JPH0947266A - 加熱用容器入り即席食品 - Google Patents
加熱用容器入り即席食品Info
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- JPH0947266A JPH0947266A JP7233158A JP23315895A JPH0947266A JP H0947266 A JPH0947266 A JP H0947266A JP 7233158 A JP7233158 A JP 7233158A JP 23315895 A JP23315895 A JP 23315895A JP H0947266 A JPH0947266 A JP H0947266A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3216—Rigid containers disposed one within the other
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】耐熱性容器の中央部に引抜き可能な仕切板を配
置し、その仕切板の下部にゼラチンにて固形化してなる
固形出汁を、且つその仕切板の上部に食品材料を、それ
ぞれ配置して、固形出汁と食品材料との鮮度を保つ。調
理時には、仕切板を引抜くとすぐにそのまま調理するこ
とができる。 【解決手段】外周部に摘片を形成してなる仕切板を耐熱
性容器の深さの中央部に引抜き可能な状態にセットし、
該仕切板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これを冷
却固形化してなる固形出汁層を配置させると共に、該仕
切板の上部には一種又は数種の食品材料を配置させた状
態において上記耐熱性容器をシール包装してある。
置し、その仕切板の下部にゼラチンにて固形化してなる
固形出汁を、且つその仕切板の上部に食品材料を、それ
ぞれ配置して、固形出汁と食品材料との鮮度を保つ。調
理時には、仕切板を引抜くとすぐにそのまま調理するこ
とができる。 【解決手段】外周部に摘片を形成してなる仕切板を耐熱
性容器の深さの中央部に引抜き可能な状態にセットし、
該仕切板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これを冷
却固形化してなる固形出汁層を配置させると共に、該仕
切板の上部には一種又は数種の食品材料を配置させた状
態において上記耐熱性容器をシール包装してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性容器の中央部に
引抜き可能な仕切板を配置し、その仕切板の下部にゼラ
チンにて固形化してなる固形出汁を、且つその仕切板の
上部に食品材料を、それぞれ配置して、調理の際には仕
切板を引抜きそのまま加熱することによって調理するこ
とのできる加熱用容器入り即席食品としたものである。
引抜き可能な仕切板を配置し、その仕切板の下部にゼラ
チンにて固形化してなる固形出汁を、且つその仕切板の
上部に食品材料を、それぞれ配置して、調理の際には仕
切板を引抜きそのまま加熱することによって調理するこ
とのできる加熱用容器入り即席食品としたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、出汁を固形化し固形出汁の上にう
どん及び具材をのせ密閉シールしたものとして特許第9
83060号「鍋焼うどんの製造法」が公知である。
どん及び具材をのせ密閉シールしたものとして特許第9
83060号「鍋焼うどんの製造法」が公知である。
【0003】
【発明が解決するための課題】上記のような従来例で
は、うどんのような食品材料が固形化した固形出汁の上
にそのまま食品材料が置かれているため、固形出汁の
味、色及びにおい等が食品材料に付着する問題点があっ
た。
は、うどんのような食品材料が固形化した固形出汁の上
にそのまま食品材料が置かれているため、固形出汁の
味、色及びにおい等が食品材料に付着する問題点があっ
た。
【0004】又予め、アルミ等の容器にプラスチック袋
内に封入した出汁液とびうどん等の麺具材をセットで封
入された鍋焼麺類では、出汁液をプラスチック袋内に封
入した出汁液を調理の都度アルミ容器内に取り出し、こ
れを出汁液を加熱し、加熱した出汁液内にうどん及びそ
の他の具材をいれて調理するものでは、調理の都度出汁
液、うどん及び具材をそれぞれの封入から取り出す手間
がかかる等の問題点があった。
内に封入した出汁液とびうどん等の麺具材をセットで封
入された鍋焼麺類では、出汁液をプラスチック袋内に封
入した出汁液を調理の都度アルミ容器内に取り出し、こ
れを出汁液を加熱し、加熱した出汁液内にうどん及びそ
の他の具材をいれて調理するものでは、調理の都度出汁
液、うどん及び具材をそれぞれの封入から取り出す手間
がかかる等の問題点があった。
【0005】本発明は、固形出汁と食品材料及び具材と
を仕切板とによって完全に分離することよって、出汁の
酸化を防ぎ出汁味本来の味を維持できること、及び調理
前では味、色及びにおいが食品材料に付着することを完
全に除去すると共に、調理時には仕切板を落し蓋として
利用できるようにしてあるので加熱効率がよくなり調理
時間を短縮できる加熱用容器入り即席食品を安価に提供
することを目的としている。
を仕切板とによって完全に分離することよって、出汁の
酸化を防ぎ出汁味本来の味を維持できること、及び調理
前では味、色及びにおいが食品材料に付着することを完
全に除去すると共に、調理時には仕切板を落し蓋として
利用できるようにしてあるので加熱効率がよくなり調理
時間を短縮できる加熱用容器入り即席食品を安価に提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、外周部に摘片を形成してなる仕切板を耐熱性容器
の深さの中央部に引抜き可能な状態にセットし、該仕切
板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これを冷却固形
化してなる固形出汁層を配置させると共に、該仕切板の
上部には一種又は数種の食品材料を配置させた状態にお
いて上記耐熱性容器をシール包装してあるものである。
めに、外周部に摘片を形成してなる仕切板を耐熱性容器
の深さの中央部に引抜き可能な状態にセットし、該仕切
板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これを冷却固形
化してなる固形出汁層を配置させると共に、該仕切板の
上部には一種又は数種の食品材料を配置させた状態にお
いて上記耐熱性容器をシール包装してあるものである。
【0007】また、仕切板は、その強度を高めると共に
引抜きを簡便にし得るように引抜き方向に波状に形成し
てある。
引抜きを簡便にし得るように引抜き方向に波状に形成し
てある。
【0008】食品材料は、予め茹でた麺類及び具材であ
るとした場合即席鍋焼麺類となる。また、食品材料は、
肉類、野菜類、魚肉等の非加工食品とした場合、スープ
等を簡便に作成できる。
るとした場合即席鍋焼麺類となる。また、食品材料は、
肉類、野菜類、魚肉等の非加工食品とした場合、スープ
等を簡便に作成できる。
【0009】
【作用】調理前には、仕切板は、固形出汁と食品材料を
区画して、出汁の味、色及びにおいが食品材料に付着し
ないようにするが、調理時には気密シールを剥がし、仕
切板を引抜き食品材料の上に置くことによって落し蓋と
する。
区画して、出汁の味、色及びにおいが食品材料に付着し
ないようにするが、調理時には気密シールを剥がし、仕
切板を引抜き食品材料の上に置くことによって落し蓋と
する。
【0010】
【実施例】耐熱性容器1は、主として軽量で、熱伝導性
のよいアルミ薄板よりなる鍋形容器または、いわゆる電
子レンジ対応のプラスチック容器であって、該耐熱性容
器1の深さの中央部には、外周部に一又は複数箇所に摘
片2を形成してなる引抜き可能な仕切板3を配せしめて
ある。仕切板3の下部所量のゼラチンを溶解させ、これ
を冷却固形化してなる固形出汁層4を配置させてある。
のよいアルミ薄板よりなる鍋形容器または、いわゆる電
子レンジ対応のプラスチック容器であって、該耐熱性容
器1の深さの中央部には、外周部に一又は複数箇所に摘
片2を形成してなる引抜き可能な仕切板3を配せしめて
ある。仕切板3の下部所量のゼラチンを溶解させ、これ
を冷却固形化してなる固形出汁層4を配置させてある。
【0011】例えば、固形出汁を固形うどん出汁とする
場合の出汁材料の配合割合(重量%)は次の通りであ
る。 水 87.8% 醤油 6.2% 削り節だし 1.6% 目近だし 0.2% 砂糖 0.9% みりん 0.9% ゼラチン 2.4% 上記のような油分を含まない材料を攪拌溶解して耐熱性
容器1に投入し、これを12°c以下にて冷却すると固
形出汁層4ができる。但し、ラーメン出汁のような油分
を含む出汁では約7°cで固まる。
場合の出汁材料の配合割合(重量%)は次の通りであ
る。 水 87.8% 醤油 6.2% 削り節だし 1.6% 目近だし 0.2% 砂糖 0.9% みりん 0.9% ゼラチン 2.4% 上記のような油分を含まない材料を攪拌溶解して耐熱性
容器1に投入し、これを12°c以下にて冷却すると固
形出汁層4ができる。但し、ラーメン出汁のような油分
を含む出汁では約7°cで固まる。
【0012】仕切板3は、引抜き方向の曲波状又は凹凸
状5に形成してあり、該波状幅のほぼ中央部に摘片2を
形成してある。摘片2は調理前にあっては耐熱性容器1
の上部周縁に位置するように形成してある。仕切板は、
引抜き方向に曲波状又は凹凸状5波状に形成してある該
仕切板3の上部には非包装のうどんのような食品材料6
及び具材8を配置させた状態において、上記耐熱性容器
をシュリンク包装7にて固形出汁層4及び一種又は数種
の食品材料6、具材8を含み耐熱性容器の上部を密封し
てあるものである。
状5に形成してあり、該波状幅のほぼ中央部に摘片2を
形成してある。摘片2は調理前にあっては耐熱性容器1
の上部周縁に位置するように形成してある。仕切板は、
引抜き方向に曲波状又は凹凸状5波状に形成してある該
仕切板3の上部には非包装のうどんのような食品材料6
及び具材8を配置させた状態において、上記耐熱性容器
をシュリンク包装7にて固形出汁層4及び一種又は数種
の食品材料6、具材8を含み耐熱性容器の上部を密封し
てあるものである。
【0013】調理時においては、食品材料の下部に敷設
された仕切板3の摘片2を引抜くと、食品材料6の下部
と固形出汁層4の上部とが接触することになる状態にお
いて、耐熱性容器1下部をガスこんろ等で加熱すると、
固形化した固形出汁層4は即時に溶け加熱温度の上昇と
共に食品材料6及びその他の具材と共に加熱されること
になる。
された仕切板3の摘片2を引抜くと、食品材料6の下部
と固形出汁層4の上部とが接触することになる状態にお
いて、耐熱性容器1下部をガスこんろ等で加熱すると、
固形化した固形出汁層4は即時に溶け加熱温度の上昇と
共に食品材料6及びその他の具材と共に加熱されること
になる。
【0014】食品材料6と、その固形出汁層4の出汁成
分とは食品調理の種類によって特定される。即ち、食品
材料が茹でうどんであればうどん出汁、食品材料がラー
メンであればラーメン出汁、食品材料がワンタンあれば
ワンタン出汁又食品材料がおでんの場合にはおでん出汁
のように、調理食品の種類によって出汁成分は異なるこ
とは当然である。
分とは食品調理の種類によって特定される。即ち、食品
材料が茹でうどんであればうどん出汁、食品材料がラー
メンであればラーメン出汁、食品材料がワンタンあれば
ワンタン出汁又食品材料がおでんの場合にはおでん出汁
のように、調理食品の種類によって出汁成分は異なるこ
とは当然である。
【0015】
【発明の効果】外周部に摘片を形成してなる仕切板を耐
熱性容器の深さの中央部に引抜き可能な状態にセット
し、該仕切板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これ
を冷却固形化してなる固形出汁層を配置させると共に、
該仕切板の上部には一種又は数種の食品材料を配置させ
た状態において上記耐熱性容器をシール包装してあるの
で、調理前には出汁の味、色及びにおいが食品材料に付
着することを完全に防止でき、且つ出汁の酸化を防ぎ長
期間美味しい出汁を保つことができる。しかも、出汁が
冷却固形化してあるから食品材料対して保冷効果があ
り、食品材料の保存が良好となる。耐熱性容器内の下部
に固形出汁層が配置されているので、耐熱性容器を直接
加熱すれば出汁と食品材料が加熱されることになり、従
来しばしば見られたように出汁を容器に取り出す前に加
熱するような空炊きが防止される。更に、仕切板は、引
抜き方向に波状に形成してあるから、強度が得られると
共に仕切板と固形出汁層との密着が防止され、仕切板の
引抜き操作が容易となる。この仕切板は引抜きの後には
落し蓋として使用すれば調理時の熱効率がよくなる効果
がある。食品材料を、予め茹でた麺類、おでん、非加工
野菜、加工野菜、加工肉、その他種々の食品に適用する
ことによって、即席加熱食品を簡単に調理することがで
きる。
熱性容器の深さの中央部に引抜き可能な状態にセット
し、該仕切板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これ
を冷却固形化してなる固形出汁層を配置させると共に、
該仕切板の上部には一種又は数種の食品材料を配置させ
た状態において上記耐熱性容器をシール包装してあるの
で、調理前には出汁の味、色及びにおいが食品材料に付
着することを完全に防止でき、且つ出汁の酸化を防ぎ長
期間美味しい出汁を保つことができる。しかも、出汁が
冷却固形化してあるから食品材料対して保冷効果があ
り、食品材料の保存が良好となる。耐熱性容器内の下部
に固形出汁層が配置されているので、耐熱性容器を直接
加熱すれば出汁と食品材料が加熱されることになり、従
来しばしば見られたように出汁を容器に取り出す前に加
熱するような空炊きが防止される。更に、仕切板は、引
抜き方向に波状に形成してあるから、強度が得られると
共に仕切板と固形出汁層との密着が防止され、仕切板の
引抜き操作が容易となる。この仕切板は引抜きの後には
落し蓋として使用すれば調理時の熱効率がよくなる効果
がある。食品材料を、予め茹でた麺類、おでん、非加工
野菜、加工野菜、加工肉、その他種々の食品に適用する
ことによって、即席加熱食品を簡単に調理することがで
きる。
【図1】収納状態を示した断面図
【図2】食品材料のみを除いた状態で示した斜視図
【図3】仕切板の平面図
【図4】仕切板の断面図
1 ....耐熱性容器 2 ....摘片 3 ....仕切板 4 ....固形出汁層 5 ....曲波状又は凹凸状 6 ....食品材料 7 ....シュリンク包装
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】収納状態を示した断面図
【図2】食品材料のみを除いた状態で示した斜視図
【図3】仕切板の平面図
【図4】仕切板の断面図
【図5】仕切板を引抜き状態を示す断面図
【図6】仕切板を落し蓋として使用した状態での断面図
【符号の説明】 1 ・・・・耐熱性容器 2 ・・・・摘片 3 ・・・・仕切板 4 ・・・・固形出汁層 5 ・・・・曲波状又は凹凸状 6 ・・・・食品材料 7 ・・・・シュリンク包装
Claims (4)
- 【請求項1】外周部に摘片を形成してなる仕切板を耐熱
性容器の深さの中央部に引抜き可能な状態にセットし、
該仕切板の下部に所量のゼラチンを溶解させ、これを冷
却固形化してなる固形出汁層を配置させると共に、該仕
切板の上部には一種又は数種の食品材料を配置させた状
態において上記耐熱性容器をシール包装したことを特徴
とする加熱用容器入り即席食品 - 【請求項2】仕切板は、引抜き方向に波状に形成してあ
ることを特徴とする加熱用容器入り即席食品 - 【請求項3】食品材料は、予め茹でた麺類及び具材であ
ることを特徴とする加熱用容器入り即席食品 - 【請求項4】食品材料は、肉類、野菜類、魚肉等の非加
工食品であることを特徴とする加熱用容器入り即席食品
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7233158A JP2799366B2 (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 加熱用容器入り即席食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7233158A JP2799366B2 (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 加熱用容器入り即席食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0947266A true JPH0947266A (ja) | 1997-02-18 |
JP2799366B2 JP2799366B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16950636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7233158A Expired - Fee Related JP2799366B2 (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | 加熱用容器入り即席食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2799366B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005092718A1 (en) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Bernard Russel Jones | Multi chamber vessel |
WO2008055659A2 (de) * | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Compos Ag | Verpackung für lebensmittel, lebensmittel, verfahren zum handhaben eines lebensmittels und vorrichtung zur handhabung einer zwischenlage |
FR2955564A1 (fr) * | 2010-01-28 | 2011-07-29 | Plastobreiz | Emballage de part individuelle de produit alimentaire |
JP2016111994A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 株式会社大和 | 調理済み食品及びそのセパレートシート |
JP2017222386A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社シーサット | 具材包装容器、丼物包装容器、包装容器に収容した具材及び丼物 |
JP2020117302A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 株式会社セブン−イレブン・ジャパン | カップ食品及びカップ食品容器 |
JP2021054535A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-08 | 株式会社セブン−イレブン・ジャパン | カップ食品 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51112540A (en) * | 1975-03-25 | 1976-10-05 | Numashiyoku Kk | Production of nabeyaki noodle |
JPS62186692U (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-27 | ||
JPH0531592U (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-27 | 株式会社加ト吉 | 冷凍スープつき食品 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP7233158A patent/JP2799366B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Cited By (10)
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WO2008055659A2 (de) * | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Compos Ag | Verpackung für lebensmittel, lebensmittel, verfahren zum handhaben eines lebensmittels und vorrichtung zur handhabung einer zwischenlage |
WO2008055659A3 (de) * | 2006-11-08 | 2008-07-17 | Compos Ag | Verpackung für lebensmittel, lebensmittel, verfahren zum handhaben eines lebensmittels und vorrichtung zur handhabung einer zwischenlage |
EP2463210A1 (de) * | 2006-11-08 | 2012-06-13 | Compos AG | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Lebensmittels |
FR2955564A1 (fr) * | 2010-01-28 | 2011-07-29 | Plastobreiz | Emballage de part individuelle de produit alimentaire |
EP2354036A1 (fr) * | 2010-01-28 | 2011-08-10 | Europlastiques | Emballage de part individuelle de produit alimentaire |
JP2016111994A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 株式会社大和 | 調理済み食品及びそのセパレートシート |
JP2017222386A (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社シーサット | 具材包装容器、丼物包装容器、包装容器に収容した具材及び丼物 |
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JP2021054535A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-08 | 株式会社セブン−イレブン・ジャパン | カップ食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2799366B2 (ja) | 1998-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |