JPH094130A - コンクリート製品およびコンクリートの打ち継ぎ方法 - Google Patents

コンクリート製品およびコンクリートの打ち継ぎ方法

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JPH094130A
JPH094130A JP15816795A JP15816795A JPH094130A JP H094130 A JPH094130 A JP H094130A JP 15816795 A JP15816795 A JP 15816795A JP 15816795 A JP15816795 A JP 15816795A JP H094130 A JPH094130 A JP H094130A
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JP
Japan
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concrete
splicing
main body
core material
joint
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Pending
Application number
JP15816795A
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English (en)
Inventor
Takehiko Maruyama
武彦 丸山
Shinji Tsuchida
伸治 土田
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Nippon Concrete Industries Co Ltd
Original Assignee
Nippon Concrete Industries Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH094130A publication Critical patent/JPH094130A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリート打ち継ぎ部にて一体打ちコンク
リートと同等以上の性能を得ることが可能であり、かつ
比較的簡易で安価に製造できるコンクリート製品を提供
する。 【構成】 一定の形状に成形された本体コンクリート11
の打ち継ぎ面11a に、メッシュ筋12とともに打ち継ぎ用
コア材13の下側部を埋設し、この打ち継ぎ用コア材13の
上側部を打ち継ぎ面11a より突出させる。打ち継ぎ用コ
ア材13は、多数の6角筒状部が二次元的に配列されて一
体化された形態のハニカムコアであり、鋼、アルミニュ
ームまたは繊維強化複合材等により成形する。この打ち
継ぎ用コア材13は、多数の筒状部が二次元的に配列され
て一体化された形態により、本体コンクリート11と後打
ちコンクリートとの打ち継ぎ部に発生する剪断応力等の
応力伝達を一体打ちコンクリートと同等以上にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床材、柱材、または梁
材として用いられるコンクリート製品およびそのコンク
リート製品の使用方法としてのコンクリートの打ち継ぎ
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの打設現場での新旧コンク
リートの打ち継ぎ部およびプレキャストコンクリート
(以下、PCという)と現場打設コンクリートとの打ち
継ぎ部において、従来は以下のように実施されている。
【0003】先ず、コンクリートの打設現場での新旧コ
ンクリートの打ち継ぎ部においては、グリーンカットや
硬化遅延剤による洗出し、またはエキスパンドメタル等
により打ち継ぎ用の粗面が形成されている。
【0004】また、PCと現場打設コンクリートの打ち
継ぎ部においては、箒仕上げ、洗出し、凹凸形状、シャ
ー筋およびエキスパンデッドメタル等が考案されてい
る。
【0005】例えば、特開平2−200944号公報に
示されるように、中空柱本体の内壁面に水平方向の環状
溝からなるシェアコネクタを設けて凹凸形状としたPC
柱が示されている。
【0006】また、特公平4−65178号公報に示さ
れるように、梁となる凹形PC部分の内壁面にエキスパ
ンデッドメタルや金網を設け、これらの金網等の部分が
粗面となってPC部分のコンクリートと現場打設コンク
リートとの付着性能を増すようにしたPC部材が示され
ている。
【0007】さらに、特公平5−20247号公報に示
されるように、PC本体の中空部の外周面に剪断補強筋
(シャー筋)を打込むことにより、この中空部に打設さ
れるコンクリートとPC本体とをシャー筋を介して一体
化させるPC部材が示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】新旧コンクリートの打
ち継ぎ部、およびプレキャストコンクリートと現場打設
コンクリートとの打ち継ぎ部では、本来、一体打ちコン
クリートの性能と同等の性能が必要であるが、前記のよ
うな従来のものではシャー筋での接合以外は本体強度を
満足していないのが現状である。また、シャー筋を設置
する方法は配置する鋼材が複雑になり、配筋施工に手間
がかかるとともに高価な手法となる。
【0009】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、コンクリート打ち継ぎ部にて一体打ちコンクリー
トと同等以上の性能を得ることが可能であり、かつ比較
的簡易で安価に製造できるコンクリート製品およびこの
コンクリート製品を使用したコンクリートの打ち継ぎ方
法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、一定の形状に成形された本体コンクリートと、こ
の本体コンクリートの打ち継ぎ面に対し交差する方向性
を持つ多数の筒状部が打ち継ぎ面に沿って二次元的に配
列され一体化された形態を有し、各筒状部の軸方向一側
部を打ち継ぎ面に埋設するとともに他側部を打ち継ぎ面
より突出させた打ち継ぎ用コア材とを具備した構成のコ
ンクリート製品である。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載されたコンクリート製品において、打ち継ぎ用コア
材をハニカムコアとした構成である。
【0012】請求項3に記載された発明は、請求項1お
よび2のいずれかに記載されたコンクリート製品におい
て、本体コンクリートを内空断面形状に形成し、その内
空側面に打ち継ぎ用コア材を突出させることにより、本
体コンクリートをコンクリート製捨て型枠とした構成で
ある。
【0013】請求項4に記載された発明は、本体コンク
リートの打ち継ぎ面に対し交差する方向性を持つ多数の
筒状部が打ち継ぎ面に沿って二次元的に配列され一体化
された形態の打ち継ぎ用コア材であって、各筒状部の軸
方向一側部を本体コンクリートの成形時に本体コンクリ
ートの打ち継ぎ面に埋設するとともに他側部を打ち継ぎ
面より突出させ、前記打ち継ぎ用コア材を介して本体コ
ンクリートと後打ちコンクリートとを打ち継ぐようにし
たコンクリートの打ち継ぎ方法である。
【0014】
【作用】請求項1に記載された発明は、多数の筒状部が
二次元的に配列されて一体化された形態の打ち継ぎ用コ
ア材を本体コンクリートの打ち継ぎ面に設けておき、本
体コンクリートと後打ちコンクリートとの打ち継ぎ部の
性能向上を図る。
【0015】請求項2に記載された発明は、ハニカムコ
アにより本体コンクリートと後打ちコンクリートとの打
ち継ぎ部の性能向上を図る。
【0016】請求項3に記載された発明は、本体コンク
リートをコンクリート製捨て型枠として使用し、本体コ
ンクリートの内空側面に突出させた打ち継ぎ用コア材に
より、本体コンクリートとその内空部に打設された後打
ちコンクリートとの一体化を図る。
【0017】請求項4に記載された発明は、多数の筒状
部が二次元的に配列されて一体化された形態を有する打
ち継ぎ用コア材の一側部を本体コンクリートの打ち継ぎ
面に埋設しておき、本体コンクリートの打ち継ぎ面より
突出した打ち継ぎ用コア材の他側部を介して、本体コン
クリートと後打ちコンクリートとを打ち継ぐ。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図1乃至図7に示される実施
例を参照しながら説明する。
【0019】図1(A)に示すように、一定の形状に成
形された本体コンクリート11の打ち継ぎ面11a に、メッ
シュ筋12とともに打ち継ぎ用コア材13の下側部を埋設
し、この打ち継ぎ用コア材13の上側部を打ち継ぎ面11a
より突出させる。
【0020】前記打ち継ぎ用コア材13は、図1(B)に
も示すように前記打ち継ぎ面11a に対し交差する方向性
を持つ多数の6角筒状部が打ち継ぎ面11a に沿って二次
元的に配列され一体化された形態のハニカムコアであ
り、鋼、アルミニュームまたは繊維強化複合材(FR
P、FRMまたはFRR)等により成形する。
【0021】このような打ち継ぎ用コア材13は、多数の
筒状部が二次元的に配列されて一体化された形態によ
り、本体コンクリート11と後打ちコンクリートとの打ち
継ぎ部に発生する剪断応力等の応力伝達を一体打ちコン
クリートと同等以上にすることができる構造体であり、
打ち継ぎ部にて一体打ちコンクリートと同等以上の性能
を確保することができる。
【0022】例えば、コンクリート板成形用型枠内に直
径3.2mmのメッシュ筋12と、6角形の一辺が10mmで
6角筒の高さが20mmで板厚が0.3mmのハニカムコア
とを配置し、このハニカムコアの下半分の10mmだけを
コンクリート内に埋め込むようにコンクリートを打設
し、その後養生して、幅100mm×長さ400mm×高さ
20mmの板状本体コンクリート11を成形することによ
り、この本体コンクリート11の打ち継ぎ面11a 上にハニ
カムコアを突出させる。
【0023】そして、その本体コンクリート11の打ち継
ぎ面11a に同じ配合のコンクリートを打設し、供試体の
形状を幅100mm×長さ400mm×高さ100mmとし
た。
【0024】一方、ハニカムコアを入れない同じ形状寸
法の一体打ちコンクリート(メッシュ筋は同等に入れ
る)の供試体も同時に試作して、曲げ試験を実施した。
【0025】その結果、打ち継ぎ部の存在するハニカム
コアを入れたコンクリート供試体の方が、一体打ちのコ
ンクリート供試体より曲げ強度が高くなること、ひび割
れの分散性が良好であること、および打ち継ぎ部には亀
裂等が発生しないことが分かった。
【0026】図2には、多数の4角筒状部が二次元的に
配列されて一体化された形態の打ち継ぎ用コア材13a が
示されており、このような打ち継ぎ用コア材13a をコン
クリート打ち継ぎ部に使用した場合も、ハニカムコアと
同等の性能を示した。
【0027】図3には、多数の円筒状部が縦横に二次元
的に配列されて一体化された形態の打ち継ぎ用コア材13
b が示されており、このような打ち継ぎ用コア材13b を
コンクリート打ち継ぎ部に使用した場合も、ハニカムコ
アと同等の性能を示した。
【0028】図4には、多数の円筒状部が斜めに二次元
的に配列されて一体化された形態の打ち継ぎ用コア材13
c が示されており、このような打ち継ぎ用コア材13c を
コンクリート打ち継ぎ部に使用した場合も、ハニカムコ
アと同等の性能を示した。
【0029】図5には、多数の3角筒状部が二次元的に
配列されて一体化された形態の打ち継ぎ用コア材13d が
示されており、このような打ち継ぎ用コア材13d をコン
クリート打ち継ぎ部に使用した場合も、ハニカムコアと
同等の性能を示した。
【0030】図6(A)は柱体のコンクリート製捨て型
枠を示し、また、図6(B)は梁体のコンクリート製捨
て型枠を示し、共に本体コンクリート11を内空断面形状
に形成し、その内空側面を打ち継ぎ面11a として、この
打ち継ぎ面11a に前記打ち継ぎ用コア材13を突出させ
る。
【0031】そして、本体コンクリート11をコンクリー
ト製捨て型枠として、本体コンクリート11の内空部11b
に現場での後打ちコンクリートを打設すると、本体コン
クリート11の打ち継ぎ面11a に突出させた打ち継ぎ用コ
ア材13により、本体コンクリート11とその内空部11b に
打設された後打ちコンクリートとの打ち継ぎ部に発生す
る剪断応力等の応力伝達を一体打ちコンクリートと同等
以上にすることができる。
【0032】また、図7に示すように、例えば本体コン
クリート11としての柱体の成形時に、この本体コンクリ
ート11の頭部打ち継ぎ面11a に前記打ち継ぎ用コア材13
の下側部を埋設するとともに、この打ち継ぎ用コア材13
の上側部を本体コンクリート11の頭部打ち継ぎ面11a よ
り突出させておき、そして、柱体間の梁体として後打ち
コンクリート14を架設する際に、前記打ち継ぎ用コア材
13の突出部分により、本体コンクリート11と後打ちコン
クリート14とを強固に打ち継ぐようにする。
【0033】なお、以上の各実施例において、打ち継ぎ
用コア材13は、プレキャストコンクリートと現場打設コ
ンクリートとの打ち継ぎ部で効果を発揮するが、現場打
設の新旧コンクリートどうしの打ち継ぎ部でも同様の効
果が得られることはいうまでもない。
【0034】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、多数の
筒状部が二次元的に配列されて一体化された形態の打ち
継ぎ用コア材を本体コンクリートの打ち継ぎ面に設ける
ことにより、本体コンクリートと後打ちコンクリートと
の打ち継ぎ部にて一体打ちのコンクリートと同等以上の
強度等の性能を確保することができる。
【0035】このことにより、現場打設の新旧コンクリ
ートどうしの打ち継ぎ部での効果的な打ち継ぎ処理に利
用できるとともに、プレキャストコンクリートと現場打
設コンクリートとの打ち継ぎ部での強固な一体化が可能
となり、プレキャストコンクリートをより広範囲の施工
現場で利用することができる。
【0036】また、打ち継ぎ用コア材は複雑な配筋施工
の手間をかけずに本体コンクリートに埋設できるから、
比較的簡易で安価なコンクリート製品を提供できる。さ
らに、多数の筒状部が二次元的に配列されて一体化され
た形態の打ち継ぎ用コア材は曲げ強度の向上に役立つ。
【0037】請求項2に記載の発明によれば、ハニカム
コアにより本体コンクリートと後打ちコンクリートとの
打ち継ぎ部の性能確保を均一に図ることができる。
【0038】請求項3に記載の発明によれば、本体コン
クリートを柱、梁等のコンクリート製捨て型枠として使
用した場合も、本体コンクリートの内空側面に突出させ
た打ち継ぎ用コア材により、本体コンクリートとその内
空部に打設された後打ちコンクリートとの一体化を比較
的簡易にかつ強固に図ることができる。
【0039】請求項4に記載の発明によれば、多数の筒
状部が二次元的に配列されて一体化された形態の打ち継
ぎ用コア材の一側部を成形時の本体コンクリートの打ち
継ぎ面に埋設しておき、本体コンクリートの打ち継ぎ面
より突出した打ち継ぎ用コア材の他側部を介して、本体
コンクリートと後打ちコンクリートとを比較的簡易にか
つ一体打ちコンクリートと同等以上の強度等で打ち継ぐ
ことができるコンクリートの打ち継ぎ方法を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明に係るコンクリート製品の一例
を示す斜視図、(B)はその打ち継ぎ用コア材の第1実
施例としてのハニカムコアを示す平面図である。
【図2】同上打ち継ぎ用コア材の第2実施例を示す平面
図である。
【図3】同上打ち継ぎ用コア材の第3実施例を示す平面
図である。
【図4】同上打ち継ぎ用コア材の第4実施例を示す平面
図である。
【図5】同上打ち継ぎ用コア材の第5実施例を示す平面
図である。
【図6】(A)は本発明にかかるコンクリート製品の他
の例を示す断面図、(B)はさらに別の例を示す断面図
である。
【図7】本発明に係るコンクリートの打ち継ぎ方法の一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
11 本体コンクリート 11a 打ち継ぎ面 13 打ち継ぎ用コア材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04C 2/30 E04C 2/30 D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の形状に成形された本体コンクリー
    トと、 この本体コンクリートの打ち継ぎ面に対し交差する方向
    性を持つ多数の筒状部が打ち継ぎ面に沿って二次元的に
    配列され一体化された形態を有し、各筒状部の軸方向一
    側部を打ち継ぎ面に埋設するとともに他側部を打ち継ぎ
    面より突出させた打ち継ぎ用コア材とを具備したことを
    特徴とするコンクリート製品。
  2. 【請求項2】 打ち継ぎ用コア材をハニカムコアとした
    ことを特徴とする請求項1に記載されたコンクリート製
    品。
  3. 【請求項3】 本体コンクリートを内空断面形状に形成
    し、その内空側面に打ち継ぎ用コア材を突出させること
    により、本体コンクリートをコンクリート製捨て型枠と
    したことを特徴とする請求項1および2のいずれかに記
    載されたコンクリート製品。
  4. 【請求項4】 本体コンクリートの打ち継ぎ面に対し交
    差する方向性を持つ多数の筒状部が打ち継ぎ面に沿って
    二次元的に配列され一体化された形態の打ち継ぎ用コア
    材であって、各筒状部の軸方向一側部を本体コンクリー
    トの成形時に本体コンクリートの打ち継ぎ面に埋設する
    とともに他側部を打ち継ぎ面より突出させ、前記打ち継
    ぎ用コア材を介して本体コンクリートと後打ちコンクリ
    ートとを打ち継ぐことを特徴とするコンクリートの打ち
    継ぎ方法。
JP15816795A 1995-06-23 1995-06-23 コンクリート製品およびコンクリートの打ち継ぎ方法 Pending JPH094130A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007049369A1 (ja) 2005-10-25 2007-05-03 Sekisui Chemical Co., Ltd. 建築構造体
WO2007102264A1 (ja) 2006-03-06 2007-09-13 Sekisui Chemical Co., Ltd. 建築構造体、構造ユニット及びその工法
WO2007122775A1 (ja) 2006-04-21 2007-11-01 Sekisui Chemical Co., Ltd. 立体チューブ建築構造体
KR100987691B1 (ko) * 2007-07-10 2010-10-14 한국과학기술원 허니컴스틸메쉬를 이용하여 전단 보강한 철근콘크리트빔,이의 시공방법
CN102134888A (zh) * 2011-01-24 2011-07-27 金陵科技学院 兼具保温和隔音功能的现浇钢筋混凝土空心楼盖(板)及其制备方法

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