JP3892953B2 - 軽量型枠材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、型枠作製用の軽量型枠材に関し、特に、建築、土木用の埋め込み型枠に適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ビルや発電所等の建築物ならびに橋脚や高架橋、トンネル、防波堤等の土木構造物などの各種建造物では、合板やメタルフォーム等を用いて型枠を作製し、そこにコンクリートを打設することにより基礎や壁面等が構築されている。そして、基礎等が完成した後には、型枠自体は解体撤収されるのが一般的である。
【0003】
しかしながら、このような型枠の撤収作業は手間と時間を要すのみならず、特に合板による型枠では廃材が多く発生し、資源の有効活用という観点からもその改善が望まれている。このため、コンクリート打設後に型枠を撤収する必要のない、いわゆる埋め込み型枠(残存型枠、捨て型枠などとも呼ばれる)が近年多く用いられてきている。
【0004】
このような埋め込み型枠としては、メタルラスを用いたものやコンクリート製のものなどがあり、型枠の一面を化粧面として用いるコンクリート製の化粧型枠も広く用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコンクリート製の型枠材は、その強度を維持するために一定以上の厚さを必要とし、大きくかつ非常に重いという問題があった。そのため、型枠作製に多くの人手や機械力を必要とし、工期や建造コストの面、また作業の安全性の面からもその改善が望まれていた。
【0006】
本発明の目的は、型枠材の重量を削減し、もって型枠作製工程の効率化を図ることが可能な軽量型枠材を提供することにある。
【0007】
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
【0009】
すなわち、本発明の軽量型枠材は、建築、土木用の型枠に用いられるコンクリート製の板状の型枠材であって、前記型枠材の表面側と周囲部とを形成する外金型の内部に流し込んで形成されるとともに周囲部が切り取られた元型を内金型として、当該内金型を前記外金型の内側に前記外金型の底面から浮かした状態でセットし、前記外金型と前記内金型との間隙にコンクリートを流し込んで、前記型枠材の表面側の形状と凹凸が反転した形状の空洞部の底面を有し、前記型枠材の壁厚を均一化したことを特徴とする。
【0011】
さらに、前記空洞部の底面にセパレータ取付部を突出形成し、前記セパレータ取付部内にセパレータ取付用金具を埋設しても良く、これにより、底面の形状に関わらずセパレータ取付用ボルトを一定高さに設置できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0014】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1である軽量型枠材(以下、型枠材と略す)1の構成を示す斜視図、図2は図1の型枠材の表面と裏面の様子を示した説明図、図3は図2のA−A線に沿った断面図、図4は図2のB−B線に沿った断面図である。
【0015】
本発明による型枠材1は、従来のコンクリートの3〜4倍の圧縮強度や曲げ強度を有する強化コンクリートによって形成されており、図1, 2に示したように、その表面側1aに天然石風のブロック模様を配し、裏面側1bを肉抜きした形態となっている。
【0016】
ここで、この強化コンクリートとは、セメントに繊維材料、軽量骨材、水を配合した繊維配合の軽量コンクリート素材である。この場合、繊維材料としては、アラミド繊維やPPTA、高強力ポリエチレン、高強力ビニロン(ポリビニルアルコール)、ポリアリレート、アクリル、ナイロン等の合成繊維や、耐アルカリガラス繊維、カーボン繊維、スチール繊維等が使用される。また、軽量骨材としては、人工軽量骨材やパーライト、Gライト、グラストン、マイクロセルズ等の絶乾材を使用される。
【0017】
但し、耐アルカリ性や製品のヤング率、耐衝撃性、難燃性、耐熱性、腐食性、モルタルへの付随性を考慮すると、繊維材料として総合的にはアラミド繊維が好ましい。また、耐衝撃性を除いてはカーボン繊維が、腐食性を除いてはスチール繊維が良好である。なお、繊維材料の種類のみならず繊維の長さによっても製品の曲げや圧縮強度等が変化する。また、軽量骨材の配合比率は、要求される強度、配合される繊維材料の種類によって異なるが、概ねセメントの半量から3倍量程度である。
【0018】
このような強化コンクリートでは、軽量タイプのものでその圧縮強度が78. 5〜127.5N/cm2 程度、曲げ強度が7. 85〜12. 75N/cm2 程度あり、従来の高強度コンクリートを超える強度を有している。従って、従来のコンクリート型枠材では強度の面から為し得なかった肉抜きを施すことが可能となり、従来に比して薄肉化を図ることができる。すなわち、当該型枠材1においても、図1に示したように裏面側1bを大きく肉抜きしても従来品と同等の強度を確保できる。そして、この肉抜きと素材自体が軽量であることとが相俟って型枠材1の重量を非常に軽量化することが可能となった。発明者の試作によれば、従来のコンクリート製型枠材が、900×1800mmのもので約350kg(比重約2. 4)であったところ、本発明による型枠材では約100kg(比重1. 05)程度に軽量化することができた。
【0019】
一方、図1を再び参照すると、型枠材1の裏面側1bには肉抜きによる空洞部2が形成されている。そして、この空洞部2の底面2aには、表面側1aとは凹凸が反転した模様が形成されている。このため、型枠材1の表面側1aは、図3, 4からわかるように、ほぼ一定の壁厚に形成されている。
【0020】
また、空洞部2には、型枠を構築する際に使用するセパレータを取り付けるためのジョイントナット(セパレータ取付用金具)5が六角ボルト6と共に埋設されている。この場合、ジョイントナット5は、六角ボルト6と螺合した状態で底面2aから突出形成された基台(セパレータ取付部)4にインサート成形されている。これは、空洞部2の底面2aが表面側1aの形状に倣って凹凸となっているため、そこにジョイントナット5を設置したのではナットの設置高さが不揃いとなってしまうためである。従って、底面2aに基台4を形成し、そこにジョイントナット5を設けたことにより、底面2aの形状に関わらずジョイントナット5を一定高さに設置することが可能となっている。
【0021】
なお、空洞部2にはさらに、コンクリートの流し込みに用いられるゲート部に対応したゲート突起7も形成されている。
【0022】
次に、図1の型枠材1の製造方法について説明する。図5は図1の型枠材1を製造するために用いる型の構成を示す断面図、図6は型をセットした状態を上から見た説明図である。
【0023】
図1の型枠材1は、図5に示したように外金型11内に間隙12をあけて内金型13を配置し、この間隙12内に強化コンクリートを流し込むことによって製造される。この場合、外金型11には従来のコンクリート型枠材の外金型を充当することが可能である。
【0024】
一方、内金型13は次のようにして形成される。すなわち、まず外金型11内にコンクリートまたはウレタンを流し込んで元型を形成する。次に、出来上がった元型の周囲を所定寸法(例えば75mm)切り取る。そして、基台4を形成するための基台孔14(例えばφ75mm)を基台4の数に合わせて抜き取る。また、当該型枠材1ではコンクリートの流動性を考慮してさらにゲート孔15を設けており、これを形成して内金型13が完成する。なお、基台孔14やゲート孔15は抜き勾配を形成するため、外金型11に面する側の径が若干大きくなったテーパ孔となっている。また、外金型11に、例えば突起11aのような凸部が存在する場合には、製品肉厚確保のため突起11aに合わせて凹部13aを形成する。
【0025】
型枠材1を製造する場合は、このようにして出来上がった内金型13を外金型11内にセットする。このとき内金型13は、外金型11の底面から所定寸法(例えば30mm)浮かした状態でセットされる。これにより、外金型11と内金型13との間に間隙12が形成される。このように金型をセットした状態が図5, 6である。なお、図6は断面図ではないが、型の構成をわかり易くするために、外金型11と内金型13にハッチングを施して示している。一方、基台孔14にはジョイントナット5および六角ボルト6を設置する。この場合、ジョイントナット5は六角ボルト6と螺合した状態で埋設される。従って、六角ボルト6の頭部が基台4内に埋め込まれて抜け止めされると共に、それと螺合したジョイントナット5も基台4内に抜け止めされて固定される。
【0026】
金型をセットしたところで、そこに形成された間隙12およびゲート孔15に強化コンクリートが流し込まれる。そして、コンクリートが固化した後、内金型13を取り去り完成した型枠材1を取り出す。この場合、内金型13の間隙12側の面は、外金型11によって型取りされたものであるため外金型11の底面と同一形状となっている。従って、出来上がった型枠材1では、表面側1aの表面の模様と凹凸が反転した模様が空洞部2の底面に形成される。すなわち、当該型枠材1では、最も効率的に肉厚を均一化し、かつ肉抜きを施することができる。
【0027】
このように、本発明による型枠材1では、強化コンクリートの強度と成形性を生かして、従来のコンクリート型枠材では為し得なかった肉抜きを型枠材1に施し、型枠材の薄肉化、軽量化を図っている。
【0028】
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2である型枠材21について説明する。図7はその構成を示す斜視図、図8は図7の型枠材の表面と裏面の様子を示した説明図、図9は図8のA−A線に沿った断面図、図10は図8のB−B線に沿った断面図である。なお、実施の形態1の型枠材1と共通する部分には同一の符号付しその詳細は省略する。また、その製造方法も先の型枠材1と同様であるのでその詳細は省略する。
【0029】
当該型枠材21では、その表面側21aに凹部22を形成し、そこにセラミックの化粧板23を嵌め込んでいる。また、この型枠材1では、図1の型枠材1と異なり、基台4にセパレータ取付用ボルト(セパレータ取付用金具)3を埋設している。
【0030】
ここで、図7の型枠材21では、表面側21aの凹部22以外の部分には、細かな線状の模様が施されている。そして、その裏面側21bには実施の形態1の型枠材1と同様に、肉抜きによる空洞部2が形成されている。また、基台4にはセパレータ取付用ボルト3がインサート成形されており、その先端部が基台4の上面から突出している。
【0031】
この型枠材21では、表面側21aの模様が細かい模様であるため、空洞部2の底面に特に表面側21aの模様を形成しなくともその壁厚を略一定にできる。このため、空洞部2の底面は平面状に形成されており、実施の形態1の場合とは異なり、内金型(図示せず)も表面側21aの模様や凹部22に相当する凹凸が形成されていない表面がフラットなものを用いている。なお、前記のように内金型を作製し、その表面を削ってフラットな内金型を形成することも可能である。
【0032】
そして、このような金型を、前述同様に外金型と内金型との間に間隙を形成してセットし、セパレータ取付用ボルト3をセットした後、この間隙およびゲート孔に強化コンクリートを流し込む。これにより、型枠材21の原形が形成され、これに化粧板23を嵌め込み型枠材21が完成する。
【0033】
このように、当該型枠材21においても、従来のコンクリート型枠材では為し得なかった肉抜きを型枠材1に施し、型枠材の薄肉化、軽量化を図っている。なお、この型枠材21においても、セパレータ取り付け用として、基台4にジョイントナット5および六角ボルト6を埋設しても良いのは勿論である。
【0034】
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0035】
たとえば、前述の型枠材は本発明の適用例のひとつに過ぎず、その形状や模様、寸法はあくまでも例示であり前述のものには限られないのは勿論である。また、基台4の数や寸法、ピッチ等も同様である。さらに、実施の形態2の型枠材21においても、実施の形態1のような金型を用いて表裏反転模様を形成しても良いことは勿論である。
【0036】
なお、前述の型枠材の製造においては、必ずしもゲート孔を設ける必要はなく、流動性の良いコンクリートを用いた場合にはこれを省略することも可能である。
【0037】
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明をその利用分野である化粧型枠用の型枠材に適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、建物の基礎や擁壁等を構築するための埋め込み型枠用にも適用し得る。
【0038】
【発明の効果】
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
【0039】
(1). 型枠材を強化コンクリートを用いて成形し、その裏面側を肉抜きして空洞部を形成したことにより、型枠材の薄肉化、軽量化を図ることができる。従って、従来の重いコンクリート型枠に比して、型枠構築作業を効率化でき、工期の短縮や建造コストの削減、安全性向上などを図ることが可能となる。
【0040】
(2). 型枠材裏面側の空洞部底面を、表面側の形状と凹凸が反転した形状に形成することにより、最も効率良く壁厚を一定にしつつ肉抜きを施すことができる。
【0041】
(3). 空洞部底面に基台を突出形成し、そこにジョイントナットやセパレータ取付用ボルトをインサート成形することにより、底面の形状に関わらずこれらを一定高さに設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1である軽量型枠材の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の軽量型枠材の表面と裏面の様子を示した説明図である。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿った断面図である。
【図5】図1の軽量型枠材を製造するために用いる型の構成を示す断面図である。
【図6】型をセットした状態を上から見た説明図である。
【図7】本発明の実施の形態2である軽量型枠材の構成を示す斜視図である。
【図8】図7の軽量型枠材の表面と裏面の様子を示した説明図である。
【図9】図8のA−A線に沿った断面図である。
【図10】図8のB−B線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 軽量型枠材
1a 表面側
1b 裏面側
2 空洞部
2a 底面
3 セパレータ取付用ボルト(セパレータ取付用金具)
4 基台(セパレータ取付部)
5 ジョイントナット(セパレータ取付用金具)
6 六角ボルト
7 ゲート突起
11 外金型
11a 突起
12 間隙
13 内金型
13a 凹部
14 基台孔
15 ゲート孔
21 型枠材
21a 表面側
21b 裏面側
22 凹部
23 化粧板

Claims (2)

  1. 建築、土木用の型枠に用いられるコンクリート製の板状の型枠材であって、
    前記型枠材の表面側と周囲部とを形成する外金型の内部に流し込んで形成されるとともに周囲部が切り取られた元型を内金型として、当該内金型を前記外金型の内側に前記外金型の底面から浮かした状態でセットし、前記外金型と前記内金型との間隙にコンクリートを流し込んで、前記型枠材の表面側の形状と凹凸が反転した形状の空洞部の底面を有し、前記型枠材の壁厚を均一化したことを特徴とする軽量型枠材。
  2. 請求項1記載の軽量型枠材であって、前記空洞部の底面にセパレータ取付部を突出形成し、前記セパレータ取付部内にセパレータ取付用金具を埋設したことを特徴とする軽量型枠材。
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