JP3722932B2 - 除塵機用バスケット - Google Patents

除塵機用バスケット Download PDF

Info

Publication number
JP3722932B2
JP3722932B2 JP33301496A JP33301496A JP3722932B2 JP 3722932 B2 JP3722932 B2 JP 3722932B2 JP 33301496 A JP33301496 A JP 33301496A JP 33301496 A JP33301496 A JP 33301496A JP 3722932 B2 JP3722932 B2 JP 3722932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
basket
downstream
fixed
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP33301496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10159061A (ja
Inventor
亮次 折田
剛 真壁
英一 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd filed Critical Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd
Priority to JP33301496A priority Critical patent/JP3722932B2/ja
Publication of JPH10159061A publication Critical patent/JPH10159061A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3722932B2 publication Critical patent/JP3722932B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、除塵機用バスケットに関し、更に詳しくはトラベリングスクリーンに用いられるバスケットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
トラベリングスクリーンは、例えば、原子力発電所,火力発電所等で冷却用水として大量の海水を取水する際に、図4に示すように、取水路の水中に浸漬して配設された下部スプロケット1と、これら下部スプロケット1と対をなして水面の上方に配設された上部スプロケット2と、これら1、2間に巻回された無端状のキャリアチェーン3と、このキャリアチェーン3の各リンクプレート4に等間隔に複数取り付けられた金網製濾過体を有するバスケット5とを備えている。また、上部スプロケット2は、無端状の駆動チェーン6を介してモータ7が連結され、モータ7が駆動するとバスケット5が取水路中の塵芥を捕捉して同図の矢印の方向に上昇し、上部スプロケット2において反転する際にバスケット5中の塵芥が自然落下して固定シュート8を経由して塵芥トラフ9に集められる。
【0003】
トラベリングスクリーンは、一般的にバー固定式スクリーンあるいはバー回転式スクリーン等の粗大塵芥を除去する一次除塵機の下流側に二次除塵機として設置され、一次除塵機で粗大塵芥を一次除去した後に残留する塵芥を二次除去するものである。ところが、布片、ポリエチレン製袋、合成繊維シート、くらげ等の変形し易い無形状の塵芥(以下、軟体塵芥という。)は一次除塵機を素通りし、二次除塵機であるトラベリングスクリーンに到達する。トラベリングスクリーンのバスケットは、例えば目開き3〜20mmの金網製濾過体を主体に構成されているため、軟体塵芥が濾過体の濾過面に密着して被覆すると、通水面積が減少すると共に濾過抵抗が増加し、これにより通水障害を起こし、その結果取水量が減少してタービンコンデンサーの冷却能力が低下し、ひいては発電量が低下する原因になる。
【0004】
そこで、本出願人は特開平7−42132号公報において濾過面積(通水面積)を大きくし、且つバスケットの幅方向に適宜の間隔で軟体塵芥を捕捉する突出アームからなる掬棚プレートを多数並設した除塵機用バスケットを提案した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平7−42132号公報における除塵機用バスケットの場合には、バスケット内で所定間隔(例えば30〜200mm間隔)を持って上流側にほぼ水平に配設される掬棚プレートの突出アームによりくらげ等の軟体塵芥を捕捉するようにしてあるが、突出アームがほぼ水平に突出しているため、バスケットが上昇する間に、一旦捕捉された軟体塵芥が掬棚プレート間を滑り、下方の金網面に落下して被覆し、もってバスケットの通水面積を減らし、通水量を低減させる虞れがあった。また掬棚プレートが取り付けられていない上部金網及び下部金網への軟体塵芥の付着を防止できないという不都合もあった。
【0006】
本発明は前記課題を解決するためになされたもので、軟体塵芥を取水中から確実に除去し且つ濾過体の本来の通水面積を安定的に維持することができ、しかも構造が簡単で且つ低コストで製造することができる除塵機用バスケットを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の除塵機用バスケットは、取水路の水中に浸漬して配設された左右一対の下部スプロケットと、この下部スプロケットと対をなして水面上方に配設された上部スプロケットと、これらのスプロケットにそれぞれ巻回されてほぼ鉛直方向に延び且つこれらのスプロケットを介して循環移動する左右一対のキャリアチェーンと、両キャリアチェーンの各リンクプレートに前記取水路を横断してそれぞれ取り付けられた複数の除塵機用バスケットとを備え、前記各キャリアチェーンの循環移動に伴い上昇する前記各除塵機用バスケットにより塵芥を捕捉し、前記各除塵機用バスケットが上部スプロケットにおいて反転する時にそれぞれで捕捉した塵芥を落下分離するトラベリングスクリーンにおいて、上昇時のバスケット姿勢において上辺部が水平で流れ方向の下流辺部の上半部が鉛直、下半部が上流側に下降傾斜してなり、全体として多角形状に形成された左右一対のエンドプレートと、前記エンドプレートの下辺部に両端がそれぞれ固着され、且つ前半部が下辺部に対して上り急勾配に形成された塵芥バケットと、前記各エンドプレートのほぼ上辺部に両端がそれぞれ固着され、上向き開口する変形チャンネル状をしたアッパービームと、前記各エンドプレートの下流辺部の鉛直上半部と下降傾斜下半部との下流側中間角部に両端がそれぞれ固着された中間ビームと、前記中間ビームを下流側中間角部として前記アッパービーム下流端と前記塵芥バケットの下流端間に屈曲させて張設された一枚の網体と、前記左右エンドプレートの間に前記取水路の幅方向に所定の小間隔を存して多数並設され且つ前記網体の断面形状に即して形成され、上下端がそれぞれ前記アッパービーム及び前記塵芥バケットに固着されたフラットバーからなる閉塞防止板とを有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図3に示す実施形態に基づいて本発明の除塵機用バスケットについて説明する。尚各図中、図1は本発明の除塵機用バスケットの一実施形態の要部を示す正面図、図2は図1に示す除塵機用バスケットのII−II視の側面図、図3は図1に示す除塵機用バスケットの III−III 視の断面図である。
【0009】
本実施形態の除塵機用バスケット(以下、バスケットという。)は、トラベリングスクリーンの主要部を構成し、エンドレスチェーン(以下、キャリアチェーンという。)の循環移動に伴い上昇する間に取水中の塵芥を捕捉し、上部スプロケットにおいて反転する時にそれぞれ捕捉した塵芥を落下分離するように構成されている。そして前記トラベリングスクリーンは、基本的にはバスケットを除き従来のものに準じて構成されている。本実施形態のバスケット10は図1で部分的に示すように、キャリアチェーン18に取り付けられている。このキャリアチェーン18は、同図に示すように、多数のリンクプレート19と、各リンクプレート19を互いに連結するピン20と、各ピン20で回転自在に軸支されたローラ21とを有している。そしてバスケット10は各リンクプレート19の上下に所定間隔を存して取り付けられた取付ボルト22とエンドプレート11に固着しているボス23を螺着して取り付けられている。
【0010】
また、前記バスケット10は図1〜図3に示すように、キャリアチェーン18による上昇時の姿勢において、上辺部11Aが水平で、且つ流れ方向の下流辺部の上半部が鉛直な多角形状に形成された左右一対のエンドプレート11,11と、各エンドプレート11の下辺部11Bに両端がそれぞれ固着され且つ前半部12Aが下辺部に対して上がり急勾配に形成された塵芥バケット12と、各エンドプレート11のほぼ上辺部11Aに両端がそれぞれ固着された上向き開口する変形チャンネル状のアッパービーム13と、各エンドプレート11の上辺部11Aの下流端から垂直に下降したほぼ中間部に位置する角部11Dに両端がそれぞれ固着された丸棒状または管状の中間ビーム14と、アッパービーム13の下流端から中間ビーム14を経由して塵芥バケット12の下流端に達し断面形状が「く」の字状になるように張設された金網製の網体15と、左右のエンドプレート11,11の間で所定の小間隔(例えば100mm前後の間隔)をもって多数並設され、且つ網体の断面形状に即して「く」の字状に形成され上下端がそれぞれアッパービーム13及び塵芥バケット12に固着されたフラットバーからなる閉塞防止板16とを有し、塵芥バケット12の上側が開口して形成されている。従って、キャリアチェーン18に取り付けられた複数のバスケット10により取水路が塞がれ、流水は開口部からバスケット10内に入り、網体15を通過して流下する。
【0011】
また,図3に示すように,前記網体15の上端縁はアッパービーム13に対してクランピングバー13Aを介してボルト13Bによって全長に渡って固定され、その中間の角部は中間ビーム14に対してクランピングバー14Aを介してボルト14Bによって全長に渡って固定され、更にその下端縁は塵芥バケット12の下流端縁に対してクランピングバー12Cを介してボルト12Bによって全長に渡って固定されている。そしてバスケット10の上昇時の姿勢では網体15のアッパービーム13の下流端と中間ビーム14の間の部分は、流水の流れ方向に垂直な濾過面15Aとして形成され、その中間ビーム14と塵芥バケット12の下流端間の部分は、流水の上流側に向けて下降傾斜する濾過面15Bとして形成される。
【0012】
また、前記閉塞防止板16は、上述したように「く」の字状に形成されたフラットバーからなり、上半部16Aが網体15の垂直濾過面15Aに沿って垂直に下降し、下半部16Bが網体15の傾斜部15Bに沿って上流側に下降傾斜し、上昇時に捕捉された軟体塵芥が垂直濾過面15A及び傾斜濾過面15Bに密着して付着するのを防止する。従ってバスケット10の上昇時に流水中の軟体塵芥がバスケット10に入ると、まず閉塞防止板16によって捕捉されて、網体15への付着が防止され、しかも捕捉された軟体塵芥はバスケット10内で閉塞防止板の傾斜に沿って落下して塵芥バケット12内に集積される。これにより網体15の濾過面の閉塞が防止され、常に初期の通水量を確保し、通水量の減少を防止する。
【0013】
また、図1、図3に示すようにバスケット10の内部には所定間隔毎に補強リブ17が取り付けられ、バスケット10の機械的強度を補強している。この補強リブ17は、上部辺はアッパービーム13に対して固着されており、下部辺は塵芥バケット12の内周面に固着され、そして下流側の周縁が網体15に周接している。又図3に示すように、流水の上流側に切り欠部17Aが形成されバスケツト10が上昇する姿勢では、前記切り欠部17Aはほぼ垂直な辺と円弧を介した水平な辺から形成されている。
【0014】
次に本実施形態の作用について説明する。モータ及びスプロケット(共に図示せず)を介してキャリアチェーン18が循環移動すると、複数のバスケット10は流水中を上昇する。この時、流水中で浮遊する軟体塵芥はバスケット10内に入り込む。バスケット10内に入り込んだ軟体塵芥の一部は、バスケット10の上昇で発生する下向きの水流速分により落下して塵芥バケット12内に集積される。また、残余の軟体塵芥は水流により網体15側に流れ、網体15に付着しようとするが、その直前に多数並設された閉塞防止板16によって捕捉される。捕捉された軟体塵芥は複数の閉塞防止板16に跨いで捕捉され、網体15から遊離した状態になっている。そのため上述したバスケット10の上昇により発生する下向きの水流速分により軟体塵芥は多数の閉塞防止板16の鉛直上半部及び傾斜部に沿って容易に押し下げられて塵芥バケット12内に集積される。
【0015】
以上説明したように本実施形態によれば、「く」の字状の閉塞防止板を設けたため、閉塞防止板16によりバスケット10内に入り込んだ軟体塵芥を容易に塵芥バケット12内に落下案内することができ、軟体塵芥による網体15の閉塞を防止して常に本来の通水面積を維持することができ、本来の通水量を安定的に確保することができ、ひいてはトラベリングスクリーンを長期に渡って安定的に運転することができる。また、本実施形態によれば網体15は長方形状の金網から製作でき、しかも、閉塞防止板16がくの字状に形成されているため、網体15及び閉塞防止板16を低コストで製作することができ、ひいてはバスケット10の製造コストを低減することができる。
【0016】
更に、本実施形態によれば、網体15の通水面積を例えば開口部の約1.5倍の大きさに採ることができ、閉塞防止板16の閉塞防止効果と相俟ってバスケット1個当りの除塵容量を格段に増加させることができる。また本実施形態によれば、多数の閉塞防止板16により網体15の閉塞を確実に防止できるため、バスケット10における流水抵抗が減少し、トラベリングスクリーンの運転コストを低減させることができる。
【0017】
尚、本発明は前記実施形態に何等制限されるものでなく、各構成部材は必要に応じて適宜設計変更することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の除塵機用バスケットによれば、軟体塵芥を取水中から確実に除去し、且つ濾過体の本来の通水面積を安定的に維持し通水量を安定的に確保することができ、しかも構造が簡単であるため低コストで製造することができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の除塵機用バスケットの要部を示す正面図である。
【図2】図1に示す除塵機用バスケットのII−II視側面図である。
【図3】図1に示す除塵機用バスケットの III−III 視断面図である。
【図4】従来のトラベリングスクリーンの全体を示す側面図である。
【符号の説明】
10 除塵機用バスケット
11 エンドプレート
11A 上辺部
11B 下辺部
11D 角部
12 塵芥バケット
12A 前半部
13 アッパービーム
14 中間ビーム
15 網体
15A 垂直濾過面
15B 傾斜濾過面
16 閉塞防止板
16A 上半部
16B 傾斜部
17 補強リブ
17A 切り欠部
18 キャリアチェーン
19 リンクプレート
20 ピン
21 ローラ
22 取付けボルト
23 ボス

Claims (1)

  1. 取水路の水中に浸漬して配設された左右一対の下部スプロケットとこの下部スプロケットと対をなして水面上方に配設された上部スプロケットと、これらのスプロケットにそれぞれ巻回されてほぼ鉛直方向に延び且つスプロケットを介して循環移動する左右一対のエンドレスチェーンと、両エンドレスチェーンの各リンクプレートに前記取水路を横断してそれぞれ取りつけられた複数の除塵機用バスケットとを備え、前記各エンドレスチェーンの循環移動に伴い上昇する各除塵機用バスケットが上部スプロケットにおいて反転する時に、それぞれで捕捉した塵芥を落下分離するトラベリングスクリーンにおいて、(1)上昇時のバスケットの姿勢において、上辺部が水平で、且つ流れ方向の下流辺部の上半部が鉛直、下半部が上流側に下降傾斜してなり、全体として多角形状に形成された左右一対のエンドプレートと、(2)前記各エンドプレートの下辺部に両端がそれぞれ固着され、且つ前半部が下辺部に対して上り急勾配に形成された塵芥バケットと、(3)前記各エンドプレートのほぼ上辺部に両端がそれぞれ固着され、且つ上向き開口する変形チャンネル状をしたアッパービームと、(4)
    前記各エンドプレートの下流辺部の鉛直上半部と下降傾斜下半部との下流側中間角部に両端がそれぞれ固着された中間ビームと、(5)前記中間ビームを下流側中間角部として前記アッパービームの下流端と前記塵芥バケットの下流端間に屈曲させて張設された一枚の網体と、(6)前記左右のエンドプレート間に前記取水路の幅方向に所定の小間隔を存して多数並設され、且つ前記網体の断面形状に即して形成され上下端がそれぞれ前記アッパービーム及び前記塵芥バケットに固着されたフラットバーからなる閉塞防止板とを有することを特徴とする除塵機用バスケット。
JP33301496A 1996-11-29 1996-11-29 除塵機用バスケット Expired - Fee Related JP3722932B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33301496A JP3722932B2 (ja) 1996-11-29 1996-11-29 除塵機用バスケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33301496A JP3722932B2 (ja) 1996-11-29 1996-11-29 除塵機用バスケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10159061A JPH10159061A (ja) 1998-06-16
JP3722932B2 true JP3722932B2 (ja) 2005-11-30

Family

ID=18261331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33301496A Expired - Fee Related JP3722932B2 (ja) 1996-11-29 1996-11-29 除塵機用バスケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3722932B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101108067B1 (ko) * 2009-06-17 2012-01-31 이현우 체인과 이를 이용한 컨베이어 스크린장치
CN104404921B (zh) * 2014-11-19 2016-01-27 黄河勘测规划设计有限公司 长距标准断面自流渠加大输水流量装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10159061A (ja) 1998-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101250253B1 (ko) 로터리 제진기
JPS5910242B2 (ja) 濾過装置用コンベヤ装置
JP3722932B2 (ja) 除塵機用バスケット
JPH093858A (ja) エスカレーター式高速除塵機
JP3726156B2 (ja) 除塵機用バスケット
KR102418447B1 (ko) 로터리식 제진기
JP2737604B2 (ja) 除塵機
JP4143247B2 (ja) 除塵機用バスケット
JP2704507B2 (ja) 除塵装置
KR101782295B1 (ko) 확장형 스크린을 구비하는 제진기
JP3316474B2 (ja) 除塵機用バスケット
KR102363813B1 (ko) 제진기
JP2655025B2 (ja) 除塵装置
JPH0136984Y2 (ja)
JP2566193B2 (ja) 除塵機用バスケット
KR200316335Y1 (ko) 이물질 유입 방지기능을 갖는 로터리식 제진기
KR102539741B1 (ko) 스크린스크레이퍼를 구비하는 로터리식 제진기
JPH0514216U (ja) 除塵機
JP2602134B2 (ja) 除塵装置
JP2980224B2 (ja) 除塵装置
JPH05230815A (ja) 除塵装置
JPH042129B2 (ja)
JP3030380U (ja) 除塵装置
JPH0333849B2 (ja)
JPS6235683Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050913

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080922

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees