JPH0625453B2 - プレキャスト床版の現場継手方法 - Google Patents
プレキャスト床版の現場継手方法Info
- Publication number
- JPH0625453B2 JPH0625453B2 JP63237138A JP23713888A JPH0625453B2 JP H0625453 B2 JPH0625453 B2 JP H0625453B2 JP 63237138 A JP63237138 A JP 63237138A JP 23713888 A JP23713888 A JP 23713888A JP H0625453 B2 JPH0625453 B2 JP H0625453B2
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- JP
- Japan
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- joint
- floor slab
- loop
- precast
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） この発明は、プレキャスト床版の現場継手方法に関す
る。
る。
（従来の技術） 従来、プレキャスト床版のうち、主部材にＩ形鋼を用い
た床版はあるが、このタイプのプレキャスト床版を用い
て現場で継手作業をする場合、床版継手部の間隔を狭く
することが困難であった。
た床版はあるが、このタイプのプレキャスト床版を用い
て現場で継手作業をする場合、床版継手部の間隔を狭く
することが困難であった。
これは従来のプレキャスト床版は直線状の鉄筋による重
ね継ぎ手であり、継手鉄筋の必要ラップ長（鉄筋同志が
重なる部分の長さ）及び配筋作業を考慮すると継手部が
広くなるためであった。
ね継ぎ手であり、継手鉄筋の必要ラップ長（鉄筋同志が
重なる部分の長さ）及び配筋作業を考慮すると継手部が
広くなるためであった。
この場合 ブレキャスト床版を使用する場合の工事は、一日の
内限定された時間、交通を遮断しての工事であり極めて
迅速性が要求されるため、継手部に使用するジョイント
コンクリートは、短時間に硬化する高価な物を使用して
いる。
内限定された時間、交通を遮断しての工事であり極めて
迅速性が要求されるため、継手部に使用するジョイント
コンクリートは、短時間に硬化する高価な物を使用して
いる。
コンクリート継目部は、剪断力に対して弱く、ひび
割れが発生し易い という問題点があった。
割れが発生し易い という問題点があった。
（発明が解決しようとする問題点） そこで、この発明は、上記の欠点を除去することにあ
り、即ち、プレキャスト床版の継部の間隔を小さくし、
かつ、継手部にヒビ割れを生じさせない床版と床版との
継手方法であり、作業性に優れると共に、工期の短縮を
図ることのできる経済的なプレキャスト床版の現場継手
方法を提供するものである。
り、即ち、プレキャスト床版の継部の間隔を小さくし、
かつ、継手部にヒビ割れを生じさせない床版と床版との
継手方法であり、作業性に優れると共に、工期の短縮を
図ることのできる経済的なプレキャスト床版の現場継手
方法を提供するものである。
（問題点を解決するための手段） この発明は、Ｉ形鋼を使用したプレスキャスト床版の現
場での継手方法において、継手部の隣接する床版のそれ
ぞれ底部片側には継手部に延長する延長部を有する鋼板
を形成しておき、継手部に床版の接合端面から突設させ
たループ筋を、床版の床面に対して鉛直方向に配置し、
ループ筋の接合部分で左右から重ね合わせると共に、補
強筋を配筋し、継手部にジョイントコンクリートを打設
し、一体接合することを特徴とするプレキャスト床版の
現場継手方法であり、さらに、Ｉ形鋼を使用したプレキ
ャスト床版の現場での継手方法において、継手部の隣接
する床版のそれぞれ端部に、端部Ｉ形鋼を露出して設け
ると共に、これら端部Ｉ形鋼の下部間には鋼板を設け、
かつ、継手部に床版の接合端面から突設させたループ筋
を接合部分で左右から重ね合わせると共に、補強筋を配
筋し、継手部にジョイントコンクリートを打設し、一体
接合することを特徴とするプレスキャスト床版の現場継
手方法からなるものである。
場での継手方法において、継手部の隣接する床版のそれ
ぞれ底部片側には継手部に延長する延長部を有する鋼板
を形成しておき、継手部に床版の接合端面から突設させ
たループ筋を、床版の床面に対して鉛直方向に配置し、
ループ筋の接合部分で左右から重ね合わせると共に、補
強筋を配筋し、継手部にジョイントコンクリートを打設
し、一体接合することを特徴とするプレキャスト床版の
現場継手方法であり、さらに、Ｉ形鋼を使用したプレキ
ャスト床版の現場での継手方法において、継手部の隣接
する床版のそれぞれ端部に、端部Ｉ形鋼を露出して設け
ると共に、これら端部Ｉ形鋼の下部間には鋼板を設け、
かつ、継手部に床版の接合端面から突設させたループ筋
を接合部分で左右から重ね合わせると共に、補強筋を配
筋し、継手部にジョイントコンクリートを打設し、一体
接合することを特徴とするプレスキャスト床版の現場継
手方法からなるものである。
（実施例） 以下、この発明の一実施例を図面に従って説明すると、
プレキャスト床版（Ｘ）は、外周や内部にＩ形鋼（Ｙ）
を使用した鋼格子床版であり、継手部（Ｚ）には隣接す
る床版（Ｘ）より、ループ筋（１）をそれぞれ左右から
重ね合わせるように配筋し、補強筋（２）を配筋し、そ
れぞれ床版（Ｘ）の床版の底部には継手部に延長する鋼
版（３）を予め設けたものであり、該継手部（Ｚ）には
ジョイントコンクリートを打設するものである。
プレキャスト床版（Ｘ）は、外周や内部にＩ形鋼（Ｙ）
を使用した鋼格子床版であり、継手部（Ｚ）には隣接す
る床版（Ｘ）より、ループ筋（１）をそれぞれ左右から
重ね合わせるように配筋し、補強筋（２）を配筋し、そ
れぞれ床版（Ｘ）の床版の底部には継手部に延長する鋼
版（３）を予め設けたものであり、該継手部（Ｚ）には
ジョイントコンクリートを打設するものである。
尚、ループ筋（１）に代えて半円形フックのついた鉄筋
（１′）を使用してもよく、また、ループ筋（１）と半
円形フックのついた鉄筋（１′）を交互に配置してもよ
いものである。
（１′）を使用してもよく、また、ループ筋（１）と半
円形フックのついた鉄筋（１′）を交互に配置してもよ
いものである。
更に、継手部（Ｚ）に位置する床版（Ｘ）の側面に、そ
れぞれラス網（４）を設け、該ラス網を介してジョイン
トコンクリートを打設する場合もあり、ラス網を使用す
ることにより床版とジョイントコンクリート部分がのこ
ぎり歯形状のような打継面構造となるため剪断耐力の向
上が図れ、また、継手部（Ｚ）に位置する床版（Ｘ）プ
レキャスト部における端部Ｉ形鋼の長手方向の中心軸を
境に半分を継手部に露出させることにより端部Ｉ形鋼
Ｙ′）とし、該継手部（Ｚ）にジョイントコンクリート
を打設することによりジョイントコンクリート部が接合
キーのような形状となり剪断力に対して効果を発揮する
ものであり、プレキャスト床版とジョイントコンクリー
ト接合上面に生じていたヒビ割れが防止できる。
れぞれラス網（４）を設け、該ラス網を介してジョイン
トコンクリートを打設する場合もあり、ラス網を使用す
ることにより床版とジョイントコンクリート部分がのこ
ぎり歯形状のような打継面構造となるため剪断耐力の向
上が図れ、また、継手部（Ｚ）に位置する床版（Ｘ）プ
レキャスト部における端部Ｉ形鋼の長手方向の中心軸を
境に半分を継手部に露出させることにより端部Ｉ形鋼
Ｙ′）とし、該継手部（Ｚ）にジョイントコンクリート
を打設することによりジョイントコンクリート部が接合
キーのような形状となり剪断力に対して効果を発揮する
ものであり、プレキャスト床版とジョイントコンクリー
ト接合上面に生じていたヒビ割れが防止できる。
このようにラス網（４）を介したり、Ｉ形網（Ｙ）を露
出させてジョイントコンクリートを打設することにより
剪断耐力の向上を図るものである。また、Ｉ形鋼間隔が
広く、高価なジョイントコンクリート量が多くいる場合
は節約するために床版（Ｘ）の接合端面を凹状に形成す
ることによりＩ形鋼と同じ剪断耐力の伝達効果を得るこ
とも可能であり、さらに間隔が広い場合には床版（Ｘ）
の接合端面の両側をそれぞれ凹状に形成することも可能
である。
出させてジョイントコンクリートを打設することにより
剪断耐力の向上を図るものである。また、Ｉ形鋼間隔が
広く、高価なジョイントコンクリート量が多くいる場合
は節約するために床版（Ｘ）の接合端面を凹状に形成す
ることによりＩ形鋼と同じ剪断耐力の伝達効果を得るこ
とも可能であり、さらに間隔が広い場合には床版（Ｘ）
の接合端面の両側をそれぞれ凹状に形成することも可能
である。
また、継手部（Ｚ）に位置する補強筋（２）は、ループ
筋（１）あるいは半円形フックのついた鉄筋（１′）の
上・下それぞれ外側に配筋したり（第１図、第２図参
照）、またループ筋（１）あるいは半円形フックのつい
た鉄筋（１′）の上・下それぞれ内側に配筋したり（第
３図、第４図参照）、また、ループ筋（１）あるいは半
円形フツクのついた鉄筋（１′）の上・下それぞれ一方
が外側、他方が内側に配筋してもよい（第５図、第６図
参照）。
筋（１）あるいは半円形フックのついた鉄筋（１′）の
上・下それぞれ外側に配筋したり（第１図、第２図参
照）、またループ筋（１）あるいは半円形フックのつい
た鉄筋（１′）の上・下それぞれ内側に配筋したり（第
３図、第４図参照）、また、ループ筋（１）あるいは半
円形フツクのついた鉄筋（１′）の上・下それぞれ一方
が外側、他方が内側に配筋してもよい（第５図、第６図
参照）。
このことにより、プレキャスト床版においてはコンクリ
ートは圧縮強度があるため鉄筋としては引張側域を主と
するものであり、ループ筋の代わりに床版として使用す
る際に圧縮域となる継手部には場合によって半円形フッ
クを用いることにより材料費および加工費の低減が図れ
る。
ートは圧縮強度があるため鉄筋としては引張側域を主と
するものであり、ループ筋の代わりに床版として使用す
る際に圧縮域となる継手部には場合によって半円形フッ
クを用いることにより材料費および加工費の低減が図れ
る。
更に、鋼板（３）は、図面においては、床版の底面と継
手部（Ｚ）に伸びる延長部を有するものを図示したが、
第７図に示すように、それぞれの床版（Ｘ）の端部Ｉ形
鋼（Ｙ′）間に位置し、継手部（Ｚ）だけを覆うもので
あってもよい。
手部（Ｚ）に伸びる延長部を有するものを図示したが、
第７図に示すように、それぞれの床版（Ｘ）の端部Ｉ形
鋼（Ｙ′）間に位置し、継手部（Ｚ）だけを覆うもので
あってもよい。
この発明によると、床版（Ｘ）の接合端面から突設させ
たループ筋を床版に対して直角方向に左右から重ね合わ
せることにより、圧縮側フック鉄筋は床版の引張側にま
た引張側フック鉄筋は床版の圧縮側に定着されており、
床版として圧縮側引張側の曲げモーメントの伝達が可能
であると同時に継手間隔の減少が図れる。
たループ筋を床版に対して直角方向に左右から重ね合わ
せることにより、圧縮側フック鉄筋は床版の引張側にま
た引張側フック鉄筋は床版の圧縮側に定着されており、
床版として圧縮側引張側の曲げモーメントの伝達が可能
であると同時に継手間隔の減少が図れる。
また、床版（Ｘ）における端部Ｉ形鋼（Ｙ′）の半分を
露出させること或いはラス網を使用することにより床版
（Ｘ）とジョイントコンクリートの継目が接合キーの形
状となるため、剪断耐力が向上すると同時にヒビ割れ防
止が図れる。また、床版（Ｘ）と継手部（Ｚ）に鋼板
（３）を延長して設けるため、継手部（Ｚ）のコンクリ
ートを詰める際の型枠になり、作業工程を省略すること
ができる等極めて有益なる効果を奏する。
露出させること或いはラス網を使用することにより床版
（Ｘ）とジョイントコンクリートの継目が接合キーの形
状となるため、剪断耐力が向上すると同時にヒビ割れ防
止が図れる。また、床版（Ｘ）と継手部（Ｚ）に鋼板
（３）を延長して設けるため、継手部（Ｚ）のコンクリ
ートを詰める際の型枠になり、作業工程を省略すること
ができる等極めて有益なる効果を奏する。
第１図は、この発明の一実施例を示す一部欠截断面図、
第２図は、この発明の他の実施例を示す一部欠截断面
図、第３図は、この発明の他の実施例を示す一部欠截断
面図、第４図は、この発明の他の実施例を示す一部欠截
断面図、第５図は、この発明の他の実施例を示す一部欠
截断面図、第６図は、この発明の他の実施例を示す一部
欠截断面図、第７図は、この発明の他の実施例を示す一
部欠截断面図である。 １……ループ筋、１′……半円形フックのついた鉄筋、
２……補強筋、３……鋼板、４……ラス網、Ｘ……床
版、Ｙ……Ｉ形鋼、Ｙ′……端部Ｉ形鋼、Ｚ……継手部
第２図は、この発明の他の実施例を示す一部欠截断面
図、第３図は、この発明の他の実施例を示す一部欠截断
面図、第４図は、この発明の他の実施例を示す一部欠截
断面図、第５図は、この発明の他の実施例を示す一部欠
截断面図、第６図は、この発明の他の実施例を示す一部
欠截断面図、第７図は、この発明の他の実施例を示す一
部欠截断面図である。 １……ループ筋、１′……半円形フックのついた鉄筋、
２……補強筋、３……鋼板、４……ラス網、Ｘ……床
版、Ｙ……Ｉ形鋼、Ｙ′……端部Ｉ形鋼、Ｚ……継手部
Claims (6)
- 【請求項１】鋼板上にＩ形鋼を一定間隔置きに固定して
設け、これらＩ形鋼と直交する方向に複数本のループ筋
を固定し、かつ、ループ筋を床版より突出して設け、コ
ンクリートを打設してなるプレキャスト床版の現場での
継手方法において、継手部の隣接する床版のそれぞれ底
部片側には継手部に延長する延長部を有する鋼板を形成
しておき、継手部に床版の接合端面から突設させたルー
プ筋を、床版の床面に対して鉛直方向に配置し、ループ
筋を、床版の接合部分で左右から重ね合わせると共に、
補強筋を配筋し、継手部にジョイントコンクリートを打
設し、一体接合することを特徴とするプレキャスト床版
の現場継手方法。 - 【請求項２】鋼板上にＩ形鋼を一定間隔置きに固定して
設け、これらＩ形鋼と直交する方向に複数本のループ筋
を固定し、かつ、ループ筋を床版より突出して設け、コ
ンクリートを打設してなるプレキャスト床版の現場での
継手方法において、継手部の隣接する床版のそれぞれ端
部に、プルキャスト部における端部Ｉ形鋼を該Ｉ形鋼の
長手方向の中心軸を境に半分を継手部に露出して設ける
と共に、これら端部Ｉ形鋼の下部間には鋼板を設け、か
つ、継手部に床版の接合端面から突設させたループ筋を
接合部分で左右から重ね合わせると共に、補強筋を配筋
し、継手部にジョイントコンクリートを打設し、一体接
合することを特徴とするプレキャスト床版の現場継手方
法。 - 【請求項３】上記ループ筋の代わりの半円形フックのつ
いた鉄筋を使用したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項または第２項記載のプレキャスト床版の現場継手方
法。 - 【請求項４】ループ筋と半円形フックのついた鉄筋を交
互に配置したことを特徴とする特許請求の範囲第１項ま
たは第２項記載のプレキャスト床版の現場継手方法。 - 【請求項５】継手部に位置する床版の側面に、それぞれ
ラス網を介してジョイントコンクリートを打設すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項記載の
プレキャスト床版の現場継手方法。 - 【請求項６】継手部に位置する床版のそれぞれ側面より
Ｉ形鋼の片面を露出させ、該継手部にジョイントコンク
リートを打設することを特徴とする特許請求の範囲第１
項または第２項記載のプレキャスト床版の現場継手方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237138A JPH0625453B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | プレキャスト床版の現場継手方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63237138A JPH0625453B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | プレキャスト床版の現場継手方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0285450A JPH0285450A (ja) | 1990-03-26 |
| JPH0625453B2 true JPH0625453B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17010968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63237138A Expired - Lifetime JPH0625453B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | プレキャスト床版の現場継手方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625453B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019183481A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 株式会社駒井ハルテック | 合成床版の接合構造 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2732004B2 (ja) * | 1992-12-10 | 1998-03-25 | 鹿島建設株式会社 | 床スラブ仮開口の復旧工法 |
| JPH10159227A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-16 | Nkk Corp | プレキャストコンクリート床版 |
| KR100926140B1 (ko) * | 2007-08-21 | 2009-11-10 | 이완영 | Ｐｃ부재를 이용한 건축 구조물 및 그의 시공방법 |
| JP2011231543A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Takenaka Komuten Co Ltd | 床組構造、プレキャストコンクリートスラブ版及びその施工方法、合成床版、及び耐火建築物 |
| CN105155690A (zh) * | 2015-09-17 | 2015-12-16 | 中民筑友有限公司 | 一种预制板连接节点和拼合预制板的施工方法 |
| CN105275096A (zh) * | 2015-09-17 | 2016-01-27 | 中民筑友有限公司 | 一种预制拼合双向楼板施工方法 |
| JP6738599B2 (ja) * | 2015-10-29 | 2020-08-12 | 大成ユーレック株式会社 | プレキャストコンクリート板の接合構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720410U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-02 | ||
| JPS5741911U (ja) * | 1980-08-22 | 1982-03-06 | ||
| JPS58178746A (ja) * | 1982-04-13 | 1983-10-19 | 大成建設株式会社 | プレキヤストコンクリ−ト床板の接合方法 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63237138A patent/JPH0625453B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019183481A (ja) * | 2018-04-09 | 2019-10-24 | 株式会社駒井ハルテック | 合成床版の接合構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0285450A (ja) | 1990-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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