JPH0946441A - 遠隔管理システム - Google Patents
遠隔管理システムInfo
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- JPH0946441A JPH0946441A JP8055195A JP5519596A JPH0946441A JP H0946441 A JPH0946441 A JP H0946441A JP 8055195 A JP8055195 A JP 8055195A JP 5519596 A JP5519596 A JP 5519596A JP H0946441 A JPH0946441 A JP H0946441A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Signal Processing (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 店舗及びそこに配置された機器を一見して認
識することができる遠隔管理システムを提供する。 【解決手段】 中央装置3のメモリ3eは、ランドリ店2
の名称,IDナンバ等の第1情報を記憶する。中央装置
3は、複数のブロックを例えばマトリックス状に配列し
たブロック群を表示する。オペレータの操作によってブ
ロック群の内のあるブロックが指定された場合、指定さ
れたブロックをランドリ店2に配置されたランドリ機器
8のレイアウトとしてメモリ3eに記憶させる。メモリ3e
はそれを第1情報に対応して記憶する。表示装置3bは、
メモリ3eから第1情報と共にブロック群を読み出してそ
れを表示し、指定されたブロックの色彩の変更,反転又
は網掛け等を行って、その表示を他のブロックの表示と
は異ならせる。
識することができる遠隔管理システムを提供する。 【解決手段】 中央装置3のメモリ3eは、ランドリ店2
の名称,IDナンバ等の第1情報を記憶する。中央装置
3は、複数のブロックを例えばマトリックス状に配列し
たブロック群を表示する。オペレータの操作によってブ
ロック群の内のあるブロックが指定された場合、指定さ
れたブロックをランドリ店2に配置されたランドリ機器
8のレイアウトとしてメモリ3eに記憶させる。メモリ3e
はそれを第1情報に対応して記憶する。表示装置3bは、
メモリ3eから第1情報と共にブロック群を読み出してそ
れを表示し、指定されたブロックの色彩の変更,反転又
は網掛け等を行って、その表示を他のブロックの表示と
は異ならせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロコンピュー
タ等の制御装置によってその運転が制御される機器とパ
ーソナルコンピュータ等の演算装置を用いてなる中央装
置とを通信手段で結び、中央装置にて前記機器を遠隔管
理するシステムに関する。
タ等の制御装置によってその運転が制御される機器とパ
ーソナルコンピュータ等の演算装置を用いてなる中央装
置とを通信手段で結び、中央装置にて前記機器を遠隔管
理するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複数の洗濯機及び乾燥機を配置
し、コイン又はプリペイドカードを用いて有料でこれら
を使用し得るランドリ店にあっては、係員を削減し、又
は各店舗への巡回を廃止して管理効率を向上させるべ
く、ランドリ機器の故障,異常の管理及び料金の管理等
を遠隔地にて一元的に管理する管理システムが要求され
ている。
し、コイン又はプリペイドカードを用いて有料でこれら
を使用し得るランドリ店にあっては、係員を削減し、又
は各店舗への巡回を廃止して管理効率を向上させるべ
く、ランドリ機器の故障,異常の管理及び料金の管理等
を遠隔地にて一元的に管理する管理システムが要求され
ている。
【0003】そのような管理システムとして本願出願人
が特開平6−205900号公報に提案したものがある。各ラ
ンドリ店には洗濯機及び乾燥機等の複数のランドリ機器
が配置してある。各ランドリ機器に設けられたモータ,
ドラム及び料金箱等の各部分には回転センサ,サーミス
タ及び磁気センサ等のセンサが配設してあり、これらの
出力信号はマイクロコンピュータに入力されるようにな
っている。マイクロコンピュータは各センサからの信号
に基づいてランドリ機器の運転を制御すると共に、運転
状態,運転残時間,売上金額等の各データを記憶し、店
舗毎に配置してあるデータコントローラ(以下DTCと
いう)へ各機器のマイクロコンピュータに予め登録して
あるID(identity)ナンバと共に記録したデータを送
信するようになっている。各DTCは、所有者又は所有
者から管理を委託された管理会社が有するパーソナルコ
ンピュータを用いてなる中央装置と公衆回線にてそれぞ
れ結ばれている。
が特開平6−205900号公報に提案したものがある。各ラ
ンドリ店には洗濯機及び乾燥機等の複数のランドリ機器
が配置してある。各ランドリ機器に設けられたモータ,
ドラム及び料金箱等の各部分には回転センサ,サーミス
タ及び磁気センサ等のセンサが配設してあり、これらの
出力信号はマイクロコンピュータに入力されるようにな
っている。マイクロコンピュータは各センサからの信号
に基づいてランドリ機器の運転を制御すると共に、運転
状態,運転残時間,売上金額等の各データを記憶し、店
舗毎に配置してあるデータコントローラ(以下DTCと
いう)へ各機器のマイクロコンピュータに予め登録して
あるID(identity)ナンバと共に記録したデータを送
信するようになっている。各DTCは、所有者又は所有
者から管理を委託された管理会社が有するパーソナルコ
ンピュータを用いてなる中央装置と公衆回線にてそれぞ
れ結ばれている。
【0004】中央装置はオペレータの指示により、機器
の運転状態,運転残時間,売上金額,運転金額設定及び
運転時間設定等をモニタすべく、中央装置から各ランド
リ店のDTCへ公衆回線を介してモニタ要求をそれぞれ
送信する。DTCはランドリ店に設置された各機器のマ
イクロコンピュータへ、モニタ要求に係るデータを送信
させるコマンドを与える。マイクロコンピュータは与え
られたコマンドに従ってデータをDTCへ送信し、DT
Cは受信したデータを中央装置へ送信する。
の運転状態,運転残時間,売上金額,運転金額設定及び
運転時間設定等をモニタすべく、中央装置から各ランド
リ店のDTCへ公衆回線を介してモニタ要求をそれぞれ
送信する。DTCはランドリ店に設置された各機器のマ
イクロコンピュータへ、モニタ要求に係るデータを送信
させるコマンドを与える。マイクロコンピュータは与え
られたコマンドに従ってデータをDTCへ送信し、DT
Cは受信したデータを中央装置へ送信する。
【0005】一方、機器の故障,異常又は料金盗難等の
トラブルが発生した場合は、当該ランドリ機器のマイク
ロコンピュータはその運転を停止させると共にDTCへ
送信要求を与え、DTCから応答があると、トラブルの
種類及び発生時間等のトラブルデータに当該機器名,そ
の機器に登録されたIDナンバ等の情報を加えて送信す
る。DTCは受信したトラブルデータを送信すべく中央
装置を発呼し、中央装置から応答があると、前述したト
ラブルデータにDTCが配置されたランドリ店名の情報
を加えたトラブルデータとし、それを中央装置へ送信す
る。
トラブルが発生した場合は、当該ランドリ機器のマイク
ロコンピュータはその運転を停止させると共にDTCへ
送信要求を与え、DTCから応答があると、トラブルの
種類及び発生時間等のトラブルデータに当該機器名,そ
の機器に登録されたIDナンバ等の情報を加えて送信す
る。DTCは受信したトラブルデータを送信すべく中央
装置を発呼し、中央装置から応答があると、前述したト
ラブルデータにDTCが配置されたランドリ店名の情報
を加えたトラブルデータとし、それを中央装置へ送信す
る。
【0006】中央装置は、モニタ要求に係るデータ又は
トラブルデータを受信すると、店舗名,当該機器のID
ナンバ及び機種名,並びにデータの内容等をモニタの画
面上に文字及び数字で表示し、経営者又は管理会社のオ
ペレータに知らせる。
トラブルデータを受信すると、店舗名,当該機器のID
ナンバ及び機種名,並びにデータの内容等をモニタの画
面上に文字及び数字で表示し、経営者又は管理会社のオ
ペレータに知らせる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の遠
隔管理システムにあっては、中央装置は受信したデータ
に基づいて店舗名,当該機器のIDナンバ及び機器名等
を文字及び数字によってのみ表示するため、経営者又は
オペレータは当該機器が、どのような構成の店舗内のど
こに配置されているのかを素早く認識することができな
いという問題があった。本発明はかかる事情に鑑みてな
されたものであり、店舗及びそこに配置した機器のレイ
アウトを設定してそれを表示する構成にすることによっ
て、店舗及びそこに配置された機器を一見して認識する
ことができる遠隔管理システムを提供することにある。
隔管理システムにあっては、中央装置は受信したデータ
に基づいて店舗名,当該機器のIDナンバ及び機器名等
を文字及び数字によってのみ表示するため、経営者又は
オペレータは当該機器が、どのような構成の店舗内のど
こに配置されているのかを素早く認識することができな
いという問題があった。本発明はかかる事情に鑑みてな
されたものであり、店舗及びそこに配置した機器のレイ
アウトを設定してそれを表示する構成にすることによっ
て、店舗及びそこに配置された機器を一見して認識する
ことができる遠隔管理システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る遠隔管理
システムは、配置領域内に配置してありデータを送信す
べくなしてある機器から、前記配置領域から離隔して設
置してある中央装置へ送信されたデータに基づいて中央
装置が前記機器を遠隔管理するシステムにおいて、前記
中央装置は、配置領域に係る第1情報を記憶する記憶手
段と、第1情報に対応して、その配置領域に配置してあ
る機器に係るレイアウトを設定するレイアウト設定手段
と、第1情報及びそれに対応するレイアウトを表示する
表示手段とを備えることを特徴とする。
システムは、配置領域内に配置してありデータを送信す
べくなしてある機器から、前記配置領域から離隔して設
置してある中央装置へ送信されたデータに基づいて中央
装置が前記機器を遠隔管理するシステムにおいて、前記
中央装置は、配置領域に係る第1情報を記憶する記憶手
段と、第1情報に対応して、その配置領域に配置してあ
る機器に係るレイアウトを設定するレイアウト設定手段
と、第1情報及びそれに対応するレイアウトを表示する
表示手段とを備えることを特徴とする。
【0009】第1発明の遠隔管理システムにあっては、
中央装置の記憶手段は、店舗及びフロア等の配置領域の
名称,IDナンバ等の第1情報を記憶する。レイアウト
設定手段は、オペレータによって配置領域にある機器の
配置が入力されると、それを第1情報に対応する配置領
域における機器のレイアウトとして設定する。そして、
表示手段は第1情報及びそれに対応するレイアウトを表
示する。
中央装置の記憶手段は、店舗及びフロア等の配置領域の
名称,IDナンバ等の第1情報を記憶する。レイアウト
設定手段は、オペレータによって配置領域にある機器の
配置が入力されると、それを第1情報に対応する配置領
域における機器のレイアウトとして設定する。そして、
表示手段は第1情報及びそれに対応するレイアウトを表
示する。
【0010】第2発明に係る遠隔管理システムは、第1
発明において、前記中央装置は、前記表示手段の表示画
像における任意の位置を指定する指定手段を備え、前記
レイアウト設定手段は、複数のブロックからなるブロッ
ク群を前記表示手段に表示させる手段と、前記指定手段
によってブロック群の内のブロックが指定された場合、
指定されたブロックを機器のレイアウトとして前記記憶
手段に記憶させる手段とを具備し、前記表示手段は、第
1情報と共に前記ブロック群を表示する手段と、指定さ
れたブロックの表示を他のブロックの表示とは異ならせ
る手段を具備することを特徴とする。
発明において、前記中央装置は、前記表示手段の表示画
像における任意の位置を指定する指定手段を備え、前記
レイアウト設定手段は、複数のブロックからなるブロッ
ク群を前記表示手段に表示させる手段と、前記指定手段
によってブロック群の内のブロックが指定された場合、
指定されたブロックを機器のレイアウトとして前記記憶
手段に記憶させる手段とを具備し、前記表示手段は、第
1情報と共に前記ブロック群を表示する手段と、指定さ
れたブロックの表示を他のブロックの表示とは異ならせ
る手段を具備することを特徴とする。
【0011】第2発明の遠隔管理システムにあっては、
中央装置に備えられたレイアウト設定手段は、複数のブ
ロックを例えばマトリックス状に配列したブロック群を
表示する。中央装置に備えられた指定手段によってブロ
ック群の内のあるブロックが指定された場合、指定され
たブロックを配置領域に配置された機器のレイアウトと
して前述した記憶手段に記憶させる。記憶手段はそれを
第1情報に対応して記憶する。これによって、当該配置
領域における機器のレイアウトが容易に設定される。表
示手段は、前記記憶手段から第1情報と共にブロック群
を読み出してそれを表示し、指定されたブロックの色彩
の変更,反転又は網掛け等を行って、その表示を他のブ
ロックの表示とは異ならせる。これによって、当該配置
領域における機器の規模,及び配置が一見して把握され
る。
中央装置に備えられたレイアウト設定手段は、複数のブ
ロックを例えばマトリックス状に配列したブロック群を
表示する。中央装置に備えられた指定手段によってブロ
ック群の内のあるブロックが指定された場合、指定され
たブロックを配置領域に配置された機器のレイアウトと
して前述した記憶手段に記憶させる。記憶手段はそれを
第1情報に対応して記憶する。これによって、当該配置
領域における機器のレイアウトが容易に設定される。表
示手段は、前記記憶手段から第1情報と共にブロック群
を読み出してそれを表示し、指定されたブロックの色彩
の変更,反転又は網掛け等を行って、その表示を他のブ
ロックの表示とは異ならせる。これによって、当該配置
領域における機器の規模,及び配置が一見して把握され
る。
【0012】第3発明に係る遠隔管理システムは、第1
発明において、前記中央装置は、前記表示手段の表示画
像において機器のレイアウトを指定する機器レイアウト
指定手段と、配置領域のレイアウトを指定する配置領域
レイアウト指定手段とを備え、前記レイアウト設定手段
は、複数のブロックからなるブロック群を前記表示手段
に表示させる手段と、前記機器レイアウト指定手段によ
ってブロック群の内のブロックが指定された場合、指定
されたブロックを機器のレイアウトとして前記記憶手段
に記憶させる手段と、前記配置領域レイアウト指定手段
によってブロック群の内のブロックが指定された場合、
指定されたブロックを配置領域のレイアウトとして前記
記憶手段に記憶させる手段とを具備し、前記表示手段
は、機器のレイアウトとして指定されたブロックの表
示、配置領域のレイアウトとして指定されたブロックの
表示及び他のブロックの表示をそれぞれ異ならせる手段
を具備することを特徴とする。
発明において、前記中央装置は、前記表示手段の表示画
像において機器のレイアウトを指定する機器レイアウト
指定手段と、配置領域のレイアウトを指定する配置領域
レイアウト指定手段とを備え、前記レイアウト設定手段
は、複数のブロックからなるブロック群を前記表示手段
に表示させる手段と、前記機器レイアウト指定手段によ
ってブロック群の内のブロックが指定された場合、指定
されたブロックを機器のレイアウトとして前記記憶手段
に記憶させる手段と、前記配置領域レイアウト指定手段
によってブロック群の内のブロックが指定された場合、
指定されたブロックを配置領域のレイアウトとして前記
記憶手段に記憶させる手段とを具備し、前記表示手段
は、機器のレイアウトとして指定されたブロックの表
示、配置領域のレイアウトとして指定されたブロックの
表示及び他のブロックの表示をそれぞれ異ならせる手段
を具備することを特徴とする。
【0013】第3発明の遠隔管理システムにあっては、
機器レイアウト指定手段及び配置領域レイアウト指定手
段によって機器のレイアウトと配置領域の出入口,窓,
エレベータ,壁等のレイアウトとを区別して指定する。
レイアウト設定手段は、ブロック群の各ブロックが機器
レイアウト指定手段によって指定されたか、配置領域レ
イアウト指定手段によって指定されたかを区別して記憶
手段に記憶させる。表示手段は、前記記憶手段から第1
情報と共にブロック群を読み出してそれを表示し、ブロ
ックの色彩の変更,反転又は網掛け等を行って、機器の
レイアウトを表示し、また、機器のレイアウトとは異な
るブロックの色彩又は網掛け等を行って配置領域のレイ
アウトを表示する。これによって、当該配置領域及びそ
こにある機器の規模,及び配置が一見して把握される。
機器レイアウト指定手段及び配置領域レイアウト指定手
段によって機器のレイアウトと配置領域の出入口,窓,
エレベータ,壁等のレイアウトとを区別して指定する。
レイアウト設定手段は、ブロック群の各ブロックが機器
レイアウト指定手段によって指定されたか、配置領域レ
イアウト指定手段によって指定されたかを区別して記憶
手段に記憶させる。表示手段は、前記記憶手段から第1
情報と共にブロック群を読み出してそれを表示し、ブロ
ックの色彩の変更,反転又は網掛け等を行って、機器の
レイアウトを表示し、また、機器のレイアウトとは異な
るブロックの色彩又は網掛け等を行って配置領域のレイ
アウトを表示する。これによって、当該配置領域及びそ
こにある機器の規模,及び配置が一見して把握される。
【0014】第4発明に係る遠隔管理システムは、第2
発明において、前記レイアウト設定手段は、前記指定手
段によってブロック群の周囲が指定された場合、指定さ
れた位置に、配置領域に係る第3情報を設定する手段
と、設定した第3情報を前記記憶手段に記憶させる手段
とを具備し、前記表示手段は、表示したブロック群の周
囲の指定された位置に第3情報を表示する手段を具備す
ることを特徴とする。
発明において、前記レイアウト設定手段は、前記指定手
段によってブロック群の周囲が指定された場合、指定さ
れた位置に、配置領域に係る第3情報を設定する手段
と、設定した第3情報を前記記憶手段に記憶させる手段
とを具備し、前記表示手段は、表示したブロック群の周
囲の指定された位置に第3情報を表示する手段を具備す
ることを特徴とする。
【0015】第4発明の遠隔管理システムにあっては、
前述したブロック群の周囲が配置領域の出入口等として
指定手段によって指定された場合、レイアウト設定手段
はその位置に出入口等の第3情報を設定し、第3情報及
びその位置を記憶手段に記憶させる。そして、表示手段
は記憶手段から読み出したブロック群を表示すると共
に、その周囲の指定された位置に第3情報を表示する。
これによって、当該配置領域における機器の配置が的確
に把握される。
前述したブロック群の周囲が配置領域の出入口等として
指定手段によって指定された場合、レイアウト設定手段
はその位置に出入口等の第3情報を設定し、第3情報及
びその位置を記憶手段に記憶させる。そして、表示手段
は記憶手段から読み出したブロック群を表示すると共
に、その周囲の指定された位置に第3情報を表示する。
これによって、当該配置領域における機器の配置が的確
に把握される。
【0016】第5発明に係る遠隔管理システムは、第2
又は第3発明において、前記レイアウト設定手段は、前
記指定手段又は前記機器レイアウト指定手段によって指
定されたブロック内に、機器に係る第2情報を設定する
手段と、設定した第2情報を前記記憶手段に記憶させる
手段とを具備し、前記表示手段は、表示したブロック群
の内の、指定手段又は機器レイアウト指定手段によって
指定されたブロックに前記第2情報を表示する手段を具
備することを特徴とする。
又は第3発明において、前記レイアウト設定手段は、前
記指定手段又は前記機器レイアウト指定手段によって指
定されたブロック内に、機器に係る第2情報を設定する
手段と、設定した第2情報を前記記憶手段に記憶させる
手段とを具備し、前記表示手段は、表示したブロック群
の内の、指定手段又は機器レイアウト指定手段によって
指定されたブロックに前記第2情報を表示する手段を具
備することを特徴とする。
【0017】第5発明の遠隔管理システムにあっては、
ブロック群の指定されたブロックに応じて、レイアウト
設定手段はIDナンバ,機器の略図又はそれらの組み合
わせ等,機器に係る第2情報を当該ブロックに設定す
る。そして、表示手段はブロック群を表示し、第2情報
が設定されたブロック内に、その第2情報を表示する。
これによって、機器の配置を認識すると共に配置された
機器を判別することが可能になる。
ブロック群の指定されたブロックに応じて、レイアウト
設定手段はIDナンバ,機器の略図又はそれらの組み合
わせ等,機器に係る第2情報を当該ブロックに設定す
る。そして、表示手段はブロック群を表示し、第2情報
が設定されたブロック内に、その第2情報を表示する。
これによって、機器の配置を認識すると共に配置された
機器を判別することが可能になる。
【0018】第6発明に係る遠隔管理システムは、第3
発明において、前記レイアウト設定手段は、前記配置領
域レイアウト指定手段によって指定されたブロック内
に、配置領域に係る第3情報を設定する手段と、設定し
た第3情報を前記記憶手段に記憶させる手段とを具備
し、前記表示手段は、表示したブロック群の内の、配置
領域レイアウト指定手段によって指定されたブロックに
前記第3情報を表示する手段を具備することを特徴とす
る。
発明において、前記レイアウト設定手段は、前記配置領
域レイアウト指定手段によって指定されたブロック内
に、配置領域に係る第3情報を設定する手段と、設定し
た第3情報を前記記憶手段に記憶させる手段とを具備
し、前記表示手段は、表示したブロック群の内の、配置
領域レイアウト指定手段によって指定されたブロックに
前記第3情報を表示する手段を具備することを特徴とす
る。
【0019】第6発明の遠隔管理システムにあっては、
レイアウト設定手段は、配置領域レイアウト指定手段に
よって指定されたブロック内に、配置領域の出入口,
窓,エレベータ,壁等の第3情報を設定し、それを記憶
手段に記憶させる。そして、表示手段は、ブロック群を
表示し、第3情報が設定されたブロック内に、その第3
情報を表示する。これによって、配置領域それぞれの構
成に応じた機器の配置を認識することが可能になる。
レイアウト設定手段は、配置領域レイアウト指定手段に
よって指定されたブロック内に、配置領域の出入口,
窓,エレベータ,壁等の第3情報を設定し、それを記憶
手段に記憶させる。そして、表示手段は、ブロック群を
表示し、第3情報が設定されたブロック内に、その第3
情報を表示する。これによって、配置領域それぞれの構
成に応じた機器の配置を認識することが可能になる。
【0020】第7発明に係る遠隔管理システムは、第3
発明において、前記配置領域レイアウト指定手段は、前
記ブロックの表示の有無を指定する表示指定手段を備
え、前記レイアウト設定手段は、前記表示指定手段によ
ってブロック群の内のブロックが指定された場合、ブロ
ック群における当該ブロックの位置及び表示の有無を前
記記憶手段に記憶させる手段を具備し、前記表示手段
は、前記表示指定手段によって指定されたブロックのみ
を表示又は消去する手段を具備することを特徴とする。
発明において、前記配置領域レイアウト指定手段は、前
記ブロックの表示の有無を指定する表示指定手段を備
え、前記レイアウト設定手段は、前記表示指定手段によ
ってブロック群の内のブロックが指定された場合、ブロ
ック群における当該ブロックの位置及び表示の有無を前
記記憶手段に記憶させる手段を具備し、前記表示手段
は、前記表示指定手段によって指定されたブロックのみ
を表示又は消去する手段を具備することを特徴とする。
【0021】第7発明の遠隔管理システムにあっては、
表示指定手段によって、ブロック群を構成する各ブロッ
クの表示するか否かが指定されると、レイアウト設定手
段はそれを記憶手段に記憶させ、表示手段は指定された
ブロックのみを表示し、又は指定されたブロック以外の
ブロックを表示する。これによって、配置領域の平面形
状に対応した形状のブロック群が表示され、機器の配置
を迅速に把握することができる。
表示指定手段によって、ブロック群を構成する各ブロッ
クの表示するか否かが指定されると、レイアウト設定手
段はそれを記憶手段に記憶させ、表示手段は指定された
ブロックのみを表示し、又は指定されたブロック以外の
ブロックを表示する。これによって、配置領域の平面形
状に対応した形状のブロック群が表示され、機器の配置
を迅速に把握することができる。
【0022】第8発明に係る遠隔管理システムは、第5
発明において、前記中央装置は、他の第2情報を前記第
2情報に対応させて前記記憶手段に記憶させる手段を備
え、前記表示手段は、表示したブロック群の内の第2情
報を表示したブロックが前記指定手段によって指定され
た場合、対応する他の第2情報を表示する手段を備える
ことを特徴とする。
発明において、前記中央装置は、他の第2情報を前記第
2情報に対応させて前記記憶手段に記憶させる手段を備
え、前記表示手段は、表示したブロック群の内の第2情
報を表示したブロックが前記指定手段によって指定され
た場合、対応する他の第2情報を表示する手段を備える
ことを特徴とする。
【0023】第8発明の遠隔管理システムにあっては、
中央装置は、機器の名称,製造番号及び機種番号等,ブ
ロック群に設定した第2情報以外の他の第2情報を、ブ
ロック群に設定した第2情報に対応して記憶手段に記憶
させる。そして、第2情報を表示したブロックが指定手
段によって指定された場合、表示手段はそれに対応して
記憶された他の第2情報を記憶手段から読み出し、それ
を表示する。これによって、配置領域に配置した機器の
詳細な情報を表示することが可能になる。
中央装置は、機器の名称,製造番号及び機種番号等,ブ
ロック群に設定した第2情報以外の他の第2情報を、ブ
ロック群に設定した第2情報に対応して記憶手段に記憶
させる。そして、第2情報を表示したブロックが指定手
段によって指定された場合、表示手段はそれに対応して
記憶された他の第2情報を記憶手段から読み出し、それ
を表示する。これによって、配置領域に配置した機器の
詳細な情報を表示することが可能になる。
【0024】第9発明に係る遠隔管理システムは、第8
発明において、前記中央装置は、前記第2情報及び他の
第2情報の送信指令を前記機器へ送信する送信手段と、
それらの情報を受信する受信手段と、受信手段が受信し
た情報を第1情報に対応して前記記憶手段に記憶させる
手段を具備し、前記表示手段は、第1情報と共に前記ブ
ロック群を表示した場合、その第1情報に対応する第2
情報及び他の第2情報を表示する手段を具備することを
特徴とする。
発明において、前記中央装置は、前記第2情報及び他の
第2情報の送信指令を前記機器へ送信する送信手段と、
それらの情報を受信する受信手段と、受信手段が受信し
た情報を第1情報に対応して前記記憶手段に記憶させる
手段を具備し、前記表示手段は、第1情報と共に前記ブ
ロック群を表示した場合、その第1情報に対応する第2
情報及び他の第2情報を表示する手段を具備することを
特徴とする。
【0025】第9発明の遠隔管理システムにあっては、
機器には第2情報及び他の第2情報が記憶させてあり、
中央装置は機器からそれらの情報を送信させ、受信した
情報を第1情報に対応して記憶手段に記憶させる。これ
によって、配置領域に配置してある機器の第2情報及び
他の第2情報が漏れなく、迅速に記憶される。そして、
表示手段は、第1情報と共にブロック群を表示した場
合、その第1情報に対応する第2情報及び他の第2情報
を表示するため、配置領域に配置した機器のレイアウト
漏れが防止される。
機器には第2情報及び他の第2情報が記憶させてあり、
中央装置は機器からそれらの情報を送信させ、受信した
情報を第1情報に対応して記憶手段に記憶させる。これ
によって、配置領域に配置してある機器の第2情報及び
他の第2情報が漏れなく、迅速に記憶される。そして、
表示手段は、第1情報と共にブロック群を表示した場
合、その第1情報に対応する第2情報及び他の第2情報
を表示するため、配置領域に配置した機器のレイアウト
漏れが防止される。
【0026】第10発明に係る遠隔管理システムは、第
1乃至第9発明において、前記機器はランドリ機器であ
ることを特徴とする。
1乃至第9発明において、前記機器はランドリ機器であ
ることを特徴とする。
【0027】第10発明の遠隔管理システムにあって
は、乾燥機及び洗濯機等のランドリ機器において、複数
種類のランドリ機器が混在する場合、その配置位置及び
/又は種類等の情報がそれぞれ表示される。
は、乾燥機及び洗濯機等のランドリ機器において、複数
種類のランドリ機器が混在する場合、その配置位置及び
/又は種類等の情報がそれぞれ表示される。
【0028】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る遠隔管
理システムの構成を示すブロック図であり、図中2はラ
ンドリ店であり、1は複数のランドリ店2,2,…を管
理する管理会社である。ランドリ店2には複数の洗濯
機,乾燥機,ドライクリーナ等のランドリ機器8,8,
…が配置されており、各ランドリ機器8,8,…にはそ
の運転を制御するマイクロコンピュータ8a,8a,…が設
けてある。マイクロコンピュータ8a,8a,…は、コイン
投入等の料金入力指示及びスタート指示によって、運転
を開始し、回転数センサ,温度センサ等の各センサ8b,
8b,…からの信号に基づいて運転を制御すると共に、料
金入力,スタート指示,回転数,温度,料金入力異常,
回転数異常,温度異常等のデータを記憶する。
基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る遠隔管
理システムの構成を示すブロック図であり、図中2はラ
ンドリ店であり、1は複数のランドリ店2,2,…を管
理する管理会社である。ランドリ店2には複数の洗濯
機,乾燥機,ドライクリーナ等のランドリ機器8,8,
…が配置されており、各ランドリ機器8,8,…にはそ
の運転を制御するマイクロコンピュータ8a,8a,…が設
けてある。マイクロコンピュータ8a,8a,…は、コイン
投入等の料金入力指示及びスタート指示によって、運転
を開始し、回転数センサ,温度センサ等の各センサ8b,
8b,…からの信号に基づいて運転を制御すると共に、料
金入力,スタート指示,回転数,温度,料金入力異常,
回転数異常,温度異常等のデータを記憶する。
【0029】マイクロコンピュータ8a,8a,…にはホー
ムバスシステム(以後HBSという)に基づくHBS用
インタフェース(以後I/Fという)9,9,…がそれ
ぞれ接続してあり、HBS用I/F9,9,…はマイク
ロコンピュータ8a,8a,…へクロックを与えるようにな
っている。HBS用I/F9,9,…とマイクロコンピ
ュータ8a,8a,…との間はこのクロックに同期した半二
重式のシリアル通信が行われるようになっており、これ
によってHBS用I/F9,9,…はマイクロコンピュ
ータ8a,8a,…に記憶されたデータを読み込み、そのデ
ータをツイストペア線9を介してDTC7に与えるよう
になっている。ツイストペア線10はDTC7に備えられ
たHBS制御部7bに接続されており、HBS制御部7bに
てDTC7から各ランドリ機器8,8,…へのデータ送
信要求の送信及び各ランドリ機器8,8,…からDTC
7へのデータ送信等が制御されている。
ムバスシステム(以後HBSという)に基づくHBS用
インタフェース(以後I/Fという)9,9,…がそれ
ぞれ接続してあり、HBS用I/F9,9,…はマイク
ロコンピュータ8a,8a,…へクロックを与えるようにな
っている。HBS用I/F9,9,…とマイクロコンピ
ュータ8a,8a,…との間はこのクロックに同期した半二
重式のシリアル通信が行われるようになっており、これ
によってHBS用I/F9,9,…はマイクロコンピュ
ータ8a,8a,…に記憶されたデータを読み込み、そのデ
ータをツイストペア線9を介してDTC7に与えるよう
になっている。ツイストペア線10はDTC7に備えられ
たHBS制御部7bに接続されており、HBS制御部7bに
てDTC7から各ランドリ機器8,8,…へのデータ送
信要求の送信及び各ランドリ機器8,8,…からDTC
7へのデータ送信等が制御されている。
【0030】HBS制御部7bは、DTC7の動作を制御
するDTC制御部7aとの間でランドリ機器8,8,…に
対するデータ送信要求及び受信データを授受する。DT
C制御部7aには、DTC7が配置されたランドリ店名及
び電話番号等の情報が設定される入力部7c、ランドリ機
器8,8,…から受信したデータを記憶するメモリ7d、
及びRS−232C等のI/F7gがそれぞれ接続してあ
る。またHBS制御部7bにはランドリ機器8,8,…と
の通信の優先順位が定められており、DTC7はHBS
制御部7bから所定間隔毎に各ランドリ機器8,8,…
へ、その優先順位に従ってデータ送信要求を送信し、受
信したデータを前記メモリ7dの所定アドレスに記憶す
る。
するDTC制御部7aとの間でランドリ機器8,8,…に
対するデータ送信要求及び受信データを授受する。DT
C制御部7aには、DTC7が配置されたランドリ店名及
び電話番号等の情報が設定される入力部7c、ランドリ機
器8,8,…から受信したデータを記憶するメモリ7d、
及びRS−232C等のI/F7gがそれぞれ接続してあ
る。またHBS制御部7bにはランドリ機器8,8,…と
の通信の優先順位が定められており、DTC7はHBS
制御部7bから所定間隔毎に各ランドリ機器8,8,…
へ、その優先順位に従ってデータ送信要求を送信し、受
信したデータを前記メモリ7dの所定アドレスに記憶す
る。
【0031】DTC7のI/F7gはモデム等の回線制御
/データ送受信装置6,公衆回線5及び管理会社1側の
回線制御/データ送受信装置4を介してパーソナルコン
ピュータを用いてなる中央装置3に備えられたI/F3d
に接続されている。この回線制御/データ送受信装置6
と回線制御/データ送受信装置4との間の通信は、デー
タ圧縮等のプロトコルであるMNP5に基づいて行われ
ている。なおランドリ店2側の回線制御/データ送受信
装置6及び管理会社1側の回線制御/データ送受信装置
4には電話機12,11がそれぞれ接続してあり、通話連絡
用に使用する。
/データ送受信装置6,公衆回線5及び管理会社1側の
回線制御/データ送受信装置4を介してパーソナルコン
ピュータを用いてなる中央装置3に備えられたI/F3d
に接続されている。この回線制御/データ送受信装置6
と回線制御/データ送受信装置4との間の通信は、デー
タ圧縮等のプロトコルであるMNP5に基づいて行われ
ている。なおランドリ店2側の回線制御/データ送受信
装置6及び管理会社1側の回線制御/データ送受信装置
4には電話機12,11がそれぞれ接続してあり、通話連絡
用に使用する。
【0032】中央装置3には、CRT等の表示装置3b,
キーボード及びマウス等の入力装置3c及びCPU等の制
御装置3a等が備えられており、売上金額要求,運転状態
要求等のデータ送信要求を入力装置3cから入力すると制
御装置3aは、I/F3d及び回線制御/データ送受信装置
4を介してランドリ店2のDTC7へそれを送信し、回
線制御/データ送受信装置4に着信したDTC7からの
データをI/F3dを介して読み込んで、表示装置3cに表
示する。
キーボード及びマウス等の入力装置3c及びCPU等の制
御装置3a等が備えられており、売上金額要求,運転状態
要求等のデータ送信要求を入力装置3cから入力すると制
御装置3aは、I/F3d及び回線制御/データ送受信装置
4を介してランドリ店2のDTC7へそれを送信し、回
線制御/データ送受信装置4に着信したDTC7からの
データをI/F3dを介して読み込んで、表示装置3cに表
示する。
【0033】一方、ランドリ機器8,8,…の故障,異
常又は料金盗難等のトラブルが発生した場合は、当該ラ
ンドリ機器8のマイクロコンピュータ8aはその運転を停
止させると共にDTC7へ送信要求を与え、DTC7か
ら応答があると、当該機器名,機器番号及びトラブルの
種類等のトラブルデータを送信する。DTC7は受信し
たトラブルデータを送信すべく中央装置3へ発呼し、中
央装置3から応答があると、前述したトラブルデータに
DTC7が配置されたランドリ店名の情報を加えたトラ
ブルデータとし、それを公衆回線5を介して中央装置3
へ送信し、中央装置3は受信したトラブルデータの内容
を表示装置3bに表示する。
常又は料金盗難等のトラブルが発生した場合は、当該ラ
ンドリ機器8のマイクロコンピュータ8aはその運転を停
止させると共にDTC7へ送信要求を与え、DTC7か
ら応答があると、当該機器名,機器番号及びトラブルの
種類等のトラブルデータを送信する。DTC7は受信し
たトラブルデータを送信すべく中央装置3へ発呼し、中
央装置3から応答があると、前述したトラブルデータに
DTC7が配置されたランドリ店名の情報を加えたトラ
ブルデータとし、それを公衆回線5を介して中央装置3
へ送信し、中央装置3は受信したトラブルデータの内容
を表示装置3bに表示する。
【0034】中央装置3は、後述する如く、ランドリ店
2,2,…毎に、そのランドリ店2の店舗名及び店舗番
号等、並びにそこに設置したランドリ機器8,8,…の
機器番号及び機種等をメモリ3eに記憶させてあり、また
オペレータの入力に基づいて、そこに設置したランドリ
機器8,8,…のレイアウトを設定しそれをメモリ3eに
記憶させてある。中央装置3は特定のランドリ店2が選
択されると、その店舗に設置したランドリ機器8,8,
…のレイアウト画面を表示装置3bに表示する。そして、
その配置画面上で所要のランドリ機器2を選択すること
によって、前述したデータ送信要求をそのランドリ機器
2のみに送信することができる。また、トラブルデータ
を受信すると、中央装置3はトラブルが生じたランドリ
店2の店舗名,店舗番号と共にランドリ機器8,8,…
のレイアウト画面を表示してトラブルが発生したランド
リ機器8の位置を示す。
2,2,…毎に、そのランドリ店2の店舗名及び店舗番
号等、並びにそこに設置したランドリ機器8,8,…の
機器番号及び機種等をメモリ3eに記憶させてあり、また
オペレータの入力に基づいて、そこに設置したランドリ
機器8,8,…のレイアウトを設定しそれをメモリ3eに
記憶させてある。中央装置3は特定のランドリ店2が選
択されると、その店舗に設置したランドリ機器8,8,
…のレイアウト画面を表示装置3bに表示する。そして、
その配置画面上で所要のランドリ機器2を選択すること
によって、前述したデータ送信要求をそのランドリ機器
2のみに送信することができる。また、トラブルデータ
を受信すると、中央装置3はトラブルが生じたランドリ
店2の店舗名,店舗番号と共にランドリ機器8,8,…
のレイアウト画面を表示してトラブルが発生したランド
リ機器8の位置を示す。
【0035】図2及び図3は本発明に係る遠隔管理シス
テムの中央装置3におけるレイアウト設定手順及び画面
表示手順を示すフローチャートである。中央装置3は、
ランドリ店2,2,…及びそこに配置したランドリ機器
8,8,…に係る情報を設定する初期設定が選択された
か否かを判断する(ステップS1)。初期設定が選択さ
れたと判断すると、中央装置3は、まず、入力装置3cか
ら入力されたランドリ店2,2,…の複数の店舗名,各
店舗の電話番号等を店舗番号に対応してメモリ3eに記憶
させる(ステップS2)。
テムの中央装置3におけるレイアウト設定手順及び画面
表示手順を示すフローチャートである。中央装置3は、
ランドリ店2,2,…及びそこに配置したランドリ機器
8,8,…に係る情報を設定する初期設定が選択された
か否かを判断する(ステップS1)。初期設定が選択さ
れたと判断すると、中央装置3は、まず、入力装置3cか
ら入力されたランドリ店2,2,…の複数の店舗名,各
店舗の電話番号等を店舗番号に対応してメモリ3eに記憶
させる(ステップS2)。
【0036】ランドリ店2,2,…に係る設定が終了す
ると、中央装置3はレイアウト図を作成する要求が入力
されたか否かを判断し(ステップS3)、入力されたと
判断すると、後述するレイアウト図登録画面を表示する
(ステップS4)。そして、中央装置3は店舗番号カウ
ンタ値m及び機器番号カウンタ値nを共に1にし、店舗
番号1として記憶した店舗名,及び機器番号1をレイア
ウト図登録画面中の予め定めた表示領域にそれぞれ表示
する(ステップS5,6)。入力装置3cから機器番号1
に係るランドリ機器8のモデルを示す機種名,水洗機及
びドライ機等の機器名称,並びに製造番号等が入力され
と、中央装置3はそれらの情報を機器番号1に対応して
メモリ3eに登録する(ステップS7)と共に、レイアウ
ト図登録用画面中の所定の表示領域に表示する。
ると、中央装置3はレイアウト図を作成する要求が入力
されたか否かを判断し(ステップS3)、入力されたと
判断すると、後述するレイアウト図登録画面を表示する
(ステップS4)。そして、中央装置3は店舗番号カウ
ンタ値m及び機器番号カウンタ値nを共に1にし、店舗
番号1として記憶した店舗名,及び機器番号1をレイア
ウト図登録画面中の予め定めた表示領域にそれぞれ表示
する(ステップS5,6)。入力装置3cから機器番号1
に係るランドリ機器8のモデルを示す機種名,水洗機及
びドライ機等の機器名称,並びに製造番号等が入力され
と、中央装置3はそれらの情報を機器番号1に対応して
メモリ3eに登録する(ステップS7)と共に、レイアウ
ト図登録用画面中の所定の表示領域に表示する。
【0037】図7はレイアウト図登録用画面を説明する
ための説明図である。画面の上部左側には店舗番号及び
店舗名を表示する店舗名表示領域30が設けてある。店舗
名表示領域30の下方には、前述した機器番号,機種名,
機器名称及び製造番号等を登録・表示するための機器情
報表示領域35が設けてあり、機器情報表示領域35に表示
された機器番号の機器に係る機種名,機器名称及び製造
番号を設定登録する。また、機器情報表示領域35の下方
には「前機種へ」及び「次機種へ」の機種変更キー領域
36,37が設けてあり、機種変更キー領域36,37へポイン
タが移動されクリック操作されると、表示した前後の機
器番号を機器情報表示領域35に表示する。
ための説明図である。画面の上部左側には店舗番号及び
店舗名を表示する店舗名表示領域30が設けてある。店舗
名表示領域30の下方には、前述した機器番号,機種名,
機器名称及び製造番号等を登録・表示するための機器情
報表示領域35が設けてあり、機器情報表示領域35に表示
された機器番号の機器に係る機種名,機器名称及び製造
番号を設定登録する。また、機器情報表示領域35の下方
には「前機種へ」及び「次機種へ」の機種変更キー領域
36,37が設けてあり、機種変更キー領域36,37へポイン
タが移動されクリック操作されると、表示した前後の機
器番号を機器情報表示領域35に表示する。
【0038】機器情報表示領域35の右側には当該店舗に
おけるランドリ機器8,8,…の配置を表示するための
配置領域31が設けてある。配置領域31は横に長い長方形
の領域をマトリックス状に区切って複数の機器ブロック
32,32,…が設けてあり、その周囲は3ブロック程度毎
に設けた壁面ブロック33a ,33a ,…によって取り囲ま
れている。
おけるランドリ機器8,8,…の配置を表示するための
配置領域31が設けてある。配置領域31は横に長い長方形
の領域をマトリックス状に区切って複数の機器ブロック
32,32,…が設けてあり、その周囲は3ブロック程度毎
に設けた壁面ブロック33a ,33a ,…によって取り囲ま
れている。
【0039】ステップS7において、機器番号1に係る
ランドリ機器8に係る情報が記憶されると、オペレータ
の操作により中央装置3は、当該ランドリ店2の入口及
び機器番号1のランドリ機器8の配置を設定する(ステ
ップS8,9)。そして、中央装置3は次の機器番号の
表示要求がなされた否かを判断し(ステップS10)、そ
の表示が要求された場合、機器番号カウンタ値nをn+
1とし(ステップS11)た後、ステップS6〜10のそれ
ぞれを繰り返す。
ランドリ機器8に係る情報が記憶されると、オペレータ
の操作により中央装置3は、当該ランドリ店2の入口及
び機器番号1のランドリ機器8の配置を設定する(ステ
ップS8,9)。そして、中央装置3は次の機器番号の
表示要求がなされた否かを判断し(ステップS10)、そ
の表示が要求された場合、機器番号カウンタ値nをn+
1とし(ステップS11)た後、ステップS6〜10のそれ
ぞれを繰り返す。
【0040】一方、ステップS10にて次の機器番号の表
示要求がなされない場合は、設定終了が入力されたか否
かを判断し(ステップS12)、設定終了が入力されるま
で待機する。そして、設定終了が入力されると、中央装
置3は店舗番号カウンタ値mが、記憶した最後の店舗番
号であるか否かを判断し(ステップS13)、そうでない
場合、店舗番号カウンタ値mをm+1とした(ステップ
S14)後、ステップS6へ戻り、前同様にその店舗に配
置してあるランドリ機器8,8,…に係る情報の記憶及
びレイアウトの設定を行う。
示要求がなされない場合は、設定終了が入力されたか否
かを判断し(ステップS12)、設定終了が入力されるま
で待機する。そして、設定終了が入力されると、中央装
置3は店舗番号カウンタ値mが、記憶した最後の店舗番
号であるか否かを判断し(ステップS13)、そうでない
場合、店舗番号カウンタ値mをm+1とした(ステップ
S14)後、ステップS6へ戻り、前同様にその店舗に配
置してあるランドリ機器8,8,…に係る情報の記憶及
びレイアウトの設定を行う。
【0041】図8は配置位置の設定を説明するための説
明図である。機器情報表示領域35に表示された機器番号
の機器に係る機種名,機器名称及び製造番号が入力され
ると、制御装置3aはそれらを店舗名表示領域30に表示さ
れた店舗名に対応してメモリ3eに記憶させる。オペレー
タが、機器ブロック32,32,…の内の1つへポインタを
移動してクリックすると、制御装置3aはその機器ブロッ
ク32の色彩を変える(例えば鼠色から黄色へ)、と共に
該機器ブロック32内に機器情報表示領域35に表示されて
いる機器番号を表示する。これによって、そのランドリ
店における当該機器番号のランドリ機器の配置と、機器
番号の機器に係る情報とが関連して設定される。一方、
誤った機器ブロック32に設定した場合、オペレータが
「取り消し」のキー領域40でクリック操作すると、制御
装置3aはその機器ブロック32から機器番号を消す。そし
て、前同様の操作によって正しい機器ブロック32へ設定
し直す。
明図である。機器情報表示領域35に表示された機器番号
の機器に係る機種名,機器名称及び製造番号が入力され
ると、制御装置3aはそれらを店舗名表示領域30に表示さ
れた店舗名に対応してメモリ3eに記憶させる。オペレー
タが、機器ブロック32,32,…の内の1つへポインタを
移動してクリックすると、制御装置3aはその機器ブロッ
ク32の色彩を変える(例えば鼠色から黄色へ)、と共に
該機器ブロック32内に機器情報表示領域35に表示されて
いる機器番号を表示する。これによって、そのランドリ
店における当該機器番号のランドリ機器の配置と、機器
番号の機器に係る情報とが関連して設定される。一方、
誤った機器ブロック32に設定した場合、オペレータが
「取り消し」のキー領域40でクリック操作すると、制御
装置3aはその機器ブロック32から機器番号を消す。そし
て、前同様の操作によって正しい機器ブロック32へ設定
し直す。
【0042】機器情報表示領域35に表示された機器番号
の機器の配置が設定されると、オペレータは機種変更キ
ー領域37を操作して機器情報表示領域35に次の機器番号
を表示させる。前同様、オペレータによって機器情報表
示領域35に表示された機器番号の機器に係る機種名,機
器名称及び製造番号が入力されると、制御装置3aはそれ
をメモリ3eに記憶させ、オペレータによって指定された
機器ブロック32にその機器番号を設定する。そして、記
憶した最後の機器番号になるまで同様の操作を繰り返
す。
の機器の配置が設定されると、オペレータは機種変更キ
ー領域37を操作して機器情報表示領域35に次の機器番号
を表示させる。前同様、オペレータによって機器情報表
示領域35に表示された機器番号の機器に係る機種名,機
器名称及び製造番号が入力されると、制御装置3aはそれ
をメモリ3eに記憶させ、オペレータによって指定された
機器ブロック32にその機器番号を設定する。そして、記
憶した最後の機器番号になるまで同様の操作を繰り返
す。
【0043】また、ランドリ店2の入口を設定すべく、
オペレータが壁面ブロック33a ,33a ,…の内の1つへ
ポインタを移動してクリックすると、制御装置3aはその
部分の表示を反転し,又は色彩を変えて仮設定する。こ
のとき、入口の仮設定が誤っていれば、オペレータがキ
ー領域40でクリック操作することによって、制御装置3a
は仮設定した部分を元の表示に戻す。そして、前同様の
操作によって入口の配置を仮設定する。仮設定が終了す
ると、オペレータは配置領域31とキー領域40との間に設
けた「入口設定変更」のキー領域39でクリック操作し、
制御装置3aは設定された壁面ブロック33a を入口ブロッ
ク33b にして、その表示を「壁面」から「入口」に変
え、設定されなかった壁面ブロック33a ,33a ,…の表
示を消す。
オペレータが壁面ブロック33a ,33a ,…の内の1つへ
ポインタを移動してクリックすると、制御装置3aはその
部分の表示を反転し,又は色彩を変えて仮設定する。こ
のとき、入口の仮設定が誤っていれば、オペレータがキ
ー領域40でクリック操作することによって、制御装置3a
は仮設定した部分を元の表示に戻す。そして、前同様の
操作によって入口の配置を仮設定する。仮設定が終了す
ると、オペレータは配置領域31とキー領域40との間に設
けた「入口設定変更」のキー領域39でクリック操作し、
制御装置3aは設定された壁面ブロック33a を入口ブロッ
ク33b にして、その表示を「壁面」から「入口」に変
え、設定されなかった壁面ブロック33a ,33a ,…の表
示を消す。
【0044】店舗名表示領域34に表示されたランドリ店
に係る配置設定が終了すると、オペレータは店舗選択領
域34に設けてある下向き矢符のアイコンを操作し、制御
装置3aはメモリ3eに記憶してある次の店舗番号の店舗名
及び機器番号1を表示する。そして、メモリ3eに記憶さ
せた全ての店舗番号についての機器のレイアウトの設定
が終了すると、「次へ」のキー領域42を操作することに
よってレイアウト設定画面を終了させる。
に係る配置設定が終了すると、オペレータは店舗選択領
域34に設けてある下向き矢符のアイコンを操作し、制御
装置3aはメモリ3eに記憶してある次の店舗番号の店舗名
及び機器番号1を表示する。そして、メモリ3eに記憶さ
せた全ての店舗番号についての機器のレイアウトの設定
が終了すると、「次へ」のキー領域42を操作することに
よってレイアウト設定画面を終了させる。
【0045】ステップS13にて、店舗番号カウンタ値m
が記憶した最後の店舗番号であると判断した場合、中央
装置3は後述する店舗別機器名称登録画面を表示し(ス
テップS15)て、登録したランドリ機器8,8,…の名
称等の確認・変更等をオペレータに促し、変更の入力が
あればそれを登録する(ステップS16)。そして、中央
装置3はレイアウト図登録画面にて設定したランドリ機
器8,8,…の配置及び入口の位置を、記憶したランド
リ機器8,8,…の番号及び名称等、並びに店舗番号,
店舗名等と共にメモリ3eに記憶させ(ステップS17)て
初期設定を終了する。一方、ステップS3にて、レイア
ウト図を作成しないと判断した場合はステップS15へ移
り、中央装置3は店舗別機器名称登録画面の表示を行な
い、各ランドリ店2,2,…に設置したランドリ機器
8,8,…の番号及び名称等の登録を行う。
が記憶した最後の店舗番号であると判断した場合、中央
装置3は後述する店舗別機器名称登録画面を表示し(ス
テップS15)て、登録したランドリ機器8,8,…の名
称等の確認・変更等をオペレータに促し、変更の入力が
あればそれを登録する(ステップS16)。そして、中央
装置3はレイアウト図登録画面にて設定したランドリ機
器8,8,…の配置及び入口の位置を、記憶したランド
リ機器8,8,…の番号及び名称等、並びに店舗番号,
店舗名等と共にメモリ3eに記憶させ(ステップS17)て
初期設定を終了する。一方、ステップS3にて、レイア
ウト図を作成しないと判断した場合はステップS15へ移
り、中央装置3は店舗別機器名称登録画面の表示を行な
い、各ランドリ店2,2,…に設置したランドリ機器
8,8,…の番号及び名称等の登録を行う。
【0046】図9は店舗別機器名称登録画面を説明する
説明図である。図9の如く、店舗別機器名称登録画面に
は、画面上部に当該店舗名が表示され、その下に機器番
号の順に、機種名,機器名称,製造番号,更新日付が一
覧として表示される。オペレータはこの一覧に基づい
て、当該店舗に配置されたランドリ機器8,8,…の機
器番号,機種名等の確認を行い、入力ミスがあれば、ポ
インタで指定して正しい事項を入力する。
説明図である。図9の如く、店舗別機器名称登録画面に
は、画面上部に当該店舗名が表示され、その下に機器番
号の順に、機種名,機器名称,製造番号,更新日付が一
覧として表示される。オペレータはこの一覧に基づい
て、当該店舗に配置されたランドリ機器8,8,…の機
器番号,機種名等の確認を行い、入力ミスがあれば、ポ
インタで指定して正しい事項を入力する。
【0047】初期設定が終了すると、機器別モニタ及び
トラブル詳細モニタ等の文字情報が表示された画面から
所要のメニューを選択するメインメニュー画面を表示し
(ステップS18)、機器別モニタが選択されたか否かを
判断し(ステップS19)、機器別モニタが選択されたと
判断すると、機器選択画面を表示する(ステップS2
0)。
トラブル詳細モニタ等の文字情報が表示された画面から
所要のメニューを選択するメインメニュー画面を表示し
(ステップS18)、機器別モニタが選択されたか否かを
判断し(ステップS19)、機器別モニタが選択されたと
判断すると、機器選択画面を表示する(ステップS2
0)。
【0048】図4は機器選択画面の表示手順を示すフロ
ーチャートである。中央装置3はメモリ3eから読み込ん
だ所要の店舗番号に係るデータに基づいて、機器ブロッ
ク32,32,…を表示し(ステップS201 )、予め定めた
順番の先頭の機器ブロック32に機器の配置設定がなされ
ているか否かを判断する(ステップS202 )。当該機器
ブロック32に配置設定がなされている場合、中央装置3
はその機器ブロック32の色彩を変更すると共に設定され
た機器番号を表示し(ステップS203 )、配置設定がな
されていない場合、機器ブロック32の表示変更は行わな
い。中央装置3は、当該機器ブロック32が最終ブロック
であるか否かを判断し(ステップS204)、最終ブロッ
クになるまで、ステップS202 及びステップS203 の操
作を繰り返す。そして、最終ブロックに係る操作が終了
すると、中央装置3は機器ブロック32,32,…の周囲の
所定位置に入口ブロック33b を表示する(ステップS20
5)。
ーチャートである。中央装置3はメモリ3eから読み込ん
だ所要の店舗番号に係るデータに基づいて、機器ブロッ
ク32,32,…を表示し(ステップS201 )、予め定めた
順番の先頭の機器ブロック32に機器の配置設定がなされ
ているか否かを判断する(ステップS202 )。当該機器
ブロック32に配置設定がなされている場合、中央装置3
はその機器ブロック32の色彩を変更すると共に設定され
た機器番号を表示し(ステップS203 )、配置設定がな
されていない場合、機器ブロック32の表示変更は行わな
い。中央装置3は、当該機器ブロック32が最終ブロック
であるか否かを判断し(ステップS204)、最終ブロッ
クになるまで、ステップS202 及びステップS203 の操
作を繰り返す。そして、最終ブロックに係る操作が終了
すると、中央装置3は機器ブロック32,32,…の周囲の
所定位置に入口ブロック33b を表示する(ステップS20
5)。
【0049】図10は機器選択画面の一例を説明する説明
図である。メインメニュー画面において、月間稼働時間
機器別モニタを選択すると、図10の如く、画面上部に選
択したメニューのタイトル「月間稼働時間機器選択」が
表示され、その下に先頭の店舗番号の店舗名が表示され
ている。そして、配置領域31に当該店舗に設置してある
ランドリ機器の配置が、彩色した機器ブロック32,32,
…に表示した機器番号によって示されている。図10から
明らかな如く、この店舗ではランドリ機器が略コ字状に
配置してあり、その開いた部分に対向して入口があるこ
とが一見して認識される。そして、「前機種へ」又は
「次機種へ」の機種変更キー領域36,37を操作すること
によって、当該店舗に配置してあるランドリ機器の機種
名,機器名称等の機器情報が機器情報表示領域35に機器
番号の順に表示され、それらの情報を該当するランドリ
機器の配置と共に認識することができる。このように、
機器番号を含む詳細な機器情報を機器情報表示領域35に
表示する構成にすることによって、各機器ブロック32,
32,…のサイズをコンパクトにしてオペレータによるレ
イアウトの認識を容易にさせると共に、必要とする詳細
な情報を同一の画面でオペレータに与えることができ
る。
図である。メインメニュー画面において、月間稼働時間
機器別モニタを選択すると、図10の如く、画面上部に選
択したメニューのタイトル「月間稼働時間機器選択」が
表示され、その下に先頭の店舗番号の店舗名が表示され
ている。そして、配置領域31に当該店舗に設置してある
ランドリ機器の配置が、彩色した機器ブロック32,32,
…に表示した機器番号によって示されている。図10から
明らかな如く、この店舗ではランドリ機器が略コ字状に
配置してあり、その開いた部分に対向して入口があるこ
とが一見して認識される。そして、「前機種へ」又は
「次機種へ」の機種変更キー領域36,37を操作すること
によって、当該店舗に配置してあるランドリ機器の機種
名,機器名称等の機器情報が機器情報表示領域35に機器
番号の順に表示され、それらの情報を該当するランドリ
機器の配置と共に認識することができる。このように、
機器番号を含む詳細な機器情報を機器情報表示領域35に
表示する構成にすることによって、各機器ブロック32,
32,…のサイズをコンパクトにしてオペレータによるレ
イアウトの認識を容易にさせると共に、必要とする詳細
な情報を同一の画面でオペレータに与えることができ
る。
【0050】そして、機器選択画面上にて任意の機器ブ
ロックが選択されると、中央装置3はそれを認識し、当
該機器ブロック32に機器番号が設定してある場合、当該
機器番号,機種名,機器名称,製造番号を機器情報表示
領域35に表示する(ステップS21)。更に、選択された
機器ブロック32のランドリ機器に係るモニタ要求が入力
されると、中央装置3は、選択されたランドリ機器の機
器番号及び店舗番号に基づいて当該ランドリ機器にアク
セスし、所要のデータを送信させるモニタ処理を行う
(ステップS22)。
ロックが選択されると、中央装置3はそれを認識し、当
該機器ブロック32に機器番号が設定してある場合、当該
機器番号,機種名,機器名称,製造番号を機器情報表示
領域35に表示する(ステップS21)。更に、選択された
機器ブロック32のランドリ機器に係るモニタ要求が入力
されると、中央装置3は、選択されたランドリ機器の機
器番号及び店舗番号に基づいて当該ランドリ機器にアク
セスし、所要のデータを送信させるモニタ処理を行う
(ステップS22)。
【0051】図5は前述した機器選択手順を示すフロー
チャートである。中央装置3は、機器選択画面におい
て、機器ブロック32が指定されるまで待機し(ステップ
S211)、機器ブロック32が指定されたと判断すると、
その機器ブロック32に機器番号が設定されているか否か
を判断する(ステップS212 )。当該機器ブロック32に
機器番号が設定されていると判断すると、中央装置3は
その機器番号を判別し(ステップS213 )、当該機器番
号,機種名,機器名及び製造番号を機器情報表示領域35
に表示する(ステップS214 )。
チャートである。中央装置3は、機器選択画面におい
て、機器ブロック32が指定されるまで待機し(ステップ
S211)、機器ブロック32が指定されたと判断すると、
その機器ブロック32に機器番号が設定されているか否か
を判断する(ステップS212 )。当該機器ブロック32に
機器番号が設定されていると判断すると、中央装置3は
その機器番号を判別し(ステップS213 )、当該機器番
号,機種名,機器名及び製造番号を機器情報表示領域35
に表示する(ステップS214 )。
【0052】一方、ステップS19において機器別モニタ
が選択されていないと判断すると、中央装置3はトラブ
ル詳細モニタが選択されたか否かを判断し(ステップS
23)、トラブル詳細モニタが選択されたと判断すると、
トラブル詳細画面を表示する(ステップS24)。
が選択されていないと判断すると、中央装置3はトラブ
ル詳細モニタが選択されたか否かを判断し(ステップS
23)、トラブル詳細モニタが選択されたと判断すると、
トラブル詳細画面を表示する(ステップS24)。
【0053】図6はトラブル詳細画面の表示手順を示す
フローチャートである。中央装置3は、トラブルデータ
に基づいてメモリ3eから当該店舗番号に係るデータを読
み込み、機器ブロック32,32,…を表示し(ステップS
241 )する。予め定めた順番の先頭の機器ブロック32に
機器の配置設定がなされているか否かを判断し(ステッ
プS242 )、当該機器ブロック32に配置設定がなされて
いる場合、中央装置3はその機器ブロック32の色彩を変
更すると共に設定された機器番号を表示し(ステップS
243 )、配置設定がなされていない場合、機器ブロック
32の表示変更は行わない。中央装置3は、当該機器ブロ
ック32が最終ブロックであるか否かを判断し(ステップ
S244 )、最終ブロックになるまで、ステップS242 及
びステップS243 の操作を繰り返す。最終ブロックに係
る操作が終了すると、中央装置3は機器ブロック32,3
2,…の周囲の所定位置に入口ブロック33b を表示する
(ステップS245 )。そして、中央装置3はトラブルデ
ータに包含された機器番号と同じ機器番号が表示されて
いる機器ブロック32の色彩の変更し又は点滅させる等、
その表示を変更する(ステップS246 )。
フローチャートである。中央装置3は、トラブルデータ
に基づいてメモリ3eから当該店舗番号に係るデータを読
み込み、機器ブロック32,32,…を表示し(ステップS
241 )する。予め定めた順番の先頭の機器ブロック32に
機器の配置設定がなされているか否かを判断し(ステッ
プS242 )、当該機器ブロック32に配置設定がなされて
いる場合、中央装置3はその機器ブロック32の色彩を変
更すると共に設定された機器番号を表示し(ステップS
243 )、配置設定がなされていない場合、機器ブロック
32の表示変更は行わない。中央装置3は、当該機器ブロ
ック32が最終ブロックであるか否かを判断し(ステップ
S244 )、最終ブロックになるまで、ステップS242 及
びステップS243 の操作を繰り返す。最終ブロックに係
る操作が終了すると、中央装置3は機器ブロック32,3
2,…の周囲の所定位置に入口ブロック33b を表示する
(ステップS245 )。そして、中央装置3はトラブルデ
ータに包含された機器番号と同じ機器番号が表示されて
いる機器ブロック32の色彩の変更し又は点滅させる等、
その表示を変更する(ステップS246 )。
【0054】図11はトラブル詳細画面を説明する説明図
である。中央装置3にはトラブルが生じたランドリ店2
に配置したDTC7から、店舗番号及びトラブルが生じ
たランドリ機器8,8の機器番号を含む情報が送信され
ている。中央装置3は送信された店舗番号に基づいて、
そのランドリ店2の名称及びその店舗に設置してあるラ
ンドリ機器8,8,…の配置を配置領域31の機器ブロッ
ク32,32,…に、機器番号の表示及び彩色によって表示
する。そして、トラブルが生じたランドリ機器8,8の
機器番号に基づいて、該当する機器を、機器番号の表示
を反転させ及び/又はその機器ブロック32,32,…の彩
色を変えることによって示す。これによって、オペレー
タは表示画面を一見するだけで、どの配置にあるどんな
機種のランドリ機器8,8にトラブルが生じたのかを認
識することができる。
である。中央装置3にはトラブルが生じたランドリ店2
に配置したDTC7から、店舗番号及びトラブルが生じ
たランドリ機器8,8の機器番号を含む情報が送信され
ている。中央装置3は送信された店舗番号に基づいて、
そのランドリ店2の名称及びその店舗に設置してあるラ
ンドリ機器8,8,…の配置を配置領域31の機器ブロッ
ク32,32,…に、機器番号の表示及び彩色によって表示
する。そして、トラブルが生じたランドリ機器8,8の
機器番号に基づいて、該当する機器を、機器番号の表示
を反転させ及び/又はその機器ブロック32,32,…の彩
色を変えることによって示す。これによって、オペレー
タは表示画面を一見するだけで、どの配置にあるどんな
機種のランドリ機器8,8にトラブルが生じたのかを認
識することができる。
【0055】そして、詳細を知りたいランドリ機器8,
8の機器番号が表示されている機器ブロック32,32をポ
インタで選択すると、中央装置3はそれを認識し、選択
された機器番号のランドリ機器8,8に係る故障診断処
理を行う(ステップS25)。一方、ステップS23におい
て、トラブル詳細モニタが選択されていないと判断する
と、中央装置は店舗内売上集計,店舗売上比較等の機器
別モニタ以外のモニタ処理を行う(ステップS26)。
8の機器番号が表示されている機器ブロック32,32をポ
インタで選択すると、中央装置3はそれを認識し、選択
された機器番号のランドリ機器8,8に係る故障診断処
理を行う(ステップS25)。一方、ステップS23におい
て、トラブル詳細モニタが選択されていないと判断する
と、中央装置は店舗内売上集計,店舗売上比較等の機器
別モニタ以外のモニタ処理を行う(ステップS26)。
【0056】次に本発明に係る他の実施の形態について
説明する。図12及び図13は図1に示した中央装置3にお
ける他のレイアウト設定手順を示すフローチャートであ
り、ランドリ店2から取り込んだランドリ機器8,8,
…に係る情報を用いてレイアウトを設定し、更に、ラン
ドリ店2のフロアの形状を設定・表示するようになして
ある。
説明する。図12及び図13は図1に示した中央装置3にお
ける他のレイアウト設定手順を示すフローチャートであ
り、ランドリ店2から取り込んだランドリ機器8,8,
…に係る情報を用いてレイアウトを設定し、更に、ラン
ドリ店2のフロアの形状を設定・表示するようになして
ある。
【0057】各ランドリ店2,2,…に配置してあるラ
ンドリ機器8,8,…のマイクロコンピュータ8a,8a,
…には、当該ランドリ機器8,8,…の機器番号,機種
名及び通信の対応スペックを表す種別等の機器情報が設
定してある。中央装置3は、ランドリ店2,2,…及び
そこに配置したランドリ機器8,8,…の機器情報を設
定する初期設定が選択されたか否かを判断する(ステッ
プS30)。初期設定が選択されたと判断すると、中央装
置3は、入力装置3cからランドリ店2の店舗番号,店舗
名,店舗の電話番号等の店舗情報が入力されたか否かを
判断し(ステップS31)、店舗情報が入力されたと判断
すると、その店舗情報が新規であるか否かを判断し(ス
テップS32)、新規であると判断すると、当該店舗番号
のランドリ店2に配設してあるDTC7を公衆回線5を
介して発呼する(ステップS33)。
ンドリ機器8,8,…のマイクロコンピュータ8a,8a,
…には、当該ランドリ機器8,8,…の機器番号,機種
名及び通信の対応スペックを表す種別等の機器情報が設
定してある。中央装置3は、ランドリ店2,2,…及び
そこに配置したランドリ機器8,8,…の機器情報を設
定する初期設定が選択されたか否かを判断する(ステッ
プS30)。初期設定が選択されたと判断すると、中央装
置3は、入力装置3cからランドリ店2の店舗番号,店舗
名,店舗の電話番号等の店舗情報が入力されたか否かを
判断し(ステップS31)、店舗情報が入力されたと判断
すると、その店舗情報が新規であるか否かを判断し(ス
テップS32)、新規であると判断すると、当該店舗番号
のランドリ店2に配設してあるDTC7を公衆回線5を
介して発呼する(ステップS33)。
【0058】中央装置3は、DTC7からの応答を受信
したか否かを判断し(ステップS34)、応答を受信した
と判断するまでDTC7の発呼を繰り返し、応答を受信
したと判断すると、中央装置3は公衆回線5を接続して
(ステップS35)、DTC7へランドリ機器8,8,…
に係る情報を送信させる指令コマンドを送信する(ステ
ップS36)。DTC7は中央装置3からの指令コマンド
を受信すると、ランドリ機器8,8,…のマイクロコン
ピュータ8a,8a,…にポーリングし、当該ランドリ機器
8,8,…の機器情報を得、それらの機器情報を中央装
置3へ送信する。中央装置3は、DTC7が送信した機
器情報を受信すると(ステップS37)、それを店舗情報
と共にメモリ3eに記憶させ、回線を切る(ステップS3
8,S39)。
したか否かを判断し(ステップS34)、応答を受信した
と判断するまでDTC7の発呼を繰り返し、応答を受信
したと判断すると、中央装置3は公衆回線5を接続して
(ステップS35)、DTC7へランドリ機器8,8,…
に係る情報を送信させる指令コマンドを送信する(ステ
ップS36)。DTC7は中央装置3からの指令コマンド
を受信すると、ランドリ機器8,8,…のマイクロコン
ピュータ8a,8a,…にポーリングし、当該ランドリ機器
8,8,…の機器情報を得、それらの機器情報を中央装
置3へ送信する。中央装置3は、DTC7が送信した機
器情報を受信すると(ステップS37)、それを店舗情報
と共にメモリ3eに記憶させ、回線を切る(ステップS3
8,S39)。
【0059】中央装置3は入力装置3cからレイアウト図
を作成する要求が入力されたか否かを判断し(ステップ
S40)、それが入力されたと判断すると、後述するレイ
アウト図登録画面を表示する(ステップS41)。そし
て、中央装置3は店舗番号カウンタ値m及び機器番号カ
ウンタ値nを共に1にして(ステップS42)、店舗番号
1として記憶した店舗情報及び機器番号1の機器情報を
メモリ3eから読み出し(ステップS43)、読み出した店
舗情報及び機器情報をレイアウト図登録画面に表示し
(ステップS44)、後述する如く機器のレイアウト及び
店舗フロアのレイアウトを設定・記憶する設定処理を行
う(ステップS45)。
を作成する要求が入力されたか否かを判断し(ステップ
S40)、それが入力されたと判断すると、後述するレイ
アウト図登録画面を表示する(ステップS41)。そし
て、中央装置3は店舗番号カウンタ値m及び機器番号カ
ウンタ値nを共に1にして(ステップS42)、店舗番号
1として記憶した店舗情報及び機器番号1の機器情報を
メモリ3eから読み出し(ステップS43)、読み出した店
舗情報及び機器情報をレイアウト図登録画面に表示し
(ステップS44)、後述する如く機器のレイアウト及び
店舗フロアのレイアウトを設定・記憶する設定処理を行
う(ステップS45)。
【0060】図16は他のレイアウト図登録画面を説明す
る説明図である。画面の上部左側には店舗番号及び店舗
名を表示する店舗名表示領域30が設けてある。店舗名表
示領域30の下方には機器情報表示領域35が設けてある。
機器情報表示領域35には、機器番号1及びそのランドリ
機器に関する機種名,機器名称,製造番号,種別及び及
び予め記憶してある当該機種の画像等が表示されてお
り、更に、当該機種に係る詳細な情報をウィンドウで表
示させる機種情報キー領域35a が設けてある。また、機
器情報表示領域35の下方には「前機種へ」及び「次機種
へ」の機種変更キー領域36,37が設けてあり、機種変更
キー領域36,37へポインタが移動されクリック操作され
ると、表示した前後の機器番号に係る機器情報を機器情
報表示領域35に表示する。
る説明図である。画面の上部左側には店舗番号及び店舗
名を表示する店舗名表示領域30が設けてある。店舗名表
示領域30の下方には機器情報表示領域35が設けてある。
機器情報表示領域35には、機器番号1及びそのランドリ
機器に関する機種名,機器名称,製造番号,種別及び及
び予め記憶してある当該機種の画像等が表示されてお
り、更に、当該機種に係る詳細な情報をウィンドウで表
示させる機種情報キー領域35a が設けてある。また、機
器情報表示領域35の下方には「前機種へ」及び「次機種
へ」の機種変更キー領域36,37が設けてあり、機種変更
キー領域36,37へポインタが移動されクリック操作され
ると、表示した前後の機器番号に係る機器情報を機器情
報表示領域35に表示する。
【0061】図17は図16に示した機種情報キー領域35a
を操作した場合の表示画面を説明する説明図である。機
種情報キー領域35a は適宜のタイミングで操作すること
ができ、その操作によって図16の機器情報表示領域35に
表示された機器番号のランドリ機器に係る詳細な情報
が、図17の如き機種情報ウィンドウによって拡大表示さ
れる。図17に示した如く、画面の左側には当該機種の画
像が表示されており、その右側には機種コード,機種名
及び種別と共に、コインの最大収納数,グリス交換期間
等の詳細な情報が表示されている。
を操作した場合の表示画面を説明する説明図である。機
種情報キー領域35a は適宜のタイミングで操作すること
ができ、その操作によって図16の機器情報表示領域35に
表示された機器番号のランドリ機器に係る詳細な情報
が、図17の如き機種情報ウィンドウによって拡大表示さ
れる。図17に示した如く、画面の左側には当該機種の画
像が表示されており、その右側には機種コード,機種名
及び種別と共に、コインの最大収納数,グリス交換期間
等の詳細な情報が表示されている。
【0062】また、図16に示した如く、機器情報表示領
域35の右側には当該店舗におけるランドリ機器8,8,
…の配置を設定するための複数のブロック50,50,…が
マトリックス状に設けてあり、更にその右側には、ブロ
ック50,50,…に機器を設定するための機器設定キー領
域52、入口を設定するための入口設定キー領域53、壁を
設定するための壁設定キー領域54、及びこれらの設定を
解除するための解除キー領域55が縦にこの順で設けてあ
る。また、画面の下部には、任意の店舗を選択すべく、
メモリ3eに登録してあるランドリ店のリストの画面を表
示させる「店舗選択へ」のキー領域60、前の画面を表示
させるための「戻る」のキー領域41、次の画面を表示さ
せるための「次へ」のキー領域42及び管理システム自身
の実行を終了するための終了キー領域43が左から順に設
けてある。
域35の右側には当該店舗におけるランドリ機器8,8,
…の配置を設定するための複数のブロック50,50,…が
マトリックス状に設けてあり、更にその右側には、ブロ
ック50,50,…に機器を設定するための機器設定キー領
域52、入口を設定するための入口設定キー領域53、壁を
設定するための壁設定キー領域54、及びこれらの設定を
解除するための解除キー領域55が縦にこの順で設けてあ
る。また、画面の下部には、任意の店舗を選択すべく、
メモリ3eに登録してあるランドリ店のリストの画面を表
示させる「店舗選択へ」のキー領域60、前の画面を表示
させるための「戻る」のキー領域41、次の画面を表示さ
せるための「次へ」のキー領域42及び管理システム自身
の実行を終了するための終了キー領域43が左から順に設
けてある。
【0063】図14は図13に示した設定処理の手順を示す
フローチャートであり、また、図18は設定処理された画
面を説明する説明図である。オペレータが、入口設定キ
ー領域53にポインタを移動させそこでクリック操作を行
った後に、当該店舗の入口の位置及び個数に応じて、ブ
ロック50,50,…の内の適宜のブロック50,50,…にポ
インタを移動させて再びクリック操作を行うと、中央装
置3は当該ブロック50,50,…を彩色し(例えば青紫に
彩色)、白抜きで入口の文字を表示する(ステップS45
1 )。オペレータが、壁設定キー領域54にポインタを移
動させそこでクリック操作を行った後に、当該店舗のフ
ロアの形状に応じて、ブロック50,50,…の内の適宜の
ブロック50,50,…にポインタを移動させて再びクリッ
ク操作を行うと、中央装置3は当該ブロック50,50,…
に壁データを割り付けてそれらのブロック50,50,…を
消去する(ステップS452 )。
フローチャートであり、また、図18は設定処理された画
面を説明する説明図である。オペレータが、入口設定キ
ー領域53にポインタを移動させそこでクリック操作を行
った後に、当該店舗の入口の位置及び個数に応じて、ブ
ロック50,50,…の内の適宜のブロック50,50,…にポ
インタを移動させて再びクリック操作を行うと、中央装
置3は当該ブロック50,50,…を彩色し(例えば青紫に
彩色)、白抜きで入口の文字を表示する(ステップS45
1 )。オペレータが、壁設定キー領域54にポインタを移
動させそこでクリック操作を行った後に、当該店舗のフ
ロアの形状に応じて、ブロック50,50,…の内の適宜の
ブロック50,50,…にポインタを移動させて再びクリッ
ク操作を行うと、中央装置3は当該ブロック50,50,…
に壁データを割り付けてそれらのブロック50,50,…を
消去する(ステップS452 )。
【0064】また、オペレータが、機器設定キー領域52
にポインタを移動させそこでクリック操作を行った後
に、当該店舗に設置した位置に応じて、ブロック50,5
0,…の内の適宜のブロック50にポインタを移動させて
再びクリック操作を行うと、中央装置3は当該ブロック
50をその種類に応じて彩色し(例えば、渦巻式洗濯機の
場合は赤紫、ドラム式洗濯機の場合は緑、ガス乾燥機の
場合は薄い赤、ドライ機の場合は水色、電気乾燥機の場
合は黄色)、機器情報表示領域35に表示してある機器番
号の数字を表示する(ステップS453 )。
にポインタを移動させそこでクリック操作を行った後
に、当該店舗に設置した位置に応じて、ブロック50,5
0,…の内の適宜のブロック50にポインタを移動させて
再びクリック操作を行うと、中央装置3は当該ブロック
50をその種類に応じて彩色し(例えば、渦巻式洗濯機の
場合は赤紫、ドラム式洗濯機の場合は緑、ガス乾燥機の
場合は薄い赤、ドライ機の場合は水色、電気乾燥機の場
合は黄色)、機器情報表示領域35に表示してある機器番
号の数字を表示する(ステップS453 )。
【0065】一方、オペレータが、解除キー領域55にポ
インタを移動させそこでクリック操作を行った後に、適
宜のブロック50又はブロック50が表示されていた位置に
ポインタを移動させて再びクリック操作を行うと、中央
装置3は解除指令があったと判断し(ステップS454
)、そこに機器が設定してあるのか、入口が設定して
あるのか、壁が設定してあるのかを判断する(ステップ
S455 ,S457 ,S459 )。中央装置3は、機器が設定
してあると判断した場合、彩色及び数字を消去し(ステ
ップS456 )、入口が設定してあると判断した場合、彩
色及び文字を消去し(ステップS458 )、壁が設定して
あると判断した場合、壁を消去すると共にブロックを表
示し(ステップS460 )てステップS46に移る。このよ
うにして、店舗のレイアウト及び当該店舗に設置された
ランドリ機器のレイアウトを設定したブロック情報を得
る。
インタを移動させそこでクリック操作を行った後に、適
宜のブロック50又はブロック50が表示されていた位置に
ポインタを移動させて再びクリック操作を行うと、中央
装置3は解除指令があったと判断し(ステップS454
)、そこに機器が設定してあるのか、入口が設定して
あるのか、壁が設定してあるのかを判断する(ステップ
S455 ,S457 ,S459 )。中央装置3は、機器が設定
してあると判断した場合、彩色及び数字を消去し(ステ
ップS456 )、入口が設定してあると判断した場合、彩
色及び文字を消去し(ステップS458 )、壁が設定して
あると判断した場合、壁を消去すると共にブロックを表
示し(ステップS460 )てステップS46に移る。このよ
うにして、店舗のレイアウト及び当該店舗に設置された
ランドリ機器のレイアウトを設定したブロック情報を得
る。
【0066】中央装置3は、機器情報表示領域35に表示
した機器番号が当該ランドリ店2に配置してあるランド
リ機器8,8,…の最後の機器番号か否かを判断し(ス
テップS46)、そうでない場合、機器番号カウンタ値n
の値を1だけ増やして(ステップS47)ステップS44に
戻り、ステップS46で最後の機器番号であると判断する
まで、ステップS44〜S47を繰り返す。
した機器番号が当該ランドリ店2に配置してあるランド
リ機器8,8,…の最後の機器番号か否かを判断し(ス
テップS46)、そうでない場合、機器番号カウンタ値n
の値を1だけ増やして(ステップS47)ステップS44に
戻り、ステップS46で最後の機器番号であると判断する
まで、ステップS44〜S47を繰り返す。
【0067】ステップS46で最後の機器番号であると判
断すると、中央装置3は、機器情報表示領域35に表示し
たランドリ店2の店舗番号がメモリ3eに記憶されている
最後の店舗番号であるか否かを判断し(ステップS4
8)、そうでない場合、店舗番号カウンタ値mの値を1
だけ増やして(ステップS49)ステップS43に戻り、ス
テップS48で最後の店舗番号であると判断されるまで、
ステップS43〜S49を繰り返す。そして、最後の店舗番
号であると判断すると、中央装置3は、レイアウトを設
定したブロック情報を機器情報及び店舗情報に関連付け
てメモリ3eに登録する(ステップS50)。
断すると、中央装置3は、機器情報表示領域35に表示し
たランドリ店2の店舗番号がメモリ3eに記憶されている
最後の店舗番号であるか否かを判断し(ステップS4
8)、そうでない場合、店舗番号カウンタ値mの値を1
だけ増やして(ステップS49)ステップS43に戻り、ス
テップS48で最後の店舗番号であると判断されるまで、
ステップS43〜S49を繰り返す。そして、最後の店舗番
号であると判断すると、中央装置3は、レイアウトを設
定したブロック情報を機器情報及び店舗情報に関連付け
てメモリ3eに登録する(ステップS50)。
【0068】図15はメモリ3eに登録したレイアウトの表
示手順を示すフローチャートであり、図19はレイアウト
表示画面を説明する説明図である。あるランドリ店2の
表示要求があると、中央装置3は当該ランドリ店2に係
るブロック情報,機器情報及び店舗情報をメモリ3eから
読み出し(ステップS51)、店舗情報及び機器番号1の
機器情報を機器情報表示領域35に表示する(ステップS
52)。そして、中央装置3は機器情報表示領域35の右側
に、予め定めた順番でブロック50,50,…を表示する。
示手順を示すフローチャートであり、図19はレイアウト
表示画面を説明する説明図である。あるランドリ店2の
表示要求があると、中央装置3は当該ランドリ店2に係
るブロック情報,機器情報及び店舗情報をメモリ3eから
読み出し(ステップS51)、店舗情報及び機器番号1の
機器情報を機器情報表示領域35に表示する(ステップS
52)。そして、中央装置3は機器情報表示領域35の右側
に、予め定めた順番でブロック50,50,…を表示する。
【0069】中央装置3は、表示対象のブロック情報に
機器情報が設定してあるか、入口が設定してあるか、壁
が設定してあるかを判断し(ステップS53,S55,S5
7)、機器情報が設定してある場合、ブロック50並びに
機種に応じた彩色及び機器番号を表示し(ステップS5
4)、入口が設定してあると判断した場合、ブロック50
並びに彩色及び入口を表示し(ステップS56)、壁が設
定してあると判断した場合、ブロック50を表示せず、何
れでもないと判断した場合、ブロック50のみを表示する
(ステップS58)。そして、ステップS59に移ってその
ブロックが最終ブロックであるか否かを判断し、そうで
あると判断するまでステップS53〜S59を繰り返す。
機器情報が設定してあるか、入口が設定してあるか、壁
が設定してあるかを判断し(ステップS53,S55,S5
7)、機器情報が設定してある場合、ブロック50並びに
機種に応じた彩色及び機器番号を表示し(ステップS5
4)、入口が設定してあると判断した場合、ブロック50
並びに彩色及び入口を表示し(ステップS56)、壁が設
定してあると判断した場合、ブロック50を表示せず、何
れでもないと判断した場合、ブロック50のみを表示する
(ステップS58)。そして、ステップS59に移ってその
ブロックが最終ブロックであるか否かを判断し、そうで
あると判断するまでステップS53〜S59を繰り返す。
【0070】なお、図19においては、壁を設定したブロ
ック50の表示を行わないようにしてあるが、本発明はこ
れに限らず、「壁」を表示して彩色を施してもよいこと
はいうまでもない。また、店舗の平面形状に対応して適
宜のブロック50,50,…に「フロア」を設定し、「フロ
ア」を設定したブロック50,50,…のみを表示するよう
にしてもよい。この場合、「フロア」を設定したブロッ
ク50,50,…には、更に、機器番号及び入口等を設定し
得るようにしておく。一方、店舗のレイアウトに関して
は入口のみを設定してあるが、本発明はこれに限らず、
窓、廊下、エレベータ等を設定るようにしてもよいこと
はいうまでもない。
ック50の表示を行わないようにしてあるが、本発明はこ
れに限らず、「壁」を表示して彩色を施してもよいこと
はいうまでもない。また、店舗の平面形状に対応して適
宜のブロック50,50,…に「フロア」を設定し、「フロ
ア」を設定したブロック50,50,…のみを表示するよう
にしてもよい。この場合、「フロア」を設定したブロッ
ク50,50,…には、更に、機器番号及び入口等を設定し
得るようにしておく。一方、店舗のレイアウトに関して
は入口のみを設定してあるが、本発明はこれに限らず、
窓、廊下、エレベータ等を設定るようにしてもよいこと
はいうまでもない。
【0071】図20はランドリ店に配置してあるランドリ
機器にトラブルが発生した場合の中央装置3による表示
画面を説明する説明図である。ランドリ機器にトラブル
が発生すると、そのランドリ店に配置してあるDTCか
ら中央装置にトラブルに係る情報が送信され、この情報
を受信すると、中央装置は図20に示した如きトラブル詳
細画面を表示する。図20に示した如く、トラブル詳細画
面には、トラブルが発生した店舗名の下に、トラブルが
発生したランドリ機器の機器番号,機種名等の機器情報
及びトラブルコードが表示してある。そして、当該ラン
ドリ店及びそこにあるランドリ機器のレイアウトが表示
してあり、トラブルが生じたランドリ機器の彩色を他の
ランドリ機器の彩色と異ならせてある(図20にあっては
濃い赤)。また、このレイアウトの右側にはトラブルが
発生した月日及び時刻が表示してある。これによって、
一目でトラブルが発生したランドリ機器の位置及びどの
ようなトラブルが発生したかを把握することができる。
機器にトラブルが発生した場合の中央装置3による表示
画面を説明する説明図である。ランドリ機器にトラブル
が発生すると、そのランドリ店に配置してあるDTCか
ら中央装置にトラブルに係る情報が送信され、この情報
を受信すると、中央装置は図20に示した如きトラブル詳
細画面を表示する。図20に示した如く、トラブル詳細画
面には、トラブルが発生した店舗名の下に、トラブルが
発生したランドリ機器の機器番号,機種名等の機器情報
及びトラブルコードが表示してある。そして、当該ラン
ドリ店及びそこにあるランドリ機器のレイアウトが表示
してあり、トラブルが生じたランドリ機器の彩色を他の
ランドリ機器の彩色と異ならせてある(図20にあっては
濃い赤)。また、このレイアウトの右側にはトラブルが
発生した月日及び時刻が表示してある。これによって、
一目でトラブルが発生したランドリ機器の位置及びどの
ようなトラブルが発生したかを把握することができる。
【0072】
【発明の効果】以上詳述した如く第1及び第10発明に
係る遠隔管理システムにあっては、配置領域毎に、そこ
に配置した機器(ランドリ機器)のレイアウトを設定・
記憶してそれを表示するため、配置領域に配置された機
器(ランドリ機器)を一見して認識することができる、
オペレータの処理速度が向上し、トラブル等の緊急事態
に対しても素早く対応することができる。
係る遠隔管理システムにあっては、配置領域毎に、そこ
に配置した機器(ランドリ機器)のレイアウトを設定・
記憶してそれを表示するため、配置領域に配置された機
器(ランドリ機器)を一見して認識することができる、
オペレータの処理速度が向上し、トラブル等の緊急事態
に対しても素早く対応することができる。
【0073】第2発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、配置領域が複数のブロックを備える
ブロック群を表示させて該ブロック群に機器(ランドリ
機器)の配置を設定するため、機器(ランドリ機器)の
設定が容易である。
ステムにあっては、配置領域が複数のブロックを備える
ブロック群を表示させて該ブロック群に機器(ランドリ
機器)の配置を設定するため、機器(ランドリ機器)の
設定が容易である。
【0074】第3発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、ブロック群に任意のブロックに配置
領域に係る情報を設定するため、情報設定の自由度が大
きく、配置領域に対応して前記情報を詳細に設定するこ
とができる。そして、配置領域に係る情報が詳細に設定
されたブロック群に機器(ランドリ機器)に係る情報が
設定してあるため、レイアウトされた情報が正確かつ豊
富であり、配置領域の認識及びそこに配置された機器
(ランドリ機器)の配置の認識が迅速に行われる。
ステムにあっては、ブロック群に任意のブロックに配置
領域に係る情報を設定するため、情報設定の自由度が大
きく、配置領域に対応して前記情報を詳細に設定するこ
とができる。そして、配置領域に係る情報が詳細に設定
されたブロック群に機器(ランドリ機器)に係る情報が
設定してあるため、レイアウトされた情報が正確かつ豊
富であり、配置領域の認識及びそこに配置された機器
(ランドリ機器)の配置の認識が迅速に行われる。
【0075】第4発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、ブロック群の周囲に配置領域の出入
口等が配置されるため、オペレータは当該配置領域に配
置された機器(ランドリ機器)を更に素早く認識するこ
とができる。
ステムにあっては、ブロック群の周囲に配置領域の出入
口等が配置されるため、オペレータは当該配置領域に配
置された機器(ランドリ機器)を更に素早く認識するこ
とができる。
【0076】第5発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、オペレータは機器(ランドリ機器)
の配置と共に、各機器(ランドリ機器)の別を判断する
ことができる。
ステムにあっては、オペレータは機器(ランドリ機器)
の配置と共に、各機器(ランドリ機器)の別を判断する
ことができる。
【0077】第6発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、ブロック内に出入口,窓等の第3情
報が設定され、それが表示されるため、配置領域のレイ
アウトを迅速正確に把握することができる。
ステムにあっては、ブロック内に出入口,窓等の第3情
報が設定され、それが表示されるため、配置領域のレイ
アウトを迅速正確に把握することができる。
【0078】第7発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、配置領域の平面形状がブロック群に
よって表されるため、配置領域の特徴を一見して認識す
ることができる。
ステムにあっては、配置領域の平面形状がブロック群に
よって表されるため、配置領域の特徴を一見して認識す
ることができる。
【0079】第8発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、オペレータは配置領域における機器
(ランドリ機器)のレイアウトと共に、各機器(ランド
リ機器)に関する詳細な情報を認識することができる。
ステムにあっては、オペレータは配置領域における機器
(ランドリ機器)のレイアウトと共に、各機器(ランド
リ機器)に関する詳細な情報を認識することができる。
【0080】第9発明及び第10発明に係る遠隔管理シ
ステムにあっては、配置領域にある機器(ランドリ機
器)の中央装置への登録がミスなく容易に行われ、ブロ
ック群に機器(ランドリ機器)を漏れなく設定すること
ができる等、本発明は優れた効果を奏する。
ステムにあっては、配置領域にある機器(ランドリ機
器)の中央装置への登録がミスなく容易に行われ、ブロ
ック群に機器(ランドリ機器)を漏れなく設定すること
ができる等、本発明は優れた効果を奏する。
【図1】本発明に係る遠隔管理システムの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置にお
けるレイアウト設定手順及び画面表示手順を示すフロー
チャートである。
けるレイアウト設定手順及び画面表示手順を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明に係る遠隔管理システムの中央装置にお
けるレイアウト設定手順及び画面表示手順を示すフロー
チャートである。
けるレイアウト設定手順及び画面表示手順を示すフロー
チャートである。
【図4】機器選択画面の表示手順を示すフローチャート
である。
である。
【図5】機器選択手順を示すフローチャートである。
【図6】トラブル詳細画面の表示手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】レイアウト図登録用画面を説明するための説明
図である。
図である。
【図8】配置位置の設定を説明するための説明図であ
る。
る。
【図9】店舗別機器名称登録画面を説明する説明図であ
る。
る。
【図10】機器選択画面の一例を説明する説明図であ
る。
る。
【図11】トラブル詳細画面を説明する説明図である。
【図12】図1に示した中央装置における他のレイアウ
ト設定手順を示すフローチャートである。
ト設定手順を示すフローチャートである。
【図13】図1に示した中央装置における他のレイアウ
ト設定手順を示すフローチャートである。
ト設定手順を示すフローチャートである。
【図14】図13に示した設定処理の手順を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図15】メモリに登録したレイアウトの表示手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図16】他のレイアウト図登録画面を説明する説明図
である。
である。
【図17】図16に示した機種情報キー領域を操作した場
合の表示画面を説明する説明図である。
合の表示画面を説明する説明図である。
【図18】設定処理された画面を説明する説明図であ
る。
る。
【図19】レイアウト表示画面を説明する説明図であ
る。
る。
【図20】ランドリ店に配置してあるランドリ機器にト
ラブルが発生した場合の中央装置による表示画面を説明
する説明図である。
ラブルが発生した場合の中央装置による表示画面を説明
する説明図である。
1 管理会社 2 ランドリ店 3 中央装置 3a 制御装置 3b 表示装置 3c 入力装置 3e メモリ 5 公衆回線 7 データコントローラ(DTC) 8 ランドリ機器
Claims (10)
- 【請求項1】 配置領域内に配置してありデータを送信
すべくなしてある機器から、前記配置領域から離隔して
設置してある中央装置へ送信されたデータに基づいて中
央装置が前記機器を遠隔管理するシステムにおいて、 前記中央装置は、配置領域に係る第1情報を記憶する記
憶手段と、第1情報に対応して、その配置領域に配置し
てある機器に係るレイアウトを設定するレイアウト設定
手段と、第1情報及びそれに対応するレイアウトを表示
する表示手段とを備えることを特徴とする遠隔管理シス
テム。 - 【請求項2】 前記中央装置は、前記表示手段の表示画
像における任意の位置を指定する指定手段を備え、 前記レイアウト設定手段は、複数のブロックからなるブ
ロック群を前記表示手段に表示させる手段と、前記指定
手段によってブロック群の内のブロックが指定された場
合、指定されたブロックを機器のレイアウトとして前記
記憶手段に記憶させる手段とを具備し、 前記表示手段は、第1情報と共に前記ブロック群を表示
する手段と、指定されたブロックの表示を他のブロック
の表示とは異ならせる手段を具備する請求項1記載の遠
隔管理システム。 - 【請求項3】 前記中央装置は、前記表示手段の表示画
像において機器のレイアウトを指定する機器レイアウト
指定手段と、配置領域のレイアウトを指定する配置領域
レイアウト指定手段とを備え、 前記レイアウト設定手段は、複数のブロックからなるブ
ロック群を前記表示手段に表示させる手段と、前記機器
レイアウト指定手段によってブロック群の内のブロック
が指定された場合、指定されたブロックを機器のレイア
ウトとして前記記憶手段に記憶させる手段と、前記配置
領域レイアウト指定手段によってブロック群の内のブロ
ックが指定された場合、指定されたブロックを配置領域
のレイアウトとして前記記憶手段に記憶させる手段とを
具備し、 前記表示手段は、機器のレイアウトとして指定されたブ
ロックの表示、配置領域のレイアウトとして指定された
ブロックの表示及び他のブロックの表示をそれぞれ異な
らせる手段を具備する請求項1記載の遠隔管理システ
ム。 - 【請求項4】 前記レイアウト設定手段は、前記指定手
段によってブロック群の周囲が指定された場合、指定さ
れた位置に、配置領域に係る第3情報を設定する手段
と、設定した第3情報を前記記憶手段に記憶させる手段
とを具備し、 前記表示手段は、表示したブロック群の周囲の指定され
た位置に第3情報を表示する手段を具備する請求項2記
載の遠隔管理システム。 - 【請求項5】 前記レイアウト設定手段は、前記指定手
段又は前記機器レイアウト指定手段によって指定された
ブロック内に、機器に係る第2情報を設定する手段と、
設定した第2情報を前記記憶手段に記憶させる手段とを
具備し、 前記表示手段は、表示したブロック群の内の、指定手段
又は機器レイアウト指定手段によって指定されたブロッ
クに前記第2情報を表示する手段を具備する請求項2又
は3記載の遠隔管理システム。 - 【請求項6】 前記レイアウト設定手段は、前記配置領
域レイアウト指定手段によって指定されたブロック内
に、配置領域に係る第3情報を設定する手段と、設定し
た第3情報を前記記憶手段に記憶させる手段とを具備
し、 前記表示手段は、表示したブロック群の内の、配置領域
レイアウト指定手段によって指定されたブロックに前記
第3情報を表示する手段を具備する請求項3記載の遠隔
管理システム。 - 【請求項7】 前記配置領域レイアウト指定手段は、前
記ブロックの表示の有無を指定する表示指定手段を備
え、 前記レイアウト設定手段は、前記表示指定手段によって
ブロック群の内のブロックが指定された場合、ブロック
群における当該ブロックの位置及び表示の有無を前記記
憶手段に記憶させる手段を具備し、 前記表示手段は、前記表示指定手段によって指定された
ブロックのみを表示又は消去する手段を具備する請求項
3記載の遠隔管理システム。 - 【請求項8】 前記中央装置は、他の第2情報を前記第
2情報に対応させて前記記憶手段に記憶させる手段を備
え、 前記表示手段は、表示したブロック群の内の第2情報を
表示したブロックが前記指定手段によって指定された場
合、対応する他の第2情報を表示する手段を備える請求
項5記載の遠隔管理システム。 - 【請求項9】 前記中央装置は、前記第2情報及び他の
第2情報の送信指令を前記機器へ送信する送信手段と、
それらの情報を受信する受信手段と、受信手段が受信し
た情報を第1情報に対応して前記記憶手段に記憶させる
手段を具備し、 前記表示手段は、第1情報と共に前記ブロック群を表示
した場合、その第1情報に対応する第2情報及び他の第
2情報を表示する手段を具備する請求項8記載の遠隔管
理システム。 - 【請求項10】 前記機器はランドリ機器である請求項
1乃至9のいずれかに記載の遠隔管理システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8055195A JPH0946441A (ja) | 1995-05-19 | 1996-03-12 | 遠隔管理システム |
TW085205973U TW302083U (en) | 1996-03-12 | 1996-04-25 | Remote management system |
SE9601798A SE517876C2 (sv) | 1995-05-19 | 1996-05-13 | Fjärrhanteringssystem |
US08/650,059 US5777895A (en) | 1995-05-19 | 1996-05-17 | Remote management system |
KR1019960016680A KR100200337B1 (ko) | 1995-12-28 | 1996-05-17 | 원격관리시스템 |
CNB961063297A CN1163828C (zh) | 1995-05-19 | 1996-05-18 | 遥控管理系统 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12189395 | 1995-05-19 | ||
JP7-121893 | 1995-05-19 | ||
JP8055195A JPH0946441A (ja) | 1995-05-19 | 1996-03-12 | 遠隔管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0946441A true JPH0946441A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=26396065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8055195A Pending JPH0946441A (ja) | 1995-05-19 | 1996-03-12 | 遠隔管理システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5777895A (ja) |
JP (1) | JPH0946441A (ja) |
CN (1) | CN1163828C (ja) |
SE (1) | SE517876C2 (ja) |
Cited By (1)
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