいたずらされ易いなど、不都合な点も多々あ
る。例えば、パチンコ機の前面に設けた打球発射操作用
グリップ装置のケース内に、可変抵抗器を配設し、該可
変抵抗器の回動軸に装着した操作片をケースの外部に臨
ませると、操作片とケースとの間にある程度の隙間が生
じることが避けられないので、この隙間から針金等の異
物を挿入していたずらをされたり、飛距離を固定するた
めにコイン等を挟み込むことがある。すると、これらの
負荷が可変抵抗器の回動軸に直接作用することになり、
可変抵抗器が接触不良を起こして飛距離が安定しなくな
ったり、使い物にならなくなることがある。また、グリ
ップ装置は、これを手がかりとして前枠を開放したり、
或は持ち上げたりするので、丈夫でなければならない。
一方、グリップ装置は、飛距離の調整が簡単且つ確実で
あって、長時間同じ姿勢で遊技を継続しても疲れないも
のでなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、請求項1に記載した発明は、パチンコ球
の飛距離の調整を行う電動式パチンコ機の打球発射操作
用のグリップ装置であって、パチンコ機の前枠に止着さ
れるグリップ主体と、このグリップ主体の前面側に回動
自在に位置する回転操作体と、この回転操作体の前面側
に位置すると共に前記グリップ主体に対して固定状の前
カバーとを備え、回転操作体の回動範囲を可変抵抗器の
可動範囲内に規制する規制手段をグリップ主体側及び回
転操作体側に設けて、可変抵抗器に無理な回転負荷が加
わらないようにしたことを特徴とするパチンコ機のグリ
ップ装置である。また、請求項2に記載した発明は、上
記パチンコ機のグリップ装置の構成に加えて、規制手段
は、回転操作体に開設した長孔と、該長孔に対応するよ
うに設けられた支柱とを備えているパチンコ機のグリッ
プ装置である。更に、請求項3に記載した発明は、上記
パチンコ機のグリップ装置の構成に加えて、前記規制手
段は、可変抵抗器の回動軸に連動するストッパピンと、
該ストッパピンに係止可能なストッパ片とを備えている
パチンコ機のグリップ装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面の実施の形態
について説明すると、図1はパチンコ機1の正面図であ
って、窓部を有した額縁状前枠2の一側を外枠3に開閉
可能に蝶着し、上記窓部には金枠4を設けて、該金枠4
の上方部分にはガラスを装着したガラス枠5を開閉可能
に軸着し、下方部分には上皿6を設けた上皿セット7を
設ける。また、前枠2の下方部分には下皿8を設けた下
皿セット9を設ける。そして、ガイドレール10で囲ま
れる遊技部11に、特別図柄表示装置12や、この特別
図柄表示装置12の変動表示を開始する始動口13及び
当該始動口として機能する普通電動役物14、また大入
賞口15を有する変動入賞装置16、その他各種の入賞
口17…、風車18…、或は各種の表示灯19…等を配
設し、また最下位置にアウト口20を配設した遊技盤2
1を、上記窓部の後方からこの窓部を塞ぐように臨ませ
る。また、上記下皿セット9の前面側には遊技部11に
打ち込む打球の飛距離を調整するための打球発射操作用
のグリップ装置22が設けてある。
【0006】上記打球発射操作用のグリップ装置22の
概略は、全体としてほゞ半球形となるように三つの部材
からなり、前枠2の下方部分の前面側に取り付けるグリ
ップ主体23と、該グリップ主体23の前面側に取着す
る回転操作体24と、該回転操作体24の前面側に取着
する前カバー25とからなる。
【0007】上記グリップ主体23は、ほゞ円形の底板
部26の周囲に立上り縁部27を延設した皿状で、該底
板部26の後方には筒状の支持部28を偏心位置に延設
する。この支持部28の内側には上記底板部26のほゞ
中心に位置するように固定部29を設け、該固定部29
は後端に雌ネジ部30を有すると共に、回転操作体24
の回動支軸となる金属製の支軸部材31をインサート成
型してなる。また、上記支持部28の内部には、底板部
26の表面から後方へ向けて突出するリブ32を隆設す
ると共に、一部に配線用の通孔33を開設する。このリ
ブ32は図示の実施の形態によれば、やや下方へ偏心し
た位置にほゞT字状に配置してある。また、上記立上り
縁部27の外面には適宜間隔且つ適宜大きさの指掛け凹
部(図示せず)を設けてある。
【0008】一方、グリップ主体23の前面側において
は、上記立上り縁部27の端面に係合縁27aを形成
し、適宜位置に、止着孔34′を有する柱状台座34や
可変抵抗器35の取付ボス、後述するストップスイッチ
36となるマイクロスイッチの取付枠37、操作ボタン
38の支軸39等を一体成型により設ける。上記飛距離
調整用の可変抵抗器35は、金属製の取付基板40を介
して取付ビス41により底板部26の取付ボスに固定す
る。尚、可変抵抗器35の取付基板40に対する止着
は、後述する回動軸42の軸受筒部43にナット44を
螺着して可変抵抗器本体とナット44との間に取付基板
40を挟着することにより行われ、この際、取付基板4
0に設けた小孔40aに可変抵抗器本体に設けた突起3
5aを嵌合させて位置決めを行っている。
【0009】そして、上記可変抵抗器35の回動軸42
に従動ギヤ45を嵌装し、この従動ギヤ45に後述する
主動ギヤ46を噛合させる。上記従動ギヤ45は、大円
部45aと小円部45bとが連続するほゞ「8」状部材
であって、大円部45aの外周面の一部に歯部を刻設し
てなる。また、小円部45bにはストッパピン47を植
設し、取付基板40から立上げたストッパ片48に係止
可能とする。そして、上記回動軸42にはバネ49を巻
装し、このバネ49の一端を取付基板40の係止孔40
bに挿入すると共に、他端を従動ギヤ45のくびれ部分
45cに係止させて、可変抵抗器35の回動軸42を飛
距離が小さくなる方向へ付勢する。尚、上記回動軸42
及びギヤ46の軸孔は回り止めのためにD字状に形成し
てあり、回動軸42の前端部には止め輪50を嵌着して
従動ギヤ45の抜けを防止する。
【0010】グリップ主体23の立上り縁部27には欠
截部51を設け、該欠截部51から打球の発射を停止す
るストップスイッチ36の操作ボタン38を外部操作可
能に臨ませる。即ち、この操作ボタン38は、一端を支
軸39に遊嵌すると共に、他端の側面38aをストップ
スイッチ36の作動片52に臨ませ、他端に延設した操
作部38bを上記欠截部51から突出させるのである。
【0011】上記のようなグリップ主体23の前面側に
取着する回転操作体24は、円盤状の基板部53の周縁
に前端側が若干縮径する周壁部54を延設し、この周壁
部54に複数の指掛け部55…を突設した部材であっ
て、表面には導電性処理が施してある。上記指掛け部5
5は、図示の実施の形態によれば、非対称に3箇所に設
けてあり、スクリューのように一方の斜面が他方の斜面
に比べて鋭角に形成されると共に、各指掛け部55の陵
線が螺旋を描くように傾斜状に配置されている。また、
例えば図2または図6(A)に示すように、正面から見
て回転操作体の左側に位置し、右手で操作する場合に親
指或は人指し指を掛ける第1指掛け部55aが大きく、
中央に位置し、中指或は薬指を掛ける第2指掛け部55
bが中くらいの大きさで、左側に位置し、小指を掛ける
第3指掛け部55cが第2指掛け部55bより若干小さ
く形成してある。更に、各指掛け部55の斜面は指が掛
かり易くなると共に、他の指の邪魔にならないように工
夫された形状になっている。上記周壁部54のグリップ
主体23側の端縁には、グリップ主体23の係合縁27
aに嵌合可能な係止縁54aを設けると共に前カバー2
5側の端縁には係合段部54bを設ける。
【0012】一方、回転操作体24の内部に設けた基板
部53の中央には導電性を有する例えば金属製の軸受部
材56を止着すると共に、上記従動ギヤ45に噛合する
主動ギヤ46を止着する。上記軸受部材56は前記した
グリップ主体23に設けた支軸部材31を挿通可能な軸
孔56aを有するスリーブ56bとフランジ56cとか
らなる。尚、図示の実施の形態によれば、軸受部材56
のフランジ56cと主動ギヤ46とで基板部53を挟み
込み、主動ギヤ46に通したビス57を軸受部材56の
フランジ56cに螺着している。
【0013】また、回転操作体24の基板部53には外
周縁に沿って円弧状の長孔58を複数、例えば3箇所に
開設し、これらの長孔58を通して後述する前カバー2
5の各支柱59を前記したグリップ主体23の各柱状台
座34に夫々取り付け可能とする。尚、上記長孔58と
支柱59とで当該回転操作体24の回動範囲を規制し、
回動時に可変抵抗器35に無理な回転負荷が加わらない
ようにすることもできる。
【0014】そして、上記のような回転操作体24の前
面側に取着する前カバー25は、山笠状に膨出させてな
り、外周縁には周壁部54の係合段部54bに嵌合可能
な係止段部25bが設けてある。尚、図示の実施の形態
においては、外周面の一部に装飾部材60を添設して全
体として山笠状に形成してある。
【0015】上記のような各部材を組立てグリップ装置
22を構成するには、まず、グリップ主体23の支軸部
材31に回転操作体24の軸受部材56を挿通すると共
に、従動ギヤ45と主動ギヤ46とを噛合させる。この
噛合状態は基板部53に開設した透孔61を通して確認
することができる。従動ギヤ45は図3に示すように主
動ギヤ46の右横に位置するようにした方が良い。これ
は前述したようにグリップ装置22を上方へ持ち上げる
ようにして前枠2を開放しても、可変抵抗器35に無理
な力が作用しないようにするためである。そして、前カ
バー25の各支柱59を基板部53の各長孔58に通
し、グリップ主体23の裏面側からビス62を各支柱5
9にネジ込んで三者を一体化する。このとき、グリップ
主体23の係合縁27aと回転操作体24の係止縁54
aとが係合すると共に、回転操作体24の係合段部54
bと前カバー25の係止段部25bとが係合し、回転操
作体24がグリップ主体23及び前カバー25に対して
回動自在となる。
【0016】一方、上記のようにして組立の終了したグ
リップ装置22を前枠2に取り付けるには、前枠2の前
面側に予めベース板63を添設し、このベース板63に
はグリップ主体23の支持部28内に嵌入可能な嵌入部
64を突設する。この嵌入部64には、支持部28の固
定部29を避けるように形成した挿通部65を切り欠く
と共に、側周面の適宜位置に突出片66を形成して支持
部28との嵌合の精度を上げている。また、上記嵌入部
64の前端面には、支持部28内に設けたリブ32の間
に嵌入するストッパー部材67を延設し、このストッパ
ー部材67の上面及び側面を支持部28内のリブ32に
当接させることにより、当該グリップ装置22の回り止
め兼位置決めを行う。そして、前枠2に開設した貫通孔
68及びベース板63に開設した止着孔63′に固定ビ
ス69を背面側から通して、グリップ主体23の固定部
29に設けた支軸部材31の雌ネジ部30に螺着する。
尚、可変抵抗器35のリード線70,70やストップス
イッチ36のリード線71a,71bはグリップ主体2
3に設けた通孔33から前枠2の背面側へ引きだして適
宜接続する。また、支軸部材31に固定ビス69を螺着
する際にタッチ回路の配線を接続する。尚、この実施の
形態ではストップスイッチ36の一方のリード線71b
を支軸部材31に導通させてタッチ回路を形成してい
る。
【0017】このようにしてグリップ装置22を前枠2
に取り付けると、前枠2の前面からは固定ビス69や他
のビス62を外すことが不可能で、遊技者が不正を働く
ことができない。しかも、各部材の間に隙間が生じない
ので、針金等の挿入行為も不可能であり、不正遊技に対
する対策も万全である。
【0018】上記のように構成したグリップ装置22に
より打球を発射したり、飛距離を調整するには以下のよ
うに操作すればよい。
【0019】即ち、遊技者がグリップ装置22に触れて
いない状態では、タッチセンサが作動していないので、
打球発射装置が停止している。また、回転操作体24が
可変抵抗器35の回動軸42に巻装したバネ49により
付勢され、ストッパピン47とストッパ片48とが係止
し、回転操作体24の内側縁に突設した押圧部72が操
作ボタン38のカム部38cに作用して、操作ボタン3
8を回動させ、当該操作ボタン38がストップスイッチ
36の作動片52を押し込んで、ストップスイッチ36
をオフして打球の発射を停止している。尚、遊技中に、
このストップボタンを遊技者が押し込むと打球の発射を
任意に停止させることができる。
【0020】遊技者が回転操作体24に触れると、回転
操作体24と支軸部材31とは軸受部材56を介して導
通状態となっているので、支軸部材31に接続したタッ
チセンサが作動して打球の発射が可能になる。そして、
遊技者が指掛け部55に指を掛けて回転操作体24を回
動させると、回転操作体24が所定の範囲で回動自在で
あるので、回転操作体24の回転に伴って可変抵抗器3
5の抵抗値が変化し、飛距離の調整が可能となる。
【0021】上記のような構成のグリップ装置22によ
れば、当該グリップ装置22に手を載せた際に、手のひ
ら全体でグリップ装置22を包むようになり、このとき
指が自然に指掛け部55…に掛止可能となると共に操作
ボタン38に掛かるようになる。しかも、手首が極端に
屈曲することがない。従って、飛距離の調整及び打球発
射のタイミングを容易に調整することができるばかりで
はなく、長時間遊技しても疲れることがない。
【0022】以上本発明を図面の実施の形態について説
明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しな
い限り適宜に実施できる。
【0023】
【発明の効果】以上要するに本発明は、パチンコ球の飛
距離の調整を行う電動式パチンコ機の打球発射操作用の
グリップ装置であって、パチンコ機の前枠に止着される
グリップ主体と、このグリップ主体の前面側に回動自在
に位置する回転操作体と、この回転操作体の前面側に位
置すると共に前記グリップ主体に対して固定状の前カバ
ーとを備え、回転操作体の回動範囲を可変抵抗器の可動
範囲内に規制する規制手段をグリップ主体側及び回転操
作体側に設けているので、回動時に可変抵抗器に無理な
回転負荷が加わらない。また、グリップ装置を上方へ持
ち上げるようにして前枠を開放することがあっても、可
変抵抗器に無理な力が作用しない。従って、製作組立が
容易であると共に、耐久性に優れた丈夫なグリップ装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】グリップ装置の正面図である。
【図3】回転操作体を外した状態のグリップ装置の正面
図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】回転操作体を示し、(A)は正面図、(B)は
背面図である。
【図7】グリップ装置の取付部を示し、(A)は正面
図、(B)は斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 22 グリップ装置 23 グリップ主体 24 回転操作体 26 底板部 28 支持部 31 支軸部材 35 可変抵抗器 42 回動軸 45 従動ギヤ 46 主動ギヤ 47 ストッパピン 48 ストッパ片 55 指掛け部 58 長孔 59 支柱

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ球の飛距離の調整を行う電動式
    パチンコ機の打球発射操作用のグリップ装置であって、 パチンコ機の前枠に止着されるグリップ主体と、このグ
    リップ主体の前面側に回動自在に位置する回転操作体
    と、この回転操作体の前面側に位置すると共に前記グリ
    ップ主体に対して固定状の前カバーとを備え、 回転操作体の回動範囲を可変抵抗器の可動範囲内に規制
    する規制手段をグリップ主体側及び回転操作体側に設け
    て、可変抵抗器に無理な回転負荷が加わらないようにし
    たことを特徴とするパチンコ機のグリップ装置。
  2. 【請求項2】 前記規制手段は、回転操作体に開設した
    長孔と、該長孔に対応するように設けられた支柱とを備
    えている請求項1に記載のパチンコ機のグリップ装置。
  3. 【請求項3】 前記規制手段は、可変抵抗器の回動軸に
    連動するストッパピンと、該ストッパピンに係止可能な
    ストッパ片とを備えている請求項1または2に記載のパ
    チンコ機のグリップ装置。
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