JP2623786B2 - 自動除塵機のレーキ駆動装置 - Google Patents
自動除塵機のレーキ駆動装置Info
- Publication number
- JP2623786B2 JP2623786B2 JP63287797A JP28779788A JP2623786B2 JP 2623786 B2 JP2623786 B2 JP 2623786B2 JP 63287797 A JP63287797 A JP 63287797A JP 28779788 A JP28779788 A JP 28779788A JP 2623786 B2 JP2623786 B2 JP 2623786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rake
- chain
- screen
- main shaft
- dust remover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、水路または水門に張設したスクリーンに
引っ掛かった夾雑物や底部の沈殿物を掻き揚げて除去す
る自動除塵機の改良に関するものである。
引っ掛かった夾雑物や底部の沈殿物を掻き揚げて除去す
る自動除塵機の改良に関するものである。
[従来の技術] 水路または水門に張設したスクリーンの背後にチェー
ンドライブ式の掻揚レーキを配設し、前記スクリーンに
引っ掛かった塵芥その他の夾雑物や底部の沈殿物をレー
キによって掻き揚げ除去するようにいた自動除塵機は従
来公知である。(実開昭55−31808,実開昭56−110125,
特開昭52−118931公報参照) [この発明が解決しようとする課題] これら従来公知の自動除塵機においては、掻揚レーキ
は左右の掻揚チェーン間に配設されているため、必然的
にレーキ幅は左右の掻揚チェーン幅内に押さえられ、そ
のためスクリーン幅が水路幅より狭くなり、水路断面の
有効面積が低下するという問題点があった。
ンドライブ式の掻揚レーキを配設し、前記スクリーンに
引っ掛かった塵芥その他の夾雑物や底部の沈殿物をレー
キによって掻き揚げ除去するようにいた自動除塵機は従
来公知である。(実開昭55−31808,実開昭56−110125,
特開昭52−118931公報参照) [この発明が解決しようとする課題] これら従来公知の自動除塵機においては、掻揚レーキ
は左右の掻揚チェーン間に配設されているため、必然的
にレーキ幅は左右の掻揚チェーン幅内に押さえられ、そ
のためスクリーン幅が水路幅より狭くなり、水路断面の
有効面積が低下するという問題点があった。
スクリーンの背後(下流側)に掻揚レーキを配設し、
縦目のスクリーンに引っ掛かった塵芥のみならず底部の
沈殿物をもレーキによって掻き揚げ除去するためには、
第1図に示すように、レーキ歯14がスクリーン5に沿っ
て移動する間、すなわち上昇掻揚時ないし上端周回部通
過時は、レーキ歯14がスクリーン5およびチェーン9と
直角位置を保ち、掻揚物排出後の下降時は、レーキ歯14
をチェーン9と平行する位置まで一旦後傾させて裏面カ
バー6との干渉を避けつつ下降し、続いてチェーン9と
平行する位置まで前傾させつつ下降を続け、下端周回路
において底部沈殿物を掻き揚げるために徐々に前傾角度
を減じ、上昇工程に移る時にはチェーン9と直角に戻る
必要があるが、そのためには、レーキ歯14を前後各90゜
計180゜回動させなければならず、レーキ歯14およびそ
の主軸13とチェーン9との干渉を避けつつレーキ歯14を
前後方向に傾動させるためには、掻揚レーキを左右の掻
揚チェーンの間に配設せざるを得ないとされていた。
縦目のスクリーンに引っ掛かった塵芥のみならず底部の
沈殿物をもレーキによって掻き揚げ除去するためには、
第1図に示すように、レーキ歯14がスクリーン5に沿っ
て移動する間、すなわち上昇掻揚時ないし上端周回部通
過時は、レーキ歯14がスクリーン5およびチェーン9と
直角位置を保ち、掻揚物排出後の下降時は、レーキ歯14
をチェーン9と平行する位置まで一旦後傾させて裏面カ
バー6との干渉を避けつつ下降し、続いてチェーン9と
平行する位置まで前傾させつつ下降を続け、下端周回路
において底部沈殿物を掻き揚げるために徐々に前傾角度
を減じ、上昇工程に移る時にはチェーン9と直角に戻る
必要があるが、そのためには、レーキ歯14を前後各90゜
計180゜回動させなければならず、レーキ歯14およびそ
の主軸13とチェーン9との干渉を避けつつレーキ歯14を
前後方向に傾動させるためには、掻揚レーキを左右の掻
揚チェーンの間に配設せざるを得ないとされていた。
一方、水路または水門に張設したスクリーンの前面
(上流側)にチェーンドライブ式の掻揚レーキを配設し
た形式の除塵機においては、レーキの進行方向後方(上
昇時はレーキの下側,下降時は上側となる後方位置)に
伸びる支腕を設けてチェーンに軸支し、掻揚物排出時の
みレーキ歯を45゜程度後傾させるようにしてスクリーン
幅を拡げることを可能としたものが知られている。(実
開昭49−85830号公報参照) しかし、機構学上、レーキ歯の傾動方向は後傾方向の
みに限られ、傾動角度も鋭角に過ぎないから、これを、
スクリーンの背後に掻揚レーキを配設した前記形式の除
塵機に適用することはできない。しかも、スクリーンの
前面(上流側)に掻揚レーキを配設すると、折角スクリ
ーン幅を拡げても、掻揚チェーンやその駆動部に塵芥や
挟雑物が付着し易く、その清掃に手間がかかるという別
の問題点が生じる。
(上流側)にチェーンドライブ式の掻揚レーキを配設し
た形式の除塵機においては、レーキの進行方向後方(上
昇時はレーキの下側,下降時は上側となる後方位置)に
伸びる支腕を設けてチェーンに軸支し、掻揚物排出時の
みレーキ歯を45゜程度後傾させるようにしてスクリーン
幅を拡げることを可能としたものが知られている。(実
開昭49−85830号公報参照) しかし、機構学上、レーキ歯の傾動方向は後傾方向の
みに限られ、傾動角度も鋭角に過ぎないから、これを、
スクリーンの背後に掻揚レーキを配設した前記形式の除
塵機に適用することはできない。しかも、スクリーンの
前面(上流側)に掻揚レーキを配設すると、折角スクリ
ーン幅を拡げても、掻揚チェーンやその駆動部に塵芥や
挟雑物が付着し易く、その清掃に手間がかかるという別
の問題点が生じる。
この発明は、上記問題点を解決することを課題とし、
スクリーンの背後にチェーンドライブ式の掻揚レーキを
配設し、縦目のスクリーンに引っ掛かった塵芥や底部の
沈殿物をレーキによって掻き揚げ除越するようにした形
式の自動除塵機において、掻揚チェーンと掻揚レーキお
よびその主軸との干渉を回避しながらレーキ歯を前傾お
よび後傾可能とし、スクリーン幅を水路一杯に拡げ水路
断面の有効活用を図ることができる自動除塵機を提供し
ようとするものである。
スクリーンの背後にチェーンドライブ式の掻揚レーキを
配設し、縦目のスクリーンに引っ掛かった塵芥や底部の
沈殿物をレーキによって掻き揚げ除越するようにした形
式の自動除塵機において、掻揚チェーンと掻揚レーキお
よびその主軸との干渉を回避しながらレーキ歯を前傾お
よび後傾可能とし、スクリーン幅を水路一杯に拡げ水路
断面の有効活用を図ることができる自動除塵機を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決するための手段を提供す
るものであって、水路または水門に張設したスクリーン
の背後(下流側)にチェーンドライブ式の掻揚レーキを
配設し、前記スクリーンに引っ掛かった塵芥その他の挟
雑物や底部の沈殿物をレーキによって掻き揚げ除去する
ようにした自動除塵機において、前面にレーキ歯14を備
えたレーキ主軸13の端部背面を、レーキ連結アタッチメ
ント12,連結軸11,連結台10を介して掻揚チェーン9に連
結し、前記レーキ主軸13の背面と掻揚チェーン9との中
間に位置する連結軸11を回動中心として、レーキ主軸前
面のレーキ歯14を掻揚チェーン9の進行方向に対して前
傾および後傾可能としたことを特徴とするレーキ駆動装
置を要旨とするものである。
るものであって、水路または水門に張設したスクリーン
の背後(下流側)にチェーンドライブ式の掻揚レーキを
配設し、前記スクリーンに引っ掛かった塵芥その他の挟
雑物や底部の沈殿物をレーキによって掻き揚げ除去する
ようにした自動除塵機において、前面にレーキ歯14を備
えたレーキ主軸13の端部背面を、レーキ連結アタッチメ
ント12,連結軸11,連結台10を介して掻揚チェーン9に連
結し、前記レーキ主軸13の背面と掻揚チェーン9との中
間に位置する連結軸11を回動中心として、レーキ主軸前
面のレーキ歯14を掻揚チェーン9の進行方向に対して前
傾および後傾可能としたことを特徴とするレーキ駆動装
置を要旨とするものである。
[実施例] 図中1は水路底面、2は水上部の床綿、3は水路左右
の側壁、4は床綿2上に設置された夾雑物の受入箱であ
る。
の側壁、4は床綿2上に設置された夾雑物の受入箱であ
る。
5は夾雑物除去用のスクリーンであって、水路底面1
から水面上に立ち上がり頂部で反転して裏面カバー6と
接続され、該カバー6を介して床面2に固定されてい
る。
から水面上に立ち上がり頂部で反転して裏面カバー6と
接続され、該カバー6を介して床面2に固定されてい
る。
7は水面上方においてフレーム21に設置された掻揚チ
ェーン駆動用のスプロケットホイル、8は同じく水路底
面付近に設置された従動用スプロケットホイル、9は両
スプロケットホイル7,8に掛合されたエンドレスの掻揚
チェーンである。
ェーン駆動用のスプロケットホイル、8は同じく水路底
面付近に設置された従動用スプロケットホイル、9は両
スプロケットホイル7,8に掛合されたエンドレスの掻揚
チェーンである。
10はチェーン9に一体的に取り付けられた連結台であ
って、連結軸11を介してレーキ連結アタッチメント12の
一端を回動自在に支持し、該アタッチメント12の他端は
レーキ主軸13の背面に固定されている。
って、連結軸11を介してレーキ連結アタッチメント12の
一端を回動自在に支持し、該アタッチメント12の他端は
レーキ主軸13の背面に固定されている。
14は前記レーキ主軸13の前面に列設固定されたレーキ
歯であって、前記スクリーン5間を下流側から上流側に
向けて貫通している。
歯であって、前記スクリーン5間を下流側から上流側に
向けて貫通している。
なお、図中15はレーキ主軸13上面に突設された主ロー
ラ16取付レバー、17は該主ローラ16と係合する主ガイド
レール、18は同じくレーキ主軸13に斜設された副ローラ
19取付レバー、20は該副ローラ19と係合する副ガイドレ
ール、21は水路側壁3に固設されたフレームである。
ラ16取付レバー、17は該主ローラ16と係合する主ガイド
レール、18は同じくレーキ主軸13に斜設された副ローラ
19取付レバー、20は該副ローラ19と係合する副ガイドレ
ール、21は水路側壁3に固設されたフレームである。
[作用] この発明は上記のような構成であって、スプロケット
ホイル7,8によって掻揚チェーン9を駆動し、該チェー
ンに連結されたレーキ主軸13前面のレーキ歯14によって
スクリーン5に引っ掛かった塵芥その他の夾雑物を掻揚
げ除去することは従来公知のとおりであるが、レーキ主
軸13の両端側面ではなく背面を連結アタッチメント12,
連結軸11,連結台10を介して掻揚チェーン9に連結した
ことにより、前記レーキ主軸13の背面と掻揚チェーン9
との中間に位置する連結軸11を回動中心として、レーキ
主軸13前面のレーキ歯14を掻揚チェーン9の進行方向に
対して前傾および後傾させることが可能であるから、レ
ーキ歯14を傾動させても、レーキ主軸13と掻揚チェーン
9との間に干渉が生じることなく、レーキ主軸13の幅を
左右一対の掻揚チェーンの取付幅より広くすることがで
きる。
ホイル7,8によって掻揚チェーン9を駆動し、該チェー
ンに連結されたレーキ主軸13前面のレーキ歯14によって
スクリーン5に引っ掛かった塵芥その他の夾雑物を掻揚
げ除去することは従来公知のとおりであるが、レーキ主
軸13の両端側面ではなく背面を連結アタッチメント12,
連結軸11,連結台10を介して掻揚チェーン9に連結した
ことにより、前記レーキ主軸13の背面と掻揚チェーン9
との中間に位置する連結軸11を回動中心として、レーキ
主軸13前面のレーキ歯14を掻揚チェーン9の進行方向に
対して前傾および後傾させることが可能であるから、レ
ーキ歯14を傾動させても、レーキ主軸13と掻揚チェーン
9との間に干渉が生じることなく、レーキ主軸13の幅を
左右一対の掻揚チェーンの取付幅より広くすることがで
きる。
これに伴い、スクリーン5の敷設幅を水路の全面に広
げることが可能となり、水路断面積の有効活用を図るこ
とができる。
げることが可能となり、水路断面積の有効活用を図るこ
とができる。
[効果] この発明によれば、前面にレーキ歯14を備えたレーキ
主軸13の背面を、連結アタッチメント12,連結軸11,連結
台10を介して掻揚チェーンに連結し、前記レーキ主軸13
の背面と掻揚チェーン9との中間に位置する連結軸11を
回動中心として、レーキ主軸前面のレーキ歯14を掻揚チ
ェーン9の進行方向に対して前傾および後傾可能とした
ことにより、従来掻揚チェーンの取付幅内に押さえられ
ていたレーキ幅を、左右一対の掻揚チェーンの取付幅よ
り広くすることができるので、水路幅最大限にスクリー
ン5を配設することが可能となり、水路の有効断面積を
減ずることなく、水位の上昇を押さえることができる効
果がある。(水位Hは、水量Q,水路幅Wとすると、H=
Q/Wで決定される。)
主軸13の背面を、連結アタッチメント12,連結軸11,連結
台10を介して掻揚チェーンに連結し、前記レーキ主軸13
の背面と掻揚チェーン9との中間に位置する連結軸11を
回動中心として、レーキ主軸前面のレーキ歯14を掻揚チ
ェーン9の進行方向に対して前傾および後傾可能とした
ことにより、従来掻揚チェーンの取付幅内に押さえられ
ていたレーキ幅を、左右一対の掻揚チェーンの取付幅よ
り広くすることができるので、水路幅最大限にスクリー
ン5を配設することが可能となり、水路の有効断面積を
減ずることなく、水位の上昇を押さえることができる効
果がある。(水位Hは、水量Q,水路幅Wとすると、H=
Q/Wで決定される。)
第1図はレーキ運行状態を示す側面図、第2図はガイド
レールの配置を示す側面図、第3図は第1図のIII〜断
面図、第4図は第3図のIV〜断面図、第5図は第1図の
V〜断面図である。 1:水路底面 2:水上部の床面 3:水路側壁 4:夾雑物受入箱 5:スクリーン 6:裏面カバー 7:チェーン駆動用スプロケットホイル 8:従動用スプロケットホイル 9:掻揚チェーン 10:連結台 11:連結軸 12:レーキ連結アタッチメント 13:レーキ主軸 14:レーキ歯 15:主ローラ取付レバー 16:主ローラ 17:主ガイドレール 18:副ローラ取付レバー 19:副ローラ 20:副ガイドレール 21:フレーム
レールの配置を示す側面図、第3図は第1図のIII〜断
面図、第4図は第3図のIV〜断面図、第5図は第1図の
V〜断面図である。 1:水路底面 2:水上部の床面 3:水路側壁 4:夾雑物受入箱 5:スクリーン 6:裏面カバー 7:チェーン駆動用スプロケットホイル 8:従動用スプロケットホイル 9:掻揚チェーン 10:連結台 11:連結軸 12:レーキ連結アタッチメント 13:レーキ主軸 14:レーキ歯 15:主ローラ取付レバー 16:主ローラ 17:主ガイドレール 18:副ローラ取付レバー 19:副ローラ 20:副ガイドレール 21:フレーム
Claims (1)
- 【請求項1】水路または水門に張設したスクリーンの背
後(下流側)にチェーンドライブ式の掻揚レーキを配設
し、前記スクリーンに引っ掛かった塵芥その他の挟雑物
や底部の沈殿物をレーキによって掻き揚げ除去するよう
にした自動除塵機において、前面にレーキ歯14を備えた
レーキ主軸13の端部背面を、レーキ連結アタッチメント
12,連結軸11,連結台10を介して掻揚チェーン9に連結
し、前記レーキ主軸13の背面と掻揚チェーン9との中間
に位置する連結軸11を回動中心として、レーキ主軸前面
のレーキ歯14を掻揚チェーン9の進行方向に対して前傾
および後傾可能としたことを特徴とするレーキ駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63287797A JP2623786B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 自動除塵機のレーキ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63287797A JP2623786B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 自動除塵機のレーキ駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136415A JPH02136415A (ja) | 1990-05-25 |
JP2623786B2 true JP2623786B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=17721875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63287797A Expired - Lifetime JP2623786B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 自動除塵機のレーキ駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623786B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101407673B1 (ko) | 2013-02-08 | 2014-06-17 | 구슬 | 인/아웃 자동 제진기 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100363985B1 (ko) * | 2000-02-08 | 2002-12-18 | 서명준 | 협잡물 제거장치 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4985830U (ja) * | 1972-11-11 | 1974-07-25 |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63287797A patent/JP2623786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101407673B1 (ko) | 2013-02-08 | 2014-06-17 | 구슬 | 인/아웃 자동 제진기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02136415A (ja) | 1990-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102285379B1 (ko) | 협잡물겸 침사 수거용 제진기 | |
JP2623786B2 (ja) | 自動除塵機のレーキ駆動装置 | |
JPH093858A (ja) | エスカレーター式高速除塵機 | |
JP2000273846A (ja) | 除塵装置 | |
JP2576211B2 (ja) | 自動除塵機におけるレーキ案内装置 | |
JPS6274804A (ja) | 竪置コンベア式除塵装置 | |
JP3510594B2 (ja) | 除塵装置 | |
CN209853755U (zh) | 一种前置回转式格栅除污机 | |
JP2775393B2 (ja) | 簡易除塵機 | |
CN209917407U (zh) | 一种洗扫车污水净化用沙水分离过滤格栅 | |
JP2775394B2 (ja) | 簡易除塵機 | |
JPH0730737Y2 (ja) | 除塵機 | |
JPH053335U (ja) | 除塵機 | |
JP2821707B2 (ja) | スクリーン除塵装置 | |
KR102547336B1 (ko) | 저부 협잡물 제거 기능 및 틸팅센서를 이용한 자동 복구 시스템을 구비한 버킷형 로터리 제진기 | |
JPS5930029Y2 (ja) | 除塵機 | |
JPH06346422A (ja) | 自動除塵機 | |
JPH0514216U (ja) | 除塵機 | |
JPH0466103A (ja) | 揚砂機の異物噛み込み防止装置 | |
JPS6235683Y2 (ja) | ||
JPS5923064Y2 (ja) | 除塵装置 | |
JPH05331821A (ja) | 起伏スクリーン式除塵装置 | |
CN206278943U (zh) | 回转耙式格栅除污设备 | |
KR20090001633U (ko) | 갈퀴식 제진기 | |
JPH067055Y2 (ja) | 除塵装置 |