JPH0935322A - 光ヘッド - Google Patents

光ヘッド

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JPH0935322A
JPH0935322A JP7198080A JP19808095A JPH0935322A JP H0935322 A JPH0935322 A JP H0935322A JP 7198080 A JP7198080 A JP 7198080A JP 19808095 A JP19808095 A JP 19808095A JP H0935322 A JPH0935322 A JP H0935322A
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JP
Japan
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objective lens
optical head
light source
recording medium
lens
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JP7198080A
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Eiichi Ueda
映一 上田
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NEC Corp
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NEC Corp
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 記録媒体上の情報の記録再生を行なう光ヘッ
ドにおいて、光源と、この光源からの光を記録媒体上に
集光させ、かつ、下側に円筒状の取付片11aを形成し
た対物レンズ11と、この対物レンズの取付片の周縁部
に接触し、対物レンズをその主点11bを中心に回動自
在に支承する球面状の取付部12aを形成したレンズホ
ルダ12とを備えた構成としてある。 【効果】 簡単な構成によって対物レンズの光軸に対す
る傾き修正及び回転修正を行なうことができるととも
に、各種対物レンズを汎用することができ、さらに、部
品点数の減少と装置の小型化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体上の情報
の記録再生に用いられる光ヘッドに関し、特に、対物レ
ンズの光軸に対する傾き等の修正を簡易かつ確実に行な
うことができる光ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の光ヘッドについて、図面を
参照しつつ説明する。図5は第一の従来例に係る光ヘッ
ドを示す側面断面図である。
【0003】同図において、101は対物レンズであ
り、半導体レーザ等の光源(図示せず)からの光を記録
媒体200上に集光させていた。この対物レンズ101
は、その主点101bが光軸A上に位置するように、円
筒状の取付片101aを介してレンズホルダ102に取
り付けてあった。
【0004】このレンズホルダ102は、支持体103
を介して保持体104に保持され、図示しない磁気回路
によって支持体103を駆動させることにより、対物レ
ンズ101をフォーカス方向及びトラッキング方向に変
位させることができた。
【0005】また、これら支持体103及び保持体10
4は、傾き修正プレート105に載置されていた。この
傾き修正プレート105の対物レンズ101と対応する
位置には、前記光源からの光を対物レンズ101側に透
過させるための透孔105aが形成してあった。
【0006】この透孔105aを形成する側壁部105
bの外周面は、対物レンズ101の主点101bを中心
点とする球面となっていた。このような球面状の側壁部
105bは、下記オプトベース106の透孔106aを
形成する側壁部106bに摺動自在に重なり合う構成と
なっていた。
【0007】このような傾き修正プレート105は、そ
の一端側を上記オプトベース106に固定ねじ107に
よってねじ止めしてあった。また、傾き修正プレート1
05及びオプトベース106の他端側には、調整ねじ1
08が取り付けてあり、この調整ねじ108を回転させ
ることにより、球面状の側壁部105bに沿って傾き修
正プレート105が摺動する構成となっていた。
【0008】次に、上記構成からなる第一従来例の光ヘ
ッドの動作について説明する。前記光源から出射された
光は、透孔106a,105a及びレンズホルダ102
を介して対物レンズ101に入射され、記録媒体200
上に集光される。これによって、情報の記録再生が行な
われる。
【0009】この情報の記録再生時において、対物レン
ズ101が光軸Aに対して傾いていると、集光性が劣化
するとともに収差が発生してしまう。そこで、第一従来
例の光ヘッドでは、調整ねじ108を回転させることに
より、傾き修正プレート105を球面状の側壁部105
bに沿って摺動させ、対物レンズ101の光軸Aに対す
る傾きを修正していた。
【0010】また、対物レンズ101の精度のばらつき
によってコマ収差や非点収差が生じることがあり、この
ような場合は、光軸Aを中心に対物レンズ101をレン
ズホルダ102上で回転させることにより、これら収差
の発生を防止していた。
【0011】このような対物レンズの傾き修正及び回転
修正の手段を備えた他の光ヘッドとしては、次のような
ものが存在していた。
【0012】例えば、第二従来例として、実開平1−1
52312号では、図6に示すように、対物レンズ30
1の取付片301aの外周面を、主点301bを中心と
する球面とし、対物レンズ301を取付片301aの球
面に沿って回動させることにより、対物レンズ301を
傾かせ、あるいは、光軸Aを中心に回転させる構成の光
ヘッドが提案されていた。
【0013】また、図7に示す第三従来例の光ヘッド
は、対物レンズ401の透過曲面401cを、主点40
1bを中心とする球面とした構成となっていた。
【0014】さらに、第四従来例として特開平5−10
1429号では、図8に示すように、取付片の役割を果
たす支持部材502に対物レンズ501を取り付け、こ
の支持部材502の外周面を、対物レンズ501の主点
501bを中心とする球面とした構成の光ヘッドが提案
されていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した第
一従来例の光ヘッド(図5参照)では、対物レンズ10
1,レンズホルダ102,支持体103及び保持体10
4の全てを、傾き修正プレート105によって動かし、
対物レンズ101の傾きを修正する構成となっていたた
め、傾き修正プレート105の可動量を確保するために
は光ヘッド全体を大型化しなければならないという問題
があった。また、傾き修正プレート105という別部品
を必要とし、部品点数の増大と装置の高コスト化をまね
くという問題もあった。
【0016】第二従来例の光ヘッド(図6参照)では、
対物レンズ301の取付片301aの外周面を球面に加
工する必要があり、一般に広く用いられている円筒状の
取付片を有する対物レンズを汎用することができないと
いう問題があった。また、取付片301aの外周面を球
面とすると、対物レンズ301に入射される光の絞り調
整の位置を考えなければならないという問題もあった。
【0017】第三従来例の光ヘッド(図7参照)では、
対物レンズ401の透過曲面401cを、主点401b
を中心とする球面としなければならないので、対物レン
ズ(例えば、単レンズ)の収差補正技術である透過曲面
の非球面化を施した対物レンズには、実施することがで
きないという問題があった。
【0018】第四従来例の光ヘッド(図8参照)では、
対物レンズ501と別部品の支持部材502を必要とす
るので、部品点数の増大と装置の高コスト化をまねくと
いう問題があった。
【0019】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、簡単な構成によって対物レンズの光軸に
対する傾き修正及び回転修正を行なうことができるとと
もに、各種対物レンズを汎用することができ、さらに、
部品点数の減少と装置の小型化を図ることができる光ヘ
ッドの提供を目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の光ヘッドは、記録媒体上の情報の記
録再生を行なう光ヘッドにおいて、光源と、この光源か
らの光を前記記録媒体上に集光させる対物レンズと、こ
の対物レンズの周縁部に接触し、前記対物レンズをその
主点を中心に回動自在に支承する球面状の取付部を形成
したレンズホルダとを備えた構成としてある。
【0021】このような構成によれば、前記レンズホル
ダの球面状の取付部に沿って、前記対物レンズを回動さ
せることにより、前記対物レンズの光軸に対する傾きを
調整し、また、光軸を中心に前記対物レンズを回転させ
ることができる。
【0022】請求項2記載の光ヘッドは、記録媒体上の
情報の記録再生を行なう光ヘッドにおいて、光源と、こ
の光源からの光を前記記録媒体上に集光させ、かつ、下
側に円筒状の取付片を形成した対物レンズと、この対物
レンズの取付片の周縁部に接触し、前記対物レンズをそ
の主点を中心に回動自在に支承する球面状の取付部を形
成したレンズホルダとを備えた構成としてある。
【0023】また、請求項3記載の光ヘッドは、記録媒
体上の情報の記録再生を行なう光ヘッドにおいて、光源
と、この光源からの光を前記記録媒体上に集光させ、か
つ、下側に円筒状の取付片を形成した対物レンズと、中
心点がこの対物レンズの主点と一致し、かつ、半径が、
前記対物レンズの主点から前記取付片の周縁部までの長
さと同じ長さの球面状の取付部を形成したレンズホルダ
とを備えた構成としてある。
【0024】これら請求項2又は3記載の光ヘッドによ
れば、一般に広く用いられている円筒状の取付片を有す
る対物レンズを、本発明の光ヘッドにそのまま汎用する
ことができ、球面レンズ、非球面レンズ等の各種対物レ
ンズに対応可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光ヘッドの実施形
態について、図面を参照しつつ説明する。図1は本発明
の一実施形態に係る光ヘッドを示す部分断面側面図であ
る。また、図2は図1の部分拡大図である。
【0026】図1において、11は対物レンズであり、
半導体レーザ等の光源(図示せず)からの光を記録媒体
20上に集光させる。この対物レンズ11は、その主点
11bが光軸A上に位置するように、円筒状の取付片1
1aを介して、レンズホルダ12の取付部12aに取り
付けてある。
【0027】ここで、対物レンズの主点とは、対物レン
ズの光学的な中心点をいい、対物レンズ11のような両
凸レンズの場合は、光軸A上に前主点と後主点の二つの
主点を有し、これら前主点と後主点の間であれば、光軸
A上のどの点も主点となり得る。
【0028】図2に示すように、レンズホルダ12の取
付部12aは、その中心点を対物レンズ11の主点11
bと一致させ、かつ、半径Rを主点11bから取付片1
1aの周縁部までの長さと同じ長さにした球面状として
ある。このような球面状の取付部12aは、対物レンズ
11の取付片11aの周縁部に接触し、主点11bを中
心に対物レンズ11を回動自在に支承している。
【0029】また、取付部12aの中央には、前記光源
からの光を対物レンズ11に入射させるための透孔12
bが形成してある。
【0030】レンズホルダ12は、図1に示すように、
保持体14に保持された支持体13の先端に取り付けて
あり、図示しない磁気回路によって支持体13を駆動さ
せることにより、レンズホルダ12を移動させ、対物レ
ンズ11をフォーカス方向及びトラッキング方向に変位
させることができる。
【0031】また、保持体14は、直接オプトベース1
5に固定してある。このオプトベース15の対物レンズ
11と対応する位置には、図示しない光源からの光を対
物レンズ11に入射させるための透孔15aが形成して
ある。
【0032】次に、本実施形態の光ヘッドの動作につい
て、図3及び図4を参照しつつ説明する。図3は本実施
形態の光ヘッドにおける対物レンズの傾き修正動作を示
す側面図である。また、図4は本実施形態の光ヘッドに
おける対物レンズの回転修正動作を示す平面図である。
【0033】光ヘッドの組立時において、対物レンズ1
1の集光性の劣化を発見した場合は、図3に示すよう
に、対物レンズ11の上側に図示しない治具を係合さ
せ、対物レンズ11の傾き修正を行なう。
【0034】このとき、球面状の取付部12aに沿って
対物レンズ11を回動させることができるので、中心ず
れ(主点11bが光軸A上からずれること)を生ずるこ
となく対物レンズ11の傾き修正を行なうことができ
る。
【0035】また、対物レンズ11の精度のばらつきに
よってコマ収差や非点収差が生じた場合は、図4に示す
ように、対物レンズ11を光軸Aを中心に回動させ、回
転修正を行なう。この場合も、球面状の取付部12aに
沿って対物レンズ11を回動させることができるので、
中心ずれを生ずることなく対物レンズ11を回転修正す
ることができる。
【0036】上記のような対物レンズ11の傾き修正及
び回転修正を完了したら、対物レンズ11とレンズホル
ダ12との間に接着剤等を充填し、対物レンズ11をレ
ンズホルダ12に固定する。
【0037】このような本実施形態の光ヘッドによれ
ば、レンズホルダ12に、対物レンズ11の取付片11
aの周縁部に接触し、対物レンズ11をその主点11b
を中心に回動自在に支承する球面状の取付部12aを形
成するといった簡単な構成によって、対物レンズ11の
傾き修正及び回転修正を行なうことができる。
【0038】したがって、従来の光ヘッドのような傾き
修正プレート105(図5参照)や支持部材502(図
8参照)のような新たな部品をを追加することなく傾き
修正及び回転修正を行なうことができるので、装置の薄
型化、及び、部品点数の減少による構成の簡単化を図る
ことができる。
【0039】また、本実施形態の光ヘッドでは、一般に
広く用いられている円筒状の取付片11aを有する対物
レンズ11をそのまま汎用することができるので、球面
レンズ、非球面レンズ等の各種対物レンズに対応するこ
とができ、これによって、装置のローコスト化を図るこ
とができる。
【0040】なお、本発明の光ヘッドは、上述した実施
形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施
形態では、円筒状の取付片11aを有する対物レンズ1
1を対象としているが、取付部12aを、対物レンズの
周縁部に接触し、対物レンズをその主点を中心に回動自
在に支承する球面状とすれば、取付片11aを有しない
対物レンズにも本発明を実施することができる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明の光ヘッドによれ
ば、簡単な構成によって対物レンズの光軸に対する傾き
修正及び回転修正を行なうことができるとともに、各種
対物レンズを汎用することができ、さらに、部品点数の
減少と装置の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光ヘッドを示す部分断
面側面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】上記光ヘッドにおける対物レンズの傾き修正動
作を示す側面図である。
【図4】上記光ヘッドにおける対物レンズの回転修正動
作を示す平面図である。
【図5】第一従来例に係る光ヘッドを示す側面断面図で
ある。
【図6】第二従来例に係る光ヘッドを示す部分拡大図で
ある。
【図7】第三従来例に係る光ヘッドを示す部分拡大図で
ある。
【図8】第四従来例に係る光ヘッドを示す部分拡大図で
ある。
【符号の説明】
11 対物レンズ 11a 取付片 12 レンズホルダ 12a 取付部 12b 透孔 13 支持体 14 保持体 15 オプトベース 15a 透孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上の情報の記録再生を行なう光
    ヘッドにおいて、 光源と、 この光源からの光を前記記録媒体上に集光させる対物レ
    ンズと、 この対物レンズの周縁部に接触し、前記対物レンズをそ
    の主点を中心に回動自在に支承する球面状の取付部を形
    成したレンズホルダとを備えたことを特徴とする光ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】 記録媒体上の情報の記録再生を行なう光
    ヘッドにおいて、 光源と、 この光源からの光を前記記録媒体上に集光させ、かつ、
    下側に円筒状の取付片を形成した対物レンズと、 この対物レンズの取付片の周縁部に接触し、前記対物レ
    ンズをその主点を中心に回動自在に支承する球面状の取
    付部を形成したレンズホルダとを備えたことを特徴とす
    る光ヘッド。
  3. 【請求項3】 記録媒体上の情報の記録再生を行なう光
    ヘッドにおいて、 光源と、 この光源からの光を前記記録媒体上に集光させ、かつ、
    下側に円筒状の取付片を形成した対物レンズと、 中心点がこの対物レンズの主点と一致し、かつ、半径
    が、前記対物レンズの主点から前記取付片の周縁部まで
    の長さと同じ長さの球面状の取付部を形成したレンズホ
    ルダとを備えたことを特徴とする光ヘッド。
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