JPH09502140A - 自転車キャリヤ - Google Patents

自転車キャリヤ

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JPH09502140A
JPH09502140A JP7508618A JP50861895A JPH09502140A JP H09502140 A JPH09502140 A JP H09502140A JP 7508618 A JP7508618 A JP 7508618A JP 50861895 A JP50861895 A JP 50861895A JP H09502140 A JPH09502140 A JP H09502140A
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Abstract

(57)【要約】 自転車を車両ルーフ(1)上に固定保持する自転車キャリヤはキャリヤデバイス(2、3)を含み、前記キャリヤデバイス(2、3)は前記車両に取り付けられ、自転車の車輪(5)のための長手方向に延びる支持レール(4)と、自転車のフレームチューブ(9)を把持するためのグリップデバイス(8)を有する上方に延びるフォーク(7)とを有する。前記グリップデバイス(8)は、互いに向かう方向に及び互いから離れる方向に軸回転可能である2つのクランプジョー(14)を有し、前記クランプジョー(14)は歯車構造(18)を介して相互接続されている。前記クランプジョー(14)のうち一方はドローバー(21)に接続されており、前記ドローバー(21)の下部端部は前記フォーク(7)の下部端部において操作部材に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】 自転車キャリヤ 技術分野 本発明は、自転車を車両のルーフにしっかりと保持するための自転車キャリヤ に関する。本発明の自転車キャリヤはキャリヤデバイスを含み、このデバイスは 車両に固定可能で、自転車の少なくとも1つの車輪のための支持部材と、上部端 部にグリップデバイスを有する上方に延びるアーム又はフォークとを備える。こ のグリップデバイスは、自転車のフレームに含まれるフレームチューブ又は同様 のものをしっかりと保持するようにデザインされている。 背景の技術 初めに述べられたタイプの自転車キャリヤは、数々の異なる変形で以前に公知 である。このタイプの自転車キャリヤは、車両ルーフの一方の側部から他方の側 部へルーフよりわずかに高い位置で横方向に横切って延びる、いわゆるロードキ ャリヤの支柱に取り付けられる。長さが車両の幅方向に20〜30cmであり、 アーム又はフォークを軸回転(回動)可能に固定する役割をする取り付け部品が 一方のロード支柱に固定される。従って、使用の際アーム又はフォークは軸回転 して、グリップデバイスと共に上方に上がり、自転車のフレームチューブと協働 する。 従来技術のグリップデバイスは、フレームチューブをしっかりと確実に固定す るためにグリップデバイスをフレームチューブに対して強制的に付勢する様々な タイプのクランプ機構を搭載してきた。クランプ機構は、サムホイール、偏心ロ ックなどの異なるタイプがあるが、これらは全てグリップデバイスにおいて上方 へ操作される。 グリップデバイスが適切に配置される高さは車両ルーフから比較的高く、その ため、地面に立っている人が所定の位置に自転車を保持しながら同時に手を伸ば して自転車をグリップデバイス内に固定することは困難であることが、前述から 明らかであろう。 問題の構造 本発明の目的は、使用が簡素かつ便利であり、主にグリップデバイスを車両ル ーフの高さ、即ち殆どの人にとって容易にアクセス可能である(手がとどく)高 さで操作可能であるように、初めに開示された自転車キャリヤをデザインするこ とである。本発明の更なる目的は、製造が簡素かつ経済的であり、動作が確実で あり、盗みを防げるようにロック可能であり、車両にしっかりとロックされる能 力も含む自転車キャリヤを実現することである。 解決法 初めに開示された自転車キャリヤが、グリップデバイスが移動装置の動作下で 開き可能及びロック可能であることと、該移動装置がアーム又はフォークの下部 端部に延びていることと、該移動装置が該下部端部において操作デバイスの動作 下で操作可能であることを特徴とする場合に、本発明の基礎を形成する目的は達 成される。 本発明は更に、グリップデバイスが互いに向かう方向に及び互いから離れる方 向に相対移動を行いフレームチューブと当接するために配置される2つのクラン プジョーを含むことと、上部端部では一方のジョーと接続され、下部端部では操 作デバイスと接続されるケーブル、ドローバーなどのドロー(引っ張り)デバイ スが移動装置に備えられていることを適切に特徴とする。 これらの特徴は、操作デバイスを操作させることによって自転車を所定の位置 にロックする、あるいはアクセスが殆ど不可能であり比較的高い位置に配置され るグリップデバイスから自転車をはずすことが簡素であるデザイン及び構造を実 現する。 本発明による更なる利点は、請求の範囲3〜11に述べられるように、本発明 の内容に1つ又はそれより多くの特徴が与えられる場合に達成されるであろう。 添付図面の簡単な説明 本発明は、添付する図面を特に参照しながら、以下により詳細に述べられる。 図1は、車両ルーフに取り付けられ、そこに自転車が配置されている、本発明 による自転車キャリヤの略側面図である。 図2は、自転車のフレームのフレームチューブとの協働のためにグリップデバ イスが備えられる自転車キャリヤの上部部分の部分図である。 図3は、上からみた、及びロック状態にある、図1の自転車キャリヤの下部部 分図である。 図4は、図3の断面線A−Aに沿って切断された自転車キャリヤの垂直断面図 である。 好適実施例の記述 図1において参照番号1は車両ルーフの外形を示し、車両上には、車両ルーフ 1に取り付けるための脚部2と、車両ルーフの両側部の脚部との間に延び、かつ ルーフの上で幅方向に延びるロードキャリヤ支柱3を有するキャリヤデバイスが 配置されていることが明らかであろう。2つのロードキャリヤ支柱3は、自転車 の車輪5が上に又は中に収まる長手方向の支持部材4をしっかりと固定して支持 する役割をする。一方のロードキャリヤ支柱3は更に、支持部材4のいずれかの 側部上で、ロードキャリヤ支柱3の長手方向に延出する固定ヨーク6を支持して 固定する役割をする。固定ヨーク6はアーム又はフォーク7を固定する役割を有 し、アーム又はフォーク7には上部端部にグリップデバイス8が備えられ、自転 車のフレームに含まれるフレームチューブ9又は同様のものをしっかりと保持す る。 具体的な実施例において、アーム又はフォーク7は正面からU型又はV型にみ え、固定ヨーク6の各端部に固定される1つの脚部12を有し、これによりアー ム7は支持部材4に沿ってコラプスする(折りたたまれた)位置と上方に向けら れる位置との間で矢印10に従って軸回転(回動)する。軸回転の能力は、アー ム7と、固定ヨーク6の両端部にある直立固定ラグ23との間のジョイント11 によって得られる。 支持部材4は溝の形状であり、この中に自転車の車輪5が収まり、車輪5はク ランプストラップ又は同様のものによって固定されることができる。 図2はアーム又はフォーク7の上部端部の部分を示す。グリップデバイス8は 上部端部に配置され、アーム又はフォーク7は横材13を介して上部端部で互い に接合される2つのチューブ状脚部12を含むことが明らかであろう。 グリップデバイス8は2つのクランプジョー14を含み、これらは位置的に固 定されるように使用され、かつ自転車のフレームチューブ9又は自転車の他の適 切な部分の周りをクランプするように意図される。クランプジョー14は、互い に対向する側面において凹部15を有し、凹部15はフレームチューブ9を収容 するように意図される。凹部15の周りを限定する壁は、摩擦材料が適切にはま ることが可能であるが、凹部の有効なサイズ及び形状がフレームチューブ9の外 形及び寸法に対応して変えられるようにデザインされることも可能である。 クランプジョー14は、互いに向かう方向及び互いから離れる方向に相対移動 を行うことができるようにアーム又はフォーク7に配置される。図面に示される 実施例において、双方のクランプジョー14は横材13に固定されるシャフト1 6の回りを軸回転可能に配置される。このため、クランプジョー14は矢印17 によって示される方向、即ちシャフト16の回りを互いに向かう方向及び互いか ら離れる方向に軸回転する。クランプジョー14は、互いに向かう方向又は互い から離れる方向に同期移動を示すように、動作的に相互接続されている。この特 徴を得るために、クランプジョーには相互係合部分18が備えられており、これ らの部分は歯車構造としてデザインされる。歯車構造において、各クランプジョ ー14には領域18内の円形セグメントに沿って歯車が備えられており、この歯 車はもう一方のクランプジョーの対応する歯車とかみ合う。シャフト16の周り の歯車の半径は双方のクランプジョーに関して等しいため、これらの歯車は同一 の角速度で反対方向に移動する。 本発明によると、グリップデバイス8は移動装置に接続されている。この移動 装置はアーム又はフォーク7に沿って下部端部まで延び、下部端部において操作 デバイスに接続されており、グリップデバイス8が移動装置の伝達を介して操作 可能である。操作の可能性として少なくとも2つの位置が含まれ、一方は、ジョ ー14が互いに向かって軸回転され、それによりフレームチューブ9の周りがし っかりと把持されかつフレームチューブ9がしっかりと保持されることを伴い、 他方は、ジョー14が互いから離れるように軸回転され、それによりフレームチ ューブ9がジョー同士の間の空間の中へ移動するか、あるいは空間の外へ引き出 されることを伴う。 上述のクランプジョー14のデザインの代わりとして、図2の適切な左側のジ ョーのように一方のクランプジョーを永久的に固定するように配置し、右側のク ランプジョー14は固定された左側のジョーに向かうように及び左側のジョーか ら離れるように移動可能とされる。 係合部分18の歯車構造の代わりとして、2つのクランプジョー14の間に連 動機構を用いることもまた考えられる。例えば、そのような連動機構は、右側の ジョー14のシャフト16より上の領域に軸回転可能に固定され、かつ左側のジ ョー14のシャフト16の下の左側ジョー14の軸回転可能固定部へ斜めに延び るロッドを含むことができる。このようなデザイン及び構造は、互いに向かう及 び互いから離れるジョーの同期移動も提供する。図面に示される実施例において 、移動装置は一方のクランプジョー14から突出するレバー19を含む。レバー 19は穴を有し、この穴はシャフト16と平行であり、ドロー(引っ張り)バー 21のための横ねじ穴を有する円柱ピン20を収容するように意図される。ドロ ーバーは、アーム又はフォーク7の一方の脚部12の内部に延びる。 ドローバー21を矢印22に従って下方に引くことにより、2つのクランプジ ョーは互いに向かう方向に軸回転され、一方、戻しの移動はリターンばね(図面 に図示せず)の動作下で得られることが可能である。 図3は先の図2の左側の脚部12の固定部を示し、この固定部は固定ヨーク6 の一方の端部の上方に向けられたラグ23にある。この図面は下方に軸回転した 位置にある脚部12を示し、この位置において脚部12は図1において支持部材 4に沿っている。更にこの図面は、グリップデバイス8がロックされている状態 にあるキャリヤを示す。 ロードキャリヤ支柱3は固定ヨーク6の下に配置され、ジョイント11を介し て脚部12を固定する役割をする直立固定ラグ23が支柱3の一方の端部に備え られていることが、図3から明らかであろう。 図2のアーム7の右側の脚部12には固定ヨーク6の反対側の端部に対応する 固定部が備えられるが、ドローバー21を操作したりロックをするように意図さ れる構成要素は存在しない。従って、固定ヨーク6の反対側の端部には、図3に 示されるものと対応し、かつジョイントを介して図2の右側の脚部12を軸回転 可能に固定する役割をする単一の固定ラグのみが備えられる。 ドローバー21は脚部12の下部端部を越えて延びており、下部端部において ドローバー21は端部に配置されるセンタリング要素(図面に図示せず)を介し て脚部の延長部分の外に延出していることが、図3から明らかであろう。脚部1 2の下部端部を越えて延出するドローバー21の部分は、ドローバーの長手方向 の、横方向に突出する操作(移動)部材24に接続されている。脚部12の長手 方向及びドローバー21の長手方向へ操作部材24を引くとドローバー21が矢 印25の方向に移動される、即ちアーム又はフォーク7の上部端部においてグリ ップデバイス8に操作動作を提供するように構成される。 操作部材24を作動させるため、ピボットピン28を介して脚部12に軸回転 可能に固定されており、かつロックされた位置で図3に示される操作ハンドル2 7上にカム面26が提供される。操作ハンドル27の開き位置への移動の際、ハ ンドル27は図3に示される位置から矢印29に従ってピボットピン28の回り を反時計回り方向で軸回転される。この場合、カム面26は操作部材24が脚部 12の端部に近接するように軸回転され、これによりドローバー21は、リター ンばね(図示せず)の作動下でグリップデバイス8の方向へ上方に移動できる。 ドローバー21のこの上方への移動は、グリップデバイス8が開かれることを伴 う。 操作ハンドル27を開かれた位置(図示せず)から図3によるロックされた位 置へ軸回転すると、結果としてカム面26は操作部材24を脚部12の端部から 離れるように押圧し、これによりドローバー21が下方に引かれ、グリップデバ イス8が締められる。 グリップデバイス8の閉じられた位置における凹部のサイズ調節を可能にする ため、ドローバー21の上部端部は幅(横)方向のピン20に螺合されている。 従って、操作部材24の回転によってドローバー21の長手方向の位置を変える ことができる。 上述の調節を実現するもう一つの代わりとして、ドローバー21とレバー19 との間では調節不能な関係が考えられるが、他方、ドローバー21の下部端部は ねじ切りされており、操作部材24に螺合されており、これにより操作部材が調 節ホイールの機能を果たす。 調節能力を得るために選択されるデザイン及び構成に関わらず、操作ハンドル 27が図3に示されるロックされた位置に位置されている時は、操作部材24は 回転不能であることが重要である。当然、操作部材24とカム面26との間に予 期されうる摩擦は操作部分の回転を妨げるが、この回転を防ぐことをしない。 この理由のため、操作部分の脚部12に対向する端部にはストップ面又は制動 部分30が備えられており、この制動部分30は、操作ハンドル27がロックさ れた位置にある時に制動部分がカム面26と係合して操作部材の回転を妨げるよ うに位置され、デザインされている。 操作ハンドル27は、脚部の上部側面に1つのカム面26、下部側面に1つの カム面26を有することが、図3及び図4の双方から明らかであろう。このよう な実施例において、制動部分が、2つのカム面26同士の間で内部係合可能であ る2つの互いに平行した対向側面を有するような、矩形、六角形、八角形又は対 応する非回転的対称デザインであれば、制動部分30からの回転防止動作は適切 に得られる。 図3に示されるロックされた位置から操作ハンドル27の不適切な軸回転を防 ぐために、操作ハンドルの外部又は上部端部には、脚部12に固定的にロックす ることが可能なロックデバイス31が備えられている。ロックデバイス31の詳 細のデザイン及び構成は本発明にはあまり重要ではないが、突出するT字型のロ ック部材を有するシリンダロックから構成できる。このロック部材は脚部12の 対応する楕円形の開口を介して挿入可能であり、ロックデバイスがロックされる と幅(横)方向の位置へねじられる。 以下により明確になる理由のため、ロックデバイス31と脚部12の軸回転可 能固定部28との間の操作ハンドル27には、それ自体と脚部12との間に収容 スペース32が備えられ、脚部12に沿って変位可能であり、かつ固定部34に よって脚部12の周りをシフト可能に延びるロック部材33を収容する。少なく とも図3に示される、ロック部材が収容スペース32に収容される位置において 、ロック部材33は脚部12の回りを非回転的であるように構成される。このよ うな回転を防ぐため、固定部34には操作ハンドル27と係合するヒールが備え られてもよく、これにより回転を防ぐことができる。あるいは、脚部12の長手 方向の溝にガイドされる内側に突出するピンが固定部34に備えられることも可 能である。 操作ハンドル27を開く際、ロック部材33をチューブに沿って図3に示され る高さよりもかなり高い位置へ変位でき、これによりロック部材33は固定ヨー ク6から隔てられる。 固定ヨーク6をロードキャリヤ支柱3にしっかりと固定するため、突出動作デ バイス36を有する偏心部品35が使用される。偏心部品35はロードキャリヤ 支柱3の長手方向に延びる穴を有し、ドラッグ(drag)ボルト38と協働するため に横方向のねじ穴を有する円柱ピン37がこの穴の中に収容される。ドラッグボ ルト38はロードキャリヤ支柱3の一方の側部に延び、クランプ39は反対側の 側部に延びてロードキャリヤ支柱3の裏面上に下部シャンク41を有し、40に おいてクランプ39との結合が可能である。下部シャンクはドラッグボルト38 が通過可能な開口を有し、これによりドラッグボルトのヘッド42を下部シャン ク41の裏面に位置できる。 上述のデザイン及び構成の結果として、ロードキャリヤ支柱3は固定ヨーク6 、クランプ39及びドラッグボルト38によって囲まれており、ドラッグボルト が上方に引っ張られると固定ヨーク6がロードキャリヤ支柱3にしっかりとクラ ンプされることが容易に認識されるであろう。 動作デバイス36が不意に開いてドラッグボルト38がはずれるのを防ぐため 、上述のロック部材33には突出部43が備えられ、ロック部材33がハンドル 27の収容スペース32に収容されると突出部43の端部がジョイントシャフト 11と一直線に配置され、アーム又はフォーク7(即ち、脚部12)を固定ヨー ク6に軸回転可能に固定する。端部がジョイントシャフトの領域にこのように配 置されているため、脚部12は突出部43と固定ヨーク6又はその上に配置され る偏心部品35との間に生じるいかなる相対移動なしに、ジョイントシャフト1 1の回りを任意に軸回転できる。突出部43をこのように配置することにより、 突出部43は動作デバイス36のドラッグボルト38がはずれるような反時計回 り方向の軸回転を有効に防ぐことも容易に認識されるであろう。 動作デバイス36を開くために、まずハンドル27を開かなくてはならず、次 に突出部43が動作デバイス36の移動領域又は範囲を離れるまでロック部材3 3を脚部12に沿って上方にシフトさせなくてはならない。 図面からは明らかではないが、このデザイン及び構成は、偏心部品35がロッ クされた位置に配置される際にドラッグボルト38が不意に回転してしまうこと を防ぐ手段を適切に含む。 他の実施例の記述 前述の制動部分30は、矩形に又は非回転的に対称的な突出部として述べられ 、操作部材24上に配置され、脚部12に向けられ、かつカム面26同士の間に 収容されて操作部材の回転を防げるものとして述べられた。あるいは、脚部に対 向する操作部分24の表面に、各カム面26につき少なくとも1つの溝を提供し 、これによりロックされた状態でカム面が溝に収容され、操作部分の回転を防ぐ ことが可能である。 フレームチューブ9のサイズに対応してグリップデバイス8の設定を自動調節 する能力を得るために、脚部12に対向する操作部材24の端部面とその端部の クロージャ(closure)には、互いに係合する凹部と突起部が備えられることが可 能である。このことは、操作部材24が締まってクランプジョー14がフレーム チューブに当接すると操作部材24が端部クロージャに近接することを伴う。続 いて突起部と凹部との間に接触が生じると、操作部材24の更なる回転(内側へ のねじ込み)を防ぎ、操作部材は端部クロージャに近接して位置され、ジョー1 4はフレームチューブに当接する。突起部と凹部の適切な寸法決め及びデザイン により、この状態で、カム面26のロック移動のための適切な開始位置を実現す ることが可能であり、これにより、ハンドル27をロック位置に軸回転した後に フレームチューブ9の好適なクランプが達成される。 本発明によると、ロック可能ハンドル27を取り除き、代わりに、操作部材2 4が締まるとドローバー21を下方に引き、締められた位置ではキーロックによ ってロックされる又はねじ山から係合を外されることのいずれかが可能な、操作 部材24がねじ込まれたロック可能ホイールによってロック機能が達成されるこ とが可能である。 ドローバー21の代わりとして、ケーブル又はワイヤが考えられる。あるいは 、クランプジョー14の各々につき1つのケーブルを用いることができ、その場 合これらのケーブルは、引く場合にケーブルがジョーに所望の逆方向移動を提供 できるようにそれぞれのクランプジョーに取り付けられる。この実施例において 、部分18の歯車構造が使用されることができる。 本発明の更なる変更は、請求の範囲の精神及び範囲から逸れることなく考慮で きる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年10月9日 【補正内容】 請求の範囲: 1.自転車を車両ルーフ(1)上に固定保持する自転車キャリヤであって、前 記車両上で固定可能であり、自転車の少なくとも1つの車輪(5)のための支持 部材(4)と、上部端部にグリップデバイス(8)を有して上方に延びるアーム 又はフォーク(7)とを備えるキャリヤデバイス(2、3)を含み、前記グリッ プデバイスは自転車のフレームのフレームチューブ(9)又は同様のものを固定 保持するようにデザインされており、前記グリップデバイス(8)は、前記アー ム又はフォーク(7)の下部端部領域に延びるドロー部材(21)を有する移動 装置の動作下で及び操作デバイス(24、27)によって作動可能であり、前記 ドロー部材(21)は前記グリップデバイス(8)と前記操作デバイス(24、 27)との間の前記アーム又はフォーク(7)の脚部(12)の内部に延び、前 記操作デバイスはロックデバイス(31)を有して前記グリップデバイスのグリ ップ位置で前記操作デバイスをロックすることを特徴とする、自転車キャリヤ。 2.前記グリップデバイス(8)は互いに向かう方向に及び互いから離れる方 向に相対移動をして前記フレームチューブ(9)と当接するように配置される2 つのクランプジョー(14)を含み、前記ジョー(14)は互いに動作的に相互 接続(18)されて同期動作することを特徴とする、請求の範囲1に記載の自転 車キャリヤ。 3.前記ジョー(14)同士の間の前記相互接続(18)が歯車構造、連結構 造又はそれらと同等なものを含むことを特徴とする、請求の範囲2に記載の自転 車キャリヤ。 4.前記グリップデバイス(8)は互いに向かう方向に及び互いから離れる方 向に相対移動をして前記フレームチューブ(9)と当接するように配置される2 つのクランプジョー(14)を含み、一方のジョー(14)が固定され、他方の ジョーは移動可能でありドロー部材(21)に接続されることを特徴とする、請 求の範囲1に記載の自転車キャリヤ。 5.前記操作デバイスは操作ハンドル(27)を含み、前記操作ハンドル(2 7)は軸(28)回転可能に前記アーム又はフォーク(7)に固定され、前記ド ロー部材(21)から横方向に突出する操作部材(24)と係合して配置される カム面(26)を有し、これにより前記ドロー部材は前記操作ハンドル(27) の軸回転によってシフト可能であることを特徴とする、請求の範囲1〜4のいず れかに記載の自転車キャリヤ。 6.前記操作デバイスはねじ込みホイールなどを含み、前記ねじ込みホイール はドロー部材(21)に配置され、回転の際に前記アーム又はフォーク(7)に 当接することによって前記ドロー部材の移動を実現するように配置されることを 特徴とする、請求の範囲1〜4のいずれかに記載の自転車キャリヤ。 7.前記ドロー部材(21)の上部端部に前記ジョー(14、19)で調節可 能な固定部が備えられるか又は前記操作部材が前記ドロー部材(21)のねじに 配置されるねじ込みホイールなどに配置されることにより、操作部材(24)の ドロー部材(21)の長手方向の位置が調節可能であることを特徴とする、請求 の範囲5に記載の自転車キャリヤ。 8.前記操作部分(24)が、前記操作ハンドル(27)が閉じると前記カム 面(26)と当接して前記操作部分の回転を防ぐ制動面(30)を有することを 特徴とする、請求の範囲5及び7のいずれかに記載の自転車キャリヤ。 9.前記操作ハンドル(27)にロックデバイス(31)が備えられ、前記ロ ックデバイス(31)によって前記操作ハンドル(27)が前記アーム又はフォ ーク(7)に固定的にロック可能であることを特徴とする、請求の範囲5又は7 〜8のいずれかに記載の自転車キャリヤ。 10.固定デバイス(35、38、39)によって前記キャリヤデバイス(2、 3)に固定されるキャリヤ部材(6、23)に前記アーム又はフォーク(7)が 固定され、前記固定デバイス(35、38、39)は移動可能な作動部分(35 、36)を有することと、前記操作ハンドル(27)は前記ロックデバイス(3 1)と前記アーム又はフォーク(7)の固定部(28)との間に収容スペース( 32)を有することと、前記アーム又はフォーク(7)にロック部材(33)が シフト可能に配置され、前記ロック部材(33)は前記収容スペースに位置され ると前記作動部分(35)の領域に延び、ロックされた位置において前記作動部 分(35)をふさぐように作動可能であることを特徴とする、請求の範囲7に記 載の自転車キャリヤ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自転車を車両ルーフ(1)上に固定保持する自転車キャリヤであって、前 記車両上で固定可能であり、自転車の少なくとも1つの車輪(5)のための支持 部材(4)と、上部端部にグリップデバイス(8)を有して上方に延びるアーム 又はフォーク(7)とを備えるキャリヤデバイス(2、3)を含み、前記グリッ プデバイスは自転車のフレームのフレームチューブ(9)又は同様のものを固定 保持するようにデザインされており、前記グリップデバイス(8)は移動装置の 動作下で開き可能及びロック可能であることと、前記移動装置は前記アーム又は フォーク(7)の下部端部領域に延びていることと、前記グリップデバイス(8 )は操作デバイス(24、27)の動作下で前記領域において作動可能であるこ とを特徴とする、自転車キャリヤ。 2.前記グリップデバイス(8)は互いに向かう方向に及び互いから離れる方 向に相対移動をして前記フレームチューブ(9)と当接するように配置される2 つのクランプジョー(14)を含むことと、前記移動装置はケーブル、ドローバ ーなどのドローデバイス(21)を有し、前記ドローデバイス(21)が上部端 部において一方のジョー(14、19)と接続し、下部端部において前記操作デ バイス(24、27)と接続されていることを特徴とする、請求の範囲1に記載 の自転車キャリヤ。 3.前記ジョー(14)は互いに向かう方向に及び互いから離れる方向に軸回 転し、互いに動作的に相互接続(18)されて同期動作することを特徴とする、 請求の範囲2に記載の自転車キャリヤ。 4.前記ジョー(14)同士の間の前記相互接続(18)が歯車構造、連結構 造又はそれらと同等なものを含むことを特徴とする、請求の範囲3に記載の自転 車キャリヤ。 5.前記一方のジョー(14)が固定され、他方のジョーは移動可能でありド ローデバイス(21)に接続されることを特徴とする、請求の範囲2に記載の自 転車キャリヤ。 6.前記操作デバイスは操作ハンドル(27)を含み、前記操作ハンドル(2 7)は軸(28)回転可能に前記アーム又はフォーク(7)に固定され、前記ド ローデバイス(21)から横方向に突出する操作部材(24)と係合して配置さ れるカム面(26)を有し、これにより前記ドローデバイスは前記操作ハンドル (27)の軸回転によってシフト可能であることを特徴とする、請求の範囲2〜 5のいずれかに記載の自転車キャリヤ。 7.前記操作デバイスはねじ込みホイール又は同等のものを含み、前記ねじ込 みホイールはドローデバイス(21)に配置され、回転の際に前記アーム又はフ ォーク(7)に当接することによって前記ドローデバイスの移動を実現するよう に配置されることを特徴とする、請求の範囲2〜5のいずれかに記載の自転車キ ャリヤ。 8.前記ドローデバイス(21)の上部端部に前記ジョー(14、19)で調 節可能な固定部が備えられるか又は前記操作部材が前記ドローデバイス(21) のねじに配置されるねじ込みホイールなどに配置されることにより、操作部材( 24)のドローデバイス(21)の長手方向の位置が調節可能であることを特徴 とする、請求の範囲6に記載の自転車キャリヤ。 9.前記操作部分(24)が、前記操作ハンドル(27)が閉じると前記カム 面(26)と当接して前記操作部分の回転を防ぐ制動面(30)を有することを 特徴とする、請求の範囲6〜8のいずれかに記載の自転車キャリヤ。 10.前記操作ハンドル(27)にロックデバイス(31)が備えられ、前記ロ ックデバイス(31)によって前記操作ハンドル(27)が前記アーム又はフォ ーク(7)に固定的にロック可能であることを特徴とする、請求の範囲6又は8 〜9のいずれかに記載の自転車キャリヤ。 11.固定部分(35、38、39)によって前記キャリヤデバイス(2、3) に固定されるキャリヤ部分(6、23)に前記アーム又はフォーク(7)が固定 され、前記固定部分(35、38、39)は移動可能な作動部分(35、36) を有することと、前記操作ハンドル(27)は前記ロックデバイス(31)と前 記アーム又はフォーク(7)の固定部(28)との間に収容スペース(32)を 有することと、前記アーム又はフォーク(7)にロック部材(33)がシフト可 能に配置され、前記ロック部材(33)は前記収容スペースに位置されると前記 作動部分(35)の領域に延び、ロックされた位置において前記作動部分(35 )をふさぐように作動可能であることを特徴とする、請求の範囲8に記載の自転 車キャリヤ。
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