JP2011231543A - 床組構造、プレキャストコンクリートスラブ版及びその施工方法、合成床版、及び耐火建築物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】床組構造10は梁46の間に架け渡されるH形鋼12を有している。H形鋼12のウェブ16の両面には複数のスタッド14が接合され、H形鋼12及びスタッド14と一体となるように、コンクリートスラブ18が現打設されている。コンクリートスラブ18とH形鋼12は、ウェブ16の両面に設けられたスタッド14で強く接合されている。H形鋼12のウェブ16の厚さはH1とされ、コンクリートスラブ18は、ウェブ16の成H1の全幅以上を覆う厚さH2とされている。コンクリートスラブ18の内部には主筋や配力筋が配筋され、コンクリートスラブ18の上面18Uは、H形鋼12の上側フランジ12Uの上面と同じ高さとされ、H形鋼12は、上側フランジ15Uの上面と下側フランジ15Dの下面及び側面を除き、コンクリートスラブ18に埋設されている。
【選択図】図1
Description
これにより、コンクリートスラブを、梁の上面から梁の側面に下げて構築できるため、コンクリートスラブを下げた分だけ天井ふところを小さくできる。このとき、コンクリートスラブと梁は、スタッドで強く接合される。
即ち、コンクリートスラブが、H形鋼又はT形鋼のウェブの全幅以上の厚さでウェブの側面に構築されている。
プレキャストコンクリートスラブ版は、上述した床組構造と同じ利点を有することに加え、予め他の場所で製造が可能となるため、現場でのコンクリートの打設作業が省け、工期の短縮が図れる。
これにより、梁の間にプレキャストコンクリートスラブ版を架け渡し、床スラブを構築する過程において、隣接するプレキャストコンクリートスラブ版同士を、接続部で機械式鉄筋継手や鋼製スリーブ等を利用して接続し、その接続部のみを現場でコンクリート打設するだけでよく、施工作業の簡素化が図れる。
これにより、床材下面の型枠を省略できるので、現場でのコンクリートの打設作業が省け、工期の短縮が図れる。
広く利用されているハーフプレキャストコンクリートスラブ版や鋼製のデッキプレートを使用することにより、工期の短縮や施工費用の低減ができる。
最後に、コンクリート充填工程で、接合部にコンクリートを充填する。即ち、継手筋と鉄筋との接合後、切り欠かれた接合部にコンクリートを充填して、床スラブを構築する。
上述したように、梁にプレキャストコンクリートスラブ版を並べて架け渡せば、コンクリートスラブが構築されるので、施工性が向上する。
図1、2に示すように、第1の実施の形態に係る床組構造10は、梁材としてのH形鋼12を有し、H形鋼12は梁46の間に架け渡されている。H形鋼12と梁46の接合は、従来と同様に、梁46に固定したプレート72と、H形鋼12に固定したプレート73をボルト74で接合する。
なお、コンクリートスラブ18の内部には主筋や配力筋が配筋されているが、図示は省略している。
即ち、適正な断面形状のH形鋼12を使用して、H形鋼12の使用本数を増やさずに、またH形鋼12の性能を低下させずに、コンクリートスラブ18と、コンクリートスラブ18を支持するH形鋼12の合計高さを低くできる。
更に、下記に示す理由で耐火性能を向上させることができる。
これにより、T形鋼22を使用しても、H形鋼12を使用した場合と同様の、上述した作用、効果を得ることができる。
図4(A)に示すように、第2の実施の形態に係るプレキャストコンクリートスラブ版26は、第1の実施の形態で説明した床組構造10を、プレキャスト化したものである。即ち、プレキャストコンクリートスラブ版26は、長手方向の中央に梁材となるH形鋼12を有している。H形鋼12のウェブ16の両側の側面には、図示しない複数のスタッド14が接合され、ウェブ16の両側に、コンクリートスラブ28が打設された状態でプレキャスト化されている。
これにより、予め、別の場所でプレキャストコンクリートスラブ版26を製造でき、現場施工の手間を減らすことができる。
先ず、搬入、架け渡し工程を実行する。即ち、施工現場とは異なる場所に設置された製造所でプレキャストコンクリートスラブ版26を製造し、この、別の場所で製造されたプレキャストコンクリートスラブ版26を施工現場に搬入する。そして、プレキャストコンクリートスラブ版26を梁46の間に架け渡す。H形鋼12のフランジと梁46は、上述したように、ガセットプレート等を使用してボルト接合や溶接接合で接合する。
このとき、プレキャストコンクリートスラブ版26の梁46側の端面は、梁46のウェブにコンクリートを充填し、プレキャストコンクリートスラブ版26の配筋を埋め込んでもよい。
このとき、コンクリートスラブ28の応力負担方向が、H形鋼12の流し方向と同じ一方向版として設計した場合、接合する鉄筋の本数は、面内せん断力の伝達に必要な本数でよい。
以上、説明したように別の場所で製造されたプレキャストコンクリートスラブ版26を、梁46の間に並べて架け渡すことでコンクリートスラブが構築されるので、施工性が向上する。
図5に示すように、第3の実施の形態に係るハーフプレキャストスラブ版32は、第1の実施の形態で説明したH形鋼12を有し、H形鋼12のウェブの両側面には、スタッド14が接合されている。
ハーフプレキャストスラブ版32は、予め別の場所で製造され、厚さが床の厚さより薄くされたハーフプレキャストコンクリートスラブ版34が下層に敷かれ、ハーフプレキャストコンクリートスラブ版34の上に、現場打ちコンクリートを打設した構成である。
なお、ハーフプレキャストコンクリートスラブ版34の下には、サポート58を設けて現場打ちコンクリートを打設する。
これにより、第1の実施の形態で説明した作用、効果を得ることができると共に、型枠を省略できるので、工期の短縮が図れる。
第4の実施の形態に係る耐火建築物50の平面図の例を図7に、立面図を図8に示す。図7に示すように、柱52の間に梁46架け渡され、梁46の間に床組構造10が架け渡され連結されている。
床組構造10は、第1の実施の形態で説明したものと同じ構成であり説明は省略する。梁46の上側フランジの上面、コンクリートスラブ18の上面、及びH形鋼12の上側フランジ15Uの上面は、いずれも同じ高さとされている。
次に、耐火建築物60への具体的な適用例について説明する。図8(A)が従来の天井高さの場合の構成であり、図8(B)が本実施の形態に係る天井高さの場合の構成である。
このように、同じ敷地の土地であるにも係わらず、従来8階が上限であった階数を、1階分だけ増やせ9階の建物とすることができる。これにより、述べ床面積の増大、建築資材の減少が図れる。
12 H形鋼(梁)
14 スタッド
15 フランジ
16 ウェブ
18 コンクリートスラブ
20 床組構造
22 T形鋼(梁)
24 ウェブ
26 プレキャストコンクリートスラブ版
30 接続部
32 ハーフプレキャストスラブ版(合成床版)
34 ハーフプレキャストコンクリートスラブ版(床版)
36 現場打ちコンクリート
40 デッキプレートスラブ(合成床版)
42 デッキプレート(床版)
44 現場打ちコンクリート
50 耐火建築物
Claims (8)
- 鉄骨製の梁と、
前記梁の側面に接合されたスタッドと、
前記梁の側面及び前記スタッドと一体となるように打設されたコンクリートスラブと、
を有する床組構造。 - 前記梁はH形鋼又はT形鋼であり、
前記コンクリートスラブの厚さは、前記H形鋼又は前記T形鋼のウェブの全幅以上である請求項1に記載の床組構造。 - H形鋼又はT形鋼と、
前記H形鋼又は前記T形鋼のウェブの両側面に接合されたスタッドと、
少なくとも前記H形鋼又は前記T形鋼のウェブの全幅以上の厚さで前記ウェブの両側面に構築されたコンクリートスラブと、
を有するプレキャストコンクリートスラブ版。 - 前記コンクリートスラブの周囲の一部を切り欠いて形成され、前記コンクリートスラブの継手筋を露出させた接続部を有する請求項3に記載のプレキャストコンクリートスラブ版。
- H形鋼又はT形鋼と、
前記H形鋼又は前記T形鋼のウェブの両側面に接合されたスタッドと、
前記H形鋼又は前記T形鋼の下側フランジの高さで下面が設けられ、コンクリート打設時には型枠として用いられ、コンクリート打設後は現場打ちコンクリートと構造的に一体化される床材と、
前記床材の上に、少なくとも前記H形鋼又は前記T形鋼のウェブの全幅以上の厚さまで前記ウェブの両側面に打設された現場打ちコンクリートと、
を有する合成床版。 - 前記床材は、厚さが前記H形鋼又は前記T形鋼のウェブより小さい、ハーフプレキャストコンクリートスラブ版又は鋼製のデッキプレートである請求項5に記載の合成床版。
- 請求項4に記載のプレキャストコンクリートスラブ版を梁の間に架け渡す工程と、
隣り合う前記プレキャストコンクリートスラブ版の前記接合部から露出した前記継手筋を、鉄筋で接合する鉄筋接合工程と、
前記接合部にコンクリートを充填する工程と、
を有するプレキャストコンクリートスラブ版の施工方法。 - 請求項1若しくは2に記載の床組構造、請求項3若しくは4に記載のプレキャストコンクリートスラブ版、又は請求項5若しくは6に記載の合成床版が使用された耐火建築物。
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