JPH09506646A - エレクトロルミネセンス装置 - Google Patents

エレクトロルミネセンス装置

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JPH09506646A
JPH09506646A JP7516507A JP51650795A JPH09506646A JP H09506646 A JPH09506646 A JP H09506646A JP 7516507 A JP7516507 A JP 7516507A JP 51650795 A JP51650795 A JP 51650795A JP H09506646 A JPH09506646 A JP H09506646A
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charge transport
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フンホフ ディルク
ズィーメンスマイアー カール
ホイスリング ルーカス
エツバッハ カール−ハインツ
ハーラー ディーター
ジメラー ユルゲン
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    • H10K50/00Organic light-emitting devices
    • H10K50/10OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED]
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、1個または数個の有機層を含有し、その際1個または数個の層が液晶電荷輸送化合物を含有する、エレクトロルミネセンス装置に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 エレクトロルミネセンス装置 エレクトロルミネセンス(EL)装置は、電流で電圧の印加下に発光すること により特徴づけられる。このような装置は、発光ダイオード(LED)なる名称 で工業において久しく公知である。発光は、正電荷(hole,正孔)と負電荷 (electron,電子)とが光の放出下に再結合することにより出現する。 工業において慣用のLEDは、すべて大部分無機の半導体材料からなる。しか し、数年来、その主要成分が有機材料であるEL装置が公知である。 これらの有機El装置は、通例有機の電荷輸送化合物からなる1個または数個 の層を含有する。原理的構造は、図1に示されている。図中、数1〜10は次の 物を表わす: 1 基板 2 ベース電極 3 正孔注入層 4 正孔輸送層 5 エミッタ層 6 電子輸送層 7 電子注入層 8 頂部電極 9 接点 10 被覆 この構造は、最も一般的な事例であり、個々の層を省略して1個の層が幾つか の課題を引き受けることにより簡略にすることができる。最も簡単な事例におい ては、EL装置は2個の電極からなり、その間にすべての機能(発光を包含する )を達成する有機層が存在する。このような系は、たとえばPCT特許(WO) 9013148号においては、ポリ−[p−フェニレンビニレン]を主体とする ことが記載されている。 刊行物(D.Adam,F.Closs,T.Frey,D.Funhoff ,D.Haarer,H.Ringsdorf,P.Schuhmacher, K.Siemensmeyer,Phys.Rev.Lett.70,457( 1993))からは、液晶相中にとくに高い電荷移動度が存在しうることが公知 である。 本発明は、少なくとも1個の層中に1種または数種の液晶性電荷輸送化合物を 含有する1個または数個の有機層を有するエレクトロルミネセンス装置に関する 。 これらの有機層は、図1中で層3〜7に一致し;EL装置を構成する場合には 、たとえば電子輸送層および電子注入層を省略することができる。EL装置は、 たとえば層3〜5からなる。 本発明によれば、電荷輸送化合物は、何らかのやり方で電荷(正孔および/ま たは電子)を輸送するすべての液晶化合物を表わす。これには、エミッタ層の成 分であり、従ってホトルミネセンス材料であるような化合物、たとえば蛍光染料 も明瞭に入る。液晶の光導体は、たとえばヨーロッパ特許出願527376Al およびP93104832.6号に記載されている。 この場合、本発明による電荷輸送化合物は、低分子(モノマー)液晶化合物、 オリゴマー、オリゴマー混合物、ポリマーまたはポリマーの網状体ならびに上記 化合物の混合物であってもよい。 このような電荷輸送化合物の例は、トリフェニレン、フタロシアニン、トリシ クロキナゾリン、ペリレン、ペリレンイミド、デカシクレン、またはポルフィリ ンの系列からのデイスコチック(discotic)液晶化合物ならびにオキサ ジアゾール、チアジアゾール、ビスフェニレン、スチルベン、ピリミジン、テル フェニレン、クアテルフェニレンまたはオキサゾリンの系列からのカラミチック (calamitic)液晶化合物である。 ドイツ国特許出願P4339711.5号およびP4325238.9号に記 載されているようなデイスコチック液晶トリフェニレンおよびトリシクロキナゾ リンが殊に好ましい。 本発明の実施においては、液晶性電荷輸送化合物は 4および6または3および7に使用される。このため、これらの化合物は液晶相 中でのその高い移動度のためにとくに適当である。本発明により、液晶性電荷輸 送化合物は液晶相中に存在する分子秩序で使用される。この秩序は、たとえば試 料を加熱することによって調節することができる。この秩序の固定は、結晶性で なく、ガラス様に凝固するポリマーの場合には、ガラス状態に凍結することによ って行われる。同様に、ドイツ国特許出願04339711.5号に記載された 方法による液晶秩序の固定も可能である。 本発明によるEL装置の層状構成においては、液晶性電荷輸送化合物を含有し ないような層が、通常の方法で、たとえば低分子電荷輸送化合物の蒸着によるか 、またはポリマー結合剤中の低分子電荷輸送化合物の溶液の注ぎかけまたは振飛 ばしによるか、または直接ポリマーの電荷輸送化合物またはその前駆物質の溶液 から製造される。個々の層の成分が設けられた後熱または化学線(UV光、可視 光、電子線またはX線)で架橋される層がとくに好ましい。これはたとえばドイ ツ国特許出願P4325885.9号またはP4339711.5号に記載され た方法と同様に行うことができる。 液晶性電荷輸送化合物を含有する層を製造するためには、幾つかの方法がある 。たとえば、ガラスのような固体基板からセルを構成することができる。その際 、(たとえばアルミニウムまたはITO=インジウム−スズ酸化物で)導電性被 膜を設けたガラスを使用し、これをスペーサを用いて相互間隔を調節する。次に 、空所中へ液晶性電荷輸送化合物を、等方相で、たとえば希液状溶融液として充 填する。これは狭い相互間隔に存在する小ガラス板の毛管作用によって達成され る。小ガラス板は、導電性皮膜の他に、別の層(たとえば配向層)を有すること ができるが、これらの層は場合により熱い液晶性電荷輸送化合物を注入する際に 破壊しないように熱に安定でなければならない。ドイツ国特許出願P43258 85.9号に記載されているような架橋された層は、たいてい適当である。 熱をかけることのできない基板またはフィルムのような撓み基板では、高い温 度が必要である限り、上記の方法は適用することができない。これらの場合には 、液晶性電荷輸送化合物は、有利には溶液から基板上に、たとえば流込みまたは 振飛ばしによって設けられ;融点が十分に低い場合には固体で設けることも可能 である。 液晶秩序の調節は、一般に試料を単に加熱することにより等方性状態に変え、 引き続き液晶層を形成するため冷却を行うことができる。液晶秩序が調節された 場合、急冷によりガラス状態に凍結するかまたは架橋により固定することができ る(ドイツ国特許出願P4339711.5号参照)。 本発明による液晶化合物1種または数種を含有する層は、付加的に1種または 数種の補助物質を含有することができる。これには、たとえば非液晶性電荷輸送 化合物、たとえばエミッタ染料、または重合開始剤および塗料技術から当業者に 公知であるような流展剤が入る。 次の例は、本発明による実施形を説明するものである。 例1 図2は、装置の概略を示し、記号は下記に説明されている: アルミニウム(20nm,図2における“2”)を蒸着したガラス基板(“1 ”)上に、まずトルエン1070mg中のオキサジアゾール50mgおよびポリ [ケイ皮酸ビニルエステル]100mgからなる溶液を塗布した。次に、層をH BOランプで5分照射することにより架橋した(“3”)。 この層上に引き続き、トルエン1348mg中のDCM1mgおよびポリ[ケ イ皮酸ビニルエステル]100mgの溶液を振飛ばした(“4”)。こうして得 た層上に、厚さ12μmのスペーサを設け(“5”)、その後このスペーサをI TO(“6”)を塗布したガラス(“1”)で覆った。その次に、生じた構造物 を接着し、真空乾燥器中で100℃で23時間乾燥した;層の全厚は約13μm であった。 引き続き、こうして生じた構造物の空所に130℃でヘキサペンチルオキシト リフェニレンを充填した(“7”)。 この試料のエレクトロルミネセンスを80℃で観察した。この温度で、ヘキサ ペンチルオキシトリフェニレンは液晶Dho相で存在する。確かめられた光は、電 圧150vでオレンジ赤であった。 例2 セル(図3参照)中へ、ヘキサペンチルオキシトリフェニレン(層配列c69 ℃Dho122℃i)を、温度130℃で拡散させた。セルは、ガラス基板上に2 つの電極を十字形に配置してなり(図3参照)、そのうち一方の電極は透明なイ ンジウム・スズ酸化物(ITO)からなり、他方はアルミニウム(厚さ:60n m)からなる。作用面積は、厚さ約1.3μmで約2mm×2mmである。セル を充填した後、双方の電極を導電性ので2成分接着剤で接触させる。温度80℃ で69Vの電圧を印加した後(ITOに正)、装置は青みがかった光を発した。 発光は、暗室中で明瞭に認められる。数時間の発光時間後も、明るさの減衰は知 覚できない。 例3 セル(図3参照)中へ、液晶相を構成しうる物質2を温度120℃で拡散させ る。相配列は、g34℃k 66℃n102℃iであった。セルは、2つの電極を十字形に配置してなり、そ のうち一方の電極は透明なインジウム・スズ酸化物からなり、他方はアルミニウ ム(厚さ:60nm)からなる。作用面積は、厚さ約3.0μmで約2mm×2 mmである。セルを充填した後、双方の電極を導電性の2成分接着剤で接触させ る。温度85℃で200Vの直流電圧(ITOに正)を印加した後、装置は青み がかった光を発する。 図3中:1ガラス、2アルミニウム、3ITOおよび4接着剤。 例4 例2類似のセル中へ、温度185℃で2−ブタノイル−3,6,7,10,1 1−ペンタペンチルオキシ−トリフェニレンを拡散させ、例2に記載したように 接触させた後、セルを等方相を調節するため185℃の温度にまで加熱し、5分 の待合わせ時間後、1K/minの冷却速度で70℃に冷却する。45Vの直流 電圧を印加した際(ITO電極正、アルミニウム電極負)、装置は赤色光を発す る。5Vの電圧では、いか なる発光も観察できない。 例5 例2類似のセル中へ、温度155℃で2,3,6,7,10,11−ヘキサブ チルオキシトリフェニレンを拡散させ、例2に記載したように接触させた後、セ ルを等方相を調節するため155℃の温度にまで加熱し、5分の待合わせ時間後 、1K/minの冷却速度で118℃に冷却する。45Vの直流電圧を印加した 際(ITO電極正、アルミニウム電極負)、装置はオレンジ光を発する。5Vの 電圧では、いかなる発光も観察できない。 例6 トルエン100mg中の次式の化合物3mgの溶液 を、ITOを塗布したガラス板上へ振飛ばす。試料を50℃で3時間乾燥する。 150℃に加熱することに より、等方相を調節し、引き続き1K/minの冷却速度で徐々に冷却すること により試料を配向する。その後、層上にアルミニウム電極を蒸着する。アルミニ ウム電極の厚さは約60nmである。10Vの直流電圧を印加する際(ITO電 極正、アルミニウム電極負)、装置は青みがかった光を発する。3V以下の電圧 では、いかなる発光も観察できない。 例7 例2類似のセルを、温度120℃で式 の化合物で充填する。例2におけるように接触させた後、120℃の温度にまで 加熱することにより等方相を調節し、5分の待合わせ時間後、1K/minの冷 却速度で60℃に冷却する。40Vの直流電圧を印加する際(ITO電極正、ア ルミニウム電極負)、装置はオレンジ光を発する。5Vの電圧では、いかなる発 光も観察できない。 例8 例2類似のセル中へ、式 の化合物を温度120℃で流し込む。例2に記載したように接触させた後、12 0℃の温度にまで加熱することにより等方相を調節し、5分の待合わせ時間後、 1K/minの冷却速度で20℃に冷却する。65Vの直流電圧を印加する際( ITO電極正、アルミニウム電極負)、装置はオレンジ光を発する。5Vの電圧 では、いかなる発光も観察できない。 例9 例2類似のセル中へ、温度150℃で式の化合物 を流し込む。例2に記載したように中間冷却および接触後、150℃の温度で等 方相を調節し、5分の待合わせ時間後、1K/minの冷却速度で100℃に冷 却する。50Vの直流電圧を印加する際(ITO電極 正、アルミニウム電極負)、装置はオレンジ光を発する。5Vの電圧では、いか なる発光も観察できない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルーカス ホイスリング ドイツ連邦共和国 D−67157 ヴァッヘ ンハイム アム ヒュッテンヴィンゲルト 50 (72)発明者 カール−ハインツ エツバッハ ドイツ連邦共和国 D−67227 フランケ ンタール ジャン−ガンス−シュトラーセ 46 (72)発明者 ディーター ハーラー ドイツ連邦共和国 D−95448 バイロイ ト ハングヴェーク 30 (72)発明者 ユルゲン ジメラー ドイツ連邦共和国 D−95447 バイロイ ト ヘーゲルシュトラーセ 18

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1個または数個の有機層を含有するエレクトロルミネセンス装置において、 1個または数個の層が液晶性電荷輸送化合物を含有することを特徴とするエレク トロルミネセンス装置。 2.1個または数個の層がデイスコチック液晶性電荷輸送化合物を含有すること を特徴とする請求項1記載のエレクトロルミネセンス装置。 3.1個または数個の層が電荷輸送化合物として、デイスコチック液晶のトリフ ェニレン、フタロシアニン、トリシクロキナゾリン、ペリレン、ペリレンイミド 、デカシクレンまたはポルフィリンを含有することを特徴とする請求項1記載の エレクトロルミネセンス装置。 4.1個または数個の層が、カラミチック液晶性電荷輸送化合物を含有すること を特徴とする請求項1記載のエレクトロルミネセンス装置。 5.1個または数個の層が電荷輸送化合物として、カラミチック液晶のオキサジ アゾール、チアジアゾール、ビフェニル、スチルベン、ピリミジン、テルフェニ ル、クアテルフェニルまたはオキサゾリンを含有することを特徴とする請求項1 記載のエレクトロルミネセンス装置。
JP7516507A 1993-12-18 1994-12-08 エレクトロルミネセンス装置 Pending JPH09506646A (ja)

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DE4343412.6 1993-12-18
DE4343412A DE4343412A1 (de) 1993-12-18 1993-12-18 Elektrolumineszierende Anordnungen
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