JPH0942456A - ドアミラー電動格納ユニットのシール構造 - Google Patents

ドアミラー電動格納ユニットのシール構造

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JPH0942456A
JPH0942456A JP19644195A JP19644195A JPH0942456A JP H0942456 A JPH0942456 A JP H0942456A JP 19644195 A JP19644195 A JP 19644195A JP 19644195 A JP19644195 A JP 19644195A JP H0942456 A JPH0942456 A JP H0942456A
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守彦 小笠原
Yukifumi Yamada
享史 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック成形したカバー2を用いた電動
格納ユニットで、高圧洗車に対しても十分な防水性能が
得られるシール構造を提供する。 【解決手段】 ケーシング1の上端部に、フランジ4と
周壁5とを形成する。シール材3を、ケーシング1の周
壁5の外周面5aに嵌合する筒状部3aと、それに直角
の環状基部3bとから断面L字形に形成する。カバー2
に、フランジ4の外周面4bに嵌合する内周面6aを有
する外周壁6と、周壁5の先端面5aに接する当たり面
8と、シール材3の筒状部3aの先端を圧縮する圧縮面
9と、シール材3の環状基部3bに食い込む断面くさび
状の圧縮片10とを設け、ケーシング1とカバー2の間
に、シール材3の圧縮に伴う変形を吸収するスペースS
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアミラー電動格
納ユニットのシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用ドアミラーの電動格納ユ
ニットは、一般に、モータや減速機構を収納したケーシ
ングに、カバーを上から被せた構成になっている。ケー
シングとカバーの合わせ面は、従来、両者を単に嵌合さ
せただけの簡易シール構造をとることが殆どであり、家
庭での洗車に対しては、この構造で必要な防水効果が得
られていたが、最近のコイン洗車(高圧洗車)の普及に
伴い、ユニット内への水の浸入が問題になってきてい
る。
【0003】一方、ケーシングとカバーをシールする場
合、上述のような簡易タイプのシール構造だけでなく、
図4〜6に示すようにシール材を用いたシール構造とす
る場合もある。図4はOリングを用いた例を示してい
る。ケーシング11とカバー12は筒状に形成され、周
上の数箇所でビス止めされて(図示せず)、面13で当
接している。Oリング14は、15で示す部分が圧縮代
として設定されている。また、図5は断面L字状のシー
ル材を、図6は断面長方形のシール材を用いた例を示し
ている。それぞれ、ケーシング21,31とカバー2
2,32は面23,33で当接しており、シール材2
4,34は、25,35で示す部分が圧縮代として設定
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにシ
ール材14,24,34を用いた場合でも、高圧洗車に
対する防水性能は不十分であった。それは、カバー1
2,22,32がプラスチック成形品であって十分な寸
法精度が得られないため、設定した圧縮代を確保できな
い部分が生じるためである。また、これらの従来の構造
で圧縮代を大きくすることは、カバー12,22,32
をケーシング11,21,31に数箇所でビス止めして
いても圧縮の反力でカバー12,22,32が変形する
ことにつながるため、実施は困難であった。
【0005】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は、プラスチック成形品からなるカバーを用いた電動
格納ユニットで、高圧洗車に対しても十分な防水性能が
得られるシール構造を提供することである。
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上述の技
術的課題を解決するため、本発明に係るドアミラー電動
格納ユニットのシール構造は以下のように構成されたこ
とを特徴としている。すなわち、ケーシングが、その上
端部に、径方向外方へ延出するフランジと、フランジの
内周縁部から上方へのびる周壁とを有している。また、
シール材が、ケーシングの周壁の外周面に嵌合するとと
もにケーシングの周壁よりも高さの低い筒状部と、筒状
部の下端から径方向外方へ張り出す環状の基部とから断
面L字形に形成されている。カバーは、ケーシングのフ
ランジの外周面に嵌合する内周面を有する外周壁と、ケ
ーシングの周壁の先端面に接する当たり面と、シール材
の筒状部の先端部を圧縮する位置に形成された圧縮面
と、シール材の環状基部に食い込む断面くさび状の圧縮
片とを備えている。そして、ケーシングとカバーの間
に、シール材の圧縮に伴う変形を吸収するスペースが形
成されている。
【0006】上記構成においては、まず、ケーシングの
フランジの外周面とカバーの外周壁の内周面とを嵌合さ
せているため、この嵌合面の間を水滴が毛細管現象によ
って上昇することを防止できる。また、シール材に圧縮
片が食い込むようにすることにより、その食い込み代
を、シール材を面で圧縮するシール構造での圧縮代より
も大きく取れるようにしていることと、シール材の筒状
部の上端も圧縮するようにしてシール材全体として十分
な圧縮代を取るようにしていることから、高圧水の浸入
も確実に防止できる。
【0007】また、上記構成においては、ケーシングの
周壁の先端面とカバーの当たり面とが接した状態で、ケ
ーシングのフランジの下面とカバーの外周壁の下面とが
同一平面上に位置するように形成することが好ましい。
このように構成すれば、カバーをケーシングに組み付け
たときに両下面が揃うため、そのことを見ればシール材
を十分に圧縮できていることを容易に確認できる。
【0008】また、上記構成においては、カバーに、周
壁の内周面に隣接して位置する内周壁を形成することが
好ましい。このように構成すれば、ケーシングとカバー
を異種材料で形成した場合に温度変化による変形量が異
なっても、カバーの圧縮面がシール材の筒状部の先端か
らずれたり、カバーの圧縮片がシール材の環状基部から
ずれたりするのを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る電動格納ユニットのシール構造を、ユニットの組立状
態での要部断面図である図1と、ケーシングの要部断面
図である図2と、カバーの要部断面図である図3を用い
て詳細に説明する。
【0010】図において、1はケーシング、2はカバ
ー、3はシール材である。ケーシング1は、断面が大略
長方形の角筒状であり(図示せず)、その上端部に、フ
ランジ4と、フランジ4の内周縁部から上方へのびる周
壁5とを有している。この例では、周壁5の先端面5a
とフランジ4の上面4aは、それぞれ、周壁5の外周面
5bとフランジ4の外周面4bに対して直角の関係にな
っているが、外周面4b,5bは少し傾斜した面にする
ことも可能である。
【0011】シール材3は、従来のシール材よりも少し
硬度の低いポリ塩化ビニルやエチレンプロピレンジエン
モノマなどを用いて断面L字形に形成されており、ケー
シング1の周壁5の外周面5bに嵌合する筒状部3a
と、筒状部3aの下端から径方向外方へ張り出してフラ
ンジ4の上面4aと接する環状基部3bとを有してい
る。筒状部3aの高さはケーシング1の周壁5の高さよ
りも少し低く、環状基部3bの外周面は、ケーシング1
のフランジ4の外周面4bとほぼ揃う直径で形成されて
いる。
【0012】カバー2は、ケーシング1のフランジ4の
外周面4bに圧入して嵌合する内周面6aを有する外周
壁6と、ケーシング1の周壁5の内周側にわずかな隙間
を隔てて隣接する内周壁7とを有している。また、内周
壁7と外周壁6の間には、ケーシング1の周壁5の先端
面5aに接する当たり面8と、シール材3の筒状部3a
の先端部を圧縮する圧縮面9と、シール材3の環状基部
3bに食い込むように断面くさび状になった圧縮片10
とが段階的に形成されている。
【0013】圧縮面9は、シール材3の筒状部3aの先
端を面で押さえて圧縮するため、その圧縮代が従来とほ
ぼ同程度になるように設定されている。また、圧縮片1
0は、基部3bに食い込むことによりシール材3を圧縮
するように構成されているため、その食い込み代を図示
のように通常の圧縮代よりも大きくとってもカバー2の
変形が生じないようになっており、また、カバー2の変
形が生じないことは、シール材3の硬度が従来よりも少
し低いことも寄与している。
【0014】Sは、シール材3を圧縮することにより変
形させたときに、その変形部分を逃がすためのスペース
である。また、ケーシング1のフランジ4の下面4cと
カバー2の外周壁6の下面6bは、周壁5の先端面5a
とカバー2の当たり面8とが接したときに同一平面上に
位置するように形成されている。
【0015】上記構成のシール構造においては、フラン
ジ4の外周面4bと外周壁6の内周面6aとを圧入して
嵌合させているため、フランジ4と外周壁6の下面4
c,6bから水滴が毛細管現象によってその嵌合面の間
を上昇することを防止できる。一方、シール材3に圧縮
片10が食い込むようにすることにより食い込み代を従
来のシール構造での圧縮代よりも大きく取り、さらに、
シール材3の筒状部3aの上端も圧縮して全体として十
分に圧縮するようにしているので、高圧水の浸入も確実
に防止できる。
【0016】また、上記構成においては、ケーシング1
の周壁5の先端面5aとカバー2の当たり面8とが接し
たときにフランジ4の下面4cと外周壁6の下面6bと
が同一面上に揃うようにしているため、カバー2をケー
シング1に組み付けたときに両下面4c,6bが揃った
こをと見るだけで、シール材3を十分に圧縮できている
ことを確認できる。
【0017】さらに、上記構成ではカバー2に内周壁7
を設けているので、ケーシング1とカバー2を異種材料
で形成したために温度変化による両者の変形量が異なる
場合でも、圧縮面9がシール材3の筒状部3aの先端か
らずれたり、圧縮片10がシール材3の環状基部3bか
らずれたりするのを防止し、シール性能が悪くなるのを
防止できる。
【0018】なお、上記構成においては、シール材3の
筒状部3aの高さ寸法を環状基部3bの幅寸法よりも大
きくして縦長の形状にしておくと、シール材3を組み付
けやすいため実施に際して好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る電動格納ユニット
のシール構造を示す要部断面図である。
【図2】 ケーシングの要部断面図である。
【図3】 カバーの要部断面図である。
【図4】 従来例に係る電動格納ユニットのシール構造
を示す要部断面図である。
【図5】 他の従来例に係る電動格納ユニットのシール
構造を示す要部断面図である
【図6】 他の従来例に係る電動格納ユニットのシール
構造を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 カバー 3 シール材 3a 筒状部 3b 環状基部 4 フランジ 4a 上面 4b 外周面 4c 下面 5 周壁 5a 先端面 6 外周壁 6a 内周面 6b 下面 7 内周壁 8 当たり面 9 圧縮面 10 圧縮片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端が開口するとともに内部にドアミラ
    ー電動格納機構を収納するケーシング(1)と、該ケーシ
    ング(1)の上端に装着されて該開口を閉塞するカバー(2)
    との間に、シール材(3)を装着してなるドアミラー電動
    格納ユニットのシール構造において、 上記ケーシング(1)は、その上端部に、径方向外方へ延
    出するフランジ(4)と、該フランジ(4)の内周縁部から上
    方へのびる周壁(5)とを有し、 上記シール材(3)は、上記ケーシング(1)の周壁(5)の外
    周面(5b)に嵌合しかつ該ケーシング(1)の周壁(5)よりも
    高さの低い筒状部(3a)と、該筒状部(3a)の下端から径方
    向外方へ張り出す環状の基部(3b)とから断面L字形に形
    成され、 上記カバー(2)は、上記ケーシング(1)のフランジ(4)の
    外周面(4b)に嵌合する内周面(6a)を有する外周壁(6)
    と、該ケーシング(1)の周壁(5)の先端面(5a)に接する当
    たり面(8)と、シール材(3)の筒状部(3a)の先端部を圧縮
    する位置に形成された圧縮面(9)と、シール材(3)の環状
    基部(3b)に食い込む断面くさび状の圧縮片(10)とを備
    え、 さらに、上記ケーシング(1)とカバー(2)の間に、上記シ
    ール材(3)の圧縮に伴う変形を吸収するスペース(S)が形
    成されたことを特徴とするドアミラー電動格納ユニット
    のシール構造。
  2. 【請求項2】 上記ケーシング(1)の周壁(5)の先端面(5
    a)とカバー(2)の当たり面(8)とが接した状態で、該ケー
    シング(1)のフランジ(4)の下面(4c)とカバー(2)の外周
    壁(6)の下面(6b)とが同一平面上に位置するように形成
    されたことを特徴とする請求項1記載のドアミラー電動
    格納ユニットのシール構造。
  3. 【請求項3】 上記カバー(2)は、さらに、上記周壁(5)
    の内周面に隣接して位置する内周壁(7)を有することを
    特徴とする請求項1記載のドアミラー電動格納ユニット
    のシール構造。
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