JPH0933954A - アレイ回路を含む製品 - Google Patents
アレイ回路を含む製品Info
- Publication number
- JPH0933954A JPH0933954A JP12990896A JP12990896A JPH0933954A JP H0933954 A JPH0933954 A JP H0933954A JP 12990896 A JP12990896 A JP 12990896A JP 12990896 A JP12990896 A JP 12990896A JP H0933954 A JPH0933954 A JP H0933954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- substrate
- analog
- multiplexer
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
- G09G3/3611—Control of matrices with row and column drivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
ックスアレイにデータドライブ信号を提供する際に生じ
る問題を解決する。 【解決手段】 本発明の技術は、基板82上にアレイ回路
84及びマルチプレクサ回路86を備える。該技術はまた、
基板に取り付けられる1つ以上の集積回路(IC)構造
96を備える。各IC構造は、少なくとも32個のアナロ
グ出力リードと例えば1〜3個の比較的少ないディジタ
ル入力チャネルとを有するディジタル−アナログ回路を
有する単結晶基板を含む。単結晶基板は、商業的に入手
可能なDACチップでよく、比較的少数のライン上でデ
ィジタルドライブ信号を受信し、比較的多数のライン上
にアナログドライブ信号を提供する。
Description
たアレイのデータラインを駆動するための回路に関す
る。
ガ,S.、オーシマ,H.、及びモロズミ,S.の「ポ
リシリコンTFT冗長回路を有する欠陥のないアクティ
ブマトリックスLCD(Defect-Free Active-Matrix LC
D with Redundant Poly-Si TFTCircuit)」(SID89
ダイジェスト、20巻、1989、238 〜241 ページ)は液晶
ディスプレイ(LCD)について述べており、このLC
Dでは、アクティブマトリックスは基板上に形成された
走査線及びデータラインを含む。図1に示されるよう
に、走査線用のYドライブは、アクティブマトリックス
の2つの対向するサイドに沿って同一基板上に形成され
る。データライン用のXドライブもまた、アクティブマ
トリックスの他の2つのサイドに沿って、同一基板上に
形成される。
Jose, D.、及びLipp, S.の「FAM13.5:A5×9
インチのポリシリコングレースケールカラーヘッドダウ
ンディスプレイチップ(A5×9inch Polysilicon Gray-S
cale Color Head Down Display Chip )」[1990年IE
EE国際ソリッドステート回路会議テクニカルペーパダ
イジェスト(1990 IEEE International Solid-State Ci
rcuits Conference Digest of Technical Papers)199
0, 220-221 頁及び 301頁]は、走査電子回路がピクセ
ルスイッチングトランジスタと共にガラスプレート上に
集積化できるディスプレイについて述べている。データ
ライン及びセレクトラインドライバ回路の両回路は、ポ
リシリコン薄膜トランジスタと共にガラス基板上に形成
されることができる。
は、ポリシリコン(poly−Si)TFT及び薄膜キ
ャパシタ(TFC)から構成される、スイッチキャパシ
タアナログ回路を開示する。該回路は大きな領域の基板
上に形成され、例えばフラットパネルディスプレイ、ペ
ージ幅光学スキャンアレイ、又はページ幅プリントヘッ
ドと集積化できる。アナログスイッチキャパシタ回路を
使用して、AMLCD(アクティブマトリックス液晶デ
ィスプレイ)用のサンプリングアンプ及びディジタル−
アナログ変換器(DAC)を含むデータドライバを形成
することができる。
成されるアクティブマトリックス回路アレイにデータド
ライブ信号を提供する際に生じる問題を処理する。
に延在する2セットの導電線を含むことができる。一方
向に延在する各ラインはアレイの縦列に信号を提供し、
他方向に延在する各ラインは、アレイの横列に信号を提
供することができる。
縦列位置は時に「セル」とも呼ばれる回路を含み、この
セルは、セルの横列と縦列の結合するライン上で信号に
応答する。「データライン」と呼ばれる1セットの平行
なラインを通して、各セルはその状態を決定する信号を
受信する。「走査線」と呼ばれる他セットの平行なライ
ンを通して、走査線に沿う各セルは、セルがそのデータ
ラインから信号を受信できるようにする信号を受信す
る。
信号を提供し、該信号により、走査線に接続された各セ
ル中のコンポーネントは各サイクルの短い時間のインタ
ーバル中にそのデータラインから信号を受信することが
できる。故に、データライン上の信号と走査信号とを厳
密に同期化することが、アレイオペレーションの成功に
は重要である。厳密な同期化には、データラインに対す
るドライブ信号が正確なタイミングを提供されることが
必要である。
ライブ信号を得るための1つの方法は、各データライン
に対する外部入力リードを提供することである。外部入
力リードのグループはテープキャリア方式による自動ボ
ンディングシステム(TAB)により、基板外の回路に
結合されることができる。例えば、外部回路は各データ
ラインに対して、単結晶回路において実行されるDAC
を含むことができる。しかしながらこのアプローチは多
数のTABコネクションを必要とし、TABコネクショ
ンが1つでも機械的に機能しない場合にはいつでも機能
しなくなる。さらに、多数のTABコネクションは投影
ディスプレイ等の小さい高性能ディスプレイを妨害す
る。
リシリコンTFT・AMLCDにおいて使用される別の
アプローチを例示する。このアプローチでは、m個のア
ナログ入力ラインの各々がm番目のデータラインにデー
タドライブ信号を提供し、データドライブ信号は、基板
上に集積化されるシフトレジスタの制御下でサンプリン
グされる。このシフトレジスタサンプリングアプローチ
では、各アナログ入力ラインは外部入力リードを有し、
基板外のボード上のm個のDACからデータドライブ信
号を受信する。アナログ入力ライン及びシフトレジスタ
入力リードは、フレックスコネクタを介してドライバボ
ードに接続される。
アプローチは問題を含んでいる。それはデータラインの
帯電に使用される時間が短いので正確な電圧のサンプリ
ングが困難であり、正確なグレースケールレンダリング
が阻まれるからである。さらに、シフトレジスタに必要
なクロックレートが非常に高いおそれがある。これらの
問題は、ディスプレイのピクセルカウントが増大するに
つれて悪化する。
は、アナログ入力ライン数mを増加することにより軽減
することができる。しかし通常は各アナログ入力ライン
に対して1つの外部DACが必要である。故に、アナロ
グ入力ラインを追加する毎に外部システムの複雑さが増
し、全体的なチップカウントも増大する。
プリングアプローチは、ポータブルテレビ等の性能の低
い低分解能アプリケーションに限定される。
ポリシリコンTFT・AMLCDにおいて使用される別
のアプローチを例示する。このアプローチでは、アクテ
ィブマトリックスを有するガラス基板上に非リニアラン
プDACが集積化される。その結果、ディジタル入力を
使用でき、非常に良い画像の均一性がもたらされる。
63号は、アクティブマトリックスを有するガラス基板上
で非リニアスイッチキャパシタDACを集積化する類似
したアプローチを示す。このアプローチでもディジタル
入力が可能である。
かの欠点を持っている:第1は、集積化されるドライバ
が非常に複雑でなければならず、歩留りと設計時間とが
圧迫されることである;第2は、ポリシリコンTFTの
性能が単結晶MOSFETの性能程良くないので、ポリ
シリコンデバイスに対するDACの設計がより困難であ
ることである;第3は、各々がそれ自身の外部アンプを
有する多くの高電圧ディジタル入力ラインを各集積化D
ACアプローチが必要とすることである;最後に、デー
タライン同士間の離間が減少するにつれてDACが長く
なるため、セル濃度が制限されることである。
を使用し、入力データによりその幅が制御されるディジ
タルパルスを生成する。このパルスは、カウンタ出力が
ローになるまでデータラインに外部ランプ電圧を与える
パスゲートを起動する。この時点でのランプ電圧は動的
にデータライン中に格納されたままであり、セルに移送
されることができる。故にランプDAC回路のほとんど
の領域はディジタルであり、対応するゲート酸化膜領域
は適度であるが、トータルのデバイスカウントが高くな
る。
非線形に離間される基準電圧を伴う従来のチャージシェ
アリングを使用する。チャージシェアリングスキーム
は、アナログアンプ及びキャパシタを必要とし、それら
両方はゲート誘電性領域の点からディジタルTFTより
かなり高価である。
アプローチに関する問題を回避する技術の発見に基づ
く。本発明の技術は、基板上にアレイ回路及びマルチプ
レクサ回路を備える。該技術はまた、基板に取り付けら
れる1つ以上の集積回路(IC)構造を備える。各IC
構造は、少なくとも32個のアナログ出力リードと例え
ば1〜3個の比較的少ないディジタル入力チャネルとを
有するディジタル−アナログ回路を有する単結晶基板を
含む。単結晶基板は、商業的に入手可能なDACチップ
でよく、比較的少数のライン上でディジタルドライブ信
号を受信し、比較的多数のライン上にアナログドライブ
信号を提供する。現在入手できるチップは例えば、各々
が6ビット又は8ビットチャネルである3つのディジタ
ル入力チャネルと、192個、201個、若しくは24
0個のアナログ出力チャネルとを有する。
板上に集積化する必要を回避すると同時に、商業的に入
手可能な少数の安価なDACチップしか必要としない。
故にこの技術は従来のアプローチの有する上述の問題に
対し、優れた単純な解決法を提供する。
のデータラインを有するアレイ回路に適用可能である。
各データラインはM個(Mは0より大きい)のセル回路
ユニットを有する。各データラインはまた、マルチプレ
クサ領域においてドライブ入力リードを有する。各デー
タラインに対して、マルチプレクサは多重化信号をデー
タラインのドライブ入力リードに提供するように接続さ
れるドライブ出力リードを有する。
ら入力アナログドライブ信号を受信するためのP個(P
はN未満であるが32以上である)のアナログ入力リー
ドを有する。マルチプレクサはまた、Q個(QはN/P
未満ではない)のマルチプレクサ制御リードを有する。
マルチプレクサ制御リードは、基板外の回路からの制御
信号か、又は基板上に集積化された回路からの制御信号
か、のいずれかを受信することができる。
の各々は、単結晶基板を有することができる。DAC回
路は、各基板が少なくともS個(Sは32未満ではな
い)のアナログ出力リードを有するように各単結晶基板
の表面に形成される。DAC回路は、受信したディジタ
ル入力リードからのディジタルドライブ信号に応答し
て、各アナログ出力リード上にアナログドライブ信号を
提供する。アナログドライブ信号の振幅は、ディジタル
ドライブ信号により示される値と共に変化する。それと
共に、集積回路構造はT個(TはP未満ではない)のア
ナログ出力リードを有するので、マルチプレクサ回路の
P個のアナログ入力リードの各々は、T個のアナログ出
力リードの1つとペアにされ、それに接続される。
を必要とせずにアクティブマトリックスアレイと同じ基
板上に単純なマルチプレクサ回路を提供することができ
るので、有利である。その代わりに、マルチプレクサ回
路は外部回路により制御されることができる。Pが約1
マイクロセカンドの設定時間を許容するのに十分な大き
さであれば、外部回路は、a−Si・TFT・AMLC
Dと共に使用されるように意図される従来の少数の高速
単結晶DACチップにより実行され、外部システムの複
雑さとコストとが減少できる。
utomated bonding)、COG(chipon glass )、又は
フレックスケーブル接続を介して外部回路に接続される
ことができる。少数のコネクションにより、機械的な失
敗のリスクが減少される。
マトリックス回路におけるTFTの実行に使用できるポ
リシリコンTFT又は他の任意のTFT技術を用いてマ
ルチプレクサを実行できることでも本発明の技術は有利
である。ポリシリコンTFT・AMLCDは、より正確
なピクセル帯電とより高いアパーチャ率のためにa−S
i・TFT・AMLCDに比べて有利である。上に述べ
た従来の単結晶DACチップを用いると、より長い時間
を帯電に使用できるためにより低いオン抵抗が許容可能
であるので、TFTを小さくすることができる。DAC
チップは、5ボルトディジタル入力で駆動されることが
できる。
のTFTにより駆動されるので、データラインが非常に
密になり、非常に緻密なアレイが可能になる。
2コンポーネントの唯一のリードに接続され、第2コン
ポーネントのリードが第1コンポーネントの1つより多
いリードに接続されない場合に、回路の第1コンポーネ
ントの1グループのリードの各々は第2コンポーネント
の1グループのリードのうちの1つと「ペア」にされ、
それに接続される。
特徴を示している。図1はアレイ回路及びマルチプレク
サ回路を有し、取り付けられた集積回路構造を有する基
板を示している。図2は、図1で使用できるマルチプレ
クサ回路の一例を示す。
1以上である)の集積回路(IC)構造14を含む。I
C構造14の各々は基板12に取り付けられ、基板12
の表面16上の回路は、IC構造14における回路から
信号を受信するように電気接続される。
は、N(Nは32より大きい)個のデータラインを有す
るアレイ回路20を含む。図1は、M個のセル回路ユニ
ット24〜26が接続されるn番目のデータライン22
を示している。
また、マルチプレクサ回路30を含む。アレイ回路20
からのN個のデータラインは、マルチプレクサ回路30
が形成される表面16のマルチプレクサ領域中に延在す
る。各データラインはマルチプレクサ回路30からのド
ライブ出力リードに接続されるドライブ入力リードを有
し、図示されるようにマルチプレクサ回路30とアレイ
回路20との間にN個のドライブコネクション32を生
成する。各ドライブ出力リードは、接続されるドライブ
入力リードに多重化された信号を提供することができ
る。
はN未満であるが、32未満ではない)のアナログ入力
リード34と、Q個(QはN未満であるがN/P未満で
はない)のマルチプレクサ制御リード36とを含む。ア
ナログ入力リード34はアナログドライブ信号を受信す
る。マルチプレクサ制御リード36はマルチプレクサ制
御信号を受信する。マルチプレクサ回路30は、ドライ
ブコネクション32に多重化信号を提供することにより
入力アナログドライブ信号とマルチプレクサ制御信号と
に応答する。
2を含む。示されるように、基板40〜42の各々は、
少なくともS個(Sは32未満ではない)のアナログ出
力リードを有するDAC回路を備える。DAC回路は各
アナログ出力リード上でアナログドライブ信号を提供
し、このアナログドライブ信号は、ディジタル入力リー
ドから受信されたディジタルドライブ信号により示され
る値と共に変化する振幅を有する。故に基板40〜42
は共に、T個のアナログ出力リード44を有し、ここで
T≧R×Sである。TはP未満ではなく、アナログ入力
リード34の各々はアナログ出力リード44の1つとペ
アにされてそれに接続されるため、基板40〜42は共
にマルチプレクサ回路30に入力アナログドライブ信号
を提供する。
路30はN個のトランジスタを含むことができ、そのう
ちトランジスタ60、62、64、及び66が示されて
いる。N=P×Qであれば、N個のトランジスタはP個
のトランジスタからなるQ個のグループに各々グルーピ
ングされることができ、図面ではトランジスタ60〜6
2は第1のグループであり、トランジスタ64〜66は
Q番目のグループであるように示される。各グループ内
の全トランジスタのゲートは、Q個のマルチプレクサ制
御リード36の1つに接続できる。
ド34の各々は、1つのトランジスタのチャネルリード
に接続されることができ、図面ではトランジスタ60及
び64は第1アナログ入力リードに、そしてトランジス
タ62及び66はP番目のアナログ入力リードに接続さ
れるように示される。各トランジスタの他のチャネルリ
ードはN個のドライブ出力リードの1つに接続され、こ
の図ではトランジスタ60は第1のドライブ出力リード
に、トランジスタ62はP番目のドライブ出力リード
に、トランジスタ64は(N−P+1)番目のドライブ
出力リードに、そしてトランジスタ66はN番目のドラ
イブ出力リードに接続される。
個のトランジスタは同時に、アナログ入力リード34か
ら1グループのP個のドライブ出力リードに信号を提供
する。Q個のマルチプレクサ制御リード36により制御
信号が連続して提供され、それによりグループは連続し
て起動される。
て多様な方法で実行できる。以下に述べる実行は、TA
B及びCOGコネクションを含み、AMLCDに適切で
ある。概して以下に述べる実行は、Lewis,A.
G.及びTurner,W.の「AMCLDに対するド
ライバ回路(Driver Circuit For AMLCDs )」(1994年
国際ディスプレイリサーチ会議及びアクティブマトリッ
クスLCD&ディスプレイ材料に関する研究会の議事録
(Conference Record of the 1994 International Disp
lay Reseach Conference and international Workshops
on Active-Matrix LCD & Display Materials )(カリ
フォルニア州モントレー、1994年10月10〜13日)の56
〜64ページに述べられている搭載技術を使用する。
示す。図3は単結晶ディジタル−アナログ変換器(DA
C)集積回路(IC)が搭載されるテープを集積回路構
造が含むTAB実行の概略的なコンポーネントを示す。
図4は図3の実行においてテープ上に搭載される単結晶
DAC・ICを示す。図5は図3の実行における基板上
のテープ及びリード間の接続の断面図を示す。図6は、
図3の実行における基板上の回路の一例を示す。図7は
図3の実行における基板上の回路の別の例を示す。
表面上にアレイ回路84とマルチプレクサ回路86を有
する基板82を含む。
84とに取り付けられるTABテープ90を含む。プリ
ント基板84はその表面に信号入力回路94を有し、T
ABテープ90上には単結晶DAC・IC96が取り付
けられる。IC96は商業的に入手可能なDAC・IC
であることが可能であり、それには例えばカリフォルニ
ア州フレモントのサーラスロジック社(Cirrus Logic I
nc. )の「ピーナッツIC」があり、3つの6ビットデ
ィジタル入力チャネル及び192個のアナログ出力を有
する部品番号CL−FP6512や、3つの6ビットデ
ィジタル入力チャネル及び201個のアナログ出力を有
する部品番号CL−FP6522があげられる。IC9
6はその他に、カリフォルニア州サンタクララのビビッ
ド社(Vivid Inc.)から商業的に入手可能なDAC・I
Cや他のあらゆる適切なDAC・ICであることが可能
である。
イバボード102とに取り付けられるコネクタ100を
含む。コネクタ100はフレックスコネクタ、リボンケ
ーブル、若しくは他のあらゆる適切なマルチコンダクタ
コネクタであることが可能である。
バ回路104を有する。ドライバ回路104はホストマ
シンからディジタルディスプレイ制御信号を受信し、コ
ネクタ100を介して信号入力回路94にディジタルド
ライブ信号を提供することにより応答することができ
る。ドライバボード102は、IC96に適した多数の
ビデオ出力ラインを有する従来のビデオドライバカード
であることが可能である;いくつかの実行では、ドライ
バ回路104はホストマシンからの信号をコネクタ10
0に直接接続するラインを含む。
6を信号入力回路94に接続する。この信号入力回路9
4はIC96の製造仕様書に適切に基づく形でドライバ
回路を含むと共に、マルチプレクサ回路86に対する制
御信号回路も含む従来の回路であることが可能である。
ある実行では、信号入力回路94はコネクタ100とテ
ープ90との間に電気的接続を提供するラインを単純に
含むことができ、他の実行では、信号入力回路94はシ
フトレジスタ又は他の適切な回路を含むことができる。
信号入力回路94は、DAC回路にディジタルドライブ
信号を提供するためにディジタルドライブ信号リード
(図示せず)を含むことができる。信号入力回路94は
また、データドライバ回路に制御信号を提供するための
データ制御リード(図示せず)と、IC96に制御信号
を提供するためのDAC制御リード(図示せず)と、基
板82上の走査ドライバに走査制御信号を提供するため
の走査制御リード(図示せず)と、を有することができ
る。
のサンプルテープを用いて実行されることができる。サ
ンプルテープは1テープ当りIC1つを有するのが典型
的であり、多数のラインの中の1つをカットしてリード
を適切なピッチで得ることが可能である。サンプルテー
プは典型的に、ICに対する入力ライン及び出力ライン
に加えていくつかのダミーラインを有するが、サンプル
テープがダミーラインを十分に有さない場合には、フレ
ックスコネクタ等の適切なコネクタを使用して付加的な
ラインを提供することができる。
示し、これは十分なダミーラインを有するか、若しくは
必要なダミーラインを有するように誂えて設計されたサ
ンプルであるとする。図4で示されるように、TABテ
ープ90はディジタルドライブ信号リードに接続するた
めの入力ライン120と、基板82上のアナログ入力リ
ードに接続するための出力ライン122とを含むことが
できる。入力ライン120は、信号入力回路94からI
C96にディジタルドライブ信号を伝送することができ
る。TABテープ90上のライン124に提供されるデ
ィジタルドライブ信号とDAC制御信号とに応答して、
IC96はアナログドライブ信号を出力ライン122に
提供する。出力ライン122は次に、アナログドライブ
信号を基板82に伝送する。
御リードを基板82上のデータ制御リードに接続するた
めのダミーライン126をTAB90が如何に含むかを
示す。図4は同様に、信号入力回路94の走査制御信号
リードを基板82上の走査制御リードに接続するための
ダミーライン128をTABテープ90が如何に含むこ
とができるかを示す。
るのではなく、フレックスコネクタ等の別個のコネクタ
が、ドライバ回路124から基板82上のリードに直接
マルチプレクサ及び走査制御信号を伝送することができ
る。
ABテープ90を如何に取り付けることができるかを示
す。プリント基板92への取付けははんだ付け接続によ
り行われるが、この図でははんだ層140がTABテー
プ90上のラインをプリント基板92上のリードに接続
するように概略的に示されている。基板82への取付け
は接着剤により行われることができ、この図では、TA
Bテープ90上のラインを基板82上のリードに接続す
る接着層142が示される。ラインとリードとの間の横
方向の導電を防止するために、接着層142は5〜10
μmの直径の導電性球を含む混合型の熱セット/熱可塑
性接着剤のような異方性の導電性接着剤であることがで
きる。位置合わせターゲット等の従来の技術を使用し
て、基板82上のパッドとTABテープ90上のライン
との間の位置合わせを行うことができる。
90と共に使用されることのできる基板82上の回路の
一例を示す。回路はアレイ回路160と、マルチプレク
サ回路162と、走査ドライバ回路164を含む。
データラインとを有する従来の回路であることができ、
m番目の走査線とn番目のデータラインの交差領域17
0付近の回路がより詳細に示されている。走査線とデー
タラインは垂直であるので、アレイ回路160は2次元
アレイを規定する。示されるように、(m×n)番目の
セル回路172はm番目の走査線とn番目のデータライ
ンから信号を受信するように接続される。
ンは、マルチプレクサ回路162が形成されるマルチプ
レクサ領域の中に延伸する。各データラインはマルチプ
レクサ回路162からのデータ出力リードに接続される
データ入力リードを有する。図6はN個のデータコネク
ション180を示し、各コネクションはデータ入力リー
ドと、接続されるデータ出力リードとを含むことができ
る。各データ出力リードは、接続されたデータ入力リー
ドに多重化されたデータドライブ信号を提供することが
できる。
(Pは1より大きくN未満である)のアナログ入力リー
ド182と、Q個(QはN未満であるがN/P未満では
ない)の制御リード184とを含む。リード182及び
184の各々は、TABテープ90への接続のために基
板82のエッジにある。制御リード184は基板82外
の回路から制御信号を受信する。外部回路はプリント基
板92上に従来のシフトレジスタとバッファ(図示せ
ず)とを含むことができ、それらはドライバ回路104
から信号を受信し、それに応答してQ個の制御信号を並
列に提供する。従って、図4中のラインはQ個の制御信
号を並列して伝送するためのQ個のラインを含むことが
できる。
ドライブ信号を受信する。Q個の制御リード184はマ
ルチプレクサ制御信号を受信する。マルチプレクサ回路
162は、多重化されたデータドライブ信号をデータコ
ネクション180に提供することにより入力アナログド
ライブ信号及びマルチプレクサ制御信号に応答する。
るように実行されるか、又は他の適切な回路と共に実行
されることができる。図2の実行は以下の点で特に優れ
ている:各データラインが唯一つのドライブTFTを有
するので非常に高いパッキング濃度が可能となる;図2
の実行がNMOSデバイスだけを用いて行われ、CMO
Sデバイスを製造するのに必要なさらなる注入及びマス
キングオペレーションが回避できるので、実行及び製造
が単純である。
走査ドライバ回路164が形成される走査ドライバ領域
中に延伸する。各走査線は走査ドライバ回路164から
の走査出力リードに接続される走査入力リードを有す
る。走査ドライバ回路164は走査制御リード190を
介して、TABテープ90への接続のために基板82の
エッジにおいて受信された走査制御信号に応答して走査
信号を提供する。走査ドライブ回路164は従来のもの
でよい。
きる回路の別の例を示す。集積化の技術によりその実行
が可能であれば、図7の回路は、TABテープ90上に
必要なデータ制御ライン126の数を減らすことができ
るので有利である。
フトレジスタ回路212に必要なラインのみを含み、こ
の制御シフトレジスタ回路212は基板82上の他の回
路を実行するために使用されるポリシリコンTFT技術
等の集積化技術に適切な形で実行される従来の回路であ
ってよい。例えば、データ制御リード210はVDD、V
SS、クロック、リセット、及びイネーブルラインを含む
ことができ、それら全ては、TABテープ90上のデー
タ制御ラインとプリント基板92上の適切なラインとを
介してドライバ回路104からのフレックスコネクタ1
00に設けられることができる。シフトレジスタ回路2
12は、マルチプレクサ制御ラインを駆動することので
きる出力信号を提供しなければならない。この目的のた
めに、シフトレジスタ回路212は、適切なバッファ
か、又は大きなTFTを含むステージを有するシフトレ
ジスタかを含むことができる。
タ回路212はQ個のマルチプレクサ制御信号を提供す
る。図6と同じく、マルチプレクサ回路214はQ個の
マルチプレクサ制御リード216を有し、P個のアナロ
グ入力リード218からアナログドライブ信号を受信す
る。故に基板82上の回路の残りの部分は、図6で示さ
れるものと同じであることが可能である。
を示す。図8は、アレイ回路及びマルチプレクサ回路を
含む基板上に単結晶DAC・ICが直接取り付けられる
COG実行の概略的なコンポーネントを示す。図9は図
8の実行におけるDAC・ICと基板との間のコネクシ
ョンの断面図を示す。
の基板252には従来の接着技術を用いてフレックスコ
ネクタ、リボンケーブル、又は他の適切なコネクタ等の
コネクタ254が接続される。コネクタ254は、図3
のドライバ回路104により提供されるものと同様の信
号を提供する。
単結晶DAC・IC260は以下に説明するようにCO
G技術を用いて基板252上に取り付けられる。IC2
60はDAC制御リード262を介してDAC制御信号
を、そしてディジタル入力リード264を介してディジ
タルドライブ信号を受信する。それに応答して、IC2
60はアナログ入力リード266を介してP個のアナロ
グドライブ信号を提供する。
トレジスタ回路270は、データ制御リード272を介
してデータ制御信号を受信する。それに応答して、シフ
トレジスタ回路270は、マルチプレクサ制御リード2
74を介してQ個のマルチプレクサ制御信号を提供す
る。
路280は、リード266からアナログドライブ信号を
受信し、リード274からQ個のマルチプレクサ制御信
号を受信する。それに応答してマルチプレクサ回路28
0は、N個のデータドライブ信号をリード282を介し
て提供する。
ブ回路284は、走査制御リード286から走査制御信
号を受信する。走査ドライバ回路284は、リード28
8を介してM個の走査ドライブ信号を提供することによ
り応答する。
は、リード288からM個の走査ドライブ信号を受信
し、リード282からN個のデータドライブ信号を受信
する。それに応答し、アレイ回路290は画像を表現す
る。
取り付けられることができるかを示す。基板252に対
するフリップチップオンガラス(flip chip on glass)
取付は接着剤により行うことができ、この図では概略的
に接着層300がIC260上のパッド302を基板2
52上のパッド304に接続するように示されている。
パッド302は高いゴールドバンプであり、パッド30
4は低いゴールドバンプであり、接着層300は紫外線
硬化エポキシを含むことができる。又は、パッド302
が低いゴールドバンプであり、パッド304がITOで
あり、接着層300は、図5に関して上述したように横
方向の導電を防止する異方性導電性接着剤であってもよ
い。ワイヤボンディングCOG技術を使用することもで
きる。
行われた。シミュレーションは図3〜図6で示される実
行に類似したが、TABテープ90を基板52の代わり
に付加的なプリント基板に取り付け、接着されたリボン
ケーブルを介して付加的なプリント基板を基板52に接
続して電気的等価回路を得たことが、図3〜図6で示さ
れる実行とは違っていた。基板52上の回路は512×
512ピクセルアレイを含み、付加的なフレックスコネ
クタを介して提供された8個の走査制御信号と64個の
アナログ入力信号とを必要とした。
他の入手可能なアーキテクチャと上述の技術とを比較し
た。各図は、図3〜図6のアーキテクチャ("Prop arc
h" )を、例えばワイドマルチプレクサ("Wide MU
X")、ランプDACアーキテクチャ("Ramp DAC")、及
びスイッチキャパシタDACアーキテクチャ("SC DA
C")等のいくつかのものと比較したものである。さらに
図14は、Prop arch で使用される5Vスイングドライ
バチップと10Vスイングドライバチップ(" Prop arc
h (HV)" )を比較したものである。
8ビットプレシジョンドライバの各データラインに関し
てデータドライバデバイスカウントを比較する。ランプ
DAC及びSC・DACアーキテクチャは高いTFTカ
ウントを有する。しかしながらデバイス毎に占拠される
領域が異なることを考慮しない限り、この比較は紛らわ
しい:アナログアンプ中のTFTはディジタル回路内の
TFTと比較して典型的に大きく、キャパシタはより大
きい。
総ゲート酸化膜領域を比較する。図11では、ランプD
ACアーキテクチャのより大きいディジタル内容量はS
C・DAC以上に有利である。しかしながらMUXアー
キテクチャはより魅力的である。
て回路の全幅を考慮し、ピクセルピッチを50μmと仮
定して比較を行った。最小の幅は、Prop arch のナロー
MUXにより達成されるが、それはなぜなら、パスゲー
トがワイドMUXに必要なパスゲートよりも小さく、デ
ータ走査シフトレジスタがないからである。
入力バス幅を比較する。この態様はディスプレイピクセ
ルカウントが増加するにつれてますます重要となる。6
40×480、1280×1024、及び2560×2
408ピクセルを有するモノクロームディスプレイに対
しての評価が示される。2560×2408ピクセルサ
イズはまた、1280×1024カラーピクセルと共
に、フルカラーカッドグリーンディスプレイとして実行
されることもできる。
ーキテクチャはほとんどのラインはアナログであるが最
少の入力ラインを有し、その各々はそれを駆動するDA
C回路を必要とする。ディスプレイのピクセルカウント
が増加するにつれて、集積化TFTパスゲート手段のよ
り多いアナログラインの速度制限が必要となり、ワイド
MUXのバス幅の利点が低減される。Prop arch のナロ
ーMUXは、低いピクセルカウントでランプDACとS
C・DACに匹敵する数のラインを必要とするが、より
大きいピクセルカウントに対してはさらに良好な結果が
得られる。5Vディジタル入力ラインの数は幾分増加す
るが、単結晶DAC・ICを用いた場合には高いディジ
タル速度を利用できるため、かなり少なく維持すること
ができる。ランプDACとSC・DACの両方は、ポリ
シリコン入力レジスタのより低いクロックレートによ
り、広い高電圧ディジタル入力バスを必要とする。
トを比較する。低いピクセルカウントでは、アーキテク
チャの比較結果は略同じである。ピクセルカウントが増
加するにつれて、Prop arch のナローMUXは最良の選
択として浮かび上がる。"Prop arch" とラベリングされ
るバージョンは5Vの出力電圧スイングを有するDAC
・ICとし、一方"Prop Arch(HV)" は10V出力電圧ス
イングを有するDAC・ICとする。どちらのタイプの
DAC・ICも適切なパッケージで商業的に入手可能で
ある。
を提供する。本発明は他のタイプの基板上で他のタイプ
の回路を用いて使用されることができる。
アレイ回路とマルチプレクサ回路を含むが、アレイ回路
及びマルチプレクサ回路は他の材料から形成されるチャ
ネルを有する他のタイプのスイッチングエレメントを含
むこともできる。
クオーツ等の他の基板を使用することもできる。
ICを使用するが、本発明はカスタムDAC・ICを用
いても実行できる。例えば、各DAC・ICは各アナロ
グ出力のために、その出力に対するD/A変換を実行す
るDAC回路を含むことができ、又は、各DAC・IC
はマルチプレクサ及びデマルチプレクサと共に唯一つの
DAC回路を含んで、DAC回路が全てのアナログ出力
のためのD/A変換を実行することもできる。
が、本発明は2つ以上のDAC・ICを用いて実行する
こともでき、それは例えばより大きいアレイに対して必
要であり得る。
り付けるためにTAB及びCOG技術を使用する。本発
明は他の取付け技術を使用しても実行可能である。
マルチプレクサ回路を使用する。本発明は他のあらゆる
適切なマルチプレクサ回路を使用して実行することもで
きる。
用するが、本発明は他のあらゆる適切なアレイ回路を用
いて実行できる。例えば、上述のシミュレーションは5
12×512ピクセルアレイを使用したが、他のアレイ
サイズを使用してもよい。
走査制御信号を有する1280×1024モノクローム
ディプレイを、図3〜図6に関して上述した技術を用い
て設計し、現在は製造中である。このピクセルカウント
では、単一DAC・ICは72Hzフレームレートを達
成するのに適切であり、図3で示されるような構造であ
ることが可能である。
た。このピクセルカウントでは、限定された入力帯幅に
より、許容可能なフレームレートを達成するために2つ
又は4つのDAC・ICが必要である。しかしながらデ
ィスプレイのより大きなサイズのために、基板は、従来
のボンディング技術及びパッドピッチを用いて必要とさ
れる付加的なTABコネクションを受け入れるのに十分
な領域を有する。
光バルブを含む多くの方法に適用できる。
構造を取り付けられた基板上にアレイ回路及びマルチプ
レクサ回路を含む製品の概略図である。
路のコンポーネントを示す概略回路図である。
板へのTAB接続を有するテープ上の集積回路を含む製
品のコンポーネントの概略図である。
図である。
す概略断面図である。
ある。
である。
板上に取り付けられる集積回路を含む製品のコンポーネ
ントを示す概略図である。
けを示す概略断面図である。
つかの他のアキテクチャと比較する棒グラフである。
つかの他のアーキテクチャと比較する棒グラフである。
かの他のアーキテクチャと比較する棒グラフである。
かの他のアーキテクチャと比較する棒グラフである。
トをいくつかの他のアーキテクチャと比較する棒グラフ
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 回路が形成されることのできる表面を有
する第1基板と、該第1基板の表面に形成されるアレイ
回路と、を含む製品であり、 該アレイ回路が1セットのN個のデータラインを含み、
該N個のデータラインが前記第1基板の表面を横切って
延在し、該N個のデータラインの各々が前記第1基板の
表面のマルチプレクサ領域にドライブ入力リードを有
し、 該アレイ回路が、N個のデータラインに対してM個のセ
ル回路ユニットを含み、その各々がデータラインから信
号を受信するように接続され、ここでMはゼロより大き
い整数であり、前記製品がさらに、 前記第1基板の表面のマルチプレクサ領域に形成される
マルチプレクサ回路を含み、該マルチプレクサ回路がN
個のデータラインの各々のドライブ入力リードに接続さ
れ、 該マルチプレクサ回路がN個のデータラインの各々に対
して、データラインのドライブ入力リードに多重化信号
を提供するように接続されるドライブ出力リードを含
み、 該マルチプレクサ回路が、入力アナログドライブ信号を
受信するためのP個のアナログ入力リードを含み、ここ
でPはN未満であるが32未満ではない整数であり、 該マルチプレクサ回路が、マルチプレクサ制御信号を受
信するためのQ個のマルチプレクサ制御リードを含み、
ここでQはN/P未満ではないがN未満である整数であ
り、 該マルチプレクサ回路が、多重化信号を提供することに
より入力アナログドライブ信号とマルチプレクサ制御信
号とに応答し、前記製品がさらに、 前記第1基板に取り付けられる1つ以上の集積回路構造
を含み、 該1つ以上の集積回路構造が共にR個の単結晶基板を含
み、ここでRはゼロより大きい整数であり、各単結晶基
板が、回路が形成されることのできる表面を有し、 該1つ以上の集積回路構造が共にR個の単結晶基板の各
々の表面においてディジタル−アナログ回路を含み、各
基板の表面上の該ディジタル−アナログ回路がディジタ
ル入力リードと少なくともS個のアナログ出力リードと
を有し、ここでSは32未満でない整数であり、前記デ
ィジタル−アナログ回路が各アナログ出力リードにおい
て、ディジタル入力リードから受信したディジタルドラ
イブ信号により示される値と共に変化する振幅を有する
アナログドライブ信号を提供し、R個の単結晶基板が共
にT個のアナログ出力リードを有し、ここでTはP未満
でない整数であり、マルチプレクサ回路のP個のアナロ
グ入力リードの各々がT個のアナログ出力リードの1つ
とペアにされてそれに接続され、その結果R個の単結晶
基板が共に入力アナログドライブ信号を提供する、こと
を特徴とするアレイ回路を含む製品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US458539 | 1995-06-02 | ||
US08/458,539 US6281891B1 (en) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | Display with array and multiplexer on substrate and with attached digital-to-analog converter integrated circuit having many outputs |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0933954A true JPH0933954A (ja) | 1997-02-07 |
JP3681470B2 JP3681470B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=23821176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12990896A Expired - Lifetime JP3681470B2 (ja) | 1995-06-02 | 1996-05-24 | アレイ回路を含む製品 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6281891B1 (ja) |
EP (1) | EP0745967A3 (ja) |
JP (1) | JP3681470B2 (ja) |
BR (1) | BR9602566A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001134238A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Toshiba Corp | 表示装置 |
JP2002099260A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Toshiba Corp | 信号線駆動回路 |
JP2005173579A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
JP2007121915A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 表示装置 |
JP2010538309A (ja) * | 2007-08-31 | 2010-12-09 | シーリアル テクノロジーズ ソシエテ アノニム | ホログラフィックディスプレイ |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6441758B1 (en) * | 1997-11-27 | 2002-08-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | D/A conversion circuit and semiconductor device |
JP3564347B2 (ja) * | 1999-02-19 | 2004-09-08 | 株式会社東芝 | 表示装置の駆動回路及び液晶表示装置 |
GB9917677D0 (en) * | 1999-07-29 | 1999-09-29 | Koninkl Philips Electronics Nv | Active matrix array devices |
JP2001051661A (ja) * | 1999-08-16 | 2001-02-23 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | D/a変換回路および半導体装置 |
GB9925060D0 (en) * | 1999-10-23 | 1999-12-22 | Koninkl Philips Electronics Nv | Active matrix electroluminescent display device |
US7301520B2 (en) * | 2000-02-22 | 2007-11-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Image display device and driver circuit therefor |
JP4803902B2 (ja) * | 2001-05-25 | 2011-10-26 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 表示装置 |
KR100864917B1 (ko) | 2001-11-03 | 2008-10-22 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 데이터 구동 장치 및 방법 |
KR100864918B1 (ko) * | 2001-12-26 | 2008-10-22 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시장치의 데이터 구동 장치 |
JP2006517687A (ja) * | 2003-02-11 | 2006-07-27 | コピン・コーポレーシヨン | データ線の容量を用いた集積デジタル・アナログ変換器を付けた液晶ディスプレー |
TW586103B (en) * | 2003-03-14 | 2004-05-01 | Au Optronics Corp | Reparation architecture for the driving circuit of a flat panel display device |
GB0319409D0 (en) * | 2003-08-19 | 2003-09-17 | Koninkl Philips Electronics Nv | Flexible display device and electronic device |
US7566001B2 (en) * | 2003-08-29 | 2009-07-28 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | IC card |
KR100589376B1 (ko) * | 2003-11-27 | 2006-06-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 역다중화기를 이용한 발광 표시 장치 |
KR101034776B1 (ko) * | 2004-01-19 | 2011-05-17 | 삼성전자주식회사 | 증폭기와, 이를 갖는 데이터 드라이버 및 표시 장치 |
KR100649249B1 (ko) * | 2004-06-30 | 2006-11-24 | 삼성에스디아이 주식회사 | 역다중화 장치와, 이를 이용한 발광 표시 장치 및 그 표시패널 |
KR101119153B1 (ko) * | 2005-02-07 | 2012-03-19 | 삼성전자주식회사 | 표시장치 |
TWI387956B (zh) | 2008-03-12 | 2013-03-01 | Au Optronics Corp | 實現點反轉的資料多工器架構之液晶顯示裝置及其驅動方法 |
CN105118470B (zh) * | 2015-09-28 | 2018-06-22 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种栅极驱动电路及栅极驱动方法、阵列基板和显示面板 |
CN105976778B (zh) * | 2016-07-04 | 2019-01-11 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 液晶显示面板的数据驱动系统 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4766426A (en) * | 1985-02-14 | 1988-08-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Display panel assembly having a plurality of film carrier tapes on each of which a semiconductor divice is mounted |
JPS6273294A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | カシオ計算機株式会社 | 画像表示装置 |
US4922240A (en) * | 1987-12-29 | 1990-05-01 | North American Philips Corp. | Thin film active matrix and addressing circuitry therefor |
US5170158A (en) * | 1989-06-30 | 1992-12-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Display apparatus |
JP2642204B2 (ja) * | 1989-12-14 | 1997-08-20 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置の駆動回路 |
JP2554785B2 (ja) | 1991-03-30 | 1996-11-13 | 株式会社東芝 | 表示駆動制御用集積回路及び表示システム |
WO1992021051A1 (en) | 1991-05-15 | 1992-11-26 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | Liquid crystal module |
US5589847A (en) | 1991-09-23 | 1996-12-31 | Xerox Corporation | Switched capacitor analog circuits using polysilicon thin film technology |
CA2075441A1 (en) | 1991-12-10 | 1993-06-11 | David D. Lee | Am tft lcd universal controller |
TW232065B (ja) | 1992-04-16 | 1994-10-11 | Sharp Kk | |
JP2727862B2 (ja) | 1992-04-28 | 1998-03-18 | 日本電気株式会社 | 接続テープおよびフィルムキャリア型icならびに接続方法 |
JP2618156B2 (ja) | 1992-06-08 | 1997-06-11 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ドット・マトリックス表示パネルの駆動方法、ドット・マトリックス表示パネル用駆動回路、ドット・マトリックス表示装置、及び、ドット・マトリックス表示装置を備えた情報処理システム |
FR2698202B1 (fr) | 1992-11-19 | 1995-02-03 | Alan Lelah | Circuit de commande des colonnes d'un écran d'affichage. |
EP0604893B1 (en) | 1992-12-26 | 2002-05-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
US5510807A (en) | 1993-01-05 | 1996-04-23 | Yuen Foong Yu H.K. Co., Ltd. | Data driver circuit and associated method for use with scanned LCD video display |
JP3324819B2 (ja) * | 1993-03-03 | 2002-09-17 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路装置 |
US5491347A (en) | 1994-04-28 | 1996-02-13 | Xerox Corporation | Thin-film structure with dense array of binary control units for presenting images |
US5557534A (en) | 1995-01-03 | 1996-09-17 | Xerox Corporation | Forming array with metal scan lines to control semiconductor gate lines |
-
1995
- 1995-06-02 US US08/458,539 patent/US6281891B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-05-24 JP JP12990896A patent/JP3681470B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-05-30 EP EP96303897A patent/EP0745967A3/en not_active Ceased
- 1996-05-31 BR BR9602566A patent/BR9602566A/pt not_active Application Discontinuation
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001134238A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Toshiba Corp | 表示装置 |
JP2002099260A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Toshiba Corp | 信号線駆動回路 |
JP2005173579A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
JP2007121915A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 表示装置 |
JP2010538309A (ja) * | 2007-08-31 | 2010-12-09 | シーリアル テクノロジーズ ソシエテ アノニム | ホログラフィックディスプレイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0745967A3 (en) | 1997-10-15 |
JP3681470B2 (ja) | 2005-08-10 |
BR9602566A (pt) | 1998-10-06 |
MX9601650A (es) | 1997-07-31 |
EP0745967A2 (en) | 1996-12-04 |
US6281891B1 (en) | 2001-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3681470B2 (ja) | アレイ回路を含む製品 | |
US6982690B2 (en) | Display apparatus with a driving circuit in which every three adjacent pixels are coupled to the same data line | |
US7508479B2 (en) | Liquid crystal display | |
US8218121B2 (en) | Liquid crystal display having a printed circuit board combined with only one of the tape carrier packages | |
US7382344B2 (en) | Data driving apparatus and method for liquid crystal display | |
US7292237B2 (en) | Liquid crystal display module and scanning circuit board thereof | |
US20060092121A1 (en) | Liquid crystal display device | |
US20040239655A1 (en) | Display drive control system | |
US20100085293A1 (en) | Method of driving data, data drive circuit for performing the method, and display apparatus having the data drive circuit | |
US20020084972A1 (en) | Liquid crystal display device and method for driving the same | |
JP2007011362A (ja) | ラインオンガラス型液晶表示装置 | |
US4816819A (en) | Display panel | |
US6894667B1 (en) | Liquid crystal display module and the scanning circuit board | |
KR101432827B1 (ko) | 액정표시장치 | |
JP2000131670A (ja) | 液晶表示装置 | |
US8319719B2 (en) | Liquid crystal display device | |
KR100864489B1 (ko) | 액정 표시 장치 | |
US10777111B2 (en) | Display device | |
JP2004061631A (ja) | 電気光学装置、フレキシブルプリント基板及び電子機器 | |
KR100960458B1 (ko) | 액정 표시장치의 데이터 구동부 | |
JP4754271B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
KR100245126B1 (ko) | 영상제어장치 및 이를 구비한 평면 디스플레이 장치 | |
KR20040050523A (ko) | 액정표시소자 | |
JP2008046384A (ja) | 画像表示装置 | |
KR101002305B1 (ko) | 칩 실장형 필름 패키지 및 그를 이용한 액정 표시 모듈 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090527 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100527 Year of fee payment: 5 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |