JP2002242125A - プレビーム桁のウェブ製作方法 - Google Patents

プレビーム桁のウェブ製作方法

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JP2002242125A
JP2002242125A JP2001036320A JP2001036320A JP2002242125A JP 2002242125 A JP2002242125 A JP 2002242125A JP 2001036320 A JP2001036320 A JP 2001036320A JP 2001036320 A JP2001036320 A JP 2001036320A JP 2002242125 A JP2002242125 A JP 2002242125A
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JP
Japan
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concrete
web
precast plate
mortar
girder
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JP2001036320A
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Akio Tokuoka
昭夫 徳岡
Yuichi Kitano
勇一 北野
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Kawada Construction Co Ltd
Original Assignee
Kawada Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートウェブ面のひび割れ発生を制御
して景観及び防錆効果における品質向上を図るプレビー
ム桁のウェブ製作方法を提供する。 【解決手段】 下フランジコンクリート4を打設したプ
レビーム桁1の鋼桁2のウェブ側方に薄型セメント押出
成形版を切断したセメントプレキャスト板7を立設し、
その内部に高流動モルタル8を打設する。セメントプレ
キャスト板7は裏面に凹凸状の溝を備え硬化したモルタ
ル8と一体性を図ると共に硬化したモルタル8のひび割
れを誘発する継手部により連続している。継手部は弾性
シーリング材を充填し発生するひび割れ幅に追随できる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鋼桁ウェブをコ
ンクリート又はモルタルで被覆するプレビーム桁のウェ
ブ製作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレビーム桁は、予め反りを与えたI型
断面の鋼桁に荷重を載荷して所定の曲げモーメントを付
与し、この状態で下フランジコンクリートを打設し、コ
ンクリート硬化後に荷重を開放してプレストレスを導入
した後ウェブコンクリートを打設している。このように
鋼桁ウェブをコンクリートで被覆するプレビーム桁は、
鋼桁の防錆を図りながら塗装作業等のメンテナンスを要
しないという利点がある。
【0003】従来鋼桁ウェブをコンクリートで被覆する
際には、鋼桁に突設するスタッドジベルに鉄筋やワイヤ
ーメッシュ筋を固定し、その外部に合板型枠を立設して
コンクリートを打設していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプレビ
ーム桁は、鋼桁と型枠の間隔が狭い等の理由からコンク
リート打設の作業性が悪かった。又ウェブコンクリート
は鋼桁との付着によって拘束されているため、コンクリ
ートの収縮が進行するとコンクリートウェブ面のひび割
れ発生が避けられなかった。
【0005】このため、高流動コンクリートに収縮低減
剤等を添加してコンクリート配合の改善を図り、これに
よって打設作業性の向上とコンクリートの収縮によるひ
び割れを抑止する試みもなされてきたが、ひび割れを完
全に無くすことはできなかった。又、ひび割れ回避のた
め現場打ちコンクリートの代わりに厚手のプレキャスト
コンクリート板を鋼桁に接着する工法も提案されたが、
施工単価が高くなる欠点があった。
【0006】この発明は、上記のような従来のプレビー
ム桁が有する問題点を解消すべくなされたものであり、
ウェブコンクリート構築上の施工性を改善しながらコン
クリートウェブ面のひび割れ発生を接続部に集中させ、
景観及び防錆効果における品質向上を図ると共に、合板
型枠不使用による環境適合化とコストダウンも目指すプ
レビーム桁のウェブ製作方法を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明のプレビーム桁のウェブ製作方法は、押出
し成形よりなる薄型のセメントプレキャスト板を鋼桁ウ
ェブに沿い、下フランジコンクリート上に立設して形成
する埋設型枠の内部にコンクリート又はモルタルを打設
するものであって、この埋設型枠は、前記コンクリート
又はモルタルに所定間隔でひび割れを誘発するための継
手部を設けることを特徴とするものである。
【0008】セメントプレキャスト板は、軽量で曲げ強
度が大きく、工場での連続大量生産が可能で、任意の断
面形状を形成し得る薄型セメント押出成形版を用い、内
部に打設するコンクリート又はモルタルと一体性を図る
ため裏面に凹凸状の溝を備える。この溝は一般には押出
成形板の長手方向に対して直角に凹凸を形成してこれを
せん断キーとするものであるが、これに加えて長手方
向、即ち押出成形方向に賦型されたリブの上面及び/又
は底面に、リブに直交する溝あるいは円形状の凹部を設
けるものでもよい。このような形状の場合、埋設型枠の
長手方向に平行なずれ応力、あるいはせん断力が生じた
場合にも有効な抵抗力を備える。
【0009】継手部の間隔は、埋設型枠内部のコンクリ
ート又はモルタルの収縮ひずみが鋼桁及び鋼桁ウェブに
突設するスタッドジベルに拘束されて発生するひび割れ
を同箇所で誘発し、他の箇所ではひび割れを生じさせな
い距離とする。
【0010】請求項2記載のセメントプレキャスト板の
継手部は、接続する一方のセメントプレキャスト板端部
に突条を設け、他方のセメントプレキャスト板端部にこ
の突条を収容する溝部を形成し、この溝部には前記コン
クリート又はモルタルに発生するひび割れ幅に追随可能
な弾性材を充填することを特徴とするものである。
【0011】充填する弾性材としてはパッキン等の定形
シール材あるいはシリコーン系等の不定形シーリング材
を用いるが、継手部がコンクリート等の収縮により生ず
る目地開きに追随できる性能のものを採用する。
【0012】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。図1はウェブコンクリー
トを構築したプレビーム桁の一部を省略した正面図、図
2は図1のII−II断面を示す断面図である。プレビーム
桁1は、I型断面の鋼桁2にプレフレクションを行い、
鋼桁下フランジ2aの周辺に下フランジ鉄筋3を組み立
てた後、図示しない下フランジ型枠をセットして下フラ
ンジコンクリート4を打設する。所定期間養生した後、
リリースして下フランジコンクリート4にプレストレス
を導入する。
【0013】次に鋼桁ウェブ2bに突設するスタッドジ
ベル5に溶接金網6を固定し、その外部にセメントプレ
キャスト板7を立設して高流動モルタル8を打設する。
セメントプレキャスト板7は、長尺物の薄型セメント押
出成形版を切断したパネルであって図1に示すように継
手部9により連続している。
【0014】埋設型枠として用いるセメントプレキャス
ト板7は、合板使用の在来型枠に代わり森林資源の保護
と産業廃棄物の削減を目指すものである。又このような
環境保護の観点に加え、本ウェブ製作方法によれば型枠
の解体に要する工数が削減すると共に施工も容易になる
ので、省力化が期待できると共に合板型枠取外し後に生
ずる気泡等の補修工事が不要となり、壁面の仕上げも簡
単になるという利点を有する。
【0015】セメントプレキャスト板の詳細を図3及び
図4に基づき説明する。図3はセメントプレキャスト板
の平面図、図4はセメントプレキャスト板継手部の拡大
断面図である。セメントプレキャスト板7は裏面に凹凸
状の溝を備え、この溝はコンクリートとの一体性を図る
ため凸部7aの先端が拡幅している。セメントプレキャ
スト板7の厚さhは15〜30mm程度が望ましく、幅
Wは硬化したモルタル8のひび割れを誘発するのに適し
た長さを選定する。
【0016】実験によればセメントプレキャスト板を用
いないで形成したモルタルウェブでは、ひび割れ間隔が
約300mm程度で発生し、ひび割れ幅は大きいもので
0.3mmであった。これに対して幅W=465mmの
セメントプレキャスト板7を用いたプレビーム桁1では
継手部9のみにひび割れが入り、そのひび割れ幅は大き
いもので0.6mmとなった。このひび割れ間隔はおお
よそ2パネル毎であった。
【0017】又従来型のモルタルウェブではモルタルの
収縮ひずみ分が全てひび割れとなったが、埋設型枠を用
いるプレビーム桁1ではセメントプレキャスト板7の引
張性能が高いため、合計のひび割れ幅は従来型より2割
程度低減していた。このような実験結果からセメントプ
レキャスト板7の幅Wは最大でも600mmを超えない
寸法で割り付けることが望ましいと考えられる。
【0018】ひび割れを誘発する継手部9は、接続する
一方のセメントプレキャスト板端部に突条7bを設け、
他方のセメントプレキャスト板端部にこの突条7bを収
容する溝部7cを形成し、この溝部7cにはシリコーン
系の弾性シーリング材10を充填する。溝部7cの深さ
dは1mm程度のひび割れ幅まで追随できるように2〜
5mmとする。
【0019】なおセメントプレキャスト板の溝は、一般
には押出成形板の長手方向に対して直角に凹凸を形成し
てこれをせん断キーとするものであるが、これに加えて
長手方向、即ち押出成形方向に賦型されたリブの上面及
び/又は底面に、リブに直交する溝あるいは円形状の凹
部を設けるものでもよい。このような実施形態を図5及
び図6に示す。
【0020】図5はセメントプレキャスト板107のリ
ブを形成する凸部上面107aとリブ間の底面107b
に、夫々所定間隔で円形状の凹部107cを設けるもの
で、図6は凸部上面207aと底面207bに、リブに
直交する溝207cを凹設するものである。これらは何
れも、埋設型枠の長手方向、即ちリブと平行な方向にず
れ応力、あるいはせん断力が生じた場合にも有効な抵抗
力を向上させる効果を有する。
【0021】次にセメントプレキャスト板を固定する型
枠装置について図7及び図8に基づき説明する。なおこ
れらの図で図1及び図2に示した部材と同一の構成・作
用を示すものは同一の符号を付して説明は省略する。図
7に示す型枠装置11は、セパレータ12、フォームタ
イ13、桟木による横端太材14を用いてセメントプレ
キャスト板7を締結固定するものである。なお図7にお
いてはセパレータ12を2段用いているが、下段のセパ
レータの代わりに下フランジコンクリート4の上面に溝
を設け、これにセメントプレキャスト板7の下端を嵌入
する構成としてもよい。
【0022】図8に示す型枠装置15は、下フランジコ
ンクリート4にアンカー16で固定するフレーム17を
用いるものである。フレーム17は、進退自在なネジ付
棒鋼18の先端に角形鋼管による横端太材19を取り付
ける構成で、セメントプレキャスト板7をこの横端太材
19とスタッドジベル5間で挟持する。
【0023】セメントプレキャスト板7で表面が被覆さ
れたプレビーム桁1は、コンクリート表面の仕上げ作業
が必要無く、耐久性を備えた埋設型枠により長期にわた
り耐久性と美観を維持できる。又型枠装置も簡易な構成
であり簡単な清掃の後、繰返し反復使用が可能となる。
従って煩雑な型枠の組立・解体作業が無くなり、工期も
短縮するのでコストダウンにも寄与する。又埋設型枠の
継手部の存在によりクラックの発生が制御され防錆効果
が向上するので薄肉化も可能となり自重の低減も実現す
る。即ち従来鋼桁ウェブ面より100mm以上必要とし
たコンクリートの被覆厚を50mm程度まで低減するこ
とが可能となる。又この際高流動モルタルを使用するこ
とで作業能率も向上する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のプレビ
ーム桁のウェブ製作方法は、ウェブコンクリートにセメ
ントプレキャスト板を用いるので、合板型枠不使用によ
る環境適合化と作業能率の向上及びコストダウンが実現
でき、しかもセメントプレキャスト板は、ウェブコンク
リートにひび割れを誘発するための継手部を設けるの
で、ひび割れ発生を制御して、プレビーム桁の景観及び
防錆効果における品質向上を図ることができる。請求項
2記載のセメントプレキャスト板の継手部は、ひび割れ
幅に追随可能な弾性材を充填するので、目地開きが生じ
ても防錆効果を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェブコンクリートを構築したプレビーム桁の
一部を省略した正面図である。
【図2】図1のII−II断面を示す断面図である。
【図3】セメントプレキャスト板の平面図である。
【図4】セメントプレキャスト板継手部の拡大断面図で
ある。
【図5】別の実施形態のセメントプレキャスト板の斜視
図である。
【図6】他の実施形態のセメントプレキャスト板の斜視
図である。
【図7】ウェブコンクリート用型枠設置時の断面図であ
る。
【図8】別の実施形態のウェブコンクリート用型枠設置
時の断面図である。
【符号の説明】
1 プレビーム桁 2 鋼桁 4 下フランジコンクリート 7 セメントプレキャスト板 8 高流動モルタル 9 継手部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出し成形よりなる薄型のセメントプレ
    キャスト板を鋼桁ウェブに沿い、下フランジコンクリー
    ト上に立設して形成する埋設型枠の内部にコンクリート
    又はモルタルを打設するものであって、この埋設型枠
    は、前記コンクリート又はモルタルに所定間隔でひび割
    れを誘発するための継手部を設けることを特徴とするプ
    レビーム桁のウェブ製作方法。
  2. 【請求項2】 前記継手部は、接続する一方のセメント
    プレキャスト板端部に突条を設け、他方のセメントプレ
    キャスト板端部にこの突条を収容する溝部を形成し、こ
    の溝部には前記コンクリート又はモルタルに発生するひ
    び割れ幅に追随可能な弾性材を充填することを特徴とす
    る請求項1記載のプレビーム桁のウェブ製作方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006299554A (ja) * 2005-04-18 2006-11-02 Jfe Engineering Kk 連続i桁橋の中間支点近傍の構造
KR101451267B1 (ko) 2013-09-30 2014-10-15 삼성물산(주) 조립형 pc부재 제작용 시스템거푸집 및 이를 이용한 pc부재 생산방법
CN109881833A (zh) * 2019-01-23 2019-06-14 清华大学 纵向抗剪钢筋和预制板分离的叠合板组合梁

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Effective date: 20040316