JP2005240554A - プレキャストコンクリート部材の接合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】PCa部材を、現場での溶接を行なうことなく強固に接合する。接合部の拘束筋により、コンファインド効果を発揮させ、接合部のコンクリートでのマイクロクラックの発生を抑制する。
【解決手段】同一方向に配置して接合される第1のプレキャストコンクリート部材1と第2のプレキャストコンクリート部材2に、切欠部3、4を形成する。両切欠部3、4にコ字状のコッタ筋6、8を、それぞれの前筋6b、8bが相互に対向するようにして突設する。コ字状のジョイント筋9を前記両コッタ筋6、8の前筋6b、8bを跨ぐようにして配置する。環状の拘束筋10を、前記コッタ筋6、8の前筋6b、8bと前記ジョイント筋9の外周を囲むように配置する。前記切欠部3、4に、前記コッタ筋6、8とジョイント筋9と拘束筋10を埋設するようにコンクリートまたはモルタルを打設する。
【選択図】図2
【解決手段】同一方向に配置して接合される第1のプレキャストコンクリート部材1と第2のプレキャストコンクリート部材2に、切欠部3、4を形成する。両切欠部3、4にコ字状のコッタ筋6、8を、それぞれの前筋6b、8bが相互に対向するようにして突設する。コ字状のジョイント筋9を前記両コッタ筋6、8の前筋6b、8bを跨ぐようにして配置する。環状の拘束筋10を、前記コッタ筋6、8の前筋6b、8bと前記ジョイント筋9の外周を囲むように配置する。前記切欠部3、4に、前記コッタ筋6、8とジョイント筋9と拘束筋10を埋設するようにコンクリートまたはモルタルを打設する。
【選択図】図2
Description
本発明はプレキャストコンクリート部材の接合構造に関する。
従来、建築用部材であるプレキャストコンクリート部材(以下PCaともいう)の接合構造として、例えば図11乃至図13に示すように、接合する一方のPCa部材101に切欠部102を形成して、該切欠部102に一方のPCa部材101に十分に定着された差し筋103を突設させ、また、接合する他方のPCa部材104に切欠部105を形成して、該切欠部105に他方のPCa部材104に十分に定着された差し筋106を突設させ、これら両差し筋103,106を、現場において、添え筋107を介して溶接接合するとともに切欠部102にコンクリートまたはモルタルを打設するものが知られている。
更に、図14及び図15に示すように、鉄骨梁201上に、接合する一方のフルPCa床板202と、他方のフルPCa床板203の縁部を載置し、該両床板202と203の接合部に、コッタを形成する切欠部204,205を形成し、該切欠部204と205に、夫々の床板202,203の床筋206,207を突設して、該両床筋206,207相互を、現場において、添え筋208を介して溶接接合し、更に、前記鉄骨梁201上に固設したスタッド209を切欠部204,205に配置し、その後、切欠部204,205にコンクリートまたはモルタルを打設して、両床板202と203及び鉄骨梁201を一体化させるものも知られている。
前記従来のいずれの技術においても、現場において両PCa部材またはPCa床板を組み立てる際に、その現場において溶接作業を必要とすることから、現場において溶接熟練工が必要となる上に工費も嵩む問題があり、更には、溶接技術上での人為的な信頼度のばらつきも生じる。
また、図14及び図15に示すように、両PCa床板202,203を多数の箇所で接合して一体化させるものにおいては、溶接箇所が多くなり、溶接手間がかかり、工期短縮化を阻害する上にコスト高になる問題がある。
また、図14及び図15に示すように、両PCa床板202,203を多数の箇所で接合して一体化させるものにおいては、溶接箇所が多くなり、溶接手間がかかり、工期短縮化を阻害する上にコスト高になる問題がある。
そこで本発明は、溶接を用いることなくウェットジョイントによって強度の高い接合ができるPCa部材の接合構造を提供し、前記の問題を解消することを目的とするものである。
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、同一方向に配置して接合される第1のプレキャストコンクリート部材と第2のプレキャストコンクリート部材に、それぞれの接合側面と表面側が開口する切欠部を形成し、該両切欠部の上下方向の中間部にコ字状のコッタ筋を、それぞれの前筋が水平状態で相互に対向するようにして突設し、コ字状のジョイント筋を前記両コッタ筋の前筋を跨ぐようにして配置し、環状の拘束筋を、前記コッタ筋の前筋と前記ジョイント筋の外周を囲み、かつ、コッタ筋の上部と下部にわたって位置するように配置し、前記切欠部に、前記コッタ筋とジョイント筋と拘束筋を埋設するようにコンクリートまたはモルタルを打設することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記環状の拘束筋を、スパイラル状の拘束筋で形成したものである。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記環状の拘束筋を、無端状のリングで形成したものである。
本発明によれば、2枚のPCa部材を、現場溶接を必要とすることなく強固に接合できる。したがって、現場溶接が無くなることで、工費節約、溶接熟練工不足の解消を図ることができ、更に、熟練を要することなく施工が簡単になり、人為的な信頼度のばらつきも極めて少なくなる。
更に、本発明によれば、現場において、両プレキャストコンクリート部材間に、コンクリートまたはモルタルを打設すると、拘束筋がタガのような作用をなし、コンファインド効果により、初期の段階でのマイクロクラックが接合部の中央に入ることが抑制され、破壊線が接合部の中央に通ることがなくなる。したがって、溶接を用いることなく接合部の最大強度の向上を図ることができる。
更に、拘束筋をスパイラル筋で形成すると、コンファインド効果を、より確実に発揮することができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図10に示す実施例に基づいて説明する。
図1乃至図4は本発明を、同一方向に配置されるPCa床板相互の接合に適用した第1実施例を示す。
1は接合される一方の第1のPCa部材、2は接合される他方の第2のPCa部材で、実施例ではPCa床板を示している。
第1のPCa部材1と第2のPCa部材2の相互の接合部には、接合側面1a,2aと表面(上面)が開口する切欠部3,4が形成されている。
前記第1のPCa部材1における切欠部3には、該第1のPCa部材1に固着された第1の係止筋である第1のコッタ筋6が突設され、また、第2のPCa部材2における切欠部4には、該第2のPCa部材2に固着された第2の係止筋である第2のコッタ筋8が突設されている。これら両コッタ筋6,8は、図の例では鉄筋を平面視コ字状に折曲して形成され、その脚筋6a,8aが前記PCa部材1,2に十分に定着され、脚筋6a,8aと略直交する前筋6b,8bが、両PCa部材1,2の接合側面1a,2aと平行し、かつ、前筋6b,8bが相互に平行して対向するように配置されている。
9は鉄筋からなるジョイント筋で、図3に示すように前筋9aと脚部9bからなるコ字状に形成され、その開口側を下向きにして前記両コッタ筋6,8の前筋6b,8bを跨ぐようにして配置されている。図の実施例では2個並列して配置されている。
10は鉄筋からなる拘束筋で、前記コッタ筋6,8の前筋6b,8bとジョイント筋9の外側を囲む直径の環状に形成されており、該第1実施例ではスパイラル筋で形成されている。
前記第1実施例におけるPCa部材の接合工程について説明する。
先ず、現場において、第1のPCa部材(PCa床板)1と、第2のPCa部材(PCa床板)2を、図1乃至図3に示すように、それぞれの切欠部3と4とが対向するようにして近接し、両コッタ筋6と8の前筋6b,8bを対向させる。
先ず、現場において、第1のPCa部材(PCa床板)1と、第2のPCa部材(PCa床板)2を、図1乃至図3に示すように、それぞれの切欠部3と4とが対向するようにして近接し、両コッタ筋6と8の前筋6b,8bを対向させる。
次に、ジョイント筋9を、前記両コッタ筋6,8の前筋6b,8bを跨ぐようにして配置する。
次に拘束筋10を、コッタ筋6,8の前筋6b,8bとジョイント筋9の外周を囲むように配置する。図の実施例では拘束筋10がスパイラル筋で形成されており、このスパイラル筋をコッタ筋6,8の上部から回転させながら、両コッタ筋6,8の下部に挿入し、このスパイラル筋をコッタ筋6,8の上下部分に配置されるようにする。
次に、前記両切欠部3,4内に、図4に示すように現場においてコンクリートまたはモルタル11を打設し、このコンクリートまたはモルタル11を養生、硬化させる。このコンクリートとしては、無収縮コンクリートまたは繊維補強コンクリートを使用し、また、モルタルとしては、無収縮モルタルまたは繊維補強モルタルを使用すると、該コンクリートまたはモルタルとPCa部材、コッタ筋6,8、拘束筋10などとの肌別れをなくして、耐力の向上を図ることができる。
以上のようにコンクリートまたはモルタル11が硬化すると、タガ状の拘束筋10によりコンクリートまたはモルタルを拘束するコンファインド効果により、初期の段階でのマイクロクラックが接合部の中央に入ることが抑制され、破壊線が接合部の中央に通ることがなくなる。したがって、接合部の最大強度の向上を図ることができる。
また、PCa部材相互の接合に現場溶接が無くなることにより、溶接する場合に比べて工費が低減でき、更には溶接工も不要になり、溶接熟練工不足も解消できるとともに、施工が簡単になって人為的な信頼度のばらつきも無くなる。
なお、前記第1実施例において、前記ジョイント筋9を無くしてもよく、この場合にも十分な強度の接合が可能である。
なお、前記第1実施例において、前記ジョイント筋9を無くしてもよく、この場合にも十分な強度の接合が可能である。
図5及び図6は第2実施例を示す。
本第2実施例は、同一方向に配置されるPCa床板としての第1及び第2のPCa部材1,2と、該両PCa部材1,2の接合部に直交して配置されるPCa壁板としての第3のPCa部材12を接合する場合であって、その第3のPCa部材12に吊りフックとして兼用できる接合筋13を突設し、該接合筋13を前記第1実施例のコッタ筋6,8とともに接合するようにしたものである。
本第2実施例は、同一方向に配置されるPCa床板としての第1及び第2のPCa部材1,2と、該両PCa部材1,2の接合部に直交して配置されるPCa壁板としての第3のPCa部材12を接合する場合であって、その第3のPCa部材12に吊りフックとして兼用できる接合筋13を突設し、該接合筋13を前記第1実施例のコッタ筋6,8とともに接合するようにしたものである。
すなわち、図5及び図6に示すように、第1及び第2のPCa部材1,2に前記と同様の切欠部3,4とコッタ筋6,8を設け、第3のPCa部材12の上端に、脚筋13aと前筋13bからなるコ字状の接合筋13を突設する。この接合筋13の脚部13aは第3のPCa部材12に十分に定着されている。
そして先ず、第3のPCa部材12の上面に第1及び第2のPCa部材1、2を、その切欠部3,4とコッタ筋6,8が接合筋13部に位置するように配置し、次で、前記と同様のジョイント筋9を、その脚部9bを横向きにしてコッタ筋6,8と接合筋13の前筋13b間に挿通した後に脚部9bを下向きにし、前記第1実施例と同様に両コッタ筋6,8に跨がらせる。
次に、前記第1実施例と同様に、スパイラル筋からなる拘束筋10を配置する。
そして、前記第1実施例と同様に、切欠部3,4内に現場において、コンクリートまたはモルタル11を打設し、養生、硬化させる。
そして、前記第1実施例と同様に、切欠部3,4内に現場において、コンクリートまたはモルタル11を打設し、養生、硬化させる。
本第2実施例においては、第1及び第2のPCa部材1,2のコッタ筋6,8と、ジョイント筋9と、第3のPCa部材12の接合筋13が拘束筋10に囲まれ、この拘束筋10内の硬化したコンクリートまたはモルタルによって、前記第1実施例と同様の作用、効果が得られ、第1及び第2のPCa部材1,2と第3のPCa部材12の3者を強固に連結できる。
更に、本第2実施例によれば、第3のPCa部材12の接合筋13が吊りフックとして兼用することができる。
なお、本第2実施例においても、ジョイント筋9を無くしてもよく、この場合にも十分な強度の接合が可能である。
図7,8は第3実施例を示す。
本第3実施例は、前記第2実施例におけるPCa壁板としての第3のPCa部材12における接合筋13の変形例である。
本第3実施例は、前記第2実施例におけるPCa壁板としての第3のPCa部材12における接合筋13の変形例である。
すなわち、前記接合筋13を、1本の脚筋14aと前筋14bとからなるL字状に形成した接合筋14とし、これを図のように2本配設し、各々の前筋14b,14bを、前記第2実施例と同様に配置した1本のジョイント筋9の前筋9aに対して、相反する側面に係止するように折曲したものである。
その他の構造は前記第2実施例と同様であるため、同一部分には同一符号を付してその説明は省略する。
本第3実施例においても前記第2実施例と同様の作用、効果を発揮できる上に、第1,第2,第3のPCa部材1,2,12における接合側面の長手方向の相対移動を阻止して、接合強度を一層高めることができる。
図9、図10は第4実施例を示す。
前記各実施例においては、拘束筋10をスパイラル筋としたが、この拘束筋10は、図9及び図10に示すように鉄筋からなる無端状のリングでもよい。この場合は、例えば図10に示すように、前記切欠部3,4の底面にスペーサ15を配置してこのスペーサ15上にリング状の拘束筋10を配置し、更にコッタ筋6,8上にリング状の拘束筋10を配置する。
前記各実施例においては、拘束筋10をスパイラル筋としたが、この拘束筋10は、図9及び図10に示すように鉄筋からなる無端状のリングでもよい。この場合は、例えば図10に示すように、前記切欠部3,4の底面にスペーサ15を配置してこのスペーサ15上にリング状の拘束筋10を配置し、更にコッタ筋6,8上にリング状の拘束筋10を配置する。
なお、前記図1乃至図4に示す第1実施例の接合構造を、PCa壁とPCa壁との接合に用いてもよく、また、前記図5と図6に示す第2実施例及び図7と図8に示す第3実施例の接合構造を、3枚のPCa壁板をT状に配置して接合する場合に用いてもよい。また、ジョイント筋9と拘束筋10を結束筋で仮止めしてもよい。
1 第1のPCa部材
2 第2のPCa部材
1a,2a 接合側面
3,4 切欠部
6,8 係止筋であるコッタ筋
6a,8a 脚筋
6b,8b 係止部である前筋
9 ジョイント筋
10 拘束筋
11 現場において打設したコンクリートまたはモルタル
2 第2のPCa部材
1a,2a 接合側面
3,4 切欠部
6,8 係止筋であるコッタ筋
6a,8a 脚筋
6b,8b 係止部である前筋
9 ジョイント筋
10 拘束筋
11 現場において打設したコンクリートまたはモルタル
Claims (3)
- 同一方向に配置して接合される第1のプレキャストコンクリート部材と第2のプレキャストコンクリート部材に、それぞれの接合側面と表面側が開口する切欠部を形成し、該両切欠部の上下方向の中間部にコ字状のコッタ筋を、それぞれの前筋が水平状態で相互に対向するようにして突設し、コ字状のジョイント筋を前記両コッタ筋の前筋を跨ぐようにして配置し、環状の拘束筋を、前記コッタ筋の前筋と前記ジョイント筋の外周を囲み、かつ、コッタ筋の上部と下部にわたって位置するように配置し、前記切欠部に、前記コッタ筋とジョイント筋と拘束筋を埋設するようにコンクリートまたはモルタルを打設することを特徴とするプレキャストコンクリート部材の接合構造。
- 前記環状の拘束筋を、スパイラル状の拘束筋で形成した請求項1記載のプレキャストコンクリート部材の接合構造。
- 前記環状の拘束筋を、無端状のリングで形成した請求項1記載のプレキャストコンクリート部材の接合構造。
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JP2005150660A JP2005240554A (ja) | 2002-03-29 | 2005-05-24 | プレキャストコンクリート部材の接合構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113323389A (zh) * | 2021-05-19 | 2021-08-31 | 北京城建六建设集团有限公司 | 一种叠合板后浇板带模板支撑体系及加固方法 |
-
2005
- 2005-05-24 JP JP2005150660A patent/JP2005240554A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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