JPH093858A - エスカレーター式高速除塵機 - Google Patents
エスカレーター式高速除塵機Info
- Publication number
- JPH093858A JPH093858A JP15078295A JP15078295A JPH093858A JP H093858 A JPH093858 A JP H093858A JP 15078295 A JP15078295 A JP 15078295A JP 15078295 A JP15078295 A JP 15078295A JP H093858 A JPH093858 A JP H093858A
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- JP
- Japan
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- filter plate
- boss
- arm
- chain
- central boss
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- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除塵機において、目開きの縮小により除去能
の向上を図ることと、繊維状の夾雑物が絡み付くことを
防止することを同時に具現する。 【構成】 フィルタープレート２１は、中央ボス２３と
前部ボス２２との間の一側が前部アーム２４をなし、中
央ボス２３を境とする他側が後部アーム２５をなし、後
部アーム２５の側面に複数のエレメントガイド２６を前
縁に沿って５ミリ以下の間隔で前後方向に２０ミリ以上
の長さに形成してなる。一方のフィルタープレート２１
の後部アーム２５および複数のエレメントガイド２６と
他方のフィルタープレート２１の前部アーム２４とによ
って一辺が５ミリ以下の目開きの格子を形成した。
の向上を図ることと、繊維状の夾雑物が絡み付くことを
防止することを同時に具現する。 【構成】 フィルタープレート２１は、中央ボス２３と
前部ボス２２との間の一側が前部アーム２４をなし、中
央ボス２３を境とする他側が後部アーム２５をなし、後
部アーム２５の側面に複数のエレメントガイド２６を前
縁に沿って５ミリ以下の間隔で前後方向に２０ミリ以上
の長さに形成してなる。一方のフィルタープレート２１
の後部アーム２５および複数のエレメントガイド２６と
他方のフィルタープレート２１の前部アーム２４とによ
って一辺が５ミリ以下の目開きの格子を形成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、下水処理場、汚水中継
ポンプ場、雨水ポンプ場等において、流体中の浮遊物、
塵芥等を捕獲して除去するエスカレーター式高速除塵機
に関する。
ポンプ場、雨水ポンプ場等において、流体中の浮遊物、
塵芥等を捕獲して除去するエスカレーター式高速除塵機
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の高速除塵機としては、図
４〜図６に示すようなものがある。図４〜図６におい
て、水路１に配置した除塵機２は、ガイドフレーム３の
下端位置にフリーホイル４を有し、ガイドフレーム３の
上端位置にスプロケットホイル５を有している。スプロ
ケットホイル５は駆動チェーン６を介して減速機モータ
７に連動しており、スプロケットホイル５とフリーホイ
ル４との間に掛け渡してトラベリングチェーン８を設け
ている。トラベリングチェーン８には、複数のフィルタ
ープレート９が水路１の幅方向に重ね合わせて軸着して
あり、これらの複数のフィルタープレート９がフリーホ
イル４とスプロケットホイル５の間においてスクリーン
を形成している。
４〜図６に示すようなものがある。図４〜図６におい
て、水路１に配置した除塵機２は、ガイドフレーム３の
下端位置にフリーホイル４を有し、ガイドフレーム３の
上端位置にスプロケットホイル５を有している。スプロ
ケットホイル５は駆動チェーン６を介して減速機モータ
７に連動しており、スプロケットホイル５とフリーホイ
ル４との間に掛け渡してトラベリングチェーン８を設け
ている。トラベリングチェーン８には、複数のフィルタ
ープレート９が水路１の幅方向に重ね合わせて軸着して
あり、これらの複数のフィルタープレート９がフリーホ
イル４とスプロケットホイル５の間においてスクリーン
を形成している。
【０００３】フィルタープレート９は、トラベリングチ
ェーン８のピンを挿通するための前部ボス１０と中央ボ
ス１１を有し、前部ボス１０と中央ボス１１の間に前部
アーム１２を設け、中央ボス１１の下方に後部アーム１
３を設けている。後部アーム１３は前縁が捕捉物を掻き
揚げるレーキ１４をなし、側面に複数のエレメントガイ
ド１５が設けてある。フィルタープレート９の前部アー
ム１２はスクリーンにおける捕捉面を形成し、レーキ１
４がスクリーンの捕捉面から突出している。
ェーン８のピンを挿通するための前部ボス１０と中央ボ
ス１１を有し、前部ボス１０と中央ボス１１の間に前部
アーム１２を設け、中央ボス１１の下方に後部アーム１
３を設けている。後部アーム１３は前縁が捕捉物を掻き
揚げるレーキ１４をなし、側面に複数のエレメントガイ
ド１５が設けてある。フィルタープレート９の前部アー
ム１２はスクリーンにおける捕捉面を形成し、レーキ１
４がスクリーンの捕捉面から突出している。
【０００４】運転時には、減速機モータ７によってトラ
ベリングチェーン８およびフィルタープレート９をフリ
ーホイル４とスプロケットホイル５の間で回動し、フィ
ルタープレート９で形成するスクリーンによって、水路
１を流れる浮遊物や夾雑物を捕捉する。捕捉した浮遊物
や夾雑物は、レーキ１４で支持してフィルタープレート
９の移動に伴って上方に引き揚げ、スプロケットホイル
５でのフィルタープレート９の反転動作に伴って排出す
る。
ベリングチェーン８およびフィルタープレート９をフリ
ーホイル４とスプロケットホイル５の間で回動し、フィ
ルタープレート９で形成するスクリーンによって、水路
１を流れる浮遊物や夾雑物を捕捉する。捕捉した浮遊物
や夾雑物は、レーキ１４で支持してフィルタープレート
９の移動に伴って上方に引き揚げ、スプロケットホイル
５でのフィルタープレート９の反転動作に伴って排出す
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、下水等の汚
水中の夾雑物を除去する設備においては、スクリーンの
目開きが大きくなると小さな夾雑物を除去することがで
きず、バースクリーン等においては目開きが２０mm程度
が限度である。一方、スクリーンの目開きが小さくなる
と、ネットスクリーン等では繊維状の夾雑物がネットの
芯線に絡み付き、排出時においてもスクリーンから夾雑
物を除去することが困難となる。
水中の夾雑物を除去する設備においては、スクリーンの
目開きが大きくなると小さな夾雑物を除去することがで
きず、バースクリーン等においては目開きが２０mm程度
が限度である。一方、スクリーンの目開きが小さくなる
と、ネットスクリーン等では繊維状の夾雑物がネットの
芯線に絡み付き、排出時においてもスクリーンから夾雑
物を除去することが困難となる。
【０００６】上記した高速除塵機においても、同様の問
題が存在しており、目開きの縮小により除去能の向上を
図ることと、繊維状の夾雑物が絡み付くことを防止する
ことを同時に具現することが求められている。
題が存在しており、目開きの縮小により除去能の向上を
図ることと、繊維状の夾雑物が絡み付くことを防止する
ことを同時に具現することが求められている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明のエスカレーター式高速除塵機は、水路
底部の水面下と水路上部の水面上とに位置する一対のホ
イル間に掛け渡して無端状にチェーンを展張し、チェー
ンに軸着して配置する複数のフィルタープレートを、水
路の幅方向に適当間隙を空けて、かつチェーンの移動方
向に沿って多段に配列し、縦横に配列した複数のフィル
タープレートによってスクリーンを形成するエスカレー
ター式高速除塵機であって、フィルタープレートは、チ
ェーンに対する連結ピンを挿通するための前部ボスと中
央ボスを有し、中央ボスを境として前部ボスとの間の一
側が前部アームをなし、中央ボスを境とする他側が後部
アームをなし、後部アームの側面に複数のエレメントガ
イドを前縁に沿って５mm以下の間隔で前後方向に２０mm
以上の長さに形成してなり、隣接するフィルタープレー
トは、一方のフィルタープレートの中央ボスが他方のフ
ィルタープレートの前部ボスに対向するように相互に位
置し、一方のフィルタープレートの後部アームおよび複
数のエレメントガイドと他方のフィルタープレートの前
部アームとによって一辺が５mm以下の目開きの格子を形
成する構成としたものである。
ために、本発明のエスカレーター式高速除塵機は、水路
底部の水面下と水路上部の水面上とに位置する一対のホ
イル間に掛け渡して無端状にチェーンを展張し、チェー
ンに軸着して配置する複数のフィルタープレートを、水
路の幅方向に適当間隙を空けて、かつチェーンの移動方
向に沿って多段に配列し、縦横に配列した複数のフィル
タープレートによってスクリーンを形成するエスカレー
ター式高速除塵機であって、フィルタープレートは、チ
ェーンに対する連結ピンを挿通するための前部ボスと中
央ボスを有し、中央ボスを境として前部ボスとの間の一
側が前部アームをなし、中央ボスを境とする他側が後部
アームをなし、後部アームの側面に複数のエレメントガ
イドを前縁に沿って５mm以下の間隔で前後方向に２０mm
以上の長さに形成してなり、隣接するフィルタープレー
トは、一方のフィルタープレートの中央ボスが他方のフ
ィルタープレートの前部ボスに対向するように相互に位
置し、一方のフィルタープレートの後部アームおよび複
数のエレメントガイドと他方のフィルタープレートの前
部アームとによって一辺が５mm以下の目開きの格子を形
成する構成としたものである。
【０００８】
【作用】以下、上記した構成における作用を説明する。
運転時には、減速機モータ等によってチェーンおよびフ
ィルタープレートを上下のホイル間で回動し、フィルタ
ープレートで形成するスクリーンによって、水路を流れ
る浮遊物や夾雑物を捕捉する。このとき、スクリーンは
一辺が５mm以下の目開きをなし、スクリーンを形成する
構成部材が前後方向に２０mm以上の長さを有するので、
細かな浮遊物および夾雑物を除去することができるとと
もに、繊維状の夾雑物が絡まることを防止できる。捕捉
した浮遊物や夾雑物は、フィルタープレートの移動に伴
って上方に引き揚げ、上位のホイルにおけるフィルター
プレートの反転動作に伴って排出する。
運転時には、減速機モータ等によってチェーンおよびフ
ィルタープレートを上下のホイル間で回動し、フィルタ
ープレートで形成するスクリーンによって、水路を流れ
る浮遊物や夾雑物を捕捉する。このとき、スクリーンは
一辺が５mm以下の目開きをなし、スクリーンを形成する
構成部材が前後方向に２０mm以上の長さを有するので、
細かな浮遊物および夾雑物を除去することができるとと
もに、繊維状の夾雑物が絡まることを防止できる。捕捉
した浮遊物や夾雑物は、フィルタープレートの移動に伴
って上方に引き揚げ、上位のホイルにおけるフィルター
プレートの反転動作に伴って排出する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。本発明は先に図４〜図６において説明したもの
と基本的に同様の構成であり、フィルタープレートに特
徴的な構成を有するものである。よって、同様の作用を
行う部材については同一番号を付して説明を省略する。
明する。本発明は先に図４〜図６において説明したもの
と基本的に同様の構成であり、フィルタープレートに特
徴的な構成を有するものである。よって、同様の作用を
行う部材については同一番号を付して説明を省略する。
【００１０】図１〜図３において、フィルタープレート
２１は、トラベリングチェーン８に軸着するための連結
ピンを挿通する前部ボス２２と中央ボス２３を有してお
り、中央ボス２３を境として前部ボス２２との間の一側
が前部アーム２４をなし、中央ボス２３を境とする他側
が後部アーム２５をなしている。
２１は、トラベリングチェーン８に軸着するための連結
ピンを挿通する前部ボス２２と中央ボス２３を有してお
り、中央ボス２３を境として前部ボス２２との間の一側
が前部アーム２４をなし、中央ボス２３を境とする他側
が後部アーム２５をなしている。
【００１１】フィルタープレート２１の後部アーム２５
は前縁部が前部アーム２４より前部に突出するレーキ２
６をなし、側面には複数のエレメントガイド２７が後部
アーム２５の前縁に沿って５mm以下の間隔Ｌ1 で、かつ
前後方向に２０mm以上の長さＬ2 に亘って後部アーム２
５の長さと同じに形成してある。
は前縁部が前部アーム２４より前部に突出するレーキ２
６をなし、側面には複数のエレメントガイド２７が後部
アーム２５の前縁に沿って５mm以下の間隔Ｌ1 で、かつ
前後方向に２０mm以上の長さＬ2 に亘って後部アーム２
５の長さと同じに形成してある。
【００１２】隣接するフィルタープレート２１は、一方
のフィルタープレート２１の中央ボス２３が他方のフィ
ルタープレート２１の前部ボス２２に対向するように相
互に位置しており、一方のフィルタープレート２１の後
部アーム２５および複数のエレメントガイド２７と他方
のフィルタープレート２１の前部アーム２５とによって
一辺が５mm以下の目開きの格子を形成している。
のフィルタープレート２１の中央ボス２３が他方のフィ
ルタープレート２１の前部ボス２２に対向するように相
互に位置しており、一方のフィルタープレート２１の後
部アーム２５および複数のエレメントガイド２７と他方
のフィルタープレート２１の前部アーム２５とによって
一辺が５mm以下の目開きの格子を形成している。
【００１３】以下、上記した構成における作用を説明す
る。運転時には、減速機モータ７によってトラベリング
チェーン８およびフィルタープレート２１をフリーホイ
ル４とスプロケットホイル５の間で回動し、フィルター
プレート２１で形成するスクリーンによって、水路を流
れる浮遊物や夾雑物を捕捉する。このとき、スクリーン
は一辺が５mm以下の目開きをなし、スクリーンを形成す
る構成部材が前後方向に２０mm以上の長さを有するの
で、細かな浮遊物および夾雑物を除去することができる
とともに、繊維状の夾雑物が絡まることがない。
る。運転時には、減速機モータ７によってトラベリング
チェーン８およびフィルタープレート２１をフリーホイ
ル４とスプロケットホイル５の間で回動し、フィルター
プレート２１で形成するスクリーンによって、水路を流
れる浮遊物や夾雑物を捕捉する。このとき、スクリーン
は一辺が５mm以下の目開きをなし、スクリーンを形成す
る構成部材が前後方向に２０mm以上の長さを有するの
で、細かな浮遊物および夾雑物を除去することができる
とともに、繊維状の夾雑物が絡まることがない。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、フ
ィルタープレートに形成するエレメントガイドを５mm以
下の間隔で、かつ前後方向に２０mm以上の長さに形成す
ることにより、細かな浮遊物および夾雑物を除去するこ
とができるとともに、繊維状の夾雑物が絡まることを防
止できる。
ィルタープレートに形成するエレメントガイドを５mm以
下の間隔で、かつ前後方向に２０mm以上の長さに形成す
ることにより、細かな浮遊物および夾雑物を除去するこ
とができるとともに、繊維状の夾雑物が絡まることを防
止できる。
【図１】本発明の一実施例におけるエスカレーター式高
速除塵機のフィルタープレートを示す正面図である。
速除塵機のフィルタープレートを示す正面図である。
【図２】同実施例におけるフィルタープレートを示す側
面図である。
面図である。
【図３】同実施例におけるフィルタープレートの連結状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図４】従来のエスカレーター式高速除塵機を示す全体
構成図である。
構成図である。
【図５】従来のフィルタープレートの正面図である。
【図６】従来のフィルタープレートの連結状態を示す説
明図である。
明図である。
８ トラベリングチェーン ２１ フィルタープレート ２２ 前部ボス ２３ 中央ボス ２４ 前部アーム ２５ 後部アーム ２６ エレメントガイド
Claims (1)
- 【請求項１】 水路底部の水面下と水路上部の水面上と
に位置する一対のホイル間に掛け渡して無端状にチェー
ンを展張し、チェーンに軸着して配置する複数のフィル
タープレートを、水路の幅方向に適当間隙を空けて、か
つチェーンの移動方向に沿って多段に配列し、縦横に配
列した複数のフィルタープレートによってスクリーンを
形成するエスカレーター式高速除塵機であって、フィル
タープレートは、チェーンに対する連結ピンを挿通する
ための前部ボスと中央ボスを有し、中央ボスを境として
前部ボスとの間の一側が前部アームをなし、中央ボスを
境とする他側が後部アームをなし、後部アームの側面に
複数のエレメントガイドを前縁に沿って５mm以下の間隔
で前後方向に２０mm以上の長さに形成してなり、隣接す
るフィルタープレートは、一方のフィルタープレートの
中央ボスが他方のフィルタープレートの前部ボスに対向
するように相互に位置し、一方のフィルタープレートの
後部アームおよび複数のエレメントガイドと他方のフィ
ルタープレートの前部アームとによって一辺が５mm以下
の目開きの格子を形成することを特徴とするエスカレー
ター式高速除塵機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15078295A JPH093858A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | エスカレーター式高速除塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15078295A JPH093858A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | エスカレーター式高速除塵機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093858A true JPH093858A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15504321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15078295A Pending JPH093858A (ja) | 1995-06-19 | 1995-06-19 | エスカレーター式高速除塵機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH093858A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962920A (en) * | 1986-03-12 | 1990-10-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet sorting device |
| KR101306949B1 (ko) * | 2013-07-18 | 2013-09-09 | 주식회사 신정기공 | 체인형 제진기 |
| KR102255098B1 (ko) * | 2020-12-10 | 2021-05-21 | 장갑석 | 미세목 스크린 장치 |
| KR102284268B1 (ko) * | 2021-04-06 | 2021-07-30 | 장갑석 | 협잡물 탈락 및 이탈 방지용 레이크가 장착된 제진기 |
| KR102288774B1 (ko) * | 2021-03-31 | 2021-08-11 | (주)블루엔 | 승강스크린의 분리가 가능한 제진기 |
| KR102289179B1 (ko) * | 2021-03-08 | 2021-08-11 | 김정실 | 분할형 레이크를 구비한 제진기 |
| KR102299373B1 (ko) * | 2021-04-05 | 2021-09-07 | 주식회사 에코노바 | 제진기의 전위스크린 |
| KR102308546B1 (ko) * | 2021-03-31 | 2021-10-01 | 윤병화 | 제진기 수로개방 랙피니언 구동장치 |
| KR102314680B1 (ko) * | 2020-12-11 | 2021-10-18 | 김재선 | 로터리 제진기 |
| KR102316695B1 (ko) * | 2021-04-27 | 2021-10-25 | 주식회사 연성 | 다중 경로를 갖는 로터리 제진기 |
| KR102319045B1 (ko) * | 2021-03-08 | 2021-10-29 | 주식회사 한하산업 | 잔여협잡물 제거 유닛을 구비한 제진기 |
| KR102319609B1 (ko) * | 2021-04-15 | 2021-11-01 | 신신이앤지(주) | 하수 및 오폐수 처리용 평면스크린 |
| KR102328807B1 (ko) * | 2021-05-04 | 2021-11-22 | 주식회사삼영이앤티 | 제진기의 거대협잡물 제거장치 |
-
1995
- 1995-06-19 JP JP15078295A patent/JPH093858A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4962920A (en) * | 1986-03-12 | 1990-10-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet sorting device |
| KR101306949B1 (ko) * | 2013-07-18 | 2013-09-09 | 주식회사 신정기공 | 체인형 제진기 |
| KR102255098B1 (ko) * | 2020-12-10 | 2021-05-21 | 장갑석 | 미세목 스크린 장치 |
| KR102314680B1 (ko) * | 2020-12-11 | 2021-10-18 | 김재선 | 로터리 제진기 |
| KR102319045B1 (ko) * | 2021-03-08 | 2021-10-29 | 주식회사 한하산업 | 잔여협잡물 제거 유닛을 구비한 제진기 |
| KR102289179B1 (ko) * | 2021-03-08 | 2021-08-11 | 김정실 | 분할형 레이크를 구비한 제진기 |
| KR102288774B1 (ko) * | 2021-03-31 | 2021-08-11 | (주)블루엔 | 승강스크린의 분리가 가능한 제진기 |
| KR102308546B1 (ko) * | 2021-03-31 | 2021-10-01 | 윤병화 | 제진기 수로개방 랙피니언 구동장치 |
| KR102299373B1 (ko) * | 2021-04-05 | 2021-09-07 | 주식회사 에코노바 | 제진기의 전위스크린 |
| KR102284268B1 (ko) * | 2021-04-06 | 2021-07-30 | 장갑석 | 협잡물 탈락 및 이탈 방지용 레이크가 장착된 제진기 |
| KR102319609B1 (ko) * | 2021-04-15 | 2021-11-01 | 신신이앤지(주) | 하수 및 오폐수 처리용 평면스크린 |
| KR102316695B1 (ko) * | 2021-04-27 | 2021-10-25 | 주식회사 연성 | 다중 경로를 갖는 로터리 제진기 |
| KR102328807B1 (ko) * | 2021-05-04 | 2021-11-22 | 주식회사삼영이앤티 | 제진기의 거대협잡물 제거장치 |
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