JPH0944206A - システム構成変更方法および運転制御装置 - Google Patents

システム構成変更方法および運転制御装置

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JPH0944206A
JPH0944206A JP7191416A JP19141695A JPH0944206A JP H0944206 A JPH0944206 A JP H0944206A JP 7191416 A JP7191416 A JP 7191416A JP 19141695 A JP19141695 A JP 19141695A JP H0944206 A JPH0944206 A JP H0944206A
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Katsuyuki Hashidate
勝之 橋立
Tomoko Tosaka
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システム運転中に、システムに影響を与える
ことなく装置の撤去工事、増設工事を行い、構成変更を
可能とする。 【構成】 現在のシステム構成情報が現在運用テーブル
24に格納され、構成変更後のシステム構成情報が空き
運用テーブル25に格納される。これらの情報を比較
し、差分を検出し、差分情報を環境テーブル23に格納
する。差分情報を参照して、撤去対象の装置は、テーブ
ル24上で無効状態に設定される。テーブル25の情報
がテーブル24にコピーされ、増設対象の装置はテーブ
ル24上で有効状態に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転制御装置によって
運転制御されるシステムの構成を変更する技術に関し、
特にシステムの運転中に、工事を伴う装置の撤去・増設
を、システムに影響を与えることなく行う、システム構
成変更方法および運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】日常業務の大規模化、複雑化の進展に伴
い、システム処理能力を向上させるためにシステムの構
成変更が行われ、また稼働率を向上させるために24時
間のシステム運転が行われている。このように、システ
ムを構成変更する技術は重要であり、また、システムを
構成変更する際に、システムを停止することなく行う技
術が必要となる。
【0003】通常、運転制御装置によって運転制御され
るシステムにおいて、構成変更する場合の基本的な手順
は、次の通りである。すなわち、 (1)撤去対象装置を運転制御装置の制御対象外とす
る。 (2)増設対象装置の設置工事を行う。 (3)システムを計画停止する。 (4)運転制御装置に対し、撤去対象装置の切り離し工
事・増設対象装置の接続工事を行う。 (5)運転制御装置のシステム構成情報を変更する。 (6)システムの立ち上げを行う。 (7)撤去対象装置の撤去工事を行う。 (8)増設対象装置を運転制御装置の制御対象とする。
【0004】なお、システムを停止することなくシステ
ム構成情報を変更する方法としては、例えば特開平5−
113832号公報に記載された運用テーブル切替処理
方式がある。この方式は、第1の運用テーブルと第2の
運用テーブルの内、待機している運用テーブルに情報を
格納し、運用テーブルポインタエリアに格納されるテー
ブルアドレスを切り替えたい運用テーブルのアドレスに
変更し、システムを停止することなく運用テーブルの切
り替えを行うものである。
【0005】また、システムを停止することなくシステ
ム構成を変更する技術としては、例えば、システム運用
中にデータ処理装置の負荷状況を調べて不要装置を電源
切断し、動的にシステムを再構成する電源制御システム
がある(特開昭56−92617号公報を参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術
は、運転制御装置が持つシステム構成情報の変更を、シ
ステムを停止することなく行うことができる。しかし、
運転制御装置に接続されている装置を物理的に切り離し
て撤去する工事、あるいは装置を設置し、該運転制御装
置に物理的に接続する工事を、該運転制御装置を含むシ
ステムを停止せずに行うことができない。また、工事を
行う場合でも、工事を伴う装置変更を一括して行う方
法、あるいは分割して行う方法しか採れず、さらに、シ
ステムを停止する日時では、業務の少ない休日に集中
し、工事の日程が制約される。そして、例えば、毎日数
台ずつ装置の入れ替えを行うという、スムーズな変更が
できないという問題がある。
【0007】従って、システムを停止せずに、運転制御
装置が持つシステム構成情報を変更するだけでなく、該
運転制御装置に対して、装置を物理的に接続し、また切
り離しが可能で、しかも、構成変更が簡単で、作業ミス
が発生しにくいことが求められる。
【0008】本発明は、上記した事情を考慮してなされ
たもので、本発明の目的は、システム運転中に、システ
ムに影響を与えることなく装置の撤去工事、増設工事を
行い、構成変更を可能とするシステム構成変更方法およ
び運転制御装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、システムの運転中に、該システムの構
成を変更する方法において、現在のシステムを構成する
装置情報(以下、第1の情報という)と構成変更後のシ
ステムを構成する装置情報(以下、第2の情報という)
とを比較し、該第1の情報に存在し、該第2の情報に存
在しない装置情報を、前記運転中のシステム構成から撤
去する対象に設定し、該第1の情報に存在せず、該第2
の情報に存在する装置情報を、前記運転中のシステム構
成に増設する対象に設定することを特徴としている。
【0010】また、システムの運転中に、該システムの
装置構成を変更する運転制御装置において、現在のシス
テム構成情報を格納した第1のテーブルと、構成変更後
のシステム構成情報を格納した第2のテーブルと、該第
1、第2のテーブルを比較し差分情報を格納する手段
と、構成変更指示に応じて、該差分情報格納手段を参照
し、前記運転中のシステム構成から撤去する装置を、運
転制御の対象外に設定し、前記運転中のシステム構成に
増設する装置を、運転制御の対象に設定する手段とを備
えたことを特徴としている。
【0011】
【作用】システム運転中に、フロッピーディスクなどの
構成情報格納手段から構成変更後のシステム構成情報を
読み込み、運転制御装置の空き運用テーブルに格納す
る。構成変更後のシステム構成情報が格納された時点
で、差分検出手段により現在使用中の運用テーブルのシ
ステム構成情報と比較し、機器構成の変化を検出する。
検出された変化は差分情報として記憶保持される。差分
情報は、システム構成変更に伴う装置の増減とその内容
を把握するもので、現在のシステム構成から次のシステ
ム構成へ変更する際に、撤去される撤去対象装置、増設
される増設対象装置の各装置情報を登録したものであ
る。
【0012】システム構成変更の際に、撤去対象装置が
ある場合、まずこの装置を運転制御装置の制御対象から
外し、システムに影響を与えずに撤去可能な状態にする
必要がある。これは装置制御不可設定手段により実行す
る。運用テーブルに格納されているシステム構成情報中
の各装置情報は、その情報が有効な情報であるかを示す
情報有効フラグを持ち、このフラグを無効状態に設定し
た場合、運転制御装置はその情報を無効と認識し、その
情報で示される装置を制御対象外とする。従って、装置
制御不可設定手段により、差分情報に登録された撤去対
象装置について、現在使用中の運用テーブル中の装置情
報の情報有効フラグを無効状態に設定し、制御対象外と
する。この時点で、撤去対象装置は運転制御装置の制御
対象から外され、運転制御装置から切り離し撤去するこ
とができる。
【0013】続いて、情報切替手段により、運転制御装
置は現在使用中の運用テーブルに、構成変更後のシステ
ム構成情報が格納された空きテーブルの内容を複写す
る。複写時に差分情報を参照し、増設対象装置が登録さ
れている場合は該当する装置情報の情報有効フラグを自
動的に無効状態に設定する。これにより、システム構成
情報を切り替えた時点で、増設対象装置の設置および運
転制御装置への接続が完了していない場合において、増
設対象装置を制御しようとして異常報告が報告されるこ
とが防止される。
【0014】増設対象装置がある場合は、増設対象装置
の設置工事ならびに運転制御装置への接続が完了した時
点で、装置制御可能設定手段により差分情報に登録され
ている増設対象装置について、現在使用中の運用テーブ
ル上の装置情報の情報有効フラグを有効状態に設定す
る。これは装置制御不可設定手段と逆の操作になる。こ
れにより増設対象装置が運転制御装置の制御対象に組み
込まれ制御可能となり、システム運用中の構成が変更さ
れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図1は、本発明の実施例の構成を示す。
図において、11はCPU(中央処理装置)、21はシ
ステムの電源投入、切断、及びIPLなどの運転に関連
する制御・監視を行う運転制御装置、31は運転制御装
置のコンソール装置である。41はディスク装置、42
はプリンタ装置であり、CPU11と共に運転制御装置
21に接続されている。43は磁気テープ装置であり、
ここでは撤去対象装置となる装置である。44はディス
ク装置であり、ここでは増設対象装置となる装置であ
る。
【0016】運転制御装置21は、運転制御プログラム
22と、差分情報などが格納される環境テーブル23
と、現在のシステム構成情報が格納される現在運用テー
ブル24と、構成変更後のシステム構成情報が格納され
る空き運用テーブル25とを備えている。また、運転制
御装置21にはコンソール装置31が接続され、コンソ
ール装置31では、システムの電源投入、切断、IPL
起動の指示を行い、また後述するように、システム構成
情報の格納指示、装置制御不可設定指示、装置制御可能
設定指示などを行い、その指示は運転制御プログラム2
2に通知される。
【0017】運転制御プログラム22は、環境テーブル
23に格納されている運転制御プログラム22自体の動
作制御パラメータ(例えば、プリンタの使用/不使用、
表示方法などを決めるパラメータ)と現在運用テーブル
24に格納されているシステム構成情報に基づいて、シ
ステムの運転制御を行なう。
【0018】図3は、図1の各テーブルに格納される情
報の一例を示す図である。現在運用テーブル24には、
現在のシステム構成情報301が格納される。この例で
は、装置Aの情報310から装置Dの情報313が格納
され、従って現在、システムには装置AからDが接続さ
れ、運用されている。空き運用テーブル25には、構成
変更後のシステム構成情報401が格納される。この例
では、装置A、C、D、Eの情報410から413が格
納されている。
【0019】環境テーブル23には、現在運用テーブル
24の情報と空き運用テーブル25の情報との差分情報
が格納される。この2つのシステム構成情報の相違を検
出する方法として、例えば、システム構成情報中に各装
置情報が固定位置に登録される場合には、先頭の装置情
報から順に比較を行うことによって装置情報の一致が確
認される。また、システム構成情報中に各構成情報が登
録される順序・位置が変動する場合には、周知の検索方
法を用いることによって一致する装置情報の有無が確認
される。
【0020】その結果、現在のシステム構成情報301
に存在し、構成変更後のシステム構成情報401に存在
しない装置情報は、撤去対象装置の装置情報として処理
される。逆に現在のシステム構成情報301に存在せ
ず、構成変更後のシステム構成情報401に存在する装
置情報は、増設対象装置の装置情報として処理される。
図3の例では、現在のシステム構成情報301と構成変
更後のシステム構成情報401を比較すると、装置情報
311が撤去対象装置の装置情報となり、装置情報41
3が増設対象装置の装置情報となり、それら抽出された
撤去対象装置および増設対象装置の装置情報(装置Bの
情報512、装置Eの情報513)が差分情報501に
登録される。
【0021】差分情報501を構成する撤去対象装置数
510は、撤去対象装置の装置情報のカウンタであり、
撤去対象装置の装置情報を登録する度に、このカウンタ
の値を+1する。また、差分情報501を構成する増設
対象装置数511は、増設対象装置の装置情報のカウン
タであり、増設対象装置の装置情報を登録する度に、こ
のカウンタの値を+1する。
【0022】上記した例では、差分情報501の登録方
法において、撤去対象装置の装置情報を先に全て登録
し、次に増設対象装置の装置情報を登録する方法を採
り、先頭の装置情報から撤去対象装置数510で示され
る個数分を撤去対象装置の装置情報、後に続く増設対象
装置数511で示される個数分を増設対象装置の装置情
報として取り出せるようになっているが、撤去対象装置
数510、増設対象装置数511を設けずに、各装置情
報に撤去対象装置あるいは増設対象装置であることを示
すフラグを付加することにより、装置情報を識別するよ
うにしてもよい。あるいは、差分情報を、撤去対象装置
用の差分情報と増設対象装置用の差分情報に分けて登録
するようにしてもよい。
【0023】図4は、各テーブル上の各装置情報のフォ
ーマットを示す。各装置情報は、情報有効フラグ601
と、装置情報(装置の名称、装置の種類など)602で
構成される。情報有効フラグ601は、次に続く装置情
報602をシステム運用に有効な情報であるか否かを示
すものであり、例えばこのフラグが“0”に設定される
と情報が無効となり、“1”に設定されると情報が有効
となる。運転制御装置から制御される装置は、各装置に
対応する装置情報が有効でなければならない。従って、
情報有効フラグは常に有効状態であり、これを無効状態
に設定することによって、その装置が運転制御装置の制
御対象外となる。
【0024】図2は、本発明に係るシステム構成変更の
処理フローチャートである。以下、図を参照して動作を
説明する。システムの保守員は、コンソール装置31か
らシステム構成情報の格納を指示する(ステップ20
1)。これによって、図示しないフロッピーディスクな
どの構成情報格納手段から構成変更後のシステム構成情
報が読み込まれ、運転制御装置21の空き運用テーブル
25に格納される(ステップ101)。
【0025】運転制御プログラム22は、空き運用テー
ブル25に格納された構成変更後のシステム構成情報と
現在運用テーブル24内の現在のシステム構成情報とを
比較して差分を検出し、差分情報を環境テーブル23内
に格納する(ステップ102)。
【0026】差分情報中に登録された撤去対象装置の一
覧がコンソール装置31に表示される(ステップ10
3)。図3で説明したように、差分情報501中の撤去
対象装置数510が表示されているとき、撤去対象装置
があるので、撤去対象装置の装置情報を無効にするため
に、コンソール装置31から撤去対象装置の装置制御不
可設定を指示する(ステップ202)。これにより、現
在運用テーブル24上にある撤去対象装置の装置情報の
フラグ601が無効状態に設定される(ステップ10
4)。
【0027】撤去対象装置が無効状態に設定されたの
で、この時点で撤去対象装置は運転制御装置21の制御
対象外となる。コンソール装置31に表示されている制
御対象外に設定指示すべき撤去対象装置は、運転制御装
置21の制御対象外に設定が成功すると同時に表示が消
されるので、撤去対象装置の装置制御不可設定指示の成
否が判断できる。コンソール装置31に撤去対象装置が
表示されていないことを確認すると、これ以降ならいつ
でも、撤去対象装置を運転制御装置21から切り離し、
撤去工事によって撤去することができる。撤去対象装置
の装置制御不可設定指示が正常に処理された後、システ
ム構成情報の切替指示を行う(ステップ203)。
【0028】運転制御プログラム22は、構成変更後の
システム構成情報が格納された空き運用テーブル25の
内容を現在運用テーブル24に複写する(ステップ10
5)。更に、運転制御プログラム22は、差分情報50
1を参照して増設対象装置数511とその装置情報51
3を認識すると、現在運用テーブル24上にある増設対
象装置の装置情報を自動的に無効に設定する(ステップ
106)。
【0029】増設対象装置の装置情報が自動的に無効に
されることによって、まだ運転制御装置21に接続され
ていない増設対象装置を、運転制御装置21が制御しよ
うとして異常信号が報告されることを防止する。このス
テップ106の後に、増設対象装置を運転制御装置21
に接続する。
【0030】差分情報501中の増設対象装置513が
コンソール装置31に表示される(ステップ107)。
増設対象装置が運転制御装置21に接続された後、コン
ソール装置31から、増設対象装置が有効になるよう
に、装置制御可能設定を指示する(ステップ204)。
運転制御プログラム22は、現在運用テーブル24上
で、増設対象装置の装置情報を有効状態に設定する(ス
テップ108)。増設対象装置が有効に設定されたの
で、運転制御装置21の制御対象に組み込まれ、運転制
御装置21によって制御される。コンソール装置31に
表示されている制御可能に設定指示すべき増設対象装置
は、運転制御装置21の制御対象に組み込まれると同時
に表示が消えるので、コンソール装置21に増設対象装
置が表示されていないことを確認してシステムの構成変
更が完了する。
【0031】上記した実施例では、図3のステップ20
1〜204の指示をコンソール装置31から運転制御プ
ログラム22に通知しているが、運転制御装置21に接
続されるCPU11から該指示を運転制御プログラム2
2に通知することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、システムの変更前後の装置構成を認識して、システ
ム構成中の増設装置と撤去装置を自動的に設定している
ので、システム運用中の機器構成の変更を簡易な操作で
安全に行うことができ、これによりシステムの稼働率が
向上する。また、休日などにシステムの構成変更を行な
わなくてもよいので、構成変更に伴う人件費などの費用
を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す。
【図2】本発明に係るシステム構成変更の処理フローチ
ャートである。
【図3】テーブルに格納される情報の一例を示す図であ
る。
【図4】装置情報のフォーマットを示す。
【符号の説明】
11 CPU 21 運転制御装置 22 運転制御プログラム 23 環境テーブル 24 現在運用テーブル 25 空き運用テーブル 31 コンソール装置 41、44 ディスク装置 42 プリンタ装置 43 磁気テープ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムの運転中に、該システムの構成
    を変更する方法において、現在のシステムを構成する装
    置情報(以下、第1の情報という)と構成変更後のシス
    テムを構成する装置情報(以下、第2の情報という)と
    を比較し、該第1の情報に存在し、該第2の情報に存在
    しない装置情報を、前記運転中のシステム構成から撤去
    する対象に設定し、該第1の情報に存在せず、該第2の
    情報に存在する装置情報を、前記運転中のシステム構成
    に増設する対象に設定することを特徴とするシステム構
    成変更方法。
  2. 【請求項2】 システムの運転中に、該システムの装置
    構成を変更する運転制御装置において、現在のシステム
    構成情報を格納した第1のテーブルと、構成変更後のシ
    ステム構成情報を格納した第2のテーブルと、該第1、
    第2のテーブルを比較し差分情報を格納する手段と、構
    成変更指示に応じて、該差分情報格納手段を参照し、前
    記運転中のシステム構成から撤去する装置を、運転制御
    の対象外に設定し、前記運転中のシステム構成に増設す
    る装置を、運転制御の対象に設定する手段とを備えたこ
    とを特徴とする運転制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007058433A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd プログラマブルコントローラのプログラミング装置および機器構成の診断方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007058433A (ja) * 2005-08-23 2007-03-08 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd プログラマブルコントローラのプログラミング装置および機器構成の診断方法

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