JP2993204B2 - スロットルバルブ制御装置におけるバルブ駆動不能検出装置 - Google Patents

スロットルバルブ制御装置におけるバルブ駆動不能検出装置

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JP2993204B2
JP2993204B2 JP3220514A JP22051491A JP2993204B2 JP 2993204 B2 JP2993204 B2 JP 2993204B2 JP 3220514 A JP3220514 A JP 3220514A JP 22051491 A JP22051491 A JP 22051491A JP 2993204 B2 JP2993204 B2 JP 2993204B2
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    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/06Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance
    • F02D11/10Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスロットルバルブ制御装
置におけるバルブ駆動不能検出装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、スロットルバルブを開閉駆動する
アクチュエータとしてステップモータがある。図4に示
すようにスロットルバルブ10の回動軸11をステップ
モータ12の回動軸13と連結ベルト14を介して駆動
連結させ、ステップモータ12を正逆回転させることに
よってスロットルバルブ10を開閉させている。前記連
結ベルト14の一端にはスプリング14aが連結され、
該スプリング14aは常にスロットルバルブ10が全閉
する方向に前記連結ベルト14を引張している。従っ
て、ステップモータ12はこのスプリング14aの弾性
力に抗してスロットルバルブ10を回動させている。
【0003】そして、このスロットルバルブ10の開閉
制御はコントローラ15によって行われる。コントロー
ラ15は図示しないアクセルペダルの踏み込み量に基づ
いて決定される目標回転指令値と図示しないエンジン回
転数センサに基づいて検出されたエンジンの実際の回転
数(実回転数)とを入力し、この目標回転指令値と実回
転数とに基づいて目標開度に演算する。コントローラ1
5はスロットルバルブ10をこの目標開度にすべくステ
ップモータ12を回動制御する。そして、エンジンの実
回転数は目標回転指令値となるように制御される。
【0004】また、前記スロットルバルブ10にはその
回動軸11にポテンショメータよりなるスロットル開度
センサ16が連結されている。スロットル開度センサ1
6はスロットルバルブ10の回動とともに連動し、スロ
ットルバルブ10の実際のスロットル開度(実スロット
ル開度)を検出してコントローラ15に出力する。そし
て、コントローラ15はステップモータ12に制御信号
を出力しているにもかかわらず、ステップモータ12が
焼損、熱損等で溶着して回転不能になったり、スロット
ルバルブ10が何らかの原因で引っ掛かったりしてスロ
ットルバルブ10の開度が目標の開度にならない場合、
制御不能と判断する。制御不能と判断すると、コントロ
ーラ15はエンジンの点火装置の電源を切りエンジンを
停止させるようにしている。つまり、コントローラ15
はスロットル開度センサ16からの検出信号に基づいて
フェールセーフ処理を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記スロッ
トル開度センサ16は前記スロットルバルブ10の近辺
に取り付けられるようになっている。しかしながら、車
両によってはスロットルバルブ10の近辺にスロットル
バルブ10の開度を検出するスロットル開度センサ16
を取り付ける場所を確保できない場合がある。この場
合、コントローラ10は前記したフェールセーフ処理が
できなくなる。
【0006】また、スロットルバルブ10の開度を検出
するスロットル開度センサ16は高価なものであり、該
スロットル開度センサ16を使用しないでスロットルバ
ルブ10の開閉制御の不能を判断する方法が望まれてい
る。
【0007】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的はスロットルバルブの開度
を検出するスロットル開度センサを用いることなく、ス
ロットルバルブの開閉制御の不能を判断することがで
き、コストダウンを図ることができるとともに、スロッ
トル開度センサの取り付け場所に制約のあるエンジン車
両に採用することができるスロットルバルブ駆動用アク
チュエータの駆動不能検出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明はスロットルバルブと、スロットルバルブを回動
させるバルブ駆動手段と、アクセルペダルの操作量を検
出するペダル検出センサと、エンジンの実回転数を検出
するエンジン回転数センサと、アクセルペダルの操作量
に基づいてエンジンの目標回転数を演算し、目標回転数
とその時のエンジンの実回転数とに基づいて実回転数が
目標回転数になるようにスロットルバルブの目標開度を
演算する演算手段と、前記目標開度に基づいてスロット
ルバルブを目標開度にすべく前記バルブ駆動手段を制御
する駆動制御手段とからなるスロットルバルブ制御装置
において、実回転数の上昇に基づいてスロットルバルブ
の目標開度が全閉になったとき、エンジンの実回転数と
目標回転数とで上昇偏差を求める偏差算出手段と、前記
上昇偏差が予め定めた許容偏差以上継続する継続時間を
計時する計時手段と、前記継続時間が予め定めた時間継
続したとき、スロットルバルブが駆動不能と判定する判
定手段とを備えたスロットルバルブ制御装置におけるバ
ルブ駆動不能検出装置をその要旨とする。
【0009】
【作用】偏差算出手段は実回転数の上昇に基づいてスロ
ットルバルブの目標開度が全閉になったとき、エンジン
の実回転数と目標回転数とで上昇偏差を求める。計時手
段が計時するその上昇偏差の継続時間が予め定めた時間
経過すると、判定手段はスロットルバルブが駆動不能と
判定する。すなわち、実回転数の上昇に基づいてスロッ
トルバルブの目標開度が全閉になったとき、スロットル
バルブは駆動手段にて全閉にされることから、実回転数
は低下し上昇偏差は許容偏差未満となる。にもかかわら
ず、何らかの原因でスロットルバルブが閉じないと、上
昇偏差が許容偏差以上となる。そして、許容偏差以上の
状態が持続される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図3に基づいて説明する。図1はスロットルバルブの概
略駆動システム構成図であって、吸気管路上に設けられ
吸気量を制御するスロットルバルブ1はその回転軸2が
連結ベルト3を介してバルブ駆動手段としてのステップ
モータ4の回動軸5に駆動連結されている。そして、ス
ロットルバルブ1はそのステップモータ4が正逆回転す
ることによって開閉するようになっている。前記連結ベ
ルト3の一端にはスプリングSが連結され、そのスプリ
ングSは常にスロットルバルブ1が全閉する方向にベル
ト3を引張している。従って、ステップモータ4はこの
スプリングSの弾性力に抗してスロットルバルブ1を回
動している。
【0011】演算手段、駆動制御手段、偏差算出手段及
び判定手段としてのマイクロコンピュータよりなるコン
トローラ6はペダル検出センサ7及びエンジン回転数セ
ンサ8からの検出信号を入力する。コントローラ6はペ
ダル検出センサ7の検出信号に基づいてアクセルペダル
の踏み込み量を演算し、図示しないエンジンの目標回転
数Dを演算するとともに、エンジン回転数センサ8の検
出信号に基づいてエンジンの実回転数Rを演算する。コ
ントローラ6はこの目標回転数Dと実回転数Rとに基づ
いて実回転数Rが目標回転数Dとなるようにスロットル
バルブ1の開度(目標スロットル開度ANG)を演算
し、その目標スロットル開度ANGをコントローラ6に
内蔵されたメモリに一旦記憶するようになっている。
【0012】また、コントローラ6は前記ステップモー
タ4に接続され、スロットルバルブ1を前記メモリに記
憶された目標スロットル開度ANGにすべくステップモ
ータ4に回動制御信号を出力する。ステップモータ4は
回動制御信号に基づいて回動し、スロットルバルブ1を
目標スロットル開度ANGにする。すなわち、コントロ
ーラ6はエンジンの実回転数Rを目標回転数Dとなるよ
うにガバナ制御(電子ガバナ制御)する。
【0013】さらに、コントローラ6は前記ステップモ
ータ4及び図示しないエンジンの点火装置に駆動電源を
供給する電源供給装置9に接続され、電源供給を制御す
る制御信号を出力するようになっている。また、コント
ローラ6には初期値が0となる計時手段としてのカウン
タCONが内蔵され、同カウンタCONはその内容Cの
加減算を行う。
【0014】そして、コントローラ6はカウンタCO
N、電源供給装置9等を制御して何らかの原因でエンジ
ン車が走行中にスロットルバルブが回動不能になったか
どうかを判定する判定処理を行うようになっている。以
下、図3に示すコントローラ6の判定処理動作を示すフ
ローチャートに従って説明する。
【0015】今、図2に示すようにアクセルペダルの踏
み込み量が一定の状態のままで走行している場合であっ
て、エンジンに負荷がかかって実回転数Rが下がり、そ
の時の踏み込み量に基づく目標回転数Dに制御されるべ
くスロットルバルブ1の開度が目標スロットル開度AN
Gに開き実回転数Rを目標回転数Dに到達させた後、負
荷が抜けて実回転数Rが急激に上昇する。コントローラ
6はこの急激に上昇した実回転数Rと前記目標回転数D
とに基づいて目標スロットル開度ANGを0(スロット
ルバルブ1の開度を全閉)と演算し、目標スロット開度
ANGを0にすべくステップモータ4に制御信号を出力
する。
【0016】そして、実回転数Rを目標回転数Dに落と
すように電子ガバナ制御している状態において、コント
ローラ6はその時の目標回転数Dが基準回転数THD 以
上かどうかを判断する(S1)。基準回転数THD は本
実施例では1000rpmとし、坂道をブレーキを踏ん
で下る場合等を想定してこれを分別している。そして、
いま目標回転数Dが終始一定で基準回転数THD (10
00rpm)以上のとき、S2に移り、メモリに記憶さ
れているその時の目標スロットル開度ANGが0(全
閉)かどうか、すなわちその時のスロットルバルブ1の
開度が全閉状態に制御されアイドリング状態にあるかを
判断する。この場合、目標スロットル開度ANGが0に
なっているので、S3に移る。
【0017】S3において、コントローラ6はその時の
実回転数Rと目標回転数Dとの上昇偏差δ(=R−D)
を求め、その上昇偏差δが許容回転数THRD(本実施例
では500rpm)以上かどうか判断する。すなわち、
負荷が抜けた時点で実回転数Rと目標回転数Dとの上昇
偏差δが500rpm以上かどうか判断する。つまり、
負荷抜けして前記電子ガバナ制御に基づいてスロットル
バルブ1が全閉方向に制御されその上昇偏差δ未満に実
回転数Rが低下しているかどうか判断する。そして、例
えばS4が焼損、熱損等で溶着して回転不能になった
り、スロットルバルブ1が何らかの原因で引っ掛かった
りしている場合、スロットルバルブ1の開度が全閉にな
らず、実回転数Rは上昇し上昇偏差δが500rpm以
上となる。
【0018】上昇偏差δが500rpm以上のとき、コ
ントローラ6はS4において同コントローラ6に内蔵し
た初期値が0となるカウンタCONの内容Cを「1」加
算した後、S5に移りカウンタの内容Cが0かどうか判
断する。カウンタの内容Cが0でないときには、S6に
移りその時のカウンタCONの内容Cが予め定めた基準
値CX に到達したかどうか判断する。この時、カウンタ
CONの内容Cは基準値CX に到達していないので、コ
ントローラ6はバックアップ処理を行い電源供給装置9
を介してステップモータ4の駆動電流を遮断する。すな
わち、まずステップモータ4の駆動電流を遮断して、ス
プリングSの弾性力によってはスロットルバルブ1を全
閉させ、エンジンの実回転数Rを落とす。
【0019】そして、このS1〜S7の処理動作が繰り
返されても偏差δが許容回転数THRD以上の値を保持し
続け、カウンタCONの内容Cが基準値CX に到達する
と、コントローラ6はステップモータ4が焼損、熱損等
で溶着して回転不能又はスロットルバルブ1が何らかの
原因で引っ掛かってスロットルバルブ1の開閉制御が不
能と判定してS8にてエンジン停止処理を行う。コント
ローラ6のエンジン停止処理は電源供給装置9を介して
エンジンの点火装置への電源を遮断してエンジンを停止
させる。従って、スロットルバルブ1の開閉制御が不能
となってもエンジンは確実に停止させられる。
【0020】なお、前記S3において、負荷抜けして前
記電子ガバナ制御に基づいて確実にスロットルバルブ1
が全閉方向に制御されその上昇偏差δ未満に実回転数R
が低下している場合においては、S9に移りカウンタC
ONの内容Cを「1」減算する。そして、カウンタの内
容Cが初期値「0」を保持又は「0」となった場合、ス
ロットルバルブ1が正常に制御されていると判断して当
該判定処理ルーチンを終了する。
【0021】このように本実施例ではスロットルバルブ
1の開度を検出するスロットル開度センサを用いること
なく、アクセルペダルの踏み込み量に基づく目標回転数
Dとエンジン回転数センサ8に基づくエンジンの実回転
数Dとに基づいてステップモータ4の溶着よるスロット
ルバルブ1の回転不能又はスロットルバルブ1が何らか
の原因で引っ掛かった場合にスロットルバルブ1の開閉
制御の不能判定を行うことができる。その結果、スロッ
トル開度センサを取り付ける場所を確保できない車両に
利用することがてきるとともに、スロットル開度センサ
を使用しない分コストダウンを図ることができる。
【0022】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば前記実施例においては全ての目標回
転数Dに対して1つの許容回転数THRDとしたが、これ
を異なる目標回転数D毎に異なる許容回転数THRDを設
定してもよい。この場合、前記実施例においてS1の判
断処理が不要となる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればス
ロットルバルブの開度を検出するスロットル開度センサ
を用いることなく、スロットルバルブの開閉制御の不能
を判断することができ、コストダウンを図ることができ
るとともにスロットル開度センサの取り付け場所に制約
のあるエンジン車両に採用することがてきるという優れ
た効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施例のスロットルバルブ
の概略駆動システム構成図である。
【図2】開閉制御不能による負荷と負荷抜け時のスロッ
トル開度と実回転数との関係を示す図である。
【図3】スロットルバルブのコントローラのスロットル
バルブ開閉制御不能判定処理動作を示すフローチャート
図である。
【図4】従来のスロットルバルブの概略駆動システム構
成図である。
【符号の説明】
1…スロットルバルブ、4…バルブ駆動手段としてのス
テップモータ、6…演算手段、駆動制御手段、偏差算出
手段及び判定手段としてのコントローラ、7…ペダル検
出センサ、8…エンジン回転数センサ、CON…計時手
段カウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02D 41/22 310 F02D 9/02 341 F02D 11/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットルバルブと、 前記スロットルバルブを回動させるバルブ駆動手段と、 アクセルペダルの操作量を検出するペダル検出センサ
    と、 エンジンの実回転数を検出するエンジン回転数センサ、
    と アクセルペダルの操作量に基づいてエンジンの目標回転
    数を演算し、目標回転数とその時のエンジンの実回転数
    とに基づいて実回転数が目標回転数になるようにスロッ
    トルバルブの目標開度を演算する演算手段と、 前記目標開度に基づいてスロットルバルブを目標開度に
    すべく前記バルブ駆動手段を制御する駆動制御手段とか
    らなるスロットルバルブ制御装置において、 実回転数の上昇に基づいてスロットルバルブの目標開度
    が全閉になったとき、エンジンの実回転数と目標回転数
    とで上昇偏差を求める偏差算出手段と、 前記上昇偏差が予め定めた許容偏差以上継続する継続時
    間を計時する計時手段と、 前記継続時間が予め定めた時間継続したとき、スロット
    ルバルブが駆動不能と判定する判定手段とを備えたスロ
    ットルバルブ制御装置におけるバルブ駆動不能検出装
    置。
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