JP3230974B2 - コネクタ用防水栓 - Google Patents

コネクタ用防水栓

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタのハ
ウジングと電線との間に介在してコネクタハウジングと
電線との隙間を封じるコネクタ用防水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】防水コネクタにおいては、外部からの水
等の浸入を防止するため、挿通された電線とコネクタハ
ウジングとの間にコネクタ用防水栓(以下、「防水栓」
という。)を介在させ、防水構造を構成している。
【0003】図5は従来の防水栓が装着された防水コネ
クタの要部断面図、図6は図5に示した防水栓の全体斜
視図である。図示しない被着体に固定されたコネクタハ
ウジング1には円筒状の電線挿通部3が形成され、電線
挿通部3には先端に圧着された図示しない端子を被着体
側に接続した電線Wが挿通されている。この従来例で
は、電線挿通部3から引き出された電線Wが可撓性を有
するコルゲートチューブ7により覆われ、該コルゲート
チューブ7はコルゲート押さえ9によって電線挿通部3
の外周に連結されている。なお、コルゲートチューブ7
の内部は、特別な防水構造によって外部から封じられて
いない。
【0004】電線Wの挿通された電線挿通部3の内周面
には、ゴム材等の弾性材からなる偏平な円柱状の防水栓
11が装着されている。防水栓11には、図6に示すよ
うに中心軸方向に電線挿通穴13が形成される。この従
来例では、120°の中心角度で三つの電線挿通穴13
が配設されている。防水栓11の外周面には環状に膨出
した外部環状突起15が中心軸方向に沿って複数個(複
数段)設けられ、該外部環状突起15の外径は電線挿通
部3の内径より若干大きく形成されている。また、電線
挿通穴13の内周面には環状に膨出した内部環状突起1
7が中心軸方向に沿って複数段設けられ、該内部環状突
起17の内径は電線Wの外径より若干小さく形成されて
いる。
【0005】従って、電線挿通穴13に電線Wを挿通し
た防水栓11が、電線挿通部3の内部に装着されると、
防水栓11外周面の外部環状突起15が弾性変形して電
線挿通部3の内壁面に周方向で密接するとともに、電線
挿通穴13の内部環状突起17が弾性変形して電線Wの
外周面に周方向で密接し、電線挿通部3の内壁面と防水
栓11、及び防水栓11と電線Wとの間が封じられ、電
線挿通部3と電線Wとの隙間を防水構造とすることがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した防水栓11で
は、電線挿通穴13に電線Wが挿通されると、内部環状
突起17の内径より大きな外径を有する電線Wによっ
て、内部環状突起17の頂部が適宜潰されて電線Wの外
周面に密接し、電線挿通穴13と電線Wの外周面との隙
間が封じられていた。しかしながら、複数段の前記内部
環状突起17は、内径が同一であり、全ての頂部の高さ
が同じであるため、電線外径が寸法公差内においてバラ
付いた場合、内部環状突起17と電線Wの外周面との密
接状態が変動し、シール効果を一定に保持することが困
難となる可能性がある。
【0007】即ち、図7に示すように公差範囲内で最大
外径を有する電線Wmax が電線挿通穴13に挿通された
場合では、内部環状突起17の頂部が完全に潰れる状態
となり、捩れ等の過剰な変形が内部環状突起17に生じ
てかえってシール性能を低下させる問題がある。また、
この場合、防水栓11の外径が所定以上に拡大すること
となり、防水栓11の電線挿通部3への装着作業性を低
下させることとなる。
【0008】一方、図8に示すように公差範囲内で最小
外径を有する電線Wmin が電線挿通穴13に挿通された
場合では、内部環状突起17の頂部が十分に変形して電
線Wmin の外周面に密接することができず、振動等によ
って電線Wの外周面と防水栓11との間に容易に隙間が
生じるので、シール性能を低下させることもある。従っ
て、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、電
線の外径寸法に公差範囲内のバラ付きが生じる場合であ
っても、最適なシール性能を発揮することができる良好
なコネクタ用防水栓を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、コ
ネクタハウジングの電線挿通部の内面と該電線挿通部に
挿通された電線との間に介在する弾性材からなるコネク
タ用防水栓であって、前記電線の挿通される電線挿通穴
が、該電線挿通穴の内周面に形成され環状に膨出する第
一内部環状突起と、該電線挿通穴の内周面に形成され該
第一内部環状突起より内径の小さい第二内部環状突起と
を具備すると共に、前記第一内部環状突起に対応するコ
ネクタ用防水栓の外周面には環状に膨出する外部環状突
起を形成する一方、前記第二内部環状突起に対応するコ
ネクタ用防水栓の外周面には前記外部環状突起より外径
の小さい平坦なストレート部を形成したことを特徴とす
るコネクタ用防水栓により達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタ用防
水栓の好適な実施形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明によるコネクタ用防水栓を示す全体斜
視図、図2は図1のA−A断面図である。コネクタ用防
水栓(防水栓)21は、ゴム材等の弾性材からなり、外
形が偏平な円柱状に形成される。防水栓21には、中心
軸方向に電線挿通穴23が形成されている。本実施の形
態では、120°の中心角度で三つの電線挿通穴23が
形成されるが、電線挿通穴23は少なくとも一つ形成さ
れるものであればよい。
【0011】前記防水栓21の外周面には、断面山型形
状で環状に膨出した外部環状突起25が中心軸方向に沿
って複数段(本実施形態では三つ)形成されている。外
部環状突起25は、防水栓21の一端側(図1中、上
側)から中央部までの範囲に設けられている。また、防
水栓21の外周面の中央部から他端側に至るまでの間
は、外部環状突起25の外径より小さな外径の平坦な外
周面部(ストレート部)27となっている。
【0012】前記外部環状突起25の外径(山径)は、
電線挿通部3(図5参照)の内径より、若干大きく形成
されている。従って、電線挿通部3に装着された防水栓
21は、外部環状突起25が適宜に潰されて、電線挿通
部3の内壁面に密接することとなる。ストレート部27
の外径は、電線挿通部3の内径より若干小さく又は略同
等に形成されている。従って、ストレート部27は、外
周面が電線挿通部3の内壁面に接触又は若干圧縮される
範囲で、拡径可能となっている。
【0013】一方、前記電線挿通穴23の内周面には、
前記外部環状突起25に対応する位置で、環状に膨出し
た複数段の第一内部環状突起29が形成されている。こ
の第一内部環状突起29は、寸法公差範囲内において、
最大外径となる電線Wmax (図7参照)の外周面に最適
な変形量で密接する内径dA を有するように形成されて
いる。
【0014】これに対し、前記ストレート部27に対応
する位置の電線挿通穴23の内周面には、環状に膨出し
た複数段の第二内部環状突起31が形成されている。こ
の第二内部環状突起31は、寸法公差範囲内において、
最小外径となる電線Wmin (図8参照)の外周面に最適
な変形量で密接する内径dB を有するように形成されて
いる。
【0015】即ち、第二内部環状突起31の内径d
B は、第一内部環状突起29の内径dAより小さく形成
されている。この内径差(dA −dB )の値は、例え
ば、電線Wの公差の絶対値を用いて設定することができ
る。このように構成された防水栓21の作用を図3及び
図4に基づき説明する。図3は公差範囲内で最大外径を
有する電線Wmax が挿通された防水栓21を示す断面
図、図4は公差範囲内で最小外径の電線Wmin が挿通さ
れた防水栓21を示す断面図である。
【0016】図3に示したように公差範囲で最大外径を
有する電線Wmax が防水栓21の電線挿通穴23に挿入
されると、第一内部環状突起29が最適量変形して、電
線Wmax の外周に密接する。そこで、大径の電線Wmax
は、第一内部環状突起29により防水栓21との隙間が
封じられることとなる。大径の電線Wmax が挿通された
防水栓21は、コネクタハウジングの電線挿通部3に装
着され、外部環状突起25が電線挿通部3の内壁面に密
接し、防水栓21と電線挿通部3の内壁面との隙間を封
じる。これにより、電線Wmax と電線挿通部3との間の
隙間が封じられることとなる。
【0017】この際、第一内部環状突起29より内径の
小さい第二内部環状突起31は、内径が大径の電線Wma
x によって拡径され、第二内部環状突起31が拡径され
た防水栓21は、ストレート部27の外径が拡径される
こととなる。外径が拡径されたストレート部27は、予
め電線挿通部3の内径よりも外径が小さく形成されてい
るため、拡径された状態においても電線挿通部3の内壁
面に接触若しくは若干圧縮される程度であり、第二内部
環状突起31の拡径を規制することがない。
【0018】一方、図4に示したように公差範囲で最小
外径を有する電線Wmin が防水栓21の電線挿通穴23
に挿入されると、第二内部環状突起31が最適量変形し
て、電線Wmin の外周に密接する。この際、第一内部環
状突起29は十分に変形できず、電線Wmin に密接はし
ない。つまり、最小外径を有する電線Wmin は、第二内
部環状突起31によって防水栓21との隙間が封じされ
ることとなる。最小外径を有する電線Wmin を挿通した
防水栓21は、コネクタハウジングの電線挿通部3に装
着されることで、外部環状突起25が電線挿通部3の内
壁面に密接し、防水栓21と電線挿通部3の内壁面との
隙間を封じる。これにより、電線Wminと電線挿通部3
との間の隙間が封じられることとなる。
【0019】即ち、上述の防水栓21は、一端側外周面
に外部環状突起25が形成され、他端側外周面にこの外
部環状突起25より外径の小さいストレート部27が形
成されると共に、電線挿通穴23の内面には前記外部環
状突起25に対応する位置に大径電線Wmax 用の第一内
部環状突起29が形成され、前記ストレート部27に対
応する位置に小径電線Wmin 用の第二内部環状突起31
が形成される。そこで、大径電線Wmax が挿通された場
合では、第一内部環状突起29により防水栓21と電線
Wmax との隙間を最適に封じることができ、小径電線W
min が挿通された場合では、第二内部環状突起31によ
り防水栓21と電線Wmin との隙間を最適に封じること
ができる。この結果、寸法公差範囲内で電線Wの外径が
バラ付く場合であっても、一種類の防水栓21によって
常に一定のシール性能を得ることができる。
【0020】また、小径電線Wmin 用の第二内部環状突
起31に対応する防水栓21の外周面をストレート部2
7としたので、大径電線Wmax が電線挿通部3に挿通さ
れた場合であっても、第二内部環状突起31に対応する
外周面がストレート部27によって電線挿通部3の内部
で容易に拡径可能となる。即ち、大径電線Wmax が電線
挿通部3に挿通され、第二内部環状突起31に対応する
外周面が拡径した場合であっても、ストレート部27の
外径が外部環状突起25の外径より小さく抑えられてい
るので、電線挿通部3内へ防水栓21を挿入する際の挿
入抵抗が増大せず、防水栓装着作業性の低下を防止する
ことができる。
【0021】更に、防水栓21の外周面にストレート部
27を形成したことにより、防水栓21の外周面と電線
挿通部3の内周面とを周面同士で当接させることがで
き、挿入方向と中心軸の一致が容易となるので、装着時
における電線挿通部3内での防水栓21の傾きを防止す
ることができる。尚、本発明におけるコネクタ用防水栓
の構成は、上記実施形態におけるコネクタ用防水栓21
の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づ
いて種々の形態を採りうることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るコネクタ用防水栓によれば、電線挿通穴の内周面に大
径電線用の第一内部環状突起と、小径電線用の第二内部
環状突起とを形成すると共に、前記第一内部環状突起に
対応するコネクタ用防水栓の外周面に外部環状突起を形
成し、前記第二内部環状突起に対応するコネクタ用防水
栓の外周面に前記外部環状突起より外径の小さい平坦な
ストレート部を形成したので、大径電線が挿通された場
合では、第一内部環状突起により防水栓と電線との隙間
を最適に封じることができ、小径電線が挿通された場合
では、第二内部環状突起により防水栓と電線との隙間を
最適に封じることができる。又、大径電線が電線挿通部
に挿通され、第二内部環状突起に対応する外周面が拡径
した場合であっても、ストレート部の外径が外部環状突
起の外径より小さく抑えられているので、電線挿通部内
へ防水栓を挿入する際の挿入抵抗が増大せず、防水栓装
着作業性の低下を防止することができる。更に、防水栓
の外周面にストレート部を形成したことにより、防水栓
の外周面と電線挿通部の内周面とを周面同士で当接させ
ることができ、挿入方向と中心軸の一致が容易となるの
で、装着時における電線挿通部内での防水栓の傾きを防
止することができる。そこで、寸法公差範囲内で電線の
外径がバラ付く場合であっても、一種類の防水栓によっ
て常に一定のシール性能を発揮することができる良好な
コネクタ用防水栓を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に基づくコネクタ用防水栓
を示す全体斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】公差範囲内で最大外径の電線が挿通された防水
栓の状態を示す要部断面図である。
【図4】公差範囲内で最小外径の電線が挿通された防水
栓の状態を示す要部断面図である。
【図5】従来のコネクタ用防水栓が装着された防水コネ
クタの要部断面図である。
【図6】図5に示したコネクタ用防水栓の全体斜視図で
ある。
【図7】公差範囲内で最大外径の電線が挿通された従来
の防水栓の状態を示す要部断面図である。
【図8】公差範囲内で最小外径の電線が挿通された従来
の防水栓の状態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
3 電線挿通部 21 コネクタ用防水栓 23 電線挿通穴 25 外部環状突起 27 ストレート部 29 第一内部環状突起 31 第二内部環状突起 W 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−45428(JP,A) 特開 平7−282894(JP,A) 特開 平6−60075(JP,A) 特開 昭58−2876(JP,A) 実開 平2−4065(JP,U) 実開 昭62−201480(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの電線挿通部の内面
    と該電線挿通部に挿通された電線との間に介在する弾性
    材からなるコネクタ用防水栓であって、 前記電線の挿通される電線挿通穴が、該電線挿通穴の内
    周面に形成され環状に膨出する第一内部環状突起と、該
    電線挿通穴の内周面に形成され該第一内部環状突起より
    内径の小さい第二内部環状突起とを具備すると共に、 前記第一内部環状突起に対応するコネクタ用防水栓の外
    周面には環状に膨出する外部環状突起を形成する一方、
    前記第二内部環状突起に対応するコネクタ用防水栓の外
    周面には前記外部環状突起より外径の小さい平坦なスト
    レート部を形成したことを特徴とするコネクタ用防水
    栓。
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