JPH04113521A - 光ヘッド装置 - Google Patents

光ヘッド装置

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JPH04113521A
JPH04113521A JP2234004A JP23400490A JPH04113521A JP H04113521 A JPH04113521 A JP H04113521A JP 2234004 A JP2234004 A JP 2234004A JP 23400490 A JP23400490 A JP 23400490A JP H04113521 A JPH04113521 A JP H04113521A
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objective lens
optical
lens
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lens holder
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伸夫 竹下
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光ディスクに対して、情報の記録または再
生を行うための光ヘッド装置に関するものである。
[従来の技術] 第7図、第8図及び第9図は従来の光ヘッド装置を示す
断面側面図、断面正面図及び平面図であり、図において
、1は光ヘッド装置のペース、2は上記ベース1に対し
て固定的に設けられた固定光学系であり、内部には光源
、光検知器等(図示せず)が配置されている。3は上記
固定光学系2より出射された光ビーム、4は情報が記録
再生される光ディスク、5は上記光ディスク4上に上記
光ビーム3を光スポット6として集光するための対物レ
ンズ、7は上記固定光学系2より出射された光ビーム3
を上記対物レンズ5に入射する様に反射するプリズム、
8は上記対物レンズ5を保持するレンズホルダ、9は上
記レンズホルダ8に固定的に設けられた円筒状の可動軸
受、10は可動軸受9を摺動及び回動可能に支持する支
軸、11は光ディスク4の面ブレに応じて上記対物レン
ズ5を矢印へ方向に駆動制御するためのフォーカス方向
制御装置であり、フォーカスコイル12、フォーカスマ
グネット13、及び上記支軸10を保持している支軸固
定台14等により構成されている。15a、15bは、
光ディスク4の偏心に応じて上記対物レンズ5を矢印B
方向に駆動制御するためのトラッキング方向制御装置で
あり、トラッキングコイル16a、16b、トラッキン
グマグネット17a、17b、トラッキングヨーク18
a、18b等により構成されている。19は、固定台で
あり、上記支軸同定台14、プリズム7等を保持してい
る。
20はキャリッジであり、上記固定台19を保持してい
る。21a、21bは、上記キャリッジ20に設けられ
たベアリングであり、上記ベース1に配置されたガイド
シャフト22に沿って矢印C方向に移動可能に支持され
ている。矢印C方向への駆動は、ラジアル方向送り機構
(図示せず)により行う。23a、23bはシムであり
、固定台19とキャリッジ20との間に挿入されている
次に動作について説明する。
光ディスク4が回転すると共に、固定光学系2より出射
された光ビーム3をプリズム7により反射し、対物レン
ズ5により、光ディスク4上に光スポット6として集光
することにより、情報の記録が行われる。また、光ディ
スク4からの反射光を固定光学系2により光電変換する
ことにより、情報の再生が行われる。
光ディスク4の面ブレに対しては、光ビーム3が正しく
光ディスク4上に光スポット6として集光されるように
、フォーカス方向制御装置11により対物レンズ5を矢
印A方向に駆動制御する。
光ディスク4上の所望のトラックに光スポット6をアク
セスするために、キャリッジ20をラジアル方向送り機
構(図示せず)により矢印C方向に駆動制御する。
光ディスク4の偏心に対しては、正しく所望のトラック
上に光スポット6が集光されるように、トラッキング方
向制御装置15a、15bにより対物レンズ5を矢印B
方向に駆動制御する。
光ディスク4に対して情報の記録または再生を行う際に
、光スポット6の品質は非常に重要であり、光スポット
6が収差を持つ場合は、固定光学系2で得られる信号品
質に対して悪影響を及ぼす。
例えば、光ディスク4と対物レンズ5との間の相対的な
傾きにより発生するコマ収差は、ある方向性をもった非
対象な強度分布を光スポット6に与えるため、信号品質
に及ぼす影響は大きい。具体的には、ラジアル方向の傾
角はトラッキングセンサ信号及びC/N等に、ジッタ方
向の傾角はジッタ等に悪影響を及ぼす。
そこで、光ヘッド装置では、−船釣に光ディスク4と対
物レンズ5との間の相対的な傾角量を調整するために、
傾角調整機構が設けられている。
この従来例においては、レンズホルダ8上の対物レンズ
取付は面に傾角調整機能が無いために、レンズホルダ8
に対して対物レンズ5を無調整で取付け、適切な厚みの
シム23a、23bを選択して、固定台19とキャリッ
ジ20との間に挿入することにより、傾角調整を行って
いる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の光ヘッド装置は以上のように構成されているので
、挿入するシム23a、23bの厚みの影響で、光ディ
スク4と対物レンズ5との間の相対的な傾角のみならず
、光ディスク4と対物レンズ5との間の相対的な距離ま
で変化してしまい、対物レンズ5の可動量が制限を受け
るという課題があった。また、シム23a、23bは−
M的に数種類の厚みの物を準備し、それらを傾角量に応
じて選択、挿入する必要があるため、組み立てが煩雑に
なると共に、調整をアナログ的に行えないために、微調
整ができない等の課題もあった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、光ディスク4と対物レンズ5との間の相対的な
距離を変化させることな(、しかも、シム等の追加部品
を必要とすることなく、光ディスク4と対物レンズ5と
の間の相対的な傾角調整を可能とする光ヘッド装置を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項(1)の発明に係る光ヘッド装置は、レンズホル
ダの一部であり対物レンズに当接する面を、対物レンズ
が有する形状に近い曲面とした物である。
請求項(2)の発明に係る光ヘッド装置は、レンズホル
ダの一部である対物レンズ保持面を、積極的に所定量傾
けるようにしたものである。
[作用] 請求項(1)の発明における光ヘッド装置は、対物レン
ズが、レンズホルダに設けた上記曲面に沿ってスライド
可能に保持され、対物レンズをスライドさせた後、固定
することにより、傾角の調整が行われる。
請求項(2)の発明における光ヘッド装置は、対物レン
ズを、レンズホルダに設けた上記保持面に沿って回転さ
せることにより、対物レンズの傾角調整が行われる。
[実施例] 以下、請求項(1)の発明の一実施例を図について説明
する。
第1図は請求項(1)の発明の一実施例による光ヘッド
装置の一部を示す概略的な断面正面図であり、第2図は
この光ヘッド装置を用いて対物レンズの傾角調整を行う
様子を示す概略的な断面正面図である。
これ等の第1図及び第2図において、1〜20(ただし
、5.8はなし)は、第7図〜第9図に示したものと同
様であるため、ここでは説明を省略する。
第1図及び第2図において、101は少な(とも球面形
状に近い曲面101aを有する対物レンズ、102は対
物レンズ101を保持するレンズホルダ、102aはレ
ンズホルダ102上に設けられ上記対物レンズ101が
有する曲面101aに近い形状を成すスライド面であり
、上記曲面101aとスライド可能に当接している。1
03は接着剤であり、上記対物レンズ101を上記レン
ズホルダ102に接着固定している。なお、この実施例
では、固定台19は直接キャリッジ20上に載置されて
いて、キャリッジ20及び固定台19には、第8図の従
来例で用いられているシム23a、23bを挿入するた
めの特別な溝等の複雑な機構は設けられていない。
第2図において104は光ディスク4と同等な厚み、屈
折率等を有する透明な平板であり、傾角調整時に本来光
ディスク4が配置されるべき位置に配置される。105
は、平板104を透過した光ビーム3が有する収差(実
際は光スポット6が有する収差)を解析するための解析
装置である。
次に動作について説明する。
光ディスク4に対する光スポット6のアクセス、及び、
光ディスク4の面ブレや偏心に対して光スポット6を駆
動制御する動作は、前述の従来例と同様に行われる。
ここでは、対物レンズ101の傾角調整法について詳細
に説明する。
第2図に示すように、例えばキャリッジ20、固定台1
9等の、本来互いに平行であるべき面が傾き、光ディス
ク4に対して支軸10あるいはレンズホルダ102の上
面が角度θだけ傾いたとする。この状態で、先ず、対物
レンズ101を組立調整装置(図示せず)によりスライ
ド面(102a)に仮固定する。次に、この状態で平板
104を透過した光ビーム3の萄する収差(ここではコ
マ収差)を解析装置105により求め、対物レンズ10
1と平板104との間の相対的な傾角量を求める。次に
、その求めた傾角量に応じて、傾角量がな(なるように
傾角調整装置(図示せず)により、対物レンズ101を
スライド面102aに沿って任意の方向にスライドさせ
(例えば第2図の矢印り方向)、対物レンズ101の傾
角調整を行う。そして最終的に解析装置105により求
めたコマ収差が許容値以下になった状態で、接着材10
3により、対物レンズ101をレンズホルダ102に接
着して固定する。この状態では、対物レンズ101自体
が有していたコマ収差も含めて調整されている。
なお、上記実施例においては、対物レンズ101には傾
角調整のための保持部等は特別に設けなかったが、傾角
調整装置(図示せず)による保持が容易となるように、
第3図に示すように保持レバー101b等を設けてもよ
い。
次に、請求項(2)の発明の一実施例を図について説明
する。
第4図は請求項(2)の発明の一実施例による光ヘッド
装置の一部を示す概略的な断面図であり、第5図はこの
光ヘッド装置に使用するあるロットの対物レンズが有す
る傾角量の分布を示す傾角量分布図、第6図はこの光ヘ
ッド装置において対物レンズの傾角調整を行っている状
態を示す概略的な断面正面図である。
これ等の図において1〜20(ただし、5,8はなし)
及び104,105は、第7図〜第9図及び第2図に示
したものと同様であるため、ここでは説明を省略する。
第4図及び第6図において、106は対物レンズであり
、この対物レンズ106自身の取付は面106aに対し
て角度θだけ傾いた光軸を有する。
107は対物レンズ106を保持するレンズホルダであ
り、前記可動軸受9の軸に対して一部だけ傾いた法線を
有する対物レンズ保持面107aを有している。この保
持面107aは上記対物レンズ106の取付は面106
aと当接している。
108は接着材であり、上記対物レンズ106を上記レ
ンズホルダ107に接着固定している。なお、この実施
例でも固定台19を直接にキャリッジ20に載置してお
り、キャリッジ20及び固定台19には、第8図の従来
例で用いられているシム23 a、 23 bを挿入す
るための特別な溝等の複雑な機構は設けられていない。
次に動作について説明する。
光ディスク4に対する光スポット6のアクセス、及び光
ディスク4の面ブレや偏心に対して光スポット6を駆動
制御する動作は、従来例と同様に行われる。
ここでは、対物レンズの傾角調整法について詳細に説明
する。
第5図に示すように、あるロットにおける複数個の対物
レンズ106の各対物レンズ106自身の取付は面10
6aに対する光軸傾き量の分布が、零度を中心とした分
布ではなく、θだけオフセットを有していたとする。こ
の対物レンズ106を組み込む場合には、逆に一部だけ
傾いた法線を有する保持面107aを持つレンズホルダ
107を用意し、先ず、対物レンズ106を組立調整装
置(図示せず)により保持面107aに仮固定する。
次にこの状態で第6図に示すように、平板104を透過
した光ビーム3の有する収差(ここではコマ収差)を解
析装置105により求め、対物レンズ106と平板10
4との間の相対的な傾角量を求める。次に、その求めた
傾角量に応じて、傾角量がほぼ無くなるように傾角調整
装置(図示せず)により、対物レンズ106の取付は面
106aを保持面107aに当接させたまま回転させ(
例えば第6図の矢印り方向)、対物レンズ106の傾角
調整を行う。そして最終的に解析装置105により求め
たコマ収差が許容値以下になった状態で、接着材108
により、対物レンズ106をレンズホルダ107に接着
して固定する。
この状態では、対物レンズ106自体が有していたコマ
収差も調整されている。
なお、上記実施例においては、対物レンズ106には傾
角調整のための保持部等は特別に設けなかったが、傾角
調整装置(図示せず)による保持が容易となる様に、第
3図の保持レバー101bと同様な保持レバー等を設け
てもよい。
また、上記請求項(1)、(2)の発明による各実施例
においては、対物レンズ101,106を接着材103
,108によりレンズホルダ102.107に接着固定
する例を示したが、バネ材や、対物レンズ101,10
6に設けた爪等により固定してもよい。
さらに、上記各実施例においては、レンズホルダ102
,107を、支軸10及び可動軸受9により支持した例
を示したが、板バネやゴム材で支持してもよい。
また、上記各実施例においては、光ヘッド装置を光ディ
スク4に対して使用する例を示したが、光カードその他
、光を用いて情報を記録・再生するものであれば用途は
問わない。
[発明の効果] 以上のように、請求項(1)の発明によれば、対物レン
ズのみをレンズホルダに設けた対物レンズの曲面に近い
形状のスライド面に沿って傾角調整可能となるように構
成したので、傾角調整をアナログ的に微細に行うことが
でき、装置の高性能化を実現することが可能となる。ま
た、対物レンズと光ディスクとの間の距離を変化させる
ことが無(、装置を設計する上での設計の自由度を大幅
に増加させることが可能となる。さらにシム等の特別な
部品や機構等を必要としないため、装置を安価に製作す
ることができる等の効果が得られる。
また、請求項(2)の発明によれば、対物レンズのみを
レンズホルダに所定角度傾けて設けられた保持面に沿っ
て回転させることにより傾角調整可能となるように構成
したので、傾角量の中心にオフセットがあるような複数
個の対物レンズのロットに対して、対物レンズの傾角量
をキャンセルすることが可能となる他、請求項(1)の
発明と同様に、装置の高性能化、設計の自由度の増加等
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項(1)の発明の一実施例による光ヘッ
ド装置を示す概略断面図、第2図は請求項(1)の発明
の一実施例による光ヘッド装置において傾角調整を行っ
ている状態を示す断面正面図、第3図は請求項(1)の
発明の他の実施例による光ヘッド装置を示す断面側面図
、第4図は請求項(2)の発明に一実施例による光ヘッ
ド装置を示す断面正面図、第5図は請求項(2)の発明
の一実施例による光ヘッド装置に使用するあるロットに
おける対物レンズが有する傾角量の分布を示す傾角量分
右図、第6図は請求項(2)の発明の一実施例による光
ヘッド装置において傾角調整を行っている状態を示す概
略断面図、第7図、第8図及び第9図は、従来の光ヘッ
ド装置を示す断面側面図、断面正面図及び平面図である
。 3は光ビーム、4は光ディスク、6は光スポット、10
1,106は対物レンズ、1o1aは曲面、106aは
対物レンズ106自身の取付は面、102.107はレ
ンズホルダ、102aはレンズホルダ102のスライド
面、107aはレンズホルダ107上に設けられた保持
面である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)球面に近い形状の曲面を有し光ディスク上に光ビ
    ームを光スポットとして集光させる対物レンズと、上記
    対物レンズを保持するレンズホルダとを有し、上記光デ
    ィスクに対して光学的に情報の記録または再生を行う光
    ヘッド装置において、上記レンズホルダの一部に、上記
    対物レンズをスライド可能に保持するための上記対物レ
    ンズが有する上記曲面に近い形状を有するスライド面を
    設けたことを特徴とする光ヘッド装置。
  2. (2)光ディスク上に光ビームを光スポットとして集光
    させる対物レンズと上記対物レンズを保持するレンズホ
    ルダとを有し、上記光ディスクに対して光学的に情報の
    記録または再生を行う光ヘッド装置において、上記レン
    ズホルダの一部に、上記対物レンズを保持するための上
    記光ディスクの軸に対して所定角度傾いた保持面を設け
    たことを特徴とする光ヘッド装置。
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