JPH0949446A - 建設機械のエンジン回転数制御装置 - Google Patents
建設機械のエンジン回転数制御装置Info
- Publication number
- JPH0949446A JPH0949446A JP7201212A JP20121295A JPH0949446A JP H0949446 A JPH0949446 A JP H0949446A JP 7201212 A JP7201212 A JP 7201212A JP 20121295 A JP20121295 A JP 20121295A JP H0949446 A JPH0949446 A JP H0949446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- water temperature
- speed
- rotation
- throttle motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キースイッチをオフにしたときにエンジンの
回転数を低下させた状態でエンジンの回転停止を遅延さ
せ、エンジンの焼付及び各機器の故障を防止する。 【解決手段】 エンジンの回転数を検出する回転センサ
１７と、エンジンの冷却水温度を検出する水温センサ１
８を設ける。キースイッチ２０をオフにしたときは、コ
ントローラ１９からスロットルモータ１１へ信号が出力
され、ガバナ２２を調整してエンジンをアイドリング回
転数に低下させる。そして、エンジンの冷却水温度が一
定値以下になるまでアイドリング回転状態を保持した後
に、再度コントローラ１９からスロットルモータ１１へ
信号が出力され、ガバナ２２を調整してエンジンの回転
を停止させる。
回転数を低下させた状態でエンジンの回転停止を遅延さ
せ、エンジンの焼付及び各機器の故障を防止する。 【解決手段】 エンジンの回転数を検出する回転センサ
１７と、エンジンの冷却水温度を検出する水温センサ１
８を設ける。キースイッチ２０をオフにしたときは、コ
ントローラ１９からスロットルモータ１１へ信号が出力
され、ガバナ２２を調整してエンジンをアイドリング回
転数に低下させる。そして、エンジンの冷却水温度が一
定値以下になるまでアイドリング回転状態を保持した後
に、再度コントローラ１９からスロットルモータ１１へ
信号が出力され、ガバナ２２を調整してエンジンの回転
を停止させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は建設機械のエンジン
回転数制御装置に関するものであり、特に、キースイッ
チをオフにしたときにエンジンの回転停止を遅延させる
エンジン回転数制御装置に関するものである。
回転数制御装置に関するものであり、特に、キースイッ
チをオフにしたときにエンジンの回転停止を遅延させる
エンジン回転数制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、エンジンを高速回転させている
途中でキースイッチをオフにすると、エンジンが急停止
して高熱により焼付を起こしたり、各機器が故障するこ
とがある。特にターボチャージャー付のエンジンでは、
エンジンを高速回転中に急停止させるとターボチャージ
ャーの潤滑部分が高熱で乾燥状態となり、タービンに故
障が発生し易い。
途中でキースイッチをオフにすると、エンジンが急停止
して高熱により焼付を起こしたり、各機器が故障するこ
とがある。特にターボチャージャー付のエンジンでは、
エンジンを高速回転中に急停止させるとターボチャージ
ャーの潤滑部分が高熱で乾燥状態となり、タービンに故
障が発生し易い。
【０００３】このため、キースイッチをオフにしたとき
には、エンジンの回転停止を一定時間だけ遅延させ、エ
ンジンが高熱のまま急停止するのを防止した制御装置が
知られている。この制御装置は、アクセルペダルを戻し
てキースイッチをオフにしたときは、アイドリング回転
状態を一定時間保持した後にエンジンの回転を停止する
ように制御している。
には、エンジンの回転停止を一定時間だけ遅延させ、エ
ンジンが高熱のまま急停止するのを防止した制御装置が
知られている。この制御装置は、アクセルペダルを戻し
てキースイッチをオフにしたときは、アイドリング回転
状態を一定時間保持した後にエンジンの回転を停止する
ように制御している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述したエンジンの回
転停止を遅延させる制御装置は一般の自動車向けのもの
であり、建設機械のエンジンは、スロットルボリューム
の設定値に応じてガバナレバーが固定状態にあるため、
該制御装置を建設機械のエンジンに取り付けた場合は、
ユーザーがスロットルボリュームを操作してガバナレバ
ーをアイドリング位置に戻した後に、キースイッチをオ
フしなければならない。
転停止を遅延させる制御装置は一般の自動車向けのもの
であり、建設機械のエンジンは、スロットルボリューム
の設定値に応じてガバナレバーが固定状態にあるため、
該制御装置を建設機械のエンジンに取り付けた場合は、
ユーザーがスロットルボリュームを操作してガバナレバ
ーをアイドリング位置に戻した後に、キースイッチをオ
フしなければならない。
【０００５】然るときは、一定時間アイドリング回転状
態が保持されるが、この時間は安全を見込んで長めに設
定されているので、エンジンがあまり高熱でない場合は
無駄に燃料を消費することになる。
態が保持されるが、この時間は安全を見込んで長めに設
定されているので、エンジンがあまり高熱でない場合は
無駄に燃料を消費することになる。
【０００６】また、前記スロットルボリュームの戻し操
作を行わずにキースイッチをオフにしたときは、ガバナ
レバーが高速回転位置にある状態で前記制御装置が作動
し、エンジンが高速回転のまま一定時間保持された後に
停止する。従って、エンジンが高熱のまま停止すること
になり、各機器の保護にならない。
作を行わずにキースイッチをオフにしたときは、ガバナ
レバーが高速回転位置にある状態で前記制御装置が作動
し、エンジンが高速回転のまま一定時間保持された後に
停止する。従って、エンジンが高熱のまま停止すること
になり、各機器の保護にならない。
【０００７】そこで、キースイッチをオフにしたときに
エンジンの回転数を低下させた状態でエンジンの回転停
止を遅延させ、エンジンの焼付及び各機器の故障を防止
するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
エンジンの回転数を低下させた状態でエンジンの回転停
止を遅延させ、エンジンの焼付及び各機器の故障を防止
するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、スロットルボリュー
ムの設定値に応じてスロットルモータが回転し、該スロ
ットルモータの回転がプッシュプルケーブルを介してガ
バナレバーへ伝達され、ガバナにてエンジンの回転数を
制御するように形成した建設機械のエンジンに於いて、
エンジンの回転数を検出する回転センサと、エンジンの
冷却水温度を検出する水温センサを設け、キースイッチ
をオフにしたときは、コントローラがスロットルモータ
を制御してエンジンがアイドリング回転数になるように
ガバナレバーの位置を調整し、エンジンの冷却水温度が
一定値に下降するまで、コントローラはアイドリング回
転状態を保持するとともに、エンジンの冷却水温度が一
定値以下になったときは、コントローラがスロットルモ
ータを制御してガバナレバーの位置を調整し、エンジン
の回転を停止するようにした建設機械のエンジン回転数
制御装置を提供するものである。
するために提案されたものであり、スロットルボリュー
ムの設定値に応じてスロットルモータが回転し、該スロ
ットルモータの回転がプッシュプルケーブルを介してガ
バナレバーへ伝達され、ガバナにてエンジンの回転数を
制御するように形成した建設機械のエンジンに於いて、
エンジンの回転数を検出する回転センサと、エンジンの
冷却水温度を検出する水温センサを設け、キースイッチ
をオフにしたときは、コントローラがスロットルモータ
を制御してエンジンがアイドリング回転数になるように
ガバナレバーの位置を調整し、エンジンの冷却水温度が
一定値に下降するまで、コントローラはアイドリング回
転状態を保持するとともに、エンジンの冷却水温度が一
定値以下になったときは、コントローラがスロットルモ
ータを制御してガバナレバーの位置を調整し、エンジン
の回転を停止するようにした建設機械のエンジン回転数
制御装置を提供するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図１は建設機械のエンジン１を示
し、該エンジン１は防振ゴム２を介してフレーム３に搭
載されている。また、ガバナレバー４の先端にはプッシ
ュプルケーブル５のインナワイヤ６の一端が連結され、
該インナワイヤ６の他端はレバー７の先端に連結されて
いる。
に従って詳述する。図１は建設機械のエンジン１を示
し、該エンジン１は防振ゴム２を介してフレーム３に搭
載されている。また、ガバナレバー４の先端にはプッシ
ュプルケーブル５のインナワイヤ６の一端が連結され、
該インナワイヤ６の他端はレバー７の先端に連結されて
いる。
【００１０】そして、前記フレーム３にブラケット８を
固定し、このブラケット８にレバー７の基端部を回動自
在に枢着する。尚、前記プッシュプルケーブル５のアウ
タは止め金具９，１０によりエンジン１の側部及びブラ
ケット８に固定されている。
固定し、このブラケット８にレバー７の基端部を回動自
在に枢着する。尚、前記プッシュプルケーブル５のアウ
タは止め金具９，１０によりエンジン１の側部及びブラ
ケット８に固定されている。
【００１１】一方、ブラケット８の裏面にはスロットル
モータ１１が装着されており、スロットルモータの回転
軸１２をブラケット８の表面に突出させて、回転軸１２
の半径方向にレバー１３を固着する。また、該レバー１
３の先端に圧縮バネ箱１４の基端側ロッド１５を連結
し、前記レバー７の先端に圧縮バネ箱１４の先端側ロッ
ド１６を連結する。
モータ１１が装着されており、スロットルモータの回転
軸１２をブラケット８の表面に突出させて、回転軸１２
の半径方向にレバー１３を固着する。また、該レバー１
３の先端に圧縮バネ箱１４の基端側ロッド１５を連結
し、前記レバー７の先端に圧縮バネ箱１４の先端側ロッ
ド１６を連結する。
【００１２】更に、前記エンジン１にエンジンの回転数
を検出する回転センサ１７を設けるとともに、冷却水温
度を検出する水温センサ１８を設ける。これら各センサ
１７，１８の検出信号は、後述するようにコントローラ
１９へ入力される。
を検出する回転センサ１７を設けるとともに、冷却水温
度を検出する水温センサ１８を設ける。これら各センサ
１７，１８の検出信号は、後述するようにコントローラ
１９へ入力される。
【００１３】図２はエンジン回転数制御系のブロック図
であり、前記回転センサ１７及び水温センサ１８の検出
信号はコントローラ１９へ入力される。キースイッチ２
０のオンオフ信号及びスロットルボリューム２１の設定
信号もコントローラ１９へ入力される。また、該コント
ローラ１９からの出力信号により前記スロットルモータ
１１の回転が制御され、前述した圧縮バネ箱１４及びプ
ッシュプルケーブル５を介してガバナレバー４を回動す
ることにより、ガバナ２２が調整されてエンジンの回転
数が上下動する。
であり、前記回転センサ１７及び水温センサ１８の検出
信号はコントローラ１９へ入力される。キースイッチ２
０のオンオフ信号及びスロットルボリューム２１の設定
信号もコントローラ１９へ入力される。また、該コント
ローラ１９からの出力信号により前記スロットルモータ
１１の回転が制御され、前述した圧縮バネ箱１４及びプ
ッシュプルケーブル５を介してガバナレバー４を回動す
ることにより、ガバナ２２が調整されてエンジンの回転
数が上下動する。
【００１４】図３は制御のフローチャートであり、キー
スイッチ２０をオフにしたときは（ステップ１０１）、
前記コントローラ１９からスロットルモータ１１へ信号
が出力され、ガバナ２２を調整してエンジンの回転数を
低下させる（ステップ１０２）。コントローラ１９は、
前記回転センサ１７の検出値に基づいてエンジンの回転
数を監視し、エンジン１がアイドリング回転数に至った
ときは（ステップ１０３）、アイドリング回転状態を保
持する（ステップ１０４）。
スイッチ２０をオフにしたときは（ステップ１０１）、
前記コントローラ１９からスロットルモータ１１へ信号
が出力され、ガバナ２２を調整してエンジンの回転数を
低下させる（ステップ１０２）。コントローラ１９は、
前記回転センサ１７の検出値に基づいてエンジンの回転
数を監視し、エンジン１がアイドリング回転数に至った
ときは（ステップ１０３）、アイドリング回転状態を保
持する（ステップ１０４）。
【００１５】そして、アイドリング回転状態で水温セン
サ１８の検出値を読み取り、エンジン１の冷却水温度が
予め設定された一定値以下に下降したときは（ステップ
１０５）、前記スロットルモータ１１を制御してガバナ
レバー４をエンジン停止位置へ回動し、エンジン１の回
転を停止する（ステップ１０６）。
サ１８の検出値を読み取り、エンジン１の冷却水温度が
予め設定された一定値以下に下降したときは（ステップ
１０５）、前記スロットルモータ１１を制御してガバナ
レバー４をエンジン停止位置へ回動し、エンジン１の回
転を停止する（ステップ１０６）。
【００１６】即ち、エンジン１が高速回転しているとき
にキースイッチ２０をオフにしても、エンジン１は急停
止することなく一旦アイドリング回転状態となり、エン
ジン１の冷却水温度が一定値以下になるまでエンジン１
の回転停止が遅延される。
にキースイッチ２０をオフにしても、エンジン１は急停
止することなく一旦アイドリング回転状態となり、エン
ジン１の冷却水温度が一定値以下になるまでエンジン１
の回転停止が遅延される。
【００１７】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はキースイ
ッチをオフにしたときはエンジンを一旦アイドリング回
転数に低下させ、エンジンの冷却水温度が一定値以下に
なるまでアイドリング回転状態を保持した後に回転を自
然停止させるので、ユーザーの不注意によるエンジンの
焼付や各機器の故障を防止することができ、安全性並び
に操作性が向上する。
ッチをオフにしたときはエンジンを一旦アイドリング回
転数に低下させ、エンジンの冷却水温度が一定値以下に
なるまでアイドリング回転状態を保持した後に回転を自
然停止させるので、ユーザーの不注意によるエンジンの
焼付や各機器の故障を防止することができ、安全性並び
に操作性が向上する。
【００１９】また、アイドリング回転状態の保持時間は
エンジンの冷却水温度によりコントローラが決定するた
め、キースイッチをオフにしたときの諸条件により最短
の時間でエンジンが停止し、無駄に燃料を消費すること
がなくなって経費削減にも寄与できる。
エンジンの冷却水温度によりコントローラが決定するた
め、キースイッチをオフにしたときの諸条件により最短
の時間でエンジンが停止し、無駄に燃料を消費すること
がなくなって経費削減にも寄与できる。
【図１】建設機械のエンジンを示す側面図。
【図２】エンジン回転数制御系のプロック図。
【図３】エンジン回転数制御のフローチャート。
１ エンジン ４ ガバナレバー ５ プッシュプルケーブル １１ スロットルモータ １７ 回転センサ １８ 水温センサ １９ コントローラ ２０ キースイッチ ２１ スロットルボリューム ２２ ガバナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０２Ｄ 45/00 ３１２ Ｆ０２Ｄ 45/00 ３１２Ｇ ３１２Ｑ
Claims (1)
- 【請求項１】 スロットルボリュームの設定値に応じて
スロットルモータが回転し、該スロットルモータの回転
がプッシュプルケーブルを介してガバナレバーへ伝達さ
れ、ガバナにてエンジンの回転数を制御するように形成
した建設機械のエンジンに於いて、エンジンの回転数を
検出する回転センサと、エンジンの冷却水温度を検出す
る水温センサを設け、キースイッチをオフにしたとき
は、コントローラがスロットルモータを制御してエンジ
ンがアイドリング回転数になるようにガバナレバーの位
置を調整し、エンジンの冷却水温度が一定値に下降する
まで、コントローラはアイドリング回転状態を保持する
とともに、エンジンの冷却水温度が一定値以下になった
ときは、コントローラがスロットルモータを制御してガ
バナレバーの位置を調整し、エンジンの回転を停止する
ようにしたことを特徴とする建設機械のエンジン回転数
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201212A JPH0949446A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 建設機械のエンジン回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7201212A JPH0949446A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 建設機械のエンジン回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949446A true JPH0949446A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16437212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7201212A Pending JPH0949446A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 建設機械のエンジン回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949446A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004070180A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械のエンジン制御装置 |
| WO2004070179A1 (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械のエンジン制御装置 |
| WO2004070186A1 (ja) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械のエンジン制御装置 |
| JP2006220012A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| KR100633543B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2006-10-13 | 두산인프라코어 주식회사 | 엔진 시동 및 정지시 엔진회전수를 감소시키는 장치 |
| JP2016061110A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
| CN110067688A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-07-30 | 山推工程机械股份有限公司 | 一种发动机延迟熄火控制方法及工程车辆 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP7201212A patent/JPH0949446A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100633543B1 (ko) * | 1999-12-31 | 2006-10-13 | 두산인프라코어 주식회사 | 엔진 시동 및 정지시 엔진회전수를 감소시키는 장치 |
| US7497195B2 (en) | 2003-02-03 | 2009-03-03 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Engine control device of construction machinery |
| CN100434676C (zh) * | 2003-02-03 | 2008-11-19 | 神钢建设机械株式会社 | 建筑机械的发动机控制装置 |
| WO2004070180A1 (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械のエンジン制御装置 |
| EP1591647A4 (en) * | 2003-02-06 | 2008-02-20 | Kobelco Constr Machinery Ltd | DRIVE CONTROL DEVICE FOR A CONSTRUCTION MACHINE |
| US7191758B2 (en) | 2003-02-06 | 2007-03-20 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Engine control device of construction machinery |
| EP1591647A1 (en) * | 2003-02-06 | 2005-11-02 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Engine control device of construction machinery |
| CN100408827C (zh) * | 2003-02-06 | 2008-08-06 | 神钢建设机械株式会社 | 建筑机械的发动机控制装置 |
| WO2004070179A1 (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械のエンジン制御装置 |
| US7159562B2 (en) | 2003-02-10 | 2007-01-09 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Engine control device for construction machine |
| CN100373039C (zh) * | 2003-02-10 | 2008-03-05 | 神钢建设机械株式会社 | 建筑机械的发动机控制装置 |
| WO2004070186A1 (ja) * | 2003-02-10 | 2004-08-19 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械のエンジン制御装置 |
| JP2006220012A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| US7848873B2 (en) | 2005-02-08 | 2010-12-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for internal combustion engine |
| JP2016061110A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 日立建機株式会社 | 建設機械 |
| CN110067688A (zh) * | 2019-05-07 | 2019-07-30 | 山推工程机械股份有限公司 | 一种发动机延迟熄火控制方法及工程车辆 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7331326B2 (en) | Carburetor automatic control system in engine | |
| JPH0694820B2 (ja) | 自動車の電子制御装置 | |
| JPH11280514A (ja) | 内燃機関の運転方法及び装置 | |
| CN108463620B (zh) | 废气旁通阀的控制方法及控制装置 | |
| JPH06229299A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
| JPH0949446A (ja) | 建設機械のエンジン回転数制御装置 | |
| JP3864086B2 (ja) | 自動車用電子スロットルシステムのリムプホーム制御方法 | |
| US4569321A (en) | Carburetor for internal combustion engines with electronically controlled elements capable of maintaining the idling speed of the engine at a constant level | |
| EP0249340B1 (en) | Device for controlling the idling operation of an internal combustion engine | |
| KR100289457B1 (ko) | 무부하 저속으로 진입하는 동안 내연기관을 제어하기 위한 방법 | |
| JPH09228860A (ja) | 過給機付きエンジンの始動時の回転速度の制御装置及びその制御方法 | |
| JPS618436A (ja) | 車両用内燃機関のアクセル制御装置 | |
| JPH10317993A (ja) | ディーゼルエンジンの燃料噴射量制御装置 | |
| JP2993204B2 (ja) | スロットルバルブ制御装置におけるバルブ駆動不能検出装置 | |
| JP3203697B2 (ja) | 電子ガバナ制御装置 | |
| KR200286628Y1 (ko) | 자동차의 아이들 스피드 제어장치 | |
| JPH0234443Y2 (ja) | ||
| KR100302360B1 (ko) | 자동차엔진의노킹센서를이용한아이들안정성보상방법 | |
| KR19980056873A (ko) | 화재발생방지를 위한 엔진제어방법 | |
| JPH05163991A (ja) | アイドル回転数制御装置 | |
| JP2002089309A (ja) | エンジンの調速装置 | |
| JPH037014B2 (ja) | ||
| JPH0732186Y2 (ja) | エアコン制御装置 | |
| JP2876806B2 (ja) | 出力調整手段連係式モータ付スロットルバルブ装置 | |
| KR960011438B1 (ko) | 과운전에 따른 엔진 운행 제어방법 |